ANDPADの写真台帳作成機能とは?黒板写真の整理・出力方法
最終更新日:2026年08月30日
工事写真を選び、整理し、台帳へ貼り付ける作業は、写真枚数が多い現場ほど負担になります。ANDPADの写真台帳作成機能を工程別に整理します。
画像引用元:ANDPAD公式HP(https://andpad.jp/)
「ANDPAD写真台帳」は公式製品一覧に独立製品として掲載されている名称ではなく、ANDPAD黒板などで利用できる写真台帳作成機能を指します。
ANDPAD黒板と写真台帳作成機能の関係
ANDPAD黒板では、黒板付き写真の撮影、クラウド保存、黒板ごとの整理、写真選択、コメント入力、台帳出力までを同じ流れで扱えます。写真台帳作成だけを切り離して考えるのではなく、撮影前の黒板準備から提出物の出力までを一連の工程として確認する必要があります。
写真台帳作成の流れ
黒板付き写真を撮影する
スマートフォンやタブレットで電子黒板付き写真を撮影し、クラウドへ保存します。黒板の種類が多い場合は、事前に登録方法と命名ルールを決めておくと撮影後の整理がしやすくなります。
写真を整理・選択する
撮影内容や使用した黒板ごとに写真を確認し、台帳に掲載する写真を選びます。従来のように写真をPCへ取り込み、フォルダを分けて表計算ソフトへ貼り付ける作業を見直せます。
黒板情報とコメントを反映して出力する
黒板情報やコメントを反映し、写真の順番を整えてPDFとして出力します。発注者が指定する様式、保存期間、電子納品の要件に適合するかは案件ごとに確認が必要です。
紙・表計算ソフトでの作成との違い
紙の黒板や表計算ソフトを使う場合、撮影後の写真取り込み、写真の分類、黒板情報の転記、台帳の差し替えが別々の作業になりやすくなります。ANDPADでは撮影情報と写真をつなげて扱い、整理から出力までの工程を同じ環境で進められます。
ただし、既存の帳票様式をそのまま再現できるか、PDF以外の出力が必要かは別途確認が必要です。黒板AIや改ざん検知を含む機能の詳細はANDPAD黒板の記事で整理しています。
写真台帳作成機能の料金

写真台帳作成機能単体の料金表は公開されていません。単体契約を前提にせず、ANDPAD黒板や写真機能を含む構成、利用人数、現場数、導入支援の範囲を伝えて個別見積を確認します。
写真台帳作成機能の導入事例

株式会社三浦組の事例では、黒板付き写真の撮影、写真整理、写真台帳作成の負担軽減が紹介され、作業時間が半減したとされています。これは同社の運用に基づく結果であり、すべての現場に同じ効果が生じることを示すものではありません。
導入前に確認したい項目
台帳を作成する担当者、写真の選定・承認者、提出先の様式、保存期間を整理します。撮影する端末、通信が不安定な現場での同期、写真と黒板の登録ルール、PDF出力後の確認手順も決めておくと、移行後の手戻りを抑えやすくなります。
写真枚数、黒板の種類、現場数、既存帳票との違いを資料やデモで確認し、必要な製品構成を見積条件へ反映してください。
試行時に確認する工程
一つの現場で、黒板登録、撮影、同期、写真選定、コメント入力、並べ替え、PDF出力までを通して確認します。撮影者と台帳作成者が異なる場合は、写真の不足や重複をどの時点で確認するかも決めます。提出後に差し替えが発生したときの版管理と承認手順まで試すと、本格導入後の作業分担を設計しやすくなります。
費用比較は作成時間も含める
見積金額だけでなく、写真の取り込み、分類、転記、差し替えに現在かかっている時間を計測します。現場数と月間の台帳作成件数を基に、削減できる作業と残る確認作業を分けて比較してください。
運営会社概要
運営会社は株式会社アンドパッドです。所在地は東京都港区三田三丁目5番19号、従業員数は1,006名(2026年8月1日時点)です。
参照元:ANDPAD製品一覧、ANDPAD黒板、黒板写真・写真台帳の公式資料、株式会社アンドパッド会社情報
まとめ
ANDPADの写真台帳作成機能は、黒板付き写真の撮影から整理、コメント反映、PDF出力までを同じ流れで進める機能です。独立製品名ではないため、ANDPAD黒板など必要な構成と提出要件を整理して料金を確認しましょう。









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