LINE販促・マーケティングツールの集客効果や特徴、費用についてキャククルが独自に比較調査!
最終更新日:2023年05月01日

LINE公式アカウントを販促やマーケティングに活用したいと考えているかたへ
LINE公式アカウントを開設したものの、直接的に売り上げや認知拡大に役立っているという実感がない。そんな悩みを抱えている企業は意外に多いものです。
そこで本記事では、LINEを販促やマーケティングに役立てるためのツールをタイプ別にピックアップ、各社のサービスの特徴や強みをまとめて紹介していきます。
LINEマーケティング・販促(集客)ツール比較一覧
会社名 | サービスの特徴 | 費用 |
---|---|---|
【PR】 「LIneONカルテ」 |
・ブランディングやCRM支援における企業の声をもとに開発されたLINE販促ツール ・パーソナライズされたメッセージの送信で効果的な販促が実現する ・24時間体制のサポートの他、ステップ配信シナリオ設計やLINE運用代行のオプションも用意されている 資料ダウンロードはこちら >> |
初期費用(LIneON設定費用):19,800円(無料キャンペーンあり) 公式アカウント開設費用:30,000円(無料キャンペーンあり) 公式LINE運用代行:50,000円/月 ※オプション ステップ配信シナリオ設計:30,000円/シナリオ ※オプション 月額費用 ミニプラン:3,750円 ライトプラン:15,000円 スタンダードプラン:25,000円 ※すべて税別 |
【PR】 「LIBOT」 |
・友だちが友だちを呼ぶ集客に強いLINE販促ツール ・設定がわからなくてもすべてお任せ可能!独自メディアとして運用できる ・タグ付けや配信セグメントなど顧客管理機能が豊富で使いやすい 資料ダウンロードはこちら >> |
スタートアッププラン:初期費用:10,000円/月額費用:9,800円 カスタムプラン:初期費用:50,000円/月額費用:19,800円 オールインプラン:初期費用:150,000円/月額費用:50,000円 オリジナルプラン:初期費用:150,000円~/月額費用:300,000円 ※すべて税別 |
MicoCloud(ミコクラウド) | 顧客とのコミュニケーションを効率化するためのCRMツール。顧客データの分析で顧客の返信率や商品ページの閲覧率が高められる | 初期費用+月額費用、追加機能によりオプション費用がかかる |
Liny(リニ―) | 導入実績が3500社を突破し、30を超える都府県市町村と多くの企業様が導入しているLINE販促ツール。運用者目線の機能が充実 | 初期費用+月額費用+LINE公式アカウントの月額利用料金 |
TSUNAGARU(ツナガル) | これまでに100社以上のLINE公式アカウントを支援。国内で唯一2つのバッジを取得しているLINE社認定のTechnology Partner会社 | 初期費用:0円 スタータープラン:10,780円(税込)/月 ライトプラン:54,780円(税込)/月 スタンダードプラン:109,780円(税込)/月 プロプラン:164,780円(税込)/月 |
エーエムエルマーケシステム | ひとつのシステムでLINE・メールの会員を連携管理できるオールインワンマーケティングツール | LINEスタートプラン:初期費用 9,800円(税別) 月額費用 2,980円(税別) LINEプロプラン:初期費用 29,800円(税別) 月額費用 29,800円(税別) |
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LIneONカルテ(ラインオンカルテ)

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LIneONカルテ(ラインオンカルテ)の特徴
ブランディング・CRM支援の実績が豊富
「LIneONカルテ(ラインオンカルテ)」は、株式会社ライフェックスが開発しているLINE販促ツールです。
ライフェックスは、満足度の高い顧客体験を提供することでブランド価値を最大化するブランディングやCRMが得意なマーケティング・プロデュースカンパニー。これまでに300社以上の支援実績があります。
顧客獲得はもちろん、顧客育成やロイヤル化を視野に入れた顧客サービスの構築を得意とするプロフェッショナルが開発したシステムで、LINEを通して顧客との関係をより良いものにしてくれます。
実績にもとづくノウハウを詰め込んだ、再来店・再購入を促進してくれるツールです。
ほぼすべての機能を1ヶ月無料で試せるチャンス
LIneONカルテは、無料モニターの募集をしています。初期費用や運用費を含め、ほとんどの機能を1ヶ月無料で試すことが可能です。
