PR

バーチャル社員食堂サービス5選を徹底比較

最終更新日:2025年04月07日

日々の食事で、バランスよく栄養取るのは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。特に、昼食はお弁当を作ったり、近くの飲食店に出かけたりするケースが多く見られますが、思ってる以上に手間や面倒がかかります。

そこでこの記事では、社員がオフィスや自宅にいても、同じ条件で利用できるバーチャル社員食堂について紹介します。各業者が提供するサービスの特徴や費用プランなどを比較し、バーチャル社員食堂を利用する際の参考にしてみてください。

バーチャル社員食堂サービスの一覧表

会社名 サービスの特徴

OFFICE DE YASAI(オフィスでやさい/KOMPEITO)

100円〜購入できる!置き型健康社食で社員の満足度アップ

  • 食事にプラス!始めやすく、続けやすい仕組み
  • 毎月のリクエストで社員のニーズに合わせて導入
  • 行き届いた商品の管理

筋肉食堂Office

高タンパク・低カロリーな食事で従業員をベストなコンディションへサポート

  • 筋肉食堂専属の管理栄養士が最適なPFCバランスの弁当を準備
  • 100種類を超えるメニューから選べる
  • アプリは不要!QRコード決済なので導入しやすい

ダイオーズ

東京都中央区・港区・千代田区に対応。冷食は23区に対応

2ndKitchen

机2つ分のスペースで500円出張食堂をすぐにスタート

CLOUDMEAL(クラウドミール)

導入・月額費無料! 1600店舗以上のレストランメニューからカスタマイズが可能

100円〜購入できる!置き型健康社食で社員の満足度アップ

OFFICE DE YASAI(オフィスでやさい/KOMPEITO)

OFFICE DE YASAI(オフィスでやさい/KOMPEITO)
引用元: OFFICE DE YASAI(KOMPEITO)公式サイト(https://www.officedeyasai.jp)

OFFICE DE YASAI(オフィスでやさい/KOMPEITO)の概要

OFFICE DE YASAIは、1つ100円からのリーズナブルな価格で購入できるサラダやフルーツ、惣菜の提供している福利厚生サービスです。オフィスに冷蔵庫を設置するだけの低コストですぐにスタート可能。福利厚生として導入すれば、大切な社員の健康的な食生活が実現します。

OFFICE DE YASAIは、専任の栄養管理士が全国各地の産地から厳選した素材を取り揃え、美味しさだけでなく、健康にも配慮した食事の提供に努めています。商品コンセプトは「体と心を健康にする」。社員全員が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、食事でサポートしてくれます。

導入後の冷蔵庫のメンテナンスや商品の補充もすべてOFFICE DE YASAIのスタッフにお任せできるので、手間いらずで利用できます。

OFFICE DE YASAI(オフィスでやさい/KOMPEITO)
\今見ているサービスについて知りたいなら/
この資料のみダウンロード
\他社サービスと比較したいなら/
まとめて資料をダウンロード

OFFICE DE YASAI(オフィスでやさい/KOMPEITO)を選ぶべき理由

食事にプラス!始めやすく、続けやすい仕組み

OFFICE DE YASAIは、企業が費用の1部負担するだけで、気軽に食事の福利厚生サービスが利用できます。常時5名以上いる事業所であれば利用が可能。社員の人数に合わせたプランの提案も受けられるため、利用に無駄が生じません。

利用開始は、申し込みから3〜5週間程度。本契約の前に2ヶ月間のトライアル期間も用意されているので、社員の反応を見てからの導入も可能です。

毎月のリクエストで社員のニーズに合わせて導入

翌月分のお届け商品は、リクエストが可能です。従業員に人気のある商品を増やしたり、旬の野菜・フルーツを取り入れたりと調整ができます。自分1人ではなかなか食べない野菜やフルーツが摂取できるため、食べる楽しみが広がるはずです。

行き届いた商品の管理

社員に食事を提供するとなると、気になるのは食べ物の品質ではないでしょうか。OFFICE DE YASAIで取り扱っている生鮮食品は、生産者から受け取った野菜や果物を洗浄、殺菌して食べやすい大きさにカットします。カットした素材は、1パックごと小分けにし、カット加工をした翌日には会社の冷蔵庫に納品。輸送中は、温度を10度以下にしているため、新鮮なままのお届けが可能です。

