工程表アプリ比較9選!導入事例や費用、口コミ評判も紹介

工程表アプリ比較9選!導入事例や費用、口コミ評判も紹介
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建築現場の業務効率アップが求められる中、工程表アプリの導入を検討していませんか。しかし、いざ導入しようと思っても、コストや使えるデバイス、操作性などどのようなものを選べばいいのか、迷う担当者の方も多いはずです。

そこで、この記事では、建設業務のスムーズな進行をサポートしてくれる工程表アプリを紹介します。各社が提供しているサービスの特徴、費用や、工程表アプリを導入するメリットや選定ポイントについてもご覧いただけますので、導入の参考にしてみてください。

工程表アプリ比較表

ここでは、各社が提供する工程表アプリを一覧で紹介しています。工程表アプリは、製品を提供している業者によって提供されているサービスが異なるため、料金プランとの比較も参考に、自社にぴったりの工程表アプリを見つけてみてください。 ​​

工程表アプリ サービスの特徴
工程表アプリダンドリワークキャプチャ画像【PR】ダンドリワーク 直感的な操作性で現場に素早く浸透させられる
・8万社・14万ユーザーが利用!直感的で使いやすいのが魅力
・充実の無料プログラムで活用の幅が広げられる
・年間1700回を超える説明会&フォローで導入後も安心
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工程表アプリ 現場一番キャプチャ画像【PR】現場一番 リアルタイム動画機能で、現場の状況をいつでも確認できる
・いつでもリアルタイムに現場確認ができるライブカメラ採用
・導入は3ステップのみ!最適プランの提案で安心!
・まずは無料プランからスタート!企業規模に合わせた利用が可能
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工程表アプリ CONOC現場管理クラウドキャプチャ画像【PR】CONOC現場管理クラウド 月額5,000円~で、コスパよく業務を効率化できる
・企業の経営をより安定させる粗利の改善が期待できる
・業務全般における従業員の負担を大幅削減
・数値の見える化で、現場スタッフのモチベーションアップが期待できる
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アイピア 工務店・リフォーム会社からの指示多数!時間削減と利益アップをサポート
現場Plus 圧倒的なローコストと直感的に使える楽な使用感で現場管理のスタンダードへ!
Photoruction 生産性向上をスマートにサポート!建設DXを実現する施工管理システムの決定版
Kizuku シンプル操作で秒コミュニケーション!現場の悩みに寄り添うアプリ
AnyONE 導入企業3,300社超・継続率99.4%の現場を笑顔にしてくれるアプリ
ANDPAD 経営から現場までワンプラットフォームで業務の一元管理を実現!

【PR】直感的な操作性で現場に素早く浸透させられる

ダンドリワークは、建設現場における「段取り八分」の考えを元に、効率と品質向上の鍵を握るITツールです。必要な情報や図面などの資料をクラウド上に集約。従来の電話・FAX・メールなどのコミュニケーション手段に起因する連絡ミスや手間を排除し、施工現場の情報と進捗を効率的に管理。必要な情報は、いつでもパソコンやスマホから取り出せるのも、ダンドリワークの使い勝手の良さです。

費用は、自社の課題や利用人数に合わせて、料金プランを提案してくれます。無駄のない利用ができるため、コストが気になる担当者にも安心して使える工程表アプリといえます。

すでに、80,000社の建設業者が利用し、そのユーザー数は140,000人を達成。多くのプロフェッショナルがダンドリワークに信頼を寄せ、建設プロジェクトの効率化を目指して、ダンドリワークの導入を決めています。

ダンドリワーク

工程表アプリ ダンドリワーク公式サイト画像)画像引用元:ダンドリワーク公式サイト(https://dandori-work.com/)

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ダンドリワークの特徴

施工管理アプリは、建築現場において様々な年代の利用者が使うため、使いやすさが不可欠です。ダンドリワークは、現場経験を持つスタッフが自身の経験に基づいて開発し、ユーザーフレンドリーな画面デザインを採用。ITに不慣れな方にも使いやすいシステムです。

建築プロジェクトに関与する各個人に個別のアカウントを提供。個々のユーザーに異なる閲覧権限の設定も可能なため、内部統制と情報セキュリティの強化も期待できます。同じ協力会社内でも異なるユーザーに対して異なる通知を送信できるのも便利なポイント。業務に関与している従業員にだけ、必要な情報の通知ができるため、情報の海に溺れる心配もありません。

