おすすめの医療機器保守サービスを比較!各社の特徴や口コミ評判、料金・費用も調査

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「医療機器の保守サービスの保守要員が高齢化・属人化してしまっている」
「オンサイト修理の対応に時間がかかってしまっている」といった悩みを抱えていませんか?

医療機器保守サービスを利用するとスタッフが24時間365日体制で対応してくれるため、自社の負担を抑えながら迅速に修理を行うことができます。

本記事では、医療機器保守サービスを提供している会社について詳しく紹介しているので比較検討の際の参考にしてください。
【豊富な実績】
メーカー問わず保守依頼したいなら

医療機器保守サービス一覧表

会社名 サービスの特徴
株式会社SHINKO 約30,000件の実績!どんなメーカーでも熟練のスタッフが対応
・現地セットアップや改修作業などイレギュラーにも迅速に対応
・専用窓口が一次受付~保守員のアサインまで一括対応
・関東・関西・東北を中心に医療機器修理業の認可を取得!
資料ダウンロードはこちら >>
OKIクロステック株式会社 専門性の高い医療機器でも対応
興和株式会社 全ての拠点で修理業責任技術者が在籍
日本光電 社内の認定資格を所持したエンジニアをサービス拠点に配置
日本NCRサービス株式会社 メンテナンスサービスにおいて20年以上の実績を誇る会社
NECフィールディング株式会社 医療機器の部品を一元管理するサービスを提供
JBサービス株式会社 日本のあらゆる場所に拠点を構えて医療機器のメンテナンスを実施

【PR】約30,000件の実績!どんなメーカーでも熟練のスタッフが対応

株式会社SHINKO

医療機器保守サービスの株式会社SHINKOのサイト画像画像引用元:株式会社SHINKO公式サイト(https://www.kk-shinko.com/service/maintenance/)

24時間365日対応!
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株式会社SHINKOの特徴

株式会社SHINKOは1953年の創業以来、メーカーや製品に関わらず保守サービスを提供してきました。国内全域をカバーできる拠点網を巡らせており、拠点は63箇所あります。それに加えて24時間365日のオンサイトサービスを取り入れ、時間に関係なく迅速に保守サービスを提供できる体制を整えています。

また現地作業・駆けつけ保守・コールセンター・LAN/Wi-Fi工事・調達/キッティングといったワンストップサービスを提供していることが株式会社SHINKOの最大の魅力です。

医療機関において発生した問題を迅速に解決に導くためのトータルソリューションを提案し、今後は医療施設におけるトータルサポートサービスも提供していくことを目指している会社です。

株式会社SHINKOはこんな会社におすすめ

  • 複数メーカーの窓口を一本化して問い合わせの負担を軽減したい
  • 医療機器を一つの窓口で全国の支店へ短期納入したい
  • 実績のある企業に納入~修理まで任せたい

株式会社SHINKOを選ぶべき理由

【理由1】現地セットアップや改修作業などイレギュラーにも迅速に対応

医療機器が急に故障や不具合を起こした際に、導入している医療機器が専門的なもののため対応が難しいと断られることがあります。そうなってしまうと、患者からの信頼を失ったり、必要な医療を提供できなくなってしまったりしていまいます。

しかし株式会社SHINKOでは、創業からこれまで60年以上の歴史の中で培った約30,000件の豊富な対応実績を活かして、メーカー問わず医療機器の各機器の納入補助や点検、修理をしっかりと対応します。

またマルチスキルを所持したスタッフが在籍しているため、医療機器プログラムの現地セットアップや、改修作業などのイレギュラーな要望にもしっかりと対応できる体制を整えています。

修理対応はもちろんのこと、故障を未然に防ぐための定期点検を実施。国内全域をカバーできる拠点網を広げるべく、全国に63の拠点を構え、日々クライアントのニーズに応えるべく邁進しています。

【理由2】専用窓口が一次受付~保守員のアサインまで一括対応

医療機器が故障した際サポートセンターに問い合わせをしてみても一度の連絡で保守員の確保までできず、時間がかかってしまうことがあります。修理にかかる時間がかかってしまうと、普段通りに医療を提供できず患者に迷惑をかけてしまう恐れがあります。

しかし株式会社SHINKOのコールセンターでは、月間4,000コールもかかっている中でもクライアントからの障害連絡に迅速に対応し、障害区分の切り分けや復旧支援を実施。状況に応じて、現地への保守員のアサインまで対応してくれるため、時間のロスがなく効率的に修理依頼をすることができます。

またサービスデスクを配置し、約2,500台の機器の管理や死活監視サービスを実施。機器の異常をいち早く検知し、状況の確認から、復旧対応、代替機の手配、保守員のアサインまで迅速に対応します。

スピーディーな対応に努め、クライアントが安心して依頼できる保守サービスを提供しています。

【理由3】関東・関西・東北を中心に医療機器修理業の認可を取得!

