インドの物流会社・倉庫会社25社を比較 3PLとECフルフィルメントの選び方

公開日:2026年05月15日

インドの物流会社・倉庫会社を比較する際は、保管費や配送費だけでなく、販売チャネル、在庫拠点、ECフルフィルメント、ラストマイル配送、温度管理、輸出入との接続まで確認する必要があります。インド市場で販売を進める前に、販路開拓と物流体制を合わせて整理しましょう。

目次

インドの物流会社・倉庫会社25社比較

インドで利用しやすい3PL、倉庫会社、ECフルフィルメント会社、コールドチェーン会社、日系・国際物流会社を、支援領域と向いている企業の観点で比較します。

会社名 サービスの特徴 支援領域 向いている企業

Delhivery

国内配送、BtoB輸送、サプライチェーン、越境物流に対応

国内配送、BtoC配送、BtoB輸送、サプライチェーン、越境物流に対応
EC、D2C、消費財、部品・補修品など、注文単位が細かく複数都市へ配送したい企業

Blue Dart Express

エクスプレス配送、国内・国際輸送、航空貨物に対応

エクスプレス配送、国内・国際輸送、航空貨物、時間指定配送に対応
サンプル、部品、緊急出荷、高単価品など、納期の確実性を重視する企業

DHL Supply Chain India

3PL、倉庫運営、輸送管理、サプライチェーン設計に対応

3PL、倉庫運営、輸送管理、サプライチェーン設計に対応
グローバル基準の倉庫運用や複数国にまたがる物流管理を重視する企業

Mahindra Logistics

3PL、輸送、倉庫、製造業物流に対応

3PL、輸送、倉庫、企業向けモビリティ、製造業物流に対応
工場、販売代理店、サービス拠点、倉庫を結ぶ物流導線を整えたい企業

TVS Supply Chain Solutions

統合サプライチェーン、製造業物流、部品物流に対応

統合サプライチェーン、製造業物流、部品物流、国際物流に対応
自動車・産業機器・製造業関連で、部品供給や補修品管理を整えたい企業

Allcargo Gati

エクスプレス物流、陸上輸送、EC配送に対応

エクスプレス物流、陸上輸送、サプライチェーン、EC配送に対応
代理店、卸、小売、ECチャネルが混在し、配送網を広げたい企業

TCI Supply Chain Solutions

輸送、倉庫、3PL、コールドチェーンに対応

輸送、倉庫、3PL、コールドチェーン、業界別物流に対応
産業材、消費財、食品、医薬関連など、商材別に配送条件を分けたい企業

Safexpress

BtoB物流、サプライチェーン、陸送、倉庫に対応

サプライチェーン、陸送、倉庫、BtoB物流に対応
法人、販売代理店、卸、店舗向けのBtoB配送を重視する企業

Ecom Express

EC配送、ラストマイル、リバース物流に対応

EC配送、ラストマイル、リバース物流、フルフィルメント周辺に対応
自社EC、D2C、マーケットプレイス販売で配送と返品を整えたい企業

Shadowfax

オンデマンド配送、ラストマイル、D2C・EC配送に対応

オンデマンド配送、ラストマイル、D2C・EC配送に対応
都市圏での小口配送や顧客体験を重視するD2C・消費財企業

Shiprocket Fulfillment

ECフルフィルメント、在庫保管、発送、返品に対応

ECフルフィルメント、在庫保管、ピッキング、発送、返品に対応
Amazon、Flipkart、自社EC、D2Cで販売検証を始めたい企業

WareIQ

ECフルフィルメント、倉庫ネットワーク、マーケットプレイス連携に対応

ECフルフィルメント、倉庫ネットワーク、マーケットプレイス連携に対応
複数チャネルの在庫・配送・返品をまとめて管理したい企業

Prozo

倉庫、ECフルフィルメント、B2B物流に対応

倉庫、ECフルフィルメント、B2B物流、テクノロジー連携に対応
B2BとB2Cが混在し、在庫管理や注文処理を効率化したい企業

Stockarea

オンデマンド倉庫、3PL、フルフィルメントに対応

オンデマンド倉庫、3PL、フルフィルメント、輸送に対応
販売検証用に必要な地域へ必要な分だけ在庫を置きたい企業

Godamwale

倉庫活用、保管、フルフィルメント、輸送手配に対応

倉庫マッチング、保管、フルフィルメント、輸送手配に対応
初期費用を抑えながらテスト販売や都市圏別の在庫配置を進めたい企業

Snowman Logistics

コールドチェーン、温度管理倉庫、冷蔵・冷凍輸送に対応

コールドチェーン、温度管理倉庫、冷蔵・冷凍輸送に対応
食品、医薬、化学品など温度管理がブランド評価や規制対応に関わる企業

Coldman Logistics

温度管理保管、冷蔵・冷凍輸送、流通加工に対応

