CTIシステムを比較調査!おすすめシステムの口コミ評判や費用・料金、導入事例を紹介

CTIシステムを比較調査!おすすめシステムの口コミ評判や費用・料金、導入事例を紹介
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CTIシステムとは、Computer Telephony Integrationの頭文字から名付けられたもので、導入することで、コールセンター事業の効率化・省人化が実現するシステムです。

このページでは10個のCTIシステムをご紹介します。CTIシステムを選ぶ際に、ぜひお役立てください。

導入コストと通話料を抑えられる
おすすめのクラウド型
CTIシステムを見る

CTIシステムの選定ポイントを解説

CTIシステムの選定ポイントを解説

CTIシステムは、大量の受電や家電を効率的に処理する上で非常に重要な役目を果たしますが、もっと大切なのは、どのシステムを導入するかです。そこでCTIシステムシステムをまとめて紹介する前に、CTIシステムの選び方について解説します。

クラウド型CTIシステムか

CTIシステムといえば、社内にシステム用のサーバーを設置し稼働するタイプが殆どでした。自社用に柔軟にカスタマイズができる反面、導入コストが高騰するデメリットがあります。

そこで近年、注目を集めているのが、インターネットのクラウド上の通信サービスを利用した「クラウド型CTIシステム」です。導入コストを抑えるだけでなく、インターネット環境さえあれば何処からでもコールセンター業務が開始できるため、これまでのように場所の制限がないメリットもあります。

通話コストも抑えられるか

CTIシステムの中には、通話料金が分単位ではなく、「秒単位」で課金するところがあります。分単位の場合「2分15秒」なら「3分」の料金になりますが、秒単位なら2分15秒だけの料金になります。

たとえ数秒でも多くの顧客との通話量を考えれば、かかるコストも決して侮れませんので通話料金計算方式を見極めましょう。

導入コストと通話料も抑えられる
おすすめクラウド型CTIシステム2選

インターネット環境さえあればどこでも利用可能

コールセンターの開設に必要なのは、PC・ヘッドセット・インターネット回線のみ。だから場所を選ばずどこでも開設できます。リモートワークにも柔軟に対応。

導入までのスピードも速い

クラウドサーバー上にあるシステムを利用するため、自社専用にシステム構築する時間も不要。サービス申し込みから数週間とスピーディーに導入できます。

導入・運用にかかるコストも安い

自社用にシステム開発する必要がないため、高額な開発費も不要。安価な初期費用と月々の利用料のみで運用できます。

アメヨジェイロゴ

【PR】AmeyoJ(アメヨジェイ)

【おすすめポイント】

  • アウトバウンド・インバウンド両方に対応できる
  • 自社の業務フローに沿ったカスタマイズが可能
  • 通話料金は格安の「秒課金」!フリーダイヤルのコストも抑えられる

モスタブルのロゴ

【PR】Mostable(モスタブル)

【おすすめポイント】

  • 直感的なインターフェイス!PCに不慣れでも簡単に操作可能
  • 架電記録の集計や通話内容の記録を管理!業務を効率化
  • 1秒・20秒・1分の料金プランを用意!最大50%の削減実施あり

CTIシステムがひと目で分かる早見表

ここでは、実際に導入可能なCTIシステムを紹介していきます。それぞれのシステムが持つ特徴をまとめていますので、自社のニーズに合ったシステム選びにお役立てください。
画像をクリックすると、資料請求(ダウンロード)ページに移動します。

\比較するとよくわかる!/

システム名 システムの特徴 資料有無
【PR】AmeyoJ(アメヨジェイ) インバウンドとアウトバウンドの両機能を装備
・導入コストも運用コストもお手頃なクラウドタイプ
・設置や配線に関する大規模な工事は必要なし
・CRM機能(顧客との関係性管理)も標準搭載
サービス詳細はコチラ>>
資料あり
【PR】Mostable(モスタブル) 直感的に扱えるインターフェイスでオペレーターの負担を軽減
・クラウド型だからどこでもコールセンター
・運営会社はコールセンター業界に精通!「業界の声」に耳に傾け開発
・通話費の削減も可能
サービス詳細はコチラ>>
資料あり
CT-e1/SaaS 柔軟性と拡張性を両立
Zendesk 全世界で11万社以上が導入
BIZTELコールセンター 導入実績は2,000社以上
MediaCalls オンプレミスタイプも用意
Comdesk Lead IP回線と携帯回線を併用可能
COLLABOS PHONE アフターフォローを用意
InfiniTalk 48業種400社以上の導入実績あり
Sakuraコールセンターシステム 最小1人から対応

