セルフチェックインシステムの最新比較情報おすすめ11選!企業の特徴や選ぶべき理由、導入事例などを紹介

セルフチェックインシステムの最新比較情報おすすめ11選!企業の特徴や選ぶべき理由、導入事例などを紹介
share
Facebook Twitter はてなブックマーク Pinterest

セルフチェックインシステムツールとは、宿泊施設のフロントカウンターなどにスタッフを配置することなく、宿泊客と非対面でスムーズにチェックイン・アウトを行えるもの。非接触・無人で手続きを完了できる点が特徴です。

セルフチェックインシステムを導入すると、人手不足を解消してコストを削減できたり、チェックインにおける時間をスピードアップできたり、金銭管理を簡潔化できたりすることがメリットとして挙げられます。

この記事では、セルフチェックインシステムを取り扱う企業の特徴や選ぶべき理由、導入事例などと併せて、メリット・デメリット、選び方、注意点などについても解説しています。セルフチェックインシステム導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

セルフチェックインシステム一覧表

ここでは、各会社のセルフチェックインシステムの特徴を比較しています。自社にあったサービス選びの参考にご活用ください。画像クリックするとダウンロードページに移動します。

セルフチェックインシステム セルフチェックインシステムの特徴
 AIチェックイン 【PR】AIチェックイン 低コストでチェックイン・アウトの自動化を実現!1部屋月額1,540円(税込)~
・平均コスト削減率90%!部屋数が多いほどお得な料金プラン
・現金精算機と自動連携して現金払いにも対応可能
・チェックインをよりスムーズに行う便利機能満載
資料ダウンロードはこちら >>
aipass for hotels 運用から集客まで、多彩な機能を組み合わせて理想的なシステムを構築できる
AirHost HMS 宿泊施設運営における効率化を実現、ホテルの他にも小規模宿泊施設にも対応
HOTEL SMART 業務を効率化して省人化、売上アップまで叶えられる機能を多く搭載
maneKEY AIを活用した本人認証を実施、非対面での受付業務を実現するサービス
Tabiq チェックインやコンジェルジュ対応をオンライン対応化、無人・ 省人でフロント運営
Mujinn さまざまな規模の宿泊施設に対応、宿泊者と宿泊施設運営者両方の利便性を向上
minpakuIN IoTを活用して民泊運営をサポート、24Hオンライン本人確認機能もあり
TOMARO+ 現場スタッフのチェックイン業務などを削減、効率的なオペレーションを叶える
OPEN SESAME! タブレット型のセルフチェックインシステム、宿泊客の本人確認などを無人で対応
FlexIN スマホでチェックインに関する操作を行えるシステム、多⾔語対応などの機能あり
Finexit 宿泊客自身でチェックイン・アウト、他社のホテル管理システムとも連携可能
スマーレ 稼働データを解析した運用定着、業務改善などを継続的にサポート

【PR】低コストでチェックイン・アウトの自動化を実現!
1部屋月額1,540円(税込)~

AIチェックインは固定の月額基本料金ではなく、1施設あたりの部屋数に応じて料金プランが変わるので、ホテルの規模にあった料金体系でシステムを導入することができます。81〜100部屋に対して、部屋単価は月額1,540円(税込)で利用することが可能です。
また、便利機能などのオプション込みのプランなので、低コストでチェックイン・アウトの自動化を実現することができます。

AIチェックイン

画像引用元: AIチェックイン公式サイト(https://inrevo.co.jp/ai-check-in)

AIチェックインの特徴

実際に無人・省人化ホテルを運営しているHostyが開発したAIチェックインは、現場目線での課題を元に設計された「管理者のためのDXサービス」です。ホテルフロントの代わりにAIチェックインを利用すれば、無人でチェックイン・アウトを自動化でき、本人確認もスムーズに行えます。
初めてセルフチェックインシステムを導入する際は、まずは悩みや課題をヒアリングし、丁寧にサポート。また、夜間などのコールセンターとして、ビデオ通話オペレーターセンターを任せることもできます。

