AI-OCR比較18選!各サービスの費用やOCRとの違い・選び方について紹介

AI-OCR比較18選!各サービスの費用やOCRとの違い・選び方について紹介
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AI-OCRは、読んで字のごとくAI(人工知能)を搭載したOCR(文字認識)です。従来からのOCRも、紙文書やFAXに印刷した文字を読み取りデータ化するのに有効でしたが、AIを搭載したことで、よりスピーディかつ高精度な認識が出来るようになりました。

AI-OCRを導入することで、紙書類の入力業務やデジタル化を効率化し、コスト削減とリソースの創出を実現できます。

この記事では、おすすめのAI-OCR18選をピックアップして徹底比較。各社の特徴や強み、費用、導入事例、口コミなどをまとめました。AI-OCRの導入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

AI-OCR一覧表

ここでは、各社が提供するAI-OCRを一覧で紹介しています。AI-OCRは自社に合ったものでなければ高い効果が得られないため、機能性や料金プランを比較して、自社に合ったシステムを見つけましょう。

システム名 サービスの特徴
【PR】スマートOCR 健康診断書 健康診断書のデータ活用に特化したAI-OCRなら
・事前設定は不要!必要な検査項目を決めるだけですぐにデータを抽出
・あらゆる健康診断書のフォーマットに対応できる
・サービス連携で健康リスク把握や改善後のシミュレーションまで可能!
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AI×ヒトの技術!どんな手書き文字でも認識精度の高さを求めるなら
・AI×ヒトの強力タッグ!高精度のデータは理論上識字率100%
・24時間365日のフル稼働、LAQOOT(ラクート)はいつでもデータ化OK!
・業務効率化をサポートするさまざまなオプションを用意
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AnyForm OCR 信頼精度99.97%を実現、変更・修正の回数を最小限に抑える
DEEP READ AI-OCRで読取精度は約98%、コスト削減率も約93%!
AI-OCRらくスルー 96.71%の高い読み取り精度で、手書き文字をスマートにデータ化
SmartRead 最先端のAIを搭載し認識精度は99.2%!使いやすいUI/UXも魅力
DynaEye 11 2つの異なるOCRエンジンを搭載、作業時間をトータルで79%削減
AIRead 傾き・回転補正、拡大・縮小、色の強調・除去など多機能搭載
サスケWorks 1000社以上の導入実績!AI-OCR機能を用いてカルテ管理アプリを作成
FROG AI-OCR 1860年代以降の書籍・雑誌で市販OCRより高い90%以上の精度を達成
eas AI-OCR読取を補強するオペレーター読取で、99.98%の高精度なデータ化
Sakura-Eye AI-OCR(技術)×BPO(人)で高精度にデータ化、PDFからのテキスト変換もOK
invoiceAgent 5つのOCRエンジン+自動画像補正による認識率向上
AI-OCR×BPO タイプや得意分野の異なる様々なAI-OCRエンジンに対応
デジパス 帳票を最短2時間でデータ化、業務全体の自動化にも対応
DX Suite 市場シェアNO.1の実績!業界最高水準の読取精度
LINE WORKS OCR 世界的なコンペティションの計6分野で世界No.1を獲得
COMITX 最安コスト&最短3時間でお見積り、最短10分のスピード納品

【PR】健康診断書のデータ活用に特化したAI-OCRなら

スマートOCR 健康診断書は東証上場企業アイリックコーポレーションが提供する健康診断書データ化クラウドサービスです。健康診断書や人間ドックの書類のデータ化に特化したサービスとなっているため、個別にテンプレートを用意する必要がなくスムーズに利用を開始できます。

スマートOCR 健康診断書

AI-OCRのスマートOCR 健康診断書のサイト画像画像引用元:スマートOCR 健康診断書公式サイト(https://hs.irrc.co.jp/ai-ocr/ocr-health/)

スマートOCR 健康診断書の特徴

スマートOCRは、確定申告書の作成にも採用された高い文字認識技術を持つAI-OCR。スマートOCR 健康診断書にもその技術が活用されているため高い読み取り能力が大きな特徴です。
スマートOCRの技術はそのほか、診療明細書や保険証券の読み取りなどヘルスケア業界を中心に活用されています。

スマートOCR 健康診断書は、健康診断書に特化したパッケージとなっているため、事前の特別な設定は不要ですぐに利用できます。
あらゆるフォーマットの健康診断書に対応可能なため、専用の帳票を利用する必要はありません。
個人情報を取り扱う金融機関や保険会社で利用されるクラウド環境にて、サービスを展開しているためセキュリティの面でも信頼できます。

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スマートOCR 健康診断書はこんな方におすすめ

  • 健康診断書の膨大なデータ入力業務を削減し、担当者の負担軽減と業務効率化を実現したい
  • 診断書のフォーマットが多く事前設定が面倒…システム導入で事前設定まで自動化したい
  • AI-OCRを導入したいが、どれを選んだらいいか分からない、セキュリティにも不安がある…

スマートOCR 健康診断書が選ばれる理由

【理由1】事前設定は不要!必要な検査項目を決めるだけですぐにデータを抽出

スマートOCR 健康診断書は、健康診断書や人間ドックに特化したサービスのため、AI-OCRで必要な読み取る帳票の登録や読み取る部分の事前設定をせずに利用できます。
利用する際は、必要な検査項目を決めていくだけで、スキャン画像や写真から自動でデータを読み取り即座に検査結果を返却。

また、AI歪み補正エンジンの働きにより、写真で撮影したゆがんだ書類や台形の書類も整形できます。スマートOCR 健康診断書はAI文字列認識エンジンを用いているため、ノイズのある画像も認識できこれまで人の目で確認して手打ちしていた部分も削減できます。

【理由2】あらゆる健康診断書のフォーマットに対応できる

スマートOCR 健康診断書では、健康診断書のフォーマットに関わらずスピーディ&高度なデータ抽出を実現します。
病院ごとのレイアウトや表記ユレにも対応しているため、新しくテンプレートを作成する手間を省けます

スマートOCR 健康診断書はスマホアプリからの取り込みにも対応でき、データの取り込みからテキスト抽出までをスピーディーに行えます。

【理由3】サービス連携で健康リスク把握や改善後のシミュレーションまで可能!

