【大学のオウンドメディア活用例】認知度向上のカギとは?

【大学のオウンドメディア活用例】認知度向上のカギとは?
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オウンドメディアとは

自社ホームページやブログ、SNS等の自社が所有しているメディアのことです。
大学でオウンドメディアを運用するにあたって、そのメリットやポイントなどをまとめています。

オウンドメディア運用のメリット

成果が得られるオウンドメディアを作るには長期的な運用が必要になります。そのため瞬発的な効果よりも、安定・継続した効果を得やすいメリットを持っています。

これはリスティング広告やディスプレイ広告にはないメリットになります。これらの広告では、広告配信の設定やキーワードの設定を上手く活用できれば非常に有効です。しかし、広告を配信し続けるにはランニングコストがかかってしまいます。

その点、オウンドメディアでは一度作成してしまえば運用費などのコスト以外は抑えられるため、非常に効率の良い集客・生徒募集の手段となります。大きなコストをかければいいわけでなく、発想やアイデアで勝負できるのがオウンドメディアです。

そういった特性から、オリジナリティを持ったサイトを作りあげることがオウンドメディアでは可能です。さらに、SNSやブログの発達で汎用性が高い生徒募集の方法であることもメリットのひとつでしょう。

大学がオウンドメディアをつくることのメリット

大学スタッフイメージ
上記のオウンドメディアの説明を見ると、Web上のメディアだけがそうであるかのようですが、実は広報誌やパンフレット等の紙媒体のモノもオウンドメディアのひとつです。つまり大学パンフレットもオウンドメディアということです。

しかしネット検索が当たり前となった今では、オウンドメディアといえばWeb上のメディアを指すことがほとんどです。そのためこのページではWebのオウンドメディアをメインにご紹介しています。

大学の認知度の向上

先に記載した通りオリジナリティを持ったサイト作成が可能なオウンドメディア。独自性溢れるコンテンツを配信することで他大学との差別化を図り、その個性が話題となる可能性もあります。

また、Webサイトという様々なユーザーと繋がれる媒体だからこそ、多様なアイディアによる取り組み次第では大学の告知に大きな効果を持つことでしょう。

多くのファンの説得力ある声を発信できる

良いところも悪いところも含めて大学のありのままの伝えることで、そのメディアのファン、大学のファンを増やすことができるのもオウンドメディア運用のメリットです。

そして、そのコンテンツを魅力的と捉えたユーザーが大学の情報をシェアする等、拡散することも少なくありません。このような拡散作業を行ってくれるユーザーの多くは在校生・卒業生・大学受験生です。

大学への興味や知っていること、こういうところに満足した等という生の声を発信してくれるため、非常に説得力のあるユーザーであることが分かります。

大学の特色をアピールできる

それぞれの大学には特色があります。それをオウンドメディアに反映させることで「この大学はこういう所なんだ」「この大学って○○が有名だって」といった大学の印象を固めることができます。

これは大学の特色をユーザーに知って貰うのはもちろん、ブランディングとしても有効な手段ということです。

大学のオウンドメディア事例

明治大学

明治大学には「Meiji.net(メイジネット)」というオウンドメディアがあります。ビジネスや社会、国際、ITなどにカテゴライズされた記事はどれも、ニュース記事のような情報量のボリュームとなっています。

研究成果や話題のニュースを大学の教師たちが専門家の観点から記事を更新しています。

これらの専門知識や時事的問題に関する記事は、学生向けではありません。「Meiji.net」のターゲット像は、在校生・卒業生というような狭い範囲を想定しているのではなく、これらの専門的知識に興味を持つ幅広いユーザーに向けて発信しているのです。

そのため、多くの人に認知され、ブランディング効果が期待できるコンテンツとして仕上がっています。

近畿大学

近畿大学のオウンドメディアは「Kindai Picks(キンダイ ピックス)」というキュレーションメディアを展開しています。近畿大学の独特なキャンパスライフや、研究成果、国際交流など幅広い分野の記事が記載されています。

また、学生ライターだけではなく、外部のライターによる記事も掲載されているため、多様性に富んだサイトとなっています。

キャンパスライフ、就職活動などのカテゴリーを設けていることから、「Kindai Picks(キンダイ ピックス)」は若者をターゲットとしていることがうかがえます。

東洋大学

東洋大学の「LINK UP TOYO(リンクアップトウヨウ)」では、様々な舞台で活躍する学生たちのインタビュー記事が数多く掲載されているのが特徴と言えるでしょう。

また、明治大学や近畿大学は専門的知識を要する学問的な内容も多く見受けられますが、東洋大学のコンテンツからは読みやすさや、わかりやすさが感じられます。

このことから特定ユーザーをターゲットとしているのではなく、幅広いユーザーへと配信していることが分かります。

オウンドメディアの目的とターゲットを明確に

成功するオウンドメディアを制作するためには、どのような学生・受験生に何をどう伝えたいのかを明確にする必要があります。

オウンドメディアで効果的に集客を行うには、

  • 誰に(ターゲット)
  • 何を(コンテンツ内容)
  • どう伝えるか(表現)

を考えなくてはいけません。

ターゲットを設定するからこそ、そのターゲットに届くようなコンテンツの内容を設定し、さらにどのような表現だったら一番ターゲットの心に響くのかを考えることができます。

このようにまずはターゲットを設定しなくては、オウンドメディアを制作することができないのです。ただ、ターゲットを設定しただけで後の作業に取りかかることはやめましょう。

ターゲット設定をしたら、そのターゲットがどのようなことに興味を持ち、どのようなことを知りたいのかを調査します。そうすることでニーズを知ることができ、そのニーズに沿ったコンテンツを作成することで狙ったターゲットに見つけてもらいやすいオウンドメディアを完成させることができます。

大学の強み「バリュープロポジション」を考える

バリュープロポジションのイメージ図

バリュープロポジションとは、自分の大学だけが提供できる価値のことです。

「自分の大学は○○が有名」「自分の大学は○○を研究できる」など、他の大学には決してないような自分の大学の強みをしっかりと見つけることで、ターゲットニーズにどのように応えたらよいのかが明確になります。

また、バリュープロポジションを考える上で重要になるのがユーザー目線です。ユーザーは何に対して価値を感じるのかをしっかりと把握しなくては、的外れな価値感を見出してしまいます。

サービスを提供する側の視点からユーザーの視点へと切り替えて、自分の大学の強みを把握しましょう。

バリュープロポジションを生かしたオウンドメディア戦略はプロに相談

上記のようにターゲットの選定とニーズの分析をして、大学の強みの中で何を伝えるメディアにするかを考えることが成功するオウンドメディア制作のポイントです。

全研本社では、すでに7000を超えるWebサイトの制作実績があり、競合調査を通じたバリュープロポジションの発見と、ユーザーニーズの分析をもとにした適切なキーワードでのWebサイト制作のノウハウを持っています。

  • マーケティングをしたうえでの、バリュープロポジション戦略によるコンテンツの制作
  • コンテンツマーケティングを取り入れた学生募集や認知度向上

を行ないたいと考えている方は、Webでの集客に特化した弊社に一度ご相談ください。

全研本社のオウンドメディア制作・構築について

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