ネイルサロンの集客でお悩みの人へ

「ネイルサロンをオープンしたものの、人が来ない…」「隣の店舗にはたくさんの人が来ているのに、私の店舗には来ない…」こんなお悩みをお持ちではないですか?
技術が足りない?接客が良くない?料金が高い?そんな不安を抱えてお仕事をされている方、実はそうではありません。顧客は単純にあなたの店舗を知らないだけなのです。

では何をすることで、自分の店舗を知ってもらい、集客につなげることができるのでしょうか?

ネイルサロンの集客でよくある誤った宣伝方法

技術力があれば人は集まる?

技術力があれば勝手に人は集まると思っている場合、それは大きな間違いです。ネイルサロンに限らず、美容室やエステサロンと言った美容業界に限らず、ラーメン店やパン屋さんなども同様で、どれだけ技術力が高くても勝手に人は集まってきません。

もちろん技術を提供する以上、一定の技術は必要です。しかし悲しいことに、一定レベルを超えていれば、技術の有無はあまり関係ありません。このように、集客できない理由を勘違いしてしまっていないか、今一度冷静に考えてみましょう。

立地が悪い?料金が高い?

あまりにも集客が上手くいかないと、「そもそも店舗を出すときに決めた場所や金額に問題があったのでは…」ということを考えたくなるかもしれません。しかし人気がある店舗は場所や金額を問わず人気があります。自身が知っている有名なネイルサロンも、安い料金設定ではないことに加え、アクセスが良好とは言えない場所にあるケースもあります。
このように、立地や金額設定も人が集まらないこととは関係ないのです。

ではなぜ人が集まらないのか?

これまで問題と思っていたことが問題ではない場合、なぜ集客が上手くいかないのでしょうか。その答えは明白で、自社の強みをきちんと伝えられていないためです。

ネイルサロンはたくさんの数があります。省スペースで開業できることも相まって、同じ道沿いに複数のネイルサロンがある場合もあります。街にはネイルサロンが溢れているという現状を踏まえた時に大切なのは、他店との差別化をきちんと行い、適切な方法で顧客に伝えていく方法を実践することなのです。

新規を増やすための集客方法

まずは独自の強みを考える

新規顧客を増やすことを考えた時に、まず大切なことは自分の店舗の独自の強みを考えることです。

いきなり言葉で考えようとすると難しく感じるかもしれません。そんな場合には、まず自分の店舗のことを箇条書きで構わないので言語化してみましょう。あなたが得意な施術は何でしょうか?「アートが得意」といった普通のことしか出てこない…と思ったとしても、まずは言葉にしてみることが大切です。

また店舗の雰囲気はどうでしょうか?内装はどのようなことにこだわりましたか?いつも店舗にいるスタッフにとって当たり前なことでも、ネイルサロンを初めて訪れようとしているお客様にとって当たり前ではありません。

自分が店舗の顧客になったことを想定し、どのような情報があると足を運びやすくなるのかを考えてみてください。同時に何が足を運びにくくするかということも、箇条書きで構わないので挙げておくようにしましょう。

見えてきた強みを一言にまとめる

良い面と悪い面それぞれを箇条書きにすると、今まで見えてこなかった「サロンの強みと弱み」が見えるのではないでしょうか?

例えば駅から遠い店舗の場合には、その点を悪い点として抽出したかもしれません。しかし良い面にこだわりを持って設置した大画面のテレビや、背中が痛くならない椅子がある場合は、「駅から離れた落ち着いた場所で、好きな映画を見ながら心地よいリフレッシュ空間」ということを強みにできるかもしれません。

大切なことは、悪い点を悪い点として置いておくのではなく、良い点でカバーするように独自の強みを見つけられるかどうかです。

実際に集客してみる

では、実際に集客してみましょう。集客できるツールはそれぞれに特性があるため、求める結果によってどのツールが適切かを判断する必要があります。

チラシ

アクセスの良さを強みにしたい場合やアットホームさを強みとする場合に、近隣の住民を中心にアプローチできるチラシは効果的です。

ネイルサロンを選ぶときに「家から近い」という要素を大切にする人は多いもの。チラシやDMのポスティングは労力も費用もかかりますが、最近は低予算小ロットを売りにしているサービスもありますので、そのような業者を賢く利用しましょう。

チラシを配布した顧客が実際に店舗に来る際に「チラシを持ってきてくれたら初回価格〇〇円」などのキャンペーンを行うことができます。一見顧客側にメリットがありそうな施策ですが、チラシの有無によってどのあたりに住んでいるかを把握することができるツールとして店舗側が活用することもできるのです。

SNS

ネイルサロンの場合、ネイルと言う成果物、作品があるからこそSNSとの相性はとても良いといえます。

例えばInstagramの場合、施術を完了した顧客のデザインを撮影し投稿するだけで、店舗のカタログ的な存在にすることができます。Instagramにはハッシュタグがあり、そのハッシュタグに紐づけることでユーザーば関連する投稿を一覧化して確認することができます。

