BtoB決済代行サービス13選を徹底比較!種類や選び方についても解説

BtoB決済代行サービス13選を徹底比較!種類や選び方についても解説
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企業間取引における支払いと代金受取を代行するサービスのことを、BtoB決済代行といいます。BtoB決済代行サービスには主に決済業務のみを代行しているものと、与信管理から督促まで請求業務全般を代行しているものがあり、自社の業務内容に合わせて選定が必要となります。
キャククルでは、BtoB決済代行を取り扱う企業の特徴や選ぶべき理由、導入事例などと併せて、BtoB決済代行の種類や選び方などについても解説しています。BtoB決済代行導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

BtoB決済代行一覧表

BtoB決済代行サービスを一覧で紹介しています。
サポート内容は企業により異なるため、料金プランとの比較も参考に、自社にぴったりのサービスを見つけてみてください。

BtoB決済代行 BtoB決済代行の特徴
株式会社ラクーンフィナンシャル【PR】Paid 2回目以降の審査なし!継続的でスムーズな取引をサポート
・与信審査は初回取引時のみだから継続して取引しやすい
・口座振替も取引開始と同時に申し込み可能
・与信審査から督促までワンストップでサポート
資料ダウンロードはこちら >>
RP掛け払い決済 「決済・与信/請求書作成/送付・集金・入金消込・催促」までのすべての業務を代行
BtoB掛け払い決済サービス 未入金になった場合でも期日通りに100%売掛代金が支払われる
ペイジェント 「与信・決済・回収業務」をまとめて代行、手数料は決済手数料2.2%~
SBペイメントサービス キャリア決済、PayPayにも対応、審査から決済サービスまで提供
請求まるなげロボ ダッシュボードで回収状況をわかりやすく表示、リアルタイムで確認できる
SAGAWA B2B決済サービス® 企業間における取引で発生した販売代金を保証、確実に代金を支払う
Bizクレカ メール決済 初期費用・月額費用は0円、EMV 3-Dセキュアを採用
セゾンインボイス 請求書発行、回収業務の督促などの請求業務のすべてを代行
NP掛け払い 未回収保証型の企業間後払い決済サービス、決済リスクをゼロに
Square請求書 24時間体制の決済を受付、電子レシートを送信する機能あり
クロネコ掛け払い 「与信・請求書発行・集金・入金管理・督促・未回収リスク」をすべて代行
掛払い.com 請求書発行から売掛金管理におけるすべての業務を代行

【PR】2回目以降の審査なし!継続的でスムーズな取引をサポート

Paidはこれまで多数の大手企業に導入されている請求代行・未払い時の保証がセットになったサービスです。

請求書支払いに必須の与信審査は反社チェックを含めて初回取引時にしっかりと行うため、2回目以降は必要ありません。注文毎の審査が発生しないため、取引にかかる工数を大幅に削減できます。
また、万が一未払いが起こった際もPaidが100%代金を保証
督促を含めた請求業務をプロに任せることで取引停止などのリスクを低減し、取引先との継続的な関係をサポートします。

Paid

BtoB決済代行の株式会社ラクーンフィナンシャル公式サイト画像画像引用元:Paid公式サイト(https://paid.jp/)

\請求に関するすべての業務を丁寧に代行/

Paidの特徴

PaidはこれまでLINEやニトリなどの大手企業を含む5,000社以上の企業で導入されてきたBtoB決済代行サービス。
請求に関する与信審査・請求書発行・入金管理・督促などの業務をワンストップでサポートしているため、未払いを防ぐだけでなく、スムーズな請求に貢献します。

支払い方法は、銀行振込、コンビニ払い、口座振替に対応。口座振替は利用と同時に申し込みができるため、誰もが継続して利用しやすいサービスとなっています。
請求・入金に関する問い合わせや取引先への支払いに関するフォローは専用のサポート窓口が全て対応してくれるので、請求業務のリソースを本業へ集中できます。

