自治体向け勤怠管理システムを徹底比較!各社のサービスや機能、費用、事例、口コミ評判を紹介

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勤怠管理システム導入のメリットは?各社の勤怠管理システムサービスを徹底比較
従業員の勤務状況や労働時間を適切に管理するために必要なのが、勤怠管理です。一般企業の従業員だけでなく、各自治体の職員の勤怠管理においてもこの前提は変わりません。しかし、管理方法によっては各種集計作業の工数が増えてしまったり、ヒューマンエラーが発生しやすくなったりします。
こうした課題やミスは、勤怠管理システムを導入することで改善が可能です。
本記事では、各社が提供している勤怠管理システムの特徴や料金などを比較しています。あわせて、勤怠管理システムを導入するメリットと導入時の留意点についてもまとめました。システム導入を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

勤怠管理システム早見表

ここでは、各社が提供する勤怠管理システムの特徴と料金を早見表でまとめています。職場の規模や働き方に合ったシステムを選ぶ際に、ぜひご活用ください。
画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

システム名 システムの特徴
勤怠管理システムのジンジャー勤怠公式サイト画像【PR】ジンジャー勤怠 シンプルでわかりやすい操作性と豊富なフォロー体制でシステム導入と運用をサポート!
・各種コストを抑えて導入・運用が可能!
・労働時間を自動集計できるので各種データ管理工数をカット!
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・クラウド型システムなのでインターネット環境があればすぐに導入可能
・雑多な各種データもひとつのシステムで一元管理
・幅広い業種・規模の現場で使用可能
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KING OF TIME 月額300円で全機能が使えるコスパ重視の勤怠管理システム
ジョブカン シリーズ累計・導入実績20万社を誇る人気のシステム
COMPANY 交代勤務をはじめとする変則的な働き方にも対応可能
TimePro-VG 勤怠データを簡単に分析できるダッシュボード機能つき
WiMS/SaaS 勤怠・人事・会計業務全般をサポートするプラットフォーム
リシテア/就業管理クラウドサービス 多言語に対応し職員一人ひとりのバックグラウンドに合った勤怠管理が可能
freee勤怠管理Plus 明朗で導入しやすい料金体系が魅力のシステム
kincone(キンコン) 企業ならではの課題や働き方に合わせて柔軟なカスタマイズが可能
AKASHI 直感的な操作で多様な機能を使用できるシステム
キンタイミライ 自由度の高さと細やかなコンサルティングが魅力

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jinjer株式会社

勤怠管理システムのjinjer株式会社公式サイト画像"
画像引用元:jinjer株式会社公式サイト(https://hcm-jinjer.com/kintai/)

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ジンジャー勤怠の特徴

 
ジンジャー勤怠は、Jinjer株式会社が提供するクラウド型の勤怠管理システムです。
直感的に使用できるわかりやすい操作画面で、紙で勤怠管理を行っていたという現場でも導入しやすいのが魅力。また、残業申請のほか、休日・休暇申請、打刻実績の確認などを見やすい操作画面でまとめて利用できます。
パソコンだけでなくスマホからの打刻や有給申請、シフト提出などにも対応しているため、アプリを端末へインストールしていれば外出先からでも各種処理を行えるのもポイントです。

さらに、残業時間の超過や打刻漏れ、年次有給休暇の取得日数などに対するアラート機能も搭載されています。これにより、各法令を遵守した勤怠管理が可能です。従業員のコンディションやパフォーマンスの管理にも役立つでしょう。

またジンジャー勤怠の導入時には、専任スタッフによるサポートを受けられます。「初めてのシステム導入で不安」「システム関係のノウハウが社内に乏しく何から始めれば良いのかわからない」というケースでもスムーズにシステムを導入・運用できます。

ジンジャー勤怠はこんな自治体におすすめ
  • 勤怠管理システムを初めて導入する、または初めてリプレースする
  • 勤怠管理におけるヒューマンエラーをなくし適切な管理体制を構築したい
  • 勤怠や人事関連のデータを一元管理したい

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ジンジャー勤怠を選ぶべき理由

【理由1】各種コストを抑えて導入・運用が可能!

