PRオートメーションの特徴や導入費用、口コミ評判を解説!

PRオートメーションの特徴や導入費用、口コミ評判を解説!
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「広報業務の効率化を図りたい。」「リリース配信後のデータ集計を自動化させたい。」と広報活動で悩んでませんか?

広報・PR業務は、リリース配信だけでなくその後のデータ集計や分析といった目に見えない作業が多くなってしまいます。

その結果リリース作成に追われたり、企画立案や作成に時間がかかってしまったりすることに陥ってしまう広報担当者は多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、広報・PR業務のオールインワンツールである「PRオートメーション」の特徴や導入費用を詳しく解説。

実際に導入された広報担当者の口コミもまとめており、PRオートメーションのことがよくわかる資料も用意しておりますので、導入検討の方は必見です。

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PRオートメーションの公式サイト画像画像引用元:PRオートメーション公式サイト(https://pr-automation.jp/)

PRオートメーションとは?

PRオートメーションとは、どのようなツールなのかを解説していきます。ツールの機能や特徴、どんな企業におすすめなのかという点も紹介しているので、導入を検討中の方は必見です。

PRオートメーションとは

PRオートメーションとは、機能を多く搭載された国内で初となるクラウド型のオールインワン広報・PRツールです。提供元は、プラップノード株式会社であり、「PRを根本から改めること」を目標にPR活動を効率的にしていくこと目指しています。

広報業務では、使用しているツールが統一されていなかったり、担当者の異動により業務の流れが途切れてしまったりしてしまう課題が挙げられます。よって本来行うべき広報業務まで、手が付けられなくなってしまうという非効率な状況に陥ってしまう可能性があります。

その状況を打破するためPRオートメーションでは、広報業務の大幅な効率化・自動化を図ることで、広報担当者の業務負担を軽減させられるよう配慮されています。またPR後のターゲットの動きを見える化し、最適なタイミングでのアプローチや配信後の分析が自動で実施可能となり、より効果的なアプローチを図ることに繋げられます。

さらにコミュニケーションを図る上で活用できるよう、SNSツールといったマーケティングツールと連携を実施。そのため広報業務において、常に新しい情報を確認することができます。加えてプレスリリースの作成やレポートの作成などを簡易化することで、効率的に広報業務ができます。

特にどんな事が「売り」なのか?

PRオートメーションの大きな特徴は、PR活動が簡単かつ効率的に行えることです。企画作りやリリース配信、クリッピングといった広報業務において欠かせない作業が一つのプラットフォームで完結できるので、業務効率化を図れます。

わかりやすい作りのデザインであるプラットフォームなので、広報歴が浅い方でも安心して活用が可能。使い方がわからなくてツールを活用できないといった状況を避けられます。

またデータを自動で集計してくれるので、これまで広報担当者が行っていたデータ集計の作業は必要なくなり、他の広報業務に時間をあてることができます。その結果業務を終わらせるスピードも速くなり、広報担当者の負担を軽減することが可能となります。

加えてリリース作成において、定型文が用意されています。文章作成に時間がかかっていた担当者でも、定型文があるので作業時間を短縮させられます。配信後のリリースの既読率やアプローチ歴も管理できるので、ホット・コールドメディアを分類可能。よって興味を持ってくれているメディアに効果的なアプローチを行うことができます。

さらに企画作りでは担当者の力量に任せるのではなく、過去に反響があったメディア露出のデータベースを活用可能。SNS反響を数値化したデータも用意されているので、効果的な企画やタイトル作りに貢献しています。

どんな企業におすすめのサービスなのか

まずPRオートメーションの導入がおすすめなのは、「PR活動を効率化したい、PRの効果を数字で見たい」といった膨大な広報業務をこなしながらも広報成果を求められている企業です。PRオートメーションでは、PR業務の効率化・自動化を図っており、データの見える化も実施。また専門家によるサポート体制も、充実しています。

カスタマーサクセスで担当となっている人たちは、PR会社でコンサルタント歴を持つ専門家ばかりです。成功事例の共有やデータ分析を一緒に行ってくれるので、PR活動で成果の出るサポートを提供しています。

