建設業向けチャットツールを比較!口コミ評判や費用、導入事例を紹介

建設業向けチャットツールを比較!口コミ評判や費用、導入事例を紹介
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建設業務の現場では、進捗状況に関するさまざまな情報の共有が必須です。
しかし、電話やメールではやりとりが煩雑化しがちで、伝達ミスや「言った」「言わない」などのトラブルにもつながりかねません。

この記事では、現場でのリアルタイムでのコミュニケーションをサポートしてくれる各社の建設業チャットツールの費用や導入事例を紹介します。
自社にあった建設業チャットツールを見つけて、業務の効率化を目指しましょう。

建設業チャットツール比較表

ここでは、さまざまな企業から提供されている建設業向けチャットツールをまとめて紹介します。適切なソフトウェア選択は、自社の業務効率化には必須です。各チャットツールの機能や料金プランを慎重に比較し、自社のニーズに最も合致するチャットツールを選ぶ際の参考にしてみてください。

建設業チャットツール サービスの特徴
【PR】ANDPAD 6年連続シェアNo1!(※)
スマホ1つで現場の状況を把握できる

・情報連携の一本化で残業時間の削減やペーパーレスが叶う
・システムに不慣れな職人さんでも使いこなせる
・業界シェアNo1の実績に基づくサポート体制
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現場クラウドConne 現場の情報共有をスムーズに!図面や写真も簡単連携で業務効率化をサポート
クラフタ 完全無料のチャットツール!パソコンが苦手でも簡単に使える手軽さが魅力
テラ施工管理 リリース1ヶ月で登録社数3,000社突破!高機能なのに使いやすさが際立つ新設ツール
LINE WORKS LINEと連携可能な唯一のチャットツール!充実の機能を1つのアプリの集約
Chatwork 国内利用者数トップクラス!中小企業向けにデザインされたシンプル機能が特徴
direct 導入企業4,000社超!簡単&シンプルな現場に指示される国産ツール!
現場ポケット 初期導入費用無料でスタート可能!標準搭載の便利機能で現場の悩みを解決
KANNA 40,000社が選ぶ!現場効率化と経営サポートの決定版ツール

※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2023年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)

【PR】6年連続シェアNo1!(※)スマホ1つで現場の状況を把握できる

ANDPADは導入企業数6年連続シェアNo1(※)を誇る、クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。
施工現場の効率化から、経営改善までワンプラットフォームで解決可能。
これまで47万人以上に利用されてきたシンプルな操作画面で、システムに不慣れな職人さんでも安心です。

情報連携の効率化を含めた、施工現場全体の効率化から経営改善まで一貫して行いたい場合には、ANDPADの導入を検討してみてください。
※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2023年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)

ANDPAD

作業日報アプリ_建設業のANDPAD公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:ANDPAD公式サイト(https://andpad.jp/)

ANDPADの特徴

ANDPADは、クラウド型でスマホやパソコンからいつでもどこでも現場の状況を確認できるツールです。
従来の電話やメールによる複雑な対話が一つのプラットフォームに集約され、情報の伝達ミスの大幅な減少が期待できます。

また、すべての会話履歴が保存されるのも便利なポイント。
建設現場でありがちな、口頭での言った言わないのトラブルも防止できます。

さらに、個々の案件に特化したチャットスペースは、情報の一元管理を実現し、いつでも簡単に情報の検索が可能。
個人使用のSNSと異なり、セキュリティにも配慮された業務専用チャットであり、安心して利用できるでしょう。

\経営から現場まで一元管理が叶う/

ANDPAD(アンドパッド)の
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ANDPADはこんな企業におすすめ

  • 工事関係者へ個別で電話やメール、FAXで情報共有をしており非効率
  • 口頭でのやりとりが多く「言った言わない」のトラブルが発生している
  • 現場と事務所間の移動に時間を取られてしまい本来の業務に手が回らない

ANDPADを選ぶべき理由

【理由1】情報連携の一本化で残業時間の削減やペーパーレスが叶う

ANDPADは、経営層から現場作業員まで全関係者間の即時コミュニケーションを実現する革新的なチャットツールです。
案件情報・写真・資料・報告書・工程表などの重要データが1ヶ所で管理でき、現場の進捗管理が格段にスムーズになります。