【PR】インバウンドとアウトバウンドの両機能を装備

コールセンターシステム(CTIシステム)には、顧客からの受信に対応する「インバウンド」と、顧客への発信を行う「アウトバウンド」の2つの機能があります。AmeyoJ(アメヨジェイ)は、この両方の機能に対応できるCTIシステムです。顧客からの問い合わせに対応する「インバウンド」機能により、自社の業務改善が可能となります。また、売上向上につながる「アウトバウンド」機能も備えており、その両面で高い評価を得ています。

AmeyoJ(アメヨジェイ)

https://www.shopowner-support.net/wp-content/uploads/2023/06/ameyoj-1.png
画像引用元:AmeyoJ公式サイト(https://lipse.jp/ameyoj/)

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AmeyoJの特徴

通信事業者である株式会社アイ・ピー・エス・プロが提供するAmeyoJ(アメヨジェイ)は、コールセンター業務におけるさまざまな課題をワンストップで解決するためのCTIシステムです。

AmeyoJは、アウトバウンドおよびインバウンドの両方の機能を備えており、電話番号の提供もセットで行うことで手間を省くことができます。さらに、通話料金は秒単位で課金されるため、コスト面でもメリットがあります。

このCTIシステムの特徴として、CRM機能が標準装備されている点や、IVR(Interactive Voice Response)のカスタマイズに対応している点が挙げられます。さまざまな機能が用意されており、「あると便利な機能」がすでに備わっているのです。

AmeyoJの提供により、ビジネスの効率化をしっかりとサポートしています。ただシステムを提供するだけでなく、コールセンター業務全般の見直しも行ってくれるのがこのシステムの強みです。

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AmeyoJの主な機能

  • コールセンター管理…キュー設定やエージェント設定をはじめ、コールセンターに必要な設定の管理ができる機能
  • KPIレポート…統計データとして、集計された各コールセンターの通話情報や各エージェントの応対状況の把握が可能
  • 電待ち呼…電話をかけてきた顧客の順番を管理。オリジナルガイダンスやチャットサービスとの連携も可能
  • 全通話録音…成立した通話すべて録音し、管理画面から再生・ダウンロードが行えます
  • ウィスパリング(ささやき)…オペレーターが顧客対応をする際に、管理者から音声でアドバイスを伝えられる機能
  • IVR…着信先を、問い合わせ内容に応じて割り振れます
  • リスト登録機能…保有しているリストをシステム上に登録することが可能
  • CRM連携…各種CRM・SFAサービスとの連携し、着信ポップアップ、クリックトゥコール、通話履歴連携が可能
  • シートビュー…座席レイアウトの形式でオペレータの状況を把握
  • 音声テキスト変換…通話内容をテキストに変換し共有することが可能 など

AmeyoJはこんな企業におすすめ

  • アウトバンド・インバウンド双方に対応しているコールセンターシステムを探している
  • コールセンター業務の改善を考えているものの、何から手を付ければよいのか分からない
  • コールセンターシステムによる効率化・省人化を検討している

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AmeyoJを選ぶべき理由

【理由1】アウトバウンドとインバウンドの両機能を装備

通常、CTIシステムはインバウンドまたはアウトバンドのいずれかに対応しています。そのため、導入時にはどちらかの機能に絞る必要がありますが、AmeyoJはインバウンド・アウトバンドの両方の機能を搭載しているため、片方に限定する必要はありません。AmeyoJは、インバウンド・アウトバンドの双方を実践するコールセンターにも導入可能です。

【理由2】導入コストも運用コストもお手頃なクラウドタイプ

AmeyoJはクラウドタイプのCTIシステムであり、導入コストや運用コストがリーズナブルです。設置や配線に関する大規模な工事は必要ありません。クラウドタイプの利点として、常に最新のシステムが提供されるため、導入後も古いシステムを使用し続ける必要がありません。

【理由3】CRM機能標準搭載!通話内容も共有できる

業務の効率化や省人化に加えて、マーケティングの視点から重要な機能であるCRM機能(顧客との関係性管理)も、AmeyoJでは標準装備されています。AmeyoJでは、通話内容を共有することができるだけでなく、CRMのカスタマイズにも対応しています。これにより、自社のニーズに合わせたカスタマイズされたCRM機能を活用することができます。

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AmeyoJの利用者の声

AmeyoJで効率が大幅アップ!コール数が3倍以上に!