株式会社SHINKOは東京都や、大阪府、宮城県などの主要都市を中心に医療機器修理業の認可を取得しています。
画像診断システムやペースメーカーなどの定期点検中に故障が見つかれば、専門知識を持ったスタッフにそのまま修理までお任せできるできるでしょう。
またハイスキル取得を目指した教育制度が充実しており、在籍しているスタッフはその研修を受けたプロ集団です。資格保有者は約519名、保有資格数は1412にものぼります。資格を所持したプロのスタッフが現場へと赴き、医療機器の修理や点検を行うため、安心してお任せできるでしょう。

細やかな品質管理にも徹底していることが特徴で、品質管理システムを導入し業務効率化を図っています。ISO9001の認証も取得しているため、サービス品質が実証されています。

良質なサービスを提供しつつ、迅速に問題を解決してくれる保守サービスです。
全国3.5万件の豊富な顧客基盤!
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株式会社SHINKOの事例

調剤監査システムの導入サポートを行いヒューマンエラーを解決した事例

例えば点眼薬は内服薬同様、複数の規格があり、パッケージも類似しているため、以前は調剤ミスが起こりやすかったと言います。auditを導入し、従来の調剤業務の流れにワンアクションを入れることにはなりましたが、スタッフたちの安全意識が向上し、さらに精神的なゆとりが生じたことを実感しているそうです。

引用元:株式会社SHINKO公式HP(https://www.kk-shinko.com/case/2021/01/000011.html)

一つの窓口で全国へ短期納入・救急救命講習に対応した事例

 SHINKOは医療機器修理業の許可を取得しており、全国に60以上の拠点を持つことから、私たちが掲げた条件の全てをクリアできると考え、導入の支援をお願いすることにしました。

引用元:株式会社SHINKO公式HP(https://www.kk-shinko.com/case/2021/02/000077.html)

全国64拠点を展開!
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株式会社SHINKOの運営会社情報

会社名 株式会社SHINKO
所在地 東京都台東区浅草橋五丁目20番8号 CSタワー8階
URL https://www.kk-shinko.com/

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他にもまだある!医療機器保守サービス

OKIクロステック株式会社

医療機器保守サービスOKIクロステック株式会社の公式サイト画像画像引用元:OKIクロステック株式会社公式サイト(https://www.oki-oxt.jp/support/medical/)

OKIクロステック株式会社の特徴

専門性の高い医療機器でも対応

全国24時間365日体制で、高いスキルを持ったスタッフが医療機器の修理・点検・メンテナンス・ヘルプデスク・監視業務を代行しています。300名前後の医療機器修理責任技術者が在籍していることが特徴で、専門性の高い医療機器でも対応できることが強みです。

15年以上の実績から培ったノウハウを活かして、クライアントの抱えている課題を解説に導きます。そして、日本全国で医療機器の修理業の認可を獲得しており、安心安全のサポートを行います。他にも幅広くサービスを提供し、医療DX関連のシステム構築に関する保守・点検、修理も全国どこでも対応しています。

OKIクロステック株式会社の導入事例

スピーディーな障害対応でお客様満足度も向上

「お客様満足度の向上」を第一に掲げ、「お客様に『故障してもすぐに駆け付けて修理してくれる』という安心感を持っていただくことができました。引用元:OKIクロステック株式会社
公式HP(https://www.oki-oxt.jp/support/medical/)

OKIクロステック株式会社の運営会社情報

会社名 OKIクロステック株式会社
所在地 東京都中央区晴海1丁目8番11号
URL https://www.oki-oxt.jp/support/medical/

興和株式会社

医療機器保守サービス会社名の公式サイト画像画像引用元:興和株式会社公式サイト(https://www.kowa.co.jp/e/life/support/)

興和株式会社の特徴

全ての拠点で修理業責任技術者が在籍

興和株式会社が提供している保守サービスでは、全国主要都市に拠点を置いてクライアントに安心安全を届けられるよう尽力しています。在籍している社員は、皆専門の技術講習を受けており、質の高いサービスを提供することが可能。

