注文住宅のポータルサイト・広告媒体について調査!【掲載検討の参考に】
最終更新日:2026年02月16日
注文住宅ポータルサイトは、注文住宅メーカーにとって、見込み顧客を獲得できる重要な広告媒体の一つ。注文住宅を建てたい多くのユーザーが閲覧しており、掲載企業にとっては自社をアピールする絶好の機会です。
しかし、注文住宅ポータルサイトも複数存在しているため、それぞれの媒体特徴や掲載メリットを把握した上で、どのサイトに掲載すべきか、よく吟味する必要があります。この記事では、注文住宅ポータルサイトを活用して集客したい方向けに、ポータルサイトの種類や特性をまとめました。
「これまでのやり方以外の集客方法を探している」「これからWebマーケティングを始めようと思っているが何をすればいいかわからない」「業界内で独自のポジションを確立したい」と考えている企業の担当者に向けて、この記事ではポジショニングをベースとしたキャククルのWebマーケティング施策「ポジショニングメディア」についても紹介しています。
- 自社コンセプトにマッチした見込み顧客が増え、契約単価が1000万円向上した
- 商材の強みや特徴を理解した上で反響に至るため、価格競争から脱却し受注単価が2.5倍になった
- 数ある競合から自社に興味を持ってもらえるようになり、反響獲得後から契約までの期間を3分の1に短縮できた
といった成果があるWeb施策についてご興味のある方は、以下で詳しく解説しております。ぜひご確認ください。
ポータルサイト掲載前に準備すべきこと
注文住宅ポータルサイトへの掲載を検討する際、事前の準備が成果を大きく左右します。掲載後に「思ったような反響が得られない」「問い合わせの質が低い」といった事態を避けるため、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。
自社の強みを明確に言語化する
ポータルサイトには多数の工務店・ハウスメーカーが掲載されています。その中で選ばれるためには、自社ならではの強みを明確に言語化しておくことが不可欠です。
「高気密高断熱住宅が得意」「自然素材にこだわり」「狭小地での設計力」「コストパフォーマンス」など、具体的な強みを洗い出しましょう。曖昧な表現ではなく、数値や実績を交えて説明できると効果的です。
ターゲット顧客を具体的に設定する
どのような顧客に来てほしいのかを明確にすることで、掲載する情報の方向性が定まります。
- 年齢層(30代子育て世帯、50代夫婦など)
- 予算帯(2000万円台、3000万円以上など)
- 重視するポイント(デザイン性、性能、自然素材など)
- 地域(市区町村レベルでの対応エリア)
ターゲットが明確であれば、ポータルサイトの選定や掲載内容の最適化がスムーズに進みます。
掲載用の素材を事前に準備する
ポータルサイトへの掲載には、以下のような素材が必要になります。事前に高品質な素材を揃えておくことで、他社との差別化が図れます。
- 施工事例の写真:外観、リビング、キッチンなど多角的な写真(プロカメラマン撮影が望ましい)
- 会社紹介・代表メッセージ:信頼感を醸成する文章
- お客様の声:実際の施主からの評価やコメント
- 施工実績データ:年間施工棟数、対応エリア、得意な工法など
- 会社ロゴ・外観写真:ブランドイメージを伝える画像
特に施工事例の写真は、ユーザーの関心を引く最も重要な要素です。複数のパターンを用意し、ターゲット顧客が「こんな家に住みたい」とイメージできる内容を揃えましょう。
社内の問い合わせ対応体制を整える
ポータルサイトに掲載すると、問い合わせが増える可能性があります。問い合わせに迅速かつ丁寧に対応できる体制を整えておくことが重要です。
- 対応担当者の決定:誰が一次対応するのか、担当者をあらかじめ決めておく
- 返信テンプレートの用意:よくある質問への回答を事前に準備する
- 対応スピードの目標設定:問い合わせから24時間以内に初回返信するなどのルールを決める
- 営業フローの整理:問い合わせ後の商談、見学会案内、見積もり提示などの流れを明確にする
せっかく問い合わせがあっても、対応が遅れたり不十分だったりすると機会損失につながります。事前に社内体制を整え、スムーズな対応ができるようにしておきましょう。
「成約」にこだわるなら自社単独で集客する方法もあります
ポータルサイトへの掲載を検討する前に、より成約率を高める方法を知っておくことも重要です。ポータルサイトでは多数の競合と並列で比較されるため、自社の強みが埋もれてしまうリスクがあります。
そこで、獲得したいユーザーを自社単独で集客するメディアを作る方法があります。その方法が、ポジショニングメディアです。
業界内でブランドポジションを確立できる集客メディア
展示会以外の集客方法を探している、競合他社と差別化したい、アプローチできていない層に自社の名前をアピールしたいといった集客の課題を持っている企業はぜひ資料をご覧ください!
「成約重視」のポジショニングメディアとは?

