不動産会社、住宅会社、工務店では、ポータルサイトや自社サイトからの反響、資料請求、モデルハウス来場、完成見学会の予約など、顧客接点が複数に分かれます。反響直後に連絡できても、その後の検討期間が長く、営業担当者だけで中長期フォローを続けるのは簡単ではありません。
MAツールを活用すると、メール、SMS、LINE、電話、フォーム、CRM/SFAなどを組み合わせ、見込み客の温度感に合わせた追客を仕組み化できます。比較する際は、料金だけでなく、自社の業種、反響経路、来場予約の有無、営業管理との連携まで見ておくことが重要です。
各社の詳細資料は、下記のリンクからダウンロード可能です(※一部のみ)。貴社の比較検討にお役立てください。
不動産・住宅・工務店向けMAツール15選の比較表
不動産・住宅・工務店向けMAツールは、反響管理、追客チャネル、CRM/SFA連携、来場予約やイベント後フォローへの対応範囲が異なります。比較表では、向いている業種・用途、追客チャネル、連携・管理機能を整理しています。
| 会社名 | サービスの特徴 | 向いている業種・用途 | 追客チャネル | 連携・管理機能 |
|---|---|---|---|---|
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反響管理から中長期追客まで、住宅・不動産営業の顧客接点を仕組み化
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不動産売買、住宅会社、工務店の反響管理・中長期追客
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メール、SMS、LINE、電話
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顧客管理、行動履歴、ランク管理、フォーム連携
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LINEを軸に集客・追客・営業管理をつなぐ住宅・不動産向けツール
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住宅会社、工務店、不動産会社のLINE追客・イベント集客
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LINE、フォーム、WEBカタログ
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シナリオ配信、予約フォーム、ホットリスト、タスク管理
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Kairos3 |
フォーム・メール・スコアリングから始めやすい汎用MAツール |
自社サイトの資料請求・問い合わせ後のメール追客
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メール、フォーム、Web行動履歴
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スコアリング、フォーム作成、メール配信、営業支援連携
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KASIKA |
工務店・ハウスメーカー・不動産売買仲介向けの追客支援 |
工務店、ハウスメーカー、不動産売買仲介、マンション販売
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SMS、電話、メール、Web行動履歴
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顧客分析、追客通知、SMS送信、ブラウザー電話
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Customer now! |
HAGSパートナー向けに提供される顧客管理・追客支援 |
HAGSパートナー向けの顧客管理・追客
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公式情報で要確認
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顧客管理、スコア管理、営業プロセス支援
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SATORI |
匿名見込み客への接点作りにも対応する国産MAツール |
自社サイト流入、資料請求前後の見込み客育成
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メール、Web行動履歴、広告連携
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匿名ユーザー接点、セグメント、SFA/チャット連携
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スムーズメール |
住宅会社・工務店のメール追客やイベント後フォローに使いやすい |
住宅会社・工務店のメール追客、イベント後フォロー
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メール
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顧客フェーズ管理、メール配信、キャンペーン管理
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Salesforce |
CRMと連携してマーケティングと営業を一元管理しやすい |
Salesforce CRMを使う住宅・不動産会社の営業連携
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メール、フォーム、Web行動履歴、CRM
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CRM連携、スコアリング、キャンペーン管理、営業連携
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プロポクラウド |
不動産売買仲介の追客・接客・媒介契約管理を支援 |
不動産売買仲介の買主・売主フォロー、案件管理
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メール、自動提案、物件情報配信
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物件提案、価格変更検知、媒介契約管理、案件管理
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SMSハンター |
住宅・不動産業界向けにSMSで長期追客を自動化 |
不動産会社・住宅会社のSMS長期追客
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SMS、LP
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ステップ配信、LP、反響後フォロー
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HubSpot Marketing Hub |
MAとCRMをつなげて反響管理から営業連携まで行える |
自社サイト反響、CRM連携、営業引き継ぎ
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メール、フォーム、LP、CRM
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CRM、ワークフロー、リスト管理、レポート
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BowNow |
無料プランから始められるシンプルなMAツール |
自社サイト反響の見える化、メール追客
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メール、フォーム、Web行動履歴