幅広いサポートを受けることができ、導入企業と取引先ともに初期費用と月額費用が無料なのも嬉しいポイントです。

Paidはこんな企業におすすめ

  • セキュリティや運用などが信頼できる企業に任せたい
  • 未回収リスクを心配せずに営業活動に専念したい
  • 請求書払いを導入したいが、与信管理や督促などにリソースを割けない

\請求に関するすべての業務を丁寧に代行/

Paidを選ぶべき理由

【理由1】与信審査は初回取引時のみだから継続して取引しやすい

Paidは、「請求代行・未払い時の保証」をセットにした決済サービス。三菱やニトリなどの5,000社以上の大手企業を含む多くの企業から支持されています。
他サービスでは、注文ごとの審査が必要となりますがPaidは企業審査の為2回目以降の審査待ちが発生しません

初回の審査後も取引実績に応じて、限度額は最大1000万円までアップするため、大口案件にも対応可能。限度額は取引先も導入企業側も共に管理画面でチェックできます。
Paidを利用すれば与信に関する知識がなくても、売上チャンスを逃さずに継続的でスピーディーな取引が可能です。

【理由2】口座振替も取引開始と同時に申し込み可能

口座振替は、取引先の振込コストを抑えながら未払いのリスクを防げますが、初回引き落としまでにある程度の時間を要するのがデメリット。しかしPaidなら、利用申し込みと同時に、口座振替を支払い方法に選ぶことが可能です。利用を始めた後も、専用マイページで簡単に申し込みできます。

また、取引先への書類の送付や回収・記入漏れの確認、返送の対応などもPaidがすべて対応してくれるため面倒な作業は一切発生しません。

【理由3】与信審査から督促までワンストップでサポート

Paidは、与信審査・請求書発行・入金管理・督促など、請求に関するすべての業務を代行します。利用するのに必要なのは、請求情報の登録だけ。消込作業や請求に関する問い合わせも専用のサポート窓口へすべて任せることができるため、取引先が増えても請求に関わる業務時間はほとんど変わりません。

未払いや遅延が起こった場合も、Paidが代金の100%を保証してくれるため未入金時の対応がなくなり、売上につながる業務へリソースを集中できます。

\請求に関するすべての業務を丁寧に代行/

Paidの導入事例

毎回、取引審査がないのが他社との大きな違いです(株式会社ココナラ)

Paidを選んだ理由は、取引開始までのスピードとユーザビリティでした。
もちろん他社の請求代行サービスも比較検討しましたが、Paidの「毎回の取引で審査をする必要がない」点が他社サービスとの大きな違いでした。毎回取引開始前に審査が入ると、購入の途中で作業が止まってしまいます。また、ココナラのユーザー様はリピーターが多いこともあり、毎回スムーズに取引を開始できるということを優先したいと思いました。

加えて、Paidには「ユーザー向けの管理画面がある」「電話でのサポートが丁寧」「月々にまとめて請求ができる」といった他社にはない利点があり、ユーザビリティという面からも優れたサービスだと思い、導入を決断しました。
引用元:Paid公式サイト(https://paid.jp/instance/?p=2220)

銀行振込のお客様にもリーチできるようになった(Chatwork株式会社)

銀行振込を希望されるお客様に対応できるようになったのは大きな影響だと思っています。今までは営業のときに提案できる決済方法はクレジットカードだけでしたが、特に大手企業さんは銀行振込を希望することも多くありました。今はクレジットカードと銀行振込の二択での提案が可能になっているので、今まで取りこぼしていたお客様にもリーチ出来るようになり、売り上げにも大きく影響しているのが一つです。
引用元:Paid公式サイト(https://paid.jp/instance/?p=1439)

管理画面が直感的に操作できる(ワンストーン株式会社)

Paidの場合は、管理画面上で誰にいくら請求するかを登録するだけで業務が完結するので、非常に使いやすいと感じました。取引先の追加や請求情報の変更も、直感的に操作できるので負担がなさそうだと思ったのが決め手です。(中略)
請求業務を意識しなくてよくなった、というのが一番大きいメリットだと感じています。請求情報の登録さえしておけばPaidが請求業務を代行してくれるため、月末月初でも本業に集中できるのは非常にありがたいです。
引用元:Paid公式サイト(https://paid.jp/instance/?p=2019)

