Webブランディングとは?手法や事例について解説!

Webブランディングとは?手法や事例について解説!
Facebook Twitter LINE はてなブックマーク Pocket RSS

Web部ランディングは、Webサイトを使って商品・サービスのブランドを作ることです。

商品・サービスが持つ「世界観」をWebサイトで体現し、その世界観に共感するユーザーを集客するメディアとも言えるでしょう。

また、集客から商談に進めるリード(見込み顧客)を獲得できる点にも優れています。

この記事では、Webブランディングの概念・導入メリット・導入企業の体験談を中心に紹介します。

さらに、

  • 数ある競合から自社に興味を持ってもらい契約までのリードタイムが3分の1に短縮できた
  • 自社のサービスを理解してくれる見込み客が増えて商談率が8割までアップした
  • 「こんな顧客が欲しかった!」という集客が増え受注単価が2.5倍に増えた

など、自社商品・サービスの「世界観」を理解したリードを獲得できる集客メディア「ポジショニングメディア」についても紹介します。

Webブランディングとは

ブランディングとは、企業やサービスのブランドの認知度を高め、そのイメージを良いものにしていくことです。

もう少し掘り下げて言えば、知名度向上を目指すだけでなく、顧客・ユーザーが信頼感を持ったり、共感を得られるように価値を高めていく施策も含みます。

例えば、

  • A社の製品は他社よりも品質が高い
  • B社の製品は素材へのこだわりがある
  • C社は環境に配慮したエシカルなものづくりをしている

というように、好意的な印象を持ってもらうためのイメージづくりといったところ。

自社が競合他社よりも優れている点を知ってもらうこと、あるいは自社のもつメッセージを知ってもらうこと。これによってブランドイメージを作り上げていくのです。

そのための活動をウェブで行うこと、Webブランディングと言います。あらゆる情報をWebで手に入れる現代では、Webを通じたブランディング戦略は欠かせないものとなっています。

Webブランディングの役割

では、Webブランディングが求められる役割とはどんなものでしょうかl。具体的に見ていきましょう。

商品やサービスの認知を高める

上でも触れたように、まずは企業や商品、サービスを知ってもらうことが必要です。商品が優れていたり、ニーズのあるものだったとしても、それを知ってもらわなくては購入には至らないのです。

商品やサービスの印象を高める

ユーザーや顧客に、ウェブでの体験を通じてポジティブな印象を持ってもらうことが大切です。数字やデータ上の優位性だけでなく、感情や印象面でポジティブな体験をしてもらうことで、ブランドは他者に対して優位になります。

企業や他商品・サービスの情報にアクセスするハブになる

広告や検索ページから流入してきた顧客は、商品ページから自社の他の製品やサービスの情報を閲覧する可能性があります。

その商品の購入を促進するだけでなく、自社商品・サービスとユーザーをつなぐハブを作ることにもつながります。

Webブランディングのメリット

Webブランディングを行うことで得られるメリットは、非常に大きいもの。大企業はブランディングに力を入れていますが、中小企業こそWebブランディングによるイメージ向上と宣伝が必要なのです。

以下に、Webブランディングのメリットをまとめてみました。

  1. 同じ品質の競合商品があるときに、自社商品が選ばれやすくなる
  2. 価格で勝負しなくてもよくなり、高い価格で商品を販売することができる
  3. 顧客のリピート率が上がり、自社を継続的に利用する顧客が増える
  4. 口コミによる宣伝効果が期待できる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

同じ品質なら自社商品が選ばれやすくなる

価格や品質が同じ商品が複数あったら、あなたはどうやって商品を選ぶでしょうか?選択の基準には企業やブランドへの信頼、イメージがあると思います。

「同じ値段なら○○社の方がいいよね」というような選び方をされている方が多いことでしょう。これがブランディングの効果の一つです。

価格競争をしなくて済み、高値での販売ができる

品質が同じなら、企業間での値下げ合戦になりがち。しかし自社の商品に付加価値があれば、値段ではないところで勝負ができるので値段や品質を下げたりする必要がありません。

ファッションにおけるハイブランドは、もちろん高価ですがそれだけの価値があることを誰もが知っています。そういったブランドイメージを持たせることが大切です。

リピート率が上がる

ブランドに良いイメージがあって、消費者が商品やサービスを通じて素晴らしい体験をしたとしたら、その後はどんな行動が予想されるでしょうか?

