助太刀ビジネス・エンタープライズプランの口コミ評判や法人プランの費用を調査

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慢性的な人材不足に悩む建築業界と職人をつなぐ「救世主」
「ビジネスを拡大したいものの現場の人手が足りない」「繁忙期に協力会社の確保に苦労する」「全国で案件があるものの、なかなか現地での協力会社が見つからない」といった悩みを持っている会社の方も多いのではないでしょうか。

そこでこちらの記事では、協力会社探しをサポートする建設業・建築業向けマッチングサービス「助太刀」の法人向けサービスについて解説していきます。

必要な職人が簡単に見つかる!
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助太刀とは

株式会社助太刀公式サイトキャプチャ画像
画像引用元:株式会社助太刀公式サイト法人向けプラン(https://suke-dachi.jp/sukedachibusiness/)

「助太刀」は、東京・新宿区に本社を構える株式会社助太刀が運営する建設業に特化したサービスです。

このサービスでは、発注者である工事会社と受注者である職人・工務店を効果的にマッチングさせ、長期的な取引先との出会いを提供します。

すでに20万以上の事業者が助太刀に登録しており、様々な条件から自社に最適な職人や工事会社が見つけられます。

また、株式会社助太刀では、さまざまなサービスを提供しています。

建設事業者と職人をつなげる「助太刀」のほか、建設業従事者の採用に特化した求人サービスを提供する「助太刀社員」、工事代金の受け取り払いを確実・素早く受け取れる「助太刀あんしん払い」、一人親方のための「助太刀労災」といったサービスを提供しています。

このページでは上記のサービスの中のひとつ、「助太刀」について詳しく紹介していきます。

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助太刀の特徴

機能 / プラン ライトプラン ビジネスプラン エンタープライズプラン
対応エリア 都道府県と隣接県 都道府県と隣接県 全国
選べる職種 3職種まで 3職種まで 5職種まで
「興味あり」できる数 無制限 無制限 無制限
メッセージ送信数 無制限 無制限 無制限
現場掲載数 月5回 月5回 月10回
検索結果優先表示
アプリ内ホームページ
スカウトメッセージ 5通/月 10通/月
法人利用
複数人での利用 1アカウント以上 1アカウント以上 3アカウント以上
PC版での利用
アクセス解析
サポート 専門スタッフの手厚いサポート 専門スタッフの手厚いサポート

助太刀は、数多くの事業者が登録している中から自社のニーズに合った職人や工事会社を見つけられるアプリです。メッセージを気軽に送ることによって仕事の依頼ができ、さらにスカウトメールの送信も可能です。

また、「急に人手が必要になった」という状況になった場合には、アプリに現場情報を記載して応援を募集する、といったこともできます。

助太刀では、法人向けとして「ライトプラン」「ビジネスプラン」「エンタープライズプラン」の3種類のプランが用意されています。

スカウトメッセージや専門スタッフからのサポートなどを利用したい、と考えている場合にはビジネスプランまたはエンタープライズプランがおすすめです。

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助太刀ビジネスプランの特徴

全ての職種の受注者を募集してビジネスを拡大したいと考えている場合には、助太刀のビジネスプランのほうが効果的です。ビジネスプランに搭載されている機能は下記の通りとなっています。

  • 3職種(全76職種)と繋がれる(別途オプションにより追加可能)
  • 登録した都道府県・近隣県と繋がれる(別途オプションにより追加可能)
  • 興味あり・メッセージ無制限
  • 現場掲載毎月5回(掲載期間)(別途オプションにより追加可能)
  • PC版助太刀利用可能
  • アプリ内自社ホームページ作成可能
  • スカウトメッセージ月に5通送付可能
  • 専門スタッフによる手厚いサポート

上記の通り、株式会社助太刀のスタッフにより手厚いサポートがある点、また、ビジネスプラン以上はスカウトメールの使用が可能となっています。

しっかりとつながりを作りたい、と考えている場合にはビジネスプランのほうが適しています。

助太刀エンタープライズプランの特徴

全国のさまざまな職種とつながることによって、受注機会の損失をなくして売り上げアップを実現することが可能です。

  • 5職種(全76職種)と繋がれる(別途オプションにより追加可能)
  • 全国47都道府県どこでも繋がれる
  • 興味あり・メッセージ無制限
  • 現場掲載毎月10回(掲載期間)(別途オプションにより追加可能)
  • PC版助太刀利用可能
  • アプリ内自社ホームページ作成可能
  • スカウトメッセージ月に10通送付可能
  • 専門スタッフによる手厚いサポート
  • 法人内数名で操作が可能