また、多くの協力会社が複数の元請会社から仕事を請け負う場合、異なる元請会社ごとに別々のログイン情報が必要となり、煩雑になりがちです。しかし、ダンドリワークでは一つのログインIDとパスワードでシームレスにアクセスが可能。異なるプロジェクトや元請会社の情報に迅速にアクセスし、効率的な運用が期待できます。

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ダンドリワークはこんな企業におすすめ

  • 直感的で使いやすいデザインで現場に素早く浸透させたい
  • 導入した後も手厚くフォローしてほしい
  • 現場以外でも活用の幅を広げたい

ダンドリワークを選ぶべき理由

【理由1】8万社・14万ユーザーが利用!直感的で使いやすいのが魅力

工程表アプリが搭載されたダンドリワークは、直感的で使いやすいデザインが魅力です。
実際に導入した方は、以下のようにコメントしています。

  • 時間当たりの生産性を考えると、時間の節約ができるこのシステムを導入したほうがいいと思いました。職人さんが簡単に使えるというのもいいです。職人さんと工務店をつなぐシステムとしてはダンドリワークが一番だと思います。
  • 最後にスマホに変えた職人さんは70代でした。ダンドリワークからはアプリの利用状況のレポートも毎月送られてきますが、その方も含め、現場のみんなが使えています

参照元:ダンドリワーク公式サイト(https://dandori-work.com/interviews/13/)

利用者や現場の声をもとに、「ITが苦手な人にとってもやさしいシステム」を目指して制作されているので、ITに自信がない場合も浸透させやすいといえるでしょう。

【理由2】充実の無料プログラムで活用の幅が広げられる

ダンドリワークには、追加料金なしで利用できるプログラムが豊富に備わっています。
たとえば、以下のようなプログラムがあります。

  • ダンドリカレント:基本操作を学び直す
  • ダンドリモア:オプション機能について学べる
  • ダンドリトレンド:建築業界の「今」を知れる
  • ダンドリサクセス:マーケティングや営業支援
  • ダンドリサポート:24時間365日受付のチャット対応(電話・WEBミーティングも)

現場業務だけでなく、経営まで幅広くサポートしてもらえて、どんどん活用の幅を広げていけるのが特徴です

【理由3】年間1700回を超える説明会&フォローで導入後も安心

ダンドリワークは、説明会やアフターフォローを年間1,700回以上開催しています。導入後は専属のサクセスチームが利用状況を分析。
導入時だけではなく「浸透」まで手厚くサポートしているのが特徴です。

なお、説明会は導入した企業だけでなく協力会社へも実施。より便利に使いこなすための環境づくりを含めたトータルサポートをしています。

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ダンドリワークの導入事例

​ペーパーレス化で残業時間の大幅削減が可能に!

(前略)ペーパーレス化になったことで一斉通知などができるようになり、残業時間が減りました。これまでは情報伝達に時間がかかっていました。たとえば、業者さんにFAXを送る時間など。ひと現場などだといいですが、担当現場が3~4くらいあると、全部で20~30社ほどの対応が必要です。
(中略)それがダンドリワークを導入してからは、若い子も私たちも含め、比較的早く帰れるようになりました。残業はかなり減っています。
引用元:ダンドリワーク公式HP(https://dandori-work.com/interviews/219/)

連絡ツールの一元化が生産性の向上に繋がった

売上などの数字の方は実際伸びています。それ以上に変化としては、連絡ツールが一本化したことで、当然課題だった生産性というところも向上しました。目に見えて現場に営業スタッフや監督が行く数や、電話をしている数などは相当減っています。(後略)
引用元:ダンドリワーク公式HP(https://dandori-work.com/interviews/207/)

​情報の確認作業が削減できて、やりとりが端的になった

入れる前はやっぱり紙だったので、FAXやラインでいちいち情報を確認しないといけなかったのが、ダンドリワークを入れたことで「わかったよ」の一言で終わるようになりました。やりとりが端的に済んで効率化できるようになったことは間違いないです。その他の連絡や報告についても効率化できています。
引用元:ダンドリワーク公式HP(https://dandori-work.com/interviews/181/)

