図面管理アプリ徹底比較!建築現場などでの導入事例や費用、口コミ評判も紹介

図面管理アプリ徹底比較!建築現場などでの導入事例や費用、口コミ評判も紹介
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これまで紙で管理していた図面をデジタル化して、電子データでの利用・管理を可能にする図面管理アプリ。導入することによって印刷コストを抑えたり、現場と事務所でのシームレスな対応が推進されたりなどのメリットがあります。

図面管理アプリの特徴や導入事例はそれぞれ異なるので、自社のニーズに合うものを選定することが大切です。

図面管理アプリ早見表

ここでは、各社が提供する図面管理アプリを一覧で紹介しています。図面管理アプリは自社に合ったものでなければ高い効果が得られないため、サービスごとに異なる機能性や料金プランを比較して、自社にぴったりのサービスを見つけることが大事です。

図面管理アプリ サービスの特徴
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建設現場のDX化はこれ1つでOK

・利用者数47万人以上の圧倒的な実績に基づく信頼
・写真管理の効率化で報告書作成業務を9割削減
・専任担当者による導入から運用までのトータルサポート
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KANNA 直感的なユーザーインターフェース
Site Box アクセス性が良いモバイル最適化仕様
Photoruction 建設現場向けの広範囲なサポート
SPIDERPLUS 大規模プロジェクトの実績多数
CheX(チェクロス) 簡単アクセスで効果的なリモートワークをサポート
eYACHO 手書き入力の柔軟性、現場と事務所間のシームレス連携
現場ポケット スマートな工程表自動作成、直感的な操作

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ANDPAD

図面管理アプリのANDPADの公式サイト画像
画像引用元:ANDPAD公式サイト(https://andpad.jp)

ANDPADの特徴

ANDPADは、株式会社アンドパッドが提供するクラウド型施工管理システムで、6年連続で導入企業数のシェアNo.1を獲得しています。
新築・リフォームや不動産、ゼネコンなど建設業界のさまざまな業種から支持を得ており、直感的な操作性が特徴です。
そのため、ITに不慣れな職人でも安心して使用することができます

写真管理をはじめとする施工現場の効率化をサポートし、報告書作成の時間を大幅に削減することが可能です。
また、カスタマーサクセス・カスタマーサポート部署を通じて、導入から実際の運用に至るまで、徹底的なサポートを提供しています。

施工現場全体の効率化や経営の改善を一貫して行いたいと考えている建設会社に、ANDPADはおすすめのツールです。

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ANDPADを選ぶべき理由

【理由1】利用者数47万人以上の圧倒的な実績に基づく信頼

株式会社アンドパッドが提供するANDPADは、利用社数18万社、利用ユーザー数47万人を誇るクラウド型建設プロジェクト管理サービスです。
このサービスは、導入企業数で6年連続シェアNO.1(※)を記録しており、多数の企業から支持を受けています。

導入企業が多いことからも、その信頼性の高さが伺えます。
また、様々な企業の課題を解決してきた経験とノウハウを有しているため、企業の具体的な課題に対して適切な提案が期待できるでしょう。

施工現場の写真管理の効率化を含む、全体の効率化から経営改善まで一元管理したい建設会社は、ANDPADの導入をご検討ください。

【理由2】写真管理の効率化で報告書作成業務を9割削減

ANDPADは、建設業界の写真管理に関する問題を全面的に解決するクラウド型施工管理システムです。
現場での撮影はスマートフォンだけで完結し、デジタルカメラの持ち運びが不要になります。

さらに、ANDPADを使用すると、撮影した写真は自動的にプロジェクトごとのフォルダに整理されます
このため、写真データをプロジェクトごとに分類し、案件名や番号を付ける作業の時間が削減され、結果として報告書作成の手間も大幅に軽減されます。

下記は実際にANDPADを導入して業務改善に成功した実績の一例です。

  • 報告書の作成が効率化され、報告書作成にかかる業務が80~90%削減
  • 写真管理の時間が半分以上減り、効率的になった
  • ANDPADの黒板機能を活用し、資料作成の工数が25%削減
  • 参照元:ANDPAD公式HP

