矯正歯科の広告でチェックしておきたい限定解除要件と優先すべき集患対策

矯正歯科の広告でチェックしておきたい限定解除要件と優先すべき集患対策
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構造不況業種の歯科業界、矯正歯科で生き残るためには?

構造不況業種の歯科業界、矯正歯科で生き残るためには?
歯科医の数は右肩上がり、人口は右肩下がり。この先もこの傾向に変わりはなく、構造不況業種からの脱却は難しいというのが歯科業界の現状です。保険診療の患者だけを待つだけでは、到底経営は成り立ちません。

いっぽう矯正歯科に目を向けてみると、「歯の健康が病気の予防や健康につながる」という意識が向上し、矯正後進国といわれてきた日本でも、小児矯正などに抵抗がなくなってきていることも、事実です。

さらにホワイトニングに代表する審美治療に関しても、美容医療で理想の顔を手に入れるのと同じような感覚で、キレイな歯を手に入れたいと考える一般女性が増えてきています。

ここで公益社団法人日本臨床矯正歯科医会が発表した「矯正歯科治療に関する意識調査」から、患者たちの実態を少し見てみましょう。

矯正歯科は専門性が高い、でも選ぶ理由は「利便性と費用」

全国の20~69歳の男女1030人を対象に行われたアンケート調査(調査期間2020年3月31日~4月1日/マクロミルモニター)によると、全世代男女関係なく矯正歯科治療は専門性が高いと認識している人が8割弱にも上りました。

同時に、矯正歯科の選択基準についての質問には、以下のような回答が寄せられています。

  • 歯科医院選択の理由は約5割が「通院が便利であること」「噂や口コミ」「費用」を重要視
  • 約3割が医院のホームページの内容を重要視
  • 女性の20~30代は「噂や口コミ」、40~50代は「通院に便利」がトップ

矯正歯科は専門性が高いと認識しながらも、最終的に歯科医院を選択する理由として上位の回答は、一定期間通院するための利便性や費用、投稿されている口コミなどを重要視している実態がわかりました。

参照元:公益社団法人日本臨床矯正歯科医会「矯正歯科治療に関する意識調査」アンケート調査結果リリース(https://www.jpao.jp/15news/1535awareness-survey)

10万人以上いる歯科医師のうち、矯正歯科は2万人程度と言われていますが、今後歯科矯正に注力しようと考えている歯科医院は、こうした患者の本音を理解したうえで、地域のマーケットに目を向けなければなりません。

どんなに高い技術を有していても、駅チカなどの利便性に有利な矯正歯科に勝てない可能性があるからです。矯正歯科の広告には、ほかの歯科以上にエリア対策や競合分析が重要になってきます。

通院の利便性や費用の安さが他院よりも有利な場合はともかく、そうで入場合にはいかにして競合院との差別化を図り、患者に選んでもらうかを考えていく必要もあります。

矯正歯科広告でチェックしておきたい「医療広告ガイドラインの限定解除要件」とは?

矯正歯科広告でチェックしておきたい「医療広告ガイドラインの限定解除要件」とは?
治療に関する基礎知識や薬の種類、手術のフローや費用以外にホームページやLPに掲載できることはないのか、というと、そうではありません。

医療広告ガイドラインの広告規制には、「限定解除の要件」というものが定められています。消費者が知って役立つことや治療について正しく理解するために必要な内容を盛り込むことで、明記できる事項が増えるというものです。

以下に厚労省の医療広告ガイドラインが示す限定解除の要件を引用しておきます。

広告可能事項の限定解除の具体的な要件
広告可能事項の限定解除が認められる場合は、以下の①~④のいずれも満たした場合とする。ただし、③及び④については自由診療について情報を提供する場合に限る。
① 医療に関する適切な選択に資する情報であって患者等が自ら求めて入手する情報を表示するウェブサイトその他これに準じる広告であること
② 表示される情報の内容について、患者等が容易に照会ができるよう、問い合わせ先を記載することその他の方法により明示すること
③ 自由診療に係る通常必要とされる治療等の内容、費用等に関する事項について情報を提供すること
④ 自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項について情報を提供すること
引用元:厚労省「医療広告ガイドライン」第4 広告可能事項の限定解除の要件等(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000209841.pdf)

なんとも具体性に欠ける表現ですが、医療広告ガイドラインの主旨は、医療広告法や薬機法、景表法をベースにして消費者被害が生じないように策定されている、という原則を理解しておけば、想像しやすくなります。