ダンドリワークの料金プラン

  • 初期費用:20万円〜
  • 月額利用料:19,800円〜

※税不明

ダンドリワークの運営会社概要

会社名 株式会社ダンドリワーク
会社設立年 2013年5月23日
会社所在地 滋賀県草津市南草津二丁目1番地7
公式HP https://dandori-work.co.jp/

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【PR】リアルタイム動画機能で、現場の状況をいつでも確認できる

現場一番は、元大工の代表が開発した革新的な施工管理アプリです。建設現場でよくある「めんどくさい」問題の解決を目的とし、複数の現場を同時に管理する必要がある場合に実力を発揮。最大3ヶ所の現場情報を簡単に共有し、効率的な業務管理が期待できます。

利用には、14日間の無料トライアル期間を提供。期間中は、アプリの全機能・全サポートを無制限で利用できます。IT導入補助金の対象ツールとして認定されているため、中小企業や小規模事業者にとっても導入しやすい点が魅力です。

現場一番は、現場でのコミュニケーションの効率化や業務の円滑化に力を入れており、建設現場の管理をよりスムーズにしてくれるはずです。

現場一番

工程表アプリ 現場一番公式サイト画像)画像引用元:現場一番公式サイト(https://nex-pro.com/)

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現場一番の特徴

現場一番は、顧客が直接参加し、工事の進捗を確認できる施工管理アプリです。店舗工事会社が開発し、顧客の満足度向上を目的としているため、コミュニケーション向上が期待でき、顧客の要望にも迅速な対応ができると考えられます。工事の詳細についてもリアルタイムで把握し、意見の直伝が可能。施主・社員・職人の満足度が向上し、売上げアップへの貢献が期待できます。

また、導入に関する不安や疑問を解消するため、ZOOMや直接訪問での説明会を無料で提供。ちょっとした質問もチャットや写真で気軽に問い合わせをすれば、迅速に対応してくれます。導入支援の全面サポートを通じて、スムーズな利用開始が期待できるのも嬉しいポイントです。

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現場一番はこんな企業におすすめ

  • 現場の進捗をリアルタイムで見て確認したい
  • 簡単なステップで導入したい
  • 無料期間で試してから導入を決めたい

現場一番を選ぶべき理由

【理由1】いつでもリアルタイムに現場確認ができるライブカメラ採用

現場一番は、現場担当者が常に現場の状況を把握できるよう、ライブカメラ機能を採用しています。コンセントに挿すだけで簡単に設定ができ、Wi-Fiがなくても使用可能なため、どんな現場でもすぐに導入可能。スマートフォンからアプリを通じて管理者や職人も映像を共有し視聴できる点が魅力です。

makitaバッテリーを使用すれば、電源がない場所でも24時間視聴OK。屋外使用にも対応しており、保護等級IP 66を装備。夜間の盗難防止にも役立ち、録画機器が不要な点も特徴です。また、マイクロSDカードを使用しての録画にも対応。さまざまな録画法が利用できるので、現場の状況が頭から離れない現場担当者にとって理想的なソリューションであるといっても過言ではありません。

【理由2】導入は3ステップのみ!最適プランの提案で安心!

現場一番は、3ステップのスピーディ導入が可能です。

  • 申し込みボタンをクリックするか、直接電話で問い合わせ
  • 専門担当者がニーズに合わせた最適プランを提案
  • 利用開始

導入の手軽さは、忙しい現場監督や経営者にとって、時間とコストの節約が期待できます。また、新しいシステムやツールの迅速な導入は、図面や作業工程表の作成・共有のデジタル化が可能。ペーパーレス化が進み、環境に優しい業務運営が期待できます。

【理由3】まずは無料プランからスタート!企業規模に合わせた利用が可能

現場一番は、14日間の無料トライアルを利用が可能です。最大3ヶ所の現場を同時に共有できる機能を提供し、現場カメラ1台の貸与もあります。スケジュール管理から地図・駐車場共有まで、現場一番が提供している全14機能のフル活用が可能。無料トライアル期間中は、契約後と同様のサポートが受けられるため、実際の使用感も体験できます。