加えてPR活動の過程と成果をデータ化し、見える化することで次回の施策に活用できます。PRの成果を数字で見れることで、モチベーションアップにも繋がり、より効果的な広報活動を行えます。

PR活動において発生する可能性が高い課題をしっかりと解決できるので、広報業務において困っている企業にはおすすめの広報効果測定ツールです。

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PRオートメーションの機能

PRオートメーションの機能
画像引用元:PRオートメーション公式サイト(https://pr-automation.jp/reason/)

以下では、PRオートメーションに搭載されてる機能7つを解説します。どの機能も、広報・PR活動の効率化を図るために必要不可欠な機能となっています。

リリース機能

リリース機能では、PRシーンごとに設定された定型文が設定されており、時間がかかっていた作成を短縮することができます。またメール、FAX、Webサイトといった複数のチャネルに配信が可能で、より効果的な露出を図れます。

配信したリリースを読んでいないメディアに対して、ワンタッチで再送できる機能もあり、届けたいメディアに対して効果的にアプローチを実施できます。

アプローチ

アプローチ機能では、過去に行ったメディアへのアプローチ履歴を管理しています。アプローチステージを見える化することで、メディアごとに過去にどのような働きかけを行ったかを把握できるようになっています。

また、お問合せ管理用の取材カードを導入。メディアごとの取材カードを作成し、インタビューデータや露出記事を管理しています。その結果、メンバーへの共有の効率化を図れます。

企画

企画作成の際に、活用できるSNSで人気の記事を検索できます。検索ボリュームの調査もできるので、効果的にアプローチできるタイトルや企画作りを行うことが可能となります。

リスト機能

リスト機能では、記者リストを導入し、データを管理できます。PR配信後の既読数・既読率・リンクをクリックした数を管理でき、広報担当者の業務効率化やPDCAを回すことができます。

クリッピング機能

Webサイトの記事を自動でクリッピングでき、有料ですが新聞や雑誌のクリッピングも可能となっています。また、キーワードに基づいてテレビのモニタリングも実施。全国のテレビ局から露出を特定できます。

レポート機能

レポート機能では、成果を網羅して管理できるダッシュボードを搭載しています。また、プロジェクトごとにレポートを自動作成できるので業務効率化を図れます。また配信や掲載、バズを起こした記事についてまとめたレポートも作成可能となっています。

プロジェクト管理

PRオートメーションでは、プロジェクトごとの管理や比較が可能となっています。そのため業務を行う期間やどんなプロジェクトを実行しているかが一目で分かるようになっており、広報担当者間での情報共有に役立ちます。

PRオートメーションのサポート体制

新しいツールを導入する上でサポート体制の充実度は、確認しておきたいポイントです。初めて導入するツールは、使用方法が分からなかったり、効果的な活用方法を掴めていなかいことが多いため、しっかり確認をしておくとよいでしょう。以下では、PRオートメーションのサポート内容を紹介します。導入検討中の担当者は、ぜひ参考にしてみてください。

オンライン説明会

まずPRオートメーションではオンラインで、導入支援としてPRオートメーションの使い方の説明を行っています。基本的なツールの使い方や取得したデータの閲覧方法、分析方法を実際に画面で見ながら、わかりやすく説明してくれます。また質問コーナーを設けており、初歩的な使い方の疑問や個別データを活用したハイレベルな利用法といったことまで、しっかりと質問に答えてくれます。

定例ミーティング

導入後の3カ月間は定例ミーティングを設けて、広報担当者の運用をサポートします。PRに関してのスペシャリストが、自社の状況に合わせた運用施策を提供を行います。配信後のデータを分析し考察したり、リリースのクオリティを判断したりして改善点を解説してくれます。ただ選択のプラン内容によって、サポート内容が若干異なってくるので注意が必要です。

ユーザー限定ミーティング

PRオートメーションでは、導入しているユーザー限定のミーティングも実施しています。ツールの活用方法や広報の悩みを共有し合い、新たな情報獲得の場として利用されています。例えば他社の成功事例やノウハウより、インスピレーションを受けることで、自社の広報活動に活かすことができる可能性があります。

