DX人材育成サービス11選比較！費用や口コミ評判、導入事例をキャククルが独自に徹底調査

DX人材育成サービスサービス比較一覧

画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。

【PR】大手企業の実績多数！ゲームライクなUXUIで実力と成果を可視化できるDX人材育成サービス

ここでは、ゲーミフィケーションを取り入れた学習や社内スキルの分析や可視化、レポートコンペなど特許を取得したノウハウが凝縮されたDX人材育成のクラウドサービス「SIGNATE Cloud」について説明していきます。

株式会社SIGNATE（SIGNATE Cloud）

画像引用元：SIGNATE公式サイト（https://signate.co.jp）

DX人材を着実に育成して
データドリブンな組織にする
「SIGNATE Cloud」詳細を知る

SIGNATE Cloudの特徴

それぞれの社員の知識レベルに合った勉強をゲーム感覚で

SIGNATE Cloudでは、特許取得済みの計測テストで社員の実力や知識レベルを計測してから、それぞれのレベルに応じた学習を進められるDX人材育成サービスを提供しています。これにより、既にマスターしているスキルの復習といった無駄を排除した、効率的なスキル習得が可能です。

累計530社83,000人以上が利用してきた実績でデータドリブンな組織に変える

SIGNATE Cloudは、これまでに累計600社、90,000人が利用してきた実績（※2023年11月時点）を持っている、DX人材育成サービスです。数多くの企業や学校での導入が行われているほか、経済産業省のデジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」や、地方自治体が取り組んでいる先端人材育成プラットフォーム構築事業においても活用されています。

動画と確認テストで基礎が学べる「入門コース」と「準拠コース」や、実際にプログラミングをしながら勉強する問題解決型のコースといった教材が用意されています。サービスのUI/UXやコースの進め方はゲームに近い構成になっていますので、モチベーションが長続きしやすい点が特徴です。

加えて、実務に近いデータ活用課題へ取り組むことにより社内コンペの実施も可能です。この取り組みによって社内にいる優れた人材や優れたアイデアの発掘・育成にもつなげられます。

こんな企業におすすめ

• それぞれの社員が持つスキルや会社全体が現在持っているスキルを把握できていない企業
• どの社員にどのような内容を学ばせたら良いのかがわからない企業
• 社員が身につけたスキルを実務に上手く活かせていない企業

SIGNATEの顧客や事例
詳細がわかる
資料をダウンロードする

SIGNATE Cloudを選ぶべき理由

「SIGNATE Cloud」は「手が動く」DX人材育成サービスである、という点が大きなポイントです。

こちらのサービスのスキルアセスメントでは、「知識を問う」形式ではなく、データの利活用において「どれだけ手が動くか」という点を計測することができる仕組みを取り入れています。

データの集計や抽出、加工などそれぞれのスキルカテゴリに対し、事前に用意された複数の応用領域のデータセットを組み合わせることによって、受験者ごとに異なる設問の生成が可能。この仕組みによって、ビジネスの現場で実際に使えるスキルを定量的に評価できます。

スキルの評価を行った上で、それぞれの強みを伸ばし弱みを補強するオンライン学習につなげていきます。

SIGNATE Cloudには、「レベルの把握」「弱みの補強」「実践」という3つのステップが揃っています。

1つ目のステップでは、社員個人または会社全体のスキルを計測・可視化するスキル計測テストを実施し、レベルの把握を行います。2つ目のステップではスキル計測テストで把握した強みや弱みに応じたオンライン学習講座を提供。弱みの補強を行えます。

最後の3つ目のステップでは、実践により近い課題に取り組み、学習によって身につけたスキルの実践を行い、定着を目指していきます。

このように、「レベルの把握」「弱みの補強」「実践」という3つの仕組みを活用することによって、データを利活用するスキルと文化を醸成し、組織のDX化を推進します。

SIGNATE CloudのDX人材育成サービスの流れとして、まずは対象者がアセスメント受験し、現状のリテラシーを定量的に判断します。その後、アセスメントの結果をもとにして講座をそれぞれ受講することになります。この時の講座は「強みを伸ばし、弱みを補強する」講座である点がポイントです。

講座を受講した後は、受講の効果検証を行うために再度アセスメントを受験します。また、社内の人材発掘・アイディア発掘を行うとともに、データ活用カルチャーの醸成を目的としてコンペを活用していきます。