また日報や完了報告もチャット上で完結。現場担当者は現場から報告を挙げられるので、現場と事務所間の移動がなくなり業務効率化にも繋がります。
下記は実際にANDPADを導入して業務改善に成功した実績の一例です。

  • 印刷やFAXなどの紙を廃止。作業時間を毎日1時間以上も削減
  • 情報共有がスムーズになり、ほぼ同じ人数で売上60%アップを実現
  • 非効率な作業や工程が減り、残業時間が2時間程削減
  • 参照元:ANDPAD公式HP

ANDPADを導入したことで、全工事関係者にリアルタイムで情報の共有が可能に。
これまで個別で行っていた関係者への情報共有もチャット上で完結できるので、ムダな作業や工程を削減できます。

さらに写真や資料も投稿できるので、認識のズレを最小限にすることができ、施工品質の担保にもつながります。

【理由2】システムに不慣れな職人さんでも使いこなせる

システムの導入にあたって、「現場の職人さんや社員が使いこなせるか」は非常に重要なポイントです。

ANDPADは、システムに疎い人でも使いやすいシンプルなデザインが特徴。
実際に導入した企業でも、「ITが苦手な職人さんでも使いこなせた」といった感動の声があがっています。

さらに案件ごとにチャットルームが作成できるので、複数の案件を並行して管理している場合でも情報が混在せず、必要な情報にすぐにアクセス可能。
資料や写真の管理、情報の共有がANDPAD1つで完結するので、複数のツールを使い分ける必要もありません

【理由3】業界シェアNo1の実績に基づくサポート体制

建設業界での導入数6年連続No1を誇るANDPAD。
多くの企業から選ばれる理由には、徹底したサポート体制があります。

システムは導入して終わりではなく、その後の運用が非常に重要です。
ANDPADを提供する株式会社アンドパッドでは、カスタマーサクセス・カスタマーサポートといった専門部署を立ち上げ、運用準備から実際の運用までトータルサポートを提供。
これまでに培った豊富な事例やノウハウをもとに、運用を確実に軌道に乗せるためのサポートをしてくれます。

\導入から運用まで安心のサポート/

ANDPAD(アンドパッド)の
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ANDPADの料金プラン

業務形態に合わせたプランが提供されます。
初期費用+月額費用+オプション費用

ANDPADの導入事例

チャット機能で業務だけでなく災害事例の伝達も!

(前略)番頭事務は、チャット機能を使って、各職人さんに対して作業の安全上の注意事項や、災害事例の伝達も行っています。例えば暑い季節には、熱中症の予防のために気温上昇への注意喚起や、塩分・水分補給の推奨などを休憩時間前に1日2回ほど伝達して、安全化に努めています。(後略)
参照元:ANDPAD公式HP(https://andpad.jp/cases/shinnihonkenko)

質問への回答もチャット機能で即アドバイスが可能に

(前略)先輩から引き継いだ現場で不明点が出てきた時に、タイミングが合わず電話に出てもらえなかったり、メールをしても返答に時間がかかったりと、すぐに疑問を解消できないことがありました。今は、チャットに質問を投げかければ、炉材部全員の中から誰かがすぐにアドバイスをしてくれます。それぞれ得意分野を持つ先輩たちの知恵を借りられるのはとても心強いです。(後略)
参照元:ANDPAD公式HP(https://andpad.jp/cases/fujikozai)

ANDPADの運営会社概要

企業名 株式会社アンドパッド
所在地 東京都千代田区神田練塀町300 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
公式HPのURL https://andpad.jp/

\建築業務のDX化を加速する/

ANDPAD(アンドパッド)の
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他にもまだある!建設業チャットツールの情報まとめ

現場クラウドConne

建設業チャットツール 現場クラウドConne公式サイト画像)現場クラウドConne公式サイト(https://conne.genbasupport.com/)

現場クラウドConneの特徴

現場の情報共有をスムーズに!図面や写真も簡単連携で業務効率化をサポート

現場クラウドConne(コンネ)は、使い勝手にこだわった建設業向けのコミュニケーションツールです。社内や協力会社間の情報共有を効率化しつつ、簡単操作でメッセージ・写真・動画・図面の送信を可能にしてくれます。