無料トライアル期間終了後は、自動的にライトプランへ移行しますが、移行までのトライアル期間中であれば、解約はいつでもOK。解約手数料も一切かかりません。工程表アプリの導入前に、試してみてはいかがでしょうか。

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現場一番の導入事例

公式HPに導入事例の記載はありませんでした。

現場一番の料金プラン

  • 無料トライアル:0円/14日間
  • ライトプラン:10,780円/月
  • スタンダードプラン:21,780円/月
  • ハイクラスプラン:32,780円/月

※すべて税込
※年間契約においての月額

現場一番の運営会社概要

会社名 株式会社 IWAKI STYLE
会社設立年 2005年3月
会社所在地 京都市下京区立売中之町105モンブラン京都ビル7F
公式HP https://genbaichiban.com/

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【PR】月額5,000円~で、コスパよく業務を効率化できる

CONOC現場管理クラウドは、建設業界の現場管理をスムーズにするためのDXツールです。

月額5,000円からのリーズナブルな価格設定にも関わらず、充実したサポート体制を提供。作業コストを50%削減した実績があり、直接的な経済的利益の向上が期待できます。

また、CONOC現場管理クラウドは、工事関係書類の管理や現場スケジュールの把握といった建設業界特特有の課題解決に特化したツールです。「書類がどこにあるのかわからない」「現場スケジュールが把握できていない」といった問題も、CONOC現場管理クラウドを通じて一元管理し、可視化してくれます。

業務の効率化はもちろん、プロジェクトの進行管理がスムーズになり、経営者や現場監督の負担を大幅に軽減すると考えられます。

CONOC現場管理クラウド

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CONOC現場管理クラウドの特徴

CONOC現場管理クラウドは、建設業界に特化したクラウド型の業務管理システムです。簡単な入力操作で工事管理の数値を見える化し、業務改善と収益増加の実現をサポートしてくれます。

リアルタイムで経営状況を把握できるダッシュボード・個々の貢献度を可視化する機能・書類制作時間の大幅な短縮・下請け業者との受発注プロセスをオンラインで簡単に行える点が主な特徴。直感的な操作性を備えており、システムに不慣れな方でも容易に使用できると考えられます。

CONOC現場管理クラウドは、長年の工務店経験に基づいて開発されたため、工務店が必要とする機能を網羅。社員数の増加に伴う料金の変動がなく、一律の料金体系が採用されています。また、導入から運用までを徹底的にサポートするカスタマーサービスがあり、電話やメール、チャットを通じていつでもサポートが受けられます。

インターネット環境があればすぐに利用開始でき、無料トライアルも実施中。CONOC現場管理クラウドは、初めての業務管理システムとして、最適な選択肢といえます。

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CONOC現場管理クラウドはこんな企業におすすめ

  • 売り上げが安定しないので、業績が伸び悩んでいる
  • 効率が悪く、毎日事務仕事での残業がある
  • 目標達成意識が強化できず、従業員のモチベーション維持が難しい

CONOC現場管理クラウドを選ぶべき理由

【理由1】企業の経営をより安定させる粗利の改善が期待できる

年商1億円の企業において、CONOC現場管理クラウドの導入により、粗利率が平均で4%向上する事例があります。年間で見ると、約400万円の粗利額の改善に相当します。

初年度の導入にかかる費用を考慮しても、CONOC現場管理クラウドの戦略は、費用対効果が高いといえるかもしれません。また、CONOC現場管理クラウドの導入は、短期間での粗利額の向上への貢献が期待できるため、売上が伸び悩んでいる企業や、利益率を高めたい企業におすすめしたいツールです。

導入による効果は企業によって異なる可能性がありますが、平均的な改善率を見ると、多くの企業にとって有益な選択肢となることは間違いありません。

【理由2】業務全般における従業員の負担を大幅削減

CONOC現場管理クラウドの導入により、会計処理の時間を大幅な短縮が可能です。従来1ヶ月かかっていた作業が、CONOC現場管理クラウドの導入によりわずか3営業日で完了。請求書の発行から履歴入力・入金消込・入金報告までの書類管理を一括で実施できます。

現場管理においても大きな改善が見られ、残業時間を最大50%削減。現場の状況も遠隔で把握できるようになるため、現場に直接行く必要がなくなり、移動にかかる時間とコスト削減が期待できます。協力会社とのコミュニケーションもシステム内で完結。迅速かつ正確なコミュニケーションが可能になります。