そう、そのブランドや商品のリピートや指名買いです。

継続的にそのブランドの商品やサービスを利用すること自体に価値があれば、リピート率は自ずと高くなります。

口コミ効果が上がる

リピート率と同様に、顧客・ユーザーが価値を感じてブランドに愛着を持っていれば、口コミによる宣伝効果が期待できます。消費者による商品・サービスの宣伝は、見込み客を招くことができるのです。

中小企業ほどブランディングを利用するべき

「ブランディングなんて大企業がするものでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、これだけのメリットがあるものを、中小企業が利用しない手はありません。独自のブランド価値を確立することが、大手に対する優位性につながるのです。

ブランドの知名度や印象がアップすれば、指名検索の増加も期待できます。

検索数アップによりランディングページへのアクセス、そしてコンバージョンへたどり着くユーザーの母数を増やすことができるのです。

Webブランディングの具体的手段


Webブランディングを始めるべき理由、そしてブランドプロミスの設定の仕方についてご説明しました。それでは、具体的なブランディングの方法について解説しましょう。

ポジショニングメディア

住宅業界のポジショニングメディアポジショニングメディア事例 詳細はお問い合わせください

自社にあった顧客や市場に対して、競合他社にはない自社ならではの強みを伝えるための「ポジショニングメディア」という手法があります。

「ポジション」と名の付くように、市場における企業の自社の強みをアピールし、それが他社にはないものであると効果的に見せることができます。

他のWebマーケティング施策とは違い、自社と競合との違い自社の良さを整理して顧客にアピールすることができるので、ターゲットを絞り込んで効率よく集客することができるのが大きな特徴。

特に、ユーザーが抱えているニーズと自社の特徴が合致すれば、ユーザーの意思決定に大きな影響を与えられます。

その結果、他のWebマーケティング施策よりも自社商材を買ってくれたり、ホットリードになりやすいユーザーを創出できるため、効率的にマーケティングを売上に繋げることができます。

また、ポジショニングメディアは漠然と自社商材に対して興味を抱いている、これから抱きそうなユーザーに向けても自社ならではの特徴を効果的に伝えることができます。

そのため、将来ニーズが顕在した際に自社商材を第一想起させることができ、顧客作りの種まきとして威力を発揮させることも可能です。

ポジショニングメディアのメリット

ポジショニングメディアを持つメリットは、成約率の高い自社商材の良さを理解したユーザーを集中的に集客できる点にあります。

また、自社商材を理解した上で問い合わせや資料請求に至るユーザーは、商材が高い理由もわかるため受注単価を底上げすることも可能です。

ポジショニングメディアを通じた問い合わせから成約に至るまで、次のような流れを作ることができます。

ポジショニングメディアのコンバージョンフロー

「自分が必要としている商品・サービスはこれ!」と、ポジショニングメディア上で伝える「企業の強み」「競合との違い」をすでに理解していますので、成約に繋がる確度の高い問い合わせになります。

成約率の高い見込み客を集める
ポジショニングメディアを
詳しく知る

ポジショニングメディア導入企業の体験談

では、ポジショニングメディアではどのように集客やWebブランディングができるのでしょうか。実際の事例をご紹介します。

新規事業のWebブランディングに成功

注文住宅とリフォーム事業を手がけております。リフォーム事業ではそれなりに集客に成功していたので、リフォーム会社としては認知されていたと思います。

しかし注文住宅のほうは年間2〜3棟しかオーダーがなく、こちらを伸ばしていきたいのでポジショニングメディアを立ち上げることにしました。

ポジショニングメディアを立ち上げてからは「注文住宅会社」と認知されるようになったのか、新築での問い合わせがとても多くなりましたコンスタントに月10件以上を受けております。

集客は、とにかく実績を重ねるしかないと思っていました。ポジショニングメディアを立ち上げただけで、こんなに効果が出るのか…と驚いているのが正直なところです。

弊社は、リフォーム事業で家づくりのことを熟知しており、それと会社のスタンスを合わせてアピールするサイトを構築していただいた結果、単価の高い新築の顧客からの問い合わせが増えたのだと思います。

Webブランディングの結果、後発でも売れるようになった

サプリメントのポジショニングメディアを立ち上げていただきました。大手の商品が独占的になってしまっている状況で、後発の弊社商品が食い込んでいくには、ポジショニングメディアが非常に効果的で、かつ唯一の戦略だったと思います。

