EveryPickとは?口コミ評判や費用、導入事例を紹介
最終更新日:2026年06月11日
画像引用元:EveryPick(エブリピック)公式サイト(https://pharumo.jp/everypick/)
ピッキング監査システム「EveryPick」とは?
EveryPick(エブリピック)は、対物業務から対人業務へと業界がシフトするなか、
薬剤の取違や規格・剤形の間違いを減らし、薬剤師や調剤事務がより安心して働けるようにと開発されたクラウド型ピッキング監視システムです。
同じ店舗内であればパソコン・スマホなどの利用台数に制限がなく、業界最安基準のシステムとなっています。
GTINコードをスマートフォンのカメラでスキャンするだけの簡単操作でピッキングをすることができ、また、処方した薬のエビデンスを残すことができます。EveryPick(エブリピック)を導入すれば、
- 患者さんに渡した薬を間違えていないかな…
- 患者さんから薬が問い合わせが来たらどうしよう…
といった不安を解消することが出来ます。
また、すべてのメーカーのレセコンに対応しているのもEveryPick(エブリピック)の大きな特徴の一つ。そのため、レセコンとの互換性の問題からピッキング監視システムの導入を諦めていた、という薬局でも導入が可能です。
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EveryPick(エブリピック)は、株式会社ファルモが提供する薬局向けクラウド型ピッキング監査システムです。スマートフォンのカメラで医薬品のバーコードを読み取り、処方内容との照合や監査画像の保存を行うことで、医薬品の取り違え防止と調剤業務の効率化を支援します。
調剤薬局では、薬剤師が対人業務に時間を割くためにも、ピッキングや監査の負担を抑える仕組みが求められます。EveryPickは、専用ハンディ端末や大きな機器を前提にしないため、既存端末を活用しながら監査体制を整えたい薬局で検討しやすいサービスです。
EveryPickの特徴まとめ
EveryPickは、スマートフォンでのバーコード読取、監査画像の保存、棚卸対応、薬剤師賠償責任保険の付帯など、薬局現場の安全管理と業務効率化に関わる機能を備えています。多店舗運営の薬局では、監査記録を残しながら、店舗ごとの調剤オペレーションを整えやすくなります。
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EveryPickの主な機能
スマートフォンで医薬品バーコードを読み取る
EveryPickは、スマートフォンやタブレットのカメラで医薬品のGTINコードを読み取り、処方内容との照合を行います。ピッキング時点で医薬品の取り違えに気づけるため、投薬前の確認体制を整えたい薬局に向いています。
公式リリースでは、複数の医薬品を同時に読み取る「マルチスキャンモード」も紹介されています。調剤現場での監査時間を短縮し、薬剤師が服薬指導や健康相談などの対人業務に時間を使いやすくする設計です。
監査画像をクラウド上に保存できる
スマートフォンで撮影した監査画像はクラウド上に保存され、監査記録として残せます。患者からの問い合わせがあった場合や、調剤後に確認が必要になった場合にも、エビデンスをもとに状況を確認しやすくなります。
棚卸や在庫確認にも活用できる
EveryPickは、ピッキング監査だけでなく棚卸にも活用できます。医薬品のバーコードを読み取り、棚番や数量を入力することで、棚卸作業時の数量相違や集計ミスの抑制につながります。
薬剤師賠償責任保険が付帯する
EveryPickを導入した薬局には、薬剤師賠償責任保険が付帯します。調剤過誤リスクをゼロにするものではありませんが、監査体制と万が一への備えをあわせて整えたい薬局にとって、検討材料になります。
EveryPickの導入事例・口コミ評判
キリン堂がグループ全200店舗規模で運用予定
株式会社ファルモは2026年6月2日、株式会社キリン堂におけるEveryPickの導入拡大を発表しています。リリースによると、2026年3月時点の45店舗から、2026年9月までに150店舗へ順次導入し、グループ全200店舗規模で運用を開始する予定です。
現在の45店舗*から、2026年9月までに150店舗へ順次導入を進め、グループ全200店舗規模での運用を開始する予定です。
引用元:株式会社ファルモ プレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000049119.html)