LINE販促ツールは、実際に使って見なければ自社に合っているか判断しづらいものです。ほぼすべての機能を使ってみることで、自社に必要な機能が搭載されているかはもちろん、自分たちに運用できるシステムかどうかも確認できます。
LINE販促ツールを利用したいと思っていても、リスクを考えて二の足を踏んでいる企業でも、無料モニターを活用すれば、チャレンジしやすいです。無料モニターは、限定企画のため、終了する可能性があります。試せるうちに一度試してみて使い勝手を確認してはいかがでしょうか。
企業の声をもとに開発されたツール
LIneONカルテの特徴は、パーソナライズされたコミュニケーションができることです。既存顧客情報をカルテ化して、属性を区分します。顧客に合った情報を提供することで、信頼と購入意欲を高めます。
パーソナライズされた販促を重視している理由は、これまでの経験です。販促・集客支援をしてきた企業の声には、「顧客管理をしながらよりパーソナライズされたマーケティングをしたい」「専門知識がなくても使いこなせるツールがほしい」といったものが多数。
LIneONカルテは、こうしたパートナーとして支援してきた企業の声をもとに開発されました。現場の声を反映したツールだから、目指す成果に導いてくれます。
こんな企業におすすめ
- 顧客一人ひとりにあったメッセージを送信したい
- クーポンだけに頼るLINE販促から卒業したい
- LINE販促ツールを導入したいが、まずは無料で試したい
LIneONカルテは、パーソナライズされたメッセージを送信できるLINE販促ツールです。興味・関心にあった内容を配信することで、販促効果を高めます。
クーポンに頼った販促から、戦略的な販促にシフト可能。クーポン配信から卒業したいと考えている企業にぴったりのツールです。
また、LINE販促に力を入れたいものの、どのツールを導入すべきか迷っている企業にもおすすめします。今なら無料で1ヶ月間使用可能。自社にあっているか試せるチャンスです。
LIneONカルテを選ぶべき3つの理由
【理由1】アンケートで最適なメッセージを予想
LINE販促を行っている企業の多くは、一斉送信をしています。しかし、顧客は一人ひとり興味や価値観が異なるものです。自社商品への関心度も、「少し興味がある」という程度から「ここの会社の商品が好き」というレベルまで段階が異なります。
温度感が異なる顧客全員に同じメッセージを送信しても、そのメッセージに反応してくれるのはわずかです。全員に配慮したメッセージでは、内容がぼんやりして誰にも反応してもらえません。
LIneONカルテは、こうしたLINE販促の課題を解決するために、アンケートを用意しました。アンケートの回答によって顧客を区分して、属性ごとにヒットするメッセージを予想してそれぞれに配信可能です。
個々のパーソナライズデータを管理して、最適なメッセージを送信することで、再販につながります。
【理由2】導入から運用まで一気通貫でサポート
LIneONカルテを開発した株式会社ライフェックスは、戦略設計から施策実行までを一気通貫でサポートすることをサービスのコンセプトとしています。
さまざまな分野の企業マーケティング支援を手掛けてきた会社です。LINE運用のインハウス化を目指した手厚いサポートを受けられます。
スタートアップ企業から年商数千億円規模の企業まで、ブランド力を高めてLTVを向上させるLINE販促戦略を相談可能です。配信内容や友だちを増やす戦略相談も対応しています。
24時間対応のコンタクトセンターも用意されているので、わからないことがあればいつでも相談できます。
【理由3】顧客を育てクーポンから脱却
LINEでの販促において、「クーポンばかり送っている」という悩みはよくあります。しかしパーソナライズされたメッセージ送付が可能なLIneONカルテなら、クーポンからの脱却が可能。適正価格で購入してくれる顧客を育てられるため、仮にこれまでと販売数が同じだとしても売上がアップします。
チャット機能も搭載。チャットBotはもちろん、有人チャットも運用可能です。Botでは対応できない複雑な質問にも柔軟に対応できるようになり、ブランドイメージも向上します。
スムーズな買い物体験を提供して、売上アップと同時にリピーター獲得も可能です。人的リソースが不足している場合でも、ライフェックスではカスタマーセンターのサポートも対応しています。LTV向上に繋がる施策を実現可能なツールです。
LIneONカルテを導入するメリット
LINE販促の運用目的が明確になる
LIneONカルテの最大の特長は、顧客のカルテ化です。アンケートで得た情報を元に顧客を分類するセグメント機能を活用するのが運用効果を高めるポイント。
