Web接客ツールを厳選比較!導入費用や事例と併せて紹介します

Web接客ツールを厳選比較!導入費用や事例と併せて紹介します
share
Facebook Twitter はてなブックマーク Pinterest

スマートフォンの普及により、Webを活用し商品を販売することが当たり前になりました。
また、2020年の新型コロナウイルス流行により、会議やイベントなど様々なものがオンライン化したこともあり、Webを活用した商品販売や営業は急速に拡大しています。

そこで現在、注目を集めているのがWeb接客ツールです。この記事ではそんなWeb接客ツールについて解説するとともに、利用可能なツールについて解説します。

ツールの特徴や費用感も併せて紹介しているので、こちらも併せて参考にしてみてください。

Web接客ツールとは

Web接客ツールとは
Web接客ツールとはWebサイトを訪れたユーザーに対して、接客を行うツールです。Webサイトを訪れた人に対して実際の店舗のような声かけやおすすめの商品の提案を行うことで、ユーザーの購買行動を促進できます。また、ユーザーにとっても探していた商品がすぐに見つかったりするといったメリットがあります。

例えばチャットボットでユーザーとリアルタイムで会話をしながらサポートしたり、ポップアップでクーポンを表示するなどの接客方法があります。Web接客ツールを導入することでユーザー1人1人にあった最適な接客を実現することが可能です。

Webでの集客や新規顧客の開拓を行いたい場合には導入を検討してみると良いでしょう。

Web接客ツールを導入するメリット

Web接客ツールを導入するメリット
ここではWeb接客ツールを導入する4つのメリットについて紹介します。

申し込み購入、契約率の向上

Web接客ツールを活用することで、申し込み率(または購入率や契約率)の向上が可能です。Web接客ツールではサイトを訪問したユーザーのデータをもとに、1人1人にあったサービス提供が可能。

お客さまの属性や行動傾向に合わせてクーポンを配布したり、キャンペーンを行ったりすることで、商品の購入や契約に結びつきやすくなるでしょう。また、ユーザーが抱えている疑問をチャットボットを通じてリアルタイムに返信することもできるためユーザーの理解の促進を図ることも行えます。

リアルタイムに情報が伝えられることで、ユーザーの疑問を解消し、また、製品についての興味関心が高まるなど購入や販促につながりやすくなります。

サイトの離脱を防げる

Webサイトを活用したマーケティングではユーザーの離脱を防ぐことが商品購入や新規顧客獲得のカギ。そんなユーザーの離脱をWeb接客ツールを用いると防ぐことが可能です。

Web接客ツールの「チャット」を活用すれば、離脱しそうなタイミングでユーザーにアプローチができます。商品購入に困っているユーザーなどを見かけた際にリアルタイムで商品の内容を説明を行えるなど、離脱を防止するための施策をすぐに講じることができます。

一方、すぐに質問できる環境が整っているとユーザーの安心感や利便性が向上します。その結果、ユーザーにサイト内の他の商品も見てもらい、サイトでの滞在時間を長くすることが可能です。

ユーザーデータの蓄積が行える

Web接客ツールを活用することのメリットとして、ユーザーデータの蓄積ができる点が挙げられます。Web接客ツールの「チャット」ではお客様とのコミュニケーションの記録を残せるため、チャットのデータをもとに、ユーザーの趣味嗜好に合わせた接客アプローチが可能。

購買履歴や問い合わせといった行動履歴、更には年齢や住所といった詳細なデータも収集できるため、データをもとに1人1人にあった精度の高いサービスの提供を行えます。またデータの収集や分析により、購買行動に応じたデータマーケティングが行えます。

業務効率の向上

Web接客ツールを導入することで、業務を効率化することが可能です。Web接客ツールの「チャット」機能ではチャットボットが自動でユーザーからの問い合わせに返答を行ってくれます。

自動で返答を行ってくれるため、チャットの返信に人員を割くことなく業務を遂行できるため、業務の効率化を行えます。また、人員削減によりコスト削減も行えます。

Web接客ツールの導入におけるデメリット

Web接客ツールの導入におけるデメリット
Web接客ツールを導入する際にはメリットがある一方でデメリットについても抑えておく必要があります。
ここでは、Web接客ツールを導入する際のデメリットについて解説します。

コストがかかる

Web接客ツールの導入にあたっては導入運用のコストがかかります。サイトの規模や運用の方法により、費用が異なる場合があります。

また、チャットツールの導入においては有人のスタッフを新たに配置することで人件費が発生するケースも考えられます。継続的に利用する場合には、多額の費用がかかることを踏まえた上で、自社にあった製品を選ぶようにしましょう。