また、AIチェックインはホテル・旅館・民泊など形態問わず、様々な宿泊施設で利用されており、利用施設数は約140社施設。平均コスト削減率は90%と、多くの施設でフロント業務工数の削減を実現しています。

\IT導入補助金利用でコストを削減する/

AIチェックインはこんな方におすすめ

  • チェックイン・アウトを自動化して人件費を削減したい
  • 受付業務を無人化したい
  • IT導入後も現金決済を継続したい

AIチェックインを選ぶべき理由

【理由1】平均コスト削減率90%!部屋数が多いほどお得な料金プラン

AIチェックインは従量課金制の料金プランなので宿泊施設の規模にあった料金体系でシステムを導入することができます。さらにIT導入補助金を利用すれば最大150万円のコストを抑えることができ、システム導入後も人件費を削減できるので約90%のコスト削減が実現します。
下記は実際にコスト削減できた事例になります。

導入前月間フロント人件費:200万円 ▶ 9.7万円
190.3万円コスト削減
引用元:AIチェックイン公式サイト(https://inrevo.co.jp/ai-check-in)

【理由2】現金精算機と自動連携して現金払いにも対応可能

宿泊利用者の約3割が現金を利用して宿泊施設を利用していますが、通常のセルフチェックインシステムでは、クレジットカード決済のみ対応の場合がほとんどです。
AIチェックインでは、宿泊施設のフロント業務を自動化しても、現金精算機と自動連動させれば従来の現金決済も継続することが可能

施設利用者は利便性が向上し、企業側は予約時の機会損失防止に繋がり、現金希望の利用者を取り漏れることはありません。

【理由3】チェックインをよりスムーズに行う便利機能満載

AIチェックインでは、AI技術による様々な機能で、ホテル・旅館・民泊など規模や形態に関わらず、フロント業務工数を効率化。自動化・一元管理できるチェックインシステムで無人・省人化を実現します。

AIチェックインの機能には、最大10名まで同時に顔認証することができる「顔認証システム」、宿泊客への案内をメール・SMSで自動化する「自動メール・SMS」、記帳データをクラウド管理してペーパーレスを実現する「クラウド台帳」、日・英・中・韓に対応する「多言語対応」があります。

\IT導入補助金利用でコストを削減する/

AIチェックインの料金プラン

初期費用

1施設あたり30,000円~

基本月額費用

部屋数

  • 1〜10:月額/部屋単価 3,300円(税込)
  • 11〜40:月額/部屋単価 2,200円(税込)
  • 41〜60:月額/部屋単価 1,980円(税込)
  • 61〜80:月額/部屋単価 1,760円(税込)
  • 81〜100:月額/部屋単価 1,540円(税込)

AIチェックインの導入事例

mizuka Businessキャナルシティ博多前

導入きっかけ:事務的な作業をAIチェックインに任せることで、ホスピタリティを発揮する業務に人材を寄せながら、人件費を削減することが目的。
導入後:AIチェックインにフロント業務を割り当てたことで、人材入れ替えなどの採用の手間とコストのカットに成功。
引用元:AIチェックイン公式HP(https://inrevo.co.jp/ai-check-in#case)

TOKIO’s HOTEL

導入きっかけ:人材確保に困っており、AIチェックインの導入に踏み込んだ。加えて、人件費の削減に繋がることにも興味を持った。
導入後:AIチェックインにフロント業務を割り当てたことで、人材入れ替えなどの採用の手間とコストのカットに成功。
引用元:AIチェックイン公式HP(https://inrevo.co.jp/ai-check-in#case)

AIチェックインの運営会社概要

企業名 株式会社INREVO
設立年 2024年
所在地 福岡県福岡市博多区中洲4-5-6 ゾンク中洲であい橋8F
URL https://inrevo.co.jp/ai-check-in