全員が一斉に連絡を受け取り、既読確認や資料共有も可能。クラウド上でのファイル管理により、どこからでも最新の情報にアクセスでき、過去の図面に頼らずとも、スムーズな連携が実現できるはずです。

また、重機や機材の利用状況、社員の現場配属などの情報を瞬時に共有できるのも注目ポイント。予定の調整やリソースの最適化が容易になり、現場の運営がスムーズに進行すると考えられます。

現場クラウドConne の料金プラン

  • パーソナル:0円
  • フリー:0円
  • 梅:10,000円(/月)
  • 竹:30,000円(/月)
  • 松:50,000円(/月)

※すべて税別価格です

現場クラウドConne の導入事例

判断ば難しい案件もすぐに相談できて便利!

自分だけで判断が難しいところは上司に写真を送って客観的に確認してもらえているので、段取りがスムーズになり非常に助かっています。写真で状況を共有できるので現場の状況が以前より伝わりやすくなりました。協力会社の方からは、共有された写真を見て「見たくない写真を見ちゃったな〜」という反応もあり、これまで気付けなかったことにも気付く機会となったようです。
引用元:現場クラウドConne公式HP(https://conne.genbasupport.com/case/case-8329/)

現場クラウドConneの会社概要

会社名 株式会社 現場サポート
会社所在地 鹿児島県鹿児島市武1丁目35-4
主な取引先 セフティライフ株式会社・株式会社バーム・株式会社富久など
公式HPのURL https://www.genbasupport.com/

※建設業チャットツールの比較表をもう一度チェックする

クラフタ

建設業チャットツール クラフタ公式サイト画像)クラフタ公式サイト(https://crafta.site/)

クラフタの特徴

完全無料のチャットツール!パソコンが苦手でも簡単に使える手軽さが魅力

クラフタは、「職人さんも使いこなせる」をコンセプトに、使い勝手の良いシンプルな機能を提供しているチャットツールです。メッセージ機能は、LINEとほぼ同様で、職人さんでも親しみやすいインターフェースを採用。新たに特別な学習の必要がなく、導入の際に懸念される抵抗も少ないと考えれらます。

また、現場写真は、送信したものが自動的に現場ごとの専用フォルダに格納されるため、写真の管理が容易になり、紛失する心配もありません。すべての情報は、現場単位で一元管理され、パソコンやスマホからいつでもどこでも最新の情報を確認することが可能。そのため、現場の効率化とデータ管理の手間が大幅に削減されます。

クラフタ の料金プラン

完全無料のチャットツールです。

クラフタ の導入事例

LINEと同じ使用感がハードルを下げ、デジタル化を実現!

(前略)クラフタのデモ画面説明を受けた際、LINEと同じような使用感だと見た瞬間わかりました。具体的にお伝えしますと、「登録が電話番号だけで済む」「機能が必要最小限」とシンプルだったので、これなら職人さんと「やりとりのデジタル化」が実現できると感じました。
引用元:クラフタ公式HP(https://crafta.site/cases/after/)

クラフタの会社概要

会社名 株式会社グローバ
会社所在地 東京都渋谷区渋谷2-14-4 渋谷mImビル4F
主な取引先 有限会社大崎建築・株式会社アフター・株式会社アイビ建築など
公式HPのURL https://www.growba.co.jp/

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テラ施工管理

建設業チャットツール テラ施工管理公式サイト画像)テラ施工管理公式サイト(https://sekoukanri.terra-dx.co.jp/)

テラ施工管理の特徴

リリース1ヶ月で登録社数3,000社突破!高機能なのに使いやすさが際立つ新設ツール

テラ施工管理は、リリース1ヶ月で登録社数3,000社突破下注目のチャットツールで、完全無料で利用できます。スマートフォン1台で簡単入力が可能。建設現場の案件管理や写真管理の機能も装備しているので、ツールを登録すればすぐに現場で役立てられる点が魅力です。

テラ施工管理のトーク機能は、建設現場での誤解を防ぎ、重要なコミュニケーションを記録。電話やFAXに比べて、リアルタイムでのやりとりが可能になるだけでなく、「言った」「言わない」のトラブル防止につながるはずです。

また、写真管理に関しても、テラ施工管理では、容量制限なしに保存が可能。デバイスのストレージを節約できるのはもちろん、工事現場における膨大な数の写真から必要な写真へのアクセスも簡単にしてくれるはずです。

テラ施工管理 の料金プラン

完全無料のチャットツールです。

テラ施工管理 の導入事例

物件ごとに登録できるため管理が楽に!

