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レジリエンス研修14社を徹底比較

最終更新日:2025年01月30日

レジリエンス研修とは、逆境などのストレスフルな状況にも立ち向かえる強さだけでなく、柔軟に受け止めて自らメンタルを立て直す方法を学べる研修です。ストレスや逆境と上手く付き合い、前向きに捉えるための方法などを学習します。

この記事では、レジリエンス研修を取り扱う企業の特徴や選ぶべき理由、受講者の感想などと併せて、目的、内容などについても解説しています。レジリエンス研修実施を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

レジリエンス研修の一覧表

レジリエンス研修を提供する各社の特徴を比較して一覧にしました。レジリエンス研修の導入を検討されている方は参考にしてください。

会社名 サービスの特徴

アッシュ・マネジメント・コンサルティング

企業の実態に即したケーススタディを作成!現場ですぐ使えて有効性が高い

  • 企業ごとに研修テキストをカスタマイズ!受講者が理解しやすい研修を提供
  • 実績と経験豊富なコンサルタントが講師、実践的なノウハウを提供可能
  • ストレス要因とその解決策をまとめたレポートを作成

インソース

7~8時間に及ぶ1日コースの研修。新入社員のほかに一般社員、管理職向けのコースも提供

マイナビ研修サービス

ポジティブ心理学の学術的な要素からレジリエンスを勉強していく研修

日本能率協会マネジメントセンター

管理職向け研修と連動した若手・中堅社員向け研修も提供

LDcube

キャラクターストレングス・VIA理論などに基づく研修

アルー

海外派遣社員やグローバル人材を対象とした研修も提供

ザ・アカデミージャパン

認知行動療法をベースとしたSPARKレジリエンスモデルを採用した研修

リクルートマネジメントスクール

気軽に始められる!レジリエンスの基本を学べる入門研修

バヅクリ

レジリエンスの基本について学べる180分の研修以外にも150種類以上のプログラムを用意

ユーキャン

座学と実践を組み合わせた1ヵ月の短期速習プログラムを提供

リスキル

3時間の半日研修。睡眠改善やアンガーマネジメント研修との組み合わせも可能

ヒューマンブリッジ

認定ストレングスコーチが独自ツールを使って実施する研修

アーティエンス

20人程度のグループを想定とした8時間の研修。

日本レジリエンス教育研修センター

教育業界向け!子ども・保護者・先生/指導者を対象とした研修

企業の実態に即したケーススタディを作成!現場ですぐ使えて有効性が高い

アッシュ・マネジメント・コンサルティング

アッシュ・マネジメント・コンサルティング
引用元: 株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング公式サイト(https://hmc-resilience.com/index.html)

アッシュ・マネジメント・コンサルティングの概要

アッシュ・マネジメント・コンサルティングが提供するレジリエンス研修の最大の特徴は、1社1社オリジナルのケーススタディを作成している点と企業の課題を解決してきたコンサルタントが講師を担当している点です。

ケーススタディを活用している研修は他にも多く存在しますが、ほとんどの場合、マニュアル通りの事例になっているケースがほとんどです。アッシュ・マネジメント・コンサルティングのレジリエンス研修なら、丁寧にヒアリングを行い、組織ごとの課題に合わせてケーススタディを作成できます。そのため、有効性が高く、実践しやすくいのが強みです。

社員の実体験に基づいた研修だから、一人ひとりが問題意識を持ってワークに取り組めることが期待できます。

また、アッシュ・マネジメント・コンサルティングは人事コンサルティング会社のため、コンサルタントが組織の課題解決に精通しており研修後には従業員のストレス要因とその解決策をまとめたレポートを作成してくれます。

研修だけにとどまらず、組織の課題も把握し改善したい方におすすめのサービスとなっています。

アッシュ・マネジメント・コンサルティング
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アッシュ・マネジメント・コンサルティングを選ぶべき理由