ジンジャー勤怠は、追加料金ゼロの明朗でわかりやすい料金体系を導入しています。一律の料金で、勤怠打刻や残業申請、休日休暇の申請といった勤怠管理の全機能を利用可能です。くわえて、各機能は無料でアップデートされます。そのため、常に最新の状態でシステムを利用できるのが魅力です。
アップデートの際にも、追加料金は一切なし。法改正のタイミングで、法に沿った煩雑なアップデートを依頼する必要もありません。長期的に運用する前提で考えても、コストパフォーマンスの良い勤怠管理システムだと言えます。

加えて、ジンジャー勤怠はクラウド型の勤怠管理システムです。システム導入側でサーバーを構築したり、新しく機材を用意したりする必要がありません。料金体系がわかりやすいことにくわえ、サーバー費・機材費などのコストも抑えて導入できます。

また、勤怠管理作業をデジタル化することでペーパーレス化も実現します。用紙代をはじめ、印刷代や機材の通信代、郵送代などのコストも削減可能です。

【理由2】労働時間を自動集計できるので各種データ管理工数をカット!

勤怠管理の目的では、従業員の労働時間を正確に管理することです。ジンジャー勤怠は労働時間を自動集計でき、複雑な集計作業をサポートしてくれます。「労働時間を正確に集計するのに工数がかかっている」「残業時間の管理におけるヒューマンエラーを減らしたい」というケースで役立ちます。

また、労働時間以外の各種データも自動で集計可能です。出勤・欠勤記録、早退の記録、有給休暇の取得状況も集計できます。これらの情報は管理者側だけでなく、従業員本人からも簡単に確認できるのがポイント。「有給の残数を調べるのが面倒」「打刻ミスの確認や差し戻しに手間がかかる」といった課題も改善できるでしょう。

集計する労働時間の項目も、細かく設定できます。設定可能な集計項目は合計100種類以上で、残業時間をはじめ深夜労働時間、休憩時間、所定労働時間などさまざまな種類のの労働時間を正確に集計可能です。

【理由3】無料トライアルも提供中!

ジンジャー勤怠は、無料のトライアルも提供しています。システムを導入する際は、実際にシステムを操作したり、各画面をチェックしたりすることで導入後のイメージがわきやすいもの。「システムを導入したいが、まずは操作性を確かめたい」「主要機能の使い方だけでもチェックしたい」というケースに、向いているといえます。

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ジンジャー勤怠の導入事例(口コミ)

年間75万円の工数削減に成功し残業抑制も実現!

(前略)ジンジャー勤怠は、スマートフォンからボタンを押すだけで打刻できるようになったので、わざわざ紙に記入する必要がなくなりました。そのため、月末にまとめて出勤簿に記入していた従業員も、毎日打刻してくれるようになりました。
実際に、スマートフォンで打刻できるようになって、楽になったという声もいただきました。

また、本社の担当者や拠点の教室長の管理工数も大幅に削減されました。
本社の担当者は、月末に拠点を回って、勤怠データの紙を回収する必要がなくなりましたし、教室長は月末に大量のはんこを押す必要がなくなりました。削減された工数を算出したら、年間75万円分の人件費が削減されていました。(後略)
引用元:ジンジャー勤怠公式サイト(https://hcm-jinjer.com/results/results-13418/)

タイムカードのチェック工数を大幅削減

(前略)ジンジャー勤怠を選んだ理由は二つです。
一つ目は導入ハードルが低いと感じたからです。従業員一人あたり月額400円なので、運用できなかった際のリスクが少ないです。

値段の高いほかのシステムを導入するとなると、もし使いにくい場合、投資した金額分のリターンが返ってくるまで、システムをリプレイスすることはできません。
しかし、ジンジャー勤怠は安価でリスクも少ないので、もし失敗してしまった場合、すぐに撤退できると思いました。そこが一つの決め手でしたね。

導入ハードルが低いと感じたのは金額だけではありません。システム自体がシンプルで使いやすいことも導入ハードルが低いと感じたポイントです。
実際に、ジンジャー勤怠を触らせてもらったときに、直感的にどう操作すればいいかわかり、これなら従業員も使ってくれそうと感じました。(後略)
引用元:ジンジャー勤怠公式サイト(https://hcm-jinjer.com/results/results-12800/)

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ジンジャー勤怠の費用・料金プラン

  • 初期費用+月額300円(税不明)~×ご利用従業員数

ジンジャー勤怠の会社概要

会社名 jinjer株式会社
会社所在地 東京都新宿区西新宿6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
会社設立 2021年10月1日
公式HPのURL https://jinjer.co.jp/