機械的な対応になる可能性がある

Web接客ツールのチャット機能を活用した顧客サポートは、マニュアルに基づいた自動返答が多いため、機械的な対応になってしまう可能性があります。機械的な対応が原因となってユーザーの満足度を得られなくなり、サイトからの離脱を招いてしまうリスクもあります。

離脱を防ぐには、必要なときにロボットにできないような心のこもったやり取りができる人員を配置するなどの工夫が必要です。

初期設定に時間がかかる

Web接客ツールを導入する際には、ユーザーに適した設定が必要です。例えばチャット型のWeb接客ツールを導入する場合には、想定質問に対するシナリオ作成が必要になります。

また、ポップアップ型ではWebサイト内に機能を埋め込むなどのコーディング作業が必要になる場合があるなど、初期設定に時間を要する可能性が多いです。ツールを比較する際には導入期間も考慮する必要があります。

Web接客ツールの種類

Web接客ツールの種類
Web接客ツールには大きく分けて3つの種類があります。
ここでは、Web接客ツールの種類について解説します。

ポップアップ型

ポップアップ型のWeb接客ツールはパソコンやスマートフォンの画面におすすめの商品情報や特定のメッセージを表示させるものです。他にはキャンペーンやクーポン情報の表示や、特定の情報にアクセスした際に資料請求のダウンロードフォーム表示なども可能です。

また、非会員ユーザー向けの会員登録促進や滞在時間を増やすための施策としてクーポンを配信することなどコンバージョン率を高める接客もを行えます。ポップアップ型は画面上に表示されるため視認性が高い点が特徴です。

ポップアップの掲載は、ユーザーの属性や購買履歴、滞在時間などをもとにどんな配信するのかといった詳細な設定も可能。既存の顧客データをうまく活かせば、自社の戦略にあった形で利用ができます。

チャット型

サイトにチャットを埋め込み、チャットを通じて接客を行うWeb接客ツール。チャット型ツールにはオペレーターが対応する有人型とチャットボットやAIが対応する無人型の2種類があります。

オペレーターを有する有人型では、寄せられる質問や商品購入に対して臨機応変な対応が可能。一方のチャットボットではシナリオにもとづいて接客を行うことで効率よく、ユーザーから来る質問を返せます。

多くのツールでは必要に応じて有人・無人と対応の切り替えが可能のため、カスタマーサポートなどで多く取り入れられています。

ハイブリッド型

ハイブリッド型は上記で述べたポップアップ型とチャット型のどちらの機能も有しているWeb接客ツール。ハイブリッド型では用途に分けて二つの機能を使用することが可能です。

例えば、カスタマーサービスにはチャット型、ユーザーの閲覧履歴をもとにしたクーポンを配信ではポップアップ型と用途に応じた活用を行える点がメリットです。

一方でハイブリッド型は機能が豊富なため高額な費用となる場合があるので、依頼時には費用に注意してください。

Web接客ツールの比較

ここではWeb接客ツールについて特徴と費用を解説します。
キャククル掲載バナー

KARTE

Web接客ツールのKARTE
画像引用元: KARTE公式サイト(https://karte.io/)

KARTEは株式会社プレイドが展開しているWeb接客ツールです。ウェブサイトに訪れたユーザーの過去の行動と、リアルタイムの行動データの2つのデータを解析し、ユーザーの好みにあった情報提供できます。

また、顧客データ、商品データなどを組み合わせて、自社の環境を簡単に分析できる機能などもあります。Web接客に特化し幅広いシナリオの作成が可能となっており、ECサイト、金融といった業界に特化したテンプレートが豊富にある点も特徴です。

また、ユーザーがサイト上にいない際にもメールやLINEなどで声かけを行えるプッシュ通知が送信できるため、顧客に向けての積極的なアプローチが可能。これまでに、リクナビや味の素など業種業界を問わず、大手企業にサービスの提供を行ってきた実績も有しています。

KARTEはITreview Grid Award 2022 Summer12部門で「Leader」を受賞するなど高い評価を受けているサービスとなっています。
その他にもアプリマーケティングや広告配信の最適化も行ってくれるため、集客力の向上を行えるでしょう。

サービスの料金

KARTEの利用料金については公式サイトに記載されていませんでした。
料金について知りたい場合は直接、お問合せください。

KARTEの運営会社概要

  • 会社名:株式会社プレイド
  • 所在地:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 10F
  • URL:https://plaid.co.jp/