スマートOCR 健康診断書は高精度な文字認識と高度なデータ抽出に加えて、管理、連携、セキュリティも充実しています。最後には人の目でもチェックしやすいよう優れたUI/UXを備え、文字確認をする際に該当箇所のハイライトや、保存済み・未確認などのステータス管理が可能です。

さらに、健康リスク予測サービス「マイリスク®」と連携すれば、読み取った健康診断データから健康リスクの把握や改善後のシミュレーションができます。健康リスクの結果はスマホで確認できるため、健康診断書の活用を考えている企業におすすめの連携サービスとなっています。

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スマートOCR 健康診断書の導入実績

スマートOCR 健康診断書の導入実績は、資料をダウンロードいただくと確認できます。

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スマートOCR 健康診断書の料金プラン

スマートOCR 健康診断書の料金は資料をダウンロード後、担当者へお問い合わせください。

スマートOCR 健康診断書の運営会社概要

企業名 株式会社アイリックコーポレーション
所在地 東京都文京区本郷二丁目27番20号 本郷センタービル4階
設立 1995年
URL https://www.irrc.co.jp/

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【PR】AI×ヒトの技術!どんな手書き文字でも認識精度の高さを求めるなら

LAQOOT(ラクート)は、株式会社ユニメディアが提供する実績豊富なAI-OCRです。AI(人工知能)による文字認識だけでなく、人の目でも読み取ることで、手書き文字でも理論上100%の識字率を実現しています。

LAQOOT(ラクート)

AI-OCR
LAQOOT(ラクート)のサイト画像画像引用元:LAQOOT(ラクート)公式サイト(https://laqoot.com/)

LAQOOT(ラクート)の特徴

LAQOOT(ラクート)は、総合力の高いオールマイティなAI-OCRです。
AI-OCR×人(クラウドソーシング)による高精度なデータ化をはじめ、即日利用可能なスピード導入専門知識要らずの利用しやすい設計シームレスなAPI連携分散入力を基本としたセキュリティなど、トータルバランスに優れています。

料金は初期費用0円、帳票枚数300枚のトライアルプランから帳票枚数5000枚以上にも対応した手書き申込書らくーとプランまで幅広いニーズに対応できます。

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LAQOOT(ラクート)はこんな方におすすめ

  • まずは価格を抑えて導入したい
  • 手書き文字の読み取りに特化したAI-OCRを探している
  • 24時間利用できるサービスを探している

LAQOOT(ラクート)が選ばれる理由

【理由1】AI×ヒトの強力タッグ!高精度のデータは理論上識字率100%

LAQOOT(ラクート)の特色の一つは、AI×ヒトによる高精度なデータ化です。AI搭載によって、従来では不可能だった手書き文字を認識するなど、認識精度と範囲を拡大しただけでなく、ヒト(クラウドソーシング)の力を組み合わせることで、より正確なデータ化を実現しています。

LAQOOT(ラクート)では、AIとヒトが読み取りしたものを突合し、ダブル一致したものをデータ化。AIが読み取れない場合でも、人がカバーすることで、理論上識字率100%データ化を実現可能にしました。もちろん手書き文字でも対応します。

【理由2】24時間365日のフル稼働、LAQOOT(ラクート)はいつでもデータ化OK!

LAQOOT(ラクート)のきわだつ特徴は認識精度だけではありません。稼働率の高さにも注目できます。LAQOOT(ラクート)ではシステムにアップするだけで、24時間365日いつでも電子データ化が可能です。使い方も簡単でアップするだけ、好きなタイミングで処理ができます。この24時間365日自動データ化は、業務効率を飛躍的に向上させるでしょう。

さらに帳票枚数は1日1万〜2万枚以上のデータ化が可能となっており、既存システムと連携することで常時データ化を実施する仕組みも提供可能です。

【理由3】業務効率化をサポートするさまざまなオプションを用意

LAQOOT(ラクート)は、業務効率化を図るオプションも充実しています。BPOによるデータ化内容のチェック&修正を頼めるほか、データのアップロード代行も提供しています。書類管理者のあらゆる手間を削減できるシステムです。

また、LAQOOT(ラクート)は既存の業務システムとのシームレスな連携も可能となっています。Excel(CSV)での入力結果の抽出だけでなく、個別のシステムに合わせて、APIによるデータ送受信も行えます。

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LAQOOT(ラクート)の導入事例

高い精度でデータ化する事ができた

『AI×ヒト』によるデータ化処理である事で、他社より柔軟性があり、精度を上げるために工程の変更を行う必要なく、高い精度でデータ化する事ができたため、導入を決めさせていただきました。引用元:LAQOOT(ラクート)公式サイト(https://laqoot.com/)

他社とは一線を画すクオリティ

①文字認識の精度、②ユーザビリティ(使いやすさ)、③コスト。LAQOOTは①~③全てを兼ね備えたシステムであり、更に他社とは一線を画す『AI×ヒト』というプロセスでデータ化ができるので導入させていただきました。
引用元:LAQOOT(ラクート)公式サイト(https://laqoot.com/)

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LAQOOT(ラクート)の料金プラン

  • トライアル:月額5万円、初期費用0円、帳票枚数300枚
  • ライト:月額10万円、初期費用50万円、帳票枚数1000枚
  • スタンダード:月額30万円、初期費用50万円、帳票枚数5000枚
  • 手書き申込書らく~と:初期費用0円、月額料金 個別見積、帳票枚数 個別設定

LAQOOT(ラクート)の運営会社概要

企業名 株式会社ユニメディア
所在地 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6F
設立 2001年4月20日
URL https://unimedia.co.jp/

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他にもまだある!業務を効率化するAI-OCR

AnyForm OCR

AI-OCRのAnyForm OCRの公式サイト画像画像引用元:AnyForm OCR公式サイト(https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-123.html)

AnyForm OCRの特徴

AnyFormは、株式会社ハンモックが提供する帳票データ化ソフトです。様々な帳票に対するOCR処理を実施できるほか、信頼精度99.97%を実現しており、変更・修正の回数を最小限に抑えることができます。

