スマートセッション(ペーパーレス会議システム)の導入事例や口コミ・評判、費用について徹底リサーチ!

スマートセッション(ペーパーレス会議システム)の導入事例や口コミ・評判、費用について徹底リサーチ!
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引用元:スマートセッション公式サイト(https://www.nicnet.co.jp/next/smartsession/index.html)

ペーパーレス会議システムのスマートセッションとは

スマートセッションは、日本インフォメーション株式会社が提供するペーパーレス会議システムです。このシステムを使えば、タブレットやPCでサーバーにアップロードされた資料を簡単に閲覧できます。キーワード検索やセキュリティ対策、資料への手書きメモ追加、共同メモ機能など、効率的な会議進行を支援する様々な機能が特徴です。

また、会議室のカスタマイズ性や直感的な操作性も高く評価されており、ユーザーにとって使いやすい環境を提供します。

このページではスマートセッションの特徴や費用、口コミ、会社情報を詳しくまとめています。資料は下記からダウンロードできますので、導入を検討している際はぜひご活用ください。

\ペーパーレスでスマートな会議進行/

スマートセッションはココが違う!おすすめポイント

直感的で使いやすい操作性

スマートセッションは、ITスキルに関わらず誰でも直感的に操作が可能なペーパーレス会議システムです。ユーザー・管理者・部署や立場に応じた使いやすいインターフェイスを提供し、会議、ミーティング、研修、採用面接など、様々なシーンでの活用ができます。

安心のセキュリティ対策

スマートセッションは、国際規格のISMS「ISO27001」およびISMSクラウドセキュリティ「ISO27017」の認証を取得しており、安心して利用できるセキュリティ対策を実施しています。万全のセキュリティで高度な情報保護と安全性を提供し、企業の機密情報を守ります。

柔軟な活用と成長のサポート

スマートセッションは、対面やオンラインでの会議、経営会議、ミーティング、遠隔会議、テレワーク、株主総会など、幅広いビジネスシーンに対応可能です。

また、充実したサポートにより、クライアントの企業成長を支援し、さらに活用範囲を広げる提案も行っています。利用人数に関わらず同時接続ライセンスでの契約が可能なため、拡大するビジネスニーズに柔軟に対応できます。

スマートセッションの特徴まとめ

スマートセッションは、誰でも直感的に操作できるペーパーレス会議システムで、ITスキルがなくても簡単に利用可能です。国際規格のISMS「ISO27001」とISMSクラウドセキュリティ「ISO27017」の認証を取得し、万全のセキュリティ対策を実施しています。

対面からオンライン会議、テレワーク、株主総会など、幅広いビジネスシーンに対応可能で、充実したサポート体制が企業成長を支援。柔軟なライセンス契約により、拡大する企業のニーズにも対応できます。

スマートセッションの導入を検討している方は、資料ダウンロードにて詳しい情報をご確認ください。

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スマートセッションの導入事例・口コミ評判

事例

事例1:株式会社TBSテレビ

  • 事業概要:放送法による放送事業ほか

課題:印刷コストと煩雑化する会議資料の管理に頭を悩ませていた
企業で毎日のように行われている会議。そこで使用される資料の量は膨大なものとなっている。増える一方の印刷コストと煩雑化する会議資料の管理に頭を悩ませていた。テレビ局では、毎日のように数多くの会議が行われているが、それに伴い利用される資料もまた、膨大な量となっていた。そのため印刷コストの削減と、会議に関する業務の効率化は全社的なミッションとなっていました。これらの問題を解決する手段として、2010年にペーパーレス会議システムの導入が検討されることとなったのである。ただ、いきなり導入するのはリスクが高い。そこで同氏は、試験的な導入ができるシステムを探すこととなる。

それから半年間、それこそ「脚を棒のようにして」IT関連の展示会を巡り、その結果同氏は、ようやく安くテスト出来るシステムと出会い、導入実験を行なったのだが、実際にそのシステムを使ってみると「ほとんど使い物にならなかった」という。結局、最初の導入テストとしては残念な結果に終わり、同氏は再び新たなシステムの検討を開始した。「正直なところ、これ以上展示会巡りで、労力をかけるのは避けたい状況でした。そこで、付き合いのあるベンダーさんに、提案してもらうことにしました」

