LMIS(エルミス)の特徴や口コミ評判、料金をまとめて調査

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業務の属人化や作業工数の多さ、顧客へのサービス品質のばらつきなど、さまざまな課題を抱えている企業は多いでしょう。この記事では、顧客への適切なITサービスをマネジメントするためのプラットフォーム、LMIS(エルミス)の口コミ評判、料金などを紹介します。充実の機能で業務効率化を図りたいと考えている企業の方は、ぜひ参考にしてください。

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LMIS(エルミス)の特徴

 lmis,評判,口コミ,料金公式サイト画像画像引用元: LMIS公式サイト(https://www.lmis.jp/)

LMISは、ITIL(ITサービスマネジメントにおける成功事例を整理したガイドブック)に準拠したプラットフォームです。顧客へのサービスを適切にマネジメントし、企業の課題を継続的に改善するための機能と柔軟性を備えています。サブスクリプション形式のため、導入コストやランニングコストを抑えながら利用できる点が特徴です。

LMISでは、サービスマネジメントの業務や作業、情報を一元化・可視化することで、業務の属人化を解消。作業の自動化により、工数削減やヒューマンエラーの解消にも役立ちます。

また、ITILプロセスの型を利用することで、ヘルプデスク業務の標準化を実現。独自のフローと組み合わせることも可能なため、組織文化をある程度残しつつサービスの対応品質を向上させることができます。

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LMIS(エルミス)をおすすめする3つの理由

ITサービスマネジメントシステムの導入を検討している企業にLMISをおすすめする3つの理由を紹介します。

【理由1】導入から定着までの継続的な支援

企業がITサービスマネジメントシステムを導入する場合、ツールを導入することが目的となり、業務の改善につながらないケースが多くあります。

LMISではサービスの導入はもちろん、業務プロセスの見直しや改善から、ITサービスマネジメントの教育・研修も併せて行っているため、システムの効果的な利活用が可能です。

また、サービス利用開始後にはLMISの活用・定着を促すため企業ごとにオンラインセミナーを無料で実施。その他、専門部署が定期的に訪問することで、課題解決に向けた全面的な支援を行っています。

【理由2】業務改善のための機能が充実

LMISでは、世界中で多くの企業に採用されている顧客管理ソリューションシステム・Salesforceを基盤とした充実の機能を提供しています。

継続的改善に役立つレポートやダッシュボード機能で、さまざまなテンプレートの利用が可能です。

また、顧客満足度の向上を目指せるカスタマーサービス支援ツール・Service Cloudとの連携や、Salesforce専用のアプリケーションストア・AppExchangeの活用により、企業ごとに必要な機能を拡張することもできます。

【理由3】導入企業150社、ユーザー数18,000人以上の実績

LMISは業種や業界を問わず、150社・18,000人の導入実績があります(2023年9月調査時点、公式HPより)。ITreview Grid Award 2023 Summer(※)においては、サービスデスク・インシデント管理部門・Leader、ヘルプデスク部門・High Performerを10期連続で受賞

ITIL導入のニーズはもちろん、ヘルプデスク業務、システム監査対応、サービス構成管理、カスタマーサービスなどさまざまな業務の悩みを改善する手段として、大企業を中心に多くの企業から選ばれています。

※参照元:https://www.unirita.co.jp/press/2023/0719_press001.html(ユニリタ公式サイト)

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LMIS(エルミス)の料金プラン

  • LMIS 25ユーザ:月額100,000円、初期費用300,000円
  • LMIS ユーザ追加(1ユーザ単位で追加):月額4,000円
  • LMIS /セルフサービスポータル:月額100,000円~、初期費用100,000円

その他、オプションサービスやコンシェルジュサービスが用意されています。

LMIS(エルミス)の導入事例

さまざまな使い方ができる”発展性”に期待(株式会社アデランス)

LMISはサービスマネジメントにフォーカスしたツールですが、プロジェクト管理に応用することも可能です。またSalesforceが基盤となっているため、APIを活用した外部連携にも柔軟に対応しており、将来的な発展性がある点を高く評価したのです

引用元:LMIS公式HP(https://www.lmis.jp/casestudy/itil/aderans)

対応状況の可視化で管理が楽に(株式会社ホンダアクセス)

これまではインシデントを記録する機能しかなかったので、全ての対応をインシデントで表現していましたが、ITILでは恒久対応はインシデント管理から問題管理へエスカレーションして別管理とし、さらに改訂する場合は変更管理やリリース管理で管理するといった非常にわかりやすい管理構造になっていますから、既存の運用をITILに当てはめて整理していくことで、対応状況の可視化につながると考えました

引用元:LMIS公式HP(https://www.lmis.jp/casestudy/desk/ha)

半永久的にサービスを受けられる安心感(ANAシステムズ株式会社)

ユニリタの「LMIS」は、他社のEOSに影響を受けない仕組みに拘って開発されていました。システム運用において、サービスやサポートが終了しないという事はとても大きな利点となります。また、ユニリタが運営を委託されている「システム管理者の会」に参加した経緯もあり、運用管理にフォーカスした活動をしている企業であれば、きっと信頼性の高いサービスを永続的に提供していただけるはずという想いもありました。
引用元:LMIS公式HP(https://www.lmis.jp/casestudy/itil/ana)

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LMIS(エルミス)導入に関するよくある質問

MIS(エルミス)導入に関するよくある質問

Q1. LMISを利用する際に、別途サーバーやソフトウェアの準備は必要ですか?

LMISはSalesforceのクラウド環境で提供しているサービスのため、サーバーやソフトウェアを別途用意する必要はありません。

Q2.LMISのサービス料金にはサポート費用も含まれていますか?

含まれます。LMISのサポートセンターへ電話・メール・Webポータルなどで問い合わせ可能です。また、LMIS活用における課題を解決する「LMIS活用クリニック」にも無料で参加できます。

Q3.LMISをトライアル導入したいのですが。

可能です。無料体験版に申し込み後、すぐに利用できます。

LMIS(エルミス)の運営会社概要

会社名 株式会社ユニリタ
所在地 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟
設立年 1982年
会社URL https://www.unirita.co.jp

LMIS(エルミス)の評判まとめ

ITILに準拠したITサービスマネジメントプラットフォーム、LMISについて紹介しました。拡張性の高い機能面はもちろん、導入から業務改善プロセスの提案までしてもらえることが特徴です。

業務の属人化やヒューマンエラー、対応品質のばらつきなどに課題を感じている企業の方は、導入を検討されてはいかがでしょうか。

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【免責事項】
本記事は、2023年9月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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