AnyFormは機能性が高く対応力も抜群です。自社で作成した固定帳票はもちろん、取引先から出力された多種多様なレイアウトの帳票にも対応します。帳票設計はノンプログラミング。専門知識のない人でも社内のあらゆる帳票にOCRを活用してスピーディな設計が可能です。

認識精度が高く、多機能で使いやすいため、データ入力業務の生産性向上に適しています。

AnyForm OCRの導入事例

データ入力が1件あたり1分ほどで完了

AnyForm OCRの導入後は、注文書をOCRで読み込むと画面上に入力項目が出てくるので読み込みの間違いがないかをチェック、修正があれば画面上で直して確定。CSVデータに変換して基幹システムに取り込まれます。その後、チェック作業を行いますが、1人で済むようになりました。修正がなければそのまま受注データになりますから、1件あたり1分ほどで完了します引用元:AnyForm OCR公式サイト(https://www.hammock.jp/anyform/jirei/jirei_iguazu.html)

AnyForm OCRのAI-OCRの料金プラン

要問合せ

AnyForm OCRの運営会社概要

企業名 株式会社ハンモック
所在地 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
URL https://www.hammock.jp/

※AI-OCRの早見表をもう一度チェックする

DEEP READ

AI-OCRのDEEP READの公式サイト画像画像引用元:DEEP READ公式サイト(https://www.edulab-inc.com/deepread/jp)

DEEP READの特徴

DEEP READは、株式会社EduLabが提供する印字・手書き文字のデジタル化サービス(AI-OCR)です。ディープラーニングに基づくAI活用により、読取精度は約98%、コスト削減率も約93%(大規模調査事業の受託業務の場合/2019年時点)と高い処理能力を発揮します。

読み取り精度が高いため、変更・修正などロスが少なく、作業時間を短縮できるため、業務量を最大約70%削減することも可能です。金融業界、企業、医療機関、学校法人など幅広い業種で採用されていることからも、DEEP READの性能の高さがうかがえます。

DEEP READの導入事例

確認・修正の手間が減って作業が効率化

景気動向調査票の手書きで記入された数字を読み取り、DEEP READで電子データにコンバートしています。
非常に読み難い数字やカッコ付きの数字なども正確にテキスト化するなど、細かいところまで高精度に読み取りがされることで、確認・修正の手間が減り、作業を効率よく進めることができました。

また、専門のパンチャーが手入力していた作業について、我々のような専門スキルがないスタッフでも、ツールを使いこなすことで容易にデータベース化することができたことは、大きな驚きでした。このツールを上手く使うことで、ビジネス拡張の可能性が拡がったことも、効果の一つではないでしょうか。引用元:DEEP READ公式サイト(https://www.edulab-inc.com/deepread/jp/case/196.html)

DEEP READのAI-OCRの料金プラン

要問合せ

DEEP READの運営会社概要

企業名 株式会社EduLab
所在地 東京都港区港南1-8-15 Wビル 13F
URL https://www.edulab-inc.com/

※AI-OCRの早見表をもう一度チェックする

AI-OCRらくスルー

AI-OCRのSakura-Eyeの公式サイト画像画像引用元:AI-OCRらくスルー公式サイト(https://www.kbinfo.co.jp/aiocr/)

AI-OCRらくスルーの特徴

AI-OCRらくスルーは、関西ビジネスインフォメーションが運営する手書き帳票データ化サービスです。96.71%の高い読み取り精度を誇り、ディープラーニングによるAI機能をフルに活用して、従来の汎用型OCRでは難しかった手書き文字をスマートに読み取ります。

AI-OCRらくスルーは操作も簡単です。直感的で見やすい利用画面に加えて、読み取り方法は、手書き帳票読み取りたい箇所をはじめに設定するだけ。あとは快適にスルーっとデータ化できます。

リーズナブルな価格にも注目です。AI-OCRらくスルーは初期費用無料、からの月額3万円~の低額で利用できます。

AI-OCRらくスルーの導入事例

月間約120時間の作業時間の削減に成功

食品・化粧品メーカーA社でのAI-OCRらくスルーの導入事例。大量のデータ入力作業を2人で行っており、膨大な時間がかかっていましたが、AI-OCRラクスルーの導入によって、月間約120時間の作業時間の削減に成功しました。引用元:AI-OCRらくスルー公式サイト(https://www.kbinfo.co.jp/aiocr/)

AI-OCRらくスルーのAI-OCRの料金プラン

プラン別・初期費用・月額料金

  • LIGHT(ライトプラン):初期費用0円、月額料金3万円
  • STANDARD(スタンダードプラン):初期費用0円、月額料金9.98万円
  • PREMIUM(プレミアムプラン):初期費用0円、月額料金20万円

※税情報は不明

AI-OCRらくスルーの運営会社概要

企業名 関西ビジネスインフォメーション株式会社
所在地 大阪市北区中之島3-2-18 住友中之島ビル7F
URL https://www.kbinfo.co.jp/index.html

※AI-OCRの早見表をもう一度チェックする

SmartRead

AI-OCRのSmartReadの公式サイト画像画像引用元:SmartRead公式サイト(https://www.smartread.jp/)

SmartReadの特徴

SmartReadは、株式会社Cogent Labsが運営する最先端の人工知能(AI)を搭載した次世代AI-OCRです。99.2%の高い認識精度で簡単に文書の自動認識・読み取りを行い、有効なデータ活用を促進します。

もちろん業務効率化とコスト削減も実現。入力作業とデータ化にかかる時間と費用を削減できるため、負担軽減と同時にリソースが創出され、本来の業務に専念できるようになります。

定着性も良好。SmartReadは誰でも使いやすいUI/UXを備えているため、スピード導入、快適運用、全社展開もスムーズです。

SmartReadの導入事例

作業時間の大幅な短縮とデータの質も向上

特に、お客様の氏名や応募時にいただいたフリーコメントを手打ちする作業時間や、応募数の多い月は何日もかけて手分けして行っていた集計作業を大きく削減できることができました。

人でも読み取りにくい文字が変換され精度の高さを感じました。変換後の文字データは全数確認するので作業時間はゼロにはなりませんが、人による作業で起こっていた打ち間違いも減り、データの質も向上しました。