また、エンタープライズプランの場合には法人内数名で操作が可能である点が特徴となっています。ビジネスプランよりもさらに機能が充実しているため、全国工事でビジネス拡大を考えている方はこちらのプランを検討してみるとよいでしょう。

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助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプランをおすすめする3つの理由

助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプランをおすすめする3つの理由

【理由1】日本全国20万の事業者が登録している

助太刀の特徴のひとつが「全国各地で20万以上の事業者が登録している」という点です。この登録事業者の多さは助太刀が選ばれる理由となっています。

「取引先や元請けと繋がりたい」「条件に合う現場を探したい」と考える受注側と、「協力会社や職人探しがしたい」「事業を拡大したい」と考えている発注側のそれぞれのメリットがしっかりと考慮されていることから、多くの事業者がこのアプリを活用しています。

紹介でつながるのではなく、既存の関係性に縛られずに新しいつながりが作っていけるといった点も、助太刀を利用するメリットとなっています。

【理由2】評価を確認しながら協力会社を探せる

アプリで協力会社を探す場合、一度も会ったことがないために不安を感じる、といったケースもあるのではないでしょうか。このような不安を解消するために、助太刀では「太鼓判」というユーザーの評価機能を用意しています。

「太鼓判」により一定以上の評価を受けたユーザーに対しては「匠」という認定が与えられます。認定マークをうける基準は「ウデがある(技術力がある)」「話しやすい(連絡がスムーズ)」「約束を守る」というというもの。これらの「太鼓判」の合計が20以上になると匠の認定マークが与えられます。

この認定を受けたユーザーは、助太刀で仕事を受け、さらに高い評価を受けているということがわかりますので、協力会社を探す際の基準にもできます。

【理由3】協力会社と気軽にメッセージをやり取りできる

助太刀には、条件に合致した協力会社の方に直接メッセージを送れる機能が搭載されています。

この機能によって直接メッセージのやり取りができるため、そこで相手の雰囲気もある程度掴めます。その上で実際に会ってから仕事を発注するという流れを経ることによって、「イメージと違っていた」といった状況を防げます。

また、このメッセージ機能を活用して協力会社とのネットワーク作りを行い、繁忙期へ備えるといった使い方もできます。

助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプランの導入メリット

助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプランの導入メリット

ビジネスの拡大につなげられる

「現在人手が足りないため新規の仕事が受けられない」「数ヶ月待ちの現場がある」「遠方の現場での協力会社が見つからない」といったような場合には、助太刀を利用することで協力会社や職人を見つけられるため、大きなメリットが得られる可能性が高いといえます。

さまざまな会社で人手不足が課題となっていますが、助太刀を利用して協力会社や職人を見つけることで大規模な案件を受けられるようになります。つまり、事業の拡大を目指している場合にも助太刀はおすすめであるといえるのです。

全国での仕事を受けられるようになる

他県での仕事があるものの、現地で施工を担当できる協力会社のツテがないといった悩みを抱えているケースもあるのではないでしょうか。協力会社が見つけられない場合、最悪の場合失注してしまうといった可能性も考えられますが、助太刀を利用することでこの課題を解消できます。

助太刀エンタープライズプランでは、全国を対象として協力会社探しを行うことが可能となっているため、今後全国的にビジネスを展開していきたいと考えている企業にもおすすめのツールといえます。

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助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプランの費用

助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプランの費用

助太刀ビジネスプランは、登録した都道府県・近隣県の3職種(全76種)と繋がることができるプランです。現場掲載は毎月5回(掲載期間は4週間)となっています。スカウトメッセージは月5通送付できます。

また、助太刀エンタープライズプランはより機能が充実している内容となっており、全国47都道府県各地で協力会社探しができ、職種についても5職種(全76職種)とつながることが可能。現場掲載は毎月10回(掲載期間は4週間)、スカウトメッセージは月10通送付可能です。