ポジショニングメディアは、自社ならではの「強み」を明確にし、その「強み」を必要とするユーザーとマッチングさせて成約に繋げるためのメディアです。
「自社の強みってどう見つけるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。自社の強みは、次の3つのポイントを抑えることでわかります。
- ユーザーが本当に望むこと
- 競合他社が提供できないこと
- 自社が提供できること
ユーザーのニーズ、競合との違いを知ることで、市場における競合には真似できない貴社独自の「強み」が分かります。その「強み」を必要とするユーザーだけを集客しますので、その後の営業もより効率的に進めることができます。
ポジショニングメディアを導入した場合の、成約までの流れを分かりやすくまとめると、次のような流れを作ることができます。

検索するユーザー側から見ると、「自分の理想の家はこの企業が叶えてくれる!」と理解されるため、最初の問い合わせから成約までスムーズになります。
ポジショニングメディアの成果事例
当社のターゲットに合ったお客様からの問い合わせが増えました
当社はヨーロッパ風のこだわりの家づくりが得意なのですが、当社の良さを伝えてくれるメディアがありませんでした。ですが、知名度を上げることも必要でしたので、ポータルサイトやリスティングの広告を出していました。
月に200件以上の資料請求があったものの、アポになったのが1件。そのほとんどが、当社に興味があるというよりも、とりあえず情報を集めているという感じでした。
ですが、ポジショニングメディアを導入したことで、質の良い顧客が集ってくる実感があります。問い合わせの段階で、すでに当社の家づくりに興味を持って頂き、商談になるケースも増えています。
問い合わせ数は以前よりも減ったのですが、10件に対して6〜8人が商談のアポになっています。アポに繋がりやすくなるだけでなく契約もとれて、毎月15〜20%と受注も安定するようになりました。
費用にも納得して頂くお客様も増え、平均契約単価が1,000万円もあがりました。当社のターゲットに合ったお客様からの問い合わせが増えたので営業もしやすくなり助かっています。
(注文住宅A社:従業員30名以下)
「自社ならではの強みを伝えられるポジショニングメディアの導入を、当社でも一度検討してみたい」という方には、ポジショニングメディアの概要を詳しく紹介した資料をご用意しました。
下記よりダウンロードできますので、貴社の今後のWebマーケティング施策候補としてご検討ください。
ポータルサイト選定の具体的チェックリスト
ポータルサイトは数多く存在しますが、自社に適したサイトを選ぶことが成果を左右します。以下のチェックリストを活用し、自社に最適なポータルサイトを見極めましょう。
ユーザー層・ターゲット適合性を確認する
- 月間PV数・ユーザー数:どれくらいの規模のポータルサイトなのか
- 主要なユーザー層:年齢層、家族構成、予算帯などが自社ターゲットと合致するか
- 対応エリア:自社の施工エリアとマッチしているか
- 検索されているキーワード:「デザイン住宅」「自然素材」「高気密高断熱」など、自社の強みと合致するか
ターゲット適合性が低いサイトに掲載しても、問い合わせの質が低くなります。事前にサイト運営会社にユーザー属性を確認することが重要です。
掲載企業数・競合状況を把握する
- 同じエリアの掲載企業数:競合が多すぎないか
- 競合の掲載内容:自社が差別化できるポイントはあるか
- 検索結果での自社表示位置:上位表示されやすいか、オプション料金が必要か
競合が多すぎる場合は、自社の情報が埋もれるリスクがあります。ジャンル特化型ポータルサイトなど、差別化しやすい媒体を選ぶのも一つの手です。
料金体系の妥当性を検証する
- 初期費用・月額費用:予算内に収まるか
- 成果報酬型か定額型か:自社の経営状況に適しているか
- 最低契約期間:解約条件や縛りはあるか
- 追加オプション費用:上位表示、写真追加などのオプション料金
料金が高額でも、問い合わせ単価が許容範囲内であれば妥当です。逆に安価でも、問い合わせがゼロでは意味がありません。費用対効果を冷静に判断しましょう。
サイトの訴求方法・コンテンツ設計を確認する
- 掲載企業の紹介方法:単なる一覧表示か、各社の強みを深掘りして紹介しているか
