文藝春秋の広告掲載料金・評判を調査!

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文藝春秋の特徴

文藝春秋キャプチャ画像引用元:文藝春秋公式サイト(https://bunshun.jp/list/magazine/gekkan-bunshun)

文藝春秋は大正12年1月創刊の歴史ある雑誌・出版社です。約57.2万人が購読し、公開されている読者プロフィールによると50代以上の読者が全体の約88%を占めています。

文藝春秋のメディアガイドによると、約90%の読者が家・マンションを保有している、3,000万円以上の資産を持つ読者が約40%、部長以上の役職を経験した読者が23.5万人など、富裕層の読者が多い雑誌です。大都市を中心として全国各地に読者を確保しています。

また文藝春秋に掲載されている広告へのイメージ調査では、「知的である」「信頼性が高い」「センスが良い」「品性がある」と評価されているそうです。

2017年からスタートしたWebサイト「文春オンライン」と常時連動しています。文春オンラインは月間5,768万PV、1,216万UUを誇っており、タイアップ天災などの連載が可能です。

また、紙面だけでなく直接読者とのコミュニケーションをとる機会を確保できるのも文藝春秋の大きな特徴といえるでしょう。

読者200名を招待して行われる「資産運用・相続セミナー」、読者50名を招待して行われる「サロンセミナー」などがその一例です。そのほか、文藝春秋ならではの人脈を利用するタイアップ広告などクオリティの高い広告企画も特徴に挙げられます。

文藝春秋の広告掲載料金

文藝春秋の広告料金は特殊面、グラビア、記事中、はがきごとに異なります。また、文春オンラインタイアップ広告なども利用可能です。

特殊面

表紙4 2,100,000円
表紙2(見開き) 3,400,000円
特表2 1,650,000円
表紙3 1,230,000円
目次1・4 770,000円
目次袖 800,000円
目次内袖 380,000円
口絵 1,500,000円~1,780,000円

グラビア

4C1P 1,640,000円
1C1P 950,000円

記事中

1P 740,000円
タテ1/2P 450,000円
ヨコ1/2P 390,000円
タテ1/3P 270,000円
ヨコ1/3P 260,000円
1/4P 195,000円
1/6P 135,000円
3行 50,000円

ハガキ

ハガキ 4,000,000円
ハガキ大 1,950,000円

文春オンラインタイアップ広告

文春オンラインタイアップ広告には「オリジナルタイアップ」「タイアップ特集」「紙面転載」の大きく3つの広告メニューがあります。このほか、オプションとして掲載延長やリード補償、動画制作、雑誌転載などのメニューもあるため、自社の目的に応じて様々なWebマーケティングが可能です。

オリジナルタイアップ

記事体裁の広告メニュー。認知度を高めたい場合、商品やサービスへの理解を促進する目的にも向いているメニューとなります。

  • 料金:2,000,000円
  • PV:20,000PV(保証)
  • 掲載期間:1か月(保証)
  • アーカイブ:6か月間

画像+テキストの「SPECIAL枠」、2枠ローテーションの「TOP画面コンテンツエリア内」、ローテーションの「関連記事内」の3つの誘導枠があります。著名人出演の場合、別途料金がかかります。

タイアップ特集

客観的な編集記事と訴求ポイントを絞ったタイアップ記事を同時展開することにより読者の理解促進を深めることができるメニューです。

  • 料金:都度見積もり(5,000,000円前後)
  • 構成内容:編集記事4本~、タイアップ記事1本~
  • PV:20,000PV(保証)
  • 掲載期間:1か月(保証)
  • アーカイブ:6か月間

オリジナルタイアップと同様のタイアップ記事への誘導、タイアップ特集ページ内の誘導枠があります。特集トップページへの誘導はサイトトップページ内バナーから行い、著名人出演の場合は別途料金が必要となるため注意しましょう。

紙面転載

雑誌に転載された原稿を活用し、文春オンラインタイアップ記事を制作・掲載するメニュー。公式サイトやECサイトへスムーズに誘導できるのが特徴です。

  • 料金:500,000円~800,000円
  • PV:10,000PV~20,000PV(保証)
  • 掲載期間:2週間~4週間想定
  • アーカイブ:6か月間

オリジナルタイアップと同様の誘導枠となっています。

文藝春秋の口コミ・評判

文藝春秋の広告掲載に関する口コミは見つけられませんでした。

文藝春秋に広告掲載するメリット

文芸春秋は富裕層の読者が多数を占めている媒体のため、富裕層に向けたマーケティングを行うのに適しているといえるでしょう。

古くから歴史ある信頼の厚い紙面媒体「文藝春秋」のほか、「週刊文春」や「週刊文春WOMAN」「CREA」「文春オンライン」「Number Web」など幅広い属性を持つ媒体を展開しています。自社の目的やターゲット層にあった媒体を選べることは大きなメリットです。

文藝春秋の広告掲載までの流れ

紙面広告は基本的に発売30日前が申し込み締め切りとなっています。
1月号(12月10日発売予定日)に掲載の場合、デジタルセンドオンライン送稿締切日は11月25日16時。MO/CD原稿締切日は11月24日です。
広告進行スケジュールについては公式サイトから確認ができます。

文春オンラインのタイアップ進行スケジュールについては以下の通りです。

  1. お申し込み締め切り
  2. オリエンテーション
  3. 構成案ご確認
  4. 取材/撮影
  5. 初校(テストサイト)ご確認
  6. 再校(テストサイト)ご確認
  7. 校了
  8. 掲載開始

お申し込み締め切りから掲載開始までの期間は、およそ1か月程度が目安となります。

※文藝春秋の広告掲載の最新情報ついては公式サイトをご確認ください(https://www.bunshun.co.jp/business/gekkan-bunshun/)
※文春オンラインの広告掲載についてはこちら(https://bunshun.jp/list/ad)

他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう

文藝春秋は広告メニューが非常に多いため、自社に合ったWebマーケティングを行えます。富裕層の読者が多いことからも、富裕層に向けたマーケティングを行うのに適しているでしょう。可能であれば文藝春秋だけでなく、さまざまな集客施策を織り交ぜたWebマーケティングを行うのが理想です。

  • 富裕層に特化をした他ポータルサイトへの掲載で認知度アップ
  • グーグルマイビジネスを活用した指名検索対策
  • SEO対策で商圏内ユーザーへのアプローチ
  • ポジショニングメディアで受注に近いユーザーを創出して集客する

上記のような施策を組み合わせながら、さまざまな角度からアプローチをして効果的なマーケティングを行いましょう。

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