OFFICE DE YASAI(KOMPEITO)の事例

まずは職員の健康から、という考えから導入

社員の健康面で考えると、いつもの食事にプラスで野菜や果物を摂取する機会ができていると思います。働く上では健康が大事なので、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を導入したことにより、意識的に野菜や果物を取り入れることができており、その面で効果を感じています。

引用元:OFFICE DE YASAI公式HP(https://www.officedeyasai.jp/interview/orionbeer/)

コミュニケーションのきっかけにもなっている

導入の効果は想像以上でした。いろんな産地の野菜や果物が届くことで、社員が毎週「今日、OFFICE DE YASAIが届くよね」「今日は何を食べようかな」ととても楽しみにしています。
また、違う種類の物を何人かでシェアしながら食べることもあり、社員のコミュニケーションのきっかけにもなっています。

引用元:OFFICE DE YASAI公式HP(https://www.officedeyasai.jp/interview/orionbeer/)

野菜を取れる点に満足

弊社はライフラインを扱っている事業ということで、宿直や日直があり常に会社に人がいます。そのため、会社の中に食べられるものがあることは非常に便利ですし、安心感があります。
また、従業員が自然と野菜を取れる状況にある、という点も満足しているポイントです。

引用元:OFFICE DE YASAI公式HP(https://www.officedeyasai.jp/interview/izumogas/)

OFFICE DE YASAI(オフィスでやさい/KOMPEITO)の会社概要

会社名 株式会社 KOMPEITO(コンペイトウ)
所在地 東京都品川区西五反田2丁目28番5号 第2オークラビル5階
URL https://www.officedeyasai.jp
高タンパク・低カロリーな食事で従業員をベストなコンディションへサポート

筋肉食堂Office

筋肉食堂Office
引用元: 「筋肉食堂OFFICE」公式サイト(https://office.kinnikushokudo.jp/)

筋肉食堂Officeの概要

人気グリルダイニング・筋肉食堂が手がけるバーチャル社員食堂は、高タンパクで低カロリーのメニューが自慢です。免疫力と睡眠の質向上、さらには疲れにくい元気な体作りに有効な食事の提供を心がけています。

企業負担額は1ヵ月28,000円〜。初期費用・運用費用も控えめに設定されているため、「福利厚生の施策として社員食堂を導入したいが、コストが高い」といったお悩みも解消に導いてくれます。まずは、自慢の料理を試してから導入してみてはいかがでしょうか。

トップアスリートも推薦!全国どこでも導入可能なバーチャル社員食堂

筋肉食堂Officeは、メディアで紹介される機会も多く、知名度の高いバーチャル社員食堂です。食生活を大切にしているトップアスリートからも支持されており、アピール力は抜群。筋肉食堂Officeが提供している食事内容の充実ぶりが伺えます。

全国どこでも導入可能で、オフィスに専用の冷蔵庫を設置する「オフィスプラン」とリモートワーク中の社員の自宅に直接配送する「リモートプラン」があり、2つのプランは組み合わせての利用もできます。また、専用冷蔵庫は無料で貸し出しも可能。導入の際、特別な準備が必要ないのも魅力です。

筋肉食堂Office
\今見ているサービスについて知りたいなら/
この資料のみダウンロード
\他社サービスと比較したいなら/
まとめて資料をダウンロード

筋肉食堂Officeを選ぶべき理由

筋肉食堂専属の管理栄養士が最適なPFCバランスの弁当を準備

筋肉食堂オフィスで提供している。食事は、すべて高タンパク・低カロリーで健康を意識したものです。メニューの考案は、筋肉食堂専属の管理栄養士が監修。PFCバランスに優れたお弁当の提供が期待でき、健康管理ができるだけでなく仕事のパフォーマンス向上も期待できます。

100種類を超えるメニューから選べる

仕出し弁当や、テイクアウト用のお弁当はメニューが固定されており、すぐに飽きてしまう方も多いのではないでしょうか。筋肉食堂Officeは、100種類以上の多彩なメニューを用意。毎日利用しても飽きが来ず、食事のバリエーションが楽しめます。おいしい食事で気分をリフレッシュし、午後からの仕事の活力にしてください。