いずれのプランについても料金については公式サイトに記載がないことから、具体的な費用について知りたい場合は資料をダウンロードしてみてください。

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助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプランの導入事例・口コミ評判

さまざまな工夫をしながら助太刀を利用(防水工事等・株式会社昇美)

2022年で4期目に入る株式会社昇美では、年々売り上げが上昇しています。

しかし、同社には従業員はおらず、現場の施工は全て協力会社に依頼をしています。以前は現場で知り合った方からの紹介などを利用していましたが、現在は助太刀を利用しています。

とにかくマッチング率が高いことを評価しており、利用にあたっては助太刀のカスタマーサクセス担当者とメッセージの工夫をするなどさまざまな工夫をしながら利用しています。引用元:株式会社助太刀 助太刀導入事例「株式会社昇美」 https://blog.suke-dachi.jp/stories/case-study-enterprise15

売上が月1,000万ほどアップした(塗装業・株式会社石井建装)

主に外装リフォーム業を手がける石井建装では、工事の依頼が多かったことから8ヶ月先まで埋まっている状態になることもありました。そのため、協力会社を探すために助太刀の利用を開始しています。

助太刀を使用する前は10班ほどでの稼働を行っていましたが、導入後は15班ほどの班を組むことが可能になりました。

このことにより、売上が月1,000万円くらい上がったという効果が見られています。引用元:株式会社助太刀 助太刀導入事例「株式会社石井建装」 https://blog.suke-dachi.jp/stories/case-study-enterprise14

職人との繋がりを作ることができた(リフォーム業・株式会社バスシステムデザイン研究所)

東京営業所を開所したものの、職人がなかなか集まらないという課題があったことから、まずは職人とのネットワークを作る必要を感じたことから助太刀の利用を開始しています。

複数職種の人とスマートフォンで手軽にやり取りできる点を高く評価しており、使用して数ヶ月で15業者とのつながりができました。また、中長期的な関係づくりにも活用できています。引用元:株式会社助太刀 助太刀導入事例「株式会社バスシステムデザイン研究所」 https://blog.suke-dachi.jp/stories/case-study-enterprise01

機会損失がおよそ50%減少(給排水衛生設備・有限会社雅工業)

これまで紹介や現場でのつながりから、施工部隊が常時10名以上の組織となってはいるものの、近頃人手不足に拍車がかかったことから助太刀の導入を決定しています。

導入してからはおよそ100社とマッチング、そこから20社に現場に来てもらい、内5社は請負契約の協力会社として仕事を依頼できるようになっています。

助太刀の利用により機会損失がおよそ5割減少、お客さまを待たせることも少なくなりました。引用元:株式会社助太刀 助太刀導入事例「有限会社雅工業」 https://blog.suke-dachi.jp/stories/case-study-enterprise10

新規案件獲得のための体制づくりができた(土木工事・株式会社青伸)

慢性的な人手不足の状態だったことと、神奈川県以外の現場を請け負う際に地場の協力会社と関係を築いた上で仕事を依頼したかった、ということから助太刀を導入した事例です。

導入後はすぐに神奈川県及び近隣県で複数の協力会社を見つけられ、新規案件を獲得できる体制を整えられたという効果が見られています。引用元:株式会社助太刀 助太刀導入事例「株式会社青伸」 https://blog.suke-dachi.jp/stories/case-study-enterprise08

事業拡大に合わせて利用した(建設工事・株式会社若松工業)

仕事が欲しい人と仕事を出したい人が、職種を絞った上でマッチするのは効率的で良いですよね。

こっちが仕事欲しい時に自分の足で何社も渡り歩くのは時間と労力がかかる。自分が仮に1年間営業に回る費用を考えてみてください。

営業手法として考えると助太刀ビジネスプランの年間40万円という費用はかなり安いです。結果として事業拡大に合わせて受発注両方で助太刀を利用させていただきました。引用元:株式会社助太刀 助太刀導入事例「株式会社若松工業」 https://blog.suke-dachi.jp/stories/case-study-enterprise03

導入により機会損失がゼロになった(改修工事・株式会社相馬建装)