「テラ施工管理」の場合、物件ごとに登録ができ、私生活との切り分けができるので職人さんからの既読や返信が、早くなったと感じています。物件ごとに写真、地図を最初に登録しておいて、あとから見返したときにすぐに探せるため、
現場の管理が楽になりました。それに「テラ施工管理」はよくアップデートが入るのですが、ほかのアプリと比べて、そのスピードが速く、驚いています。
引用元:テラ施工管理公式HP(https://sekoukanri.terra-dx.co.jp/)

テラ施工管理の会社概要

会社名 Terra DX Solutions株式会社
会社所在地 東京都新宿区大久保1丁目2−1
主な取引先 K’s工房・藤田建創株式会社・街のリフォーム屋さんなど
公式HPのURL https://sekoukanri.terra-dx.co.jp/

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LINE WORKS

建設業チャットツール LINE WORKS公式サイト画像)LINE WORKS公式サイト(https://line-works.com/)

LINE WORKSの特徴

LINEと連携可能な唯一のチャットツール!充実の機能を1つのアプリの集約

LINE WORKSは、46万社以上が導入するビジネスチャットツールです。多くのユーザーに親しまれるLINEのインターフェースを活用し、スムーズなコミュニケーションが可能。導入のハードルが低く、トレーニングコストがかかる心配もありません。

また、1,000種類以上のスタンプや既読機能も装備。感情豊かなやり取りが可能になるため、人間味のあるコミュニケーションが可能になり、円滑なやり取りの助けになると考えられます。

さらに、グループ機能でのドキュメント共有・ノート・スケジュール管理が強化され、効率的な情報共有を実現。音声・ビデオ通話機能を利用すれば、どこからでもチームと連携が取れ、外部のLINEユーザーとも簡単にコミュニケーションが取れると考えられます。

LINE WORKS の料金プラン

  • フリー:0円
  • スタンダード:450円(/月)
  • アドバンスト:800円(/月)

※すべて税別価格です

LINE WORKS の導入事例

公式HPに導入事例の記載はありませんでした。

メールよりもスピーディ!過去ログも簡単に閲覧可能に

協力会社にもトークルームに参加してもらい、主に見積もりにかかわる連絡をしています。メールで連絡をするよりもスピーディに見積もりを送付してもらえることが多くなったほか、過去のやりとりをさかのぼるのも簡単になりました。見積もりを依頼してから届くまでに3~5日はかかっていたのが、LINE WORKSに変えてからは1日で済むようになりました。また、協力会社から見積もりについて質問があった際には図面のスクリーンショットに印を付けて送付しています。分かりやすく、かつ手軽に回答できるようになったので、社外とのやりとりも効率化できるのはLINE WORKSならではの強みです。引用元:LINE WORKS公式HP(https://line-works.com/cases/bigroof/)

LINE WORKSの会社概要

会社名 LINE WORKS株式会社
会社所在地 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング 11F​
主な取引先 株式会社ビッグルーフ・関西クリアセンター・リアル建設株式会社など
公式HPのURL https://line-works.com/

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Chatwork

建設業チャットツール Chatwork公式サイト画像)Chatwork公式サイト(https://go.chatwork.com/ja/)

Chatworkの特徴

国内利用者数トップクラス!中小企業向けにデザインされたシンプル機能が特徴

Chatworkは、初心者にも扱いやすいビジネスチャットツールです。43万社以上が導入し、業務の円滑化と効率化をサポート。直感的な操作性を兼ね備えているため、システムに不慣れな方でも簡単に使いこなせるはずです。

また、無料プランが用意されているので、業務に必要な機能を今すぐ試せる点が魅力。普段使っているメールや会計ソフトなどのさまざまなサービスとの連携も可能で、業務効率のさらなる向上が期待できます。