AmeyoJで効率が大幅アップ。コール数が3倍以上になりました。発信機能で呼び出し音を待つ時間が短縮。架電接続率も向上し、オペレーターの精神的負荷の削減にもなりました。
引用元:AmeyoJ公式HP(https://lipse.jp/categ-ameyoj/adoptioncase2/)

コールセンターセンターシステム初心者でも分かりやすい画面で誰でも扱えるのが嬉しい

自動発信機能(プレディクティブコール)で先方につながってからコミュニケーターが対応できるようになり、発信の手間も呼び出コール数が3倍に。操作も簡便なためトレーニング時間なども長くかからず導入できました。
引用元:AmeyoJ公式HP(https://lipse.jp/categ-ameyoj/adoptioncase6/)

コールセンターを在宅リモート化したメリットは大きかったですね

AmeyoJを導入したので、在宅へのシフトもスムーズに行えました。スタッフのコールセンターへの通勤は片道30分〜90分ほど。1日1〜3時間の通勤負荷が解消されました。引用元:AmeyoJ公式HP(https://lipse.jp/categ-ameyoj/adoptioncase5/)

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AmeyoJの料金プラン

  • 初期セットアップ費用:300,000円
  • 回線工事費:10,000円
  • 番号登録料:1,000円
  • SIPトランク利用料(23chごと) :10,000円
  • AmeyoJ OPライセンス:15,000円
  • AmeyoJ SVライセンス:18,000円
  • AmeyoJ CRM利用料:5,000円
  • シートビューワー利用料:10,000円
  • ウォールボード利用料:20,000円

※税不明

AmeyoJの運営会社概要

会社名 株式会社アイ・ピー・エス・プロ
設立 2022年7月1日
会社所在地 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー8F
資本金 3億円
公式サイトURL https://lipse.jp/

【PR】直感的に扱えるインターフェイスでオペレーターの負担を軽減

Mostable(モスタブル)は、PCに不慣れな方でもすぐに使える操作性を追求したCTIシステムです。高価なシステムを導入しても、操作が複雑なため覚えるまで時間がかかるケースも少なくありません。Mostableなら、年齢や経験を問わず、誰でも簡単に使いこなせます。覚えるまでの時間もかからず、オペレーターの即戦力としてすぐに活躍が期待されます。使いやすさを重視したMostableで効率的なコールセンター運営を実現します。

Mostable(モスタブル)

CTIシステムMostable公式サイト画像
画像引用元:Mostable公式サイト(https://www.synergy-corp.jp/)

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Mostableの特徴

Mostableは、クラウド型のアウトバンドCTIシステムです。クラウドタイプなので、どこでもコールセンターを開設でき、コスト削減と業務効率化が実現できます。

Mostableを提供している株式会社シナジーは、2010年に設立され、コールセンター事業をはじめ、WEB開発事業やコンサルティング事業、マーケティング事業などを手掛けています。

シナジーはコールセンター業界に精通しており、「業界の声」に耳を傾け、Mostableを生み出しました。現場を理解している事業者だからこそ、現場改善に貢献するCTIシステムを提供しています。

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Mostableの主な機能

  • 架電時の詳細な絞り込み…業種や都道府県などでリストから詳細に絞って、ターゲットを設定した上で架電が可能
  • リストの追加投入が可能…すでに投入したリストに、後から追加でリスト登録ができる機能
  • オートコール…呼出し時間を設定しておき、不出時は自動で履歴を残した後に他案件へ架電が可能
  • 発信通知番号の選択…発信通知番号を複数登録しておいて、必要な際には好きな番号から発信できる機能
  • リストの分配と共有…投入リストを全体で共有、または分配して架電が可能
  • 個人テレアポリスト作成…投入リストを全体で共有、または分配して架電できる
  • 内線転送・外線転送…通話保留から別のアカウント、または、固定電話や営業携帯に転送が可能
  • リスト項目の内容修正…架電時にオペレーターによってリストの項目を修正
  • 重複電話番号検知機能…リスト投入時に、重複した電話番号を投入する、もしくは省く機能 ほか

