OFFICE ZENB(オフィスゼンブ)の特徴・料金・導入事例を解説
最終更新日:2026年10月23日
引用元:OFFICE ZENB公式HP(https://office.zenb.jp/)
社員が使いやすく、担当者も続けやすい食の福利厚生を
OFFICE ZENB(オフィスゼンブ)は、豆粉パンやスナックをオフィスに定期配送する食の福利厚生サービスです。社員が必要なときに食べられる軽食を用意しながら、買い出しや現金管理の手間を抑えたい企業の選択肢になります。
常温で保管でき、冷蔵・冷凍設備や加熱の準備は不要です。会社が商品代を全額負担する方式と、従業員が一部を負担する方式があり、予算に合わせて検討できます。導入後の利用を続けられるか判断するには、商品の内容と費用に加え、受け取りや補充など社内で担う作業も押さえておきましょう。
\商品の内容と会社負担を資料で確認/
OFFICE ZENBとは?豆粉パンやスナックを常温で備える福利厚生サービス
OFFICE ZENBは、ミツカングループの株式会社ZENB JAPANが提供する、設置型の食の福利厚生サービスです。取り扱う商品は、黄えんどう豆を使ったゼンブブレッドやドーナツ、豆由来のスナックなど。定期配送された商品を社内に常備する仕組みです。
社員は袋を開けてそのまま食べられるため、外出から戻って昼食をとりそびれたときや、残業中に小腹がすいたときなどに利用できます。食堂の営業時間に合わせる方式とは異なり、社員が必要なときに軽食をとれる環境を整えられます。
食の福利厚生として、健康に配慮した商品の導入を検討している企業にとって、豆粉パンなどの栄養面と、保存・利用・決済のしやすさを合わせて検討できるサービスです。
OFFICE ZENBが向いている企業・利用シーン
OFFICE ZENBは、食の福利厚生として健康に配慮した商品の導入を検討している企業のうち、冷蔵庫や冷凍庫を置く場所の確保、食品の保管・管理に課題がある企業の選択肢になります。
すでに弁当・惣菜の福利厚生がある企業でも、間食や残業時の小腹満たしに使う選択肢として併用できます。
また、外出や休憩の時間が社員ごとに異なる職場にも向いています。袋を開けてそのまま食べられるため、外出から戻って昼食をとりそびれた社員も、温める手間をかけずに軽食をとれます。
導入前には、商品の受け取りや補充、在庫・賞味期限の確認など、社内で担当する作業も確認しておきましょう。設置場所に加え、現在の管理体制で続けられるかまで確認すると、自社に合うサービスかを判断しやすくなります。
\導入後に担当する作業を資料で確認/
OFFICE ZENBの特徴と、導入企業にとってのメリット
常温保存・加熱不要で、社員が選ぶ食の選択肢を広げられる
取扱商品は常温で届き、冷蔵・冷凍で保管する必要がありません。専用什器は縦435mm×横420mm×高さ330mmで、カウンターやテーブルの空きスペースに設置できます。
社員は食べる直前に解凍や加熱をする必要がなく、すぐに食べられる点もポイントのひと¥つ。外出が多い社員や、昼食・休憩の時間が揃わない社員にも、それぞれのタイミングで利用してもらえます。
賞味期限が30日以上残る商品が届きます。常温で保管できることと、利用人数に合わせて使い切れる量を注文することを合わせて考えると、在庫を管理しやすくなります。
豆粉パンやスナックで、健康に配慮した選択肢を用意できる
OFFICE ZENBの中心となるゼンブブレッドは、黄えんどう豆を使ったパンです。豆に含まれるたんぱく質や食物繊維などを取れる商品を、社員が普段利用する軽食の選択肢に加えられます。
パンに加え、焼きドーナツやスナックも扱っています。社員の好みや利用場面に合わせて商品を選べることは、福利厚生を導入した後も利用してもらえるかを考えるうえで大切です。
| 商品例 | 内容 |
|---|---|
| ゼンブブレッド | 黄えんどう豆を使ったパン。朝食や昼食の補助、小腹満たしなどに利用できる |
| ゼンブドーナツ | 豆を使ったノンフライの焼きドーナツ |
| ゼンブハッピー | 豆パフのスナック。1袋70kcal以下 |
| ゼンブチップス | 豆を使ったクラッカー |
| ゼンブパスタスナック | 豆のマカロニを使ったスナック |
キャッシュレス決済で、担当者の集金・精算を省ける
従業員が商品代を一部負担する場合は、スマートフォンを使ったキャッシュレス決済で購入できます。担当者が現金を回収・保管・集計・精算する必要がないため、集金業務を増やさずに会社と社員で費用を分担できます。
定期配送と合わせて、担当者が軽食を買い出しし、購入代金を集める運用を見直したい企業に合う仕組みです。受け取り・陳列・在庫の確認などの作業は、導入前に社内の担当を決めておきましょう。
OFFICE ZENBの料金・会社負担の考え方