Chatworkは、通信は、全て暗号化され、信頼性の高いデータセンターで安全に保管。大企業や官公庁の導入基準を満たす高水準のセキュリティにより、データの安全性が保証されいるといえます。

Chatwork の料金プラン

  • フリー:0円
  • ビジネス:840円(/月)
  • エンタープライズ:1,440円(/月)

※すべて税別価格です

Chatwork の導入事例

公式HPに導入事例の記載はありませんでした。

「言った、言わない」の防止につながり、コスト削減にもう貢献

まずは、社員やお客様との日程調整が楽になったこと。全体発信が容易になったことで、各自の調整内容が文章で残るため、取りこぼしや「言った、言わない」の防止につながっています。加えて、電話や紙を使う頻度が減ったことで、電話代や紙・印刷代、郵便切手代などのコスト削減にもつながりました。仮に電話を1回3分としても、それが毎日何回もあることを考えると年間ではかなりのコストです。それが削減できたのは大きな効果といえます。
引用元:Chatwork公式HP(https://go.chatwork.com/ja/case/sanki.html)

Chatworkの会社概要

会社名 Chatwork株式会社
会社所在地 東京都港区西新橋1-1-1 WeWork 日比谷FORT TOWER
主な取引先 株式会社サンキ・株式会社クレバージャパン・木村産業株式会社など
公式HPのURL https://corp.chatwork.com/

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direct

建設業チャットツール direct公式サイト画像)direct公式サイト(https://direct4b.com/ja/)

directの特徴

導入企業4,000社超!簡単&シンプルな現場に指示される国産ツール!

directは、多岐にわたる業界で広く支持されているビジネスコミュニケーションツールです。直感的な操作性でどなたでも簡単に利用でき、チャット・通話・ファイル共有・アンケートなどの基本機能がすぐに活用できます。

また、directは、100%国内で開発され、運用も国内で行うといった全面的な国産セキュリティを提供。高い安全性は、内部コミュニケーションだけでなく、外部との連携にも適用されます。社内外問わず、ユーザーが安心して使用できるような管理機能が充実しており、日本の厳しいセキュリティ基準にも対応しています。

direct の料金プラン

  • フリー:0円
  • ベーシック:6,000円(/月)
  • プラス:12,000円(/月)
  • プレミアム:27,500円(/月)
  • マックス:50,000円(/月)

※すべて税別価格です

direct の導入事例

公式HPに導入事例の記載はありませんでした。

既読・未読がすぐにわかって便利!

巡回点検をする警備会社との情報共有に使用しています。また、各協力会社への業務依頼連絡を、メールに加えて「direct」でも送るようにしています。一方的な連絡になってしまうメールと違って、「direct」は既読・未読がすぐに分かるという点で重宝しています。他にも勤怠連絡や発注者さまの立ち会い時など、スピーディーに情報を展開するための用途として「direct」を活用しています。得た情報をすぐに周知・確認できるため、とても便利ですね。
引用元:direct公式HP(https://direct4b.com/ja/voice/voice-tekken-cnst.html)

directの会社概要

会社名 株式会社L is B
会社所在地 東京都千代田区岩本町三丁目11番11号 プルータスビル2F
主な取引先 鉄建建設株式会社・株式会社安藤・間・株式会社竹中工務店など
公式HPのURL https://l-is-b.com/

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現場ポケット

建設業チャットツール 現場ポケット公式サイト画像)現場ポケット公式サイト(https://gempo.info/)

現場ポケットの特徴

初期導入費用無料でスタート可能!標準搭載の便利機能で現場の悩みを解決

現場ポケットは、35,465人のユーザーと95.50%の高い更新率を持つ現場管理専用のクラウドサービスです。現場とオフィス間でシームレスに機能し、生産性を高め、コストを削減。報告書作成・日報・写真アルバム・通信といった基本機能に加え、複数現場のデータをリアルタイムで確認・編集できる工程管理機能も提供しており、効率的な現場運営をサポートします。

初期費用は無料で、利用は月額料金のみ。年間契約でさらにコストを抑えた利用ができる上、2ヶ月の無料トライアル期間も設定されています。利用してみて合わなければ気軽に解約ができるので、まずは試してみるのも方法です。