SIGNATE Cloudの利用開始時後は上記のような流れとなっていきますが、１年間SIGNATEのコンサルタントによる伴走サポートを受けられる点も選ばれる理由のひとつとなっています。

SIGNATE Cloudサービス導入の
流れがわかる資料をダウンロード

SIGNATE Cloudの実績

SIGNATE Cloudは、JR西日本や富士通、京セラなどさまざまな企業や官公庁で導入されています。そのほか、同社ではさまざまな取り組みを行っていますが、その中の2つの取り組みについてご紹介します。

ひろしまQuest

「ひろしまQuest」とは、データの活用により地域の課題解決ができる人材を育成するためのプロジェクト。場所や時間に囚われないオンラインとオフラインを組み合わせてナレッジを共有し、ともに解を探究（Quest）していく広島県のAI人材開発プラットフォームです。

このひろしまQuestは、「ひろしまサンドボックス」とSIGNATEの共創により2019年にスタートしたもの。SIGNATE Cloudとハンズオン講座を通じて、さまざまな課題を解決するためのデータ分析活用方法や考え方の取得を目指していきます。

AIエッジコンテスト

経済産業省、NEDOの主催、SIGNATEが共催している「AIエッジコンテスト」は、「自動運転」に着目し、世界中の技術者や研究者、学生が幅広く挑戦できるコンテストの開催によって、新しいアイデアや人材の発掘を行うことを目的としています。

2019年に第1回のコンテストが行われ、2023年3月現在公式ホームページでは第5回コンテストまでの結果が発表されています。

SIGNATE Cloudの評判

「第19回日本e-Learning大賞・デジタルトランスフォーメーション特別部門賞」を受賞

「日本e-Learning大賞」は、企業や学校、自治体などにおけるe-Learningを活用したコンテンツやサービス、ソリューションから優れた内容のものに授与される賞です。SIGNATE Cloudは、第19回日本e-Learning大賞において「デジタルトランスフォーメーション特別部門賞」を受賞しています。

今回「デジタルトランスフォーメーション特別部門賞」を受賞した『SIGNATE Cloud』は、導入企業300社以上、累計受講者数45,000人超のDX人材育成クラウドサービスです。企業や学校への導入のみならず、経済産業省によるDX人材育成事業『マナビDX Quest（https://manabi-dx.ipa.go.jp/manabi-dx-quest-2022/）』や広島県・山口県などの地方自治体における先端人材育成プラットフォーム構築事業等においても活用いただいています。引用元：SIGNATE公式サイトNews(https://signate.co.jp/news/2022/202210191400.html）

「第7回 HRテクノロジー大賞・地方活性賞」を受賞

経済産業省などが後援する「HRテクノロジー大賞」とは、日本のHRテクノロジーや人事ビッグデータに対する優れた取り組みを表彰するものです。SIGNATEは、第7回HRテクノロジー大賞において「地方活性賞」を受賞しています。

社員のデータスキルの計測・可視化、必要な教育の実施、さらに実践によるデータスキルの定着や優秀人材の発掘まで、企業のデータスキルマネジメントを総合的に支援する人材育成SaaS『SIGNATE Cloud』を活用し、「ひろしまQuest」※1 （https://hiroshima-sandbox.jp/hiroshima-quest.html）や「やまぐち高校生データサイエンティスト育成講座」※2 （https://sites.google.com/g.ysn21.jp/yds2022/）などの地方型AI人材育成実証事業の実施において、データ整備や資金力の不足により外部人材の確保やアウトソーシングでのDX推進が難しい地方企業でも、自走でのDX推進を可能とし、地方活性化に貢献するサービスであるとご評価いただき、「地方活性賞」を受賞しました。引用元：PRTIMES「組織のDXを加速する人材育成SaaS『SIGNATE Cloud』が、経済産業省後援「第７回 HRテクノロジー大賞」で「地方活性賞」を受賞」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000038674.html）

SIGNATE Cloudの料金プラン

SIGNATE Cloudの料金プランについてはホームページ上に公開されていません。

社員数や利用するサービス項目によって費用が変わるようですので、SIGNATE Cloudの資料をダウンロードしてカリキュラムやサービスの全体像を把握したうえで、ご検討ください。