\IT導入補助金利用でコストを削減する/

他にもまだある!セルフチェックインシステムの情報まとめ

aipass for hotels

セルフチェックインシステムのaipass for hotels公式サイト画像画像引用元:aipass for hotels公式サイト(https://aipass.jp/hotel/)

aipass for hotelsの特徴

aipass for hotelsは、「質の高い接客・運用の効率化・かんたん集客」でシームレスな体験を作れるエクスペリエンスシステム。運用から集客まで、aipass for hotels一つで、スマートチェックインやチェックインカスタマイズをはじめ、観光案内、予約連携、客室管理、売上管理、自動チェックイン機連携、LINE連携、リピーター管理顧客分析など、多彩な機能を組み合わせれば、理想とするシステムを構築することが可能です。
aipass for hotelsがあれば、高品質接客で、宿泊客に快適な体験を提供すると同時に、顧客満足度を向上させる効果が期待できます。

aipass for hotelsの導入事例

東洋ホテル株式会社

LINE連携プラグインを途中から導入して、メールアドレスが取得できなかったお客様に対しても、携帯の電話番号さえ取得できればリーチできるようになりました。その結果、事前にチェックインしていただける割合を増加させることができました。
引用元:aipass for hotels公式HP(https://aipass.jp/case/toyohotel)

aipass for hotelsの料金プラン

Light:20,000円~(税不明)/月
Basic:30,000円~(税不明)/月
Pro:別途見積もり

aipass for hotelsの会社概要

会社名 aipass株式会社
会社所在地 東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル3F
公式サイト https://aipass.jp/hotel/

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

AirHost HMS

セルフチェックインシステムのAirHost HMS公式サイト画像画像引用元: AirHost HMS公式サイト(https://airhost.jp/)

AirHost HMSの特徴

AirHost HMSは、非対面・非接触のチェックインソリューションを提供する宿泊管理システム。自動化ツールを活用することで、宿泊施設運営における効率化を実現し、宿泊客が快適に滞在できる環境を整えます。
宿泊施設の運営をより効率よく簡単に進めるために欠かせないソリューションをすべて提供するAirHost HMS。ニーズや目的に合わせて、適切な製品から選んで組み合わせれば、高い運用効率を実現できます。ホテルや旅館だけでなく、ゲストハウスや民泊、小規模宿泊施設などにも対応しています。

AirHost HMSの導入事例

PINN / 株式会社owl

システム導入以来、手動で行っていた予約情報を自動同期し、予約カレンダーが作成され、メッセージなど設定していれば、すべてが一括で自動実施できるというところに一番惹かれました。 部屋数が増えてきたところで、自動でできることが増えれば人件費の面でも抑えられ、人為的なミスも最低限に減らせることができるようになりました。
引用元:AirHost HMS公式HP(https://airhost.jp/case-study/pinn)

AirHost HMSの料金プラン

サイトコントローラー + PMS(ホテル / 民泊・宿泊管理システム)
~10室
Lite:2,000円 1室あたり / 月
Pro:2,500円 1室あたり / 月
Premium:3,000円 1室あたり / 月

すべて税不明です。

AirHost HMSの会社概要

会社名 株式会社エアホスト
会社所在地 東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷ビル5F
公式サイト https://airhost.jp/

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

HOTEL SMART

セルフチェックインシステムのHOTEL SMART公式サイト画像画像引用元:HOTEL SMART公式サイト(https://renoful.jp/hotelsmart/lp/)

HOTEL SMARTの特徴

施設の規模や運営形態に関わらず利用できるHOTEL SMARTは、クラウド型のホテルシステム。業務を効率化して省人化を目指すだけでなく、売上アップまで実現できる機能を多数搭載しています。
HOTEL SMARTは、複数物件の予約情報を一つのシステムで一元管理できます。複数の予約経路からの予約情報も名寄せすることで、統合された宿泊者リストを保管できるのも強み。統合された情報を活用してマーケティング施策やCRMにも役立てられます。