企業ごとに研修テキストをカスタマイズ!受講者が理解しやすい研修を提供

多くのレジリエンス研修は、研修会社が準備したマニュアル通りの内容になっています。しかし、アッシュ・マネジメント・コンサルティングのレジリエンス研修は、それぞれの組織の課題や文化に合わせて、研修で活用するケーススタディを作り込む点が最大の特長です。一社ずつ丁寧にヒアリングを行って事例を作成するのは手間がかかりますが、そうすることで、受講者の気づきもより深くなると考えています。

ケーススタディのほか、有名な性格分析手法のエゴグラムと連動させたレジリエンス・タイプ分析、独自のフレームワークの活用など、アッシュ・マネジメント・コンサルティングには、他社では取り入れていない新しいレジリエンス研修を提供できるのが魅力です。

実績と経験豊富なコンサルタントが講師、実践的なノウハウを提供可能

アッシュ・マネジメント・コンサルティングでは、研修専任講師ではなく、実際に企業をサポートするコンサルタントが講師を務めます。コンサルタントは、さまざまな企業や組織の課題を解決してきた実績と経験が豊富。そのため、実践的なスキル、ノウハウを提供できます。

一般的な理論を解説することに加えて、実践的なワーク、具体的な事例を通じて、受講者がより深く学びと気付きを得られるように取り組みます。

ストレス要因とその解決策をまとめたレポートを作成

アッシュ・マネジメント・コンサルティングのレジリエンス研修は、ヒアリングの際に管理職や一般職それぞれのストレス要因を把握しその解決策を提案したレポートを作成・提供します。 従業員のストレス要因を把握するだけでなく、課題に対してアプローチできれば生産性やパフォーマンスが向上が期待できます。

また一般職向けと管理職向けなど課題を抱える対象に限らず2種類のプログラムを受講することで、組織全体のレジリエンス向上へ繋がります。

アッシュ・マネジメント・コンサルティングの導入事例(受講者の声)

カスタマイズ研修による新たな発見が得られた

企業名:株式会社小出ロール鐵工所
対象:管理職

事前に現場のストレス要因をヒアリングし、それに合わせて研修テキストをカスタマイズしていただいたので、受講生もイメージをしやすかったようです。 事務局も普段把握していない意外なストレスがあり、「こんなストレスがあるのか!?」と驚きました。

また課題になっていたコミュニケーションについても、ストレスという観点から話をしていただきました。「相手の立場に立って考える」ことは日頃から言われることですが、研修で使用した自動思考書き換えシートはまさに相手の立場に立って考えるために必要なツールになっていました。受講者からも改めて部下の気持ちを考える良い機会になったという声をいただいています。

引用元:株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング公式HP(https://hmc-resilience.com/voice.html )

アッシュ・マネジメント・コンサルティングの料金プラン

料金プランは、資料をダウンロードしていただくとご確認できます。

アッシュ・マネジメント・コンサルティングの会社概要

会社名 株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング
所在地 東京都港区白金台2-25-2 SRビル2F
URL https://www.h-mbo.com/

インソース

7~8時間に及ぶ1日コースの研修。新入社員のほかに一般社員、管理職向けのコースも提供

レジリエンス研修の目的は、メンタルの不調を自分で立て直し、折れない心を育てることにあります。インソースでは、少しのストレスなら成長のためには必要であると前向きに捉え、これまでの考え方や経験してきたことをポジティブな思考に切り替えるための演習を実施。逆境をチャンスと捉えることができるよう、感情をコントロールできる方法を身につけていきます。

インソースのレジリエンス研修は7~8時間に及ぶ1日コースで、講義とワークで構成されます。新入社員の他に、一般社員や管理職、リーダー職向けの研修も行っています。それぞれの組織の課題に合わせたカスタマイズができるのも大きなポイントです。

インソースの導入事例(受講者の声)

受講者の状況に合わせてコンテンツをおすすめできるように

企業タイプ:特殊法人

個別の進捗状況も視聴状況などの受講履歴を一括でダウンロードすることができ、まとめて確認できるのも良かったです。加えて、並べ替えて人気動画も探せる機能もあり、受講者の視聴状況に合わせて、コンテンツをお勧めすることもできるようになりました。

引用元:株式会社インソース公式HP(https://www.insource.co.jp/it-tool/case-study-602.html)