セグメントによってメッセージを変えられるため、送信目的を明確にできます。目的が明確であれば、結果の分析も容易です。PDCAを回しやすく、効果的な販促活動につなげられます。
ブロックを避けられる
LINEは開封率が高いと言われていますが、一方でLINEのメッセージ送信が多いとブロックされやすい傾向があります。ブロックされてしまうと、メッセージを届けられないだけでなく、悪い印象だけを残してリピート購入されなくなってしまいます。
ブロックを回避するために送信回数を減らすと、メッセージの抽象度が高くなり、魅力的な販促を行えません。こうしたLINE運用に関するジレンマが生まれてしまうのは、一斉送信が原因です。
LIneONカルテなら、顧客の興味にあわせたメッセージ送信が可能。メッセージを絞って届けることで、回数も適切に保てます。自分がほしい情報が得られる公式LINEだからブロックされません。
売上向上が目指せる
一斉送信LINEでは、特定の層に狙いを定めた強いメッセージを打ち出すことができず、メッセージ内容が抽象的になってしまうのは上記の通りです。そこで反応してもらうためには、「クーポン」が必要でした。
当然、クーポン利用の買い物が増えると、売上は下がります。一人ひとりにパーソナライズされたメッセージを送信することで、クーポンからの卒業が実現。売上向上にも貢献します。
簡単にLINE販促を運用できる
LIneONカルテは、300社以上の支援実績を持つ会社が開発したツールです。支援事業の中で、直接クライアント企業の声を聞いて、その声を反映しています。
運用現場で担当者が簡単に使えるツールです。アンケート・カルテ・セグメント・チャットといった機能が搭載されていて、戦略的なLINE販促が実現します。
サポートが手厚い
24時間受付のコンタクトセンターを用意。困ったときにはすぐに確認できます。ブランディングやマーケティングの支援をしている会社なので、LIneONカルテの使い方はもちろん、より戦略的なLINE販促についての相談も可能。
ステップ配信シナリオ設計やLINE運用そのものを代行で依頼することもできます。必要に応じてサポートを依頼できるのが安心ポイントです。
LIneONカルテの料金プラン
LIneON カルテの料金プランは、「ミニプラン」「ライトプラン」「スタンダードプラン」の3つです。初期費用と公式アカウント開設費用、公式LINE運用代行、ステップ配信シナリオ設計は共通価格になっていて、月額費用がプラン毎に設定されています。
- 初期費用(LIneON設定費用):19,800円
- 公式アカウント開設費用:30,000円
- 公式LINE運用代行:50,000円/月※オプション
- ステップ配信シナリオ設計:30,000円/シナリオ※オプション
※税不明
月額費用は次の通りです。
- ミニプラン:3,750円
- ライトプラン:15,000円
- スタンダードプラン:25,000円
※税不明
ミニプランは、公式LINEプランがフリープランを使用している場合のプラン。ライトプランは、公式ラインプランがライトプランの場合のプランで、リッチメニュー出し分けと1回30分のアドバイジングサービスが無料でついています。
スタンダードプランは、公式LINEがスタンダードプランを利用している場合のプランで、リッチメニュー出し分けと1回30分のアドバイジングの無料サービスはライトプランと同様です。
LIneONカルテ運営会社概要
会社名 | 株式会社ライフェックス |
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会社所在地 | 東京都港区赤坂6丁目13-13 エスト・グランディールCARO赤坂1F |
会社設立年 | 2009年2月 |
資本金 | 15,000,000円 |
事業内容 | ブランディング事業、マーケティング事業、カスタマーコミュニケーション事業 |
公式HP | https://lifex-group.co.jp/ |
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LIBOT(リボット)

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LIBOT(リボット)の特徴
ビジネスモデル特許申請中の「ファンがファンを呼ぶ」集客システム
LIBOTは、LINE運用における最大の課題である集客をシステム化したLINE販促ツールです。公式LINEの運用は、公式アカウントを「友だち」として受け入れたユーザーがいなくてははじまりません。