TETORI

Web接客ツールのTETORI
画像引用元: TETORI公式サイト(https://www.tetori.link/)

TETORIはチャットボットとポップアップ、双方の機能を有しているハイブリッド型のWeb接客ツール。業界、業種を問わず100種類以上のテンプレートを活用し、簡単にポップアップを作成することができます。

ツールの管理画面は誰でも簡単に利用できるようなシンプルな設計となっているため、直観的な操作でポップアップの制作やチャット返信が可能。導入時の初期設定や困った時のオンラインサポートなど専任のサポートメンバーによるサポートも受けられます。

費用は月額1万円からと低価格となっているため導入しやすい点が特徴です。これまでにNTT西日本や三重県観光連盟などのべ400社以上に導入した実績を持っています。

また、ITreview Grid Award 2022 Summer 3部門で HIGH PERFORMER受賞。高い評価と、これまでの導入実績を元に最適なサービスが受けられます。

サービスの料金

  • 月額:10,000円

TETORIの運営会社概要

  • 会社名:グルービーモバイル株式会社
  • 所在地:福岡市博多区博多駅前3-26-29 九勧博多ビル8F
  • URL:https://www.groovy-m.com/

チャネルトーク

Web接客ツールのチャネルトーク
画像引用元: チャネルトーク公式サイト(https://channel.io/ja)

「チャネルトーク」は株式会社Channel Corporationが提供するWeb接客ツールです。チャネルトークではチャット型のWeb接客ツールで、サイトにチャットを設置し顧客とやり取りできるサービス。

顧客の連絡先管理やメッセージの一斉送信などの機能を有しています。顧客から来るメッセージの通知はスマホで確認できるため、やり取りの漏れを防止することも可能。

また、顧客用チャットとは別にビジネスチャットの機能をも有しているため社内に向けて重要なメッセージの共有などにも活用できます。チャット機能は有人、無人の双方に対応しているため、用途に応じた利用が可能です。

チャンネルトークはECサイト「yutori」の問い合わせ対応時間を75%削減するなど業務効率化を行った実績があります。チャットを活用したWeb接客を行いたい方におすすめのツールです。

サービスの料金

  • 無料:0円
  • 有料:3,000円/月

チャネルトークの運営会社概要

  • 会社名:株式会社Channel Corporation
  • 所在地:東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン 14F
  • URL:https://channel.io/ja

Zendesk Chat

Web接客ツールのZendesk Chat
画像引用元: Zendesk Chat公式サイト(https://www.zendesk.co.jp/)

サイトを訪れた顧客と気軽にやり取りができるチャットツールのZendesk Chat。チャットツールとして、Webサイトの顧客と気軽にコミュニケーションをとれるサービスを提供しています。

Webサイト、モバイルアプリ、SNSなど多岐に渡るチャネルで利用できるため、顧客の利便性向上が図れます。また、サイト内での行動を分析し、分析データをもとにした1人1人に最適なやり取りを行えます。

また、AIのボットを用いることで夜間や休日問わず、必要な時に必要な返答ができる点も特徴です。メッセージ機能にはグループチャットや地図アプリとの連携も可能なため、自社で用いたいようにカスタマイズを行えます。

サービスの料金

Zendesk Chatの利用料金については公式サイトに記載されていませんでした。
料金について知りたい場合は直接、お問合せください。

Zendesk Chatの運営会社概要

  • 会社名:株式会社Zendesk
  • 所在地:東京都中央区京橋 2-2-1京橋エドグラン
  • URL:https://www.zendesk.co.jp/

CODE Marketing Cloud

Web接客ツールのCODE Marketing Cloud
画像引用元: CODE Marketing Cloud公式サイト(https://codemarketing.cloud/)

CODE Marketing Cloudは株式会社エフコードが提供するポップアップ型Web接客ツールです。CODE Marketing Cloudはチャットを埋め込む際などに用いるタグ(インターネット上でどのような動作を行うのかを定義するもの)の設置、バナーの表示条件を設定するだけで簡単に導入を行えます。

また、ポップアップの配信も専門知識不要でスムーズに設定が可能です。配信するクーポンやキャンペーンは豊富なテンプレートから選べるので制作の手間も省けます。

接客テンプレートはECサイト、トラベル、不動産といった多岐にわたる業種紹介に対応。業界に特化したWeb接客の仕組みを指定項目の入力を行うだけで簡単に行える点が特徴です。

また、Googleアナリティクスやマーケティングオートメーションツール(MAツール)など他社サービスとの連携も可能なため、見込み顧客に対しても最適な接客を行えます。これまでアソビュー株式会社の体験型オウンドメディアのコンバージョン率を1ヶ月であげるなどの実績をあげてきました。