- ユーザー導線の設計:ユーザーが自社の強みを理解した上で問い合わせできる構造か
- コンテンツの質:ポータルサイト側が業界知識を持ち、適切に自社を訴求してくれるか
- 検索・絞り込み機能:自社の強みに該当するカテゴリーやタグで見つけてもらえるか
ポータルサイト側が自社の強みを正しく理解し、適切にユーザーへ訴求してくれる媒体を選ぶことが重要です。単に情報を掲載するだけでなく、自社とユーザーのマッチングを促進する仕組みがあるかを確認しましょう。
サポート体制・実績を評価する
- 掲載開始までのサポート:原稿作成支援、写真撮影サポートがあるか
- 運用アドバイス:定期的なレポート提供や改善提案があるか
- 同業種の成功事例:工務店・ハウスメーカーでの実績があるか
- 問い合わせ対応:トラブル時の連絡先、レスポンスの速さ
初めてポータルサイトに掲載する場合は、サポートが手厚い媒体を選ぶと安心です。長期的なパートナーとして信頼できるかも重要なポイントです。
注文住宅ポータルサイトへ掲載するメリットとデメリット
ここからは、ポータルサイトの基本的な特徴やメリット・デメリットについて解説します。掲載を検討する際の判断材料として参考にしてください。
メリット
ユーザー目線で整えられた仕組み
ポータルサイトの場合、ユーザーが実際に契約まで至らなければ報酬を手に入れることができません。それゆえ、ユーザーが離脱しにくいような仕組みが整えられています。
資料請求や問い合わせに関しては、手間を取らせないようまとめて請求できる手法が一般化しているほか、様々な物件や情報を比較検討しやすい仕組みが整っています。
自分の中で比較検討することはもちろん、他のユーザーがどのような情報を比較しているのかも把握することが可能です。
広告出稿しやすい
ポータルサイトの場合、既にテンプレートのごとくデザインが決定しているため、手軽に自社の情報を掲載することが可能です。アピールポイントを明確にできるのは、ポータルサイトの大きな強みです。
デメリット
成約に繋がるかどうかは不明瞭
まずはコストが掛かるという点です。契約に結び付くかは分からないものの、掲載だけでコストが必要になります。
また、ユーザーは気軽に問い合わせをしている可能性が高く、成約に結び付かない可能性が考えられるため注意が必要です。対策としては、目的別に媒体を使い分ける方法があります。
ポータルサイトはより多くの人に認知してもらうのに使用し、SNSやホームページなど他のメディアも併用することで、契約に結び付く確度の高い問い合わせを獲得することができます。
「成約」を意識したポータルサイト選びが重要
ポータルサイトに掲載する目的としては、最終的には「成約」の獲得がゴールです。どんなに資料請求やお問い合わせの数が増えても、成約に繋がらなければ意味がありません。成約率が上がるポータルサイトを選ぶ際には、以下のような点を意識してみてください。
- サイトを利用するユーザーが自社ターゲットとあっているか
- 自社の「強み」を表現できる情報を掲載できるか
- サイトコンテンツが自社の「強み」とマッチするか
特に重要なのは、自社の強みをユーザーに正しく理解してもらえるかどうかです。自社の強みやこだわりが十分に伝わらないまま集客しても、ユーザーとのミスマッチが起こり、結果的に受注には繋がりません。
また、仮に強みを理解されないまま無理に受注した場合、完成後に「期待していたものと違う」というトラブルに発展するリスクもあります。施主の不満が生じれば、追加対応や手直しに時間とコストがかかり、結果的に利益を圧迫してしまいます。
だからこそ、ポータルサイトを選ぶ際には、自社の強みを十分に表現でき、それを理解したユーザーが集まる媒体を選ぶことが不可欠です。成約数だけでなく、成約後の満足度や利益率も含めた「質の高い成約」を意識しましょう。
注文住宅ポータルサイトの二大巨頭
ここからは、注文住宅ポータルサイトでも、最大手の「SUUMO(スーモ)」と「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」の2サイトを紹介します。どちらも誰もが知るほどの圧倒的な知名度を誇る、日本でも最大規模のポータルサイトです。どのような違いがあるのでしょうか。
SUUMO(スーモ)