企業概要

会社名	株式会社SIGNATE
設立年	2017年5月1日
会社所在地	東京都千代田区神田錦町2-2-1KANDA SQUARE WeWork内
公式サイトURL	https://signate.co.jp

DX人材育成サービス
「SIGNATE Cloud」の詳細がわかる
資料をダウンロードする

その他のDX人材育成サービスを紹介

エイジェックグループ（DX人材育成プログラム）

画像引用元：エイジェックグループ公式サイト（https://agekke-group.com/lp/reskilling/）

DX人材育成プログラムの特徴

それぞれの企業の事業戦略をもとにした目標設定を行う点が特徴。さらに、共通研修はもちろん、営業職や事務職、製造技術職など専門性が必要な研修カリキュラムまで用意することができます。

また、エイジェックグループのDX人材育成プログラムでは、社内にリスキングの重要性を浸透させることにより、モチベーションの向上にも取り組めます。また、スキルの実践教育も必要に応じて提供可能です。

DX人材育成プログラムの導入事例（口コミ）

エイジェックグループの導入事例（口コミ）は見当たりませんでした。

DX人材育成プログラムの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名	株式会社エイジェックグループ
設立年	2022年10月
会社所在地	東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル46階
公式サイトURL	https://agekke-group.co.jp

※DX人材育成サービスの比較表をもう一度チェックする

ABEJA（DX人材育成支援）

画像引用元： ABEJA公式サイト（https://www.abejainc.com/dx-hr）

DX人材育成支援の特徴

300社以上のDXを支援（※）してきたABEJAのDX人材育成では、「DX企画人材向けサービス」と「階層別サービス」の2種類を提供しています。

「DX企画人材向けサービス」では、現在あるDXプロジェクトにアドバイザーとして参加する「プロジェクト伴走型人材育成サービス」と独自の知識研修とワークショップでスキルを伸ばす「集合研修サービス」を提供。

また「階層別サービス」では社員のデジタルアレルギーの払拭とデジタル組織文化の醸成を目指す階層別の基礎研修を行います。

※参照元：ABEJA公式サイト（https://www.abejainc.com/dx-hr）

DX人材育成支援の導入事例（口コミ）

ABEJAの導入事例（口コミ）は見当たりませんでした。

DX人材育成支援の料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名	株式会社ABEJA
設立年	2012年9月10日
会社所在地	東京都港区三田一丁目1番14号 Bizflex麻布十番2階
公式サイトURL	https://www.abejainc.com

※DX人材育成サービスの比較表をもう一度チェックする

株式会社リンプレス（LINPRESS DX人材育成サービス）

画像引用元：株式会社リンプレス公式サイト（https://www.linpress.co.jp/service/dx-hrd）

LINPRESS DX人材育成サービスの特徴

株式会社リンプレスが提供するLINPRESS DX人材育成サービスは、これまでに累計受講者12,000人を超える実績（※）を持っている点が特徴。多くの実績を持つITコンサルタントやデータサイエンティストが研修を担当します。

リアルタイム形式で研修を提供しており、グループワークやハンズオン形式でのプログラムも用意。デザイン思考やIT企画、機械学習、データ分析といったように、さまざまなコンテンツを提供しています。

※参照元：株式会社リンプレスHP（https://www.linpress.co.jp/service/dx-hrd）

LINPRESS DX人材育成サービスの導入事例（口コミ）

DX実現に向けてやるべきことがイメージできた

ただ講義を聞くだけではなく、デザイン思考のアイデア発想の手順をワークショップ形式で学んだり、実際にAWSを触ってみるハンズオン形式の演習があることで、より実践に活かせる知識を得ることができました。引用元：株式会社リンプレス公式HP(https://www.linpress.co.jp/service/dx-hrd）

LINPRESS DX人材育成サービスの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名	株式会社リンプレス
設立年	2017年4月1日
会社所在地	東京都港区港南2丁目16番3号品川グランドセントラルタワー23階
公式サイトURL	https://www.linpress.co.jp/

※DX人材育成サービスの比較表をもう一度チェックする

株式会社ラーニングエージェンシー（DX人材育成パック）

画像引用元：株式会社ラーニングエージェンシー公式サイト（https://www.learningagency.co.jp/service/ai）

DX人材育成パックの特徴

「はじめてのDX」から、「G検定対策講座」まで、130コース以上の多彩な内容を用意しているため、社員のレベルやそれぞれの企業の目的などに応じてカスタマイズできる点が特徴です。