HOTEL SMARTの導入事例

シティホテル・ビジネスホテル・旅館

全国チェーンホテル・ビジネスホテル・旅館などでも導入が進んでいます。施設によって異なる宿泊プランもホテルスマートから一元管理ができます。もちろんプランごとの勘定項目の内訳も自動で集計されます。規模の大きい施設ほど、モバイルチェックインでのフロント業務の効率化や、売上アップ施策の影響も大きくなります。
引用元:HOTEL SMART公式HP(https://renoful.jp/hotelsmart/lp/)

HOTEL SMARTの料金プラン

初期費用:100,000円(税不明)~
月額費用:29,800円(税不明)~

HOTEL SMARTの会社概要

会社名 xxx (エイジィ) 株式会社
会社所在地 東京都渋谷区渋谷1-3-15 BIZCORE渋谷5F
公式サイト https://renoful.jp/hotelsmart/lp/

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

maneKEY

セルフチェックインシステムのmaneKEY公式サイト画像画像引用元: maneKEY公式サイト(https://manekey.com/)

maneKEYの特徴

宿泊施設のチェックイン業務を省力化するIoTソリューション、maneKEY。AIを活用した本人認証を行うことで、非対面での受付業務を実現するスマートチェックインサービスです。
無人でチェックイン対応できますので、人材不足を解消できるだけでなく、Withコロナの面でも非対面での新しい接客様式を提供。宿泊客と管理側、双方の安心・安全にも貢献可能です。
また、マルチ言語やキーレスにも対応しているのも、maneKEYの魅力です。

maneKEYの導入事例

The Peak Villa Suite Hokkaido

北海道の東川町にあるアパートメントスタイルの宿泊施設。maneKEYは玄関横に設置されています。さらに部屋の鍵にはSESAMEを導入しており、maneKEYアプリから鍵の施錠・解錠が可能です。
引用元:maneKEY公式HP(https://manekey.com/)

maneKEYの料金プラン

初期費用:49,000円(チェックイン端末付き)
従量課金
チェックイン件数 1〜10件まで:500円 / 1件
チェックイン件数 11〜50件まで:400円 / 1件
チェックイン件数 51〜100件まで:300円 / 1件
チェックイン件数 101〜500件まで:200円 / 1件
チェックイン件数 501〜1000件まで:100円 / 1件
チェックイン件数 1001件以上:50円/ 1件

月額固定料金
1~10部屋まで:2,400円/ 1部屋
11~50部屋まで:2,000円/ 1部屋
51部屋以上:1,500円/ 1部屋

すべて税不明です。

maneKEYの会社概要

会社名 株式会社電縁
会社所在地 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア17F
主な取引先 ソフトバンク株式会社
SBテクノロジー株式会社
auエネルギー&ライフ株式会社
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
水産庁
宮城県
公式サイト https://manekey.com/

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

Tabiq

セルフチェックインシステムのTabiq公式サイト画像画像引用元: Tabiq公式サイト(https://tabiq-lp.reqrea.co.jp/)

Tabiqの特徴

Tabiqは、タブレット型のチェックインシステム。フロントにおけるチェックインやコンジェルジュ対応を電子化・オンライン対応化することで、無人・ 省人フロント運営を実現。チェックイン業務を効率化できるだけでなく、複数施設の一元化で人件費を大幅に削減可能です。
また、宿泊体験を向上させるため、お部屋との連携や電子記帳、顔認証チェックインなど、オンラインならではのきめ細やかな対応を提供できる機能が満載です。

Tabiqの導入事例

恩納オーシャンビュースイート

遠隔地でチェックインを無人で実行したく、数社から資料を取り寄せ、ZOOM等で細かく説明を受けTabiqを導入しました。細かなところへ逆提案もあり、宿泊ゲストも満足のいく運営となっております。
引用元:Tabiq公式HP(https://tabiq-lp.reqrea.co.jp/)

Tabiqの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

Tabiqの会社概要

会社名 株式会社リクリエ
会社所在地 福岡県福岡市博多区博多駅前4-3-22 産恵ビル8F
公式サイト https://tabiq-lp.reqrea.co.jp/