インソースの料金プラン

Leaf ASP (クラウド) 版
リーフ基本プラン
~50ID:16,500円
~100ID:27,500円
~300ID:66,000円

リーフ動画プラン
~50ID:17,875円
~100ID:30,250円
~300ID:74,250円

すべて税込みです。

インソースの会社概要

会社名 株式会社インソース
所在地 東京都荒川区西日暮里4-19-12 インソース道灌山ビル
URL https://www.insource.co.jp/index.html

マイナビ研修サービス

ポジティブ心理学の学術的な要素からレジリエンスを勉強していく研修

新たに挑戦する時や逆境にさらされた時など、強いプレッシャーやストレスが起こりますが、それを乗り越え、糧にして成長することで、レジリエンスを高められます。マイナビ研修サービスのレジリエンス研修では、講義とワークを通して、まずレジリエンスとは何かを理解するところから始め、それを高めるためにはどうすればいいのかなどを学べます。

「ポジティブ心理学・PTG(心的外傷後成長・認知行動療法・レジリエンス研究)の4つの学術的要素をベースに構成された研修プログラムを提供しています。

マイナビ研修サービスの導入事例(受講者の声)

実践しながら学ぶことができた

ワークが多く、実践しながらレジリエンスを高める方法について理解を深めることができました。落ち込んだ時に研修内で作成したMYレジリエンスマニュアルを見直して、レジリエンスを高めていきたいです。

引用元:マイナビ研修サービス公式HP(https://hrd.mynavi.jp/service/service-25737/)

マイナビ研修サービスの会社概要

会社名 株式会社マイナビ
所在地 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
URL https://hrd.mynavi.jp/service/service-25737/

日本能率協会マネジメントセンター

管理職向け研修と連動した若手・中堅社員向け研修も提供

レジリエンスとは、逆境やストレス、トラブルに直面した際、速やかに適応し、素早く立ち直る力のこと。レジリエンスが高ければ、ストレスをばねにして気持ちが元に戻りますが、レジリエンスが低い場合は、さらに落ち込んでしまいます。

日本能率協会マネジメントセンターのレジリエンス研修では、「底打ち・立ち直り・ストレス体験からの教訓化」のレジリエンスを高めるための適切な手法を学び、自分自身に適用するトレーニングを提供します。

また、レジリエント・マネジャー研修は、管理者が対象。若手・中堅社員向け研修と連動した研修の実施により、効果をさらに高められます。併せて導入すれば、お互いに支援し合える組織づくりを促進可能です。

日本能率協会マネジメントセンターの導入事例(受講者の声)

事業部間の連携が活発化

毎月1回、目標の軌道修正が必要かということや、それぞれの課題について意見交換するようにしたところ、職場のコミュニケーションが深まりました。新しい課題に気づいたり、課題に対するアプローチについて、自分だけでは思いつかないような発想をメンバーからもらうこともできました。私が管轄するメンバーは、人事や総務など分野がバラバラなのですが、人事の課題についての話し合いを総務の方が見て、総務の側からのフォローの提案が出たり、そのまた逆で人事の側からも……という、うれしい連携が出てきました。

引用元:株式会社日本能率協会マネジメントセンター公式HP(https://www.jmam.co.jp/hrm/case/case_036.html)

日本能率協会マネジメントセンターの会社概要

会社名 株式会社日本能率協会マネジメントセンター
所在地 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
URL https://hrd.mynavi.jp/service/service-25737/

LDcube

キャラクターストレングス・VIA理論などに基づく研修

LDcubeが提供するSBRP(ストレングス・ベースド・レジリエンス・プログラム)は、認知行動療法の分野で名高いアルバート・エリス博士、アーロン・ベック博士のABC 理論をはじめ、ポジティブ心理学分野のマーティン・セリグマン博士、クリストファー・ピーターソン博士が開発したキャラクターストレングス(VIA)の理論を応用して開発したもの。「いかなる状況でも最善・最良の考え方を模索し、成果につながる行動を選択する力」を啓発し、レジリエンスを養います。

ATCモデルを活用して思考を柔軟にし、ストレスやトラブルなどの困難な状況を打破。VIAを活用することで感情をコントロールできるようにトレーニングし、ポジティブな感情を育んでいきます。