ANDPADを導入したことで、写真管理が効率化されて、報告書や資料作成の大幅な工数削減に成功しています。
大量の写真管理を人の手で行っており、作業効率が悪いと悩んでいる建設会社にピッタリのサービスだといえるでしょう。

【理由3】専任担当者による導入から運用までのトータルサポート

どんなに優れたシステムも、現場での実際の使用者が使いこなせなければ意味がありません。
ANDPADは、導入企業全体の成功を確実にするため、充実したカスタマーサポート体制と導入支援プログラムを提供しています。

建設・建築業界向けに豊富な事例に基づき、ANDPADを効果的に活用するためのサポートを実施しています。
お客様の業務内容や課題を深く理解し、最適な利用方法を提案することに注力しています。

導入前には経験豊富なスタッフが詳細なヒアリングを行い、各企業の具体的なニーズを把握します。
これを基に、年間7000回以上の説明会を行うスタッフが、職人や協力会社にもANDPADの利用を促進し、広める役割を担います。

さらにANDPADでは、専任の担当者が導入から活用までをトータルでサポートします。
これにより、導入企業が無理なく、かつ効果的にANDPADを運用できるようになるまで、全面的に支援します。

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ANDPADの料金プラン

業務形態に合わせたプランが提供されます。
初期費用+月額費用+オプション費用

ANDPADの導入事例

従来と比べて迅速に情報共有できるようになった

21年からトライアル導入を実施。効果を確認した後、京葉住設や各サービスショップを訪問してANDPAD活用の意義を説明した。トライアルから3カ月後に本格活用を開始。現在はマンションサービスグループが手掛ける修繕工事の全従事者にライセンスを付与している。
発注があった段階でANDPADに情報を入力。資料なども格納し、ANDPADをプラットフォームにして関係者間で情報共有している。確認事項はチャットで連絡してもらい、状況を把握してすぐに返答できるようになった。
引用元:ANDPAD公式HP(https://andpad.jp/cases/keiyogas)

職人さんからも非常に好評

これまで出先では工事日程や職人さんのスケジュールが分かりませんでしたが、今はANDPADボードで最新の状況がわかるので、施工の手配がしやすくなりました。発注が重複するようなケースもなくなりましたね。当社では、支店をまたいで工事を行うケースもあるのですが、他支店の状況も一目で分かるので、わざわざ打ち合わせを行う必要もなくなりました。工事日程が変わったときに、ANDPADボード上の予定をドラッグ&ドロップで動かすだけで編集ができるのも便利ですね。変更内容は協力会社さんに即時に通知がいくので、いちいち連絡をする手間も省けています。
引用元:ANDPAD公式HP(https://andpad.jp/cases/denki_garasukenzai)

ANDPADの運営会社概要

企業名 株式会社アンドパッド
所在地 東京都千代田区神田練塀町300 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
URL https://andpad.jp/

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他にもまだある!図面管理を効率化するシステム

KANNA

図面管理アプリKANNAの公式サイト画像)画像引用元:KANNA公式サイト(https://lp.kanna4u.com/)

KANNAの特徴

『KANNA』は、多機能で柔軟性のある施工管理アプリとして、現場から経営層まで幅広く支持されています。PC、スマートフォン、タブレットを通じて最新情報の共有が可能で、メールや電話による認識の齟齬を防止。1クリックで最新の図面にアクセス可能で、過去のバージョンを誤って使用するリスクを排除します。

複数現場の統合管理機能では、案件一覧、案件カレンダー、案件ボードを用いて進捗を一元管理でき、常に最新の状況を把握できます。カスタマイズ性も高く、API連携を通じて基幹システムとの柔軟な連携が可能です。セキュリティは大手企業水準で、二段階認証や監査ログ、IP制限などが完備されています。

KANNAの導入事例

ストレートな情報共有が可能になった

以前は足りない機能を補完するように複数のツールを運用していましたが、「KANNA」なら一つに集約でき、情報共有・コミュニケーションまで「KANNA」内で完結する。これが最大のメリットです。なかでも協力会社へのアカウント付与が無制限無料なことは、導入への大きな後押しになりました。弊社は、全国各地に多くの協力会社がいます。大事なパートナーである協力会社への情報共有が非常に重要となりますが、数多くいる協力会社を招待する予算的なハードルが下がり、川上から川下まで、ストレートな情報共有が可能になります。