同リリースでは、キリン堂が調剤業務の安全性向上と効率化を目的にEveryPickを採用したことが示されています。多店舗展開の薬局で、現物照合の精度向上、調剤過誤リスクの低減、薬剤師の対人業務時間の確保を進めたい場合の参考になる事例です。
専用回線を用意せずに利用できる点を評価
特別な専用回線(VPN・IP-Sec)等を必要としないため、費用の負担なく、どこからでも利用できるところがいい
引用元:EveryPick公式サイト(https://everypick.pharumo.jp/)
薬局内で新しいシステムを導入する際は、機器や回線の準備が負担になりがちです。EveryPickはクラウド型のため、専用回線や専用端末の準備を抑えながら導入したい薬局に合いやすいサービスです。
ピッキング時点でミスに気づきやすい
ピッキングの時点でミスに気づけるようになった。
引用元:EveryPick公式サイト(https://everypick.pharumo.jp/)
調剤監査は、投薬前に間違いを見つけるための重要な工程です。バーコード照合を使うことで、目視確認だけに頼らない監査体制を作りやすくなります。
棚卸時の数量相違を防ぎやすい
棚卸の際、数量相違を未然に防げるのが便利
引用元:EveryPick公式サイト(https://everypick.pharumo.jp/)
棚卸作業は、医薬品数や担当者数が増えるほどミスが起きやすくなります。EveryPickを棚卸にも使うことで、監査と在庫確認を同じ仕組みで運用しやすくなります。
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EveryPickの費用
EveryPickの月額費用は、既存記事では月額8,000円(税不明)として紹介していました。一方で、現行の公式LP上では、料金表の詳細を通常テキストとして確認できる範囲が限定的です。導入費用は、利用する機能、店舗数、端末環境、レセコン連携、導入支援範囲によって変わる可能性があります。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金情報 | 資料または問い合わせで確認 |
| 費用が変わる要素 | 店舗数、端末数、レセコン連携、マルチスキャン利用、導入支援範囲など |
| 導入前に確認したい環境 | スマートフォン・タブレット、パソコン、インターネット環境、既存レセコンとの連携可否 |
費用だけで比較するのではなく、監査記録を残せるか、既存端末で運用できるか、店舗ごとの利用体制に合うかをあわせて確認すると、導入後の運用を検討しやすくなります。
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EveryPickについてのFAQ
Q1. EveryPickはどのような薬局に向いていますか?
医薬品の取り違え防止、監査画像の保存、棚卸作業の効率化を進めたい薬局に向いています。多店舗展開している薬局では、店舗ごとの監査体制を整える目的でも検討できます。
Q2. 店舗に専用回線が必要ですか?
VPNやIP-Secなどの専用回線を必要としない点が利用者の声として紹介されています。実際の利用環境は、店舗のネットワーク状況や端末構成により変わるため、導入前に確認が必要です。
Q3. 棚卸にも使えますか?
EveryPickは棚卸にも活用できます。バーコード読取と数量入力により、棚卸時の数量相違や集計ミスの抑制につなげられます。
会社概要
| 会社名 | 株式会社ファルモ / PHARUMO, Inc. |
|---|---|
| 会社所在地 | 〒163-1452 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティータワー 52F |
| 会社設立年 | 2012年5月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 公式HP | https://pharumo.jp/ |
| サービスURL | https://everypick.pharumo.jp/ |
EveryPickの資料で導入条件を確認する

EveryPickは、薬局のピッキング監査、監査画像保存、棚卸対応をクラウド型で支援するサービスです。導入前には、店舗数、既存端末、レセコン連携、運用フロー、費用条件を資料で確認しておくと、導入後の運用を具体化しやすくなります。
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