学習塾の認知度と知名度を上げるプロモーション方法とは

学習塾の認知度と知名度を上げるプロモーション方法とは
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学習塾の認知度・知名度を上げる施策

学習塾の認知度は、プロモーション戦略をしっかり立てることによって格段に上がります。ここでプロモーション戦略のポイントについて解説していきます。

学習塾プロモーション戦略の概要と手法

マーケティングにおける「プロモーション」とは、ターゲットに商品を買いたい、利用したいと思わせるために行われる活動を指します。

マーケティング戦略を立てるにあたっては「プロモーション」「プレイス」「プライス」「プロダクト」の4つの「P」を意識して考えるのが基本です。つまり、販売戦略を立てる際にプロモーションは欠かせない行程です。

プロモーションには大きく分けて、「広告」「セールスプロモーション」「人的販売」「広報」の4つの手法があります。これらのプロモーション方法を理解し、自社の学習塾に合った手法を用いることが、プロモーションの成功に大きく影響します。

広告

広告は看板やチラシ、CMなどいろいろなものがありますが、学習塾のプロモーションにおいては欠かせない手法です。実際に、ポスティングや看板などを用いて学習塾のプロモーションを行っているという方も多いのではないでしょうか。

広告は認知を上げるために有効な手法ですが、広告だけでは認知してもらうことで終わるケースも少なくないでしょう。実際に塾生を獲得するには、他のプロモーションによる「後押し」が必要です。

セールスプロモーション

セールスプロモーションには、たとえば「お試し入塾」サービスや割引キャンペーンが該当します。

広告ではより多くの人に学習塾の存在を知ってもらうことを目的としますが、セールスプロモーションでは購買決定を促すためのよりダイレクトなプロモーションを行います。

人的販売

学習塾の場合、見学や体験入塾などが該当します。セールスプロモーションと似ていますが、個別のユーザーに対して行うことからセールスプロモーションよりも直接的にアプローチできます。

広報

広報は、学習塾のイメージ戦略のために行う活動と考えるとわかりやすいです。プレスリリースの配信やイベントへの協賛など、学習塾のイメージを上げるためのプロモーションを行います。

イメージアップによって、ターゲットとしているとの距離を縮めることが可能となります。信頼性の獲得にもつながるため、キャンペーンなどに左右されず、長期的に選び続けられるための対策にもなります。

インターネットを活かした学習塾プロモーション手法

学習塾プロモーションの手法

近年は、自分のエリアにどのような学習塾があるのか検索したり、学習塾をインターネット上で比較検討するユーザーが増えています。従来の広告手法に加えて、インターネット上の存在感が自社学習塾の認知ど向上のために重要な役割を果たしていると言えるでしょう。

ここでは、インターネットを活用した学習塾のプロモーション手法について詳しく解説いたします。

ポジショニングメディア

学習塾は競合が強く、顧客視点から見るとどれを選べば良いか分からない場合が多くあります。そのなか、難関校受験を目的としている塾や基礎学力を向上させることを目的としている塾など、それぞれの塾が自社ならではの特色を打ち出しています。

ポジショニングメディアは、競合他社と自社を比較して、市上場のポジションを明確にしたWebメディアを指します。自社学習塾の強みはどこに当たるかを検討し、その強みに沿ったWebコンテンツを作成・配信していきます。

限られた場所や時間でしか強みしか伝えられないテレビCMや看板広告と違い自社学習塾をじっくりアピールができるのが特徴です。また、見込み顧客の悩みやニーズに丁寧に応えられます。比較検討段階にある顧客を想定して作成するため、入塾に繋がる可能性が高めです。

ポジショニングメディアの目的は競合との差別化を図ることで、自社と親和性の良い顧客を集めることです。つまり「量より質」を念頭に置いたプロモーションの手法です。

ポジショニングメディアに興味を持ち、より詳しく知りたい方はポジショニングメディアについてまとめた資料も別途ご用意しています。ぜひダウンロードしてご活用ください。

口コミ・紹介キャンペーン

学習塾の入塾のきっかけで1番多いのは「紹介」といわれています。有名な大手学習塾でも、まずは知り合いが通っていて「この塾はいいよ」という口コミを聞いた上で、体験入塾などを検討していくのです。

信頼できる口コミをもとに入塾を検討し、紹介キャンペーンなどを活用してお得に入塾できれば、在塾生も新規入塾生も、双方にメリットがあります。

インターネットでユーザーが手軽に口コミが見えるようにする手法の一つに「Googleマイビジネス」があります。こちらはGoogleの無料サービスで、塾名を入れるだけで塾の基本情報と合わせて口コミを表示させることができます。参考にする保護者はとても多いでしょう。