また、エクセルからの脱却により、日々の入力作業から解放され、会計処理や税理士とのやりとりも容易になると考えられます。現場スタッフへ書類の催促をする必要がありません。今後は会計ソフトとの連携も予定されており、さらなる業務の効率化が期待されます。

【理由3】数値の見える化で、現場スタッフのモチベーションアップが期待できる

数値の見える化は、組織内での意識向上と業務効率化に大きく貢献すると考えられます。具体的な数値目標を設定し、それを可視化すれば、現場スタッフは自分たちの進捗状況を明確に把握し、目標達成に向けたモチベーションを高められるかもしれません。

さらに、数値データを基にした案件分析を実施し、成約率が高い案件や費用対効果の良い案件の特定・営業戦略の効率的な調整が可能。無駄な労力を削減し、全体の生産性を向上が期待できます。

多くの企業では数値の見える化によって営業成績の向上や業務プロセスの改善が実現しています。組織全体の成果最大化を目指して、見える化を進めてみませんか。

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CONOC現場管理クラウドの導入事例

数値に基づいた評価ができるので、不平等感も無くなりました。従業員一人ひとりが売上・粗利の目標をきちんと意識するようになり、現場全体のレベルアップに繋がりました。
引用元:CONOC現場管理クラウド公式HP(https://conoc-dx.co.jp/lp/conocLP/#voice)

使いこなせるか不安もありましたが、直感的に理解できる作りなので簡単に使えています。新しい機能が増えていくたびにサポート担当者が丁寧に教えてくれます。
引用元:CONOC現場管理クラウド公式HP(https://conoc-dx.co.jp/lp/conocLP/#voice)

入力の二度手間がなくなったのが一番大きいです!顧客情報に全てが紐づいているので、書類探しにも時間がかからなくなりました。各書類のステータスもリアルタイムで更新されるため、追いかけ作業もとっても楽です。
引用元:CONOC現場管理クラウド公式HP(https://conoc-dx.co.jp/lp/conocLP/#voice)

CONOC現場管理クラウドの料金プラン

  • 月額費用:5,000円〜

※税不明

CONOC現場管理クラウドの運営会社概要

会社名 株式会社CONOC
会社設立年 2010年3月
会社所在地 東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール504
公式HP https://conoc-dx.co.jp/

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他にもまだある!建設業務を効率化するシステム

Aippear(アイピア)

工程表アプリ Aippear(アイピア) 公式サイト画像画像引用元:Aippear(アイピア) 公式サイト(https://aippearnet.com/)

Aippear(アイピア)の特徴

工務店・リフォーム会社からの指示多数!時間削減と利益アップをサポート

Aippear(アイピア)は、業務の効率・生産性向上をサポートし、年間導入実績150社以上、新規ユーザー数1,000以上、継続率98%と高評価を受けているアプリです。PCやスマホ操作が苦手な方でも直感的に操作できるレイアウト・ボタン配置を採用。ストレスフリーな操作が可能で年齢を問わず利用できます。

クラウドシステムなので、インターネット環境があれば、場所やデバイスを問わず利用が可能。出張先・訪問先で顧客情報をチェックしたり、見積もり作成をしたりと業務シーンの幅が広がると考えられます。

豊富な機能を搭載し、営業・事務・経理・現場管理者の業務効率改善が期待できる上に、要望に応じたカスタマイズや充実のサポート体制も提供。建築業務のデータ管理を効率化する必須ツールといえます。

Aippear(アイピア) の料金プラン

【ライト】

  • 初期導入費用: 120,000円
  • 最低月額利用料金: 10,000円

【ベーシック】

  • 初期導入費用: 420,000円
  • 最低月額利用料金: 20,000円

【プロフェッショナル】

  • 初期導入費用: 510,000円
  • 最低月額利用料金: 30,000円、

※すべて税別価格です
※ユーザ追加料金は1ユーザにつき2,000円です

Aippear(アイピア)の会社概要

会社名 株式会社アイピア
会社所在地 兵庫県神戸市中央区東町123-1 貿易ビル503
主な取引先 有限会社協和リホームセンター・上島プロパン株式会社
・株式会社ナチュラル・ケアなど
公式HPのURL https://aippearnet.com/

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現場Plus

工程表アプリ 現場Plus 公式サイト画像画像引用元:現場Plus 公式サイト(https://www.kensetsu-cloud.jp/genbaplus/)

現場Plusの特徴

圧倒的なローコストと直感的に使える楽な使用感で現場管理のスタンダードへ!