なかでも特に、チャットの機能面に惹かれましたね。案件ごとにチャットグループが自動作成され、その案件の関係者とコミュニケーションができる。見た目も多くの方が使い慣れたチャットのデザインのようで、現場作業を行う方々にも抵抗なく使いやすい仕様です。さらには既読機能も付いていることから、情報伝達後の確認作業も不要になります。
引用元:KANNA公式HP(https://lp.kanna4u.com/casestudy/candeal-tect/)

KANNAの料金プラン

公式サイトにKANNAの料金掲載はありませんでした。

KANNAの運営会社概要

会社名 株式会社アルダグラム
所在地 東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング11階
公式サイトURL https://lp.kanna4u.com/

Site Box

図面管理アプリSite Boxの公式サイト画像)画像引用元:Site Box公式サイト(https://www.kentem.jp/product-service/sitebox/)

Site Boxの特徴

「Site Box」は土木現場向けのスマートフォンアプリで、出来形データの記録や工事写真の撮影を簡単に行うことが可能です。このアプリの大きな特徴は、”電子小黒板”の使用によって従来の黒板を使用する手間を省略できる点です。危険な場所での撮影作業も安全になり、必要な人員も削減できます。

撮影されたデータは「KSデータバンク」に保存され、データの紛失リスクから保護されます。
さらに、このアプリには改ざん検知機能が備わっており、国土交通省が推進する「小黒板電子化」および「デジタル工事写真の信憑性確認」にも対応しています。

Site Boxの導入事例

効率とクオリティ両方が向上しました

最近は、発注者から時間短縮のため、ポイントを絞った施工計画書を求められることがありますが、単に簡素化するだけでなく、図面やイラストを活用し、分かりやすい施工計画書を作成することに変わりはありません。そのため、いかに短時間で分かりやすい書類を作成するかが、重要になります。
当社が採用したデキスパート「施工計画書作成支援システム」には、「電気設備版」というオプション機能があります。電気に特化した「施工計画書 集成」や「施工要領」が搭載されていますので、現場に合った内容を、ソフトから取り込むことで、図面入りの書類を素早く作成することができます。各種様式等はバージョンアップで最新の年度に対応していますし、オリジナルな書類も作成できるので、以前に比べ効率・質ともに向上しました。
引用元:Site Box公式HP(★)

Site Boxの料金プラン

公式サイトにSite Boxの料金掲載はありませんでした。

Site Boxの運営会社概要

会社名 株式会社建設システム(KENTEM)
所在地 静岡県富士市石坂312-1
公式サイトURL https://www.kentem.jp/product-service/sitebox/

Photoruction

図面管理アプリPhotoructionの公式サイト画像)画像引用元:Photoruction公式サイト(https://www.photoruction.com/)

Photoructionの特徴

Photoructionは、建設業に特化した作業の自動化がスムーズに行えるサービスです。アプリでは大容量の図面もスムーズに閲覧できるため、現場での図面持ち運びの手間の削減が可能になります。

図面のバージョン管理機能も優れており、常に最新の図面に簡単にアクセスできるように設計されています。ファイルの更新が必要な場合でも、Photoruction内で差し替えが行え、関係者との共有もスムーズです。さらに、図面上で直接情報を記録したり、現場写真を簡単に追加したりする機能もあり、現場からの即時のフィードバックが行えます。

Photoructionの導入事例

バージョンアップのたび使いやすくなります

導入当社は、今まで慣れ親しんだシステムからの変更なので、操作方法などに関して戸惑いはあったようです。現場は日々の業務に追われていますので、新しいものを入れるとなるとそれなりに時間がかかるし、急いでいる時はなおさら慣れたものの方が使いやすいとの意見が出たこともあります。
ただ、その都度、何が使いにくいのか、どう分からないのかを聞き出し、フォトラクションにサポートをお願いし説明会をしてもらいました。きちんと説明をしてもらえたおかげで、慣れ親しんだものとは操作方法は多少違っても、実はPhotoructionの方が使いやすいと思ってもらえるようになりました。利用していくと、こんなことできないかな?といったリクエストなども出てくるのですが、バージョンアップで対応されていたりと、スピード感もあり、どんどん使いやすくなっているので、現場でも大きな問題なく活用できています。
引用元:Photoruction公式HP(https://www.photoruction.com/archives/case/kokune)