一般的には、他のSNSや公式サイト、店頭案内などからLINEの友だち追加をお願いすることになります。しかし、この「友だち」が思ったように増えないというのは、LINE運用の中でも特に多い悩みです。
LIBOTは、友だちが友だちを紹介できるシステム。LINEの中だけで友だち追加を増やしていく「ファンがファンを呼ぶ」集客システムです。
設定をすべて代行
サポートの手厚さも魅力のひとつ。販促ツールは、契約後に自分で設定をするものが多いですが、SNSに慣れていない人やITツールに抵抗感がある人、あるいは時間がない人にとっては高いハードルです。
LIBOTは、メーカーがヒアリングを行い、リッチメニューの挙動の設定などをすべて代行してくれます。自動化機能も豊富なため、LINEの仕組みに詳しくなくても、簡単に公式LINEアカウントで販促活動が可能です。
友だちのセグメント管理にも対応しています。マーケティングツールとして、使い勝手がいいシステムです。
新たな自主メディアに作り込める
LINE公式アカウントで特に重要なのは、トーク画面上に表示される「リッチメニュー」というメニュー機能。このメニューを作り込むことで、顧客導線の一本化が実現します。
LINE公式アカウントは、表示デザインを選択肢の中から選ばなければいけません。LIBOTならボタンの大きさや数などを自由にカスタマイズ可能。ホームページに変わる自主メディアとして、進化させられます。
こんな企業におすすめ
- 友だちが増えない
- 顧客をグループ化して適切なメッセージを配信したい
- 公式アカウントの活用方法が分からない
LIBOTは、LINE公式アカウントの友だちを増やしたい企業におすすめです。特にLINEで新規集客をしたい場合に大きな力を発揮します。
既存客の口コミで友だちが増えていくツールがLIBOTです。キャンペーンやポイントを活用すれば、友だちを紹介してもらいやすくなり、LINEだけでも新規集客ができるようになります。
また、集まった友だちをグループ化して管理も可能。セグメント管理して適切な対応・メッセージ配信をしたい企業にも使い勝手のいいツールです。公式アカウントを作っただけで何も活用できていない企業も少なくありません。
設定までサポートしてくれるLIBOTなら、しっかり活用できます。
LIBOTを選ぶべき3つの理由
【理由1】顧客経由で自然に友だちを増やしやすい
LIBOTは、LINEの中で友だちを紹介してもらえるリファラル集客に強いツールです。LINE公式アカウントを運用している企業は少なくありませんが、友だちを増やすことが最初の難関。
友だちが増えなければ、いくらLINEで販促しても効果につながりません。その点LIBOTは、友だち紹介ボタンから簡単に友だちを紹介できる機能を搭載しています。紹介数に応じたキャンペーンやポイントの併用によって、より紹介をもらいやすくすることが可能。
アカウント内で紹介人数やポイントの確認もできるため、友だちから友だちへと紹介の連鎖が起こりやすいのです。さらに、特典を利用するために来店・購入といった行動にもつながり、リピート集客にも役立ちます。
【理由2】友だちをセグメント管理できる
友だちを紹介者や興味、属性などでセグメント管理できます。セグメント管理できるメリットは、配信するメッセージを最適化できること。反応してもらいやすいメッセージを、特定のセグメントに対して発信することが可能です。
メッセージに反応してもらえると、直接売上につながります。メッセージ配信の効果が高まることはもちろん、ニーズにあったコミュニケーションにより、信頼感もアップしてリピートにもつながりやすい点が、セグメント管理のメリットです。
最初の特典だけ受け取ったらブロックされやすいLINEですが、顧客がほしい情報を配信すれば、長いお付き合いが実現します。
【理由3】LINE運用のための設定もすべて任せられる
システム契約後、設定を自分で行わなければいけないLINE公式アカウント。選択できるリッチメニューも少なく、独自性を出すのも難しいという現状があります。
リソース不足や設定が苦手など、LINE運用に高いハードルを感じるケースも少なくありません。
LIBOTなら、設定をすべて運営会社にまかせることができます。リッチメニューも企業の特色を生かしたメニューに設定でき、差別化が可能です。
他の機能の設定も、ヒアリングにもとづいて最適な設定を実施してくれます。
LIBOTの機能
集客機能
LIBOTの大きな特徴のひとつが「友だち紹介機能」」です。LINE内で完結できる友だち紹介機能を搭載。口コミによる新規集客が期待できます。
管理ページでは、誰が誰を紹介したかを可視化するツリー機能が利用可能。
ポイント機能では、アカウント独自のポイントを作成し、特典やクーポンと連携できます。ユーザー自身でもポイント数の確認が可能。友だち紹介のモチベーションにつながります。