画像引用元:スーモ「https://suumo.jp/」
SUUMOの特徴
賃貸などのイメージが強いSUUMOですが、注文住宅にも強みを持っています。本来SUUMOは情報サイトであり、実際の物件紹介に関しては地域に根付いた不動産会社が行う場合がほとんどです。
そのため、大手会社が大元な利点を活かし全国に幅広いネットワークがありながら、地域密着型のような側面も持ち合わせています。
SUUMOの運営会社情報
- 展開サービス:注文住宅&土地、賃貸、売買、リフォーム
- 運営会社:株式会社リクルート住まいカンパニー
- 掲載詳細:http://business.suumo.jp
関連記事:SUUMO(スーモ)の広告掲載料金や集客効果を調査
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)


画像引用元:ライフルホームズ「https://www.homes.co.jp/about/concept/」
LIFULL HOME’S の特徴
基本的な機能はSUUMOと同様であるものの、首都圏を中心に掲載物件数が多なっています。掲載されている物件の価格帯の幅が広いという特徴があります。
LIFULL HOME’S の運営会社情報
- 展開サービス:注文住宅&土地、賃貸、売買、投資、引越し
- 運営会社:株式会社LIFULL
- 掲載詳細:https://www.homes.co.jp/businesspartner/
関連記事:ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)の掲載料金や広告集客効果を調査
注文住宅ポータルサイトの二大巨頭、SUUMOとHOME’Sを比較
基本的な機能は似ているSUUMOとHOME’Sですが、それぞれの違いはなんでしょうか。会員特権を活用したいのであれば、SUUMOがオススメです。気になる条件をメモ付きで記載することや、自分に必要な情報をカスタマイズしながら残すことが可能です。
HOME’Sの場合、検索条件を自分好みに変更できるため、情報をまとめて閲覧したいという方に向いています。基本的にどちらも全国展開ですが、場所によってやや物件数に差があるため、物件数でどちらを選ぶか判断しても良いかもしれません。
注文住宅ポータルサイトの契約・掲載料金について
ポータルサイトへ掲載するためには、コストが発生する場合がほとんどです。無料で掲載可能なポータルサイトはありますが、有料の方が一般的です。
- 定額費用型
- 成果報酬型
掲載費用は一般的に上記の2種類があります。定額費用の場合には、毎月同じ金額を支払います。
一方成果報酬の場合、売り上げに対して事前に握った割合で料金を支払います。契約が無い場合には支払いが発生しないものの、契約が増えるほどにコストがかさむというデメリットがあります。
そのため、事前にポータルサイト側と決めた売り上げに対する一定の割合の費用を、契約が決まるたびに支払う必要があります。
ジャンル特化型注文住宅ポータルサイトを活用するという方法も
ここまでは、大手のポータルサイトについて紹介してきました。大手は、すでに大規模な広告展開をしており、Webでの検索結果に表示されることも多く、よりたくさんのユーザーの目に留まるメリットがあります。
一方、掲載企業も多いため競合性も高く、よほど他社と差別化できる特長がない限り、数多くの広告掲載に埋没してしまう可能性も否定できません。
そこで、幅広いユーザーを対象にする以外に、特定の注文住宅商品に特化し、欲しい住宅がある程度決まっている顕在的なニーズを持つユーザーを対象とした、「ジャンル特化型ポータルサイト」に掲載する方法もあります。
購入意欲が高いユーザーと接触できるため、成約に繋がりやすいメリットがあります。特定の施工が得意な工務店・ハウスメーカーとして認知してもらうというブランディング効果もあります。
たとえば、自然素材を使った家が得意な工務店なら「木の家」や「健康住宅」などのジャンル特化型ポータルサイトに掲載することで、下記のようなことが可能です。
- 「木の家」「自然素材」「健康住宅」で検索しているユーザーに自社を知ってもらう
- 「木の家」「自然素材」「健康住宅」が得意な工務店・ハウスメーカーとして認知してもらう
ここでは、下記の各メディアの特徴やコンセプトを紹介していきます。
- RC住宅特化型
- 省エネ特化型
- 性能特化型
- デザイン特化型
- 自然素材特化型
- 平屋特化型
- 木の家特化型
- ゼロエネ住宅特化型
- ガレージハウス特化型
- 狭小住宅特化型
- ローコスト住宅特化型
貴社が得意とする技術や家づくりのコンセプトにマッチするメディアが見つかった場合、貴社情報の掲載を検討する価値があるはずです。
RC住宅特化型ポータルサイト