導入後:業務効率は格段に上がった

導入前と比較すると業務効率は格段に上がったそうだ。「資料を配布する事象は、事前にサーバー上の仮想会議室にファイルを置いておくだけで参加者がiPadから資料を閲覧できるうえ、修正が発生した場合でも、ファイルを差し替えれば済むので便利です」また、「会議参加者が急に追加になった時でも、iPadの参加者リストの設定をすぐに変更出来る」など、多くの仕様変更に対応してくれたからである。
引用元:スマートセッション公式サイト(https://www.nicnet.co.jp/next/smartsession/voice/detail/tbs.html)

事例2:ユニチカ株式会社

  • 事業概要:高分子事業・機能資材事業・繊維事業・その他事業

課題:A3用紙にびっしりと細かな計数が並ぶ表が見えづらい

当社では、会議で使用する書式がA3用紙であり、びっしりと細かな計数が並んだ表も多くありました。ペーパーレス会議システムの導入に際し、A3サイズの用紙を一般的なA4サイズのタブレットで表示すると細かな数値はとても見えづらくなります。しかし、社内のA3サイズの会議書式をA4サイズに全面的に切り替えることも難しく、また、A3サイズの大型のタブレットも検討しましたが、将来的にリモート会議も念頭に入れ、持ち帰る場合の携帯性も下がることから非常に頭を悩ませていましたが、スマートセッションの「枠固定表示」のおかげで、そういった課題がすべて解決され、運用を大きく変えることなくスムーズに紙から電子への移行が出来ました。

使いやすいシステムでスムーズに導入できた

ペーパーレス会議システムを導入するうえで重要視したポイントは、「メモの感触」と「使いやすさ」です。

「メモの感触」とは、会議の出席者が実際に紙の資料にメモで書き込むこととほぼ同じような感覚が得られるかということです。出席者が会議中に書いたメモが少しでもズレたり、遅れて表示されると、たちまち「紙資料に戻した方がいい」という意見が出かねないということは想定していましたので、タブレットに書いたメモがずれず、筆跡のとおり遅延なくメモが表示されるか、というところにこだわりました。

次に、「使いやすさ」とは、誰でも直感的に使えるわかりやすい操作性を持っているかということです。当時の社内は、スマートフォン利用者だけではなく、一部ガラケー利用者もおり、できるだけ簡単に操作方法を理解でき覚えてもらえるシステムを求めていました。
会議出席者の会議中のメモのスタイルも一人ひとりがバラバラで、赤鉛筆でメモする方、2色のマーカーを使い分ける方、ペンとマーカーで使う方、アンダーラインや線を引くことが多い方とそれぞれの会議中のメモスタイルを、ペーパーレス会議でも出来るだけ簡単な操作で再現できることもスマートセッション選定のポイントでした。

引用元:スマートセッション公式サイト(https://www.nicnet.co.jp/next/smartsession/voice/detail/unitika.html)

事例3:アパグループ株式会社

  • 事業概要:ホテルやマンションの開発と関連事業

課題:以前使用していたシステムのコストやインターフェイスに不満

アパグループがペーパーレス会議システムを導入したのは2016年のこと。客室のテレビに館内案内などを表示するアパデジタルインフォメーションシステムを開発し、紙の削減を進めていたタイミングということもあり、社内の会議等においてもペーパーレス化の機運が高まっていた。しかし導入以降、年々利用者が増えるにつれ課題が浮き彫りになっていったという。

「以前から別のペーパーレス会議システムを利用しておりましたが、年々利用者が増えるにつれ、費用がかさんでくることへの課題を感じておりました。また、システムへの画像アップロード時における画質の劣化や動画のアップロードができない点、発表者の切り替えや資料の同期に時間がかかる点など、インターフェイス面でも様々な課題を感じていました」

既存システムが抱えていた課題を解決、発表の質も向上

スマートセッションは画質が良好で、動画のアップロード機能も搭載。さらに複数の資料をストレスなく切り替えられるなど、既存システムが抱えていた課題を解決できたという。また、通常はiPadから利用するが、一部のユーザーはPCから利用しており、その際も端末間で使い勝手や機能に大きな差がない点も好印象だったとのことだ。 現在、スマートセッションは同社で行われる様々な会議や打ち合わせで使用されている。たとえば、前述した数百人規模の会議だ。全国のアパホテルから全支配人が参加する一大イベントであり、毎月1回のペースで開催されている。