LDcubeの導入事例(受講者の声)

インターンシップの一環として実施

事前学習では自身の強みを個人レポートで確認し、インターンシップで何を学んでくるか目的・目標設定のために活用しています。インターンシップ終了後には立てた目標に対してどの程度達成できたのかを確認するとともに、再度LIFO診断を実施することで、どれだけ行動の変化が出たかの検証を行っています。これまで、インターンシップに参加する目的や目標を定めることはありませんでしたが、LIFOを取り入れたことで、インターンを通じて学生の自己成長の機会につなげることができています。

引用元:株式会社LDcube公式HP(https://ldcube.jp/usercase/lifo/yamanashi-eiwa)

LDcubeの会社概要

会社名 株式会社LDcube
所在地 東京都千代田区神田相生町1 秋葉原センタープレイスビル8F
URL https://ldcube.jp/service/license/sbrp

アルー

海外派遣社員やグローバル人材を対象とした研修も提供

アルーの駐在員・海外派遣社員育成は、海外現地法人に赴任する駐在員・海外派遣社員に必要とされるスキルとして、「経営基礎力・語学力・異文化対応力」といった役割ごとに求められる課題に対するソリューションを取り揃えています。

ニーズに合わせてプログラムをカスタマイズできるのも大きな特徴。また、オンライン研修、教室集合研修の両方に対応するなど、さまざまな要望に柔軟に応えます。

アルーの導入事例(受講者の声)

部下との信頼関係に成功

受講後のアンケートで「まずは当たり前のことを実践することで、部下との信頼関係を築いていきたい」という声が多く挙がったことから、講師の言葉が受講者の経験と重なり、リーダーとしてとるべき行動がイメージできたのだと感じました。部下へのフィードバックロールプレイでも、取り上げたケースと同様に、部下へのモチベーションアップで悩んでいるといった声もあり、受講者にとって実践的なヒントを得てもらえたのではないかと思います。

引用元:アルー株式会社公式HP(https://service.alue.co.jp/case/teijin-leadership)

アルーの会社概要

会社名 アルー株式会社
所在地 東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル2F
URL https://service.alue.co.jp/service/global/expatriate

ザ・アカデミージャパン

認知行動療法をベースとしたSPARKレジリエンスモデルを採用した研修

競争が激しさを増す一方の事業環境の中、たとえ逆境であっても、パフォーマンスを発揮し続けられる人材が強く求められています。ザ・アカデミージャパンが提供するレジリエンス研修は、レジリエンス研究でも世界的に有名で、欧州ポジティブ心理学の第一人者であるイローナ・ボニウェル博士が提唱する「SPARKレジリエンス」がベース。認知行動療法をベースとしたSPARKモデルは、「S・P・A・R・K」のそれぞれを分離して認知することを習慣づけるため、「やればできる」という自信を身につけたり、自分の強みをどうやって活かすのかを考えたりするなど、さまざまな過程を経てレジリエンスを鍛えていきます。

アルーの導入事例(受講者の声)

部下との信頼関係に成功

まだまだ個人レベルではありますが、研修を通じて、同世代の仲間もできましたし、社内での今後の自分の役割と存在価値も見出すことができ、職場での表情が柔らかくなった社員が増えたように思います。研修の前と後では、周りのメンバーに対するコミュニケーションのとり方が少し変わってきたように思います。

引用元:株式会社ザ・アカデミージャパン公式HP(https://www.academy-japan.com/case/advantest/)

ザ・アカデミージャパンの会社概要

会社名 株式会社ザ・アカデミージャパン
所在地 神奈川県横浜市中区日本大通14 KN日本大通ビル203
URL https://www.academy-japan.com/training/special/resilience/

リクルートマネジメントスクール

気軽に始められる!レジリエンスの基本を学べる入門研修

リクルートマネジメントスクールのレジリエンス入門では、ストレスとうまく付き合ってしなやかに乗り越えるため、安定的・持続的に力を発揮できるようになるためのするためのレジリエンス(回復力)について学びます。