現場プラスは、初期費用・月額利用料が各1万円と、高いコストパフォーマンスを実現した現場施工管理アプリです。電話・FAX・書類など住宅現場での従来型の情報伝達を、すべてクラウド上に保存。チーム内の情報共有を迅速化・円滑化し、大幅な業務効率化が期待できます。PC ・スマホ・タブレットの操作に不慣れな方でも、直感的に使える圧倒的な使いやすさが魅力。画面の指示に従ってタッチするだけで、誰でも簡単に使用できます。

改正建設業法・時間外労働の上限規制にも遵守し、生産性向上と働き改革の実現をサポート。工程機能では、無理な業務スケジュールや重複を回避し、他の現場情報も含めた横断的な検討ができると考えられます。また、施工管理アプリに必要なトーク・掲示板・写真・図面・工程表といった基本機能はすべて標準搭載されているため、オプション費用は不要です。現場プラスは、プロが選ぶ現場のデジタル化ツールといえます。

現場Plus の料金プラン

  • 基本プラン(60 ID):10,000円
  • ID追加(30 IDごと):5,000円
  • 初期ID登録料:月額料金の1ヵ月分

※すべて税別価格です

現場Plusの会社概要

会社名 株式会社ダイテック
会社所在地 東京都品川区南大井6丁目16番19号
公式HPのURL https://www.daitec.co.jp/

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Photoruction

工程表アプリ Photoruction 公式サイト画像画像引用元:Photoruction 公式サイト(https://www.photoruction.com/)

Photoructionの特徴

生産性向上をスマートにサポート!建設DXを実現する施工管理システムの決定版

Photoructionは、建設プロジェクト導入約300,000件・現場での一人当たりの作業月20時間削減の実績を持つ施工管理システムです。現場で発生する大量の写真もスマホやタブレットで撮影するだけで自動整理が可能。電子黒板や台帳も簡単に作成できます。

建設業に特化した数種類のサービスから、必要なソフトウェアを選んで実行できるBPO機能も搭載。ソフトウェアだけでは生産性向上は難しいと考えていた現場担当者も、業務プロセスの自動化が期待できます。

また、取り扱うデータは建設中はもちろん、竣工後も保管し活用が可能。セキュリティへの取り組みも万全なので、情報漏洩やデータの改善・なりすましといった心配もありません。メールや電話でのサポート体制も充実。利用状況に合わせて選べる複数のサポートプランが用意されており、自社に合わせた最適な提案が受けられます。

Photoruction の料金プラン

  • 初期費用:0円
  • 月額料金:利用者数に準ずる

※税不明

Photoructionの会社概要

会社名 株式会社フォトラクション
会社所在地 東京都品川区西五反田7-9-5 SGテラス4階
主な取引先 鹿島建設株式会社・旭建設株式会社・株式会社大京アステージ・株式会社穴吹コミュニティなど
公式HPのURL https://www.photoruction.com/

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Kizuku

工程表アプリ Kizuku 公式サイト画像画像引用元:Kizuku 公式サイト(https://www.ctx.co.jp/kizuku2_pr/)

Kizukuの特徴

シンプル操作で秒コミュニケーション!現場の悩みに寄り添うアプリ

Kizukuは、建設業界向けの効率的なコミュニケーションの悩みをサポートしてくれるアプリです。誰でも簡単に使えるチャットトークを搭載しており、リモートで現場の進捗状況を可視化。各工程でメッセージ・スタンプ・写真・図面・報告書などを共有し、現場の詳細な進捗管理を可能にしてくれます。

トーク機能のスタンプを利用すれば、「秒」レベルの迅速なメッセージ伝達が可能。忙しい現場作業のコミュニケーション不足によるミスの発生も防げるかもしれません。毎日2〜3点の写真アップロードにより、工事の品質維持や詳細な進捗状況の可視化を実現。アップした写真は日付ごとに整理され、報告書や工事履歴として二次的な活用もできます。