自動化機能
LINE運用をシンプルにする自動化機能が豊富です。アンケート機能やヒアリング機能では、あらかじめ設定した設問で顧客情報を取得できます。それらを元にグループ化も可能です。
他に、リアクション測定・分析機能、自動タグ機能、スコアリング機能などがあり、自動でLINE運用を最適化できます。
アンケートやヒアリングを元にした顧客管理、自動タグによる顧客管理など、複数の切り口で顧客管理が実現。予約機能も搭載されていて、顧客が自分のタイミングで予約できます。
メッセージ配信機能
LINE運用で重要なメッセージ配信機能では、友だち追加時にカルーセルタイプでアカウント紹介カードを表示するファーストビュー機能があります。友だちを紹介しやすくする機能です。
チャット機能も搭載。BOTモードでも「全送信」「個別チャット」「グループチャット」に対応しています。
顧客にあわせて効果的なメッセージ配信ができるセグメント配信機能もあり、効率の良いコミュニケーションが実現。
友だちが紹介やアンケート回答などを行った際は、そのアクションにあわせて自動的にメッセージを送信する自動アクション機能もあります。
「LIBOT」の機能について
もっと詳しくわかる
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LIBOTの料金プラン
LIBOTのプランは「スタートアッププラン」「カスタムプラン」「オールインプラン」「オリジナルプラン」の4種類です。
スタートアッププランは、テンプレートからデザインを選ぶスタイルでオリジナルデザインの依頼ができません。また、リッチメニューの変更もできないプランです。
カスタムプラントオールインプランは、別料金ですがデザイン依頼が可能。リッチメニュー変更は、カスタムプランはオプションで対応、オールインプランは1ヶ月に1回無料です。
オリジナルプランは、リッチメニュー変更は無料で対応、デザイン依頼が要相談となっています。
- スタートアッププラン:初期費用:10,000円/月額費用:9,800円
- カスタムプラン:初期費用:50,000円/月額費用:19,800円
- オールインプラン:初期費用:150,000円/月額費用:50,000円
- オリジナルプラン:初期費用:150,000円~/月額費用:300,000円~
※すべて税別
LIBOTの導入事例
LIBOTは、美容サロン、オンラインサロン、ECサイト、飲食店、不動産、医療などさまざまな分野で導入されています。「友だち」を増やす機能に特徴があるLIBOT。「友だち数」の大幅な増加実績が多数あります。
- 美容サロン:導入前の友だち数300人→導入後の友だち数950人
- オンラインサロン:導入前の友だち数800人→導入後の友だち数6,5000人
- ECサイト:導入前の友だち数0人→導入後の友だち数6,7000人
- 美容サロン:導入前の友だち数0人→導入後の友だち数520人
- 美容サロン:導入前の友だち数0人→導入後の友だち数170人
- 美容サロン:導入前の友だち数0人→導入後の友だち数250人
また、キャンペーンにも実績があります。
たとえば、飲食店では「3名紹介で1ドリンク無料」、美容サロンでは「3名紹介で商品テスタープレゼント、5名紹介で施術15%OFF」といった感じです。
特典を工夫しながら友だちを増やしていける点も、LIBOTの大きな魅力です。
※参照元:売れる広告研究所公式サイト(https://c-ureken.com/libot/)
LIBOTの口コミ・評判
ありそうでなかった機能の魅力と丁寧なサポートに感謝
「友だちが友だちを誘って連れてくる、というシステムはありそうでなかった。またほかのサービスと違って、われわれがあまり時間をかけたくない設定などの作業をすべて整えたうえで導入してくれた点も、すごく助かったし評価している」参照元:LIBOT公式サイト東京eスポーツゲート株式会社「RED°TOKYO TOWER」インタビュー(https://ai-bot.co.jp/libot/)
LIBOT運営会社概要
会社名 | 株式会社AIBOT |
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会社所在地 | 東京都港区芝浦3-17-11-1001 |
会社設立年 | 2020年7月 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | Sler事業、ITコンサルティング事業、SES事業、AI事業 |
公式HP | https://ai-bot.co.jp/ |
「LIBOT」はほかのLINEツールとどう違う?