現在、ポジショニングメディア経由で新規の定期購入が増えており、最大で60個ずつ売れたこともありました。結果を実感しています。

商品のアフィリエイトサイトが多いために、検索上位に表示されることは難しいのかと思うのですが、その中で上位表示されているSEO効果は圧倒的だと思います。

大手のシェアを奪い、定期購入と新規購入を40〜60件ずつ売れていて、ほかのプロモーションと比較しても効果が高いです。とても満足しています。

購入までの導線は、サプリの成分検索で商品の効果効能を比較するように啓蒙して、そこから商品の選び方をアドバイスするようになっています。これが購入率を高める結果になっているのだと思います。

ポジショニングメディアで効果的に自社の強みを知ってもらえた

フランチャイズ契約店舗を、350店から380店まで増やすことができました。増加率で言えばこれまでで最高の数字を記録しており、非常に満足のいく結果となりました。

また、異なる2つの検索ワードの間で、関連キーワードを含むサイトが相互に上位表示されるようになりました。一つのキーワードに対する効果だけでなく、キーワード間の相乗効果があることも感じています。

自社の強みをアピール・啓蒙できるポジショニングメディアができたので、問い合わせが増えました。

特に女性や若い方からの問い合わせが多く、私たちのサービスがニーズにマッチしていて成約につながりやすいように思います。

お客様のニーズにマッチするのは、ニーズに対するアピールが効果的にできるポジショニングメディアならではのメリットだと思います。

ポジショニングメディアの概要や、その他の導入事例を詳しく紹介した資料を差し上げていますので、ご興味のある方は下記からダウンロードしてください。

ポジショニングメディアの概要や
導入事例をまとめた資料はこちら

ホームページ制作・リニューアル

自社のホームページを制作したり、既にある場合はリニューアルをして、ブランドの価値が伝わるようにします。

Webデザインにはトレンドがあるので、既にあるサイトでも一定期間が過ぎたらリニューアルを考えるべきです。時流に合わせたブランドイメージのアップデート、そして伝え方のアップデートはどんな企業にも必要なものです。

ホームページは企業の顔
顧客やユーザーがブランドの名前で検索をして、おそらく最初に見るのが企業・ブランドのホームページです。これが見栄えが悪かったり、デザインが古くてはブランドイメージの低下につながります。

パソコンやスマートフォンの閲覧環境は目まぐるしく変化しており、数年もすれば
ホームページの見え方が古臭くなってしまうのです。
ブランドを印象づける「顔」として、デザインはある程度トレンドを意識しなければなりません。

イメージを揃える
ブランドのホームページの中で、テイストやニュアンスが違うページがあると、ブランドのイメージが散漫になってしまって印象づけが難しくなります。

このブランドのイメージが一貫して表れるように、イメージを揃えたホームページのデザインが必要なのです。

ユーザビリティに配慮する
ユーザーが欲しい情報にスムーズにたどり着ける、あるいは購入まで迷わずに手続きができることがホームページの設計には必要です。

ユーザーインターフェイスの設計も日々新しい技術が表れるので、ユーザーフレンドリーなものを導入しなければなりません。

コンテンツマーケティング

Webでのマーケティング手法に、「コンテンツマーケティング」というものがあります。

ユーザーが価値を感じるような情報を発信するコンテンツを制作することで、サイトの購読者を増やし、ブランドや企業のファンを作るというもの。

今すぐ商品を購入する顧客・ユーザーを探すのではなく、顧客を育てる、潜在層をファンにすることで顧客を増やすという手法です。

コンテンツマーケティングのメリットとしては、潜在的な顧客にアプローチできること、顧客のニーズを掘り起こせること、そしてそのブランドや企業がスペシャリスト・専門家として認識されること、長期的な費用対効果が高いこと、などです。

コンテンツSEOでweb検索層にアプローチ
コンテンツSEOという言葉を聞いたことがあるでしょうか?GoogleやYahoo!といった検索エンジンで上位に表示されるためには、ユーザーの役に立つ情報を継続的に発信することが重要です。

良質な情報を提供することで、商品やサービスに関連するキーワードを検索したユーザーの流入が期待できます。したがって、発信するコンテンツでSEOを行う場合は、アプローチするキーワードの選定が非常に重要です。