OFFICE ZENBは、初期費用と設備投資が不要です。料金プランは、企業が全額を負担する「買い取り」と、企業と従業員で費用を分担する「一部負担」から選べます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 設備投資 | 不要 |
| 買い取り | 企業が全額を負担するプラン |
| 一部負担 | 企業と従業員で費用を分担するプラン |
具体的な料金は、サービス資料の料金表で確認できます。
\料金表で自社の予算に合うか確認/
OFFICE ZENBの配送と導入後の運用
OFFICE ZENBは、BOXに入った商品を受け取り、オフィスの空きスペースに設置して利用します。商品は常温で保管でき、従業員の購入にはキャッシュレス決済を利用できます。
初回はゼンブブレッド全種が届きます。2回目以降はMYページから、ほかのZENB商品も含めて好きな商品を選べます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保管方法 | 常温で保管可能 |
| 届く商品の賞味期限 | 30日以上の賞味期限がある商品 |
| 陳列用什器のサイズ | 縦435mm×横420mm×高さ330mm。カウンターやテーブルの空きスペースに設置可能 |
| 従業員の購入方法 | キャッシュレス決済に対応 |
| 契約期間 | 期間の縛りなし |
| 配送の一時停止 | 希望する期間の配送を一時停止可能 |
OFFICE ZENBの導入事例・口コミ評判
公式サイトの導入企業インタビューから、軽食の管理業務を見直した企業、社員の利用しやすさを重視した企業、既存の社食に追加した企業の3事例を紹介します。
株式会社ABABA:社員数の増加で負担になった、軽食の購入・陳列を見直し
新卒採用サービスを運営するABABAでは、社員向けの軽食を担当者が購入していました。希望の取りまとめから発注、陳列まで行っていましたが、社員数の増加に伴って作業が負担になり、健康に配慮した商品を手軽に取り入れられるサービスを探していました。
OFFICE ZENBではパンやドーナツを従業員一部負担で提供。朝食を取らなかった日や、昼食を取りにくい日、夕方などに利用されています。導入当初は発注頻度や商品構成を試し、売れ行きの傾向をつかんだ後は作業時間が減ったと、担当者は振り返っています。
軽食を個別に買いそろえる負担を減らしたい企業にとって、定期配送への切り替えと、利用状況に応じた注文の調整が参考になる事例です。
※参照元:OFFICE ZENB公式サイト 導入事例(https://office.zenb.jp/blogs/column/ababa)
進和テック株式会社:昼食を取りそびれる社員にも、すぐ食べられるパンを用意
進和テックでは、既存の食の福利厚生に加える選択肢を検討していました。営業職は外出が多く、昼食を食べ損ねて戻る社員もいるため、電子レンジを使わず、袋を開けてすぐ食べられる点を評価してOFFICE ZENBを導入しています。
担当者には、社員に利用されるかという不安がありましたが、設置翌日には完売。その後も間食や残業時に使われ、次の入荷を尋ねられることもあるそうです。一方、2026年1月の事例では、利用状況の把握や、まとめ買い時の購入操作について改善への期待も述べています。
社員の食事・休憩時間が揃わない職場では、必要なときに食べられることが、実際の利用につながるかを考える材料になります。担当者が必要とする利用状況の情報も、導入前に確認しておきたい点です。
※参照元:OFFICE ZENB公式サイト 導入事例(https://office.zenb.jp/blogs/column/shinwa)
株式会社DGフィナンシャルテクノロジー:弁当・惣菜の社食に、間食の選択肢を追加
DGフィナンシャルテクノロジーでは、冷凍弁当や小分け惣菜などの食の福利厚生をすでに導入していました。自社の決済サービスがOFFICE ZENBに採用されたことと、社員からの要望をきっかけに検討し、担当者自身が商品を食べておいしいと感じたことも導入につながっています。
各フロアの休憩スペース付近に設置し、会社一部負担で提供。主に小腹が空いたときや残業時に利用されています。担当者は、社員から味の感想が届くことに加え、賞味期限が長く在庫管理しやすい点を評価しています。
昼食向けの社食を残しながら、別の時間帯にも使える軽食を加えたい企業に参考になる事例です。導入時には、社員が試食し、好みに合う商品かを確かめることも検討できます。
※参照元:OFFICE ZENB公式サイト 導入事例(https://office.zenb.jp/blogs/column/dgft)
OFFICE ZENB担当者に聞いた、おいしさと運用のしやすさを大切にするサービスづくり
株式会社ZENB JAPANでOFFICE ZENBを担当する足立氏に、サービスで大切にしていることや、導入後も使われるための工夫を聞きました。
※※本項は、キャククル運営チームが株式会社ZENB JAPANのOFFICE ZENB担当者・足立氏に行ったヒアリング(2026年10月)の回答をもとに構成しています。