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さらにご紹介、そのほかのLINE販促ツール
MicoCloud(ミコクラウド)
引用元:ミコクラウド公式サイト(https://www.mico-cloud.jp/)
MicoCloudの特徴や料金
ミコクラウドは、LINE公式アカウントでの顧客とのコミュニケーションを効率化するためのカスタマーリレーションズマネジメント(CRM)ツールです。
ミコクラウドはLINE公式アカウント経由の顧客とのやりとりをデータ化し、管理画面から分析でできるように表示します。顧客の世代や在住している地域、サイトの訪問回数や購入回数、よく見ている商品カテゴリーなど、さまざまな軸をもとにした分析が可能。
分析結果をもとに配信する情報を最適化することで、顧客の返信率や商品ページの閲覧率が高められます。
チャットボットによる自動応答内容などはプログラミングの専門知識がなくても問題なく設定できるようになています。それぞれの顧客グループに合わせて応答内容を細かく調整しながら応答自体を自動で行うことで、顧客の満足度の向上と業務効率アップを両立させられます。
料金は「初期費用」と「月額費用」の組み合わせとなっています。
初期費用はどのプランでも同じですが、月額費用は利用している機能に応じて変わってきます。なお、どのプランでもLINE公式アカウントから配信できるメッセージの制限はありません。
ただし、追加したい機能によっては「オプション費用」がかかりますので、自社が必要としている機能はなにか、事前に整理しておくとよいでしょう。
MicoCloud運営会社概要
会社名 | Micoworks株式会社 |
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会社所在地 | 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア(大阪本社) |
会社設立年 | 2017年10月 |
資本金 | 1億円(累計資金調達額:28億円) |
事業内容 | マーケティングツール「MicoCloud」の企画・開発・販売 |
公式HP | https://micoworks.jp/ |
Liny(リニ―)

Linyの特徴や料金
導入実績が3500社を突破し、30を超える都府県市町村と多くの企業様が導入しているLINE販促ツールです。
LINE公式アカウントの配信や運用、管理をサポート。顧客情報の管理はもちろん顧客をセグメントした上での情報配信や、流入経路やクリック率などのデータ分析も可能。
CSVによるレポートの作成やスプレッドシートとの連携など、運用者視点でさまざまな機能が用意されています。
料金はプランによって異なりますが、初期費用+月額費用がかかります。このほかLINE公式アカウントの月額利用料金がかかります。
Liny運営会社概要
会社名 | ソーシャルデータバンク株式会社 |
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会社所在地 | 東京都港区芝大門2丁目3-6 |
会社設立年 | 公式サイト上に記載なし |
資本金 | 3,000万円 |
事業内容 | 各種WEBサービス企画・構築・運営代行 法人向けインターネットマーケティングソリューション提供 会員制ネットマーケティングコンサルティングサービス インターネットマーケティングノウハウ提供 e-ラーニング デジタルマーケティングセミナーの企画・運営 |
公式HP | https://social-db.co.jp/ |
TSUNAGARU(ツナガル)

TSUNAGARUの特徴や料金
TSUNAGARUは、すでに企業が所有している顧客データや、LINE上でのユーザー行動などを元に、LINE Messaging APIを介してメッセージ配信などが行える配信プラットフォームです。これまでに100社以上のLINE公式アカウントを支援しています。
運営元の株式会社デジタルシフトは国内で唯一のPerformanceとMeasurementのバッジを同時取得しているLINE社認定のTechnology Partner会社です。
シンプル、簡単、短期間で導入できる点を強みとして打ち出しており、最短5分で導入が完了するとうたっています。アパレル業界の企業で導入事例が多いようです。
セグメント配信やチャット機能、キャンペーン機能など、あると便利な機能はすべて揃っています。
TSUNAGARUの料金設定は下記のとおりです。
- 初期費用:0円
- スタータープラン:10,780円(税込)/月
- ライトプラン:54,780円(税込)/月
- スタンダードプラン:109,780円(税込)/月
- プロプラン:164,780円(税込)/月
※参照元:TSUNAGARU公式サイト料金プラン(https://www.tsunagaru.app/plan)
TSUNAGARU運営会社概要
会社名 | 株式会社デジタルシフト |
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会社所在地 | 東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル |
会社設立年 | 2020年4月 |
資本金 | 499,000,000円 |
事業内容 | デジタルシフトに関わる各種支援業務 |
公式HP | https://www.digitalshift.co.jp/ |
エーエムエルマーケシステム

エーエムエルマーケシステムの特徴や料金
エーエムエルマーケシステムでは、LINEやメールでのマーケティングを効率的に運用するシステムを提供。
現状メルマガなどを運用している場合は、連携して管理なども行えるようになるオールインワンマーケティングツールです。
「いつでも。だれでも。どこでも。かんたんに。」というコンセプトで開発されたCRMツールで、最大30日間の無料トライアルが用意されています。
お客様とのコミュニケーションをメールやメルマガからLINEに切り替えたい、という場合に活用したいサービスです。
ニーズによってお客様をセグメントし、適切な配信をすることで無駄になってしまっているコストを軽減できます。
エーエムエルマーケシステムの料金設定は下記のとおりです。
- LINEスタートプラン:初期費用 9,800円(税別) 月額費用 2,980円(税別)
- LINEプロプラン:初期費用 29,800円(税別) 月額費用 29,800円(税別)
上記のほか、LINE公式アカウントの利用料金がかかります。2023年6月に料金が改定されるので、LINE公式サイトでご確認ください。
上記料金は「LINEプラン」のものですが、このほかに「LINE&Webプラン」も用意されています。
※参照元:エーエムエルマーケシステム「LINEプラン」(https://amlsystem.biz/linepuran/)
エーエムエルマーケシステム運営会社概要
会社名 | 株式会社ビショップ |
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会社所在地 | 東京都港区麻布十番2-13-10 SK麻布十番ビル6F |
会社設立年 | 2012年8月 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | LINE公式アカウント&メルマガ対応オールインワンマーケティングツールにかかわる事業 |
公式HP | https://amlsystem.biz/ |
LINEマーケティング・販促(集客)ツールとはどのようなもの?
LINEの月間アクティブユーザーは日本国内だけで8,400万人以上。(2020年7月時点)日本の人口は1億2593万人(2020年6月概算値)ということを踏まえると、驚異的な利用率を誇るコミュニケーションアプリと言えます。
ほとんどの人がインストールし、毎日使用されているLINEを、マーケティングや販促に活用しやすくするツールが、「LINEマーケティングツール」です。
企業やお店のLINEアカウントを友だち登録をしてもらい、キャンペーン情報を送ったり、問い合わせ対応をしたりといった活用方法はイメージしやすいかと思います。
データ参照元:LINEアクティブユーザー「LINE Business Guide / 2020年7~12月期版」(https://www.linebiz.com/system/files/jp/download/LINE%20Business%20Guide_202007-12.pdf)
データ参照元:日本の人口「総務省統計局ホームページ / 2020年6月概算値」(https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html)
LINEをマーケティングや販促(集客)に活用するために必要なこと
LINEを通じてユーザーと直接やりとりをするだけでは、マーケティング手法としては活用しきれていません。
マーケティングや販促にLINEを活用するためには、顧客情報の管理や、適切なユーザーへの情報配信、顧客分析等ができる状態にしておく必要があります。しかしマーケティングに必要な情報を管理し適切に運用するのは、簡単ではありません。
そこで運用を自動化してくれたり、複数の施策をパッケージにして提供してくれたりするサービスやツールとして、LINEマーケティングツールの存在価値があるわけです。
LINEを使ったマーケティング・販促(集客)の有用性
おそらくこの記事を読まれている方はイメージできているかと思いますが、なぜLINEをマーケティングや販促に活用することが有用なのでしょうか?あらためて整理してみます。
圧倒的なアプリ使用率
記事冒頭でも述べましたが、LINEは日本人の半分以上がインストールし、日常的に使っています。
マーケティングではユーザーとの接点が必要となるわけですが、すでにLINEという窓口をほとんどのユーザーが持っている状態ということになります。
コミュニケーションへの手間がかからない
ユーザーが公式LINEから情報を得たい、コミュニケーションをとりたい、と思ったときにはLINE上で友だち登録をするだけ。
個人情報を新たに入力したり、アプリをインストールする…といった対応は不要になり、顧客とのタッチポイント(接点)をつくるハードルがかなり低くなります。