キーワードを適切に選び、それに関連する情報を継続的に発信していくことで、コンテンツマーケティングの効果が高まるのです。

ブランディングメディア

エリアマーケティング・ブランディング

ブランディングメディアとは、親和性の高いユーザーには自社ブランドを知ってもらうきっかけを作り購買意欲など高いフェーズにあるユーザーには後押しとなる役割を果たしてくれるメディア戦略です。

ブランディングメディアのメリット

通常、ブランディングをする場合は何千万単位の制作費や広告費、そして時間を掛ける必要があります。

しかしブランディングに失敗してしまえば、効果が出ず莫大な費用を失うだけでなく、間違った印象がついてしまう可能性も。

そこで、自社商材と親和性の高いユーザーには認知度を上げ、成約につながるユーザーはしっかり集客をするWebブランディング施策として機能するため、知る人ぞ知るブランドとして知名度と売上を上げることが可能になります。

ブランディングメディア事例

全研本社さんに、ブランディングメディアの立ち上げから運用までサポートしていただいています。

自社は富裕層向けの住宅商品を扱っていますが、ターゲットが重複する競合他社が多いことから苦戦していたのです。

そこで、ブランディングメディアを使って、よりターゲットを絞り込んでアプローチすることにしました。

全研本社さんにお願いしているブランディングメディアでは、「住宅にこだわりがある」「高級住宅街に住みたい」という富裕層をターゲットに、ここに刺さる情報に集中してピンポイントな情報発信を続けていただきました。

結果的に富裕層からの問い合わせがかなり多く、今では電話での問い合わせだけでも月に30件を超えるようになりました。

しかもただ問い合わせが増えただけでなく、売上に直結する問い合わせが多いことに驚いています。問い合わせのほとんどが商談、そして設計につながるのです。

優良見込み顧客の問い合わせが多いので、自社への問い合わせの中でもブランディングメディアからの問い合わせに最優先で対応するようにしています。

このオウンドメディアでは住宅施工事例が数多く閲覧できるような設計になっており、このブランディングメディアを手掛けているのが自社だと謡えることで、富裕層の家を建てたい方からの問い合わせが増える、というわけです。

直近では数億円以上の案件が決まりました。単価の高い顧客が多いこともあり、全研さんのブランディングメディアだから出来る売上アップを見据えた集客戦略には非常に満足しています。

  • 「自社商品を買ってくれるユーザーにピンポイントでブランディングしたい」
  • 「自社専用の強力な集客メディアを持ちたい」

という方には、ブランディングメディアの概要を紹介する資料を差し上げております。ご興味のある方は、こちらからダウンロードしてください。

ブランディングメディアの資料を
ダウンロードする

インフルエンサーによるWebブランディング

最近話題になっているものに、インフルエンサーによるwebブランディングが挙げられます。SNS上で影響力のあるインフルエンサーが商品を使ったり、レビューしたりすることで、売上を伸ばすことができます。

インフルエンサーとフォロワーは、SNSを通じて近い距離にいます。そのため、一般的な広告に比べて避けられにくく、共感や模倣が期待できるのです。

ただ、これはBtoC商材に適したマーケティングの手法だというのが一般的な認識。BtoBでは、インフルエンサーを通じた訴求はしにくい傾向にあります。

自社のブランドをどう作ったら良いのか迷っている方へ

競合他社がひしめき合う中、自社商品やサービスの魅力を知ってもらいたいと、あの手この手でWeb集客をしても、「期待するほど効果がない…」「成約になかなか繋がらない…」とお困りではありませんか?

Web集客をしているからには、売上に結びついていないと意味がありません

全研本社では、業界における企業の「強み」を打ち出し、「強み」を必要とするユーザーを繋げる「ポジショニングメディア」をはじめとしたWeb集客戦略づくりを得意としています。

すでに120業種以上でお手伝いさせて頂き、これまでいろいろとWeb広告を出しても、なかなか成約に繋がらなかった企業さまが、ポジショニングメディアを導入したことで、

  • こんな顧客が欲しかった!」という集客が増えて受注単価が2.5倍に上がった
  • 数ある競合他社から当社に興味を持ってもらい商談から契約までの時間が3分の1に短縮できた
  • 当社の「強み」を理解してくれる顧客が増えて商談率が8割までアップした

と集客効果を実感して頂いております。

もし、現在のWeb集客が上手くいっていないなら、全研本社へお問い合わせください。

成約に繋げる
Webメディア戦略の相談をする!

ページトップへ