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Paidの料金プラン

  • 初期・月額費用:0円
  • 保証料率:請求金額の0.5~3.1%
  • 事務手数料:請求1件につき100円

Paidの運営会社概要

企業名 株式会社ラクーンフィナンシャル
設立 2010年10月
所在地 東京都中央区日本橋蛎殻町1-14-14
URL https://paid.jp/

\請求に関するすべての業務を丁寧に代行/

他にもまだある!BtoB決済代行サービスを紹介

RP掛け払い決済

BtoB決済代行のRP掛け払い決済公式サイト画像画像引用元:RP掛け払い決済公式サイト(https://www.robotpayment.co.jp/service/payment/btob_kakebarai/)

RP掛け払い決済の特徴

RP掛け払い決済は、「決済・与信/請求書作成/送付・集金・入金消込・催促」までのすべての業務を代行するサービス。決済情報を毎月アップロードして入金を待つだけですので、本来の業務に集中できます。
RP掛け払い決済を利用すれば、手間のかかっていた事務作業を0時間に。入金遅延・貸し倒れが発生した場合でも、売掛金100%の保証を提供します。

RP掛け払い決済の導入事例

株式会社プレジデント社

企画担当の面からすると、案件に応じて課金額や課金開始日、課金期間を柔軟に設定できるので、企画自体がシステム周りで止まることがなくなり非常に高評価を得ています。また、レポート担当からも日別や月別、年別の実績も見やすいということで非常に高評価を得ています。
引用元:RP掛け払い決済公式HP(https://www.robotpayment.co.jp/service/payment/case/president.html)

RP掛け払い決済の料金プラン

サブスクペイ Standard
初期費用・月額費用:都度見積り
決済手数料 VISA/Master:2.65%~
決済手数料 JCB/AMEX/Diners:3.3%~

サブスクペイ Pro
初期費用・月額費用:都度見積り
決済手数料 VISA/Master:2.65%~
決済手数料 JCB/AMEX/Diners:3.3%~

すべて税不明です。

RP掛け払い決済の運営会社概要

企業名 株式会社ROBOT PAYMENT
所在地 東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
公式サイト https://www.robotpayment.co.jp/service/payment/btob_kakebarai/

BtoB掛け払い決済サービス

BtoB決済代行のBtoB掛け払い決済サービス公式サイト画像画像引用元: BtoB掛け払い決済サービス公式サイト(https://www.sonypaymentservices.jp/consider/btob_payment/)

BtoB掛け払い決済サービスの特徴

BtoB掛け払い決済サービスは、企業間(BtoB)の請求代行におけるすべての業務を代行するクラウド型サービスです。与信審査、請求書送付をはじめ、代金回収、入金確認・督促など、時間のかかる請求業務全般をまとめてアウトソーシングすることで、コア業務に集中できる環境を提供します。
万が一、取引先が倒産したり、経営が悪化したりして未入金になった場合でも、期日通りに、BtoB掛け払い決済サービスが100%売掛代金を支払います。

BtoB掛け払い決済サービスの導入事例

導入事例は、公式ホームページに記載がありませんでした。

BtoB掛け払い決済サービスの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

BtoB掛け払い決済サービスの運営会社概要

企業名 ソニーペイメントサービス株式会社
所在地 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル6F
公式サイト https://www.sonypaymentservices.jp/consider/btob_payment/

ペイジェント

BtoB決済代行のペイジェント公式サイト画像画像引用元:ペイジェント公式サイト(https://www.paygent.co.jp/lp/payment_btob.html)