また、PCとインターネット環境があれば受講が可能なので環境構築は必要ありません。さらに、教材はイラストや動画を多く使用しているため視覚的に理解しやすい内容となっている点もポイントです。

DX人材育成パックの導入事例（口コミ）

社内での評判も上々

巷のDX学習サービスは、エンジニア向けが圧倒的に多い印象です。当社では、当社のエンドユーザー様がDXや機械学習に長けている方々なので、エンジニア育成ではなく、営業にDXを学習させたいと考えていました。そんな時ちょうどLAさんからこのサービスを紹介してもらい、導入を決めました。早速社内で展開したところ、営業からの評判もよく、積極的に活用してくれています。今後もぜひ続けていきたいと思います。引用元：株式会社ラーニングエージェンシー公式HP(https://www.learningagency.co.jp/service/ai）

DX人材育成パックの料金プラン

• 基本料金：330,000円（税込）
• 受講ライセンス料金：（アカウント数〜10名の場合）55,000円（税込）

企業概要

会社名	株式会社ラーニングエージェンシー
設立年	2006年2月
会社所在地	東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町ITOCiA(イトシア) オフィスタワー18F
公式サイトURL	https://www.learningagency.co.jp

※DX人材育成サービスの比較表をもう一度チェックする

フューチャーアーキテクト株式会社（DX 人材・組織育成サービス）

画像引用元：フューチャーアーキテクト株式会社公式サイト（https://www.future.co.jp/architect/our_service/solution/dx-bcg.html）

DX 人材・組織育成サービスの特徴

フューチャーアーキテクトのDX人材・組織育成サービスでは、DXに必要推されるSoE領域・SoR領域の2つの領域における育成アプローチを体系化しています。「チームの基盤づくりを行う」「チームの実績をつくる」「チームをマネジメントする」といった3つのステージごとに分けたプログラムを用意している点が特徴となっています。

それぞれの企業が持つ課題や現状などに合わせ、自社内にナレッジの蓄積を行いながら、DXの推進を目指した組織強化を内側から支援していきます。

DX 人材・組織育成サービスの導入事例（口コミ）

フューチャーアーキテクトのDX 人材・組織育成サービスの導入事例は見当たりませんでした。

DX 人材・組織育成サービスの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名	フューチャーアーキテクト株式会社
設立年	2016年4月1日
会社所在地	東京都品川区大崎1-2-2　アートヴィレッジ大崎セントラルタワー
公式サイトURL	https://www.future.co.jp/architect/

※DX人材育成サービスの比較表をもう一度チェックする

TDSE株式会社（DX人材育成）

画像引用元： TDSE株式会社公式サイト（https://www.tdse.jp/service/talent-development/）

TDSE株式会社の特徴

TDSE株式会社では、DX人材育成を「DX戦略立案」「育成計画の立案」「育成プログラムの実施」「プロジェクトの実行」という4つのステップに分け、お客さまと伴走しながらプログラムの提供を行っています。

まずは目指すべきゴールの設定を行った後、必要な人材やスキルの定義・対象者の選定・育成計画の立案を行った上で研修を実施。研修の後は育成後のレベル確認を行い、実践する場の提供を行うといった流れを提供することでDX人材の育成を行います。

TDSE株式会社の導入事例（口コミ）

幅広い内容をスピーディーに学習できる

ブラウザ上でプログラミング教育が受けられるので、PCのスペックや環境構築に煩わされることなく、Pandasや時系列解析、データの前処理など様々な内容をスピーディに学習できました。わからないことがあった時に、アイデミーの質問ボックスに直接質問することもでき、フットワークの軽さという点でも非常に優れていると感じました。また、TDSEからはテレビ会議で事例解説の研修を受け、お客さまが求めていることが理解でき、ゴールを意識して仕事に取り組めるようになりました 引用元：TDSE株式会社公式HP(https://www.tdse.jp/case/aioinissaydowa/）

TDSE株式会社の料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名	TDSE株式会社
設立年	2013年10月17日
会社所在地	東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー27階
公式サイトURL	https://www.tdse.jp