価格についても「〇〇〇円~」という最低料金だけで安く見せるとか、治療のリスクは目立たないところに書いて、メリットばかりを目立つように書くとか、患者が問い合わせようとしても予約専用の自動音声電話であるなど、患者の不利益に直結しかねない事項は広告ができません。

歯科開業のコンサルティング会社・株式会社インサイトの公式サイトにいくつか広告できない内容の具体的な事例が紹介されていますので、参考になさってください。

※参考サイト:株式会社インサイト「医療広告ガイドラインの変更点!限定解除とは??医療広告規制を分かりやすく解説します!」

インビザラインなどの未承認医薬品等に関する注意

限定解除の要件には、未承認医薬品等であることを明示しなければいけないという条件もあります。ここ数年導入する矯正歯科が多いインビザラインなどのマウスピース矯正の扱いをしている歯科医院は、ホームページ上で厚労省の承認は得ていないこと、入手ルートなどの明記が必要です。

厚労省「医療広告ガイドラインに関するQ&A」には、未承認薬などについての限定解除の要件が以下のように示されています。

(未承認医薬品等であることの明示)
・用いる未承認医薬品等が、国内においては薬機法上の承認を得ていないものであることを明示すること。
(入手経路等の明示)
・ 医師等の個人輸入による未承認医薬品等を用いる場合は、その旨を明記すること。
(国内の承認医薬品等の有無の明示)
・ 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無を記載し、その国内承認医薬品等に流通管理等の承認条件が課されている場合には、その旨を記載すること。
(諸外国における安全性等に係る情報の明示)
・ 当該未承認医薬品等が主要な欧米各国で承認されている場合は、各国の添付文書に記載された重大な副作用やその使用状況(承認年月日、使用者数、副作用報告等)を含めた海外情報についても、日本語で分かりやすく説明すること。
・ 主要な欧米各国で承認されている国がないなど、情報が不足している場合は、重大なリスクが明らかになっていない可能性があることを明示すること。
抜粋元:厚労省「医療広告ガイドラインに関するQ&A」(https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000213349.pdf)

たとえばインビザラインは薬機法の承認を厚労省から受けていない(※1)ため、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。したがって、未承認完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であることと、医薬品副作用救済制度の対象外となる可能性があることを明記しておく必要があります。

患者は知識がないから大丈夫だろう、ではなく、あらかじめ専門的な領域まで患者に情報を提供したうえで、治療を選択してもらうことが大事です。そしてこれがトラブルを避ける方法であり、患者目線の診療にもつながっていくと考えるべきでしょう。

(※1)インビザラインは医療機器の扱いではなく「雑品」扱いです。したがって薬機法の対象外となります。

矯正歯科でよくある抵触事項

矯正歯科でよくある抵触事項
日本矯正歯科学会ホームページ倫理審査指針には、医療広告ガイドラインを矯正歯科のケースに当てはめた事例が紹介されています。

この倫理審査指針には、よくある抵触事項についてわかりやすくまとめられています。

【よく認められる抵触事項】
2. 臨床指導医(旧専門医)、認定医、指導医等の記載について(Q3-5~6、ガ:P21)
トップページに目立つように「専門医(指導医、認定医)による矯正治療」等と記載することは、不当な誘因に該当するものとして掲載不可です。これらの資格は経歴に記載する程度に留めてください。
引用元:日本矯正歯科学会ホームページ倫理審査指針【PDF】(http://orthod-specialist.jp/specialist_system/specialist_exam/file/sp_style24.pdf)

「日本矯正歯科学会〇千人のうち〇百名しか取得していない専門医」、日本矯正歯科学会の会員を底辺としたピラミッド図や表現も、資格を過度に強調したものであり、誇大広告、比較優良広告に該当し、掲載不可です。
引用元:日本矯正歯科学会ホームページ倫理審査指針【PDF】(http://orthod-specialist.jp/specialist_system/specialist_exam/file/sp_style24.pdf)

日本矯正歯科学会ホームページ倫理審査指針には目を通したことはあると思いますが、この機会に再確認してみることをおすすめします。

ホームページ上の表現が誇大広告や比較優良広告としてみなされる可能性があることをいま一度認識して、問題があれば早めに修正もしくは、ホームページの改修などを実施しておきましょう。