コールドチェーン、温度管理保管、流通加工、冷蔵輸送に対応
食品、飲料、医療関連品、温度管理が必要な原材料・完成品を扱う企業

NX Logistics India

日系国際物流、フォワーディング、倉庫、輸送に対応

日系国際物流、フォワーディング、倉庫、輸送、通関周辺に対応
日本本社とインド現地法人をつなぎ、輸出入と現地物流を整えたい企業

Yusen Logistics India

国際物流、フォワーディング、倉庫、サプライチェーンに対応

国際物流、フォワーディング、倉庫、サプライチェーンに対応
日系企業との連携や国際輸送から現地配送まで一体運用を重視する企業

Kintetsu World Express India

航空・海上輸送、国際物流、日系企業対応に対応

航空・海上輸送、国際物流、ロジスティクス、日系企業対応に対応
半導体、電子部品、機械部品、サンプルなど国際輸送管理を重視する企業

DSV India

国際輸送、倉庫、陸上輸送、サプライチェーンに対応

国際輸送、倉庫、陸上輸送、サプライチェーンに対応
インドを含む複数国の調達・販売網を整理したい企業

Maersk India

海上輸送、内陸輸送、倉庫、統合物流に対応

海上輸送、内陸輸送、倉庫、統合物流に対応
輸入後の港湾から内陸倉庫、販売先まで一体で設計したい企業

CEVA Logistics India

契約物流、フォワーディング、業界別物流に対応

契約物流、フォワーディング、自動車・ヘルスケアなど業界別物流に対応
製造業やヘルスケア領域で品質基準や継続運用を重視する企業

DP World India

港湾、コンテナ、倉庫、内陸物流に対応

港湾、コンテナ、倉庫、内陸物流、経済特区周辺に対応
港湾から内陸倉庫、販売先までの輸入販売導線を整えたい企業

FM Logistic India

倉庫、共同配送、オムニチャネル物流、流通加工に対応

倉庫、共同配送、オムニチャネル物流、流通加工に対応
小売、消費財、食品、ヘルスケアなど複数チャネルへ商品を届けたい企業

インドの物流会社・倉庫会社25社の特徴

Delhivery

国内配送、BtoB輸送、サプライチェーン、越境物流に対応

Delhiveryは、インド国内で宅配、BtoB輸送、サプライチェーンサービスを展開する物流企業です。EC配送の印象が強い企業ですが、企業向けの輸送、サプライチェーン、越境領域まで対応範囲を広げており、インド全域で配送網を活用したい企業の候補になります。

向いているのは、D2C、EC、消費財、部品・補修品など、注文単位が細かく、インド各地への配送が発生する企業です。販売先が複数都市に広がる場合、倉庫・配送・返品まで一体で確認すると、導入後の運用品質を見極めやすくなります。

Delhiveryの会社概要

会社名Delhivery
サービスの特徴国内配送、BtoC配送、BtoB輸送、サプライチェーン、越境物流に対応
支援領域EC、D2C、消費財、部品・補修品など、注文単位が細かく複数都市へ配送したい企業
URLhttps://www.delhivery.com/

Blue Dart Express

エクスプレス配送、国内・国際輸送、航空貨物に対応

Blue Dart Expressは、インドでエクスプレス配送、航空貨物、国内・国際輸送を展開する物流企業です。時間指定や信頼性が求められる配送、都市圏間のスピード配送、国際配送を含む体制を検討する企業にとって比較候補になります。

高単価品、サンプル、部品、緊急出荷、法人向け小口配送など、納期の確実性が重視される商材で検討しやすい会社です。一方で、大量保管や複雑な流通加工を主目的にする場合は、倉庫・3PL機能を持つ企業と組み合わせて比較する必要があります。

Blue Dart Expressの会社概要

会社名Blue Dart Express
サービスの特徴エクスプレス配送、国内・国際輸送、航空貨物、時間指定配送に対応
支援領域サンプル、部品、緊急出荷、高単価品など、納期の確実性を重視する企業
URLhttps://www.bluedart.com/

DHL Supply Chain India

3PL、倉庫運営、輸送管理、サプライチェーン設計に対応

DHL Supply Chain Indiaは、倉庫運営、輸送管理、サプライチェーン設計を含む3PL領域に対応する企業です。グローバルで統一された管理基準や、複数国にまたがるサプライチェーン設計を重視する日本企業にとって候補になります。

製造業、消費財、小売、ヘルスケアなど、在庫精度、倉庫オペレーション、納品先管理が重要な企業に向いています。インド単体の配送費だけでなく、日本、ASEAN、欧州、米国を含む調達・販売網の中で物流を組み直したい場合に比較しやすい会社です。

