成果につなげるブライダルフェア集客・広告戦略

成果につなげるブライダルフェア集客・広告戦略
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ブライダルフェアは、結婚式場の集客において重要な位置を占めています。結婚式場の候補を見学するつもりで参加するわけですから、フェアの参加者はいわば見込み客。ここで成約につなげれられるような工夫が必要です。

このページでは、集客につながるブライダルフェアのあり方について考えてみましょう。

集客につながるブライダルフェアを考える

ブライダルフェアをどのように位置づけ、集客のためにどう最適化すればいいのか、解説していきます。

結婚式場にとってのブライダルフェアの位置付け

ブライダルフェアの参加者は、既にある程度式場のことを調べて、興味を持っている人たちです。式場の雰囲気や場所、料金などは理解していて、実際に自分の目で見たり質問したりしよう、という動機で参加しています。

したがって、ブライダルフェアの情報ページを見ている人を来館予約まで到達させること、そしてブライダルフェアの内容を充実させることは、集客を伸ばすために効果的な方法なのです。

ブライダルフェアから集客に結び付ける方法

各社でブライダルフェアを行い、集客戦争になっている中で、ブライダルフェアでの来館にまでこぎつけるためには、「この式場を見ないと決められない!」と思わせるものではなくてはなりません。

もちろんホームページやポータルサイトでの戦略は必要ですが、ブライダルフェアに関してもできることがあります。ブライダルフェアの集客のためにチェックしたいポイントは以下の3つ。

目的とターゲットの明確化

Webでの集客の場合は、ターゲットを絞り込んでより直接的なアプローチをすることがポイント。ブライダルフェアの宣伝では、自社の強みとなるポイントがどこにあり、誰に向けてアピールしたいのか考えてみましょう。

例えば、ブライダルフェアのコンテンツには、試食会、チャペルやゲストハウスなどでの模擬挙式・会場見学、予算相談会、初めての式場見学会、などがあげられます。

それぞれのコンテンツには、狙うべきターゲットがあります。初めての見学会なら婚約間もないカップル、模擬挙式なら見栄えや雰囲気、演出を重視する層、予算のことが気になるカップルは式場の決定に向けて具体的なステップにいる…といった想定ができます。

ブライダルフェアの企画、そしてWEBでの宣伝において、これらのターゲットの設定やアプローチの明確化が、集客効果を高めるのです。

ブライダルフェアページの最適化

ブライダルフェアページを見ている人は、来館予約までもう一歩、というところまで来ているユーザーです。ここから予約へ辿り着かせるためのアプローチには、こんなものが挙げられます。

・複数のブライダルフェアをうまく構成する
・フェアの数と時間帯を工夫する

例えば、ゼクシィやみんなのウェディング、ウェデイングパークなどのポータルサイトを見ると、各式場のブライダルフェアが一覧で見ることができます。

ゼクシィやウェディングパークは、各式場の代表的なフェアが一つだけ表示されます。対して、みんなのウェディングはすべてのフェアが表示されます。

できるだけ取りこぼしのないように、式場の強みを最もアピールできるフェアをメインフェアとして、いくつかのサブフェアを設定しましょう。

例えば、レストランウェディングなら試食会をメインにして、料理にこだわる層へ訴求します。これでは会場の雰囲気や見栄えにこだわる層を取りこぼしてしまうので、サブとして模擬挙式や見学会を設定します。

また、ブライダルフェアの時間帯は、土日なら午前9時、午後1時、午後5時くらいの3枠、平日なら仕事帰りからでも参加しやすい18時、あるいは19時ぐらいを設定しておけば来館しやすくなります。

キャッチコピーと魅力的な特典で来館を促す

ブライダルフェアへの来館を促すには、タイトルや特典も重要です。

フェアのタイトルには、以下のキーワードを必ず盛り込みましょう。

・何ができるのかわかる(試食、模擬体験、見学、演奏会など)
・特典がわかる(無料試食、挙式料○%割引など)
・限定・スペシャル感(先着□組限定、年内限定スペシャルプランなど)
・ターゲットを絞り込んで訴求できる(初心者でもOK!、なりたい花嫁など)

タイトルでこれらのことが伝わらないと、フェアの個別の詳細ページへの遷移を促すことができません。あくまで、タイトルだけでフェアの概要が分かり、興味をひけるものではなくてはならないのです。

ブライダルフェアを認知させる手法

ここまで紹介したポイントをチェックして、魅力的なブライダルフェアを企画したとしても、その存在を認知してもらわなくては話になりません。

SNS

ブライダルフェアと親和性が高いのがSNS。とりわけ写真を使った画像に特化しているInstagramはぜひ活用しましょう。

会場の雰囲気、目でも楽しめる料理、ウェディングドレスや和装の美しいモデルなど、ヴィジュアルで式場をアピールしやすいのがInstagram。結婚式場を探している年代(20〜30代)が多く利用していることも重要なポイントです。

いわゆる「インスタ映え」するブライダルフェアなら、来館者の投稿による認知度アップも期待できます。特典などを使って、ハッシュタグをつけた投稿を参加者に促すという方法もあります。

ポジショニングメディア

また、同じエリア内の複数の式場を第三者目線で比較して、オススメの式場として紹介する「ポジショニングメディア」というアプローチも可能です。

ポジショニングメディアを訪れるユーザーに対して、式場選びのポイントを伝えながら、それに沿って式場を比較することで、自社の結婚式場の強みを理解できる、という設計が可能です。

例えば料理に力を入れている式場なら、「ゲストに一流の料理を楽しんでもらえる式場選び」という目線のコンテンツから、自社の式場をアピールすることができるのです。

ウェディング情報のポータルサイトのように見えますが、自社の魅力をアピールできる、戦略的なWEB集客ができる手法です。

担当者のための結婚式場集客ガイド

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