参照元:日本矯正歯科学会ホームページ倫理審査指針【PDF】(http://orthod-specialist.jp/specialist_system/specialist_exam/file/sp_style24.pdf)

歯科が気を付けるべき医療広告ガイドラインについては、下記キャククルページでくわしく解説しています。こちらも参考になさってください。

医療広告全体に関する医療広告ガイドラインの注意点は保存版のページを公開しています。

ここまで説明してきた医療広告ガイドラインの限定解除は、ホームページを広告としてフル活用するための必須条件。ただの案内程度にしか考えていない、という歯科医院はないと思いますが、どのような施策を投下薄にしても、ホームページが穴だらけでは、効率的な集客・集患はできません。

この機会にホームページのリニューアルやLPの新規制作などもご検討されるとよいと思います。弊社でもご相談を承っておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

LP・HP制作のご相談はこちら

矯正歯科の広告で優先すべき集患対策

矯正歯科の広告で優先すべき集患対策
ここからは、ホームページやリスティング広告などのオンライン広告やポスティング、最寄り駅のアドボードなどのオフライン広告以外に優先すべき施策について説明していきます。

歯列矯正の治療は一定期間の通院が必要になりますので、通院に便利な場所にあるかどうかで病院を選ぶ人が大変多いことがわかっています。

したがってエリア集客やローカルSEO対策はとても優先度の高い施策です。

Googleマイビジネス(ローカルSEO・MEO)スなどエリア施策の強化

Googleマイビジネス
Googleマイビジネスについては、すでに登録して集客に役立てている歯科医院も少なくないと思います。歯列矯正は定期的な通院が必要ですので、自宅から近いところやお子さんの通学エリアなど、生活圏内にある歯科を探すケースがほとんどです。

したがってGoogleマップの最適化(MEO)や地元エリアの検索結果でGoogleマイビジネスの情報を上位表示させる「ローカルSEO」が重要になってくるのです。

公式サイトなどをエリアや歯科医院名で上位表示させるのは簡単ではありませんが、Googleマイビジネスに登録しておけば、最新の情報をユーザーに見てもらえる可能性が高くなります。

検索結果画面に表示されるのはおもに下記項目です。

  • Googleの検索画面やGoogleマップ上に店舗の基本情報(店名・営業時間・電話番号・住所など)が表示される
  • 口コミの管理(投稿されたコメントへの返信)
  • 歯科医院の外観や内観などの画像を掲載
  • ユーザーアクセスの簡易解析

上記内容が無料で活用できるサービスなので、まだGoogleマイビジネスに登録していない歯科医院は、登録してみてください。

MEOやGoogleマイビジネスの基礎知識に関するコンテンツをリストアップしましたので、エリア対策を急ぎたい場合は、下記関連ページをご参照ください。





矯正歯科のポータルサイトに掲載する

矯正歯科のポータルサイトに自院を無料登録しているというかたも多いと思いますが、歯科医院の登録数が多ければ多いほど、ある程度の広告費をかけて露出を狙わないとなかなか集客にはつながりません。

矯正歯科のポータルサイトというと、「矯正歯科ネット」や「e-歯科矯正.com」などがその代表格になりますが、ここではサイトに特徴があるものを紹介していきます。うまく活用すれば、ユーザーの貴院への信頼性が高まる可能性があります。

ポータルサイトでもエリア集客の導線はマストですので、エリアページは必ずチェックするようにしましょう。

(※注)一部のポータルサイトを除き、紹介しているサイトはそれぞれ運営会社が異なります。各ポータルサイト掲載に関するお問い合わせは、直接運営会社におねがいします。

口コミ歯科歯医者

口コミ歯科歯医者

画像引用元:〇〇〇〇〇公式サイト(http://www.引用元URL)

「口コミ歯科歯医者」は、e-矯正歯科.comや審美歯科サーチなど、歯科医療に特化したポータルサイトなどで知られる有限会社ライコムが運営しているポータルサイトです。矯正歯科や審美歯科、インプラントなどの治療でもっとも参考にされる口コミ投稿に比重を置いている点がいちばんの特徴です。

「患者さんとドクターのコミュニティーの場を提供する」ことを理念とし、患者から投稿された苦情の口コミなどを当該歯科医院にフィードバックする仕組みになっています。

登録フォームより医院の情報を入力すると、運営者サイドから電話連絡が入り登録内容をメールなどで確認後、掲載されるという流れのようです。

口コミ自体は諸刃の剣ですが、自院への評価に絶対的な自信がある、という場合などは活用するとよいのではないでしょうか。

口コミ歯科歯医者運営会社・問い合わせ先

運営会社:有限会社ライコム

お問い合わせ先:医院情報受付 総合窓口
https://www.licom.ne.jp/html/regist.html
http://www.licom.ne.jp/html/regist.html