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

Mujinn

セルフチェックインシステムのMujinn公式サイト画像画像引用元:Mujinn公式サイト(https://mujinn.com/)

Mujinnの特徴

セルフチェックイン管理システムのMujinnは、民泊でも大規模ホテルでも、さまざまな規模の宿泊施設におけるセルフチェックインを実現し、フロント業務を無人・省人化。宿泊者と宿泊施設運営者、両方の利便性を向上させることができるシステムです。
宿泊施設運営業務をサポートする運営サポートサービスは、サイトコントローラー連携、 部屋の自働・手動割り当て(自動・手動・両対応)、騒音センサー連携などの機能を用意しています。

Mujinnの導入事例

LAVA SAUNA & VILLA

MujInn端末は、玄関入って右手の寝室とのオープンウォールの壁面に設置されています。寝室にあるデスクで仕切られているので、ちょっと荷物を置いたり、必要な書類を取り出して確認しながらチェックインが出来るので便利ですね!
引用元:Mujinn公式HP(https://mujinn.com/example/lava_sauna_villa-mujinn/)

Mujinnの料金プラン

1棟プラン

初期設定費用:無料
月額基本料金:5,500円(税込)/棟
月額利用料金:2~10室1,100円/室、11~30室550円/室、31室~330円/室

一戸建・区分プラン

初期設定費用:無料
月額基本料金:5,500円(税込)/棟

Mujinnの会社概要

会社名 株式会社ユナイテッドコーポレーション
会社所在地 沖縄県中頭郡北谷町上勢頭 550-4
公式サイト https://mujinn.com/

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

minpakuIN

セルフチェックインシステムのminpakuIN公式サイト画像画像引用元: minpakuIN公式サイト(https://renoful.jp/minpakuin/)

minpakuINの特徴

民泊・ホテルのオンライン受付システム、minpakuINは、IoTを活用することで、主に国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業(特区民泊)、住宅宿泊事業法(民泊新法)、旅館業法での、合法的な民泊運営をサポートしています。
パスポート情報取得や24Hオンライン本人確認、宿泊者台帳取得、4カ国語対応などの機能があり、フロント業務を完全無人化できます。

minpakuINの導入事例

コミューンホステル小田原

自社の清掃業務に加えて、差別化要素としてシステムを単体で利用したい。民泊代行業者様の運営オプションとして、販売代行を行うことが可能です。清掃サービス、メール対応の他に本人確認業務などの代行業を獲得することが可能になりました。
引用元:minpakuIN公式HP(https://renoful.jp/minpakuin/)

minpakuINの料金プラン

minpakuIN 
初期費用:100,000円(税不明)
月額基本料:5,000円(税不明)/月額

minpakuINの会社概要

会社名 xxx (エイジィ) 株式会社
会社所在地 東京都渋谷区渋谷1-3-15 BIZCORE渋谷5F
公式サイト https://renoful.jp/minpakuin/

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

TOMARO+

セルフチェックインシステムのTOMARO+公式サイト画像画像引用元: TOMARO+公式サイト(https://palacelink.co.jp/tomaro-plus/)

TOMARO+の特徴

宿泊客のスマホで完結するフロント省人化システム、TOMARO+は、ゲストハウス、グランピング、キャンプ、貸別荘などの宿泊施設のフロントを省人化することで、宿泊客のシームレスな体験と、安全・安心な宿泊旅行をバックアップします。
現場スタッフのチェックイン業務などを削減し、効率的なオペレーションを実現すると同時に、「予約客多くて受付スタッフのみでは応対しきれない」といった課題を解決します。

TOMARO+の導入事例

タブレットが不要なのは便利です。電源供給の難しい山の中でも利用できます。従業員スタッフと話さなくてもチェックインできるので、最近のゲストさんにはぴったりと思いました。ホテルやトレーラーハウス、ヴィラなどの施設にも導入可能です!
引用元:TOMARO+公式HP(https://palacelink.co.jp/tomaro-plus/#%E5%B0%8E%E5%85%A5%E4%BA%8B%E4%BE%8B)

TOMARO+の料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

TOMARO+の会社概要

会社名 株式会社パレスリンク
会社所在地 東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル 2F
公式サイト https://palacelink.co.jp/tomaro-plus/

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

OPEN SESAME!