集客・リピーター獲得・販促・紹介など
幅広く活用できる
LINEの公式サイトでは、LINEはリピーターの獲得に適していると説明されています。
たしかに一度友だち登録をされることで、継続的に情報を送ることができる、接点を持ち続けられるのはリピーター獲得や販促においては非常に有効です。
今ではLINEを活用したさまざまなサービスやツールが提供されており、リピーター獲得だけではなく、紹介(リファラル)による集客への活用も浸透してきています。
例えばお友だちにサービスや商品を紹介し、その友だちが成約すると紹介者は商品券が手に入る…といったものです。
圧倒的な利用人口とコミュニケーションのしやすさを活用する方法は、公式サービスにとどまらず、今後もさまざまなサービスが現れるはずです。
LINEマーケティング・販促(集客)ツール導入のチェックポイント
機能
上述の通り、各サービスによって共通する機能もあれば、独自の機能を導入できるものもあります。
LINEを使って、どういったマーケティングや販促をしたいのか、どのような課題を解決したいのかを意識して、各サービスを見比べてみてください。
お問い合わせ時に、課題も併せて相談することで、より的確な集客の提案ももらえるかもしれません。自分が使ってみて良かったサービスなどがあれば、ピックアップしてみるとイメージも具体的になります。
コスト
料金設定については、基本的には初期費用+月額費用といった形なのはほぼ共通ですが、使える機能やサポート体制、セキュリティ機能などによって、料金体系もさまざまです。
高ければいいというものではないので、プランの内容(使える機能や制限など)を吟味して検討しましょう。
また現状顧客データベースの状況や、LINEアカウントの有無などでも料金に違いが出てきます。導入前にはしっかり見積もりも取りましょう。
LINE販促・マーケティングツールに関するよくある質問
ここからは、LINE販促・マーケティングツールに関するよくある質問と回答をまとめています。ツールやサービス導入に関して疑問や不安を感じている方は、以下のQ&Aも参考にしてみてください。
Q1. いま導入しているツールと併用して使うことはできるでしょうか。
ほとんどの場合、複数ツールの併用はできません。
A社のツールからB社のツールに乗り換えることはできます。ただし新しいツールへのデータ引継ぎについては、各社仕様が異なりますので、事前確認が必要です。
乗り換えをする場合、これまで使用していたデータの確認等ができなくなる可能性もありますので、慎重に進めるようご注意ください。
たとえ併用が可能だとしても、運用が複雑化するので推奨できません。
マーケティングツールは特別なスキルがなくても機能が使いこなせる目的で導入するものですから、便利なはずのツールで業務が複雑化してしまうのであれば、それこそ本末転倒です。
Q2. LINE公式アカウントをきちんと運用したことがなく、専門的な知識がありません。それでもツールは使いこなせますか?
LINEの販促ツールの多くは、あまりリテラシーがなくても使いこなせるように設計されています。運用していくうちに、自然と知識も身についてくるものです。
ただし、ある程度の運用経験がないと、分析データの活用などは少し難しいものもあるかもしれません。
もしもゼロから始めるのは不安という場合は、LINEマーケティングツールを導入したあとの支援体制がしっかり整っている会社のツールやサービスを選ぶようにしましょう。
会社によってはチャットボットではなく、サポートセンターがある場合もありますし、運用サポート担当者が支援してくれるサービスもあります。
さらにオプションでLINEの運用そのものを代行してくれる会社もありますので、まるっとお任せしてしまうのもひとつの手です。
ツール運営会社が設定などもすべて対応してくれる場合もありますので、各社のホームページを確認したり、資料をダウンロードしたりして、どのようなサポートが受けられるか確認しておくと安心です。
Q3.LINE公式アカウントを持っていないのですが、そのような場合でも申し込めるのでしょうか?
たとえ現時点でLINE公式アカウントを持っていなくても、ツールやサービスに申し込むことは可能です。会社によってはLINE公式アカウントの開設から請け負ってくれるところもあります。
ただし、LINE公式アカウント開設のための費用が別途かかる場合がありますので、最初に確認しておくようにしましょう。
LINE販促・マーケティングツールまとめ
この記事では、LINEマーケティング・販促(集客)ツールをいくつかご紹介しながら、導入するツールのチェックポイントや注意点などについて解説してきました。
スマホがなければ生活できない、と感じるほどに日常生活に欠かせないデバイスとなっている状況下だからこそ、LINEによるマーケティングの実現は喫緊の課題です。
たとえ自分が使っていないにしても、自社商品やサービスとLINEとの親和性が高いことがわかれば、なるべく早く手を打つことが肝心です。
そのためにも自社が必要としている機能やサービスを搭載したLINE販促ツールを見つけて、売り上げアップにつなげていきましょう。