アイミツの掲載料金や掲載メリット、口コミ評判をリサーチ

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ここではアイミツの評判や、掲載メリットについて解説していきます。アイミツの活用を参考にしている方はぜひ参考にしてみてください。

「アイミツ」以外にも様々なBtoB向けの広告メディアの掲載料金やメディアの特徴を比較した記事もありますので、チェックしてみてください。

他のBtoB向け広告メディアと
比較したい方はこちら

そもそもアイミツとは?

画像引用元:アイミツ公式サイト(https://imitsu.jp/)

アイミツは、名刺から大規模システムまで発注できる業者比較サイトです。

その名の通りあらゆるジャンルの「相見積もり」を取ることができ、5万社以上のデータから最適な発注先が探せるサイトとなっています。発注後にほかの業者の存在を知らずに後悔することがないように、あらゆる視点から調査して比較している点が特徴です。

個人向けカテゴリは存在せず、BtoBに特化した比較サービスとなっています。細分化した比較項目から業者を探すことができるため、時間を掛けずに相見積もりを取ることが可能です。

相見積もりを取った先でビジネスマッチングを行うことを目的としており、業者の掲載件数はビジネスマッチングサービスの中でもトップクラスを誇っています。

アイミツの評判

良くない評判

受注者側の費用負担と契約の柔軟性

PRONIアイミツを受注者として利用する場合、一定の初期費用や月額費用、または成果報酬が発生するビジネスモデルとなっています。
特に注目すべき点は、契約期間が原則1年間と定められており、途中解約が基本的に認められていないという仕様です。
このため、試験的な導入や短期的な施策としては不向きであり、十分な資金計画や成果への見通しがない状態で契約を結ぶと、費用対効果が著しく下がるリスクがあります。

発注者の温度感と案件の確度

発注者の利用動機にはばらつきがあり、たとえば、「とりあえず相場を知りたい」「他社の見積もりと比較するための参考として使いたい」といった、リサーチ目的の依頼も少なくありません。
その結果、業者側が提案書や見積書の作成に時間をかけても、発注につながらないケースが発生し、リソースの無駄につながることがあります。

競争の激化と価格競争

PRONIアイミツでは、複数の業者が一つの案件に対して同時に提案を行う仕組みのため、受注のためには他社との差別化が必須となります。
しかし、その分競争が過熱しやすく、価格で勝負する業者が増えることで、全体的な価格下落傾向が生まれやすいというデメリットがあります。

良い評判

これまで関わりのなかった業種のお客様を獲得できた

案件の幅広さや商談の質、受注確度など、総合的に判断して導入してよかったと思います。きちんと商談につながって受注もできており、新しい業界のお客様も獲得できているので、今後も末長くお付き合いさせていただきたいですね。

とくに、プッシュ型営業では獲得できなかった業種のお客様が圧倒的に増えました。引用元:(https://partner.imitsu.jp/case-studies/r7GR2oMY)

アイミツの掲載料金について

アイミツへの掲載料金

アイミツは発注側の料金は無料ですが、受注する側は料金が発生します。月額と成果報酬の二つのスタイルで掲載料金がかかります。

業界によって異なりますが、IT業界などは掲載料金が月額10万円〜、他の業界は月額3万円から、掲載をすることが可能です。

成果報酬はこの月額料金とまた別に費用がかかり、案件獲得内容ごとに異なるようです。

BtoB向け広告メディアの料金をまとめた記事がありますので、こちらもチェックしてみてください。

他のBtoB向け広告メディアの
掲載料金を比較する

アイミツの掲載メリット

アイミツの掲載メリット

集客力とSEO上位表示による高い露出

BtoBマッチングプラットフォームとして国内最大級の規模を誇り、月間約170万PVのアクセスを記録しています。特に「ホームページ制作 東京」や「アプリ開発 東京」などの主要キーワードでGoogle検索上位を獲得しており、SEO対策においても高い評価を得ています。これにより、掲載企業は自社サイトではリーチできない新たな顧客層へのアプローチが可能となります。

コンシェルジュ介在+対応可否の選択制で“ムダ打ち”を最小化

アイミツ経由のリードはすべて専任コンシェルジュが事前ヒアリングを実施し、要件・予算・納期・地域を精査したうえで4〜5社に絞って紹介されます。

さらに受注側は管理画面で「対応する/しない」を案件ごとに選べるため、不得意領域や利益率の低い案件を事前にブロック可能です。実利用者の声では「月10〜20件程度の招待に対して平均受注率30%超」という事例も報告されており、リードジェネから商談化までの歩留まりが他チャネル比で格段に高いことが裏付けられています。

売上につながる集客を実現するには

アイミツへの登録は、自社とマッチしているクライアントからの受注を増やすのに有効な手段です。しかし、「相見積もり」というコンセプトで成り立っている以上で、どうしても競合と比べてしまうことになってしまいます。一般的な情報の照らし合わせでなかなか伝わらないような強みを持っている企業は、アイミツへの登録だけで受注を増やすのが難しい場合も多いでしょう。

受注に繋がる問い合わせを獲得するへの最短ルートは、顧客に「これは正に自分が探していたものだ」と感じてもらうことです。とにかく求めやすい価格や卓越した技術のような、一目で分かる強みがない場合で一番重要となるのは、その強みが伝わる位置づけ(ポジショニング)です。

自社の顧客への露出度を高めることは一つの手法ですが、自社へ発注したいであろう顧客のみをピンポイントでアプローチし、より高い確率で受注を取るというアプローチもあります。もちろん、両方の施策を同時に打ち出せば、それだけの効果が期待できます。

下記の記事では、BtoBの集客戦略を多岐の手法にわたって解説しています。ポータルサイト・マッチングサイト以外の施策や、商談率8割超え・顧客単価2.5倍を実現した施策に興味のある方は、一度目を通してください。

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