画像引用元:重厚感・自由度の高い空間設計 RCならではのデザイン性に迫るメディア『Grace』(https://www.con-creator.com/)
重厚感あふれる自由度の高い空間設計を実現するRC住宅のポータルサイトです。
他の人には真似できないような、自分だけのカッコいい家を建てたい。そんな理想を持つユーザーに対して、RC住宅のプレミアム感が伝わる事例を多数紹介しています。
RC住宅であれば、圧倒的自由度で希望のデザインが叶えることや、優れたデザイン力とインスピレーションを持つ「一級建築士」に託すことの重要性などについても解説。
「贅を尽くした平屋のRC住宅」といった魅力的なキーワードで、ユーザーにRC住宅の価値を伝えているメディアです。
省エネ特化型ポータルサイト


画像引用元:省エネ住宅メディア「OUCHI ECO」(https://www.kaiteki-honke.net/)
家族にも家計にも優しい省エネ住宅が見つかるポータルサイトです。光熱費の値上げでこれまで以上に省エネに注目が集まっています。
これから家づくりをはじめる方に向け、政府が推進する「省エネ住宅」の知識が深まるメディアを企画。省エネ住宅の基準のほか、助成金についても紹介しています。
さらに省エネ住宅を建築するために必要な国が定めた基準を満たす設計力や、施工技術のある全国のハウスビルダーも調査しています。
「省エネ住宅に関するトピックス」というコンテンツを用意して、ユーザーにじっくり読み込んでもらう工夫もしています。
2000万円台の家特化型ポータルサイト


画像引用元:万円で建てる理想の家公式サイト(https://www.buildinghouse-success.net/)
「2000万円で建てる理想の家」は、予算2000万円で家を建てる際に参考にしたい「建物価格1500万円から2500万円」を絶対条件として注文住宅の実例を集めとしているポータルサイトです。
庭付きや吹き抜け、平屋や二世帯住宅など、さまざまなテーマの事例を窓口に、「マイホームを建てたい街」で希望に合った建築会社を探すことができます。
「2000万円の家」は、希望をあれこれ叶えようとすると、すぐに予算オーバーしてしまう価格帯です。そこで、2000万円前後の規格プランや参考プランがある建築会社を掲載し、実際に建てられた事例とともに、プランや標準仕様の内容を詳しくご紹介。
家づくりの要ともいえる予算をテーマに、パートナー探しの一助となるメディアを目指しています。
性能特化型ポータルサイト