Mostableはこんな企業におすすめ

  • オペレータにかかる負担を抑えたい
  • 適したタイミングでその場に合った指示をしたい
  • 通話料金を削減したい

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Mostableを選ぶべき理由

【理由1】クラウド型だからどこでもコールセンター

Mostableは、クラウドタイプのCTIシステムです。インターネット環境、パソコン、ヘッドセットさえあれば、場所に制約されることなくコールセンター業務を開始できます。かつてはオペレーターや電話回線を特定の場所に集めて業務を行うのが一般的でしたが、クラウドタイプの利用により、出社が必要なくなりました。これにより、コールセンタールームの設置が困難な会社や、コールセンター業務のフロアを他の業務に活用したい会社に適しています。

【理由2】直感的に扱えるインターフェイスで効率化

Mostableは、多くの機能を備えながらも、シンプルなインターフェースが特徴です。優れた機能を持つCTIシステムであっても、使いこなせなければ意味がありません。Mostableでは、「豊富な機能を簡単に使えることで業務効率化が実現する」と考えており、そのために使いやすいインターフェースを提供しています。

【理由3】通話費の削減も可能

コールセンター業務において、運営にかかる費用は重要な要素です。特に通話費は必須の経費であり、できる限り削減したいと考えるでしょう。Mostableでは、実際の事例で通話費を最大50%削減できたと報告されています。業務の効率化と同時に、通話におけるコスト削減も実現できる点が注目されています。

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Mostableの利用者の声

一日の研修で稼働をスタートすることができ、費用も驚く程に良心的で大変満足

以前に利用していたCTIシステムの音質が悪く、テレマのクロージングの際に突然切れたり、クレームの対応の際にこちら側の電話が切れてしまうので、かなり不便を感じていました。

このまま続けばオペレータのモチベーションも日に日に下がってしまうので早急にシステムの変更に動き出しました。担当の営業の方には[Mostable]のご案内はもちろん、事務所の回線環境まで細かくサポート頂いたので、切替え後は通話品質も良好で不安もすっかり解消されました。

使い方に関しても億劫に感じるところは今のところ無いので、Mostableとは長いお付き合いになりそうです。引用元:Mostable公式HP(https://mostable.synergy-corp.jp/case/case3)

CTIシステムをMostableに切り替えし、これまでの不安や悩みが解決

知人が「Mostable」を利用していて使い勝手、コスト、サポート体制の3点が非常に良くスタートはシナジーさんに任せた方が絶対いいとゴリ押しされて問い合わせをしました。

知人の紹介の通り、担当の営業はどんなことでもレスポンスが早く丁寧に対応してくれますし、使い勝手についても、一日の研修で稼働をスタートすることが出来ました。
肝心な費用も驚く程に良心的だったので、大変満足しています。引用元:Mostable公式HP(https://mostable.synergy-corp.jp/case/case2)

CTIシステム初導入だが、使い方も覚えやすく社員の負担軽減にも繋がり大変満足

Mostableを利用するまではCTIシステムは未導入で、PCの顧客管理システムと一固定電話で稼働していました。

アルバイトさんの稼働人数が増えるにつれて行動管理が追い付かなくなったので、今回シナジー様のサービスを利用している知人の紹介でMostableを導入しました。

基本的な使い方も覚えやすく、弊社の稼働に沿った運用方法についても、サポート窓口のダイヤルがすぐに繋がるのでストレスも非常に少なく、アルバイトさんの覚えも早いことから毎月人員を増やせている状況です。

人員の管理についてもシステムが自動でデータを収集しくれるので社員の負担軽減になり、大変満足しています。引用元:Mostable公式HP(https://mostable.synergy-corp.jp/case/case1)

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Mostableの料金プラン

公式サイトに掲載はありませんでした

Mostableの運営会社概要

会社名 株式会社シナジー
設立 2010年1月
会社所在地 大阪府大阪市中央区南本町2-2-9 辰野南本町ビル7F
資本金 3,000万円
公式サイトURL https://www.synergy-corp.jp/

他にもまだある!CTIシステム

CT-e1/SaaS(株式会社コムデザイン)

CTIシステムCT-e1/SaaS公式サイト画像画像引用元:CT-e1/SaaS公式サイト(https://comdesign.co.jp/)