ペイジェントの特徴

ペイジェントは、企業間取引専用のBtoB決済代行サービス。「与信・決済・回収業務」をまとめて代行します。
手数料は決済手数料2.2%~という業界でも最安の水準。取引先の与信確認業務を削減できるだけでなく、未回収先に対する督促業務もペイジェントに任せられますので、業務負担を軽減可能。「都度決済・サブスク決済」の両方のビジネスモデルに対応したプランを用意しています。
NTTデータと三菱UFJニコスの合弁会社であるペイジェントは、両社の強みと豊富な実績とノウハウ、経験をフル活用し、全力でバックアップします。

ペイジェントの導入事例

導入事例は、公式ホームページに記載がありませんでした。

ペイジェントの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

ペイジェントの運営会社概要

企業名 株式会社ペイジェント
所在地 東京都渋谷区円山町19-1 渋谷プライムプラザ
公式サイト https://www.paygent.co.jp/lp/payment_btob.html

SBペイメントサービス

BtoB決済代行のSBペイメントサービス公式サイト画像画像引用元:SBペイメントサービス公式サイト(https://www.sbpayment.jp/)

SBペイメントサービスの特徴

オンライン決済や実店舗決済など、総合的な決済サービスを提供するSBペイメントサービスは、キャリア決済、PayPay(オンライン決済)にも対応しています。審査から決済サービスまで、ワンストップで提供できますので、新規ビジネスを展開しようと考えている際にも安心して利用できます。
SBペイメントサービスには、ソフトバンクグループにおける決済情報・決済システムを管理してきた実績があります。厳重な情報管理のもと、確実な処理を行うと同時に、安心のセキュリティサービスを提供します。

SBペイメントサービスの導入事例

株式会社ゴルフ・ドゥ

「AI不正検知」のアドバンストプランは、当社独自のルール設定を行うことにより、疑わしい取引だけに3Dセキュア認証を表示させることができるため、3Dセキュアが表示される取引は以前の5分の1程度に減少しました。80%以上の取引が正常に決済に進むことで、コンバージョンが格段に向上しており、さらに毎月数十万円発生していた不正被害を回避することができ、大変良い効果が出ています。
引用元:SBペイメントサービス公式HP(https://www.sbpayment.jp/case/golfdo/)

SBペイメントサービスの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

SBペイメントサービスの運営会社概要

企業名 SBペイメントサービス株式会社
所在地 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
公式サイト https://www.sbpayment.jp/advantage/

請求まるなげロボ

BtoB決済代行の請求まるなげロボ公式サイト画像画像引用元:請求まるなげロボ公式サイト(https://www.robotpayment.co.jp/service/marunage/)

請求まるなげロボの特徴

企業間取引の「与信・請求・集金・入金消込・督促業務与信・売掛金回収」までを代行する請求まるなげロボは、与信審査を通過した請求だけでなく、審査に落ちた請求についても、同じプラットフォームで管理できる点が特徴です。同一のフォーマットで請求書を発行したり、クレジットカード決済などの複数の決済手段を利用したりすることもできます。
シンプルなダッシュボードで、回収状況をわかりやすく表示。取引先の未収金や滞納についてのデータをリアルタイムで確認可能。また、入金履歴、メール開封履歴なども一目で確認できますので、社内での情報共有もスムーズに行えます。

請求まるなげロボの導入事例

ネオス株式会社

「まるなげ」を導入したことで、与信・反社チェックなど経理部門における請求業務が不要になり、請求書の発行・郵送業務は一切なくなりました。また弊社の場合は、請求書を発行するまでの社内フローが煩雑だったので、継続請求における請求書発行をROBOT PAYMENTに任せることができたことは大きな意味がありました。
引用元:請求まるなげロボ公式HP https://www.robotpayment.co.jp/service/marunage/case-studies/neos.html ()

請求まるなげロボの料金プラン

料金プランは、公式ホームページに記載がありませんでした。

請求まるなげロボの運営会社概要

企業名 株式会社ROBOT PAYMENT
所在地 東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
公式サイト https://www.robotpayment.co.jp/service/marunage/

SAGAWA B2B決済サービス®

BtoB決済代行のSAGAWA B2B決済サービス®公式サイト画像
画像引用元: SAGAWA B2B決済サービス®公式サイト(https://financial.sg-systems.co.jp/service/sagawab2b.html)