アプリは不要!QRコード決済なので導入しやすい

筋肉弁当Officeは主要なキャッシュレス決済が可能。PayPayやQRコード決済、クレジットカードなど多彩な支払いニーズに対応しているため、日頃現金を持ち歩かない社員にも便利です。もちろん現金との併用も可能。社員が自分に合った支払い方法で手軽に利用できます。

筋肉食堂Officeの導入事例

トレーニングを支える食事ができる

僕にとってトレーニングと食事の重要性は非常に高い。しかしその割合は10段階でつけるならばトレーニング3、食事が7だ。意外に思う人もいるかも知れないが、いくらトレーニングしようがハードに身体を鍛えようが、その身体を作り、回復させるのは間違いなく栄養、つまり食事である。まさに、筋肉食堂のキャッチフレーズ、今日の食事が明日のカラダを創る。身体はすぐには出来上がらない、日々の積み重ねが大事だという事です。そんな訳で俺は日々筋肉食堂にお世話になってます!!

引用元:筋肉食堂Office公式HP(https://office.kinnikushokudo.jp/)

普段のカラダ創りには欠かせない食事

本当にお世辞抜きで助けられてます!試合前の減量はもちろん普段のカラダ創りには欠かせない食事です!初めて筋肉食堂の鶏肉を食べた時の感動は未だに忘れられません!これからもまだまだ日本格闘界を盛り上げていきます!!

引用元:筋肉食堂Office公式HP(https://office.kinnikushokudo.jp/)

筋肉食堂Officeの料金プラン

  • 企業負担1カ月:10,000円(税不明)~
  • 単品:150円(税不明)~
  • お弁当:350円(税不明)~

筋肉食堂Officeの会社概要

会社名 TANPAC株式会社
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-18-6秀峰ビル4F
URL https://office.kinnikushokudo.jp/

ダイオーズ

\キャククルがおすすめするサービスはこちら/
おすすめ資料をダウンロードする

東京都中央区・港区・千代田区に対応。冷食は23区に対応

ダイオーズでは、プロの料理人によるこだわりのメニューが楽しめます。冷凍食品とは思えないほどのジューシーさで、ボリュームもたっぷり。食物繊維もしっかり取れるため、野菜不足に悩む社員にもお勧めです。

また、糖質・カロリーに配慮した健康的な食事を用意。高タンパク・低糖質・低カロリーと、社員それぞれの栄養状態に合ったメニューの選択が可能です。独自の冷凍技術で焼きたてのパンの食感や香りを楽しめたり、なめらかな食感のアイス、デザートを楽しんだりと満足のいく食事が楽しめます。

ダイオーズの料金プラン

  • 初期費用:無料
  • 配送料:0円~198円(税込)

ダイオーズの導入事例

並ばずに食事ができる

お昼の時間が12時からと決まっているので飲食店やキッチンカーがいつも長蛇の列で焦ってしまう事が多かったのですが、フローズンフーズは時間を気にせず食べれるので昼食時間を有意義に使えるようになりました。

引用元:ダイオーズ公式HP(https://www.daiohs.co.jp/lp/meal_frozen/)

コンビニは品薄ので重宝しています

お昼休憩の開始時間は自由なのですが、12時を過ぎると飲食店は混んでしまいますしコンビニは品薄で困ってました。朝はパンを食べさせて頂き、昼は自由な時間に休憩取得、残業時には持ち帰らせて頂き大変重宝しております。

引用元:ダイオーズ公式HP(https://www.daiohs.co.jp/lp/meal_frozen/)

健康食を手軽な価格で食べられる

健康食を手軽な価格で社員に食べて欲しいと思いフローズンフーズにしました。予想以上の人気で驚きましたが理由は予想以上の美味しさにありました。導入して良かったです。

引用元:ダイオーズ公式HP(https://www.daiohs.co.jp/lp/meal_frozen/)