※DX人材育成サービスの比較表をもう一度チェックする

ハートコア株式会社（DX人材育成サービス）

画像引用元：ハートコア株式会社公式サイト（https://www.heartcore.co.jp/solution/DX/hr_training_for_dx.html）

DX人材育成サービスの特徴

ハートコア株式会社では、DX推進の内製化を目的とした研修プログラムを提供。大きく分けて「DX基礎」「プロセスアナリスト育成」「データアーキテクト育成」という3種類の研修を用意しています。

DXの内製化の体制の構築によってノウハウが社内に蓄積されることから、効果的にDXを進められるようになります。そのために同社の業務可視化・改善分析に関する経験とDX推進に関するノウハウを凝縮した育成サービスを提供しています。

DX人材育成サービスの導入事例（口コミ）

ハートコア株式会社のDX人材育成サービスの導入事例は見当たりませんでした。

DX人材育成サービスの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名	ハートコア株式会社
設立年	2009年6月
会社所在地	東京都品川区東五反田1-2-33 白雉子ビル3F
公式サイトURL	https://www.heartcore.co.jp

※DX人材育成サービスの比較表をもう一度チェックする

株式会社エクサウィザーズ（exaBase DXアセスメント&ラーニング）

画像引用元：株式会社エクサウィザーズ公式サイト（https://exawizards.com/exabase/assess-learning/training/）

exaBase DXアセスメント&ラーニングの特徴

exaBase DXアセスメント&ラーニングでは、アセスメントとe-ラーニングを組み合わせることにより、現状を可視化した上でDX人材の育成を提供しています。

研修を担当するのは、さまざまなDXプロジェクトを手がけてきた同社のDXコンサルタント。「DXを実践するためのスキル」を身につけられる研修を提供しています。また、eラーニングによるリテラシー学習も行っており、DX実務に活かせるリテラシーを身につけられます。

exaBase DXアセスメント&ラーニングの導入事例（口コミ）

効率的に学びを進めていける内容

アセスメントの項目とラーニングコンテンツの内容がリンクしており、効果的かつ効率的にスキルアップが図れる点がよい。また、アセスメントの受検により自身の弱みを把握でき、eラーニングで重点的に学習できる。引用元：株式会社エクサウィザーズ公式HP(https://exawizards.com/exabase/assess-learning/training/voice/115/）

exaBase DXアセスメント&ラーニングの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名	株式会社エクサウィザーズ
設立年	2016年2月
会社所在地	東京都港区東新橋1丁目9-2汐留住友ビル 21階
公式サイトURL	https://exawizards.com

※DX人材育成サービスの比較表をもう一度チェックする

株式会社AVILEN（DX/AI人材育成）

画像引用元：株式会社AVILEN公式サイト（https://avilen.co.jp/training/）

DX/AI人材育成の特徴

DXやAI活用について熟知しているデータサイエンティストやAIソリューションプランナー120人以上の支援体制を構築している点が特徴のひとつ。チャットやWebミーティングを使用することにより、学習をしっかりとサポートします。

また、現場の知見を反映したさまざまな学習コンテンツをeラーニングの形式で提供しています。また、DX推進・AI活用のプロフェッショナルがそれぞれの企業の課題をヒアリングした上で、人材育成に関するロードマップの提案を行う点も特徴となっています。

DX/AI人材育成の導入事例（口コミ）

内容が分かりやすく、課題もよく考えられている

受講メンバーの意見でも、講座も判りやすく課題もよく考えられているし、躓いたらサポートもあるしと、少なくとも私が管理者として苦労した点は本当にないです。ディープラーニング領域特化研修の受講もはじまっていますし、AVILENさんには今後ともご支援いただきたいと思っています。引用元：株式会社AVILEN公式HP(https://avilen.co.jp/case-article/e-certificate_otsuka-corporation-yamauchi/）

DX/AI人材育成の料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名	株式会社AVILEN
創立年	公式HPに記載がありませんでした。
会社所在地	東京都中央区日本橋馬喰町2-3-3　秋葉原ファーストスクエア9階
公式サイトURL	https://corp.avilen.co.jp