CT-e1/SaaSの特徴

CT-e1/SaaSは、設計から開発・運用まですべてを自社で実施。

IP電話機やビジネスフォン、スマートフォンを用いた幅広いスタイル、音声認識や会話解析を備えたコールセンタープラットフォーム「CCP」を採用しているのが特徴です。

柔軟性と拡張性を両立しているだけではなく、コストパフォーマンスの高さも備えています。コールセンターで「あたりまえ」に使用できることを追求したCTIシステムです。

CT-e1/SaaSの料金プラン

  • 初期導入設定費:300,000円(税不明)~
  • 外線ライセンス:5,000円(税不明)/月
  • シートライセンス:5,000円(税不明)/月
  • 管理者ライセンス:5,000円(税不明)/月

CT-e1/SaaSの利用者の声

コールセンターのテレワーク化を迫られた際、CTIシステムの導入を検討したものの、ネットワークとオペレーションそれぞれについて課題・懸念があったとのこと。しかしCT-e1/SaaSを導入することで解決。自宅ネットワークの品質に左右されない通話品質を実現したとのことです。引用元:CT-e1/SaaS公式HP(https://comdesign.co.jp/blog/202110/1278/)

CT-e1/SaaSの会社概要

会社名 株式会社コムデザイン
設立 2000年1月12日
会社所在地 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館本館3F
公式サイトURL https://comdesign.co.jp/

※CTIシステムがひと目で分かる早見表をもう一度チェック

Zendesk(株式会社Zendesk)

CTIシステムZendesk公式サイト画像画像引用元:Zendesk公式サイト(https://www.zendesk.co.jp/)

Zendeskの特徴

顧客一人一人に合わせたサポートを提供することを目的としたCTIシステム、Zendesk。

メッセージングやAI・自動化など豊富な機能を搭載し、さらにはセキュリティへの取り組みも徹底しており、頼りになるCTIシステムです。

全世界で11万社以上に導入されており、実績も申し分ありません。

Zendeskの料金プラン

ベーシック

  • Suite Team:49ドル
  • Suite Growth:79ドル
  • Suite Professional:99ドル

Zendeskの利用者の声

多角的なインターネット事業を行っている企業では、問い合わせ窓口を集約したことで問い合わせ先の一元化が実現したものの、サポート業務の質と効率の両立に課題があったとのこと。属人化が進んでしまうなど解決策を模索していたところ、Zendeskを導入。Zendeskに一元化したことで、チケット起票されることなく問題解決に至るケースも増えたとのことです。
引用元:Zendesk公式HP(https://www.zendesk.co.jp/customer/zendesk-dena/)

Zendeskの会社概要

会社名 株式会社Zendesk
設立 記載なし
会社所在地 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン
公式サイトURL https://www.zendesk.co.jp/

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BIZTELコールセンター(株式会社リンク)

CTIシステムBIZTELコールセンター公式サイト画像画像引用元:BIZTELコールセンター公式サイト(https://biztel.jp/)

BIZTELコールセンターの特徴

2006年よりサービスを開始する、CTIシステムの先駆者的な存在。

導入社数は2,000社以上、稼働席数は40,000席以上を誇るCTIシステムです。

豊富な機能を搭載しているだけではなく、柔軟性、品質の高さ、24時間365日体制のサポートを用意している安心感が強みです。

BIZTELコールセンターの料金プラン

費用に関する記述は公式サイトにありませんでした。

BIZTELコールセンターの利用者の声

在宅勤務でもオフィス同等のクオリティをと考えて実践していたものの、なかなかうまく実現しなかったとのこと。既に導入していたCTIツールでは思うようにいかなかったことからシステムの見直しが急務となっていたことでBIZTELを導入。オフィス同等の業務パフォーマンスを維持できた点や業務効率の大幅アップが実現したとのことです。引用元:BIZTELコールセンター公式HP(https://biztel.jp/case/cs/10155/)

BIZTELコールセンターの会社概要

会社名 株式会社リンク
設立 1987年11月
会社所在地 東京都港区北青山2-14-4 アーガイル青山14F
公式サイトURL https://biztel.jp/

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MediaCalls(メディアリンク株式会社)

CTIシステムMediaCalls公式サイト画像画像引用元:MediaCalls公式サイト(https://www.medialink-ml.co.jp/)