画像引用元:豊かな暮らしは家がつくる!ニッポンの性能住宅ナットクEXPO(https://www.nattoku-expo.com/)
「家の性能」を追求して高性能な住宅を建てたい人のためのポータルサイトです。
四季を通じて家族が快適に過ごせる家とはどのようなものなのか、ユーザーが気密性・断熱性・耐震性などの基礎知識を学びながら、日本全国・地域密着型の工務店情報をリサーチしてまとめています。
性能住宅を建てるビルダーが見つかるサイトという利便性をユーザーに提供しながら、エリアと自社の強みで差別化する戦略がとれるサイト構成になっています。
デザイン特化型ポータルサイト


画像引用元:あなたのライフスタイルを創造するデザイン住宅ギャラリー「ハイデザ」(https://www.hdh-gallery.net/)
ライフスタイルを創造するデザイン住宅ギャラリーというコンセプトの注文住宅ポータルサイト。
「規格住宅にはないかっこいい家を建てたい」「でもどうやってそれを実現させればいいかわからない」というユーザー向けに、デザインテイスト別の施工事例を見せて解説。
「あなたのライフスタイルを創造するデザイン住宅ギャラリー」で自分が建てたい注文住宅のイメージに合致した会社が見つかる、というコンセプトで構築しています。
自社と相性のいいリードが獲得しやすい構成になっています。
自然素材特化型ポータルサイト


画像引用元:【自然素材の家】健康に優しい住まいを探せる【自然楽暮~しぜんらくぼ~】(https://www.shizenrakubo.com/)
「自然素材」にこだわった注文住宅のポータルサイトです。木材だけでなく、断熱材や塗料、接着剤に至るまで自然素材を使うという提案を発信しているメディアです。
自然素材の家ポータルサイト全国版を制作するため、47都道府県の会社を調査。各社の特徴をまとめながら、「”自然”と”楽”しく”暮”らす」をコンセプトとし、素材本来のぬくもりや香りはもちろん、健康にも良い住まいを建ててくれる会社を紹介しています。
さまざまなアレルゲンが問題視されている昨今、住宅と健康の関係性に着目した建材の選び方や基礎知識を提供し、真の意味での自然素材の家とはどのようなものなのかをレクチャーしています。
平屋特化型ポータルサイト


画像引用元:平屋住宅ポータル(https://www.onestoryhouse-portal.net/)
注目度急上昇!これからの生活を彩る「平屋住宅」ポータルは、平屋に特化したポータルサイトです。近年市場が拡大している平屋ですが「上手く施工を増やせない」工務店・ハウスメーカーも多いのではないでしょうか。
平屋住宅ポータルに集まるのは、「平屋」「平屋 工務店」などで検索し、地域で平屋を建てられる工務店・ハウスメーカーを探しているユーザー。ピンポイントで平屋の問い合わせを受けられるのが嬉しいポイントです。今後の市場拡大を見込んで、今チェックしておきたい媒体の一つです。
木の家特化型ポータルサイト


画像引用元:きになる木の家(https://www.building-madeofwood.net/)
「きになる木の家」は木の家の魅力を伝えることに特化した木の家専門のポータルサイト。
「木の家」「自然素材の家」で検索し木材やその加工方法にこだわりたいユーザーに多く利用されています。モチベーションの高いユーザーに自社のこだわりを伝えられるので、施工増加や単価向上が見込めます。自社の木の家の魅力が伝わりきっていない、と感じる方に適した媒体です。
ゼロエネ住宅特化型ポータルサイト


画像引用元:ZEH・ゼロエネ住宅を建てよう 公式サイト(https://ゼロエネ住宅.com/)
「ZEH・ゼロエネ住宅を建てよう」は、ゼロエネ住宅に特化したポータルサイトです。ユーザーは全国のZEHハウスメーカー・工務店が簡単に調べられる構成になっています。
またZEHが初めてのユーザー向けには、ZEHを立てる上で重要となるポイント「Ua値」「準防火地域」「補助金受給に関わるスペック」の入門コンテンツもサイトに掲載されています。専門性の高い情報でも、ユーザーにとって分かりやすく伝えているところが特徴です。他にも補助金やHEMSなどについての解説があり、購買意欲の高いユーザーが集まりやすくなっています。
ガレージハウス特化型ポータルサイト