歯科タウン

歯科タウン

画像引用元:〇〇〇〇〇公式サイト(http://www.引用元URL)

全国の歯医者・歯科医院の検索・予約ができる「歯科タウン」を運営しているブランディングテクノロジー株式会社は、中小企業のブランディングやマーケティングを支援するビジネスを展開しています。

トップページのファーストビューで見せる動画ビジュアル、サイト経由で本日何件の予約が入ったか、東京と大阪では路線図とエリアをリンクさせエリアごとに特集を展開するなど、見せ方やサイト構成にひと工夫もふた工夫もある点が特徴です。

歯科タウン運営会社・問い合わせ先

運営会社:ブランディングテクノロジー株式会社

お問い合わせ先:掲載をご希望の医院様
https://www.shika-town.com/pages/request

デンタル・コンシェルジュ

デンタル・コンシェルジュ

画像引用元:デンタル・コンシェルジュ公式サイト(https://dental.c-concierge.jp/)

通常の歯科医院検索サイトと大枠で違いはありませんが、小児矯正を含む子どもの歯科診療にスポットを当てた読み物コンテンツが多く提供されています。予約システム導入を促すことが目的で制作されています。

矯正歯科特化型のポータルサイトではありませんが、全国約6万8千件の歯科医院から「あなたの生活に寄り添う歯医者さん」が選べ、予約できるというコンセプト。株式会社USENが運営している歯科ポータルサイト、というのもめずらしいと思います。

デンタル・コンシェルジュ運営会社・問い合わせ先

運営会社:株式会社USEN

お問い合わせ先:歯科医院の皆様へ
https://dental.c-concierge.jp/biz/

小児・子供矯正歯科パーフェクトNAVI

小児・子供矯正歯科パーフェクトNAVI

画像引用元:小児・子供矯正歯科パーフェクトNAVI公式サイト(https://www.childrens-orthodontist.com/)

お子さんの歯列矯正体験があるママさん1000名へのアンケートをもとに、小児・子供歯科矯正にかかった費用や治療期間、後悔したなどの本音や口コミをコンテンツ化しています。

矯正歯科という広いカテゴリではなく子供の歯科矯正に特化しているため、小児矯正で集客したい歯科医院にはおすすめしたいポータルサイトです。おもにママ層をターゲットにして、顕在性の高いリードが獲得できるポータルサイトです。

市区町村や駅別に子供矯正歯科が網羅されておりますが、1エリア1院訴求で歯科医院にスポットを当てることができます。すでにお申込み済みのエリアもありますが、貴院のエリアがまだ空いているかどうかについては、下記問い合わせフォームよりご質問をおねがいします。

小児・子供矯正歯科パーフェクトNAVI運営会社・問い合わせ先

運営会社:全研本社株式会社

小児・子供矯正歯科パーフェクトNAVI掲載に関するお問い合わせ

インビザライフ

インビザライフ

画像引用元:インビザライフ公式サイト(https://www.modest-orthodontics.net/)

インビザラインに特化したポータルサイトで、弊社が運用しております。インビザラインとはどのようなものか、向き不向き、インビザラインに関するQ&Aコンテンツなど、基礎知識から具体的な治療に関することまで読み物コンテンツを充実させています。

インビザラインを導入している歯科医院情報も逐次追加していく予定です。

インビザライフ運営会社・問い合わせ先

運営会社:全研本社株式会社

インビザライフ掲載に関するお問い合わせ

なお上記で紹介したもののほかにも、下記ページで矯正歯科のポータルサイトを特集しています。掲載メディアを比較してみたいという方は、こちらをご覧ください。

ポジショニングメディアの制作・運用

ポジショニングメディア事例ポジショニングメディア事例 詳細はお問い合わせください
キャククル内で紹介することが多いポジショニングメディアは、「勝ち易きに勝つ」ポジショニング戦略をベースにしたWeb施策です。弊社が提供する戦略的コンテンツマーケティングの核となるものです。

いまはコロナの影響で海外旅行はもちろんのこと、国内旅行やイベントなどに参加する機会が減っています。別の角度から見れば、いつもなら使っていたお金を使う機会も減っています。