ダイオーズの会社概要

会社名 株式会社ダイオーズジャパン
所在地 株式会社ダイオーズジャパン
URL https://www.daiohs.co.jp/lp/meal/

2ndKitchen

\キャククルがおすすめするサービスはこちら/
おすすめ資料をダウンロードする

机2つ分のスペースで500円出張食堂をすぐにスタート

2ndKitchenは、初期導入費用0円で社員に健康的な食事を提供できる新しい福利厚生サービスです。初期導入費用も0円で、机2つ分のスペースでスタートOK。ほっこりできる家庭的な味を提供し、従業員満足度向上・定着率アップをサポートしてくれます。

メニューは、要望に沿ったカスタマイズも可能。土日も利用できるため、業種や就業体制を問わず利用できる点が魅力です。食事はバイキング形式で提供され、配達から回収まで全て2ndKitchenがサポートしてくれるので、企業の負担は一切ありません。

2ndKitchen の導入事例(口コミ)

社員数の少ない企業でも利用できてうれしい

社員人数も少なく、うちには置けないと思っていた社食ですが、今ではすっかり社員のコミュニケーションの場になりました!野菜も摂れて女性にも嬉しいです。日替わりなので毎日楽しみにしているようです。

引用元:

会社は活気あふれる雰囲気に

社員がより良い環境で働けるよう社員食堂を検討していましたが、初期投資費用、維持管理費用など、数字を見るとどうしても二の足を踏んでいました。出張食堂というシステムを知人から 紹介してもらい、「お試しプラン」からはじめました。導入後、会社の雰囲気が活気あふれる雰囲気へと変わっていくことを肌で感じました。

引用元:

2ndKitchenの会社概要

会社名 きっちんカンパニー
所在地 京都府京都市南区久世東土川町296-2
URL https://www.second-kitchen.net/

CLOUDMEAL(クラウドミール)

\キャククルがおすすめするサービスはこちら/
おすすめ資料をダウンロードする

導入・月額費無料! 1600店舗以上のレストランメニューからカスタマイズが可能

クラウドミールは、導入・月額費用が無料、月々の支払い費用は発注した食事の分だけと手軽に利用できるバーチャル社員食堂です。1食あたりの食事費用は500円〜。都度精算ではなく、月末にまとめて決済するので煩わしさもありません。

最低利用人数10名〜。1,600店舗以上のレストランメニューの中から、社員が希望するメニューを自由にカスタマイズできます。グルテンフリーやハラル対応メニュー、ジャンクフードまでと幅広いメニューが楽しめるので、社員満足度の向上が期待できます。

CLOUDMEAL(クラウドミール)の会社概要

会社名 株式会社ダイナプティコ
所在地 東京都渋谷区渋谷1丁目8-6
URL http://www.dynaptico.com/

バーチャル社員食堂とは?

バーチャル社員食堂とは、社員がオフィスにいても、自宅にいても利用できる社食サービスです。作りたてのお弁当をフレッシュなまま冷凍保存し、冷蔵庫に陳列したり、バイキング形式で多彩な食事が用意されたりと、提供方法は業者によってさまざまです。

限られたお昼休みの時間内で、近隣のコンビニやキッチンカーの長蛇の列に並ばなくて済む点や、100種類以上のメニューを揃えているバーチャル社員食堂もあるのが特徴。支払い方法も、クレジットカード・ QRコード決済・ ICカードなどさまざまな支払いニーズに対応している点も使いやすいポイントです。

バーチャル社員食堂は、福利厚生サービスとして導入している企業も多く、社員の満足度向上や定着率アップが期待できます。

バーチャル社員食堂のまとめ

バーチャル社員食堂は、社内にいながらにして豊富なメニューが楽しめる福利厚生サービスの一環です。初期費用や導入費用が無料で、月々の支払いは食費のみのサービスが多いため、導入しやすいと感じる企業も多いのではないでしょうか。

冷蔵庫を設置したり、食事の提供に必要な食器や器具類の配達や回収も、すべてバーチャル社員食堂のスタッフに任せられるので、気軽に利用できる点が魅力です。土日の利用や、少人数からの利用が可能など、自社のニーズに合ったバーチャル社員食堂を見つけて、社員の食生活をサポートしてみませんか。

免責事項
本記事は、2023年12月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。