SAGAWA B2B決済サービス®の特徴

SAGAWA B2B決済サービス®は、企業間における取引で発生した販売代金を保証し、クライアントに確実に代金を支払うサービス。商品代金の未回収リスクをなくすことで、販路拡大などの業務に集中することができます。
その他、安定したキャッシュフロー構築をサポートしますので、営業活動に専念できる環境が整います。初期費用・月額費用は0円。気軽にサービスを利用できます。必要な時に必要な分だけ決済手数料を支払うなど、営業のスタイルに合わせて利用できるのも大きな特徴です。

SAGAWA B2B決済サービス®の導入事例

導入事例は、公式ホームページに記載がありませんでした。

SAGAWA B2B決済サービス®の料金プラン

初期費用、月額費用:0円

SAGAWA B2B決済サービス®の運営会社概要

企業名 SGシステム株式会社
所在地 京都府京都市南区上鳥羽角田町25
公式サイト https://financial.sg-systems.co.jp/service/sagawab2b.html

Bizクレカ メール決済

BtoB決済代行のBizクレカ メール決済公式サイト画像画像引用元: Bizクレカ メール決済公式サイト(https://www.cardservice.co.jp/service/btob/)

Bizクレカ メール決済の特徴

Bizクレカのメール決済は、システム開発不要でオンラインクレジット決済を導入できます。
VISA/Mastercard、アメックス、Dinersにも対応していて、カード会社の決済手数料は、業界でも最安値の~2.24%。初期費用・月額費用は0円で利用可能です。
これまでの3-Dセキュアでは、すべての利用者に対して認証を行っていましたが、Bizクレカのメール決済では、EMV 3-Dセキュアを採用。EMV 3-Dセキュアは、カード発行会社がリスクのある人にのみ追加認証を行うシステムです。これにより、「なりすまし」などの不正利用を防ぐことができるようになります。

Bizクレカ メール決済の導入事例

日本ラックシステム株式会社

当社側の業務効率化ももちろん大切ですが、とにかく「簡単にお支払いいただける環境」をつくり、お客様の手間や負担を軽減することで間違いなく受注率は上がりますので、そういう意味では「Bizクレカ(メールリンク決済)」がなければ、ここまで売上を伸ばすことはできなかったと言えます。また、「Bizクレカ(メールリンク決済)」は3回締め、3回払いと入金サイクルが早い点も非常にありがたいです。
引用元:Bizクレカ メール決済公式HP(https://www.cardservice.co.jp/support/cases/rack-system.html)

Bizクレカ メール決済の料金プラン

初期費用・月額費用:0円
決済手数料:~2.24%
売上処理料:0円

すべて税不明です。

Bizクレカ メール決済の運営会社概要

企業名 株式会社ゼウス
所在地 東京都渋谷区渋谷2-1-1 青山ファーストビル9F
主な取引先 株式会社ジェーシービー
三井住友カード株式会社
三菱UFJニコス株式会社(DC、UFJ、ニコス)
ユーシーカード株式会社
株式会社東京クレジットサービスなど
公式サイト https://www.cardservice.co.jp/service/btob/

セゾンインボイス

BtoB決済代行のセゾンインボイス公式サイト画像画像引用元:セゾンインボイス公式サイト(https://saison-invoice.saisoncard.co.jp/)

セゾンインボイスの特徴

請求書発行だけでなく、回収業務の督促などの請求業務のすべてを代行するセゾンインボイス。「請求・回収業務に時間がかかって本来の業務が進まない」「取引先の業績悪化による未払いリスクをどうにかしたい」などの困りごとを解決します。
顧客の与信枠内であれば、その後、もし未払いになったとしてもセゾンインボイスが代わりにクライアントに支払います。そのため、経営リスクを縮小しながら運営可能です。