画像引用元:【HOPE】夢を実現したいガレージハウス 公式サイト(https://www.with-garage.com/)
【HOPE】夢を実現したいガレージハウスは、ガレージハウスに特化したポータルサイトです。「永遠の憧れガレージハウスをもっと身近に感じる」というモットーで、全国のガレージハウスの施工事例を掲載しています。
また、【HOPE】は地域別の施工事例以外とは別に、こだわり別でもガレージハウスが見れる構成になっています。「賃貸で考えるガレージハウス」「おしゃれで考えるガレージハウス」「アジトとして考えるガレージハウス」など、さまざまなニーズに対応しています。地域ページに合わせてこだわりページにも自社情報を掲載することで、自社に合う見込み客と出会う可能性が高くなります。
コンテナハウス特化型ポータルサイト


画像引用元:おしゃれなコンテナハウス専門メディア【コンテナライフ】 公式サイト
(https://www.container-l.com/)
コンテハナウスは住居、商用と、大きく二つの目的で検索されています。丈夫でシンプル、無骨でインダストリアルなデザインは、既存の建物とは一線を画す目新しさで、多様性を重んじる玲和の時代にマッチした建築といえるでしょう。
「コンテナライフ」では、日本各地のコンテナハウス建築事例をもとに、コンテナハウスと暮らしをつなぐアイデアや耳よりな関連情報、建築会社をご紹介します。
狭小住宅特化型ポータルサイト


画像引用元:匠の狭小住宅 公式サイト(https://www.home-congeal.net/)
「匠の狭小住宅」は狭小住宅に特化したポータルサイトです。全国を対象としており、都道府県別で狭小住宅に対応している工務店・ハウスメーカーを掲載しています。
エリアページには企業基本情報以外に、施工事例の写真と各企業のこだわりポイントが掲載可能です。
また、「匠の狭小住宅」は狭小住宅を建てる前に必要となる情報も網羅しています。防火規制や耐震・免震といった基礎知識を始め、費用相場や事例で見る間取りなど、狭小住宅に興味を持っているユーザーなら見ておきたい情報が揃っています。
そのため、狭小住宅というカテゴリーで探しているユーザーが集めやすいサイトとなっているのが特徴です。
ローコスト住宅特化型ポータルサイト