現場ポケット の料金プラン

  • 初期費用:0円
  • 月額利用料:10,800円(年間契約時)

※税別価格です

現場ポケット の導入事例

現場ポケット1つで完結できる!直感的な操作性も魅力

導入の決め手でもありますが現場管理が現場ポケット1つでできることですね。
あとは、操作が簡単なのもすごく良いです。直感的に操作できるような仕様になっているので、職人に1回機能を教えれば、ほぼ理解してくれて落とし込みが楽でした。今はほぼ職人がメインで使ってくれていますよ。

引用元:現場ポケット公式HP(https://gempo.info/1838)

現場ポケットの会社概要

<td有限会社城西設備・株式会社ウイングビルド・有限会社信栄塗装など

会社名 株式会社アステックペイント
会社所在地 福岡市博多区博多駅東3丁目14番1号 T-Building HAKATA EAST 9階
主な取引先
公式HPのURL https://gempo.info/

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KANNA

建設業工程管理ソフト KANNA公式サイト画像)KANNA公式サイト(https://lp.kanna4u.com/)

KANNAの特徴

40,000社が選ぶ!現場効率化と経営サポートの決定版ツール

KANNAは、建設業に特化したクラウドベースのプロジェクト管理ツールです。PC・スマホ・タブレットに対応し、どこにいても最新情報の確認が可能。古い図面を間違えて使用するリスクもなく、通信ミスや余計な手間も削減できると考えられます。

工事現場の状況は、リアルタイムで共有可能で、現場への頻繁な往来は必要ありません。チャット機能では、迅速なコミュニケーションができ、グループチャットを活用すれば、情報漏れも防止できるはずです。

また、ExcelやWordでの煩雑な報告書作成に代わり、写真を選ぶだけで報告が完了する機能も提供。事務作業の負担が大幅に軽減できる点が、40,000社以上の企業に選ばれ、高い評価を得ているポイントです。

KANNA の料金プラン

全プラン初期費用0円
ライト・ベーシック・エンタープライズの3つのプランがあり、企業の目的に合わせて選択できます。

KANNA の導入事例

業務の属人化回避とカスタマイズ性の高さに満足

現場の皆さんとの情報共有が円滑化したのはもちろん、導入当初の目的であった、格納資料の抽出のしやすさによる効果も、より実感しています。また、担当者に依頼することなく、資料を格納するフォルダ名を自社で書き換えられるというカスタマイズ性の高さから、事務作業も効率化しています。自社システムに応じてフォルダ名を変更できるため、照合にかかる時間が削減されました。引用元:KANNA公式HP(https://lp.kanna4u.com/casestudy/aerahome/)

KANNAの会社概要

会社名 株式会社アルダグラム
会社所在地 東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング11階
主な取引先 株式会社キャンディルテクト・株式会社ディール・アディクト・アエラホーム株式会社など
公式HPのURL https://aldagram.com/

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建設業向けチャットツールとは?

建設業向けチャットツールは、建設現場と事務所間の情報共有を効率化するために特化したコミュニケーションツールです。プロジェクトの進捗・変更・安全情報などがリアルタイムで共有され、迅速な意思決定が可能になると考えられます。

主要な機能には、メッセージの交換・ファイル共有・現場写真の報告・チーム間のスケジューリングが含まれます。多くのツールはモバイル対応で、現場作業員が直接スマートフォンやタブレットからアクセスできる手軽さが魅力です。

現場の生産性が向上やプロジェクト全体のコスト削減に貢献するのはもちろん、建設業界向けに設計されたツールでは、業界特有のニーズに対応するための機能を搭載。より効果的な現場管理の実現が叶うはずです。

建設業がチャットツールを導入するメリットとは?