※DX人材育成サービスの比較表をもう一度チェックする

株式会社ディジタルグロースアカデミア（ディジタルグロースアカデミア「みんなデ」）

画像引用元：株式会社ディジタルグロースアカデミア公式サイト（https://www.dga.co.jp/service/minnade/）

株式会社ディジタルグロースアカデミアの特徴

「全社員がデジタルを使いこなすことが企業の成長につながる」という考えのもと提供されている学びのプラットフォーム。デジタル人材育成に特化した、全ての社員がデジタルを使いこなすことを目的とした教材をラインナップしています。

その中で、人材育成の計画や状況に合わせて、それぞれの企業ならではの教材コースの設計ができることに加え、自社オリジナルメッセージの動画と組み合わせた配信によって「自分ゴト化」を促せます。

株式会社ディジタルグロースアカデミアの導入事例（口コミ）

DXに必要な考え方を身につけられる

マインドの変化が大きかったと思います。「10年後の変化を考える」「非連続的なところから考える」「顧客視点で考える」などDXに必要な考え方を身に付けることができたと思います。顧客視点という考え方は今までしていなかった訳ではありませんが、「本当に顧客視点で考えられているのか」「どうあることがゴールなのか」というようにさらに深掘して突き詰めて考えるようになれたのは一つの変化です。引用元：株式会社ディジタルグロースアカデミア公式HP(https://www.dga.co.jp/case-study/mizuno/）

株式会社ディジタルグロースアカデミアの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名	株式会社ディジタルグロースアカデミア
設立年	2021年2月16日
会社所在地	東京都港区虎ノ門3丁目17番1号 TOKYU REIT 虎ノ門ビル6階
公式サイトURL	https://www.dga.co.jp

※DX人材育成サービスの比較表をもう一度チェックする

DX人材育成サービスとは

企業のDX化を支えるのに必要な人材を育成するサービスを「DX人材育成サービス」と呼んでいます。現在、アウトソーシングなどの形ではなく社内の人材をDX人材に育成しようと考える企業の動きから、このDX人材育成サービスが注目されています。

企業において社内でDX人材の育成を行う場合には、まずDXに向いている人材を選んだ上で、座学でスキルやマインドセットを学んでいきます。その後OJTにより座学で学んだ内容を実践しながら身につけていきます。

さらに、社内に加えて社外ともネットワークを繋げることによって新しい知識や技術をキャッチアップできる環境を構築する、といった流れで育成を行っていきます。

DX人材育成サービスの導入メリット

企業がDX人材育成サービスを導入して人材を社内で育成する場合、自社の事業内容や今使用しているシステムに関する知識があることから、その企業により合ったシステムの構築が可能になるというメリットがあります。

さらに、そのシステムに付加価値を加え、新しい事業に発展させるといった判断もスピーディーに行えます。

さらに、企業内にDX人材がいることによって意志の疎通もスムーズに進められるといったメリットも考えられます。社内の人間が企画から開発、運用までを担当できるため、社内システムの一貫性を保つことが可能になりますし、機能改善・トラブル対応が必要となる場合にも迅速な対応が期待できます。

加えて、外部に委託する場合と比較するとコスト面でもメリットがある可能性もあります。

DX人材育成サービスの選定ポイントとは？

DX人材育成サービスにはさまざまなものがあります。そのサービスを利用するかを検討する際には、「対象者」から考える方法があります。

例えば、育成対象者がエンジニアである場合にはプログラミング言語が学べるサービスを選択する、また対象者がデータ分析活用などITやデジタルを用いてビジネスを推進するといった職務を担当する場合には、データサイエンスやAI、特定の分析ツールなどを学べるサービスの選択が必要になってきます。

このように、育成対象者がどのような職務を担当するのかといった点によって選ぶサービスも変化します。

また、大人数の場合にはオンライン学習ができるサービス、少人数の場合は講師による研修や専門スクールへ通うといったように、育成したい対象者の人数によっても育成サービスの種類を選ぶことがおすすめです。

DX人材育成サービスまとめ

こちらの記事では、DX人材育成サービスの概要やそれぞれの企業が提供しているサービスの特徴などについて紹介してきました。

人材育成を社内で行なってきた会社であれば、社員ひとりが一人前に機能するまでにどれくらいのコストがかかるのか、算出できるはずです。

DX人材育成サービスはけっして安い買い物ではありませんが、着実に成果を出せる中長期的な施策として検討してみるのがよいのではないかと考えます。