チャットボット・メール・電話などの対応

広報担当者が抱える悩みを解決すべく、PRオートメーションではサポート体制も充実しています。電話やメール、チャットボットといった手法で、担当者をしっかりとサポート。自社の状況に合った方法で相談に乗り、最適な解決方法を提供しています。ただ受付時間は、平日の10時~18時対応可能となっています。また選択しているプラン内容によって、サポート内容が異なってくるので注意が必要です。

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PRオートメーションの口コミ・評判

「リリース配信がスピーディーに。結果の見やすさも魅力的です。」

株式会社JFLAホールディングスでの、社外・社内向け、投資家向けの情報発信を行なっています。各社から送られてくるリリースを確認し、直しを行なった上で配信をしています。『デジタルPRプラットフォーム』からの移行でしたが、実際に使ってみると、操作のしやすさに感心しました。リリースの入力画面もわかりやすく、迷いなく使えています。わからないときにはカスタマーサクセスに問い合わせるとすぐに対応してくれるので、その点も助かっています。

参照元:PRオートメーション公式HP:https://pr-automation.jp/case/project-efficiency/1226/

「配信から管理、分析まで。網羅的な機能が決め手になりました。」

OAメーカーから「デジタルサービスの会社」への転換を目指すリコーでは、ここ数年、社内実践としての業務のデジタル化を急速に進めていました。記事配信やクリッピングなど、徐々にデジタル化を進めていた業務はあったのですが、コロナ禍で業務量が急増した際に、より根本的な解決につながるツール導入を検討し始めました。配信や記事共有だけでなく、記者リストや取材カード、メディア掲載の傾向分析といったところまで一元的に提供しているツールは、PRオートメーションだけではないかと思います。参照元:PRオートメーション公式HP:https://pr-automation.jp/case/plan-efficiency/2258/

「効果測定で1/3の時短が実現。KGIは前年の150%に。」

M&A仲介のリーディングカンパニーである、日本M&Aセンターでメディアリレーションや広告等を主体とした対外的な広報活動と、社内報やイントラネットを活用した社内広報活動をチームで行っています。『PR Automation』は配信後の掲載数だけでなく、効果測定まで自動で集計してくれる点が魅力でした。現在、チームで掲げているKPIに紐づく各指標を個別リリースごとに把握でき、最終的なリード獲得までの貢献度がすぐに測れる点が導入の決め手でした。参照元:PRオートメーション公式HP:https://pr-automation.jp/case/information-efficiency/642/

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PRオートメーションの料金プラン

PRオートメーションは、契約期間は最短で6ヶ月間~となっています。自社の予算やデータ量によって選べる、「Premiumプラン」「Standardプラン」「Star Ventureプラン」の3つのプランを用意しています。

PRオートメーション導入でよくある質問

支払い方法はどんな方法がありますか

→銀行振り込みのみ対応しています。

契約期間の制限はありますか?

→最短で6ヶ月間としています。

プランの変更は可能ですか?

→プランのアップグレードは可能ですが、ダウングレードは対応していません。

オプション実費の支払い方法は?

→オプション料金は当月末締めで翌月5日までの請求になっています。

PRオートメーションの運営会社概要

運営会社 プラップノード株式会社
会社所在地 東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル33階
資本金 2億円(資本準備金を含む)
会社設立 2020年3月
事業内容 デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供
公式HPのURL https://www.prapnode.co.jp/

広報・PR業務の効率化を図れるツール

広報・PR活動では、目に見えない作業が多いため、本来の広報業務まで手掛ける余裕がなくて困っている担当者の方は多いのではないでしょうか。その非効率な状況を打破するためにも、広報活動を効果的に行えるツールを導入し業務効率を上げることが重要となってきます。

そのような日々の広報業務に追われている担当者におすすめなツールが、PRオートメーションです。PRオートメーションは、広報・PR業務を自動化することで担当者の負担を少なくできる、広報活動のオールインワンツールです。

実際に導入した広報担当者からは、「リリース後の配信が素早く実施できるようになり、データも見やすい」という声や「効果測定まで自動化されているので、業務負担が軽減できた」という声も上がっており、広報業務の効率化において効果は十分に感じられるツールとなっています。

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