DHL Supply Chain Indiaの会社概要

会社名DHL Supply Chain India
サービスの特徴3PL、倉庫運営、輸送管理、サプライチェーン設計に対応
支援領域グローバル基準の倉庫運用や複数国にまたがる物流管理を重視する企業
URLhttps://www.dhl.com/in-en/home/supply-chain.html

Mahindra Logistics

3PL、輸送、倉庫、製造業物流に対応

Mahindra Logisticsは、3PL、輸送、倉庫、企業向けモビリティなどを展開するインドの物流企業です。製造業、消費財、自動車関連など、企業物流の現場に近い領域で比較されやすい会社です。

工場、販売代理店、サービス拠点、倉庫を結ぶ物流導線を整えたい企業に向いています。インドでは州をまたぐ輸送、拠点間移動、都市部と地方の配送品質差が課題になりやすいため、倉庫単体ではなく輸送管理まで見られるかを確認したい候補です。

Mahindra Logisticsの会社概要

会社名Mahindra Logistics
サービスの特徴3PL、輸送、倉庫、企業向けモビリティ、製造業物流に対応
支援領域工場、販売代理店、サービス拠点、倉庫を結ぶ物流導線を整えたい企業
URLhttps://mahindralogistics.com/

TVS Supply Chain Solutions

統合サプライチェーン、製造業物流、部品物流に対応

TVS Supply Chain Solutionsは、統合サプライチェーン、製造業物流、部品物流、国際物流に対応する企業です。自動車・産業機器・製造業関連のサプライチェーンに関わる企業が比較しやすい候補です。

インドで部品供給、補修品管理、工場向け納品、販売後サービスを整えたい場合、倉庫と輸送だけでなく、需要変動、納入リードタイム、在庫補充の設計まで確認する必要があります。製造業向けの業務理解を重視する企業に向いています。

TVS Supply Chain Solutionsの会社概要

会社名TVS Supply Chain Solutions
サービスの特徴統合サプライチェーン、製造業物流、部品物流、国際物流に対応
支援領域自動車・産業機器・製造業関連で、部品供給や補修品管理を整えたい企業
URLhttps://www.tvsscs.com/

Allcargo Gati

エクスプレス物流、陸上輸送、EC配送に対応

Allcargo Gatiは、エクスプレス物流、陸上輸送、サプライチェーン、EC配送などを展開する物流企業です。インド国内の配送網を活用し、BtoBとBtoCの両方で配送体制を整えたい企業の候補になります。

販売代理店、卸、小売、ECチャネルが混在する場合、配送先別の運用ルールを明確にしておくことが重要です。倉庫から代理店へのまとまった出荷と、個別顧客への小口配送を同時に扱う場合は、サービス範囲と運用条件を確認すると比較しやすくなります。

Allcargo Gatiの会社概要

会社名Allcargo Gati
サービスの特徴エクスプレス物流、陸上輸送、サプライチェーン、EC配送に対応
支援領域代理店、卸、小売、ECチャネルが混在し、配送網を広げたい企業
URLhttps://www.gati.com/

TCI Supply Chain Solutions

輸送、倉庫、3PL、コールドチェーンに対応

TCI Supply Chain Solutionsは、輸送、倉庫、3PL、コールドチェーン、業界別物流に対応する企業です。陸上輸送と倉庫を組み合わせ、複数エリアに商品を届ける必要がある企業にとって比較候補になります。

産業材、消費財、食品、医薬関連など、商材ごとに配送条件が異なる場合、TCIのような複数機能を持つ物流企業を比較に入れると、倉庫・輸送・温度管理の分担を整理しやすくなります。販売拠点の拡大に合わせて物流体制を段階的に見直したい企業に向いています。

TCI Supply Chain Solutionsの会社概要

会社名TCI Supply Chain Solutions
サービスの特徴輸送、倉庫、3PL、コールドチェーン、業界別物流に対応
支援領域産業材、消費財、食品、医薬関連など、商材別に配送条件を分けたい企業
URLhttps://www.tcil.com/tci-supply-chain-solutions/

Safexpress

BtoB物流、サプライチェーン、陸送、倉庫に対応

Safexpressは、BtoB物流、サプライチェーン、陸送、倉庫関連サービスを展開するインドの物流企業です。法人向け配送や企業間物流を中心に検討する場合の候補になります。

販売代理店、卸、店舗、法人顧客への納品が中心の企業は、ラストマイル配送よりもBtoB輸送の安定性、破損率、配送先管理、返品・交換対応を重視する必要があります。複数都市に法人顧客を持つ商材で比較しやすい会社です。