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チムスピ勤怠

チムスピ勤怠公式サイト画像画像引用元:チムスピ勤怠公式サイト(https://www.teamspirit.com/am/)

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チムスピ勤怠の特徴

チムスピ勤怠は、10年以上実績をの持つクラウド型勤怠管理システムです。2024年1月時点で1,800社以上の企業に導入されており、有償の契約ライセンス数は450,000以上と報告されています。食品メーカーをはじめ、化粧品メーカーや不動産会社、大手テレビ局など幅広い業種で導入されている勤怠管理システムでもあります。

表計算ソフトなどの外部ツールを使って煩雑に管理していたデータも、システム上ですべて完結させられるのが特徴。煩雑な勤怠データの集計作業を大幅に効率化できます。クラウド型サービスで、インターネット環境とデバイスがあればスピーディーに導入可能。くわえて、事業規模や業種に合わせた細やかにカスタマイズできるのもポイントです。

また、チムスピ勤怠では職場の勤務状況をリアルタイムでモニタリングできます。残業時間の超過や長時間労働などの兆候があればアラートで知らせてくれるため、労務リスクの予防にも役立ちます。

チムスピ勤怠はこんな企業におすすめ
  • 勤怠データを分析し有効活用したい
  • 従業員の働き方に合った勤怠管理システムを導入したい
  • 外部の基幹システムと連携して使いたいと考えている

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チムスピ勤怠を選ぶべき理由

【理由1】クラウド型システムなのでインターネット環境があればすぐに導入可能

チムスピ勤怠はクラウド型システムであるため、システムやサーバーの構築や保守が不要です。インターネット環境と、パソコンやスマートフォンなどのデバイスがあればすぐに導入・利用が可能です。パソコン打刻やモバイル打刻にくわえて、入退館打刻やチャットツール打刻、ICカード打刻などさまざまな打刻方法をそろえており、その時々の状況によって最適な方法で勤怠データを残せます。

【理由2】雑多な各種データもひとつのシステムで一元管理

表計算ソフトで管理していたデータや、各種基幹システムで管理していたデータなどをまとめて管理できます。「どこにどのデータがあるのか」という点がわかりやすくなり、ヒューマンエラー防止に貢献します。また、外部のシステムとシームレスに連携することで、勤怠データの分析も簡単に行えるようになります。これにより、単なる勤怠管理だけでなく生産性の向上や働き方の再考といったアクションにも踏み切りやすくなるのです。

【理由3】幅広い業種・規模の現場で使用可能

チムスピ勤怠は、食品メーカーや大手ポータルサイトの運営企業など幅広い業種の企業に導入されています。時短勤務やテレワークなど多様な働き方に合った打刻方法をそろえており、さまざまな従業員が集まる大手企業にも適したシステムです。各種法改正にもスピーディーに変化してくれるため、コンプライアンス遵守の観点でみても頼もしいシステムだといえます。

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チムスピ勤怠の導入事例

大創株式会社

(前略)「若い人材を中心に、長時間労働が離職の理由に挙がっていた。私たち製造業は体が資本と言っておきながら、仕事が終わるまで作業を続けるのが当たり前になっていたが、それでは従業員の健康を保ったり、家庭での時間を充実させることは難しい。そうした問題に向き合い、『試合が決まるまで続ける野球型の働き方ではなく、時間内に決着をつけるサッカー型の働き方に変わろう!』と考え、従業員に『長時間労働削減宣言』をした」と振り返るのは、大塚社長だ。(後略)
(前略)TeamSpiritを利用するようになってからは長時間労働になっていないかをダッシュボードで確認するようにした。ダッシュボードには、青・黄・赤色の順で直感的に超過勤務状態になっているかどうか見えるようなグラフを表示しているが、大創では特に残業が多くなっている場合、黒色で表示するようにしている。これによって危機感を持ってもらえるようにした。残業時間の可視化が従業員同士の働き方を変え、意識改革に繋がった、と語ってくれた。(後略)

引用元:株式会社チームスピリット公式HP(https://www.teamspirit.com/casestudies/daiso.html)