今までよりも早くプレゼント企画の当選者を決めたり、アンケートの分析に時間をかけることができるようになりました。

また、アンケートは、集計のスピードが早いことで各営業所への共有によりアフターフォローもすぐに行えるようになりました。引用元:SLIM(スリム)公式サイト(https://www.seedinc.jp/column/affiliate/example/)

SmartReadのAI-OCRの料金プラン

クラウド版

  • スモールプラン:36万円(税抜)/年(月額3万円相当)
  • スタンダードプラン:96万円(税抜)/年(月額8万円相当)
  • エンタープライズプラン:240万円/年(月額20万円相当)

※オンプレミス版は要問合せ

SmartReadの運営会社概要

            

企業名 株式会社 Cogent Labs
所在地 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 36F
主な取引先 三井住友トラストTAソリューション株式会、株式会社NTTデータ、日本放送協会、株式会社日立製作所、京都電子計算株式会社、株式会社両備システムズ、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、 TOPPANエッジ株式会社、TIS株式会社、トランスコスモス株式会社、他
URL https://www.cogent.co.jp/

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DynaEye 11

AI-OCRのDynaEye 11の公式サイト画像画像引用元:DynaEye 11公式サイト(https://www.pfu.ricoh.com/dynaeye/product/dynaeye11/)

DynaEye 11の特徴

DynaEye 11は、株式会社PFUが提供するオンプレミス型のAI-OCRソフトウェアです。これまで7,700社以上に導入されるなど豊富な実績があります。99.2%を誇るAIの認識精度はもちろん、2つの異なるOCRエンジンを搭載し、迅速&効率よく自動で突合を行い、作業時間をトータルで79%削減します。

手書き文字、活字、バーコードなど多彩な文字種に対応し、あらゆる帳票のデータ入力業務を最適化。費用も低額なため、枚数に関係なく利用可能です。少ない負担と時間で一切のデータ入力を業務を完結したい方におすすめできます。

DynaEye 11の導入事例

作業時間が40時間→16時間に短縮

乳幼児健診で集まった問診票は「fi-7180」でスキャンし、スキャンしたデータを「DynaEye」に取り込んで文字認識します。モニターに認識結果と問診票の画像が並んで表示されるので、照らし合わせながら誤りがないかを確認します。視線の移動が少なく比較しやすいので負担が少なく、楽に確認できます。
確認後はCSVファイルで出力し、認識結果のデータ行をコピーしてかほく市の管理台帳(Excel)に貼り付けます。台帳に集められたデータは国や県の報告に使用しています。
この改善で、月に40時間かけていた作業を16時間に短縮することができました引用元:DynaEye 11公式サイト(https://www.pfu.ricoh.com/fi/digitarakuru/casestudy-0012.html)

DynaEye 11のAI-OCRの料金プラン

要問合せ

DynaEye 11の運営会社概要

企業名 株式会社PFU
所在地 石川県かほく市宇野気ヌ98-2
URL https://www.pfu.ricoh.com/

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AIRead

AI-OCRのAIReadの公式サイト画像画像引用元:AIRead公式サイト(https://airead.ai/)

AIReadの特徴

AIReadは、アライズイノベーション株式会社が運営するAI-OCRです。AIによる高精度な認識機能をはじめ、傾き・回転補正、拡大・縮小、色の強調・除去、画像全文の読取など多彩な機能を備えています。

AIReadでは、AIを活用して電子データから文字を認識・データ化することが可能なほか、定型書類だけでなく、請求書など非定型書類のデータ化も可能です。

クラウド(SaaS)版、オンプレミススタンドアロン版、オンプレミスサーバ版、LGWAN-ASP版など状況に合わせて選べる利用形態も充実しています。総合力の高いオールマイティーなAI-OCRです。

AIReadの導入事例

手厚い支援に助けられました

現場が求めているのはOCRの性能ではありません。OCR識字率がどれだけ高くても、最終的に業務に落とし込めなければ、大きな効果は期待できない。このギャップを開発プロセスに落とし込むのが苦労したポイントです。アライズイノベーションさんにはプロジェクト管理から技術面(チューニング)まで、手厚い支援に助けられました。PoCをふくめると全体的に長いプロジェクトとなっていますが、開発期間自体は6カ月程度と、かなりスムーズに進められたと思います引用元:AIRead公式サイト(https://airead.ai/case/case10/)

AIReadのAI-OCRの料金プラン

クラウド(SaaS)版

  • 初期費用:220,000円(税抜)
  • Sコース/13,200円(税込)/月、Mコース/39,600円(税込)/月、Lコース/66,000円(税込)/月

オンプレミス スタンドアロン版

  • 初期費用(ライセンス費用):1,320,000円(税込)/PC
  • 年間費用(年間サポート費用):264,000円(税込)/PC・年

オンプレミス サーバ版(サブスクリプション型)

  • 初期費用:なし
  • 年間利用料:AIRead Lite/1,320,000(税込)/年、AIRead Standard/1,320,000(税込)/年、AIRead Enterprise/2,640,000円(税込)/ 年

オンプレミス サーバ版(買取型)

  • AIRead Standard:初期費用(ライセンス費用)/3,960,000円(税込)/サーバ、年間費用(年間サポート費用)/792,000円(税込)/ サーバ・年
  • AIRead Enterprise:初期費用(ライセンス費用)/5,280,000~円(税込)/サーバ、年間費用(年間サポート費用)/1,056,000~円(税込)/サーバ・年
  • 保管料/0.44円(税込)~
  • ピッキング料/1点無料

※上記は2024年4月1日より適用される新料金

AIReadの運営会社概要

企業名 アライズイノベーション株式会社
所在地 東京都中央区勝どき三丁目13番1号 フォアフロントタワーⅡ12階
URL https://ariseinnovation.co.jp/

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サスケWorks

AI-OCRのサスケWorksの公式サイト画像画像引用元:Sakura-Eye公式サイト(https://works.saaske.com/)