Safexpressの会社概要

会社名Safexpress
サービスの特徴サプライチェーン、陸送、倉庫、BtoB物流に対応
支援領域法人、販売代理店、卸、店舗向けのBtoB配送を重視する企業
URLhttps://www.safexpress.com/

Ecom Express

EC配送、ラストマイル、リバース物流に対応

Ecom Expressは、EC配送、ラストマイル配送、リバース物流などを展開する物流企業です。インド国内でECやD2C販売を広げる企業にとって、配送と返品をまとめて考える際の候補になります。

インドのECでは、配送完了率、返品率、代引き決済、配送先確認、顧客対応品質が売上に直結します。販売サイトやマーケットプレイスで注文を獲得しても、配送体験が悪いとレビューや再購入に影響します。EC販売を前提にする企業は、返品・再配送の運用まで確認したい会社です。

Ecom Expressの会社概要

会社名Ecom Express
サービスの特徴EC配送、ラストマイル、リバース物流、フルフィルメント周辺に対応
支援領域自社EC、D2C、マーケットプレイス販売で配送と返品を整えたい企業
URLhttps://ecomexpress.in/

Shadowfax

オンデマンド配送、ラストマイル、D2C・EC配送に対応

Shadowfaxは、オンデマンド配送、ラストマイル配送、EC・D2C向け配送領域で知られる物流企業です。都市部でのスピード配送や、注文発生後の配送体験を重視する企業が比較しやすい候補です。

食品、日用品、消費財、D2C商品など、顧客接点に近い配送を重視する場合に検討しやすい会社です。BtoB製造業の本格物流というより、都市圏の小口配送や顧客体験を改善する目的で相性を確認するとよいでしょう。

Shadowfaxの会社概要

会社名Shadowfax
サービスの特徴オンデマンド配送、ラストマイル、D2C・EC配送に対応
支援領域都市圏での小口配送や顧客体験を重視するD2C・消費財企業
URLhttps://www.shadowfax.in/

Shiprocket Fulfillment

ECフルフィルメント、在庫保管、発送、返品に対応

Shiprocket Fulfillmentは、ECフルフィルメント、在庫保管、ピッキング、梱包、発送、返品処理などを提供するサービスです。インドで自社ECやマーケットプレイス販売を始めたい企業にとって候補になります。

向いているのは、Amazon、Flipkart、自社EC、D2Cなどを活用し、倉庫運営を自社で持たずに販売検証を始めたい企業です。BtoBの大型商材よりも、小型・中型の消費財、雑貨、部品、サンプル品などで相性を確認しやすいサービスです。

Shiprocket Fulfillmentの会社概要

会社名Shiprocket Fulfillment
サービスの特徴ECフルフィルメント、在庫保管、ピッキング、発送、返品に対応
支援領域Amazon、Flipkart、自社EC、D2Cで販売検証を始めたい企業
URLhttps://www.shiprocket.in/fulfillment/

WareIQ

ECフルフィルメント、倉庫ネットワーク、マーケットプレイス連携に対応

WareIQは、ECフルフィルメント、倉庫ネットワーク、配送連携、マーケットプレイス対応を軸にした物流サービスです。インドでEC販売を始める企業や、複数チャネルの在庫・配送を管理したい企業の候補になります。

単に商品を保管するだけでなく、注文処理、出荷、返品、マーケットプレイス連携を重視する企業に向いています。EC販売では広告やSEOで集客できても、欠品や配送遅延が起きるとCV改善が止まりやすくなるため、フルフィルメントの運用品質を事前に確認することが重要です。

WareIQの会社概要

会社名WareIQ
サービスの特徴ECフルフィルメント、倉庫ネットワーク、マーケットプレイス連携に対応
支援領域複数チャネルの在庫・配送・返品をまとめて管理したい企業
URLhttps://wareiq.com/

Prozo

倉庫、ECフルフィルメント、B2B物流に対応

Prozoは、倉庫、ECフルフィルメント、B2B物流、テクノロジー連携を提供する物流企業です。販売チャネルを広げながら、在庫管理や注文処理を効率化したい企業の候補になります。

インドではB2BとB2Cが混在しやすく、代理店向け出荷とEC向け出荷が別々に発生することがあります。Prozoのように倉庫と注文処理の双方を見られる企業は、初期の販売検証から拡大フェーズまで比較対象にしやすい会社です。

Prozoの会社概要

会社名Prozo
サービスの特徴倉庫、ECフルフィルメント、B2B物流、テクノロジー連携に対応
支援領域B2BとB2Cが混在し、在庫管理や注文処理を効率化したい企業
URLhttps://www.prozo.com/warehousing/

Stockarea

オンデマンド倉庫、3PL、フルフィルメントに対応

Stockareaは、オンデマンド倉庫、3PL、フルフィルメント、輸送などに対応する物流サービスです。必要な地域に必要な分だけ倉庫を活用したい企業にとって候補になります。

