工務店のポータルサイト・広告媒体経由の集客を考える。ポータル以外の選択肢はある?

工務店のポータルサイト・広告媒体経由の集客を考える。ポータル以外の選択肢はある?
Facebook Twitter LINE はてなブックマーク Pocket RSS

お問合せはこちら多くの工務店は工務店を受注するにあたり、工務店系ポータルサイトを使った集客に取り組んでいます。そこで、工務店系ポータルサイトの概要や2大サイトの特徴、集客につながる上手な利用方法、さらにポータルサイトを使わない工務店の新しい集客方法など解説していきます。

工務店が工務店系ポータルサイトへ広告掲載するメリットとデメリット

工務店系ポータルサイトと一口に言ってもたくさん存在しており、それぞれ契約形態も異なっています。無料プランで契約できるサイトもありますが、サービスが充実しているのは当然ながら有料プランです。

ただし、有料プランはそれなりの掲載料金がかかってくるため、費用対効果を見極めた上で契約することが大切です。掲載料金のシステムを大きく分けると「定額型」と「成果報酬型」の2種類があります。

定額型の場合、サイトに広告を載せた時点で掲載料金が発生します。掲載料金は月額や年額など一定のペースで徴収されるため、コスト管理がしやすいです。

一方、成果報酬型はポータルサイトに掲載した広告を通じて、何らかの成果が出ると掲載料金が発生します。逆に成果が出なければ掲載料金もかからないため、不要なコストを抑えたいならおすすめです。

これらの内容を踏まえつつ、広告掲載のメリット・デメリットを解説していきます。

【長所】工務店系ポータルサイトへ広告掲載するメリット

検索上位に表示されやすい

工務店系ポータルサイトは検索上位に表示されやすいため、多くのユーザーが集まってきます。自社サイトの場合、上位表示させるまでにかなりの時間と手間がかかるため、それを踏まえてもポータルサイトは有用です。

また、ポータルサイト内でも検索順位の概念があるので、そこで上位表示させることができれば、より確実に集客できます。

気軽に資料請求や問い合わせができる

工務店系ポータルサイトでは、各工務店のページからすぐ資料請求したり、疑問点を問い合せたりできる仕組みが設けられています。ユーザーがアクションを起こしやすい分、成果につながる可能性も高いです。

ユーザーが安心して利用できる

工務店系ポータルサイトの広告は、すべて一定の審査を受けた上で掲載されています。つまり、質の低い情報が事前に排除されるため、Webサイトとしての信頼性も高いのです。安心して利用できる分、ユーザーも集まりやすいでしょう。

無料で使えるポータルサイトもある

無料プランを提供している工務店系ポータルサイトなら、コストをかけずに広告を掲載できます。使える機能は制限されますが、無料で集客できるのは大きな魅力です。

広告として出稿しやすい

工務店系ポータルサイトでは、工務店に関する説明文はもちろん、イメージ写真・建築実例・スタッフ紹介・アイコンなど、様々な情報をまとめて掲載することができます。

幅広いユーザーにアプローチできる

工務店系ポータルサイトには今すぐ依頼したい、じっくり比較検討したい、興味を持っているだけなど様々なユーザーが集まってきます。幅広いユーザーにアプローチできる分、集客のチャンスも広がるでしょう。

ユーザーが比較検討しやすい

工務店系ポータルサイトでは、たくさんの工務店が広告掲載しています。ユーザーの視点から見れば、ポータルサイトに訪れるだけで比較検討できるため、とても便利です。

【短所】工務店系ポータルサイトへ広告掲載するデメリット

コストがかかる

工務店系ポータルサイトの多くは有料プラン制なので、掲載料金をはじめとするコストがかかってきます。ポータルサイト内の検索順位を上げたり、情報の充実化を図ったりすると、コストも比例して増加するため、費用対効果に見合う成果を出さなければなりません。