サスケWorksの特徴

サスケWorksは、株式会社インターパークが運営するWEBアプリプラットフォームです。「誰でもノーコードで業務改善アプリが作れる」のを特徴とし、1000社以上で導入されるなど実績があります。

多様なジャンルのアプリが作れるなか、AI-OCR機能を用いたカルテ管理アプリの作成も可能です。内容は簡単。紙のカルテをスキャナやスマホカメラで取り込むと、即時データ化できる…というあんばいです。

簡単でもこれ一つで、医療現場における業務改善&DX&デジタル化&効率化を実現します。1人あたり約455円から使える低コストも魅力的です。

サスケWorksの導入事例

作業時間で比べるとおよそ35%の効率アップです

昨年(2023年)の12月にプレミアム商品券購入申し込みの受付を行いました。
今回は、約8,600枚の応募がありました。

具体的な作業はと言いますと、AI-OCRでの読み取りなので、打ち込み作業は全くありません。
通信回線の状況にもよりますが、ハガキ50枚のPDF1つを読み取る時間は4~5分程度でした。
読み込まれてデータ化された文字を目視でチェックしていく作業です。
目視チェックは50件ごとに行い、50件で20~30分。10日間で作業は完了しました。

前回の打ち込みによるデータ化は、6~7時間の作業で平均500枚、完了までに1カ月ほどかかりました。

作業時間で比べるとおよそ35%の効率アップです!引用元:サスケWorks公式サイト(https://works.saaske.com/case/p0021.html)

サスケWorksのAI-OCRの料金プラン

  • スタンダードプラン:5,000円(税別)/月(1人当たり 約¥455/月)
  • プレミアムプラン:15,000円(税別)/月(1人当たり 約¥1,364/月)

サスケWorksの運営会社概要

企業名 株式会社 インターパーク
所在地 北海道札幌市中央区大通西10丁目4-14
南大通ビル2F
URL https://www.interpark.co.jp/index.htm

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FROG AI-OCR

AI-OCRのFROG AI-OCRの公式サイト画像画像引用元:FROG AI-OCR公式サイト(https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-123.html)

FROG AI-OCRの特徴

FROG AI-OCRは、株市以外者モルフォAIソリューションズが提供するAI-OCRです。最新AI技術・画像処理技術を導入したOCRプログラムは、複雑な資料でもテキスト化を可能にする文字認識技術を持ち、現代はもちろん、明治期~昭和期までの複雑な資料のテキスト化も可能としています。

認識精度は、1860年代以降の書籍・雑誌で市販OCRより高い90%以上の精度、約2倍(約40%→90%以上)と驚異的な認識技術を誇ります。単なる便利ツールではなく、高精度な自動テキスト化を実現するソリューションです。

FROG AI-OCRの導入事例

国立国会図書館にもOCR処理プログラムの最新技術を提供

今回の成果である日本語のOCR処理プログラム「NDLOCR」は、NDLラボ公式GitHubアカウント(https://github.com/ndl-lab )からオープンソースで令和4年4月25日に公開しました。NDLOCRは、学習用データを用意することで追加の学習が可能なOCRで、今後国立国会図書館がデジタル化する資料の全文テキストデータ作成に使用します。プログラムのほかに、開発に用いた機械学習用データセット(著作権保護期間が満了したデジタル化資料から作成した分のみ)も近々に公開予定です。日本語OCR全体の精度向上に資することになれば、と考えておりますので、関心のある多くの方々にご活用いただきたいと思っております。引用元:FROG AI-OCR公式サイト(https://www.morphoai.com/ai-ocr)

FROG AI-OCRのAI-OCRの料金プラン

要問合せ

FROG AI-OCRの運営会社概要

企業名 株式会社モルフォAIソリューションズ
所在地 東京都千代田区神田錦町 2-2-1 KANDA SQUARE10階
URL https://www.morphoai.com/

※AI-OCRの早見表をもう一度チェックする

eas

AI-OCRのeasの公式サイト画像画像引用元:eas公式サイト(https://lp.eas.work/)

easの特徴

easは、BPOサービス専門のソリューションカンパニー・株式会社うるうBPOが運営するAI-OCRです。AI-OCR読取を補強するオペレーター読取を加えることで、99.98%の高精度なデータ化を可能としています。

さらに、easはあらゆる書類を高精度にデータ化する仕組みを搭載しており、フォーマットが決まっていても、いなくても関係なく、書類の特徴に合わせて最適な入力とデータ化が可能です。

AI-OCRは導入したものの、十分に活用しきれていない!という課題を万全のフォロー体制の下で強力に支援します。

easの導入事例

コストダウンにもつながった

そうでしたね。以前利用していたサービスは単純にデータ入力作業のみのだったのですが、そちらを下回るコストでOCRツールを導入できる点にも惹かれました。導入の過程で不要なデータ項目を見直すこともでき、コストダウンにつなげることができました。

また『eas』のAPI連携(入稿・ダウンロード)も魅力的でした。『eas』の場合、一括ではなくデータが完成次第即時に連携してもらえるので、仮に突然システムトラブルが起こったとしてもそこまでに連携したデータは蓄積されています。そうした連携面でのリスクが少ないことも安心に繋がっています。引用元:eas公式サイト(https://lp.eas.work/case-studies/70/)

easのAI-OCRの料金プラン

  • LITEプラン:50,000円/月額 ※月間利用件数/1,000件以下(目安)
  • BASICプラン:75,000円/月額 ※月間利用件数/1,000~2,000件(目安)
  • PREMIUMプラン:150,000円/月額 ※月間利用件数/2,000件以上(目安)

easの運営会社概要

企業名 株式会社うるるBPO
所在地 東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
URL https://www.uluru-bpo.jp/

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Sakura-Eye

AI-OCRのSakura-Eyeの公式サイト画像画像引用元:Sakura-Eye公式サイト(https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-123.html)

Sakura-Eyeの特徴

Sakura-Eyeは、企業のDXを推進するパートナー・さくら情報システム株式会社が運営するAI-OCR+BPO帳票データ化ソリューションです。申込書や申告書などあらゆる帳票に対応し、AI-OCR(技術)×BPO(人)で高精度にデータ化、さらにPDFからのテキスト変換もできるなど対応力があります。