Photoructionの料金プラン

初期費用0円
利用者数に応じた月額料金

Photoructionの運営会社概要

会社名 株式会社フォトラクション
所在地 東京都品川区西五反田7-9-5 SGテラス4階
公式サイトURL https://www.photoruction.com/

SPIDERPLUS

図面管理アプリSPIDERPLUSの公式サイト画像)画像引用元:SPIDERPLUS公式サイト(https://spider-plus.com/)

SPIDERPLUSの特徴

『SPIDERPLUS』は、建設現場の情報共有と管理を効率化するクラウドベースのアプリケーションです。図面、写真、施工状況を即時に共有することが可能で、監督や協力会社との情報のズレを最小限に抑え、現場の移動時間や手戻りを削減します。

事務作業の効率化にも貢献しており、写真の整理や帳票の作成をデジタル化することで時間を大幅に節約できます。また、定期的な勉強会やセミナーを提供し、徹底したサポートを行っているところも特徴です。

SPIDERPLUSの導入事例

業務の手間が7割程度削減されました

写真帳票に関するところがとても大きいです。
ボタン1つで帳票を生成できるので業務の手間が7割程度削減されて効率があがっているのではないかと思います。

また、清水建設では独自のBAシート(※Before Afterの略)というものがあり、対応箇所の報告に使うのですが、シートを埋めていく際にもSPIDERPLUSから内容を転記することができるため、作成の手間が削減されています。

また、BPOサービスの活用で、配筋検査の前に行なうアイコン設置などの作業がなくなるので、現場のスタッフは施工管理業務に集中することができます。

今後、設備工事が開始されたら、建築と設備の情報をSPIDERPLUSを介して連携し、機器連携機能を活用した検査業務の効率化だけではなく、現場全体の効率化を更に進められるので、日系企業に限らず、地場企業の協力業者も含めたローカルスタッフにも積極的に使ってもらいたいと考えています。
引用元:SPIDERPLUS公式HP(https://spider-plus.com/case/shimz-global/)

SPIDERPLUSの料金プラン

公式サイトにSPIDERPLUSの料金掲載はありませんでした。

SPIDERPLUSの運営会社概要

会社名 スパイダープラス株式会社
所在地 東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー27階
公式サイトURL https://spider-plus.com/

CheX(チェクロス)

図面管理アプリCheX(チェクロス)の公式サイト画像)画像引用元:CheX(チェクロス)公式サイト(https://chex.jp/)

CheX(チェクロス)の特徴

『CheX(チェクロス)』は建設業向けのクラウドサービスで、図面、工程表、作業指示書、工事写真をiPadを通じて電子化し、簡単に閲覧・共有することができます。A0サイズの大型図面やBIMモデルも、ストレスなくスムーズに表示することが可能です

電子黒板付き写真や360°写真の撮影、手書きメモ機能、付箋機能、直貼り写真機能、ピン機能を搭載しています。図面上に直接メモを書いたり、撮影した写真をそのまま図面に貼り付けたりすることができ、作業者や事務所とのスピーディーな情報共有が可能です。

CheX(チェクロス)の導入事例

公式サイトにCheX(チェクロス)の導入事例はありませんでした。

CheX(チェクロス)の料金プラン

公式サイトにCheX(チェクロス)の料金掲載はありませんでした。

CheX(チェクロス)の運営会社概要

会社名 株式会社 YSLソリューション
所在地 神奈川県横浜市中区長者町4-9-1 YS関内ビル
公式サイトURL https://chex.jp/

eYACHO

図面管理アプリeYACHOの公式サイト画像)画像引用元:eYACHO公式サイト(https://product.metamoji.com/gemba/eyacho/)

eYACHOの特徴

『eYACHO(イーヤチョー)』は、図面、資料、報告書などをペーパーレスで一元管理し、タブレットを使用して現場での作業を完結できる管理システムです。紙のように手書きでメモを取るアナログらしさもありながら、クラウドを利用した図面の確認やチェックも現場で行えます。安全衛生日誌やその他の書類もデジタルで入力できて、PDFで読み込んだ図面に縮尺を設定して簡易作図も可能です。