研修受講後は、レジリエンスの意味と考え方を知り、より多様な考え方になるための基礎を身につけることができます。

リクルートマネジメントスクールの導入事例(受講者の声)

マネジャーとメンバーのコミュニケーションが深まった

「マネジャーとメンバーのコミュニケーションが深まる効果」がありました。先に触れましたが、D2Cでは、3時間コースを希望する場合、事前に必ずマネジャーと相談したうえで申し込む、というルールを設けています。その結果、マネジャーはメンバー一人一人が抱えている課題や悩みに気づきやすくなりました。

引用元:リクルートマネジメントスクール公式HP(https://www.recruit-ms.co.jp/casestudy/aid/0000000091/?theme=skill)

リクルートマネジメントスクールの料金プラン

WEB
16,500円/名(税込み)

リクルートマネジメントスクールの会社概要

会社名 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
所在地 東京都港区芝浦3-16-16 住友不動産田町ビル東館 4F
URL https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/dtl/S00137/

バヅクリ

レジリエンスの基本について学べる180分の研修以外にも150種類以上のプログラムを用意

バヅクリでは、研修やワークショップを企画・運営しています。150種類以上もの多彩なプログラムが用意されていて、自社にあった研修を実施できるよう、複数のプログラムを組み合わせてカスタマイズすることもできます。

レジリエンスの基本について学べる180分プログラムの他にも、相互理解を深めて心理的安全性を高めたり、メンタルヘルスケアの維持を行ったりするためのプログラムなども。一人ひとりの従業員の働く環境だけでなく、心の状態をよりよいものとするためのプログラムを取り揃えています。

バヅクリの導入事例(受講者の声)

細かいやり取りやサポートも丁寧

最初はお互いの認識の違いなどが生じていたこともあり、正直少し物足りなさを感じました。ただ、その後しっかりとしたフォローをしていただき、認識を合わせいただいたことで印象が変わり、安心してお任せできそうだという印象になりました。その後の細かいやりとりやサポートも丁寧だと感じました。

引用元:バヅクリ株式会社公式HP(https://buzzkuri.com/cases/59))

バヅクリの料金プラン

定期会員権
ライト:1,650,000円
スタンダード:3,135,000円
プレミアム:5,500,000円

すべて税込みです。

バヅクリの会社概要

会社名 バヅクリ株式会社
所在地 東京都港区南青山3-3-3 WORKING PARK EN
URL https://buzzkuri.com/columns/

ユーキャン

座学と実践を組み合わせた1ヵ月の短期速習プログラムを提供

ストレスに適応するスキルの一つを、レジリエンスといいます。レジリエンスとは、強いストレスやトラブルなどに直面した際に適応し、立ち直る力のこと。ユーキャンでは、1ヵ月の短期速習を行い、ストレスをなくしてしまうのではなく、どうすればストレスにうまく適応できるかを学べます。

ますは、レジリエンスとは何、なぜ必要なのか、その効果を学習。「基礎力・適応力・回復力」の3つが必要不可欠なレジリエンスについて、ただ解説するだけでなく、実践で活用するためのワークも提供しています。学習後にすぐに実践すれば、さらにレジリエンスを向上させることができます。

ユーキャンの導入事例(受講者の声)

実際の経験に基づくお話に引き込まれた

実際の研修では、講師自身の豊富な経験を盛り込んだエピソードを交えながらの進行で受講者も講師を身近に感じ、お話に引き込まれていました。また、傾聴などのコミュニケーション系のロールプレイングは、独学で習得するにも限度があり、集合研修の意義を感じるという感想が受講生から多く届いており、当社としても手ごたえを感じております。

引用元:株式会社 ユーキャン公式HP(https://www.u-can.co.jp/houjin/group_training/case/ca009.html)

ユーキャンの料金プラン

レジリエンス講座 11,000円(税込み)

ユーキャンの会社概要

会社名 株式会社 ユーキャン
所在地 東京都新宿区高田馬場4-2-38
URL https://www.u-can.co.jp/houjin/e-learning/line_up/1803/