セルフチェックインシステムのOPEN SESAME!公式サイト画像>画像引用元: OPEN SESAME!公式サイト(https://www.op-sesame.jp/)

OPEN SESAME!の特徴

OPEN SESAME!は、民泊向けのセルフチェックインシステム。特区民泊、住宅宿泊事業法(民泊新法)、旅館業法での合法的な民泊運営をサポートしています。
タブレット型のセルフチェックインシステムですので、チェックインの際に、宿泊客の本人確認、個人情報、パスポートをコピーするなどを無人で対応。宿泊者名簿作成の手間もかかりません。

OPEN SESAME!の導入事例

株式会社東方旅泊PARTNERS

複数の物件を管理しており、それぞれ宿のオーナーが違うので、無人の宿を運営する上で使い勝手が良く一括管理ができるところが良かったです。PCでのデータの管理や帳簿を閲覧できるのもかなり助かっています。
引用元:OPEN SESAME!公式HP(https://www.op-sesame.jp/case/1/)

OPEN SESAME!の料金プラン

初期費用:無料

月額費用
一棟貸し:2,178円(税込)/1台
マンションタイプ1部屋:2,178円(税込)/1台
マンションタイプ3部屋:6,534円(税込)/1台
※1部屋1台、1台で複数部屋の管理不可

OPEN SESAME!の会社概要

会社名
会社所在地 大阪府大阪市中央区南船場1-12-3
公式サイト https://www.op-sesame.jp/

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

FlexIN

セルフチェックインシステムのFlexIN公式サイト画像画像引用元: FlexIN公式サイト(https://jsk.co.jp/flexin/)

FlexINの特徴

FlexINは、宿泊客自身のスマホでチェックインに関する操作を行うことができるセルフチェックインシステム。使いやすさを何よりも重視し、施設を運営する側にも導入しやすいシステムです。
民泊などの宿泊施設だけでなく、企業内受付・会議室、マンスリーマンションなど、さまざまな場所で活用でき、ビデオ通話、多⾔語対応などの機能も搭載しています。

FlexINの導入事例

導入事例は、公式ホームページに記載がありませんでした。

FlexINの料金プラン

初期費用:50,000円
基本料金 月額:1,500円~

すべて税不明です。

FlexINの会社概要

会社名 株式会社 情報創研
会社所在地 東京都中央区日本橋箱崎町17-9 箱崎升喜ビル5 F
設立年 1993年
公式サイト https://jsk.co.jp/flexin/

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

Finexit

セルフチェックインシステムのFinexit公式サイト画像画像引用元: Finexit公式サイト(https://www.alljrs.co.jp/solution/hotelsystem/finexit/)

Finexitの特徴

Finexitは、フロントで並ぶことなく、宿泊客自身でチェックイン・アウト可能。ホテルマネジメントシステム(HMS)だけでなく、他社のホテル管理システム(PMS)とも連携できます。
セルフ方式ですので、新型コロナウィルス感染予防対策にも効果を発揮するのが特徴で、現金による入力・受取におけるミスを防止する精算機能を搭載しています。また、各社クレジット精算機能にも対応していて、多言語対応、パスポート読も取り機能など、便利な機能が整っています。

Finexitの導入事例

THREE

駐車場料金の割引サービス提供を検討していたが、レジ周りのスペースが狭くなるため、店舗認証機を設置しない方法での対応を模索。JETS端末で割引レシートを発行させることで、機器を増やすことなくサービス提供が実現。
店舗への設置機器が減ることでスペースの確保と導入コストを軽減することができた。
引用元:Finexit公式HP(https://www.alljrs.co.jp/case/sc_three/)