MediaCallsの特徴

独自開発されたオールインワン型のCTIシステムです。ACDやCTI、IVRなど業務効率化のための機能が多数搭載されています。

クラウドタイプだけではなく、オンプレミス、さらにはハイブリッド型など様々な形で提供されているので、それぞれの環境に合わせて自社にマッチしたシステムを導入できる点がMediaCallsの強みです。

MediaCallsの料金プラン

フルクラウド型

  • MediaCalls 基本使用料:55,000円(税込)

ハーフクラウド型

  • MediaCalls 基本パッケージ:550,000円(税込)

オンプレミス型

  • MediaCalls 基本パッケージ:550,000円(税込)

MediaCallsの利用者の声

それまで窓口毎のコールの動向をリアルタイムで把握できない点や通話開始時、常にお客にヒアリングする点がオペレーターだけではなくお客にも負担を与えていることから改善を考えていたとのこと。そこでMediaCallsを導入。コール状況や顧客情報が見える化されたことで、これらの課題を解決できたとのことです。
引用元:MediaCalls公式HP(https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/case/moneyforward/)

MediaCallsの会社概要

会社名 メディアリンク株式会社
設立 2009年7月31日
会社所在地 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F
公式サイトURL https://www.medialink-ml.co.jp/

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Comdesk Lead(株式会社Widsley)

CTIシステムComdesk Lead公式サイト画像画像引用元:Comdesk Lead公式サイト(https://comdesk.com/)

Comdesk Leadの特徴

これまでにおよそ600社以上に導入され、顧客管理から架電管理まで対応しているのがComdesk Leadです。

IP回線と携帯回線を併用できるCTIシステムです。携帯回線との連携によってかけ放題を適用させれば、固定費の削減が見込めます。

話題のAI、ChatGPTとの連携も実装。新しい技術を積極的に導入しているのもポイントです。

Comdesk Leadの料金プラン

  • 月額費用:6,000円(税不明)/1ID

Comdesk Leadの利用者の声

在宅勤務を考えていた時にいろいろと計画した中で、社員およそ180名の8割を在宅勤務とさせることができるシステムを模索していたなかでComdesk Leadが候補に挙がったとのこと。単純なCTIシステムとしてではなく、スタッフの行動管理が行えるシステムとして導入。結果、スタッフの商談数が増加するなど効果を実感しているとのことです。引用元:Comdesk Lead公式HP(https://comdesk.com/case/case1)

Comdesk Leadの会社概要

会社名 株式会社Widsley
設立 2013年
会社所在地 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim 3F
公式サイトURL https://comdesk.com/

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COLLABOS PHONE(株式会社コラボス)

CTIシステムCOLLABOS PHONE公式サイト画像画像引用元:COLLABOS PHONE公式サイト(https://collabos-service.jp/)

COLLABOS PHONEの特徴

COLLABOS PHONEは、クラウドタイプのCTIシステムです。オペレーターの負担や経費の削減を目指しながら、利便性を向上させコールセンター業務の効率化をもたらしてくれます。

シンプルなユーザーインターフェースは、管理者だけではなくオペレーターからも使いやすいと好評。アフターフォローが用意されており、CTIシステムの導入が初めてという方でも安心です。

COLLABOS PHONEの料金プラン

費用に関する記述は公式サイトにありませんでした。

COLLABOS PHONEの利用者の声

それまで使用していたCTIシステムのハードウェア保守期間が満了に値K付いていたことから新しいCTIシステムの導入を検討。今後のBCP対策や他拠点化、グローバル展開を視野に入れ、COLLABOS PHONEを導入。グループ全体で切り替えると、データや画面の構成など、改善も容易に行えているとのことです。引用元:COLLABOS PHONE公式HP(https://collabos-service.jp/cases/yamaha/)

COLLABOS PHONEの会社概要

会社名 株式会社コラボス
設立 2001年10月26日
会社所在地 東京都千代田区三番町8-1 三番町東急ビル8F
公式サイトURL https://collabos-service.jp/

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InfiniTalk(ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社)

CTIシステムInfiniTalk公式サイト画像画像引用元:InfiniTalk公式サイト(https://www.jms-united.co.jp/infinitalk)