発表の質もスマートセッションで向上した。たとえば、資料内での動画活用だ。アパホテルではフロントでQRコードをかざすとチェックインできる「1秒チェックイン」を提供しているが、その際に鳴る音を会員ステータスに応じて出し分けている。この機能について社内プレゼンを行った際、スマートセッションの動画機能のおかげで実際の「音」を会議参加者に聞かせることができたのだという。

引用元:スマートセッション公式サイト(https://www.nicnet.co.jp/next/smartsession/voice/detail/apagroup.html)

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スマートセッションの料金プラン

基本プラン

初期費用 50,000円~(税不明) + 月額利用料金 30,000円~(税不明)

月額料金には下記が含まれます。

  • 接続ライセンス費用
  • クラウドサーバー利用料
  • バージョンアップ費用
  • サポート費用

同時接続数20人から契約可能です。
最低契約月数は2ヶ月となります。

その他、サブスクリプション版、オンプレミス版もあります。料金についての詳細は、資料をダウンロードしてご確認ください。

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スマートセッションの注目機能

1.ページ同期機能と高レスポンス操作性

スマートセッションのページ同期機能は、発表者の画面が参加者にリアルタイムで同期され、どのページを説明しているのか分かりやすく表示されます。

画面の拡大・縮小や説明時のメモ書きも全参加者と共有されるため、参加者の理解を深めることが可能です。レスポンスの早い操作性で、使いやすさと効率性を重視した会議進行を行えます。

2.充実したメモ機能

スマートセッションのメモ機能は、参加者が会議中にアイデアを記録したり、重要なポイントを強調したりすることが可能です。

個人メモには手書きやテキスト入力が可能で、マーカー機能を使って文書に目立たせることができます。また、共同メモや回収メモ機能を利用することで、複数人でのアイデア共有や議事録作成が簡単に行えて、会議後のフォローアップも効率的に実行できます。

3.マルチデバイス対応と便利なアップローダーツール

パソコン、タブレット、スマートフォンに対応しているため、新しく環境を整備しなくても既に持っているデバイスを活用して会議に参加できます。

また、搭載されているアップローダーツールはOffice資料をドラッグ&ドロップするだけで自動的にPDFに変換しアップロードできるので、会議の準備にかかる手間と時間を大幅に削減できます。

4.高度なセキュリティ設定とシンプルな操作性

ユーザーの制限、操作権限の設定、アップロード禁止など、細かいセキュリティ設定が可能なため、機密情報の保護が強化されます。

また、初心者にも使いやすい「シンプルモード」も搭載されており、スキルレベルに差があるユーザー同士でも操作に悩むことなく会議に参加することが可能です。

スマートセッションに関するよくある質問

Q.何台(何人)まで同時接続することができますか?

A.スマートセッションでは1000台までの動作検証が行われています。システム的な制限は設けておらず、サーバースペックやネットワーク環境を向上させることにより、より多くの端末を同時接続させることが可能です。

Q.お申し込みからどのくらいで利用できるようになりますか?

A.
【クラウド版】
注文から最短1週間程度で導入が可能です。

【オンプレミス版・サブスクリプション版】
注文から作業日の日程調整を行い、概ね1〜2週間程度で導入が可能です。

Q.遠隔地など、拠点を跨いでも利用できますか?

A.可能です。

【クラウド版】
インターネット接続回線に接続可能であればどこでもご利用いただけます。

【オンプレミス版・サブスクリプション版】
スマートセッションサーバーに接続されていればどこでもご利用いただけます。
社外からご利用になりたい場合は、VPN等を利用しスマートセッションサーバーとご利用の端末が接続されていることが条件となります。

スマートセッションの会社概要

会社名 日本インフォメーション株式会社
会社所在地 名古屋市千種区今池1丁目8番8号 今池ガスビル6F
会社設立年 1974年3月11日
公式HP https://www.nicnet.co.jp/next/smartsession/index.html

会議のスマート化ならスマートセッション

スマートセッション

スマートセッションは直感的な操作性や高度なセキュリティを備えたペーパーレス会議システムです。発表者の画面は参加者にリアルタイムで同期され、メモ機能や複数資料の比較表示が可能。マルチデバイス対応で、どの端末からでもアクセスが容易です。

さらに、セキュリティ対策が徹底されており、安心して情報を共有できます。ISMS認証取得により、企業の機密情報をしっかり守ります。

スマートセッションの導入を検討している方は、資料をダウンロードしてご確認ください。

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