インド進出の初期段階では、いきなり自社倉庫や大型契約を持つより、販売エリアを絞って在庫を置き、反応を見ながら拠点を増やす方が現実的な場合があります。販売検証、サンプル出荷、都市圏別の需要確認を進めたい企業に向いています。

Stockareaの会社概要

会社名Stockarea
サービスの特徴オンデマンド倉庫、3PL、フルフィルメント、輸送に対応
支援領域販売検証用に必要な地域へ必要な分だけ在庫を置きたい企業
URLhttps://stockarea.io/

Godamwale

倉庫活用、保管、フルフィルメント、輸送手配に対応

Godamwaleは、倉庫、保管、フルフィルメント、輸送手配などを支援する物流サービスです。インド国内で保管場所を探し、必要に応じて配送や流通加工まで組み合わせたい企業の候補になります。

倉庫を選ぶ際は、立地、保管条件、セキュリティ、WMS対応、入出庫精度、返品対応、保険、契約期間を確認する必要があります。Godamwaleのような倉庫活用型のサービスは、初期費用を抑えながらテスト販売を始めたい企業に向いています。

Godamwaleの会社概要

会社名Godamwale
サービスの特徴倉庫マッチング、保管、フルフィルメント、輸送手配に対応
支援領域初期費用を抑えながらテスト販売や都市圏別の在庫配置を進めたい企業
URLhttps://godamwale.com/

Snowman Logistics

コールドチェーン、温度管理倉庫、冷蔵・冷凍輸送に対応

Snowman Logisticsは、コールドチェーン、温度管理倉庫、冷蔵・冷凍輸送に対応する物流企業です。食品、医薬、化学品、温度変化に弱い商材を扱う企業にとって候補になります。

インドでコールドチェーンを検討する場合、単に冷蔵倉庫があるかではなく、温度帯、停電時の対応、配送中の温度記録、都市間輸送、返品時の品質管理まで確認する必要があります。温度管理がブランド評価や法規制に直結する企業は、専門会社を比較に入れるべきです。

Snowman Logisticsの会社概要

会社名Snowman Logistics
サービスの特徴コールドチェーン、温度管理倉庫、冷蔵・冷凍輸送に対応
支援領域食品、医薬、化学品など温度管理がブランド評価や規制対応に関わる企業
URLhttps://snowman.in/

Coldman Logistics

温度管理保管、冷蔵・冷凍輸送、流通加工に対応

Coldman Logisticsは、温度管理保管、冷蔵・冷凍輸送、流通加工などに対応するコールドチェーン企業です。食品、飲料、医療関連品、温度管理が必要な原材料や完成品を扱う企業の候補になります。

インド市場では、地域や季節によって温度・湿度の条件が大きく変わります。コールドチェーンでは、倉庫の仕様、車両、温度ロガー、品質事故時の責任分担、配送先での受け渡し条件を具体的に確認することが重要です。

Coldman Logisticsの会社概要

会社名Coldman Logistics
サービスの特徴コールドチェーン、温度管理保管、流通加工、冷蔵輸送に対応
支援領域食品、飲料、医療関連品、温度管理が必要な原材料・完成品を扱う企業
URLhttps://coldman.in/

NX Logistics India

日系国際物流、フォワーディング、倉庫、輸送に対応

NX Logistics Indiaは、日本通運グループのインド拠点として、国際物流、フォワーディング、倉庫、輸送などを展開しています。日本企業がインドで輸出入や現地物流を整える際に比較候補になります。

日本本社、インド現地法人、販売代理店、工場、港湾・空港をまたぐ物流では、日系企業対応や日本語での調整力が重要になることがあります。輸出入と現地配送を分けず、通関周辺から倉庫・配送まで見たい企業に向いています。

NX Logistics Indiaの会社概要

会社名NX Logistics India
サービスの特徴日系国際物流、フォワーディング、倉庫、輸送、通関周辺に対応
支援領域日本本社とインド現地法人をつなぎ、輸出入と現地物流を整えたい企業
URLhttps://www.nipponexpress.com/india/

Yusen Logistics India

国際物流、フォワーディング、倉庫、サプライチェーンに対応

Yusen Logistics Indiaは、国際物流、フォワーディング、倉庫、サプライチェーン支援を提供する日系物流企業です。日本からインド、インドから第三国への物流を含めて検討する企業にとって候補になります。

インドで現地販売を進める企業は、輸入した商品をどこに保管し、どの販売先へどの頻度で届けるかを設計する必要があります。日系企業との連携、国際輸送、倉庫、配送の一体運用を重視する場合に比較しやすい会社です。