また、タマサクセス支援やヘルプデスクも用意されているため、サポート面も安心。さらに、ISMS認証取得・ SSL通信での暗号化はもちろん、国際的なセキュリティ基準をクリアしているクラウドサービスを利用している点も注目ポイントといえます。

Kizuku の料金プラン

  • プラン30:22,000円
  • プラン50:33,000円
  • プラン100:55,000円

※すべて税込価格です
※月額です

Kizukuの会社概要

会社名 コムテックス株式会社
会社所在地 東京都千代田区内神田1-3-8 ステージ内神田 2階
主な取引先 株式会社あいホーム・株式会社カチタス
・関西住宅販売株式会社など
公式HPのURL https://www.ctx.co.jp/about/

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AnyONE

工程表アプリ AnyONE 公式サイト画像画像引用元:AnyONE 公式サイト(https://www.any-one.jp/)

AnyONEの特徴

導入企業3,300社超・継続率99.4%の現場を笑顔にしてくれるアプリ

AnyONEは、工務店・リフォーム会社の業務に特化した工程管理システムです。導入実績3,300社超で、アップデート数は5,300以上。利用者の声を反映した継続的な改善が期待できます。業界を熟知した建材流通商社のナカザワ建販ならではの開発で、使い勝手の良さが魅力。これまで「アプリは導入したいけど、使えるか不安」と言った方でも、コピー&ペーストや一括貼り付けといった Excelのようなシンプルな操作感が採用されているため安心です。

現場では、常に最新の情報が共有できるようなシステムが構築されており、工期の進捗確認にタイムラグが発生する心配もありません。時間や場所を問わず閲覧ができるAnyOneで情報を一元管理すれば、収支予測や利益推移の見える化が実現。会社の資産として情報が蓄積できる上に、現場の資料として再活用も可能です。

AnyONE の料金プラン

公式HPに料金プランの掲載はありませんでした。

AnyONEの会社概要

会社名 エニワン株式会社
会社所在地 大阪府大阪市中央区安土町1-6-14-5階
主な取引先 かなえハウス株式会社・株式会社エクシアス・株式会社ふくろ工房など
公式HPのURL https://www.any-one.jp/

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ANDPAD

工程表アプリ ANDPAD 公式サイト画像画像引用元:ANDPAD 公式サイト(https://andpad.jp/)

ANDPADの特徴

経営から現場までワンプラットフォームで業務の一元管理を実現!

ANDPADは、建設現場から経営までを円滑管理するクラウド型サービスです。施工現場では、紙の図面や工程表を管理する手間を省き、関係者が最新情報をリアルタイムに共有できるようサポートしてくれます。

電話やメールでの個別連絡も一斉送信ができたり、撮影した写真を選ぶだけで簡単に台帳作成できたりと、作業時間の大幅削減を実現。コア作業に専念できる時間が確保できるため、生産性アップが見込め流はずです。

また、経営者にとっては、見積もりから予算管理までを一元管理し、粗利の推移を即座に把握できるのも嬉しいポイント。複数案件の進捗も横断的に管理できるので、遅延リスクの心配もありません。幅広い業務の効率化・各種法令への対応実現・運用サポートの充実など、導入後の安心も確保されているアプリといえます。

ANDPAD の料金プラン

公式HPに料金プランの掲載はありませんでした。

ANDPADの会社概要

会社名 株式会社アンドパッド
会社所在地 宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9
主な取引先 株式会社ホリエ・リブウェル株式会社・株式会社高垣工務店など
公式HPのURL https://andpad.jp/

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工程表アプリとは

工程表アプリは、建設業でのプロジェクト管理において、工程やスケジュールを効率的に計画・管理・共有するためのアプリケーションです。施工スケジュールの作成や更新、変更の追跡を支援し、関係者間でリアルタイムで情報を共有できるプラットフォームを提供します。

プロジェクトの進捗状況を可視化し、遅延リスクを早期に識別するのに役立つのはもちろん、紙ベースの管理からデジタル化に移行をサポートし、作業の効率化とミスの大幅削減を実現するお手伝いをしてくれます。工程表アプリは、建設業界やプロジェクト管理分野で広く利用され、プロジェクトの成功に不可欠なツールとなっているといえます。