ここでは、チャットツールを業務に導入するメリットについて紹介します。

コミュニケーションの効率化

建設業界でのビジネスチャットツールの導入は、コミュニケーションの効率を大幅に向上させると考えられます。現場から事務所までの情報伝達がリアルタイムに行われ、メールや電話に比べて迅速なやりとりが可能。これにより、速やかに意思決定が行え、プロジェクトの遅延リスク減少が期待できます。

情報の一元管理

多くのビジネスチャットツールは、ドキュメント共有やプロジェクト管理機能を備えています。重要な情報やドキュメントを1ヶ所に集約し、全スタッフが最新の情報へのアクセスが可能。現場の写真や進捗報告もすぐに共有できるため、文書やメールでの報告に比べて時間の節約ができるはずです。

現場の透明性向上

ビジネスチャットツールの導入は、全関係者がプロジェクトの進捗をリアルタイムで確認できるため、問題が発生した際の対応が迅速にできたり、事前にリスクの回避が可能になったりといったメリットがあります。

建設業界におけるビジネスチャットツールの導入は、コミュニケーションの改善・情報管理の最適化・現場の安全強化に寄与するなど、多岐にわたるメリットの提供が可能になると考えられます。

建設業向けチャットツールの選び方

建設業特有のコミュニケーション課題を解決するために、効率的なビジネスチャットツールの選定が不可欠です。ここでは、自社にあったチャットツールを探すヒントを紹介します。

コミュニケーションの特性を理解する

建設業で使用するチャットツールを選ぶ際は、まず業務の特性を考慮する必要があります。建設現場は、情報が頻繁に更新されるため、リアルタイムでの情報共有や、迅速な問題解決が可能なツールが推奨されます。また、現場の環境はオフィスと異なり、外部環境の影響を受けやすいので、モバイル対応であるかどうかも確認しなければなりません。

必要な機能を洗い出す

建設業向けのチャットツールでは、テキストチャットはもちろん、図面の共有・進捗状況の報告・安全管理の記録など、特定の機能が必要になる場合が多く見られます。写真やビデオを簡単に共有できる機能や、複数のプロジェクトを一元管理できるプロジェクト管理機能が組み込まれているかどうかもチャットツールの選択ポイントといえます。

セキュリティとサポートの充実を確認

建設業では、機密情報の取り扱いも多いため、セキュリティ面も重視しなければなりません。データの暗号化・不正アクセス防止策・バックアップの取り扱いなど、安全に情報を管理できる体制が整っているかを確認してみてください。また、導入初期における操作方法の習得や、不明点が発生した際のサポート体制も必要だと考えられます。

建設業チャットツール導入に関するよくある質問

Q1.建設業がビジネスチャットを導入する際の注意点とは?

 

ビジネスチャットを導入する際には、コストや利用できるデバイスなどの確認が必要です。さらに、ITツールに苦手意識がある方へのフォローも考えなければなりません。

コストの検討

ビジネスチャットの導入には、利用人数や機能によって変動する費用が伴います。基本的には、利用者1人当たり数百円のコストがかかり、参加者が多数になると費用も増大します。また、一定数のユーザーまでは無料で使用できるツールもありますが、それを超えると料金が発生するため、組織の規模に合わせたツール選びが重要です。

デバイスの必要性

ビジネスチャットを効果的に活用するためには、スマートフォンやタブレットなどの個別デバイスが必要です。どこからでも即座に情報共有やコミュニケーションが可能になるのは、建設業界では欠かせない機能だといえます。端末は、個人が所有するものを使用したり、会社から提供されたりとさまざまですが、専用アプリのインストールが必要な点は共通していると考えられます。

ITツールの抵抗感に対する対策

一部には「ビジネスチャットがよくわからない」と抵抗を感じるスタッフや職人には、チャットツールの明確な利用メリットを説明し、研修やデモを通じて理解をサポートする必要があります。ビジネスチャットは、一般的なチャットツールと操作がほとんど変わらないため、使用を始めれば抵抗感はすぐに解消されるはずです。

建設業チャットツールのまとめ

建設業チャットツールの導入は、現場と事務所間の迅速な情報共有を実現し、生産性の向上に大きく寄与すると考えられます。各々がプロジェクト管理やリアルタイムコミュニケーションの効率化をサポートしており、無料プランから始められるものも多いため、業務の規模やニーズに応じて選択できる点が魅力です。建設業のあらゆる現場に適応する柔軟性を兼ね備え、タスク管理が容易になる建設業チャットツールを導入し、業務の効率化を図ってみませんか?

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【免責事項】
本記事は、2024年4月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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