セゾンインボイスの導入事例

導入事例は、公式ホームページに記載がありませんでした。

セゾンインボイスの料金プラン

月額費用:0円
手数料率(目安):取引金額の1.5~5.5%
1請求ごとの事務手数料:メール送付の場合0円

すべて税不明です。

セゾンインボイスの運営会社概要

企業名 株式会社クレディセゾン
所在地 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60・52F
公式サイト https://saison-invoice.saisoncard.co.jp/

NP掛け払い

BtoB決済代行のNP掛け払い公式サイト画像画像引用元:NP掛け払い公式サイト(https://np-kakebarai.com/)

NP掛け払いの特徴

NP掛け払いは、未回収保証型の企業間後払い決済サービス。決済の業務とそのリスクをゼロにし、本来の業務に注力できる環境を提供します。
利用する際は、Web上の管理画面で、手入力かCSV登録で請求データをアップロードするという簡単な操作で、入金を待つだけです。その他、API連携サービスを利用すれば、登録作業を自動化することも可能です。

NP掛け払いの導入事例

株式会社favy

「NP掛け払い」は、入金金額が誤っていた際の対応や、口座振替の登録作業も、お客様に直接フォローを入れて対応いただけます。柔軟性が高く、アウトソースすることで負荷を削減できると感じました。与信や債権保証の基準が明確なため、お客様へのご案内やサービスのご提供に関するオペレーションを構築しやすい点もポイントでした。それまで利用していたサービスでは、既存顧客が理由もわからず与信審査に落ちてしまい、サービスを提供できないこともありました。NP掛け払いは与信審査の結果がわかりやすく円滑にサービスを提供できる実感が持てたんです。
引用元:NP掛け払い公式HP(https://np-kakebarai.com/case/favy/)

NP掛け払いの料金プラン

初期導入費用:0円
手数料:〜3.6%
月額固定費:12,000円~(税不明)
請求書発行費用:1通あたり0円〜225円(税抜き)

NP掛け払いの運営会社概要

企業名 株式会社ネットプロテクションズホールディングス
所在地 東京都千代田区麹町4-2-6 住友不動産麹町ファーストビル 5F
公式サイト https://np-kakebarai.com/

Square請求書

BtoB決済代行のSquare請求書公式サイト画像画像引用元: Square請求書公式サイト(https://squareup.com/jp/ja/invoices)

Square請求書の特徴

Square請求書は、24時間体制の決済を受け付けています。オンラインか電話で請求書の支払いを行い、入金までの時間を短縮することが可能です。支払いが完了後、電子レシートを送信する機能もあります。
Square 顧客リストがあれば、顧客をよりよく把握できます。また、レポート、キャッシュフロー管理ツールを利用して経営を安定させることにも貢献します。

Square請求書の導入事例

エスタシオン

エスタシオンで利用している決済端末の「Square ターミナル」にはPOSレジがあらかじめインストールされています。Squareのアカウントにログインし、POSレジにお会計金額を打ち込めば決済を受け付けられます。おかげでマニュアルなどを読み込む必要がなく、感覚的に使えたといいます。
引用元:Square請求書公式HP(https://squareup.com/jp/ja/townsquare/estacion)

Square請求書の料金プラン

フリー:0円
プラス:利用するサービスによって月額費が変わります+決済手数料
プレミアム:カスタム対応+決済手数料

Square請求書の運営会社概要

企業名 Square株式会社
所在地 東京都港区六本木7−7−7
公式サイト https://squareup.com/jp/ja/invoices

クロネコ掛け払い

BtoB決済代行のクロネコ掛け払い公式サイト画像画像引用元:公式サイト(https://www.yamato-b2b-pay.com/)

クロネコ掛け払いの特徴

クロネコ掛け払いは、企業間においての請求業務をすべて代行する決済サービスで、ヤマトクレジットファイナンスが「与信・請求書発行・集金・入金管理・督促・未回収リスク」までを一手に引き受けます。
初期費用は無料で、月額管理費用は最大でも1万円、手数料は2.0%から5.0%まで。利用しやすい価格なのもクロネコ掛け払いの魅力です。効率性だけでなく、安心まで手に入れられるのも嬉しいポイントです。