工程表アプリの主な機能

建設業の工程表アプリの主な機能は、以下の通りです。

  • タスク管理:プロジェクトに関するタスク作成・アサイン・進捗追跡
  • 期限設定:タスクやマイルストーンの期限設定と進行管理
  • リソース管理:人材・時間・予算を効率的に分配
  • コミュニケーション:情報共有やミーティングの実施
  • レポート作成:進捗状況や成果をレポートとして出力

建設プロジェクトの効率化・透明性の向上・コミュニケーション強化に貢献し、プロジェクト管理を簡素化すると考えられます。

工程表アプリの選び方

工程表アプリを選ぶ際は、以下の点に注意して選んでみてください。

  • PC ・スマートフォンのどちらでも使用できる。
  • シンプルで直感的に操作できる
  • 現場のOSと互換性がある
  • 基本的な問題に対応可能なサポート体制が整っている
  • 情報の伝達、画像や動画などのファイル共有ができる
  • ガンチャート・チャット・スケジュール等の機能が搭載されている

一般的に無料の工程表アプリには、必要最低限の機能のみが搭載されており、より豊富な機能を希望するのであれば、有料版アプリの導入が好ましいといえます。

工程表アプリ導入のメリット・デメリット

ここでは、工程表アプリを導入するメリット・デメリットについて紹介します。

メリット

遅延リスクが回避できる

最新の工程表の共有や現場間でのコミュニケーションが取りやすく、現場の進捗状況の可視化が可能になります。

時間や場所を問わずアクセスできる

インターネット環境があれば、いつでもどこからでもアクセスできます。

コスト削減が可能になる

アプリ上で情報の共有・確認ができるため、業務時間が短縮できると同時にコスト削減も期待できます。

デメリット

操作が難しい可能性がある

ITへの苦手意識からうまく使いこなせない可能性があります。

有料サービスがある

サービスの内容によっては有料になります。

OSが限られる

使っているOSを確認してからアプリを決定することをおすすめします。

工程表アプリ導入に関するよくある質問

Q1.契約から導入までどのくらいの日数がかかりますか?

工程表アプリの契約から導入までの日数はアプリによって異なります。一般的には数日で導入が可能です。導入から実際に稼働するまでは、プロジェクトに合わせた設定やカスタマイズ、リソースの追加などを行う必要があります。また、社員全員がアプリを適切に使えるよう、トレーニングや教育を施す時間も必要です。

さらに、既存のアプリからプロジェクターデータの移行にも時間がかかります。企業の規模によっては、工程表アプリの契約から導入まで数日から数週間かかると考えられます。具体的なスケジュールは、プロジェクトやアプリによって異なるため、専門家への相談をおすすめします。

Q2.データの移行はできますか?

工程表アプリのデータの移行は可能です。具体的な方法や手順はアプリによって異なるため、確認が必要です。データを安全に移行するためには、古い工程表アプリのデータのバックアップをしなければなりません。プロジェクトスケジュール・タスク・リソース情報など、業務に必要な情報が含まれているため、データの紛失には注意してください。

多くの工程表アプリでは、一括でデータのエクスポート・インポートをするオプションが提供されています。また、データ移行後は正確に反映されているかを確認し、必要に応じて調整してみてください。

Q3.工程表アプリはオフラインでも使えますか?

工程表アプリはオフラインでも利用できますが、すべてのアプリがオフライン使用できるわけではありません。オフラインでの環境で利用したい場合は、確認が必要です。工事現場やリモート地域等では、インターネット接続が不安定な場合も考えられます。

工程表アプリを効果的に利用するためには、オンラインモードでデータ同期を確保するために、一定の間隔でインターネットに接続する必要があるため、ご注意ください。

工程表アプリのまとめ

工程表アプリは、建設やプロジェクト管理において効率を向上させるツールです。リアルタイム共有・情報の一元管理・コミュニケーション強化サポートなどが特徴。おすすめアプリも多数存在し、PCやスマホで使いやすく、操作性も向上しています。現場のタスクスケジュールや工程表を迅速に管理し、効果的なプロジェクト進行に寄与すると考えられます。

自社のニーズにぴったり合った工程表アプリを見つけて、業務効率アップを目指してみませんか。

【免責事項】 本記事は、2024年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。

 

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