合同会社DMM.comの導入事例

(前略)以前は勤怠と工数が別システムで管理されており、従業員は毎日両方のシステムに情報を入力する必要がありました。両者は統合されているわけではなかったので、データの整合性が取れているのかどうかも確認できませんでした。また工数管理システムには締め機能がなかったため、経理側で締め処理をした後で修正が入るなど、情報が揺らぎやすいという課題もありました。(後略)従業員の勤怠や工数の入力業務が効率化されたことはもちろん、入力・承認状況の一覧をレポートで見られるようになったのもとても便利だと感じています。期限内に作業が終了していない従業員や管理者にSlackで一斉に入力を依頼できるようになりました。必要なタイミングでデータがしっかり揃うので、締め処理もスムーズになりました。引用元:株式会社チームスピリット公式HP(https://www.teamspirit.com/casestudies/dmm.html)

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チムスピ勤怠の費用・料金プラン

  • 月額ライセンス費用:440円/人(税込)+基本サポート費(ライセンス料金×20%/月)

※50ライセンス(月額220,000円)から契約可能です。50ライセンス以下の場合も同額が必要になります。
※別途、初回契約時に初期費用がかかります。

チームスピリットの会社概要

会社名 株式会社チームスピリット
会社所在地 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント19F
会社設立 1996年11月13日
公式HPのURL https://corp.teamspirit.com/ja-jp/

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他にもある!勤怠管理システム

KING OF TIME

勤怠管理システムのKING画像引用元:KING OF TIME公式サイト(https://www.kingoftime.jp/)

KING OF TIMEの特徴

KING OF TIMEは、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供する勤怠管理システムです。パソコンやスマートフォンからの打刻をはじめ、ICカードやMyレコーダー、顔認証/指紋認証機能を使う生体認証打刻なども提供。従業員の働き方やその時々の状況に合わせて、さまざまな打刻方法が選べます。

くわえて、勤怠管理だけでなく休日休暇の管理や各種ワークフローの申請承認、給与計算、年末調整機能なども搭載されています。勤怠管理を含め、人事や労務の業務効率をまとめて効率化可能です。

さらに、直感的に操作できる操作画面も魅力。システムに慣れていない方でも、簡単に操作できるUIとなっています。また、すべての機能が一律300円で使用できるというコストパフォマンスの良さも魅力です。

KING OF TIMEの料金プラン

導入価格

  • 初期費用:0円
  • ランニングコスト:登録人数×300円/月(税別)

KING OF TIMEの会社概要

会社名 株式会社ヒューマンテクノロジーズ
会社所在地 東京都港区元赤坂1-6-6
主な取引先 ユナイテッド・シネマ株式会社/大江戸温泉物語など
公式HPのURL https://www.h-t.co.jp

ジョブカン

勤怠管理システムのジョブカン公式サイト画像)画像引用元:ジョブカン公式サイト(https://jobcan.ne.jp/)

ジョブカンの特徴

ジョブカンは、クラウドサービスやゲーム事業を手がける株式会社DONUTSが提供する勤怠管理システムです。2024年1月時点で、シリーズ累計の導入実績20万社を達成しているシステムで、多くの企業から支持されていることがわかります。フレックス制や変形労働などの勤務形態、正社員・契約社員といった雇用形態に合わせて設定をカスタマイズできるのも特徴です。

ジョブカンは出退勤の管理機能をはじめ、残業や休日休暇の管理、工数管理といった機能が搭載されています。複数の機能を必要なぶんだけ自由に組み合わせて利用できるため、「せっかくシステムを導入したのに機能を持て余してしまう」といったこともありません。

さらに、電話をはじめメールやチャットなどのサポート体制も整えています。システムの導入や運用でつまづいたら、いつでもサポートに頼れます。

ジョブカンの料金プラン

  • 初期費用・サポート費用/0円

利用料金(1ユーザーあたり)(無料プラン)

  • 無料プラン:0円/月

利用料金(1ユーザーあたり)(有料プラン)

  • プラン1:200円(税抜)/月
  • プラン2:300円(税抜)/月
  • プラン3:400円(税抜)/月
  • プラン4:500円(税抜)/月

ジョブカンの会社概要

会社名 株式会社DONUTS
会社所在地 東京都渋谷区代々木2丁目2-1 小田急サザンタワー8階
主な取引先 日本交通株式会社/スマートニュース株式会社
公式HPのURL https://www.donuts.ne.jp/

COMPANY

勤怠管理システムのCOMPANY公式サイト画像)画像引用元:COMPANY公式サイト(https://www.works-hi.co.jp/products/attendance)