Yusen Logistics Indiaの会社概要

会社名Yusen Logistics India
サービスの特徴国際物流、フォワーディング、倉庫、サプライチェーンに対応
支援領域日系企業との連携や国際輸送から現地配送まで一体運用を重視する企業
URLhttps://www.yusen-logistics.com/en/india/

Kintetsu World Express India

航空・海上輸送、国際物流、日系企業対応に対応

Kintetsu World Express Indiaは、航空・海上輸送、国際物流、ロジスティクスを展開する日系物流企業です。スピードや国際輸送の管理を重視する企業にとって候補になります。

半導体、電子部品、機械部品、サンプル、試作品など、国際輸送のスケジュール管理が重要な商材では、フォワーディングと現地配送の連携が必要です。インド国内の倉庫だけでなく、日本側出荷から現地納品まで一連で確認したい企業に向いています。

Kintetsu World Express Indiaの会社概要

会社名Kintetsu World Express India
サービスの特徴航空・海上輸送、国際物流、ロジスティクス、日系企業対応に対応
支援領域半導体、電子部品、機械部品、サンプルなど国際輸送管理を重視する企業
URLhttps://www.kwe.com/local/india/

DSV India

国際輸送、倉庫、陸上輸送、サプライチェーンに対応

DSV Indiaは、国際輸送、倉庫、陸上輸送、サプライチェーンに対応するグローバル物流企業です。複数国にまたがる調達・販売網を持つ企業や、インドを地域拠点として活用したい企業の候補になります。

海外展開では、インド国内だけでなく、ASEAN、中東、欧州、米国との物流接続も論点になります。DSVのようなグローバル物流企業を比較する場合は、国際輸送、倉庫、配送、IT連携、KPI管理をまとめて確認すると判断しやすくなります。

DSV Indiaの会社概要

会社名DSV India
サービスの特徴国際輸送、倉庫、陸上輸送、サプライチェーンに対応
支援領域インドを含む複数国の調達・販売網を整理したい企業
URLhttps://www.dsv.com/en-in/

Maersk India

海上輸送、内陸輸送、倉庫、統合物流に対応

Maersk Indiaは、海上輸送、内陸輸送、倉庫、統合物流を展開する企業です。輸出入を伴うインド販売や、港湾・内陸拠点を組み合わせた物流設計を検討する企業にとって候補になります。

海上輸送を中心にした商材では、港到着後の保管、通関後の配送、内陸輸送、在庫の可視化までが重要です。輸入後のインド国内配送まで一体で見たい企業は、国際輸送と陸上物流の接続を確認すると比較しやすくなります。

Maersk Indiaの会社概要

会社名Maersk India
サービスの特徴海上輸送、内陸輸送、倉庫、統合物流に対応
支援領域輸入後の港湾から内陸倉庫、販売先まで一体で設計したい企業
URLhttps://www.maersk.com/local-information/india/

CEVA Logistics India

契約物流、フォワーディング、業界別物流に対応

CEVA Logistics Indiaは、契約物流、フォワーディング、自動車、ヘルスケア、消費財などの業界別物流を展開する企業です。グローバル基準でインドの物流体制を整えたい企業にとって候補になります。

製造業やヘルスケア領域では、品質基準、在庫管理、規制対応、納品条件が複雑になりやすくなります。CEVAのような契約物流に対応する企業は、単発配送よりも継続的なサプライチェーン運用を任せたい場合に比較しやすい会社です。

CEVA Logistics Indiaの会社概要

会社名CEVA Logistics India
サービスの特徴契約物流、フォワーディング、自動車・ヘルスケアなど業界別物流に対応
支援領域製造業やヘルスケア領域で品質基準や継続運用を重視する企業
URLhttps://www.cevalogistics.com/en/where-we-are/india/

DP World India

港湾、コンテナ、倉庫、内陸物流に対応

DP World Indiaは、港湾、コンテナ、倉庫、内陸物流などを展開する物流・インフラ企業です。輸出入、港湾近接倉庫、内陸輸送、FTWZ周辺の活用を検討する企業にとって候補になります。

インドで輸入販売を進める場合、港湾から内陸倉庫、販売先までのリードタイムを設計する必要があります。コンテナ輸送、保管、内陸輸送を含めて検討したい企業は、港湾・物流インフラを持つ企業を比較に入れると判断しやすくなります。

DP World Indiaの会社概要

会社名DP World India
サービスの特徴港湾、コンテナ、倉庫、内陸物流、経済特区周辺に対応
支援領域港湾から内陸倉庫、販売先までの輸入販売導線を整えたい企業
URLhttps://www.dpworld.com/india