多人数で図面や設計図に書き込める「Share(シェア)」機能により、事務所と現場間でのスムーズなコミュニケーションが行えます。

eYACHOの導入事例

紙の削減や時間短縮に繋がった

eYACHO導入前の図面回覧は「紙に印刷してチェックし、紙を関係部署分コピーし、郵送などで送り届け、書き込まれた膨大な紙の図面が生産設計に戻ってくるという流れだった」が、eYACHOにして「大部分がPDFの中での業務になり、紙の膨大な削減ができた」「紙回覧だと机の上にどんどん溜まっていくことが多かったが、iPadさえあれば好きな時にでき、チェックする側の時間的短縮に繋がった」「郵送にかける時間・郵送費の削減になった」引用元:eYACHO公式HP(https://product.metamoji.com/gemba/eyacho/user/obayasigumi_sekkei.html)

eYACHOの料金プラン

1ライセンス 28,000円/年(税込 30,800円/年)
初期導入費 300,000円(税込 330,000円)

eYACHOの運営会社概要

会社名 株式会社 MetaMoJi
所在地 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビル EAST4階
公式サイトURL https://product.metamoji.com/gemba/eyacho/

現場ポケット

図面管理アプリ現場ポケットの公式サイト画像)画像引用元:現場ポケット公式サイト(https://gempo.info/)

現場ポケットの特徴

『現場ポケット』は、現場の報告用画像点数が多くて管理が大変な方や、画像管理や報告書の作成に時間がかかっている方におすすめのシステムです。現場で撮影した写真を自動でアルバムに整理し、PCやスマートフォンからリアルタイムでアクセス可能。専用のタグ付け機能により、撮影された写真に部位や工程に関するキーワードを記録して後から検索しやすくなります。

工程管理機能も提供しており、複数現場の情報をリアルタイムに確認・編集することができます。PCやスマートフォンから直感的に操作できるので、初心者でも使いやすいです。

現場ポケットの導入事例

現場ポケット1つで完結できるので便利です

今までは別のシステムとLINEを合わせて使っていたので、現場ポケット1つで完結できるという話を聞いたときに良いなと思いましたね。
実際に現場ポケットの画面を見せてもらいながら説明を聞いてみてもその通りだと納得したので導入を決めました。
現場情報の共有、報告書作成、過去施工したお客様のメンテナンス等の管理で活用しています。

現場の情報は、お客様の情報や現場の住所、資料などを共有しています。
チャット機能を活用した現場内での連絡もしっかり行うことで徹底した現場管理を行っています。

報告書は、調査診断書・完了報告書両方作成しています。
操作も簡単なのでほとんどの職人が現場ポケットで報告書を作成できますよ。
私たちは、施工実績もすべて報告書に載せているので、そこもお客様への信頼につながっていると思います。

また、過去の物件を現場ポケット内に残しておくことができるので
メンテナンス時に重宝しています。
現在の案件とかぶらずに「完工」した物件として残すことができるので、わかりやすいです。
当時のやり取りや写真などがそのまま残っており、検索すればすぐに物件も見つけられるので便利ですね。
引用元:現場ポケット公式HP(https://gempo.info/1838)

現場ポケットの料金プラン

初期費用:0円
年間契約:10,800円/月(税込 11,880円/月)

現場ポケットの運営会社概要

会社名 株式会社アステックペイント
所在地 福岡市博多区博多駅東3丁目14番1号 T-Building HAKATA EAST 9階
公式サイトURL https://gempo.info/

図面管理アプリとは?