「おいしいから選びたい」と思えることを、継続利用につなげる
健康経営への関心が高まる中で、ZENBの商品をオフィスで楽しんでもらうことが、社員の健康を支えるきっかけになるのではないか。OFFICE ZENBは、こうした考えから始まったサービスです。
とくに大切にしているのは、次の考え方です。
「健康のために我慢して食べる」のではなく、「おいしいから選びたい」と思っていただけること。その結果として、日々の食生活や健康を意識するきっかけにつながること。
社員が実際に利用し、継続して活用できることを重視し、利用状況や要望をもとに商品ラインナップや使いやすさを改善しています。結果、利用者から「毎回、商品が届くのを楽しみにしています」という声も寄せられているとのこと。
会社と社員、それぞれの手間まで考えて運用を組み立てる
福利厚生の食事サービスの選び方のポイントとしては、商品価格や栄養面に加え、会社と社員の双方にどのような負担が生じるかも確認することが大切とのこと。会社側の初期費用・手数料・送料や、補充・発注・在庫管理の作業量、社員が使いやすい商品・決済方法かどうかまで含めて考えることが重要となります。
OFFICE ZENBでは、電子決済によって現金管理や売上集計の手間を省けることを、運用のしやすさとして挙げています。企業ごとの課題や利用環境に合わせ、導入前から導入後まで使い方を一緒に考える方針です。
OFFICE ZENBが自社の予算や運用体制に合うかを検討する際は、サービス資料をご活用ください。料金プランや商品の特徴、食の福利厚生としての活用方法を確認できます。
\料金プランと活用方法をまとめて確認/
OFFICE ZENBの導入までの流れ
- サービス資料で商品価格や負担方式を確認する
- オンラインで、利用人数・配送量・プランを相談する
- 利用規約を確認し、申込書を提出する
- 商品・什器を受け取り、社内に設置して利用を始める
相談時には、普段の出社人数、利用が見込まれる時間帯、毎月の会社予算を伝えると、配送量や負担方式を具体的に検討できます。初回の商品構成・配送日は、申し込み時に確認してください。受け取り・陳列・在庫確認については、社内での担当を決めておきましょう。
2回目以降はMYページから商品を選べます。利用の多い商品や残量を見ながら、商品構成や配送設定の見直しについて相談できます。
OFFICE ZENBに関するよくある質問
Q1. 弁当や惣菜の社食があっても利用できますか?
併用している導入企業があります。DGフィナンシャルテクノロジーの事例では、既存の冷凍弁当・惣菜にOFFICE ZENBを追加し、主に小腹が空いたときや残業時に利用しています。昼食と間食で提供する食品の役割を分ける方法です。
Q2. 商品が余る場合、配送を一時停止できますか?
配送の一時停止は可能です。停止や注文変更の手続き・締切は、申し込み時に確認してください。継続中も消費量を確かめ、次の注文数量や配送頻度を検討しましょう。
Q3. 届く商品は選べますか?
2回目以降はMYページから商品を選べます。初回はゼンブブレッド全種が届きます。取り扱う商品や初回のセット構成の詳細は、申し込み時に確認してください。
Q4. 料金や会社負担額はどこで確認できますか?
料金表はサービス資料で確認できます。商品構成・数量と、会社全額負担か従業員一部負担かによって会社負担が変わるため、利用見込みに合わせた金額を確認してください。
\料金表で自社の予算に合うか確認/
OFFICE ZENBの運営会社
| 会社名 | 株式会社ZENB JAPAN(ミツカングループ) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県半田市中村町2-6 |
| 公式URL | https://office.zenb.jp/ |
健康に配慮した商品を、社員にも担当者にも続けやすい福利厚生に
OFFICE ZENBは、常温で保管できる豆粉パンやスナックを通じて、健康に配慮した食の選択肢を職場に用意できるサービスです。冷蔵・冷凍設備を必要とせず、袋を開ければ食べられるため、外出後の遅い昼食や残業中の軽食など、社員の働き方に合わせて利用できます。
定期配送とキャッシュレス決済は、商品の買い出しや現金管理にかかる担当者の手間を抑える仕組みです。足立氏は、社員に「おいしいから選びたい」と思ってもらうことを大切にしています。社員が利用したくなることと、会社が提供を続けられることの両方を考えている点が、OFFICE ZENBの特徴です。
健康に配慮した商品を、担当者の負担を抑えながら福利厚生に取り入れたい企業は、まずサービス資料をご確認ください。商品ラインナップや料金プラン、職場での活用方法を確認し、自社でどの商品を、どの負担方式で提供するかを具体的に検討できます。
\商品・料金プラン・活用方法を確認/











