ゼクシィの花嫁クラスタ8種類の解説&集客ポイント

ゼクシィの花嫁クラスタ8種類の解説&集客ポイント
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そもそもクラスタとは?

「クラスタ」とは、直訳すると「固まり」「群れ」という意味を指します。そこからネット用語として発展を遂げ「〇〇仲間」「〇〇が好きな人たち」という意味で使われるようになりました。

結婚式業界においては業界最大手のゼクシィが花嫁のクラスタを設定し、結婚式会場におけるそれぞれのクラスタの特徴を定義しています。

クラスタがなぜ重要なのか?

結婚式はターゲットとなるペルソナを明確に設定することができません。なぜなら結婚式を執り行うカップルの年齢が多様化しているだけでなく、結婚式の在り方自体も時代の流れと共に変化しています。

だからこそ、花嫁の特徴をクラスタで定義することによって、各結婚式場はクラスタごとに戦略を作ることができるのです。
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ゼクシィの花嫁クラスタは8種類

ゼクシィネットへの掲載・利用を検討しているなら、ゼクシィの定義したクラスタを理解しておきましょう。自社に合うクラスタ、競合とバッティングしているであろうクラスタなどを想定することで、精度ある戦略を描くことができます。

愛され姫子

まずご紹介するクラスタは「愛され姫子」です。周囲から可愛いと言われることに喜びを感じる「愛され姫子」は、InstagramなどのSNSでは写真加工を欠かしません。

ディズニーなどのプリンセス物をこよなく愛しており、非日常感を重要視しています。だからこそ、結婚式当日は凝った演出を好みます。

また、花嫁を第一に考える思考のため自身が最高に可愛くなれるという提案が必須でしょう。「花嫁」にステータスを感じており、周囲からの見られ方を気にしています。

だからこそ、自身が可愛くなれることはもちろんですが、親族やゲストが楽しんでくれるという点も大切にしています。「愛され姫子」にはゲストへの配慮を欠かさずに、白やピンクを基調としたキラキラとした提案が適しています。

よくばり華子

クラスタの中で最も多く見受けられるのが「よくばり華子」です。エリアに関係なく最も多いと思われます。

常に最新情報に興味がある「よくばり華子」は、InstagramなどのSNSで情報収集を行っています。

THE結婚式と言った王道のテイストを好む一方で、どこか一部分だけでも自身のオリジナリティを取り入れることを望んでいます。

自身の満足度だけではなく、ゲスト全体に満足してもらえるような結婚式を望んでいるため「ここなら安心」という式場探しを行っています。

予算を越えた冒険はしないため、予算内で適切なプランを探しています。予算内で多くの希望を叶えるために、プランなどの選択肢が多い結婚式場を好む傾向にあります。

加えて、決め手となるのは会場スタッフの接客です。「安心」の要素に式場スタッフの対応が多く含まれているため、「よくばり華子」には親切かつ丁寧な接客が重要と言えるでしょう。

しっかり貴子

「しっかり貴子」は、日常生活ではベーシックなものを好みます。過度な装飾があるデザインではなく、良いものを長く使いたいという思考の持ち主が多いです。

結婚式ではコンテンツにこだわるのではなく、式場そのもののデザイン等にこだわりを持ちます。また、衣装は質にこだわり、誰が見ても本物だとするような素材を好みます。

それでいてゲストがリラックスすることができるなど、ゲストの満足度に重点を置く傾向があります。

「しっかり貴子」は、そもそもなぜ結婚式を挙げるのかということを冷静に考えています。そのため、結婚式という本質を捉えたシンプルな内容を好むのです。

その気持ちを式場側は適切に捉えることで、「しっかり貴子」が納得いく提案をすることができます。

クラシック和子

「クラシック和子」はその名の通り歴史を重んじるため、洋ではなく和の雰囲気を好みます。

伝統を重んじた格式高い結婚式を好み、素材も和の雰囲気を感じるだけでなく、本物の素材を用いた服装を好みます。

日常では神社・仏閣巡りや一人旅を好み、建物などの歴史を重んじながら体感することを好みます。結婚式にも「クラシック和子」の場合、日常の好みがそのまま反映されるようなイメージです。

一見「しっかり貴子」との共通点を感じるかもしれませんが、「しっかり貴子」は本質を重んじるのに対し、「クラシック和子」は伝統を重んじるという点で大きな違いがあります。