リスキル

3時間の半日研修。睡眠改善やアンガーマネジメント研修との組み合わせも可能

リスキルのレジリエンス研修は、自分のストレスに素早く気づき、強いメンタルを育てることを目的としています。ストレスを軽減できる方法を知りたい方や、自分自身のストレスマネジメント方法について知りたい方などにおすすめです。

レジリエンス研修は3時間の「半日研修」になっています。「セルフケア研修」プログラムの一環として提供されており、他にはセルフケア、睡眠改善、アンガーマネジメントなど、他の研修と組み合わせて実施することも可能です。

研修を受講すれば、自身のストレスについて考え、回避する、または和らげるためにはどうすればいいのかを学ぶことができます。さらに、どのように自分を守るかを考えて実行する力が身につきます。

リスキルの導入事例(受講者の声)

レベル分けされているシステムが好評

レベル分けされている研修が良いという感想をよく聞いております。例えば、エクセル研修は、基本編と応用編があるので、自身のレベルに合わせて研修を選択できるのは、受講生に安心感を与えていると思います。また、講師の方が丁寧に教えてくれる、という声も多数挙がっています。あとは、研修の種類が豊富なので「こういうのが受けたかった!」というのか、痒いところに手が届くという意見もいただいています。多様な社員のニーズに対し、適切な研修を提供できているのがいいなと思いますね。

引用元:株式会社リスキル公式HP(https://www.recurrent.jp/testimonials/20)

リスキルの会社概要

会社名 株式会社リスキル
所在地 東京都新宿区四谷4-28-4 YKBエンサインビル10F
URL https://www.recurrent.jp/categories/mentalhealth-selfcare

ヒューマンブリッジ

認定ストレングスコーチが独自ツールを使って実施する研修

ポジティブ心理学の実証研究に裏付けられたレジリエンス研修は、メンタルヘルス研修、ストレスマネジメントをより発展させたり、営業力強化、リーダーシップ開発などを行ったりするため、活用の幅が広がってきています。

ヒューマンブリッジのレジリエンス研修は、米Gallup社のストレングスコーチに認定された者が保有するツールを活用した独自プログラムです。 ストレスなどにも折れない心を育てる科学的な育成方法で逆境力を育むことで、積極的なチャレンジ姿勢や失敗への耐性を獲得したり、ストレス耐性の向上とメンタル失調リスクの低減などの効果が期待できます。

ヒューマンブリッジの導入事例(受講者の声)

ポジティブ心理学が生活の中に取り入れやすくなった

今まで無いものねだりのように感じたポジティブ心理学が現実的で敷居が低くなったようにかんじました、実際の生活の中にもとても取り入れやすく思った。

引用元:株式会社ヒューマンブリッジ公式HP(http://www.human-b.co.jp/trainning/resilience.html)

ヒューマンブリッジの会社概要

会社名 株式会社ヒューマンブリッジ
所在地 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F
URL http://www.human-b.co.jp/trainning/resilience.html

アーティエンス

20人程度のグループを想定とした8時間の研修。

レジリエンスアップ研修の目的は、ビジネスにおける苦難な状況や失敗に直面した際、素早く回復できるスキルを習得すること。レジリエンスを身につければ、状況に応じて、より柔軟で適切な対応をとることができます。

アーティエンスは、20人ぐらいまでのグル0プを想定したレジリエンス研修を提供しています。約8時間で、レジリエンスの理解から「落ち込みを止める」「回復」「安定」という3つのステップの具体的なアクションについて指導します。

アーティエンスの導入事例(受講者の声)

シミュレーションが細かく実際の仕事が体感できた

御社の研修はシミュレーションワークがあって、報連相や要件定義などの基本的なビジネススキルを仕事でどのように活かせばいいのか、そしてそれらのスキルを身につけることでどのように仕事が進めやすくなるのかを実感できるのではと考えました。シミュレーションも細かい設定がされていて、実際の仕事を体感できるところが大きな特徴だと感じています。

引用元:アーティエンス株式会社公式HP(https://artiencecorp.com/casestudy/articleID=7756/)

アーティエンスの会社概要

会社名 アーティエンス株式会社
所在地 東京都渋谷区代々木1-5-8 セボン代々木105
URL https://artiencecorp.com/service/resilience-up-training/