差別化が難しい

多くの工務店が利用している関係上、工務店系ポータルサイトには似たような広告があふれています。そのため、差別化を図ることも簡単ではありません。

思うように成果が出ないこともある

工務店系ポータルサイトは広告数がとても多い上、工務店に対して気軽にアポがとれるため、ユーザーは選択に悩みがちです。十分なコストをかけても、思うように成果が出ない可能性もあります。

レギュレーションが厳しい

サイト自体の信頼性を高めるため、おとり物件の掲載を禁止するなど、工務店系ポータルサイトのレギュレーションは厳しく設定されています。仲介手数料の無料・割引といった通知もできないため、それをセールスポイントとする工務店には辛いところです。

大手工務店系ポータルサイトの紹介

大手工務店系ポータルサイトはユーザー数が多い上、機能も充実しています。特に以下の2大サイトは要チェックです。

SUUMO(スーモ)

画像引用元:SUUMO(https://suumo.jp/)

  • 運営会社:株式会社リクルート住まいカンパニー
  • 展開サービス:賃貸、売買、工務店&土地、リフォーム
  • 掲載詳細:http://business.suumo.jp/
  • キャククルによる詳細説明:https://www.shopowner-support.net/attracting_customers/house/suumo/

数ある工務店系ポータルサイトの中でも、SUUMOは最も知名度が高いです。顧客満足度調査で1位を獲得するなど評価も高いので、ユーザー利用率も非常に高くなっています。

物件ひとつあたり月額2万円の広告枠があるようですが、詳しい掲載料金は公開されていないため、直接問い合わせる必要があります。
SUUMOスーモに広告掲載?賃貸不動産会社が知っておくべきWebマーケティング

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)

画像引用元:LIFULL HOME’S(https://www.homes.co.jp/)

  • 運営会社:株式会社LIFULL
  • 展開サービス:賃貸、売買
  • 掲載詳細:https://www.homes.co.jp/businesspartner/
  • キャククルによる詳細説明:https://www.shopowner-support.net/attracting_customers/house/homes/

LIFULL HOME’S は、SUUMOに匹敵する規模と知名度を誇る工務店系ポータルサイトです。総物件数が多く機能もサイト評価も高いので、こちらも集客に役立ちます。

月額15,000円の成果報酬型プラン、もしくは定額型プランが用意されているため、ニーズに合わせて選択可能です。
ホームズ(homes)の掲載料金や広告集客効果を調査

工務店系ポータルサイトをうまく利用する方法

工務店系ポータルサイトでは、複数の工務店に対して一括で問い合わせるユーザーが多いです。そのため、数値上で反響が出ていても、来場や受注といった成果につながらない事態が起こり得ます。

しっかり成果を出したいなら、以下の対応を意識することが大切です。

  • 反響が出たらユーザーにすぐ連絡する
  • メルマガやSNSでユーザーに期待感を持たせる
  • 自社のアピールより有益な情報提供に注力する
  • ユーザーの要望に合わせてしっかりフォローする
  • ユーザーにとって最適なタイミングを見極める
  • 定期的にアプローチしてユーザーとの接点を維持する
  • 他とは違う工務店を目指して集客に取り組む

またポータルサイトにも大規模なものから「平屋」「自然素材」「レンガの家」などジャンルに特化したものもあります。自社の強みや目的を踏まえ、有利な媒体を選択するのがポイントです。

ジャンル特化型ポータルサイトで反響を獲得する

ジャンル特化型ポータルサイトのメリットは、自社サービスと親和性の高いユーザーと接触ができ、反響につながりやすいことです。

またジャンルに特化した媒体に掲載されていることで、特定ジャンルの施工が得意な工務店・ハウスメーカーとしてユーザーに認知してもらえます。

ジャンル特化型ポータルサイトを上手く活用し、顧客層の改善と施工数増加を実現しましょう。

平屋に特化!平屋住宅ポータル

平屋住宅ポータルキャプチャ画像
引用元:平屋住宅ポータル(https://www.onestoryhouse-portal.net/)