素材や技術、場合によっては建物の伝統を上手く露出することで、「クラシック和子」にとっては大きな魅力に映るでしょう。

ノーマル常子

「ノーマル常子」は、ご紹介するクラスタの中では最も特徴を掴みにくいクラスタとなります。

分かりやすく言うのであれば、周辺環境に左右されやすく、良くも悪くもこだわりが強くないクラスタと言い換えることができるでしょう。

綺麗で知名度がある会場であれば必要以上に内容を問うことなく、場所を決定してしまうような外からの評判に左右されるところがあります。

いわゆる定番の結婚式であれば大きな疑いを持たず、特に大きな問題を感じなければ「ノーマル常子」にとっては十分な決定要因となるのです。

背伸びをするのではなく、家族に「良い結婚式だったね」と言ってもらえることを望んでいます。

家族や友人と言ったゲスト誰もが喜んでいる様子を伝えることができれば、「ノーマル常子」にとっては大きな決定要因となるでしょう。

フレンドリー笑子

「フレンドリー笑子」は、背伸びしすぎない等身大の結婚式を望んでいます。楽しく笑い合いたいということに重点を置いており、ゲストも参加するような参加型コンテンツを好む傾向にあります。

結婚式の最終ゴールは、ゲストの思い出に残る結婚式です。自分たちだけではなく、ゲスト全員が「楽しかった」と言ってもらえるような結婚式でなければ「フレンドリー笑子」にとって価値はありません。

「フレンドリー笑子」にはサプライズ演出などを通じて少し驚きは提供したいものの、アットホームな雰囲気を伝えることが必要となってきます。

プライベート文子

クラスタとしては決して多くはありませんが、一定数存在するのが「プライベート文子」です。できる限り少人数での結婚式を好み、内輪のみで静かに結婚式を挙げることを望んでいます。

日常では趣味に没頭するなどしながら、シンプルな生活を送っている傾向があります。倹約家であり、無駄なお金は使いません。

大切なことは、自分たちしかいないという「貸切感」を演出することです。色々悩まずに落ち着いた雰囲気の中で、自身の身近にいる大切な人へ感謝の気持ちを伝えることができればそれで十分なのです。

清潔感があるシンプルな空間というアピールやゲスト全員での集合写真、また、スタッフに全てをお任せできる安心感を演出することが大切です。

「プライベート文子」には手間を掛けないということが重要な要素となるため、お任せプランなどを用意できると良いでしょう。

マイペース道子

8つのクラスタの中で最も独特のクラスタなのが「マイペース道子」です。しかし出現率は決して高くなく、一度も遭遇したことが無いというウェディングプランナーが多く存在します。

トレンドにこだわるのではなく、自分の気に入ったものをとことん追い求めたいという価値観を持っています。

気の向くままに、自分一人での単独行動をしている場合が多く、招待したいと考えるゲストの数は決して多くはありません。「マイペース道子」は少数精鋭のゲストで、自身を祝福してほしいという気持ちを強く持っています。

会場自体は由緒正しい場所、内容はオリジナル感が強い結婚式を好みます。オリジナル感を強くい提案したくなりますが、「由緒正しい」という要素を重んじることを忘れてはなりません。

「マイペース道子」は攻略が難しいクラスタと言えますが、希望をきちんとヒアリングすることで解決しましょう。

クラスタは変化する

クラスタは、結婚式場探しをしている中で変化する場合があります。

基本的には日常のタイプから導き出されているため大きく変化することは無いものの、これまでの結婚式の出席経験や旦那の意向などを通じて、がらっと変化することもあるため注意が必要です。

また、一部「愛され姫子」と「よくばり華子」のように、区別が付きにくいクラスタがあります。該当しそうな花嫁には、多くの質問を投げかけることでクラスタを見極めていきましょう。

エリア特性によってクラスタの特徴が変わることも

クラスタは、エリアごとに特徴が色濃く出る場合があります。

それぞれのクラスタが相互作用することで、一部要素が追加されている場合があります。

影響を受けやすいのは「よくばり華子」で、「クラシック和子」の影響を受けて和装から洋装への変化を望んだり、「よくばり姫子」の影響を受けてきらびやかな装飾を好む場合もあります。

周辺地域の結婚式場の雰囲気なども反映さえるため、同じエリアの式場を分析してみると足りない要素を補うために、それぞれのクラスタが補完し合っている様子を見ることができます。

ゼクシィの花嫁クラスタ8種類の解説&集客ポイントまとめ

あなたの結婚式場では、どのゼクシィクラスタの花嫁さんと相性がいいでしょうか?

結婚式場によっては、全てのゼクシィクラスタに対応できるとは限りません。例えば「クラシック和子」などは、そもそもの結婚式場の造りが大きく影響します。

だからこそ、この機会に自社に合ったゼクシィクラスタに対して、
自社だけしか提供できない価値を提供することへの意識を一段と引き上げて考えてみましょう。
いわゆる「バリュープロポジション」というものです。

そして、自社の結婚式場やスタッフに魅力を感じて訪れてくれる花嫁をターゲットに、
とことん強みとなる部分を特化させて、来館率や受注率を上げるための集客戦略を考えていきましょう。

上記のゼクシィクラスタはあくまで大まかな分類です。必ずあなたの結婚式場に魅力を感じてくれる花嫁はいます。

これからの戦略を見極めるために、競合などと含めて一度きちんと分析してみませんか?それを元に、効果的な集客ができるWeb戦略について考えてみましょう。
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