COMPANYの特徴

COMPANYは、株式会社Works Human Intelligenceが提供する勤怠管理システムです。打刻機能をはじめ、シフト作成や勤怠ダッシュボード管理などの基本性能にくわえ、幅広い働き方に合わせて設定を変更できます。在宅勤務や変形労働、フレックスタイム制、裁量労働制など、さまざまな勤務形態を1つのシステムで一元管理できるのが魅力です。これにより、勤務形態が異なる複数のグループ会社の勤怠管理もまとめて実施できます。

各種入力画面や確認画面にはさまざまな補完機能が搭載されているため、入力にかかる手間を減らせる仕様となっています。

各種データの集計や給与計算機能も搭載。複雑な遡及計算にも対応しているため、勤怠管理の精度をより高めてくれます。

COMPANYの料金プラン

料金プランは公式サイトに掲載されていませんでした。

COMPANYの会社概要

会社名 株式会社Works Human Intelligence
会社所在地 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル21階
会社設立 事業開始:2019年8月1日
主な取引先 株式会社明治/キリンビジネスシステム株式会社
公式HPのURL https://www.works-hi.co.jp/

TimePro-VG

勤怠管理システムのTimePro-VG公式サイト画像)画像引用元:TimePro-VG公式サイト(https://www.tis.amano.co.jp/product/timepro-vg/)

TimePro-VGの特徴

TimePro-VGは、90年の事業実績を誇るアマノ株式会社が提供する勤怠管理システムです。基本的な勤怠管理機能を搭載しているほか、労務リスク対策機能も充実しています。アラート機能により、有給取得状況や残業時間、長時間労働などの問題点をいち早く検知できるのが特徴。働き方の見直しや従業員のパフォーマンス向上などにも役立てられます。実績データだけでなく、見込みデータをもとにした予測計算機能も搭載されています。これにより、可視化されにくい労務リスクも掴みやすくなるのです。

わかりやすい画面構成であるため、システムに不慣れな苦手な方でも簡単に操作できます。エクセルに近い操作性であるため、エクセルを長く使ってきた企業であればさらに馴染みやすいでしょう。

TimePro-VGの料金プラン

要問合せ

TimePro-VGの会社概要

会社名 アマノ株式会社
会社所在地 神奈川県横浜市港北区大豆戸町275番地
会社設立 1945年(昭和20年)11月22日
主な取引先 ホテルニューグランド/東京モノレール株式会社
公式HPのURL https://www.amano.co.jp/

WiMS/SaaS

勤怠管理システムのWiMS/SaaS公式サイト画像)画像引用元:WiMS/SaaS公式サイト(https://wims-saas.solty.co.jp/products/kintai.html)

WiMS/SaaSの特徴

WiMS/SaaSは、SaaS型の勤怠管理システムです。「人事・経理・総務業のオフィスイノベーションプラットフォーム」をコンセプトに、勤怠管理をはじめとした労務管理全般を幅広くサポートしてくれます。勤怠管理の機能としては、勤怠打刻機能のほか休日休暇管理、ワークフローの承認機能、労働時間の分析などが標準機能として搭載されています。

また、変形労働制やフレックスタイム性、時差勤務など幅広い働き方に合わせた設定が可能です。多様な働き方の従業員が勤務するオフィスでも、使いやすいシステムだといえるでしょう。

給与計算システムや関係システムなど基幹システムとの連携も可能です。これにより、給与計算や残業代の計算などの業務工数も削減できます。

WiMS/SaaSの料金プラン

料金プランは公式サイトに記載がありませんでした。

WiMS/SaaSの会社概要

会社名 株式会社 ソリューション・アンド・テクノロジー
会社所在地 東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル8階
会社設立 1995年11月
公式HPのURL https://www.solty.co.jp/index.html

リシテア/就業管理クラウドサービス

勤怠管理システムのリシテア/就業管理クラウドサービス公式サイト画像)画像引用元:リシテア/就業管理クラウドサービス公式サイト(https://www.hitachi-solutions.co.jp/lysithea_cloud/sp/?_ga=2.264129932.1662885547.1699943439-1572919375.1699943439)

