プリント配線板 EXPOの出展方法や費用、口コミ評判を調査

プリント配線板 EXPOの出展方法や費用、口コミ評判を調査
share
Facebook Twitter はてなブックマーク Pinterest

ここでは、プリント配線板の総合展示会「プリント配線板 EXPO」の特徴や出展方法、出展料金、実際に出展した企業の口コミ評判をまとめました。

また、展示会と並行して安定的なリード集客を目指せるWebマーケティング施策についても紹介しているので、ぜひご一読ください。

プリント配線板 EXPOの特徴

プリント配線板 EXPOキャプチャ画像
引用元:プリント配線板 EXPO(https://www.nepconjapan.jp/tokyo/ja-jp/about/pwb.html)

最新のプリント配線板や材料、設計、開発受託、設計開発ツールなどの技術が一堂に会する「プリント配線板EXPO。

実装・製造装置や検査・測定装置、半導体・センサのパッケージ技術を持つエレクトロニクス機器の高機能化、高性能化を支える国内企業が展示を行います。

会期前には、自社名や出展内容を「プリント配線板 EXPO」公式サイトへ無料で掲載できるのが魅力。
ユーザーからのアクセスによって、展示会前後のPRにも効果的に働きます。

有料となりますが出展社自身が製品や技術をPRできるセミナー会場があり、講演によって効率よく認知度向上を目指せるでしょう

申込後には出展社向けの説明会がオンラインで開催されるので、はじめての出展でも迷わず参加できそうです。

プリント配線板 EXPOの出展料金

プリント配線板 EXPOの出展料金について詳細は公開されていませんでしたが、公式サイトに費用に関する項目記載がありました。
出展料金は出展スペースの面積や出展する製品によって異なるほか、下記費用が必要となるようです。

  • 出展料金(展示スペース費用)
  • 装飾費用(施工費、備品など)
  • その他雑費(カタログ作成費用など)

詳細は主催者「RX Japan株式会社」に問い合わせて、出展資料を取り寄せてご確認ください。

プリント配線板 EXPOの口コミ・評判

プリント配線板 EXPOに出展した企業の口コミは見つかりませんでした。

プリント配線板 EXPOに出展するメリット

プリント配線板 EXPOに出展するメリット

電子機器や電子部品、半導体・センサ関連企業、自動車・電装品企業など、幅広い業種のメーカーや技術者が来場します。

ニーズを持つ来場者に対して新製品・新技術の売り込みを積極的にできるほか、見積もりや導入時期の打ち合わせをその場で行えるので、受注や成約に近い商談ができるでしょう

プリント配線板 EXPOの出展までの流れ

資料請求フォーム、もしくは電話やメールで出展資料を請求して、届いたら費用見積もりや出展案内パンフレットを確認します。

主催者側との打ち合わせによってブースの位置や大きさが決定したら申込みが開始されます。
申込み完了後は、出展社専用サイトへ企業・製品情報を登録してください。

その後、オンラインの個別相談会に参加して、展示会の出展ルールや活用ノウハウを学びます。
スケジュールに沿って招待券の送付やブース装飾の準備を進めて、展示会当日を迎えます。

他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう

他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう

見込み客との対面接触ができ、商談の機会を得られる展示会。自社の製品・サービスのターゲット層に広く認知してもらえるほか、新製品・サービスを披露する場としても最適です。

「プリント配線板 EXPO」への出展によって、短期的に集中して新規顧客や見込み客(リード)獲得のための営業活動ができます

しかし、コロナ禍の影響で、最近ではリアル展示会に足を運ぶ人が少なくなってきました。

来場者数の変動に影響されず、安定してリードを獲得するためにも、展示会以外の集客施策も構じておきましょう。

展示会の出展と並行して以下のようなWeb施策を講じておくと、ネット上で自社を見つけてもらいやすくなるほか、展示会だけでは伝わらなかった自社の強みや価値をアピールできます

  • BtoBに特化したポータルサイトへの情報掲載
  • SEOを意識した記事や専門性の高いコンテンツで検索対策をする
  • グーグルマイビジネスを活用して商圏内の指名検索を対策する
  • ポジショニングメディアで自社と親和性の高いユーザーを創出・集客する

展示会への出展を機に、Web集客の仕組みづくりに取り組んでみてはいかがでしょうか。

Webを活用した
製造業の集客方法とは?

ページトップへ