全ての拠点で修理業責任技術者が在籍しており、薬事法で定められた修理業の許可を得ています。また保守・修理担当者は、社内で講義や訓練を受け、より質の高い保守点検や修理業務を行えるよう技術力を高めています。

保守サービス内容は5つに分かれており、クライアントが求めているサービスを選択する形になっています。サービス内容により、修理時の代替え機を無償で提供しています。

興和株式会社の導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

興和株式会社の運営会社情報(50文字換算)

会社名 興和株式会社
所在地 愛知県名古屋市中区錦三丁目6番29号
URL https://www.kowa.co.jp/e/life/support/

日本光電

医療機器保守サービス日本光電の公式サイト画像画像引用元:日本光電公式サイト(https://medical.nihonkohden.co.jp/iryo/maintain/index.html)

日本光電の特徴

社内の認定資格を所持したエンジニアをサービス拠点に配置

修理業の許可を得ている日本光電は、全国約120箇所に営業所を、約70箇所のサービス拠点を構えています。それぞれの拠点が連携を図り、クライアントの医療機器のメンテナンスをサポート。夜間には専用のコールセンターを設けて、充実のサポート体制を整えています。

またサービス拠点に在籍しているエンジニアは、社内の認定資格を取得した専任のスタッフで、豊富なノウハウを所持しています。それに加えて、いつでもクライアントの立場になって考え、医療を支えるという心構えも大切にしています。

修理代替え機は多種多様な機器を揃えており、必要な医療機器の緊急出荷にも対応可能。スピーディーな対応を心がけ、クライアントの業務をバックアップすることに努めています。

日本光電の導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

日本光電の運営会社情報

会社名 日本光電工業株式会社
所在地 東京都新宿区西落合1丁目31番4号
URL https://medical.nihonkohden.co.jp/iryo/maintain/index.html

日本NCRサービス株式会社

医療機器保守サービス日本NCRサービス株式会社の公式サイト画像画像引用元:日本NCRサービス株式会社公式サイト(https://www.ncr-service.co.jp/business/maintenance)

日本NCRサービス株式会社の特徴

メンテナンスサービスにおいて20年以上の実績を誇る会社

日本NCRサービス株式会社は、No.1のサービスプロバイダーを目指しているメンテナンスにおいて、20年以上の実績を所持した会社です。各拠点に配置されている技術者は、各メーカーごとに専門講習を受講し、認定を受けた者だけが在籍しています。

知見のある技術者を配置し、メカニカル機器や電子機器の保守、メンテナンスサービス業務を展開し、拡大し続ける医療機器の保守市場ニーズに応えてきました。

今後も多様な医療機器の修理に対応できるよう、日々研鑽に努め体制を整えていくことに尽力している会社です。本社を東京に構えていますが、各拠点は北海道から沖縄まで全国に配置。あらゆる場所の医療機器のトラブルに、迅速に対応しています。

日本NCRサービス株式会社の導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

日本NCRサービス株式会社の運営会社情報

会社名 日本NCRサービス株式会社
所在地 東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋 6F
URL https://www.ncr-service.co.jp/business/maintenance

NECフィールディング株式会社

医療機器保守サービスNECフィールディング株式会社の公式サイト画像画像引用元:NECフィールディング株式会社公式サイト(https://solution.fielding.co.jp/medical/for_medical_businesses/)

NECフィールディング株式会社の特徴

医療機器の部品を一元管理するサービスを提供

IT機器やネットワークをはじめとした製品を展開している、NECフィールディング株式会社。これまでの豊富な経験とノウハウを活かし、人の命を支える医療機器の安定した運用をサポートしています。

故障受付・ヘルプデスクであるコンタクトセンターを設置し、様々なクライアントからの問い合わせに対応しています。また全国に修理業認可拠点を構えており、迅速に現地に駆けつけることが可能です。スピーディな対応を求められる医療機器のメンテナンスを、しっかりと行います。

また、医療機器の部品を一元管理するサービスを提供。クライアントの管理負担を軽減させ、物流網を活かし必要な時に必要な分だけの供給を実現させています。

NECフィールディング株式会社の導入事例

迅速な故障対応と保守部品の在庫管理が省力化

NECフィールディングに依頼して、全国の拠点から保守に駆け付けてもらえるだけでなく、保守部品もNECフィールディングの川崎のセンターで一括管理してもらえることで、我々の作業負荷は格段に低くなりました。引用元:NECフィールディング株式会社
公式HP(https://solution.fielding.co.jp/medical/for_medical_businesses/)