クロネコ掛け払いの導入事例

株式会社歯愛メディカル

実際に「クロネコ掛け払い」の利用を始めると企業与信は取引先の基本情報を管理画面上に入力するだけ、請求業務も管理画面に受注情報をアップロードするだけで完了するだけで完了するため日々の運用で負担に感じることは全然ありません。入金管理もクリニック様の支払状況に関わらず、ヤマトから一括入金されるため、事務手間の部分で非常に助かっております。また、「クロネコ掛け払い」によって新規取引から掛け取引で対応出来るようなったため、市場シェア率アップという点でも非常に役立っております。
引用元:クロネコ掛け払い公式HP(https://www.yamato-b2b-pay.com/case/ci-medical)

クロネコ掛け払いの料金プラン

初期登録料:0円
請求書発行費用:0円
月額管理料:0~12,000円(税込み)
手数料:取引額の2.0~5.0%(個別相談)(税不明)

クロネコ掛け払いの運営会社概要

企業名 ヤマトクレジットファイナンス株式会社
所在地 東京都豊島区高田3-15-10
公式サイト https://www.yamato-b2b-pay.com/

掛払い.com

BtoB決済代行の掛払い.com公式サイト画像画像引用元:掛払い.com公式サイト(https://www.kake-barai.com/)

掛払い.comの特徴

掛払い.comは、クライアントに代わり、「与信管理・請求書発行・入金管理・代金回収・問い合わせ対応」など、請求書発行から売掛金管理におけるすべての業務を代行するサービス。企業間取引の新規開拓をスピードアップさせられます。
掛売り業務のすべてを掛払い.comで対応しますので、社員の業務負担を軽減し、ストレスまで削減。そうすることで、事業の成長を促進することにも寄与します。

掛払い.comの導入事例

株式会社ランドマーク

売上及び新規顧客も増加しました。小額のご注文から大口のご注文まで、後払いでの決済をご利用頂くお客様は様々です。法人様は、先払いよりも後払い決済をお選び頂くことも多く、結果として売上アップにも貢献しました。
引用元:掛払い.com公式HP(https://www.kake-barai.com/case/land-mark/)

掛払い.comの料金プラン

初期導入費用:0円
月額固定費:0円
決済手数料:1.2~3.6%
請求書発行手数料:封書タイプ247円、PDFデータのみ0円

すべて税込みです。

掛払い.comの運営会社概要

企業名 株式会社キャッチボール
所在地 東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー 12 F
公式サイト https://www.kake-barai.com/

BtoB決済代行とは

BtoB決済代行とは、企業間取引における「与信審査・請求書作成・代金回収・入金消込・督促業務」といった掛売り(請求書払い)における経理業務を代行するサービスのこと。
EC通販サイトでは前払いが基本ですが、企業間取引では、クレジットカード決済やオンライン決済で、後払いで代金を支払う請求書払いが一般的です。

BtoB決済の主な種類

クレジットカード決済

クレジットカードを利用して代金を支払うこと。与信審査がいらないことから、業務量を軽減できたり、振込手数料がかからなかったりするメリットがあります。また、即決済確認を行える点もポイントです。

口座振替

指定の銀行口座から、自動で代金を引き落とすこと。申し込みから利用開始までは1〜2ヶ月ほどかかりますが、振込する手間もなく、振込手数料は不要です

掛け払い(請求書払い)

商品などが提供されてから請求書が発行され、指定された期間内に支払う方法です。多くの企業が利用している決済方法ですが、未払いが発生した際は、代金回収・入金催促の義務が生じる恐れもあります。

銀行振込

銀行や金融機関から指定口座に代金を振り込むのを、銀行振込といいます。手数料がかかりますが、手作業で振り込みを行いますので、確実性・透明性が高いのが特徴。多額の取引にも適しているといえます。