好みや流行りのネイルデザインを見つけるツールとして活用しているユーザーは多いため、コツコツとハッシュタグを付けて投稿することが新たな顧客獲得に繋がる場合があります。

Twitterは写真が4枚まで掲載できるため、様々な角度から撮影したデザインをまとめて投稿できます。もちろんInstagramでも複数枚投稿は可能ですが、Twitterの場合は投稿に4枚まとめて表示されるため、ぱっと見ただけでネイルデザインの全容が確認できるのが特徴です。

各SNSの特徴を理解した上で、有効に活用することをおすすめします。

ホームページ&ブログ

すべての情報がひとつにまとまっている場所として、ホームページやブログを持っておくことは必須といえます。SNSなどと異なりSEO対策ができるため、キーワードを設定したターゲットを直接狙うことができるという点が大きな魅力です。

チラシを見た場合でも、SNSを見た場合でも、興味を持ってくれたユーザーは「もう少しサロンの情報を調べてみたい」と考える人が多くいます。そんな人たちのためにアクセスや営業時間といった基本情報はもちろん、詳細のプラン内容や参考デザイン、ネイリストの経歴などをまとめておくことができるホームページやブログは非常に大切です。

ポータルサイト掲載

ポータルサイトへの掲載も有効です。ホットペッパービューティーのように、美容に関わるサロンをポータルサイト経由で予約する顧客はたくさんいます。各社ポータルサイトには公式アプリがあり、それぞれポイントが溜まっていくというメリットがユーザーには魅力です。

サロン情報がまとまっていることはもちろん、エリアや施術可能時間、プランなどで検索できることから、ユーザーにとっては非常に便利なツールです。掲載費用は発生しますが、ひとつの流入経路として一定期間利用してみるとよいでしょう。

リピーターを増やすための集客方法

リピーターイメージ

ではリピーターを獲得するためにはどうしたら良いのでしょうか。大切なことは自店舗の強みをしっかり伝えることと、再来店を促す仕組みにあります。たくさんあるネイルサロンだからこそ、再来店を促すためには顧客に「このお店でなくてはならない」と思ってもらうことがとても重要です。

サロンの強みや魅力をを理解してもらえるよう、また内容に齟齬がないよう接客などを丁寧に行うことはもちろんですが、お役立ち情報をPOPに書いて貼りだしたり、ニュースレターを送ったり、できることはたくさんあります。

また、一度来てもらうだけでは店舗側の売上にはあまり繋がらないことを踏まえて、来店時に何らかのアクションを起こせるように工夫して、リピーターを獲得するようにします。

クーポン&スタンプカード

最も分かりやすいのが、クーポンやスタンプカードなどの顧客にメリットになるサービスです。スタンプを貯めることで割引になったり、次回来店時は通常メニューより安くなったりなど、分かりやすいメリットを提供すると効果的です。

LINE、Instagram

LINE@やInstagramで定期的に店舗情報を配信することも効果的です。とくにテーマを決めてネイルデザインの発信をする、たとえば「今月は赤のネイルデザインが注目です」というような感じで、ネイリストのおすすめデザインを送ってもよいと思います。

月が替わったタイミングで予約状況の周知やデザインの変更を知らせることで、「今月も行ってみようかな」という動機付けが可能です。

イベント企画

クリスマスやバレンタインなど季節に応じたイベントや、店舗の周年と言った記念日を利用してイベントを企画することも効果的です。そのタイミングで顧客が来店したくなるような内容のイベントを企画することが大切です。

ライフタイムバリューとバリュープロポジションが肝

さまざまな集客方法を試すことは重要です。しかし最も大切なことは、顧客が求めているものは何かを考え、その上で競合サロンとの差別化を行い「ここでしかできない施術」と思わせるような価値(バリュー)を提供していくこと。

一度や二度サロンに来てくれるだけでは、安定した売り上げは確保できません。各顧客のライフタイムバリュー(顧客生涯価値)を長くすることこそ、サロン経営を安定させるコツ。その店に通い続けるだけの価値を提供し続けることが、ライフタイムバリューを生むのです。

WEBで効率的に集客したいときは?

そのためには自社の強みを尖らせていくことも大切ですが、他サロンの状況を把握しながらバリュープロポジション(サロンの強み)を強化していく戦略が必要になります。サロン経営の合間にWEB戦略やサイト運営、SNSの運用まで行うのは限界があります。

あなたの技術や人柄を広くユーザーに知ってもらうためには、WEBマーケティング会社にコンサルを依頼するといった動きを推奨します。全研本社にはネイルサロンやエステサロン集客のノウハウが多数ありますので、下記フォームよりぜひ一度ご相談ください。