ポップアップ型のWeb接客ツールをすぐに導入したい、簡単なツールを導入したいと考えている場合に検討してみると良いでしょう。

サービスの料金

CODE Marketing Cloudの利用料金については公式サイトに記載されていませんでした。
料金について知りたい場合は直接、お問合せください。

CODE Marketing Cloudtの運営会社概要

  • 会社名:株式会社エフコード
  • 所在地:東京都新宿区神楽坂1-1日本生命神楽坂外堀通りビル 2F(JR飯田橋駅より徒歩5分)
  • URL:https://f-code.co.jp/

SELF for EC

Web接客ツールのSELF for EC
画像引用元: SELF for EC公式サイト(https://self.systems/selflink/)

SELF for ECはECサイト向けのWeb接客ツールです。AIがECサイトを見ているユーザーのニーズの聞き取りや行動分析を行い、ユーザーに最適な提案をおこなってくれます。

「商品の選び方がわからない」「商品の違いがわからない」など、多岐に渡るユーザーの悩みの解決が可能です。

これまでに明太子を販売するネットショップ「ふくや」や百貨店大丸松坂屋へ導入を行った実績があります。また、成果として直帰率の40%低下や決済率15%アップなどを実現。

SELF for ECでは顧客データを元にした最適な接客が可能です。AIのチャット返信では実証実験で得たデータを元に、シーンに適したシナリオを自動で作成してくれるため、手間となるシナリオ作成の時間を効率化できます。

サイトに応じたプランを用意するなど、自社に取って最適なサービスを受けられます。

サービスの料金

SELF for ECの利用料金については公式サイトに記載されていませんでした。
料金について知りたい場合は直接、お問合せください。

SELF for ECの運営会社概要

  • 会社名:SELF株式会社
  • 所在地:東京都新宿区西新宿6-15-1 ラトゥール新宿6F
  • URL:https://self.systems/

Lステップ

Web接客ツールのLステップ
画像引用元: Lステップ(https://linestep.jp/lp/01/)

Lステップは株式会社マネクルが提供しているWeb接客ツール。LINE公式アカウントの機能を拡張して利用を行えるサービスとなっています。

あらかじめ登録しておいたメッセージを自動配信する機能や特定の顧客のみへのメッセージ配信を行える機能などを有しています。また、LINEとGoogleカレンダーを利用した予約機能やセミナーや説明会のリマインドなども可能。

これまでに、LINE@を使ったリマインド配信により、セミナーイベント参加率を15~30%改善するなど、数多くの成果をあげています。導入にはIT導入補助金なども利用できるため費用を抑えた導入を行えます。

サービスの料金

  • スタートプラン:初期費用0円+2,980円/月
  • スタンダードプラン:初期費用0円+21,780円/月
  • プロプラン:初期費用0円+32,780円/月
SELF for ECの運営会社概要
  • 会社名:株式会社マネクル
  • 所在地:大阪府堺市北区中百舌鳥町5-764-2 中百舌鳥ビル3F
  • URL:https://linestep.jp/lp/01/

KaiU

Web接客ツールのKaiU
画像引用元: KaiU(https://kaiu.jp/)

KaiUはコンバージョンテクノロジー株式会社が提供するWeb接客ツール。ユーザーがブラウザを閉じようとするタイミングでキャンペーンやクーポンを配信するなど離脱率を防ぐためのポップアップアップ配信が可能です。

サイトの滞在時間やクリック回数などを元にしたデータを元に、ポップアップ配信を行えるためユーザー1人1人にあった接客を行えます。また管理画面はコンバージョン数の時間対比較や期間などを一目で確認できるため、顧客行動の分析や改善も可能です。

ポップアップは動きを用いてアニメーションで表示できるなど、ユーザーに対して印象に残る配信ができるため、コンバージョン率の向上も見込めます。

サービスの料金

  • スタートプラン:初期費用10万円+2,980円/月
  • スタンダードプラン:初期費用0円+50,000円/月

KaiUの運営会社概要

  • 会社名:サブスクリプションファクトリー株式会社
  • 所在地:東京都港区南青山 1-26-4 六本木ダイヤビル5F
  • URL:https://sub-fac.com/

ecコンシェル

Web接客ツールのecコンシェル
画像引用元: ecコンシェル(https://ec-concier.com/)

ecコンシェルはNTTドコモとPKSHA Technologyが共同で開発したWeb接客ツール。AIが接客効果を自動最適化してくれるツールとなっています。

キャンペーン作成などの管理画面はシンプルでわかりやすいため、ノウハウがなくても難なく利用できます。「だれに」「どこで」「いつ」といった目的を元にしたキャンペーン配信も行えるため、新規顧客やリピーターの獲得も見込めます。