リシテア/就業管理クラウドサービスの特徴

リテシア/就業管理クラウドサービスは、株式会社日立ソリューションズが提供するクラウド型勤怠管理システムです。1,400社以上の導入実績を誇るパッケージシステム「リシテア/就業管理クラウドサービス」をベースに生まれたサービスです。勤怠打刻機能のほか、勤怠管理ダッシュボードやスケジュール・シフト作成機能などをそろえています。また、労務リスク防止のための36協定設定も搭載。長時間労働や残業時間の超過、有給取得日数など、労務リスクのある箇所をひと目で確認できます。

くわえて、1ユーザーあたり月額350円で利用できるというコストパフォーマンスの良さも魅力です。システムのアップデートは自動で行われるため、導入だけでなく維持費も抑えられます。

リシテア/就業管理クラウドサービスの料金プラン

1ユーザーあたり350円~/月(税抜)

リシテア/就業管理クラウドサービスの会社概要

会社名 株式会社日立ソリューションズ
会社所在地 東京都品川区東品川四丁目12番7号
会社設立 1970年(昭和45年)9月21日
主な取引先 アサヒビール株式会社/日本生命保険相互会社
公式HPのURL https://www.hitachi-solutions.co.jp/

freee勤怠管理Plus

勤怠管理システムのfreee勤怠管理Plus公式サイト画像)画像引用元:freee勤怠管理Plus公式サイト(https://www.freee.co.jp/time-tracking-plus/)

freee勤怠管理Plusの特徴

freee勤怠管理Plusは、freee株式会社が提供している勤怠管理システムです。パソコンやスマホからの打刻にくわえ、生体認証やICカードによる打刻も可能です。出張する従業員が多い企業、在宅勤務を導入している企業など、企業ごとの特色に合わせて勤怠管理ができます。また、一人あたり300円・基本料金は無料というシンプルな料金体系なのも特徴。導入しやすく運営しやすいシステムといえるでしょう。

また、人事システムや給与計算システムなどとも連携可能。煩雑になりがちな労務作業を自動化し、工数削減に貢献してくれます。わかりやすい操作画面で、初めて勤怠管理システムを使うという方でも抵抗なく使えるのもポイントです。

freee勤怠管理Plusの料金プラン

  • 初期費用/0円
  • 月額料金/1ユーザー 300円(税不明)~

freee勤怠管理Plusの会社概要

会社名 freee株式会社
会社所在地 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
会社設立 2012年7月
主な取引先 株式会社スターマンプロジェクト/ファイブエージャパン株式会社
公式HPのURL https://corp.freee.co.jp/

kincone(キンコン)

勤怠管理システムのkincone(キンコン)公式サイト画像)画像引用元:kincone(キンコン)公式サイト(https://www.kincone.com/)

kincone(キンコン)の特徴

kincone(キンコン)は、株式会社ソウルウェアが運営するクラウド型勤怠管理システムです。勤怠管理業務を効率化できるほか、交通費の精算機能も搭載されています。勤怠に関する煩雑な集計作業や承認作業、各種差し戻し作業も効率化可能です。アプリ打刻をはじめ、ICカード打刻やチャット打刻などの機能も搭載。従業員が各々の状況に合わせて打刻できます。
裁量労働制やフレックスタイム制など、従業員によって異なる働き方に合わせて細かく設定を変更できるのもポイント。個々人の勤怠状況を、より正確に記録できます。

外部システムとの連携機能も充実しています。会計システムやワークフローシステムと連携させることで、労務にかかる工数を効果的に削減できるでしょう。

kincone(キンコン)の料金プラン

  • 初期費用:0円
  • 月額料金:200円(税別)/1従業員

kincone(キンコン)の会社概要

会社名 株式会社ソウルウェア
会社所在地 東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル14F
会社設立 2012年12月3日
主な取引先 市進教育グループ
公式HPのURL https://soulware.jp/index.html

AKASHI

勤怠管理システムのAKASHI公式サイト画像)画像引用元:AKASHI公式サイト(https://ak4.jp/)

AKASHIの特徴

AKASHIは、ソニービズネットワークス株式会社が提供するクラウド型勤怠管理システムです。豊富な打刻方法を備えているほか、労使協定や就業規則などの作成・周知を一括で行なえます。36協定に沿った労働時間の設定を行なえることにくわえ、労務リスクがある際はアラートによる通知で知らせてくれます。