リスティング広告

リスティング広告も学習塾のプロモーションで非常に有効な手法のひとつです。リスティング広告では特定した検索エンジンのキーワードに応じて、自社のウェブサイトを検索結果の上部で標示します。

たとえば「[地域名] 塾」で広告を打てば、認知度が高まり集客率の向上が期待できます。

リスティング広告は、広告をクリックされたときに料金が発生します。そのため、看板やテレビCMなどと比べて安い広告手法です。ただし、料金は設定するキーワードの競合性に左右されます。競合性の強いキーワードはクリック単価が上がるため、キーワードを工夫して出向するのがポイントとなります。

リスティング広告のキーワードの入替やかける予算の金額の調整は瞬時にできるため、広告を掲出しながらさまざまな広告なバリエーションを試すことができます。このように料金やタイミングをコントロールしやすい点がリスティングの広告の最大のポイントです。

MEO対策

「MEO対策」とは、Googleマップ上に学習塾を表示させる対策を取ることです。

Googleで検索したときにMEO対策がされていると、検索結果に表示される地図の中に学習塾の情報が盛り込まれます。上部に表示されることができれば多くの人の目につきやすく、学習塾のプロモーションにとても有効です。

MEO対策のメリットは、無料で行えることと効果が出やすい点です。またポジショニングメディアを作るなどの手法よりも簡単に実践できるため、すぐに取り組めるという利点もあります。

学習塾プロモーションの成功事例

学習塾プロモーションの成功事例

ご紹介したプロモーション手法を用いて、学習塾のプロモーションに成功した事例を以下にご紹介します。

東京個別指導学院

東京個別指導学院キャプチャ画像
引用元:東京個別指導学院 公式サイト (https://www.kobetsu.co.jp/)

「東京個別指導学院」では、長い間さまざまなプロモーション方法を実践してきましたが、テレビCMを用いたプロモーションをやめて、Web動画に切り替えました。

理由としては、15秒前後のテレビCMでは学習塾の魅力をしっかり伝えることができないと感じたからでした。

さらにWeb動画のプロモーションでは、実写ではなくGIF動画を作成して流すことで他社との差別化を図り、集客率の向上につながりました。

GIFでは入塾する中高生に必要な情報をしっかり網羅し、またわかりやすく作ることを意識。

入塾生が気になる「部活との両立」や「通塾の目的」など、6つのパターンに分けて制作したことで、さまざまな目的や疑問をもつターゲットに響く動画を作ることができました。「認知されるプロモーション」を成功させた素晴らしい例です。

家庭教師のトライ

家庭教師のトライキャプチャ画像
引用元:家庭教師のトライ 公式サイト (https://www.trygroup.co.jp/)

家庭教師のトライのテレビCMは、「アルプスの少女ハイジ」をメインにユニークな広告が話題になりました。あえて昔のアニメを採用することで、子どもではなく大人にアプローチしていることが伺えます。

家庭教師の費用を支払うのが大人である保護者だからということもありますが、今後さらに加速する少子化に向けて、子どもだけではなく大人向けのパソコン教室や料理教室などの利用をプロモーションしたい意図もあるようです。

もちろん、子ども向けの個別指導塾や学習塾のプロモーションも行っており、それぞれにペルソナをしっかり設定したうえで実践しています。

競合が多い学習塾の市場の中でも家庭教師のトライは、こだわりのプロモーションで一定の成果を得られていると考えられます。

明光義塾

明光義塾キャプチャ画像
引用元:明光義塾 公式サイト (https://www.trygroup.co.jp/)

明光義塾では「感動CM」を中心にさまざまなCMを展開し、ロングバージョンをWebで公開するなど幅広いプロモーションを行っています。

Webで公開したプロモーション動画は再生回数が50万回を超え、明光義塾の認知度は大いに高まりました。

こうしたことを踏まえ、テレビCMだけでなくYoutubeにも取り組むなど動画マーケティングを積極的に実践したことで、販売戦略は大成功を収めました。

成功したのは集客率だけではありません。採用に苦慮していた講師の応募を増やすことにも、明光義塾のプロモーション動画は大きく役立ちました。

また、より明光義塾のよさを伝えるためには実話をもとに動画を作るべきだという意見から、エピソード動画が制作されるなど明光義塾のプロモーション動画はさらに質を高め、多くの人々に知られるところとなっています。

プロの力を借りて完璧なプロモーションを実践する

プロの力を借りて完璧なプロモーションを実践する

プロモーションを始めとするマーケティングには、豊富な知識と実績をもつマーケターの力が必要です。自社にマーケティングのプロがいないのであれば、プロに依頼した方がより効果的な販売戦略を立てることができます。

キャククル運営元の全研本社ではさまざまな業界のマーケティングを行い、実績を出してきました。集客はもちろん、マーケティング戦略全般で何かお困りのことがあれば、ぜひ全研本社へお問い合わせください。

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