また、AIが常にユーザーのデータを収集・分析してくれるため、データに基づいた最適な戦略を立てられます。ecコンシェル専門のサポートメンバーが、サイトに併せてサービスの改善提案やレポーティングなども行ってくれるため成果を追求したコンサルティングを受けられます。

サービスの料金

  • フリープラン:無料
  • スタンダードプラン:お問い合わせ
  • エンタープライズプラン:お問い合わせ

ecコンシェルの運営会社概要

  • 会社名:株式会社NTTドコモ
  • 所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
  • URL:https://www.docomo.ne.jp/

Flipdesk

Web接客ツールのFlipdesk
画像引用元: Flipdesk(https://flipdesk.jp/)

Flipdeskは株式会社フリップデスクが提供するWeb接客ツール。ターゲティング、ABテスト、予約配信など様々な機能を有している点が特徴です。

これまでに、株式会社mightyへサービスを導入したところコンバージョン率を500%アップさせた実績があります。導入社数も1,300社・1,600サイト以上導入実績が数多くあるため、実績に基づいた導入が可能。

アパレル、食品、家電など多岐に渡る業種・業界への導入も行っているため、まずは相談して見ると良いでしょう。

また、Flipdeskに加えてチャット機能専門のCROSS TALKも提供。CROSS TALKでは有人チャットやチャットボットを活用したカスタマーサポートを行えます。双方を組み合わせることで顧客の利便性をさらに向上できるでしょう。

サービスの料金

FLIPDESK

  • PV数20万まで:初期費用0円+月額8,000円
  • PV数80万まで:初期費用50,000円+月額50,000円

CROSS TALK

  • ベーシックプラン:初期費用50,000円+月額39,800円

Flipdeskの運営会社概要

  • 会社名:株式会社フリップデスク
  • 所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル35階
  • URL:https://flipdesk.jp/

Fanplayr

Web接客ツールのFanplayr(ファンプレイヤー)
画像引用元: Fanplayr(https://www.fanplayr.jp/)

Fanplayr(ファンプレイヤー)は、行動データ解析、Web接客、AIレコメンド、MA機能を提供するコンバージョン最適化プラットフォームです。10年以上の実績を持ち、世界100か国以上、1500社以上で採用

ユーザーの行動をリアルタイムに解析し、最適なタイミングでOne to Oneのアプローチを実現。新規獲得、F2転換、リピート育成、カゴ落ち対策、CRMなど、さまざまなシーンでコンバージョン獲得に貢献してくれます。

サービスの料金

  • 初期費用:300,000円程度
  • 月額費用:50,000円〜(セッション数に応じて変動)

Fanplayr(ファンプレイヤー)の運営会社概要

  • 会社名:JAMU株式会社
  • 所在地:東京都世田谷区下馬 6-14-18
  • URL:https://www.fanplayr.jp/

Web接客ツールを選ぶ際のポイント

Web接客ツールを選ぶ際のポイント
Web接客ツールを導入する際には、どんな接客を行いたいのか、どんな機能のツールを選ぶのかといった目的を明確にすることが大切です。予め決めた目的をもとに、導入したいWeb接客ツールを決めるようにしましょう。

Web接客ツールを選ぶ基準については以下のような点があげられます。

  • 費用
  • 種類
  • 利用目的

上記のような基準を元に自社にあうWeb接客ツールを選んでみてください。

Web接客ツールと併せてWebでの施策を

Web接客ツールと併せてWebでの施策を
ここまでWeb接客ツールについてみてきました。Web接客ツールと併せてWebでの集客施策を講じておくことも重要です。

Web接客ツールと併せて製品の情報が掲載されているWebサイトを用意しておくことでユーザーが製品について理解しやすくなるでしょう。また、問い合わせページを要しておく場合には商品購入率や成約率を高められる可能性があります。

当メディアキャククルを運営している全研本社では120以上の業界で8000を超えるWebマーケティング支援実績を上げて参りました。得意としているのはクライアントの強みを活かしたマーケティング戦略の立案とメディア制作です。

また、メディアの制作に加えて成果につなげる広告の運用にも対応可能です。Web接客ツールと併せて、Webで集客を行いたい、自社のブランディングを行いたいなどをお考えでしたら、全研本社にご相談ください。

Web集客の相談をする

ページトップへ