FM Logistic India

倉庫、共同配送、オムニチャネル物流、流通加工に対応

FM Logistic Indiaは、倉庫、共同配送、オムニチャネル物流、流通加工などに対応する物流企業です。小売、消費財、食品、ヘルスケアなど、複数チャネルへ商品を届ける必要がある企業にとって候補になります。

インドでは、近代小売、伝統小売、EC、代理店販売が混在することがあります。FM Logistic Indiaのように倉庫運営と配送設計を組み合わせられる企業は、複数チャネルの在庫・出荷を管理したい企業に向いています。

FM Logistic Indiaの会社概要

会社名FM Logistic India
サービスの特徴倉庫、共同配送、オムニチャネル物流、流通加工に対応
支援領域小売、消費財、食品、ヘルスケアなど複数チャネルへ商品を届けたい企業
URLhttps://www.fmlogistic.in/

インドの物流会社・倉庫会社の選び方で先に整理すること

インドの物流会社を選ぶ前に、まず販売モデルを決める必要があります。BtoBの代理店販売、直販、EC、マーケットプレイス、小売卸、現地法人からの出荷、日本からの輸入販売では、必要な物流機能が変わります。物流会社を先に決めるより、売り方と顧客接点を整理してから候補を選ぶ方が失敗を避けやすくなります。

整理項目 確認すること
販売チャネル 代理店、直販、EC、展示会後商談、既存顧客向け補修品など、どの流れで売るか
在庫拠点 ムンバイ、デリーNCR、ベンガルール、チェンナイなど、どの需要地に近づけるか
商材特性 重量、サイズ、温度帯、危険物該当性、破損リスク、返品可否
配送先 法人、工場、代理店、小売店、個人顧客、病院、研究機関など
必要システム WMS、在庫可視化、受注連携、マーケットプレイス連携、API連携、CRM連携
品質条件 温度管理、ロット管理、納品証跡、返品処理、保管基準、配送事故時の責任分担

特に日本企業は、品質基準や納期基準を日本側の感覚で設定しがちです。インドでは、都市間距離、道路事情、祝祭日、州ごとの商流、配送先の受け入れ体制によって、物流品質が左右されます。最初から全国展開を狙うのではなく、重点エリアと重点顧客を決め、物流条件を検証しながら拡大する進め方が現実的です。

3PL・倉庫・フルフィルメント・ラストマイルの違い

インドの物流会社を比較するときは、サービス名の違いを整理しておく必要があります。3PL、倉庫、フルフィルメント、ラストマイル、フォワーディング、コールドチェーンは似て見えますが、担当する範囲が異なります。

種類 主な役割 向いている企業
3PL 倉庫、輸送、在庫、流通加工、KPI管理をまとめて設計・運用する 販売量が一定以上あり、物流を継続運用したい企業
倉庫会社 商品を保管し、必要に応じて入出庫・在庫管理を行う 販売検証用の在庫拠点を持ちたい企業
ECフルフィルメント 注文処理、ピッキング、梱包、発送、返品処理を行う 自社EC、D2C、マーケットプレイス販売を行う企業
ラストマイル配送 倉庫や拠点から最終顧客へ配送する 個人顧客や小口配送が多い企業
フォワーディング 航空・海上輸送、輸出入、国際物流を手配する 日本からインドへの輸入や、インドから第三国輸出がある企業
コールドチェーン 冷蔵・冷凍・定温など温度管理を伴う保管・輸送を行う 食品、医薬、化学品など温度管理が必要な企業

たとえば、インドでEC販売を始めたい企業が、フォワーディング中心の会社だけを選ぶと、注文処理や返品対応が不足する可能性があります。反対に、BtoB製造業の部品供給をしたい企業がEC配送会社だけを選ぶと、法人向け納品条件や工場向け配送の要件に合わないことがあります。

インドで物流会社を選ぶときの商材別ポイント

物流会社の良し悪しは、商材によって変わります。自社の商品がどの条件に該当するかを整理したうえで、必要な機能を持つ会社を選ぶことが重要です。

製造業・産業材

製造業や産業材では、配送スピードよりも納品先条件、梱包、破損防止、部品番号管理、補修品在庫、代理店向け出荷が重要になります。工場、販売代理店、保守拠点、顧客の生産ラインに納品する場合、物流会社にはBtoBの配送条件への理解が求められます。

EC・D2C商品

ECやD2C商品では、注文後の出荷スピード、配送完了率、返品処理、顧客通知、マーケットプレイス連携、COD対応が重要です。広告やSNSで購入を獲得しても、配送体験が悪いとレビューや再購入に影響します。フルフィルメント会社とラストマイル配送会社の役割分担を確認する必要があります。