ニーズ・予算に応じてチェックレベルを設定可能なサービスや、専用PC&スキャナのレンタルによりクライアント自身で結果を確認できる「セルフタイプ」など利便性も良好です。セキュリティ対策は銀行基準となっており、安心して利用ができます。

Sakura-Eyeの導入事例

導入事例(口コミ)を公式サイトで見つけることはできませんでした。

Sakura-EyeのAI-OCRの料金プラン

おまかせタイプ(Sakura-Eye)

  • 標準AI-OCR/1円(基本料金)
  • 帳票読み取り設計/500円
  • DX Suite(オプション)/2円
  • その他アウトソーシングサービス/要見積り

セルフタイプ(Sakura-Eyeオンデマンド)

  • 初期費用/50,000円~
  • 帳票読み取り設計/500円
  • 月額費用/100,000円~
  • DX Suite(オプション)/2円
  • Sakura-Eye Web(オプション)/3000円~

※税情報は不明

Sakura-Eyeの運営会社概要

企業名 さくら情報システム株式会社
所在地 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー
URL https://www.sakura-is.co.jp/

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invoiceAgent

AI-OCRのinvoiceAgentの公式サイト画像画像引用元:invoiceAgent公式サイト(https://www.wingarc.com/product/ia/aiocr/index.html)

invoiceAgentの特徴

invoiceAgentは、帳票・文書管理事業を展開するウイングアーク1st株式会社が提供するAI-OCRです。全部で5つのAI-OCRエンジンを搭載し、かつ最適なOCRを設定できるため、高い読取精度を実現します。

さらに、読み込み画像の自動補正機能により一層の認識率向上を実現し、目視・確認作業の工数削減が可能です。

帳票の仕様対応も柔軟です。inboiceAgentは固定フォーマット・フリーフォーマットいずれのデータ化にも対応します。あらゆる文書を正確に読取・データ化し、企業間で活発に流通させることのできる帳票データ化ソリューションです。

invoiceAgentの導入事例

業務が数日→4時間程度に短縮

3万円以上の申請と国外取引の場合は、入力内容と証憑を突き合わせて確認します。もともとは紙の領収書を処理していたため、毎月12センチのファイルがいっぱいになっていました。届いた順にファイリングしていく作業も大変ですが、確認しなくていいものまで全部目を通すことになって非効率でしたし、従業員番号をもとに目的の領収書を探すのが手間でした。invoiceAgentなら従業員番号や金額でも検索できるので、目的の領収書にたどり着くのが早いことが魅力です。以前は毎月、数日かけていた業務が4時間程度で終わるようになりました引用元:invoiceAgent公式サイト(https://www.wingarc.com/product/usecase/1036.html)

invoiceAgentのAI-OCRの料金プラン

invoiceAgent AI-OCRの最小プラン

  • クラウド:初期費用0円、月額3万円/OCR 年間96,000画像(税別)~
  • オンプレミス:月額25万円/OCR 500画像/時(税別)~

invoiceAgentの運営会社概要

企業名 ウイングアーク1st株式会社
所在地 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
URL https://corp.wingarc.com/index.html

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AI-OCR×BPO

AI-OCRのAI-OCR×BPOの公式サイト画像画像引用元:AI-OCR×BPO公式サイト(https://www.wanbishi.co.jp/ai-ocr/)

AI-OCR×BPOの特徴

AI-OCR×BPOは、株式会社N×ワンビシアーカイブスが提供するAI-OCRサービスです。AI(人口知能)による高精度な文字認識に加えて、BPOサービス(アウトソーシング)を組み合わせることで、より確度の高い仕上がりを実現しています。

またAI-OCR×BPOでは、タイプや得意分野の異なる様々なAI-OCRエンジンに対応。定型帳票や非定型帳票などクライアントがデータ化したい帳票に適したAI-OCRを導入可能です。認識技術だけでなく、文字の補正作業や読み取り設定の代行も請け負っています。

AI-OCR×BPOの導入事例

入力業務の自動化と業務効率化を実現できた

「AI-OCR×BPO」を導入することで、今までRPAで取り扱うことができなかった帳票のアナログ情報をデジタル情報として取り扱うことができるようになった。
それにより、今まで課題となっていた作業日報の入力業務に関するフローを自動化することができ、RPAプロジェクトで扱える業務範囲を大きく拡大することができた。また、複数の作業員が半日~1日かけていた作業日報の入力業務をNXワンビシアーカイブズにアウトソースすることで、各支店では複合機でスキャンするだけの単純業務となり、大幅な効率化につなげることができた。引用元:AI-OCR×BPO公式サイト(https://www.wanbishi.co.jp/datasolution/case/nittsu-IT.html?service=%E9%9B%BB%E5%AD%90%E5%8C%96)

AI-OCR×BPOのAI-OCRの料金プラン

要問合せ

AI-OCR×BPOの運営会社概要

企業名 株式会社NXワンビシアーカイブズ
所在地 東京都港区虎ノ門4-1-28
URL https://www.wanbishi.co.jp/

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デジパス

AI-OCRのデジパスの公式サイト画像画像引用元:デジパス公式サイト(https://www.digipath.jp/)

デジパスの特徴

デジパスは、シャイン株式会社が提供するAI-OCRです。帳票にまつわるDXにワンストップで対応できるのを強みとしています。紙書類に関するあらゆる問題を、クライアントに代わって解決するサービスです。

最大の特徴は、オールインワンサポート。デジパスではAI-OCRによりさまざまな帳票を最短2時間でデータ化し、業務全体の自動化に対応します。帳票スキャン後の仕分け・設定作業、テキスト抽出、チェック・補正作業までを全てデジパスに丸投げ可能です。

ハイスペックでも初期費用は0円、毎月無料枠も用意するなど、導入しやすいコストも魅力ポイントです。

デジパスの導入事例

多彩な施策で売り上げを大幅に拡大

事業制裁やM&A等のアドバイザリーを提供する、ビズリンク・アドバイザリー株式会社でのデジパスの導入事例。導入前、業務非効率や入力ミスが発生していましたが、デジパス導入後は、毎月10時間かかっていた帳票のデータ化が1/10まで削減しました。
参照元:デジパス公式サイト(https://www.digipath.jp/post/case/case6/)