図面管理アプリの概要

図面管理アプリは、工事現場などで利用される図面データをデジタル形式で保管・閲覧・編集できるツールです。紙媒体の図面と異なり、スマートフォンやタブレットを使用してどこからでもアクセスできるため、現場作業の効率化を図ることができます。

図面管理アプリの主な機能

図面管理アプリには、図面をカテゴリ別に整理したり、図面を迅速に検索できる機能が搭載されています。また、図面の変更履歴を管理し、プロジェクトの進行状況をグラフで表示する機能などが提供されているものもあります。作業の透明性が向上し、効率的なプロジェクト管理が可能です。

図面管理アプリの特長

図面管理アプリを導入すると、紙の図面を持ち運ぶ必要がなくなり、天候に左右されることもありません。さらに、リアルタイムでの情報共有が可能となるため、現場監督の指示が明確に伝わって作業ミスの削減にもつながります。アクセス権限の設定や閲覧ログの記録により、データの紛失や情報漏えいのリスクも低減されるところが利点です。

図面管理アプリを導入するメリットとは?

図面への即時アクセスと高度な管理機能

図面管理アプリを導入することで、設計図や建築図面を必要な時にすぐに取り出すことができます。図面データをカテゴリや工種ごとに整理してスピーディーに検索できるため、大量の図面の中から目的のものを短時間で見つけることが可能です。さらに、バージョン管理や変更履歴の記録も簡単に行えて、常に最新の図面がどれであるかを把握することができます。

セキュリティとデータの保護

図面管理アプリでは、紙の図面と比較して情報の漏えいリスクが大幅に減少します。図面データにアクセス権限を設定して閲覧者のログを残すことで、不正アクセスや情報の改ざんを防ぐことが可能です。また、データの紛失や誤って破損してしまうリスクも低下し、安心して情報を扱うことができます。

コミュニケーションの向上と作業効率の改善

図面管理アプリはリアルタイムでの情報共有ができるため、現場監督や関連するスタッフ間での指示が分かりやすくなります。現場での認識のズレや作業の手戻りが減少し、全体の作業効率を向上させることが可能です。また、図面に直接コメントを付けることができるため、スピーディーなフィードバック・現場対応が可能となり、プロジェクトの進行がスムーズになります。

環境への配慮とコスト削減

図面管理アプリの導入は、ペーパーレス化により紙の使用量を大幅に削減します。印刷コストだけでなく、保管スペースの確保にまつわる費用が削減され、企業の運営コストを低減することが可能です。また、環境保護にも役立つため、企業のCSR活動としてもアピールできるでしょう。

図面管理アプリのよくある質問

Q1. 図面管理アプリはどのデバイスに対応していますか?

図面管理アプリは、多くのサービスでスマートフォン・タブレット・PCを含む複数のデバイスに対応しています。使用環境に応じて最適なデバイスを選べるため、現場作業員から事務所スタッフまで幅広く利用することが可能です。各デバイスの互換性については、導入前に確認することを推奨します。

Q2. 図面管理アプリの検索機能はどのようなものがありますか?

多くの図面管理アプリは、図面をフォルダごと・現場ごと・工種ごと・カテゴリーごと、あるいは日付ごとに整理する高度な検索機能を搭載しています。大量の図面データの中から迅速に必要な情報を見つけ出すことができるので、作業の効率化を図ることが可能です。

Q3. 図面管理アプリの編集機能にはどのような特徴がありますか?

図面管理アプリでは、リアルタイムでの図面編集が可能なものが大半です。現場での変更が即座に図面に反映され、最新の情報が常に利用者間で共有されます。また、編集履歴を通知する機能や、編集内容を追跡するオプションもあり、プロジェクトの進行状況を正確に管理することが可能です。

図面管理アプリのまとめ

図面管理アプリは、建設業や製造業など多くの分野で図面の保管、閲覧、編集を効率化するために利用されています。デジタル化された図面は、場所を選ばずアクセス可能で、リアルタイムの情報共有が可能です。このアプリを利用することで、図面の携帯が不要となり、紙の図面に関連する多くの課題を解決します。また、高度な検索機能と編集ツールにより、必要な図面を素早く見つけ出し、現場での即時対応に役立てることが可能です。

作業効率向上のためには、どの会社のサービスを選ぶのかがとても大切になってきます。自社にとって最適なシステムを見つけるために、ぜひ本記事の内容を参考にしてくださいね。

【免責事項】
本記事は、2024年4月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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