画像引用元:ローコスト住宅研究メディア「ローケン」「https://www.lowken-m.com/」
ローコスト住宅研究メディア「ローケン」は、ローコスト住宅に特化した専門Webメディアで、1,000万円台前後の価格帯で住宅を建てている全国の工務店、ハウスメーカーを紹介しています。
メインの掲載枠となっている「ローコスト住宅メーカー辞典」以外には、都道府県別と費用別の掲載も可能です。また、ローケンにはローコスト住宅の価格、ローン、保証などについての情報も盛りだくさん。ローコスト住宅の快適性や安全性に不安を抱えている人のニーズが解消されるメディアの構成となっています。
注文住宅ポータルサイトに関するよくある質問(FAQ)
ポータルサイトへの掲載を検討する際に、多くの工務店・ハウスメーカーから寄せられる質問をまとめました。
Q1. ポータルサイトに掲載してから効果が出るまでどのくらいかかりますか?
掲載開始から1〜3ヶ月程度で問い合わせが発生するケースが一般的です。ただし、掲載内容の充実度や更新頻度、競合状況により変動します。掲載直後は閲覧数も少ないため、最低でも3〜6ヶ月は継続して様子を見ることをおすすめします。その間に施工事例の追加や説明文の改善を行い、PDCAサイクルを回すことで効果が高まります。
Q2. 小規模な工務店でもポータルサイトに掲載する価値はありますか?
はい、あります。特にジャンル特化型ポータルサイトは、ニッチなニーズを持つユーザーが集まるため、小規模でも独自の強みがある工務店には相性が良いです。「自然素材にこだわる」「狭小地に強い」など、明確な強みがあれば、大手と差別化しやすく成果につながりやすくなります。
Q3. 複数のポータルサイトに同時に掲載すべきですか?
予算に余裕があれば、複数のポータルサイトに掲載することで接点を増やせます。ただし、それぞれの効果測定と運用の手間が増えるため、まずは1〜2サイトに絞って集中的に運用し、効果が確認できてから拡大することをおすすめします。また、大手ポータルサイトとジャンル特化型ポータルサイトを組み合わせる戦略も有効です。
Q4. ポータルサイトの掲載料金の相場はどのくらいですか?
ポータルサイトによって大きく異なりますが、一般的には月額3万円〜10万円程度が相場です。大手ポータルサイト(SUUMOやHOME’S)は比較的高額で、月額10万円以上かかる場合もあります。成果報酬型の場合は、問い合わせ1件あたり数千円〜数万円が相場です。自社の予算と期待する問い合わせ数を照らし合わせて選定しましょう。
Q5. 問い合わせがあっても成約に繋がりません。どうすれば良いですか?
問い合わせがあっても成約しない場合、以下の原因が考えられます。
- ターゲットのミスマッチ:自社の強みと問い合わせユーザーのニーズが合っていない
- 対応スピード・質の問題:返信が遅い、または提案内容が不十分
- 掲載内容と実際のギャップ:ポータルサイトでの情報と実際の対応に差がある
まずは問い合わせ内容を分析し、自社のターゲットに合った顧客から問い合わせが来ているかを確認しましょう。また、初回対応の質とスピードを改善することで成約率が大きく向上することがあります。
Q6. 途中で掲載を解約できますか?
多くのポータルサイトでは、最低契約期間(3ヶ月〜1年)が設定されています。契約前に解約条件を必ず確認しましょう。最低契約期間を過ぎれば、通常は1ヶ月前予告などで解約可能です。ただし、効果が出るまでには時間がかかるため、短期間で判断せず、少なくとも3〜6ヶ月は運用してから継続可否を判断することをおすすめします。
Q7. 自社のホームページとポータルサイト、どちらを優先すべきですか?
両方を併用するのが理想ですが、予算や人的リソースが限られる場合は、まず自社のホームページを充実させることをおすすめします。ポータルサイトから流入した見込み客が最終的に自社ホームページを確認するケースが多いためです。自社ホームページで信頼感を高め、ポータルサイトで認知を広げるという役割分担が効果的です。
Q8. ポータルサイト以外の集客方法と比較して、メリットはありますか?
ポータルサイトの最大のメリットは、すでに注文住宅を探しているユーザーが集まっている点です。SEOやSNSマーケティングは効果が出るまで時間がかかりますが、ポータルサイトは掲載開始直後から一定の流入が期待できます。ただし、競合との比較も容易なため、自社の強みを明確に打ち出さないと埋もれるリスクがあります。リスティング広告と比較すると、月額固定費用で継続的に露出できる点がメリットです。
注文住宅のWeb集客で「次の打ち手」が見つからないという方へ


注文住宅の魅力を知ってもらいたいと、あの手この手でWeb集客を行っているものの、「期待するほど集客できていない…」「成約になかなか繋がらない…」と悩み、次の打ち手を探しあぐねていませんか?
せっかく新たな施策を講じるのであれば効率よく成果につなげたいところですが、なかなか思うようにいかないのがWeb集客の難しいところ。
Zenkenでは、業界における貴社の「強み」を打ち出し、その強みを必要とするユーザーを繋げる「ポジショニングメディア」をはじめとしたWeb集客戦略づくりを得意としています。
すでに120業種以上でお手伝いさせて頂き、これまでいろいろとWeb広告を出してもなかなか成約に繋がらなかった企業さまが、ポジショニングメディアを導入したことで、
- こんな顧客が欲しかった!」という集客が増えて受注単価が2.5倍に上がった
- 数ある競合他社から当社に興味を持ってもらい商談から契約までの時間が3分の1に短縮できた
- 当社の「強み」を理解してくれる顧客が増えて商談率が8割までアップした
などと集客効果を実感いただいております。
今後Web集客に注力したい、これまでの施策で成果が出ないのでほかの手法を試したいとお考えでしたら、一度Zenkenまでご相談ください。
120業種・8,000サイトの制作・運用実績に基づいたノウハウを活かした、Webメディア戦略をご提案させていただきます。