旅行に行かない代わりにというわけではありませんが、お子さんの歯列矯正をいまのうちに始めてみては、という提案は可能だと思います。

子供矯正歯科をうたっている矯正歯科医院であれば、ポジショニングメディアで小児矯正の治療事例など貴院の強みをアピールして、集客につなげられます。

通常のポータルサイトとの違いは、絞り込んだターゲットに向けてまさにピンポイントの情報を提供できること。消費者の知りたい、と、発信者の教えたいが一致すれば、顕在性の高いリード獲得が可能となります。

ポジショニングメディアのコンセプトについては、下記ページでよりくわしく説明していますので、よろしければこちらもご覧ください。

ポジショニングメディアに興味を持ち、より詳しく知りたい方はポジショニングメディアについてまとめた資料も別途ご用意しています。ぜひダウンロードしてご活用ください。

オウンドメディア(ブランディングメディア)の制作・運用

オウンドメディア(ブランディングメディア)
たとえばインビザライン推しの歯科医院であれば、インビザラインの治療法について徹底的に解説するオウンドメディアを展開する、という方法もあります。

インビザライン以外のマウスピース矯正の症例が多いのであれば、制作会社(弊社)名義のオウンドメディアで院長が医療監修を独占的に行ないます。

「マウスピース矯正の治療を受けるなら、この先生におねがいしたい」というブランディングができれば、かなり有効な集客チャネルとして機能するはずです。

加えていうなら、矯正歯科医院を開業しているエリアの地域性や住民の属性などを考慮して、地域あるあるを加味したオウンドメディアを制作することも可能です。

オウンドメディアの制作・構築に関しては、下記ページにて詳細解説しています。ブランディングメディアには向き不向きがありますので、一度ご確認ください。
オウンドメディアの
制作・構築について

LPおよびホームページの最適化

インビザラインは導入促進のための説明会や研修などがさかんに行なわれていますので、今後も導入する歯科医院が増えていくはずです。仮にすでにインビザラインによる矯正治療を始めているとして、貴院の公式サイトにはどのような情報が掲載されているでしょうか。

ほかのマウスピース矯正ではなく、なぜインビザラインによる治療を推奨しているのか。インビザラインとそのほかのマウスピース矯正との違いはなんなのか。知識のない消費者に向けて、わかりやすく解説している単独ページはありますか?

たとえば京都にある河原町歯科医院の公式サイト(https://kawaramachi-kyousei.com/invisalign-first/)を見てみると、子どものマウスピース矯正を検討しているユーザーに刺さるビジュアルと構成が目を引きます。

河原町歯科医院の公式サイト

画像引用元:河原町歯科医院公式サイト(https://kawaramachi-kyousei.com/invisalign-first/)

ここまでピンポイントにターゲティングができていれば、他院との差別化を明確にすることができます。

貴院の公式サイトやLPの内容がユーザーに刺さるようなコンテンツになっているか、再度確認してみてください。場合によっては、集客効果を上げるためにLPやホームページを改修して最適化する必要があります。

また、その他にも歯科医院のクライアントに向けた経営戦略についてまとめている資料もご用意しています。気になっていただけた場合はぜひダウンロードしてご確認下さい。

歯科・矯正歯科などの集客関連ページ

矯正歯科だけでなく、歯科医院の集客対策や戦略に関する記事はキャククル内に多数あります。以下にいくつかピックアップしておきました。
歯医者・歯科医院の集客(集患)で心がける戦略と方法








矯正歯科の広告でチェックしておきたい限定解除要件と優先すべき集患対策まとめ

矯正歯科の広告でチェックしておきたい限定解除要件と優先すべき集患対策
歯科矯正はインプラント同様、高額な治療費を稼げる収益の柱であると同時に、トラブルなどのリスクも大きい治療法です。

したがって集客方法も1本ではなく数本同時に走らせると同時に、診療ポリシーやスタッフのホスピタリティ、歯科矯正の技術向上など患者目線の努力を重ねていくことも重要です。

そして自院の魅力が最大に発揮できるようにホームページなどを見直してみてください。

矯正歯科・小児矯正などのリード獲得施策やWeb戦略にお悩みであれば、キャククルまでお気軽にご相談をお寄せください。

様々な業界で120業種を超える企業のWeb集客実績をもとに、医療広告ガイドラインに対応したマーケティング戦略をご案内いたします。

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