Finexitの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

Finexitの会社概要

会社名 日本リテイルシステム株式会社
会社所在地 東京都台東区台東2-1-1 東秋葉原ビル
公式サイト https://www.alljrs.co.jp/solution/hotelsystem/finexit/

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

スマーレ

セルフチェックインシステムのスマーレ公式サイト画像画像引用元:スマーレ公式サイト(https://socialsolution.omron.com/jp/ja/products_service/automation/smare/)

スマーレの特徴

スマ―レは、駅券売機シェアNo.1を誇るオムロンのオートメーション技術をフル活用して開発された、新しいホテル自動チェックイン機。支払い形式や設置環境などのニーズに合わせて、宿泊客と施設運営側双方の満足度向上を目指します。
大手ホテルチェーンで多数導入されているスマーレは、その高い技術力を活かして、業界初の取り組みを推進。稼働データを解析することで運用定着をサポートするだけでなく、業務改善を継続的にサポートできる体制を用意しています。
https://socialsolution.omron.com/jp/ja/products_service/automation/smare/

スマーレの導入事例

ホテルプリヴェ静岡

チェックインから精算までをワンストップで行える「スマーレ」は、弊社の課題や精算機の問題を解決してくれる端末でした。特に独立型の機器ではなく、フロントカウンター内へのビルトインが可能なためホテルスタッフが対面でフォローできることや、フロントカウンターのデザインを損ねることなく設置できることなどが採用の決め手です。他社にはこのビルトイン対応機種がなかったので即決できました。
引用元:スマーレ公式HP(https://socialsolution.omron.com/jp/ja/products_service/automation/smare/interview01.html)

スマーレの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

スマーレの会社概要

会社名 オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社
会社所在地 東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル7F
公式サイト https://socialsolution.omron.com/jp/ja/products_service/automation/smare/index.html

※セルフチェックインシステムの比較表をもう一度チェックする

セルフチェックインシステムとは?

セルフチェックインシステムツールは、フロントカウンターなどで、宿泊客とスタッフが対面せずに、スムーズにチェックイン・アウトを行えるシステム。無人で手続きを完了でき、そのまま宿泊する部屋に進むことが可能です。
そうすることで、施設側はフロントにスタッフを配置する必要がなくなりますので、業務効率化や省人化にもつなげられます
セルフチェックインシステムは、専用のチェックインタブレットや、自動精算機などによく導入されていて、宿泊客のスマートフォンに施設内の地図を送信し、無人でも迷うことなく部屋に案内できるような機能も出てきています。

セルフチェックインシステムを導入するメリット

人手不足解消、コスト削減可能

チェックイン・アウト業務をセルフチェックインシステムに任せれば、その分、ホテルスタッフは他の業務に時間を割くことができるようになります。多言語対応のシステムなら、もしその言語を話せるスタッフがいなくても、スムーズにインバウンド対応も可能です。

チェックインにおける時間をスピードアップできる

セルフチェックインシステムがあれば、あらかじめ決めておいた内容がシステム上に提示され、宿泊客が部屋に行くための館内案内も無駄なく表示できますので、待たせることなく手続きを進められます

金銭管理を簡潔化できる

カード決済や自動精算を連動させれば、スタッフが対応するより、清算の際のミス防止にもつながります。そのため、締め作業も簡潔に素早くすませることができるでしょう。

【業界別】セルフチェックインシステムの活用例

Check Inn

ホテルでの活用例

開業して、3ヶ月ほどが経ちましたが、Check Innはシンプルな操作性でシステムを触ることの抵抗感が少ないなと感じています。ホテル業界は接客が好き!得意!という人が集まってきやすいし、そういった業務が多いという先入観を持たれがちですが、実はシステムを利用して行うような業務も多いです。
引用元:Check Inn公式HP(https://checkinn.jp/case/lisola_the_bird/)

Check Innのメリット

宿泊施設運営において欠かせない機能をオールインワンで標準搭載していて、どれも使いやすさをとことん追求した機能ばかり。「サイトコントローラー・PMS・自社予約システム一体型」のセルフチェックインシステムで、初期費⽤は無料。気軽に始められる点もメリットの一つです。