InfiniTalkの特徴

クラウドシステムとオンプレミスの2タイプで提供しているCTIシステムです。

カスタマーサポートや受注受付、コールセンター委託に向いている仕様で、これまでに48業種・400社以上の導入実績を誇っています。

操作性や視認性、スケーラビリティなど細かい点にこだわりながら、リーズナブルなコストでの提供を実現しています。

InfiniTalk(ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社)の料金プラン

オンプレミス版

  • InfiniTalk PBX Edition:327,800円
  • InfiniTalk CallCenter Edition:767,800円

クラウド版

  • 2回線5席~:月額39,380円

InfiniTalkの利用者の声

それまで、出社しなければコールセンター業務が行えないことから、スタッフが通勤できない時にどうするのかを考えていました。また、出社できない状況から離職するケースも見られたことから改善を検討。そこでInfiniTalkを導入すると、在宅勤務でも行える環境となったことで業務継続性が向上し、スタッフのモチベーションも上昇したとのことです。引用元:InfiniTalk公式HP(https://www.infinitalk.co.jp/case/leocfoods.html)

InfiniTalk(ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社)の会社概要

会社名 ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社
設立 1994年6月16日
会社所在地 東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル
公式サイトURL https://www.infinitalk.co.jp/

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Sakuraコールセンターシステム(株式会社アースリンク)

CTIシステムSakuraコールセンターシステム公式サイト画像画像引用元:Sakuraコールセンターシステム公式サイト(https://www.earthlink.co.jp/)

Sakuraコールセンターシステムの特徴

インバウンド・アウトバンド双方に対応する、クラウドタイプのCTIシステムです。

最小1人からの利用に対応しており、統計レポートやクリック発信、通話モニタリング、ソフトモニタリング、IVRなど多くの機能が搭載されています。

世界規模で支持されるSalesforceのクラウドsystemであり、セキュリティ性にも優れているのがポイントです。

Sakuraコールセンターシステムの料金プラン

Sakuraアウトバンド

  • 初期費用:300,000円(税不明)
  • 月額費用:5,000円(税不明)/ID

SakuraCTI

  • 初期費用:50,000円(税不明)
  • 月額費用:2,500円(税不明)/ID

Sakuraコールセンターシステムの利用者の声

本来であれば1カ月かかるテレアポを1週間で行えるようになるなど、業務効率化を実現しました。それまでは1日200件の架電が限界でしたが、Sakuraコールセンターシステムを導入したことで300件を余裕で越えることもあるなど、業務効率が大幅に改善されたとのことです。引用元:Sakuraコールセンターシステム公式HP(https://www.earthlink.co.jp/sakura/#link-example)

Sakuraコールセンターシステムの会社概要

会社名 株式会社アースリンク
設立 1997年6月
会社所在地 東京都多摩市永山1-5 べルブ永山5F
公式サイトURL https://www.earthlink.co.jp/

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CTIシステムとは?

CTIシステムとは、Computer Telephony Integrationの頭文字をとったもので、コンピューターと電話やFAXを連携させるシステムのことです。

かつて、電話は利便性の高いアイテムでしたが、インターネットの登場と共にアナログな性質を持つ電話は、実用性の低下を指摘されることも少なくありません。

例えば、電話の内容は容易に残せません。その点、デジタルコンテンツであれば、記録やコピーが簡単なので共有もスムーズです。

しかし、CTIシステムを使用すれば、会話の内容の録音やテキスト化が容易にできます。他にも、コールセンター業務の効率化や属人化の解消など様々なことが可能になります。

CTIシステムの種類

CTIシステムは、クラウドタイプとオンプレミス、インバウンドとアウトバウンド向けに分類できます。

クラウドタイプとオンプレミスタイプはハードウェア、インバウンド・アウトバンドはソフトウェアの違いです。これからCTIシステムの導入を考えている場合、機能面より前に上記をふまえて自社にマッチしたシステムを選ぶ必要があります。

CTIシステムとPBXの違い

CTIシステムとPBXは混同しやすいものですが、両者には違いがあります。

PBXとはPrivate Branch Exchangeの頭文字で、「電話交換」を意味するものです。デジタル技術によって電話業務をサポートするCTIシステムとは似ている部分もありますが異なります。

あくまでも電話機能の制御を行うPBXに対し、電話とコンピューターやFAXを統合したのがCTIシステムです。

電話に関する動作の制御のみを希望するのであればPBXでもよいのですが、PBXやコールセンターシステムといった各システムを連携させたいのであればCTIが適しています。