助太刀を導入して1ヶ月程度で2社と繋がることができました。とてもいい方々とマッチングができ、どんどんお仕事を受けてもらっています。

勿論、今まで人手不足を理由にお断りしていた現場も受けることができるようになりましたし、機会損失はゼロになりました。むしろ、助太刀を利用することでキャパシティが広がり、以前よりも受ける案件を増やせると思ってます。引用元:株式会社助太刀 助太刀導入事例「株式会社相馬建装」 https://blog.suke-dachi.jp/stories/case-study-enterprise05

受発注業務やスケジュール管理が楽になった(テレビ壁掛け工事・有限会社イズミ)

導入をしてからすぐに効果が出始め、人手不足エリアのうち70〜80%は2ヶ月程度で地場の協力会社を見つけることができました。地場の協力会社さんに仕事をお願いすることで、受発注業務やスケジュール管理が格段に楽になりました。

何より出張経費等の諸経費が70%以上が削減できる程の即効性がありました。引用元:株式会社助太刀 助太刀導入事例「有限会社イズミ」 https://blog.suke-dachi.jp/stories/case-study-enterprise06

地域により検索条件を使い分けている(電気設備工事・株式会社J Smart)

全国で16万もの登録者がいる助太刀とはいえ、ユーザーさんの特徴は地域によって異なるので、検索条件を使い分けています。

首都圏では頻繁にログインしている人が多いので、検索する時の間口を狭めて求める人材にピンポイントでつながれるよう意識しています。

必要資格を条件にいれて検索した上で、プロフィール内容を見てメッセージする相手を判断するといった形です。引用元:株式会社助太刀 助太刀導入事例「株式会社J Smart」 https://blog.suke-dachi.jp/stories/case-study-enterprise04

濃いつきあいのできる方と出会える(リノベーション業・有限会社ブルー・アート)

数人にDMを送るだけですぐに出会う事ができたのにはびっくりしました。

弊社では大勢の方と繋がるのではなく、一人でもいいから濃い付き合いができる方と出会いたいと思っていたので、そういう意味では助太刀は凄く良いサービスだと思います。引用元:株式会社助太刀 助太刀導入事例「有限会社ブルー・アート」 外部URLを入れる

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助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプランに関するよくある質問

助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプランに関するよくある質問

ここからは、「助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプラン」に関するにに関するよくある質問を紹介していきます。サービス導入に関して疑問や不安を感じている方は、以下のQ&Aを参考にしてみてください。

Q1.複数の担当者で助太刀を利用できますか?

助太刀エンタープライズ版の場合には、法人内複数名で操作が可能な仕様となっており、さらにアカウント数を追加したい場合には別途オプションでの追加が可能です。

ただし、他のプラン(ライトプランやビジネスプラン)の場合もオプションを選択することによって複数担当者で利用可能です。

Q2. 全国で助太刀を利用できますか?

助太刀エンタープライズを導入した場合には、全国で助太刀を利用可能です。

ビジネスプランの場合はお客さま企業の所在地と県境を接する都道府県のみの利用となります.

複数の地域や全国で利用したい、といった希望がある場合には、エンタープライズプランのほうが適しています。

Q3.助太刀PC版ではどのようなことができますか?

PC版を利用する場合には、マッチングしたユーザーに対してメッセージの一斉送信が可能です。

さらにPDFの送受信にも対応できますので、図面や請求書を送る場合に活用可能です。

助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプランの運営会社概要

会社名 株式会社助太刀
会社所在地 東京都新宿区西新宿6丁目18番1号住友不動産新宿セントラルパークタワー14階
会社設立年 2017年3月30日
資本金 90,000,000円
事業内容 インターネットを利用したサービスの企画、制作及び運営
公式HP https://suke-dachi.jp

助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプラン導入事例・口コミ評判・費用まとめ

こちらの記事では、株式会社助太刀が提供している「助太刀ビジネスプラン・エンタープライズプラン」について紹介しました。

全国20万の事業者が登録する中で、ニーズに合った協力会社探しが可能なツールなので、人手が足りないといった場合の強い味方になってくれます。

また、評判を確認しながら協力会社を探すこともできるので、アプリで協力会社を探すのが不安、といった場合でも問題なく利用できます。

さまざまな導入メリットのあるこの「助太刀ビジネス」に興味を持った方は、ぜひ下記より資料をダウンロードしてみてください。

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