NECフィールディング株式会社の運営会社情報

会社名 NECフィールディング株式会社
所在地 東京都港区三田一丁目4番28号
URL https://solution.fielding.co.jp/medical/for_medical_businesses/

JBサービス株式会社

医療機器保守サービスJBサービス株式会社の公式サイト画像画像引用元:JBサービス株式会社公式サイト(https://www.jbsvc.co.jp/products/non-it/ma/medicalsupport.html)

JBサービス株式会社の特徴

日本のあらゆる場所に拠点を構えて医療機器のメンテナンスを実施

JBサービス株式会社は、クライアントが安心安全に医療機器を使用できるようにサポートするべく、特定保守管理医療機器、及び、特定保守管理医療機器以外の医療機器の医療機器修理業許可を取得しています。あらゆる医療機器の障害を受け付け、保守・修理・点検といったメンテナンス業務を一貫して代行しています。

また札幌や川崎市、名古屋、新大阪、福岡といったあらゆる場所に拠点を構えており、急な医療機器のトラブルでも迅速に対応できることが特徴です。全国認定技術者による修理を行い、クライアントの安心安全をサポートしています。

JBサービス株式会社の導入事例

受け身のアフターサポートから脱却し、トラブル発生率が大幅に減少!

予期せぬトラブルの発生時に「できません」と言わず、どうにかしようという柔軟な姿勢を見せていただいているので、すごく感謝をしています。引用元:JBサービス株式会社
公式HP(https://www.jbsvc.co.jp/products/non-it/ma/medicalsupport.html)

JBサービス株式会社の運営会社情報

会社名 JBサービス株式会社
所在地 東京都中央区八重洲二丁目2番1号
URL https://www.jbsvc.co.jp/products/non-it/ma/medicalsupport.html

医療機器保守サービスとは

医療機器保守サービスとは、医療機関で使用されている機器の故障を防ぐために定期的に清掃やキャリブレーション、部品の交換を行うことです。

医療機器保守サービスは常日頃から行い、機器を使用中の故障や不具合をできる限り減らすことを目的として取り入れられています。

医療機器の急な故障が起きてしまうと、患者の病状に影響を及ぼしかねません。そのため、医療機器保守サービスは、計画的であるだけでなく、誠実な作業であることが求められています。

医療機器保守サービスのメリット

故障や不具合のできる限り発生を抑えることができる

医療機器保守サービスを利用することの大きなメリットは、導入している医療機器の急な故障や不具合を大幅に減らすことができることです。

保守サービスを受けることで、医療機器のメンテナンスを定期的に行うことになり、清掃や交換するべき部品を取り替えることができるため、不具合を起こす可能性を低くさせます。

例えば、電気接点のクリーニングでは、使用によって溜まった汚れや酸化によって引き起こされる音質や画像の乱れを防止させます。

また、消耗品の状態を確認し交換時期の目安をあらかじめ提案してくれる会社もあります。故障する前に適切な対応をすることができるようになります。

医療機器を長く使い続けることができる

医療機器保守サービスでは、機器のその時々に応じた対応を行うことができるため、医療機器を問題なく稼働できる適切な状態に保つことが可能です。

医療機器を適切な状態に保つことで、機器を長く使用し続けることができます。その結果、新しく医療機器を導入するコストを削減可能です。

今ある設備を十分に生かして医療を提供できるため、設備にかけるトータルコストを低減させることにつながることが大きなメリットです。

患者からの信頼を厚くさせる

医療機器が正常に稼働しなくなった場合、医療行為を中断・延期する必要性が出てしまいます。患者の症状によっては、転院をせざるおえなくなったり機器を新しく購入したりしなければいけません。

診療中に医療機器が使用できなくなってしまう事態は、患者に対して大きな負担や不安を与えてしまいます。患者からの信頼が薄くなり、安心できる医療機関ではなくなってしまう恐れもあります。

しかし医療機器保守サービスで定期的に医療機器の点検や清掃、部品交換を行い、故障を防ぐことができれば患者へ医療を安全に提供できます。結果的に、患者からの信頼を厚くさせることが可能です。

医療機器保守サービスの必要性

もし医療機器保守サービスを導入しなければ、医療機器が診療中に故障する可能性が高くなってしまうだけでなく、医療行為を行うことができなくなってしまう恐れがあります。

またメンテナンスを定期的に行わなければ医療機器の寿命が短くなり、設備の交換サイクルを早めてしまいます。

故障を修理したり、新しく医療機器を購入したりするコストがかかってしまうため、医療機器保守サービスはとても必要性の高いものだと言えます。

さらに医療機器を導入してから年月が経ち、その機器が生産終了となってしまう可能性があります。故障や不具合を起こしても互換性がある部品がなく、修理不可能となってしまうことも多く、最悪な事態となります。

そのため定期的に機器を点検してもらい、対応不可能となる機器をあらかじめ把握できるようにするためにも、医療機器保守サービスはとても重要な対策と言えます。

医療機器保守サービスのQ&A

①「保守点検」は義務?