日本レジリエンス教育研修センター

教育業界向け!子ども・保護者・先生/指導者を対象とした研修

日本レジリエンス教育研修センターでは、「子ども・保護者・先生/指導者」を対象とした研修を行っています。地域や学校、家庭において、たとえ困難な状況でもしなやかに回復できるよう、家庭と子どものレジリエンスを高めるために取り組んでいます。

常に研究・研鑽を重ね、プログラムの工夫や開発を行いながら、子どもと保護者をサポートしてきました。子どもには、感情をコントロールできる力を身につけたり、友だちとの付き合い方を学べたりするプログラムを提供。保護者には、子どもといい関係を作るための方法や、子どものさまざまな行動に対応できる力を学ぶ子育てプログラムを提供しています。

また、先生・指導者には、日々の実践スキルを学べる研修をはじめ、コンサルテーション、指導法補強セミナーを提供します。

日本レジリエンス教育研修センターの会社概要

会社名 一般社団法人日本レジリエンス教育研修センター
所在地 和歌山県田辺市天神崎2-5
URL https://jret.or.jp/about

レジリエンス研修とは

最近になって注目され出したレジリエンスといいう概念は、まだ広く認知されていない部分もありますが、レジリエンス研修に力を入れる企業も増えてきています。

レジリエンス研修とは、メンタルヘルスに取り組むことで得られるメリットを考慮し、困難な状況にも立ち向かえる強さ、自らメンタルを立て直す方法、柔軟に受け止める考え方を身につけるための研修のこと。ある程度のストレスは、自分が成長するために欠かせないものであるとポジティブに捉え、うまく付き合うためにはどうすればいいのかを学ぶことができます。

レジリエンス研修の目的

レジリエンス研修では、前述の通り、ストレスは成長するために欠かせないものであり、ポジティブに捉えてうまく付き合うための方法を学べます。以下で詳しく解説しています。

柔軟な発想力を身につける

近年、ビジネス環境は目まぐるしく変化し続ける中、新しいチャレンジにも取り組む必要があります。そのため、柔軟な発想力を身につけるというのも、レジリエンス研修の目的の一つです。

レジリエンスによってメンタルを強化することで、一人ひとりの社員が幅広いことに挑戦できるようになり、その結果、イノベーションや発想の転換なども起こりやすくなります

社員のストレス耐性を上げる

毎日の仕事を進める中で、職場環境の変化や業務量の増加などで、さまざまなストレスや困難に直面します。そんな時でも、レジリエンスを高めれば、落ち込んで押し潰されてしまうことなく、立ち向かって回復することができるようになります。 社員のストレス耐性を上げれば、一人ひとりの心身を健康に保て、会社にもいい影響を与えられることが予想されます。

営業力を強化する

多くの職種の中でも、営業は、特にストレスをため込みがち。大きなプレッシャーがかかる状況やシビアな状況に立たされることもありますので、営業担当には高いレジリエンスが必要不可欠です。

何かとストレスにさらされやすい営業担当者のレジリエンスを高めることで、プレッシャーやストレスと上手く付き合って、商談を成功させやすくするなど、営業力を強化する効果が期待できます。

レジリエンス研修の内容

具体的には、ポジティブシンキングでストレスや逆境をチャンスと捉えられる感情のコントロールの仕方、失敗しても落ち込まずに前向きに頑張れる楽観性を身に付け方を理解することが挙げられます。

また、自分のことをよく知って自らを認めることで自尊感情を高める方法や、自らの成長を感じて自信を持つことで自己効力感を高められる方法を理解することを目的としています。

レジリエンス研修のまとめ

レジリエンス研修とは、ストレスフルで困難な状況にも立ち向かえる強さをはじめ、柔軟に受け止めたり、自らメンタルを立て直す方法を学んだりする研修のことをいいます。ストレスや逆境を前向きに捉え、うまく付き合うための方法などを学べます。

レジリエンス研修を行う際は、研修の目的や研修内容などをしっかりと確認しておいてください。

免責事項
本記事は、2024年3月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。