デジパスのAI-OCRの料金プラン

  • シンプルプラン:初期費用0円、月額料金/60,000円 ※毎月従量課金50,000円分まで無料
  • RPAプラン:要お見積り
  • OEMプラン:要お見積り
  • 従量課金:活字/1.2円~/項目、手書き/2.2円~/項目、空白/0円~/項目

デジパスの運営会社概要

企業名 シャイン株式会社
所在地 東京都港区虎ノ門3-8-8 NTT虎ノ門ビル 1F
URL http://www.shine-i.jp/

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DX Suite

AI-OCRのDX Suiteの公式サイト画像画像引用元:DX Suite公式サイト(https://dx-suite.com/)

DX Suiteの特徴

DX Suiteは、AI inside株式会社が運営するAI-OCR。業界最高水準の読取精度を誇り、市場シェアNO.1の実績をあげています。DX Suiteの導入により、紙、画像、PDF、活字も手書きもFAXも写真で撮った帳票まで、あらゆる帳票をスマートにデジタル化します。

言語の壁も問題になりません。DX Suiteは日本語だけでなく、英語や中国語、タイ語、ベトナム語にも対応しているため、グローバルな帳票デジタル化が実現可能です。もちろん言語に関係なく欲しいテキストで抽出し、アウトプットも様々な形式で出力できます。

DX Suiteの導入事例

年換算で6万時間弱の事務作業を削減

現在、全国で93の拠点にDX Suite を導入しており、年換算で6万時間弱を削減できている計算です。この数値は、実際に読み取られた1リクエストあたり10秒を削減できたと仮定して算出しています。なお、これまで読み取った項目数では、月間最大で176万リクエストです。

これらの数値は役員に月次で報告しており「さらに推進してほしい」とのコメントをもらっています。引用元:DX Suite公式サイト(https://dx-suite.com/casestudy/uservoice65)

DX SuiteのAI-OCRの料金プラン

プラン別料金

  • DX Suite Lite:初期費用0円、月額費用30,000円(税抜)~、無料枠18,000円(税抜)分
  • DX Suite Standard:初期費用200,000円(税抜)、月額費用100,000円(税抜)~、無料枠50,000(税抜)円分
  • DX Suite Pro:初期費用200,000円(税抜)、月額費用200,000円(税抜)~、無料枠200,000円(税抜)分

DX Suiteの運営会社概要

企業名 AI inside 株式会社
所在地 東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング4階
URL https://inside.ai/

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LINE WORKS OCR

AI-OCRのLINE WORKS OCRの公式サイト画像画像引用元:LINE WORKS OCR公式サイト(https://line-works.com/ai-product/ocr/)

LINE WORKS OCRの特徴

LINE WORKS OCRは、世界的なコンペティションの計6分野で世界No.1を獲得し、世界最高水準の認識精度を誇るAI-OCR(文字認識サービス)です。さまざまな文書や画像・PDFの文字情報を正確に読み取り迅速にデータ化します。

RPA連携によって業務プロセスの効率化&データ入力を自動化できるため、生産性アップにつながるのはもちろん、節約した時間をメイン業務に充てることも可能です。リソースだけでなく紙書類の保管コスト削減もできます。

LINE WORKS OCRは、コストや負担を抑えつつ、企業内のデジタル化やデータ活用を促進したい方におすすめなサービスです。

LINE WORKS OCRの導入事例

選ばれるデータづくりを実現できた

しかし、LINE WORKS OCR導入以前はレシート情報を人力で入力してデータ化していたため、どうしても導入コストが高くなってしまい、なかなか選ばれませんでした。

導入後は、即時でレシート内の情報を、店名・電話番号・購入品目・金額と自動で項目分けした状態でデータ化し、すぐにデータを返すことができるので、クライアントにも提供しやすくなりました。引用元:LINE WORKS OCR公式サイト(https://line-works.com/cases-ai/dmps/)

LINE WORKS OCRのAI-OCRの料金プラン

  • フリー:無料
  • スタンダード:450円(税抜)/1ユーザー/月(年額契約)
  • アドバンスト:800円(税抜)/1ユーザー月(年額契約)

LINE WORKS OCRの運営会社概要

企業名 LINE WORKS株式会社
所在地 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング 11F​
URL https://line-works.com/

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COMITX

AI-OCRのCOMITXの公式サイト画像画像引用元:COMITX公式サイト(https://www.comitx.jp/)

COMITXの特徴

COMITXは、株式会社InfoDeliverが運営する、次世代BPOサービスです。BPO×ITのプラットフォームにより、AI-OCRサービスのアウトソーシングを提供します。COMITXのAI-OCRは、コスト、スピード、品質の3要素でいずれも優れています。

最安コストで業務を請け負うほか、お見積り(最短3時間)、業務分析、作業工程提示(最短3日)、納品(最短10分)と最短スピードを実現し、BPO20年の実績と蓄積したノウハウ、業界・業務専門のオペレーターの活躍により最高品質を提供可能です。

複数のAI-OCRエンジンを搭載し、業務に合わせて使い分けができる強みもあります。

COMITXの導入事例

従来比4割コスト削減を実現

某損害保険会社でのCOMITXの導入事例。同社は紙業務による業務のブラックボックス化など種々の課題を抱えていましたが、COMITXの導入後は状況が改善し、オペレーション可視化による標準化と生産性向上、従来比4割コスト削減、紛失・情報漏洩リスクの削減などの効果を得ました。cite class=”quotesource”>引用元:COMITX公式サイト(https://www.comitx.jp/examples/)

COMITXのAI-OCRの料金プラン

要問合せ

COMITXの運営会社概要

企業名 株式会社InfoDeliver
所在地 東京都港区愛宕二丁目5番1号 愛宕グリーンヒルズ MORIタワー38階
URL https://www.infodeliver.com/

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AI-OCRとは

AI-OCRとは、AI(人工知能)とOCR(光学文字認識)を組み合わせたデジタル技術です。画像や印刷物の文字データを認識したり解析したりする文字認識機能はそのままに、そこへAIが加わることで、より高度で精細な文字認識と解析が可能となります。