医療機器を使用する医療機関には、保守点検が義務付けられています。医療法では、それぞれの医療機関が行うことはもちろん問題なく、保守点検を行っている外部サービスを利用することも認められています。そのため、医療機関は、医療機器保守サービスを取り入れている傾向にあります。

また外部サービスを利用する際には、医療機関の保守点検を適正に実施することができると認められている者であるかどうかを確認することが必要です。

保守点検を実施するべき機器は、医薬品医療機器等法に挙げられている通りの機器です。例えば、人工呼吸機や麻酔器、心電計、心臓カテーテル検査装置と多岐に渡ります。ただし前述した以外の医療機器でも、正しい機能を発揮させるためには保守点検が必要となります。

また保守点検を行うことで、機器の故障や不具合を早期発見できます。製品の品質安定化を図ることができ、患者の顧客満足度を向上させられます。

医療機関において定期的な点検を行うことは、患者に安心の医療を届けることにも繋げることができます。

②「保守点検」を適切に実施していなかった場合は?

管理責任を問われることがある

医療機器保守サービスを取り入れていないと、急に機器が故障してしまう恐れがあります。保守点検を適切に行っていない状態で万が一医療事故が起こった際には、医療機関に管理責任が問われることがあります。

そのため医療機関において、保守管理を適切に実施することは必要不可欠なことと言えます。

医療機器は保守点検を適正に行ってこそ、正しく性能を発揮することができるということを念頭に置いて、点検を実施することが重要です。

保守に関する評価につながる

「(財)日本医療機能評価機構」では「質の高い医療には、医療機器の保守管理が欠かせない」ということが謳われています。

評価項目の一例にも「医療機器が正しく機能するように、病院の機能・規模に応じて適切に管理されていることを評価する。」と記載があり、「病院機能評価」を受ける際に、保守点検を実施しているかどうかを評価されるということになります。

評価の要素には、「定期的な点検」「夜間、休日の対応体制」「医療機器の一元管理」「標準化に向けた検討」という4つの項目も含まれています。

医療機器の管理をしっかりと行っているかを評価されるため、保守点検は医療機関において必須項目と言えます。

引用元:評価項目の一例 (本体審査 評価項目3rdG:V1.0より抜粋)

③「日常点検」と「定期点検」の違いは?

日常点検

日常点検とは医療機器を使用する上で、問題なく稼働するかを点検する比較的簡単な必要最低限の点検です。

主な内容としては、機器が正常に使用できるか、使用前、使用中、使用後に点検を行います。使用前には、外観の異常がないか確認し、操作や安全機構の確認をします。

そして使用中には、設定通りに稼働しているかや手入れ窓がロックされているかどうかを確認します。使用後には、パッキンの劣化や各部品のゆるみがないかなどを確認します。

効率的に素早く点検を実施し、機器の劣化や異常の早期発見につなげます。

定期点検

定期点検とは、上記の日常点検とは異なりより綿密に点検を行うことです。あらかじめ定められた期間で点検を行い、専用の検査機器や工具を活用して、詳細な項目を確認していきます。

専門性が必要なより緻密な点検を行うことにより、医療機器の電気的・機械的障害を発見します。また各点検内容は医療機器メーカーによって定められており、その内容に基づいて行われます。

具体的には定期的に交換しなければいけない部品を交換し、モーターやヒーター、ファンの確認をして、機器の安全動作や性能の維持につなげています。

まとめ

医療保守サービスを取り入れることで、医療機器に急な不具合が起こっても迅速に修理対応してくれるため安心です。また定期的に点検・清掃してもらえることにより、機器を長持ちさせ、交換サイクルを遅くさせることができ、コスト削減にもつながります。

また医療機器を使用する医療機関では、保守点検を行うことが義務付けられています。保守点検をしないまま事件が起こってしまうと、責任を問われることもあるため注意が必要です。

【免責事項】
本記事は、2024年1月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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