平屋に特化して工務店・ハウスメーカーを紹介するポータルサイト。近年市場が拡大している平屋ですが「なかなかうまく施工数を増やせない」「平屋の施工だけ増やす方法はないか」とお悩みの工務店・ハウスメーカーも多いのではないでしょうか。

平屋住宅ポータルは、「平屋」「平屋 工務店」などで検索し地域で平屋を建てられる工務店・ハウスメーカーを探しているユーザーに利用されているので、ピンポイントで平屋の問い合わせを増やすことができます。

平屋住宅ポータルを
見てみる
平屋住宅ポータル
掲載フォームはこちら

木の家に特化!きになる木の家

きになる木の家ポータルキャプチャ画像
引用元:きになる木の家(https://www.building-madeofwood.net/)

木の家の魅力を伝えることに特化した木の家専門のポータルサイトです。

「木の家」「自然素材の家」と検索しているような木や自然素材にこだわって家を建てたいユーザーに利用されています。木の家に注力したい工務店・ハウスメーカーが、自社と親和性の高いユーザーと接触するのに効果的。施工増加や単価向上が見込めます。

掲載内容は、自社のこだわりやスタッフのコメント、完成見学会やモデルハウスの情報など。自社の魅力が伝わらないとお悩みの方は、ジャンル特化型ポータルサイトで狙ったターゲットに、自社の魅力を伝えるのも一つの手です。
きになる木の家を
見てみる
きになる木の家
掲載フォームはこちら

自社に合うポータルサイトを作る手もあります

ポータルサイトは既存の枠や形式に合わせた掲載がメインとなります。

競合もお金を払って同時に掲載しているので、基本的には並列的な訴求にならざるを得ません。そこで、自社の強みを浸透させたいのであれば、ポータルサイトそのものをつくってしまうのも手です。
しかし一般的にイメージされるポータルサイトを作るとなると、巨額な制作費用、莫大な運営コストがかかってしまいます。

全研本社では貴社の商圏や商材特性、ビジネスの方向性に合わせてセグメントしたポータルサイトや、御社の予算とマーケット規模に合わせたポジショニングメディアを制作・運用することが可能です。

商圏内限定で独占的な運用をすることで、その商圏で検討・検索をしているユーザーへの露出シェアを広げることができるなど、マーケティング戦略において様々なメリットがあります。

自社の強みを打ち出せるポジショニングメディアとは?

工務店業界のポジショニングメディアポジショニングメディア事例 詳細はお問い合わせください
ポジショニングメディアとは、商圏における貴社ならではの強みにフォーカスする形で作られるWebメディアです。

例えば価格の安さでは競合A社には負けているが、機能性では貴社が勝っているという場合、その機能性がいかに大切かをユーザーに認知してもらってから、比較検討してもらう訴求ストーリーを作ります。

「機能性は大切なんだ!」 → 「機能性で選ぶなら貴社」という流れをつくることで、貴社の強みに魅力を感じる、購買意欲の高いユーザーを狙って集客することができます。

ポジショニングメディアは、貴社ならではの強みを確実にユーザーに響かせられるバリュープロポジションの考え方に則して作られています。

ポジショニングメディア戦略
詳しくはこちら

ポータルサイトを活用した集客を含め、今のWeb戦略に課題や疑問があればお気軽にご連絡下さい。

また下記資料には自社の競争優位性を伝えることで、確度の高いユーザーから反響を得るマーケティングフレームワークを紹介していますので、よろしければご参考ください。

注文住宅実績資料


注文住宅集客成功事例

注文住宅業界は集客・反響獲得出来ても売上に繋がりにくい内容が多く、大手や近隣競合他社と比べられがち。そこで、競争状態から脱却することが可能な弊社が提供するバリュープロポジションに根差したWeb集客事例を紹介します。

注文住宅業界実績事例はこちら

ページトップへ