BtoB決済で起こる課題

企業間取引では、請求書払いという決済方法が一般的ですが、その他にも、「掛売り(請求書払い)・銀行振込(前払い)・コンビニ決済・代金引換・クレジットカード決済・口座振替(自動引き落とし)」などの幅広い決済方法があります。

掛売り(請求書払い)は、請求書を送付して後日支払うため、掛払いともいいます。それぞれの企業に合わせた入金サイクル設定、期日、決済方法などで支払えるのが特徴ですが、事前に与信審査を行う必要があります。
未払いが発生した際は、代金回収・入金催促の義務が生じるリスクもあります。

与信審査が不要なクレジットカード決済は、振込手数料が不要で、業務負荷を軽減できるなどのメリットがあります。ただ、キャッシュレス決済は、企業間取引では一般的ではありませんので、大口の取引には不向きです。

口座振替は、毎月定められた期日に、取引先の銀行口座から自動で引き落とし行う決済方法。支払い手数料が不要で、手作業で振込を行う必要もありませんが、申し込んでから開始までは1~2ヶ月程度の期間がかかります

BtoB決済代行サービスの主な種類

債権管理システム/売掛金回収代行

債権管理システムは、入金管理や消込作業を自動化したり、支払い滞納債権における回収予定日を管理したりするシステム。支払いが遅れたり、滞納が起きたりした場合には、催告書送付、催促訴訟手続を代行することもできます。

掛け払い/請求代行

掛け払い決済代行サービスは、クライアントと取引先の間に代行会社が入り、取引開始に欠かせない「与信チェック・請求・入金消込・督促業務」を請け負うもの。与信審査に通っていれば、未回収の際のリスクを100%保証するサービスもあります。

請求管理システム

請求書管理システムなら、請求書の他にも、納品書や見積などの帳票をテンプレートから作成できます。さらに、請求書発行後の送付、入金管理、消込、未入金催促などのすべての請求フローを管理可能です。
また、決済機能があるサービスがあれば、販売から請求までをオンラインで行うこともできます。

Web請求書発行システム

Web請求書発行システムは、オンラインでテンプレートを活用し、請求書や見積書などを作成できるクラウド型システム。無料で利用できるツールもありますので、小規模法人や個人事業主におすすめです。
オプションで、郵送代行サービスや請求書封入も代行できます。

BtoB決済代行サービスの選び方

どのサービスを選ぶかによって、与信審査を行うタイミングは異なります。そのため、どの段階で与信審査を実施するのかや、自社の取引額に合った与信上限額もあらかじめチェックしておく必要があります。

運用フローが効率的であるかどうかも、大事なポイントです。各決済代行サービスで独自の決済管理ツールがありますので、導入してスムーズに利用できるかどうかも確認しておかなければいけません。
また、初期費用が安いからといって安易に契約してしまうと、決済手数料が高く、結局ランニングコストが高額になってしまうことも。BtoB決済代行サービス導入を検討する際は、月額費用だけでなく、決済手数料と、サービス内容を考慮して判断することをおすすめします。

さらに、導入から運用開始までのサポートが手厚いサービスであれば、安心して利用できます。大手のBtoB決済代行サービスなら、幅広い業界・業種で豊富な導入支援実績があり、運用サポートも充実しています。

BtoB決済代行のまとめ

BtoB決済代行とは、企業間取引における「与信審査・請求書作成・代金回収・入金消込・督促業務」といった請求書払いの経理業務をまとめて代行するサービスのことをいいます。
BtoB決済代行サービスの主な種類は、「債権管理システム/売掛金回収代行・掛け払い/請求代行・請求管理システム・Web請求書発行システム」があり、BtoB決済の主な種類には「クレジットカード決済・口座振替・掛け払い(請求書払い)・銀行振込」があります
また、掛売り(請求書払い)では、事前に与信審査を行う必要があるなどの課題もあります。そのため、自社の取引額に合った与信上限額についてもチェックしておくことをおすすめします。
BtoB決済代行を導入する際は、メリット・デメリットをしっかりと確認するとともに、選び方についても理解しておいてください。

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本記事は、2024年3月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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