学習塾の販売促進方法やポイントを一挙解説

学習塾の販売促進方法やポイントを一挙解説
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学習塾の販促施策のポイント

学習塾の販売促進は、ただやみくもに行っても効率的に成果を上げることができません。以下に、販促施策のポイントを解説していきます。

ターゲットの絞り込み

そもそも学習塾を開業する際には、対象年齢を設定しているはずです。設定した年齢に合った層の「親」にターゲットを絞ることは、塾の販売促進の基本です。

例えば中学受験であれば、小学校中学年から高学年の子どもをもつ親がターゲットとなりますし、高校受験であれば中学生の親が、大学受験であれば高校生の親がターゲットです。

もちろん子どもが通う気にならなければ意味がありませんが、子どもがよいと思う塾と、親がよいと感じる塾は異なります。親に「この塾は信頼して子どもを預けられそうだ」と思わせることがポイントです。

差別化は必須

「ほかの塾にはない、我が塾だからこそできる」差別化のポイントを前面に出すことが、販促の大きな鍵となります。料金でもよいですし、資料、テキストなど「これでなければならない」というものはありません。

どこにでもある塾なら、安いところにしようと思ってしまうのが人というもの。多少料金が高くても、これがあるからこの塾を選ぼうと思わせるものを持っているかどうかは、販促効果を大きく左右します。

そのほか、入塾の際に兄弟割引や紹介割など、割引が入るキャンペーンで差別化を図る手法も主流です。塾は費用が高いと感じる親が多いので、少しでも料金安くなると思ってもらうことで入塾のハードルを下げる効果が期待できるでしょう。

販売促進時期も重要

塾の販促に適した時期といわれているのは、春・夏・冬の季節講習の始まる時期だといわれています。特に長い夏休みは、子どもを夏期講習に通わせたいと考える親も多いことから、とても狙い目です。

季節講習など、短期間通えるイベントに通わせてみて、子どもが伸びそうだと感じられたら正式に入塾しようと考える親は多いと思われます。季節講習でも、「ほかの塾とはここが違う」といった差別化が図れるとより理想的です。

学習塾でよく使われる販促施策

学習塾でよく使われる販促施策

学習塾の販促施策としては、以下のような方法が主に導入されています。

チラシ(ポスティング・新聞折込)

学習塾の販促においてもっとも活用されているのは、ポスティングや新聞の折込といった「チラシ」でのPRです。新聞を購読する家庭は減ってきているといいますが、子どもを塾に入れたいと考えている教育熱心な家庭では、新聞の購読をしているケースも少なくありません。

新聞の折込チラシは信頼度が比較的高いので、安心して問い合わせることができるのも特徴です。

また、ポスティングも有効な販促方法です。塾やネイルサロンなど、通いやすいところを見つけたいと考えるサービスについては、ポスティングが有効だといわれています。

子どもが多いと思われる住宅街やマンションなど、エリアを絞ってチラシをポスティングできることも効果が出やすい理由のひとつ。パッと目に引くチラシが入っていると、ニーズとタイミングが合えば「利用してみようかな?」と思うものです。

看板・パンフレット

塾の前はもちろん、親子が通りやすい場所に目立ちやすく好印象の看板を設置することも欠かせません。看板には塾の名前や対象年齢、問い合わせ電話番号など問い合わせにつながる必要最低限の情報を記載しておきます。

あまり細かくいろいろ入れてしまうよりも、わかりやすくシンプルな看板のほうが見やすいですし、興味を持ってもらえます。

そして、「もっと知りたい」と思ってもらえたときのために用意しておきたいのが「パンフレット」です。看板やポスティングなどで興味を持ってもらえたら、塾のコースや指導内容をより理解してもらえるようなわかりやすいパンフレットを作っておきます。

看板を見てたまたま通りかかった保護者に「パンフレットありますか?」と聞かれることもあるので、必ず用意しておきましょう。ポスティングでは簡易的なパンフレットを入れて、塾には冊子のようにしっかりしたものを用意しておくというのもひとつの方法です。

バス広告

地域にバスが通っている場合は、バス広告を活用するのも効果的です。バス広告にはチラシを貼る方法と車内放送してもらう方法の2種類がありますが、どちらも広告効果が高いことで知られています。

車内放送では「○○がモットーの学習塾☓☓はこちらでお降りください」といった広告を打ち出すことで、ここに塾があるんだと知ってもらえます。そろそろ子どもを塾に通わせようか、と考えている保護者にとってよい情報源となります。