AKASHIは、ユーザーからの要望やフィードバックを大切にしているシステムでもあります。ユーザーの声を随時反映し、高い頻度でアップデートを実施しているのが特徴。利便性向上のため、システムの改良が続けられています。
勤務データをはじめ、各種データは最大で5年間保存可能。労働基準法の規定に対応しているため、データを正確かつ健全に管理できます。

AKASHIの料金プラン

初期費用+プラン別月額利用料金

  • 初期費用:0円 ※初期設定サポート(オプション)/50,000円(税抜)
  • タイムレコーダー:月額 200円(税抜)/人
  • スタンダード:月額 300円(税抜)/人
  • プレミアム:月額 400円(税抜)/人

AKASHIの会社概要

会社名 ソニービズネットワークス株式会社
会社所在地 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ ウエスト23F(総合受付21F)
会社設立 2012年7月20日
主な取引先 ヤフー株式会社/トヨタ自動車株式会社
公式HPのURL https://sonybn.co.jp/

キンタイミライ

勤怠管理システムのキンタイミライ公式サイト画像)画像引用元:キンタイミライ公式サイト(https://kintaimirai.jp/)

キンタイミライの特徴

キンタイミライは、株式会社ネオレックスが提供する勤怠管理システムです。従業員数3,000名以上の大規模法人から、特に厚く支持されているのが特徴。導入企業も、家具メーカーや飲食店、アミューズメントなどさまざまな業種の企業がそろっています。

オーソドックスな勤怠管理機能をそろえているのはもちろん、システムの自由度が高いという特徴もあります。企業の規模や働き方、従業員のバックグラウンドに合わせてさまざまなカスタマイズが可能です。残業時間の予測をして労務リスクを事前検知したり、勤務間インターバルの管理や有休取得の年間計画を立案できます。雨の日手当や台風手当など、企業独自の手当制度の管理にも使えます。

くわえて、サポート体制が整っているのもポイント。システム導入にあたり、専任のコンサルタントが導入から導入後の運用までをサポートしてくれます。

キンタイミライの料金プラン

要見積り

キンタイミライの会社概要

会社名 株式会社ネオレックス
会社所在地 名古屋市熱田区伝馬1-4-25 ネオレックスビル
会社設立 1987年6月
主な取引先 IKEA/西武ホールディングス
公式HPのURL https://www.neorex.co.jp/

勤怠管理システムとは?

勤怠管理システムは、従業員の労働状況をシステムで効率的に一元管理できるようにした専用ソフトウェアです。 勤怠管理業務には、出勤・退勤時間や勤務時間、有給取得状況の把握・集計などが含まれています。これらのデータを正確に把握し、職員個々人やオフィス全体の働き方を最適化することが勤怠管理の目的です。

これまでの勤怠管理は、紙のタイムカードやExcelなどのツールで行われていました。しかし、手作業による勤怠管理はヒューマンエラーが発生しやすいものです。書き損じや記入漏れ、記載ミスなどがあると、その都度差し戻しや確認が発生してコミュニケーションコストが発生します。また、紙による勤怠管理はペーパーレス化を妨げる要因になります。こうした課題を解消し、勤怠管理業務を効率化するのが勤怠管理システムです。

以下で、勤怠管理システムのメリット・デメリットをそれぞれ紹介しています。

勤怠管理システムのメリット

勤怠管理業務を効率化でき負担軽減につながる

勤怠管理システムでは簡単かつ正確に打刻を行えるほか、労働時間の集計も自動で実行できます。必要なデータをひと目で確認できるため、確認や差し戻し作業の手間を省けるのもポイント。担当者と職員間のコミュニケーションコストを抑えて、業務負担を軽減できます。

長時間労働の是正に役立つ

勤怠管理システムを導入することで、職員の労働時間や残業時間の状況を正確に把握できます。特に、自治体の職員は法改正に伴う業務や災害をはじめとする不測の事態への対応など、突発的な業務に関わる機会が多いもの。勤怠管理システムであれば即座に正確な勤怠状況を記録・管理できるため、長時間労働などの労務リスクをいち早く検知できます。

ペーパーレス化を促進

勤怠管理システムを採用すれば、職員の勤怠状況や有給日数などの重要な情報をデータ化できます。これによってペーパーレス化が促進され、用紙代や印刷代といったコストも削減可能です。自治体や行政に関わる機関がペーパーレス化を進めれば、DXに臨む一般企業のロールモデルにもなるでしょう。