ABCチェックイン

民泊での活用例

エントランスに、タブレット端末1台を設置。各部屋の宿泊客(ゲスト)ごとに、タブレット端末を利用してセルフチェックインをします。(中略)RemoteLOCK(リモートロック、販売:構造計画研究所)との連携で、更に便利に。具体的には、ゲストごとに独自の鍵番号が自動的に付与されることです。
引用元:公式HP(https://www1.airbuyandcheck.com/case/86/)

ABCチェックインのメリット

無人施設スマートチェックインシステムのセルフチェックインシステム、ABCチェックインは、必要な機能を搭載しながら、業界最安値で利用できるのが大きな特徴です。シンプルでわかりやすい操作性のシステムですので、簡単な初期設定のみですぐに始めることができます。
「スタッフが足りない」「フロントに配置すると人件費が高くなる」などの課題を解決し、さまざまなコストを削減します。

セルフチェックインシステムツール導入に関するよくある質問

Q1. セルフチェックインシステムの種類は?

セルフチェックインシステムには、「ホテル管理システム(PMS)一体型・チェックイン特化型・精算機一体型・キーボックス型」の4つのタイプがあります。
ホテル管理システム(PMS)一体型は、予約・顧客管理を行える、ホテル管理システム(PMS)と連動するタイプ。チェックイン・アウト業務だけでなく、予約、売上管理などまで、すべて連動することで、効率的な管理業務ができるようになります。
チェックイン特化型は、その名の通り、チェックイン手続きに特化したシステム。フロントにタブレット端末や専用機械を設置し、宿泊客自身でパネル操作をしてもらうものです。
中規模以上のビジネスホテルに多く導入されている精算機一体型は、現金、クレジットカード、QRコード決済などの支払い方法に対応しているのが特徴です。
キーボックス型は、鍵(キー)の受け渡しに特化したタイプ。宿泊客が、自身のスマホなどで事前にチェックイン手続きをしておくだけで、客室の鍵を渡せるという仕組みです。

Q2. セルフチェックインシステムの選び方とは?

セルフチェックインシステムを選ぶ際は、「事前チェックインできるか・サイトコントローラーと連動可能か・多言語に対応できるか」がポイント。
事前チェックイン機能があるシステムなら、宿泊客が事前にスマホなどでチェックイン情報を入力し、実際にチェックインする時にQRコードをかざせば手続きできます。そのため、フロントに並ぶストレスもありません。
サイトコントローラーについては、システム同士の相性もありますので、連動できるかどうか確認しておいてください。
また、多言語に対応できるかどうかも大事なポイントです。コロナ禍を経てインバウンド需要が高まる昨今、システムの多言語対応は重要なポイントです。セルフでチェックイン・アウト手続きを行う際は、特に、理解できる言語で表示されるかをしっかり確認する必要があります。

セルフチェックインシステムツールの導入を考えている方は、本ページに掲載している「 セルフチェックインシステムツールの早見表」をご覧ください。

セルフチェックインシステムツールのまとめ

セルフチェックインシステムツールは、宿泊施設のフロントカウンターなどで、宿泊客とスタッフが非対面でスムーズにチェックイン・アウトを行えます。非接触・無人で手続きを完了できるのが特徴で、宿泊客は自身でチェックイン手続きをすませ、そのまま宿泊する部屋に進めます。
セルフチェックインシステムツールがあれば、宿泊客がフロントの列に並ぶストレスがなくなりますし、施設側はフロントにスタッフを配置する必要がありません。そのため、業務効率化、省人化にも貢献します。
セルフチェックインシステムのメリットには、「人手不足解消、コスト削減可能・チェックインにおける時間をスピードアップできる・金銭管理を簡潔化できる」といった点が挙げられます。
セルフチェックインシステムツールを導入する際は、メリットなどをしっかりと確認するとともに、選び方や注意点についても理解しておいてください。

【免責事項】
本記事は、2024年3月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
ページトップへ