学習塾ではWeb上での販促施策も必要

学習塾ではWeb上での販促施策も必要

学習塾の販促活動においてポスティングや新聞折込といったチラシを活用して販促を行うのは必須ですが、それに加えて、オンラインでの販促もとても重要になります。

Web上ではより詳しい内容を紹介できるほか、ターゲットが自分から手軽に情報を入手することができるので、高い広告効果が期待できます。

ポジショニングメディア

学習塾は商圏内に競合塾がいることはめずらしくありません。
どうしてもお互いに同じような販促施策で価格や入塾するメリットを訴求していますが、認知はしてもらえどユーザーとしてはどの学習塾に入塾すべきか、させるべきかがわかりません。

そこで、商圏内で学習塾選びに困っているユーザーに向けて学習塾選びをサポートする情報発信やどんな塾に通うべきかユーザーを教育していく施策を行うことで、入塾意欲の高いユーザーのみを集客することができます。

ポジショニングメディアでは、意欲の高いユーザーを集客するだけでなく、自校への入塾意欲の高いユーザーを創出することも可能です。
ポジショニングメディアに興味を持ち、より詳しく知りたい方はポジショニングメディアについてまとめた資料も別途ご用意しています。ぜひダウンロードしてご活用ください。

学習塾のホームページ作成

学習塾のホームページ設置は、必ず行うべきWeb販促の方法です。スマホ文化になってから、老若男女を問わず多くの人がインターネットで情報収集ができるようになりました。

例えばバス広告で学習塾を知り、その場でスマホを使って学習塾のホームページにアクセスする…ということも簡単にできてしまうのです。

検索をしたときに自社の学習塾がなく、近隣の学習塾が表示されてしまったら、そちらに顧客が流れてしまう可能性もあります。ホームページはポスティングやチラシのように定期的に費用をかけて作るものではないので、費用対効果がとても高い点も特徴です。

学習塾のホームページを作ったら、「Googleマイビジネス」と連携をして、よりホームページにアクセスされやすいようにすることも忘れてはいけません。

Googleマイビジネスとは、Googleの検索サイトや地図アプリなど、さまざまなサービスに自社の情報を掲載できる無料のツールです。例えばGoogleで「地域名 学習塾」と検索をすると、検索結果のほかに学習塾の情報が地図と一緒に表示されます。

ほかにも、学習塾の名前を入力すると学習塾の概要や口コミなどが表示されるので、多くの人により早く学習塾の情報を見てもらえます。

Googleマイビジネスで表示されることで、認知度が高いイメージを作ることができますし、ホームページのリンクも表示されるので、よりアクセスしやすいです。ホームページを作ったら、ぜひGoogleマイビジネスとの連携をしておきましょう。

動画で学習塾のPR

今はスマホの通信速度や容量も大きくなり、手軽にたくさんの動画を見られるようになりました。Youtubeもどんどん普及して、タレントや著名人のYoutube参入も増えてきていますよね。そんな動画を、学習塾のPRに利用するというのも有効な販促方法のひとつです。

動画であれば教室の雰囲気をよりリアルに感じ取ることができますし、講師の顔や声を動画で見ることで実際の授業をイメージしやすくなります。塾の紹介動画はもちろんのこと、ちょっとした勉強法をアドバイスするような情報動画を配信することで注目されやすくなります。

リスティング広告

「リスティング広告」とは、広告料を支払うことで検索結果の上位に表示することができる販促方法です。たとえば「地域名 学習塾」というキーワードで検索をかけたときに、自社の学習塾を検索結果の上部に表示させます。

やはり上部に表示されるとアクセスされやすくなりますから、インターネットでの集客を狙うのであれば、リスティングはぜひ活用したいところです。

SNSの活用

FacebookやInstagramといった、SNSを使って学習塾の宣伝をするのも効率的な販促といえます。SNSは無料で利用できますが、広告料を支払うことで投稿の間に学習塾のPRを入れることができるなど、さまざまな活用方法があります。

授業の様子や講師の写真とコメントを掲載することで、より学習塾のイメージが掴みやすくなるはずです。

より効率的な販促方法で塾の利用者を増やそう!

より効率的な販促方法で塾の利用者を増やそう!

塾の販促はターゲットを絞りやすく販促方法もわかりやすいことから、比較的効率よく実践できると思われます。しかしより高い販促効果を得るためには、チラシの内容にこだわる、Web情報の充実を図るといったプラスアルファの工夫が必要です。

また、塾は一定の年齢が過ぎると卒業となってしまうので定期的な販促が必要ですが、時代はどんどん変わっていくのに、例年同じ販促方法を実践しているだけでは効果的な集客は見込めません。時代とニーズに合わせた集客でしっかり結果を出したいのであれば、プロの力を借りるのがベストです。

全研本社では、学習塾や学校業界をはじめ120業種以上のWebマーケティング支援実績がございます。
競合塾との差別化が図れない、そもそもどんな差別化要素を持って販売促進を仕掛けていくべきかお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

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