勤怠管理システムのデメリット

システムを慎重に比較吟味する必要がある

一言で勤怠管理システムといっても、その種類や機能は製品によって差異があるもの。ネームバリューや価格なども重要な選定基準ですが、その点だけを重視すると自社に合わないシステムを導入してしまう可能性があります。職員数や業務量、勤務体系などを鑑みたうえで、導入する勤怠管理システムを慎重に選定しなくてはなりません。

勤怠管理システムの種類

勤怠管理システムは、大きくクラウド型・オンプレミス型の2種類に分けられます。それぞれのメリットと注意点は、以下のとおりです。

クラウド型の勤怠管理システム

クラウド型勤怠管理システムは、全ての業務をWeb上で完結できるタイプの勤怠管理システムです。サーバーを設置する必要がなく、インターネット環境と各種デバイスがあればどこででもサービスを使用できるのが魅力です。また、自動で機能がアップデートされるのもポイント。法改正によるアップデートもスムーズに行われるため、コンプライアンスが特に重視される自治体や行政での運用にも適しています。

デメリットとして挙げられるのが、セキュリティ面です。クラウド型ではWeb上にデータを保存することになるため、サイバー攻撃による情報漏洩のリスクがあります。また、システム障害によるダウンにも備えなくてはなりません。

オンプレミス型の勤怠管理システム

オンプレミス型の勤怠管理システムは、自社内に設置した専用サーバー上にデータを管理するシステムです。サイバー攻撃や影響や通信環境による影響を受けにくく、情報漏洩のリスクが低いという魅力があります。

一方で、初期設定においては専門的な知識や技術が必要となるケースが少なくありません。システムの導入費のほか、サーバーの構築・保守・運用費もかかり、コストが高くなる傾向もあります。

勤怠管理システムの主な機能

勤怠管理システムには、勤怠管理業務を効率化するために役立つ様々な機能を搭載しています。以下、主な機能名と特徴をまとめました。

打刻機能

職員の出退勤時間を記録する機能です。パソコンやスマートフォンからの打刻を基本とし、ICカードや生体認証などの打刻方法を搭載しているシステムもあります。時短勤務や在宅勤務など、「職員の働き方が多様化している」という現場では、打刻機能の豊富さが特に役立ちます。

ダッシュボード機能

ダッシュボード機能は、画面上で簡単に勤怠状況を確認できる機能です。各種勤怠データをひと目でチェックでき、長時間労働や残業時間の超過といった労務リスクを検知するのに役立ちます。

休暇管理

休暇の管理を行う機能です。有給休暇の残数や取得状況を、ひと目で把握できます。各自治体の就業規則に柔軟かつ正確に適合し、休暇管理を効率的に行なえます。職員ごとの働き方を見直すきっかけにもなります。

シフト管理

勤務時間帯や就業予定を一元管理するための機能です。単なるデータ管理や状況確認に留まらず、変則的なシフトや複雑なシフトも自動生成できます。シフト作成に関するミスも軽減でき、シフト管理にかかる負担を軽減できるのが魅力です。

アラート機能

打刻漏れやミス、労働時間や残業時間の超過、遅刻回数などの労務リスクを検知し、アラートで知らせてくれる機能です。各リスクを正確かつタイムリーに把握できるため、労務トラブルが起こる前に手を打てるようになります。

外部サービスとの連携機能

給与計算や会計システムなどの外部サービスと連携できる機能です。外部システムと連携することで、給与データをはじめとするデータをスムーズに共有できるようになります。勤怠管理だけでなく、経理や労務、総務などの業務負担も軽減できるでしょう。

勤怠管理システムに関する質問

タレントキャスティングに関する質問イメージ画像

Q1.自治体に適した勤怠管理システムの選び方とは?

自治体として勤怠管理システムを選ぶ際は、導入事例に着目すると良いでしょう。一般企業だけでなく、自治体や行政の導入事例がある勤怠管理システムを優先的にピックアップすることが大切です。各自治体の導入事例や成功事例を参考に、自社に合った勤怠管理システムを選ぶことをおすすめします。

勤怠管理システムまとめ

勤怠管理システムは、勤怠管理業務にかかる負担を軽減するためのシステム。管理者にとっても従業員にとっても、さまざまなメリットがあるシステムです。だからこそ、自社の規模や業務内容、働き方に合った勤怠管理システムを選ぶことが大切です。
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本記事は、2023年10月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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