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ホットリード管理、メール配信、フォーム作成
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SHANON MARKETING PLATFORM |
来場予約やイベント管理を含めてマーケティング施策を管理 |
イベント・見学会・相談会の来場管理と追客
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メール、フォーム、イベント受付、Web行動履歴
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イベント管理、リード管理、メール配信、分析
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List Finder |
アクセス解析とメール配信で見込み客フォローを始めやすい |
自社サイト反響、資料閲覧後の見込み客フォロー
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メール、フォーム、PDF閲覧、Web行動履歴
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企業解析、個人解析、メール配信、PDF解析
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Ligla |
LINEに特化したマーケティングオートメーション |
LINE登録者へのセグメント配信・中長期追客
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LINE
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セグメント配信、ステップ配信、トリガー配信
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不動産・住宅・工務店向けMAツール15選の詳細情報
不動産・住宅・工務店向けMAツールでできること
不動産・住宅・工務店向けMAツールは、問い合わせや資料請求を受けた後の顧客フォローを自動化し、営業担当者が対応すべき見込み客を見つけやすくするための仕組みです。単にメールを配信するだけでなく、反響情報、行動履歴、来場予約、イベント参加、営業履歴をつなげて管理する役割があります。
住宅や不動産は検討期間が長く、初回接点から契約までに時間がかかりやすい商材です。反響直後に連絡して終わりではなく、検討段階に合わせて施工事例、物件情報、資金計画、見学会情報、売却査定後のフォローなどを届け続ける必要があります。
資料請求・問い合わせ後の追客を自動化する
ポータルサイト、自社ホームページ、広告LP、資料請求フォームなどから入った反響を取り込み、メール、SMS、LINEなどで継続的に接点を作れます。営業担当者がすぐ電話できない場合でも、初回連絡、イベント案内、施工事例送付、再相談の案内を自動化できます。
来場予約・見学会・イベント後のフォローを続ける
住宅会社や工務店では、モデルハウス、完成見学会、相談会、セミナーなどの来場予約が重要な接点になります。MAツールを使うと、予約前のリマインド、来場後のお礼、次回イベント案内、資金計画や土地探しに関する情報提供を段階的に行えます。
営業担当者が対応すべき見込み客を見つける
メール開封、URLクリック、資料閲覧、再訪問、フォーム送信などの行動を確認できると、営業担当者は優先して連絡すべき顧客を見つけやすくなります。すべての見込み客へ同じ頻度で電話するのではなく、反応が出たタイミングで接点を作る運用に変えられます。
不動産会社向けMAツールで重視したい反響管理と追客
不動産会社では、売買仲介、賃貸仲介、売却査定、買取、投資用不動産など、反響の種類によって追客内容が変わります。物件問い合わせ、売却査定依頼、資料請求、会員登録などを同じ顧客データとして管理し、買主・売主ごとに情報提供を分けられるかが重要です。
売買仲介では、希望条件に合う物件提案、価格変更の案内、売却検討者への市況情報、査定後の継続フォローが必要になります。賃貸仲介では、内見予約や再問い合わせまでのスピードが重視されます。自社の反響経路に合うツールを選ぶことが大切です。
住宅会社向けMAツールで重視したい資料請求後の来場導線
住宅会社では、資料請求やWeb広告からの反響を、モデルハウス来場、完成見学会、相談会、商談予約へつなげる導線が必要です。施工事例、価格帯、土地探し、資金計画、間取り、補助金情報など、検討段階に合わせたコンテンツを届けられるかを見ます。
特に注文住宅では、初回反響から契約までの検討期間が長くなりやすいため、短期追客だけでなく、数か月単位で関係を維持する仕組みが重要です。LINEやSMSで接点を作るか、メールで詳しい情報を届けるか、営業担当者の運用体制に合わせて選びましょう。
工務店向けMAツールで重視したい見学会・イベント後の中長期追客
工務店では、完成見学会、構造見学会、家づくり相談会、OB宅見学、土地探し相談など、地域密着型のイベントが重要な集客接点になります。MAツールを使う場合は、イベント予約者、来場者、未来場者、再来場候補を分けてフォローできるかを確認します。
少人数で営業・広報・接客を兼務している工務店では、顧客情報の入力や追客が属人化しやすくなります。自動配信だけでなく、担当者が次に何をすべきか分かるタスク管理、ホットリスト、CRM連携があると運用しやすくなります。
MAツールとCRM・SFA・反響管理ツールの違い
MAツールは、見込み客への情報提供や追客を自動化し、顧客の反応を営業活動につなげる仕組みです。CRMは顧客情報や対応履歴を管理する仕組み、SFAは営業案件や担当者の活動を管理する仕組みです。不動産・住宅業界では、反響管理ツールや不動産業務支援システムがCRMの役割を兼ねる場合もあります。
たとえば、いえらぶCLOUDのような不動産業務支援システムは、賃貸・売買仲介、管理業務、顧客管理などを広く支援します。一方で、MAツールは資料請求後のメール配信、LINE追客、SMS配信、見込み客の行動把握など、反響後の育成に寄ります。既存の顧客管理システムがある場合は、MAツールとの連携可否も確認が必要です。
LINE・SMS・メール追客をどう使い分けるか
LINEは、イベント案内や短い通知、個別相談への誘導に使いやすいチャネルです。SMSは、電話がつながりにくい顧客へのリマインドや、短文での再接点作りに向いています。メールは、施工事例、物件情報、資金計画、チェックリストなど、情報量の多いコンテンツを届けるときに向いています。
どれか一つに絞るより、反響経路と顧客層に合わせて使い分けることが重要です。資料請求直後はメール、見学会前日はSMS、継続フォローはLINEなど、顧客の行動に合わせて接点を変えると営業担当者の負担を減らせます。
不動産・住宅・工務店向けMAツールを導入する前に整理したい条件
- 主な反響経路:ポータルサイト、自社サイト、広告LP、紹介、展示場、イベント
- 追客したい顧客層:資料請求者、査定依頼者、来場者、未商談者、失注顧客、休眠顧客
- 使いたいチャネル:メール、SMS、LINE、電話、フォーム、チャット
- 連携したいシステム:CRM、SFA、反響管理、予約管理、不動産業務支援システム
- 運用体制:誰がシナリオを作り、誰が配信結果を見て、誰が営業対応するか
不動産・住宅・工務店向けMAツールのまとめ
不動産会社、住宅会社、工務店でMAツールを選ぶ際は、単にメール配信ができるかではなく、反響後の追客、来場予約、見学会後フォロー、顧客管理、営業引き継ぎまで見ておく必要があります。
不動産売買仲介では物件提案や査定後フォロー、住宅会社では資料請求から来場予約への導線、工務店ではイベント後の中長期追客が重要です。自社の反響経路と営業体制に合わせて、業界特化型ツールと汎用MAツールを比較しましょう。
- 免責事項
- 本記事は、2026年6月時点の公式サイトおよび公開情報をもとに作成しています。掲載各社のサービス内容、料金、導入条件、機能、事例は変更される場合があります。導入前には各社公式サイトや見積もりで最新条件をご確認ください。
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