AI-OCRでは、定型フォーマットだけでなく、手書きの文字や非定型フォーマットの文字データを認識することも可能です。従来のOCRと比べて、認識精度と適用範囲が格段に広がっています。

AI-OCRとOCRの違い

AI-OCRとOCRの違いは、認識精度の高さや柔軟性にあります。例えば、AI-OCRでは機械学習によってAIに大量のデータを学習させることができ、より高度な認識と解析が可能です。しかし、従来のOCRにはこの学習機能が無いため、初期状態から成長させて精度を高めることはできません。

また、適用範囲の広さにも違いがあります。OCRではパターンが安定しない手書き文字の認識は困難ですが、AI-OCRでは手書き文字も正確に認識することができます。

さらに、AI-OCRでは設定にズレがあってもAIが自ら判断して自動で読み取ったり、適切に帳票を仕分けしたりできますが、従来のOCRでは詳細な設定が必要不可欠です。

AI-OCRの導入メリット

AI-OCRを導入することには、以下のようなメリットがあります。

  • チェックや修正の作業を削減できる
  • フォーマットがばらばらでも読み取りができる
  • オフィスのペーパーレス化を実現できる
  • データの有効活用が促進できる

チェックや修正の作業を削減できる

スキャナーで文字を読み取ったあとは、データに誤りがないか目視で確認したり、誤りがあったら修正したりする作業が必要です。従来のOCRはもちろん、AI-OCRでもそれは同じですが、AI-OCRは認識精度や解析の性能が高いため、チェックや修正にかかる時間を短縮することができます。

また、読み取った文字をデータ化する際、手入力で行うとヒューマンエラーが発生しますが、AI-OCRを導入することでミスを最小限に抑えることが可能です。

そして時間の短縮とミスの低減により、業務を効率化&自動化してリソースを節約できます。さらにその節約したリソースを、主力業務に集中できるようになるのもメリットです。

フォーマットがばらばらでも読み取りができる

帳票毎にフォーマットが変わる非定型文書に関して、もっと効率よくデジタル化できないかと思った方も多いでしょう。AI-OCRを導入することでそれを叶えることができます。

従来のOCRは、あらかじめフォーマットが定まった定型文書の認識は得意ですが、非定型文書の認識は不得意でした。帳票毎にフォーマットが変われば、それに合わせて柔軟に対応しなければならないからです。

AI-OCRでは、AI(人工知能)が働いて柔軟に対応するため、領収書や申込書などフォーマットがばらばらでも問題なく読み取りができます。このように状況に応じて対応する対応力と柔軟性こそが、AI-OCRの最大の強みです。

オフィスのペーパーレス化を実現できる

AI-OCRのメリットは高精度な文字認識や効率の良いデータ化に加えて、ペーパーレスの実現というのもあります。AI-OCRでは、定型・非定型、手書き文字も含めてあらゆる文書を電子データ化できるため、従来のように書類を印刷する機会が少なくなり、オフィスのペーパーレス化を実現できます。

ペーパーレス化によって、これまで必要だった書類の保管スペースを縮小したり、用紙代や印刷コストを削減できたり、文書管理にかかる作業時間や人的コストを低減できたりするなど、さまざまなメリットがあります。

ペーパーレス化で文書の整理や管理をスムーズにし、かつさまざまなコストを節減することで、会社の業務効率化と売上向上も期待できるでしょう。

データの有効活用が促進できる

AI-OCRの導入によってあらゆる文書を電子データ化することで、データの有効活用が促進できます。例えば、文書のデータ化によって一元管理することで、必要なデータをスムーズに検索して見つけ出し、それらを解析、分析することで、マーケティングや新規サービスの創出につなげることが可能です。

紙ベースで保管していた時代と比べると、社内での情報共有もしやすく、検索もスムーズ&スピーディ、新たな帳票作成や設計、それらを用いた報告や提案もスムーズになります。

AI-OCRの選定ポイント

AI-OCRの選定ポイントにはさまざまなものがありますが、以下の4つは特に重要なのでチェックしましょう。

  • 対応可能な帳票フォーマット
  • 認識できる文字
  • セキュリティ
  • サポート

対応可能な帳票フォーマット

AI-OCRは、あらゆる帳票フォーマットに対応できるのがメリットですが、製品によっては対応できないフォーマットというのもあります。そのため、定型帳票・準定型帳票・非定型帳票など自社で認識させたい帳票フォーマットに合わせて、最適なAI-OCRを選ぶことが大切です。

認識できる文字

AI-OCRの強みは、活字から手書きまであらゆる文字を認識できることです。とはいえ、その性能や精度の高さは製品によって差があります。そのため、自社で認識させたい文字に対応できるかチェックする必要があります。

セキュリティ

AI-OCRのサービス提供形態は、オンプレミス型とクラウド型に大別されます。このうち、クラウド型では自社でセキュリティ体制を構築できないため、あらかじめ環境をチェックする必要があります。情報漏洩などの心配がない万全のセキュリティ体制をとっているAI-OCRサービスを選ぶことが重要です。

サポート

AI-OCRは、製品のクオリティが高くても、使い方が分からなくて上手く運用できなかったり、十分な効果が得られなかったりする可能性があります。そのため、導入や使い方に関して丁寧に教えてくれる、サポート体制の充実した業者を選ぶことが大切です。

AI-OCRのまとめ

AI-OCRは、従来のOCRにAI(人工知能)を搭載したハイブリッドな文字認識技術です。高精度な文字認識とスピーディなデータ化により、文書管理にかかる業務を効率化したり、コストを削減したりできるメリットがあります。データの有効活用により、ビジネスを加速できるのも大きな利点でしょう。

しかしながら、AI-OCRはどれも同じというわけではなく、製品によって性能やサービスに違いがあるため注意が必要です。導入の際は、各社製品の性能や強み、費用などを十分に比較検討する必要があります。

自社のニーズにマッチした納得のできるAI-OCRを探している方は、ぜひ本記事の内容をご活用ください。

AI-OCRの一覧表をもう一度チェック

【免責事項】
本記事は、2024年3月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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