CTIシステム導入のメリット

場所を問わずに業務を行える

クラウドタイプのCTIシステムを導入することで、インターネット環境下であれば場所を問わずにコールセンター業務が可能になります。

これまでコールセンター業務は、電話回線を引いているフロアにて行う必要がありました。つまり、大前提として出社しなければならないものでしたがCTIシステムを導入すると、電話回線を引いているフロアに限らずコールセンター業務が可能です。

出社せずとも業務を行えるので従業員の満足度向上に繋がるだけではなく、異なる拠点間にてリソースを振り分けることもできます。

業務の効率・省力化

CTIシステムは、人力では難しいことも可能です。

例えば、システムに登録している電話番号にクリック一つで架電することや、かかってきた電話番号から、相手のプロフィールや情報まで表示させることは、人手で行うことは簡単ではありません。

しかし、CTIシステムであれば初期設定を行えば、後は手間をかけることなく作業を行えるのです。

その結果、業務効率化や効率化に伴う省人化が実現できます。CTIシステムの導入により、工数の短縮や架電効率の上昇等が期待できます。

情報共有による属人化の解消

CTIシステムを導入することで、会話の内容を記録・共有できます。結果、オペレーターの属人化の防止につながります。

CTIシステムを導入していない環境では、成果はオペレーターのスキルに依存しやすいです。しかし、CTIシステムを導入し、熟練オペレーターの会話内容を共有することで、新人オペレーターのスムーズな育成が実現します。

多くのオペレーターが熟練オペレーターに引けを取らないスキルを持ち得ることとなり、属人化が解消されます。

CTIシステムの選び方

自社の目的と搭載されている機能

CTIシステムは多々登場していますが、それぞれ特徴や搭載されている機能は異なります。そのうえで重要なのが、自社の目的を叶えるための機能が搭載されているCTIシステムを選ぶことです。

多くの機能が搭載されていても、自社の目的を達成できる機能を有していないCTIシステムでは、自社のニーズを満たすことはできません。

その一方、機能が少ないCTIシステムではあっても、自社のニーズに合致していれば問題ありません。

クラウドタイプかオンプレミスか、あるいはアウトバンドかインバウンドかはもちろんですが、どのような機能が搭載されているのかもしっかりチェックしておきましょう。

予算

CTIシステムは機能だけではなく、予算もそれぞれ異なるものです。

無料で利用できるものもあれば、導入費用はリーズナブルだがイニシャルコストがかかるもの、どちらも低価格で設定されているもの、数十万円規模の予算が必要になるものもあります。

さらに、初期費用だけではなくランニングコストも発生します。初期費用だけではなく、想定される使用方法でどれだけの費用が発生するのかシミュレーションしてみましょう。

外部システムとの連携

CTIシステム単体でも豊富な機能が搭載されているものもあれば、外部システム・サービスと連携することでより利便性が高まるものもあります。

自社で既に何らかのシステムを導入している場合、連携できるかどうかは重要です。CTIシステムと連携できるようであれば、さらなる利便性の向上が期待できます。

公式サイトではアナウンスしていないものの、相談を行うことで外部システムと連携できるようカスタマイズしてくれるCTIシステムもあるので、気になるCTIシステムを見つけた際には、まずは相談してみましょう。

CTIシステム導入でよくある質問

CTIシステム導入でよくある質問

Q1.CTIシステムとはどのようなサービスですか?

コンピューターと電話やFAXをつなげ、コールセンター業務をサポートするシステムです。電話業務をスムーズに進めるうえで役立つ技術でもあります。

Q2.CTIシステムを導入するとどんなメリットがありますか?

CTIシステムを導入することで、業務効率化や省人化ができたり、場所を問わずに業務を行えたりします。CTIシステムは多々登場しており、それぞれに機能が異なります。導入するCTIシステムによって得られるメリットが違いますから、自社にマッチしたCTIシステムを選ぶことが大事です。「CTIシステムがひと目で分かる早見表」をご覧ください。

CTIシステムのまとめ

CTIシステムの特徴を解説しました。CTIシステムは多くの種類がありそれぞれ特徴が異なることから、CTIシステムは「導入する・しない」はもちろん、どういったCTIシステムが自社に適しているのかを考慮しておく必要があるものです。

いずれのCTIシステムも、属人化の解消や業務の効率化・省力化など様々なメリットがありますので、ぜひ利用を検討してみることをおすすめします。

自社に合ったCTIシステムを選びたい方は、本記事をご活用ください。

【免責事項】
本記事は、2023年7
月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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