食品・医薬・温度管理品

食品、医薬、化学品、温度変化に弱い原材料では、冷蔵・冷凍・定温の管理が重要です。倉庫内の温度帯、輸送中の温度記録、停電時対応、配送先での保管条件、返品時の品質判定まで確認する必要があります。一般倉庫ではなく、コールドチェーンに強い会社を比較に入れるべきです。

大型・重量物

大型設備、機械、建材、産業用資材では、保管スペース、積み下ろし設備、特殊輸送、現場搬入、保険、破損時の責任分担が重要になります。通常の小口配送会社では対応しにくい場合があるため、BtoB物流やプロジェクト物流に対応できる会社を検討する必要があります。

インド物流は販路開拓とセットで設計する

インドで売上を作るには、物流会社を決めるだけでは不十分です。どの顧客に売るか、どの都市圏から始めるか、どの代理店や販売チャネルを使うかによって、必要な倉庫・配送体制が変わります。販路開拓と物流を別々に進めると、問い合わせは取れても納品できない、代理店は見つかっても在庫を置けない、ECは始めたが返品対応で赤字になるといった問題が起きやすくなります。

特にBtoB企業は、最初からインド全土を対象にするより、業界、用途、都市圏、顧客規模を絞って検証する方が現実的です。重点顧客に向けたWebページ、展示会後の資料DL、代理店向け営業資料、問い合わせフォーム、CRM管理、物流条件を一体で設計すると、営業活動と物流運用のズレを減らせます。

インド向けの販路開拓やWeb集客を検討している場合は、物流会社の選定と並行して、どの市場で選ばれる理由を作るかを整理する必要があります。Zenkenは、インド市場でターゲットに選ばれる訴求を設計し、問い合わせ・資料DL・商談につながるWeb接点づくりを支援しています。

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インドの物流会社へ問い合わせる前に準備する情報

物流会社へ問い合わせる前に、最低限の前提を整理しておくと、比較しやすくなります。曖昧なまま相談すると、各社の提案範囲が揃わず、費用や品質を比較しにくくなります。

  • 商品名、サイズ、重量、梱包形態
  • 保管条件、温度帯、危険物該当性
  • 月間出荷件数、SKU数、ピーク時の注文量
  • 配送先の種類、主要都市、法人・個人の比率
  • 輸入品か、インド国内調達品か
  • 販売チャネル、代理店、EC、展示会後商談の有無
  • 返品、交換、再配送、検品、流通加工の必要性
  • 在庫管理システム、EC、CRM、ERPとの連携要件
  • 希望するKPI、配送リードタイム、破損率、在庫精度

これらを整理しておくと、単価だけでなく、実際に運用できる会社かを比較できます。特にインドでは、配送網の広さだけでなく、現場の運用品質、問い合わせ対応、例外処理、トラブル時の報告体制が重要です。

インド物流会社の比較でよくある質問

インドでは日系物流会社と現地物流会社のどちらを選ぶべきですか

日本本社との調整、輸出入、品質管理、日本語対応を重視する場合は日系物流会社が候補になります。一方で、インド国内のラストマイル配送、EC配送、都市圏別の小口配送を重視する場合は、現地物流会社のネットワークが有効なことがあります。国際物流と国内配送を分けて組み合わせる方法もあります。

インド進出初期から自社倉庫を持つ必要はありますか

販売量が読めない段階では、自社倉庫よりも3PLやオンデマンド倉庫を使い、重点エリアで販売反応を確認する方が現実的な場合があります。出荷量、返品率、販売先の地域分布が見えてから、倉庫契約や拠点設計を見直す進め方が取りやすくなります。

インドのEC販売では何を重視すべきですか

配送完了率、返品処理、在庫精度、マーケットプレイス連携、顧客通知、ラストマイル品質を重視する必要があります。広告やSEOで集客しても、出荷遅延や返品対応の悪さがレビュー低下につながるため、フルフィルメントと配送を一体で確認することが重要です。

物流会社を決める前に販路開拓を進めてもよいですか

初期の市場調査や商談獲得は進められますが、物流条件を後回しにしすぎると、見積、納期、返品、在庫条件が曖昧になり、受注後にトラブルが起きやすくなります。最低限、保管場所、配送可能エリア、出荷リードタイム、返品対応の前提は営業資料や見積条件に反映しておくべきです。

免責事項

掲載している情報は、各社の公開情報をもとに整理しています。サービス内容、対応エリア、料金、契約条件、対応可否は変更される場合があります。実際に依頼する際は、各社へ現行情報を確認し、物流契約、輸出入、通関、税務、規制、保険、品質管理については専門家にも確認してください。

インド市場での販売・販路開拓を進める場合、物流会社選びだけでなく、誰にどの価値を届け、どの接点から商談化するかを設計する必要があります。営業、Web集客、展示会、代理店開拓、物流をつなげて考えることで、現地販売の再現性を高めやすくなります。

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