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クラウドECサービスおすすめ16選比較!

最終更新日:2025年02月10日

「ECサイトを立ち上げたいけれど、初期コストや運用負担をできるだけ抑えたい」「システム開発の知識がなくても、本格的なECサイトを作れる方法はないだろうか?」

そんな悩みを解決するのが、サーバー管理不要でスピーディーに導入できるクラウドECサービスです。

本記事ではクラウドECサービスの特徴・料金・口コミなどを紹介するので、ぜひサービス選びにお役立てください。

目次

クラウドECサービス一覧表

会社名 サービスの特徴

W2 Unified(旧:W2 Commerce)

小規模からスタートできる!サービスに合わせたカスタマイズも可能

  • オムニチャネル対応で売上を最大化
  • 複数のECサイトを一元管理し、運用負担を削減
  • 瞬間アクセスの増加にも耐えうる強靭なインフラ体制

ebisumart

API連携×専任サポートで成長し続けるクラウドECサービス

MakeShop

手数料0円×多機能分析でコストを抑えたEC運営を実現

aishipr

スマホ最適化×充実の決済・販促機能でEC運営を強化

メルカート

EC運営のプロが制作から運用まで徹底サポート

EC-ORANGE

フロントとバックエンドを分離し、自由度の高いEC構築を実現

salesforce commerce cloud

AIとリアルタイムデータでECの成長を加速するクラウドプラットフォーム

commerble

短納期・高カスタマイズ性で成長に合わせて進化するECプラットフォーム

Media EC Fantas

見たまま編集で簡単更新、メディア化も可能なクラウドECシステム

F.ACE

ファッションECに特化したマーケティング機能搭載のSaaS型プラットフォーム

ec-cube.co

柔軟なカスタマイズが可能なECシステム

shop by

初期費用・月額無料で始める、シンプル&簡単なネットショップ

ECo2(エコツー)

大規模EC向けに最適化された高速&安全なEC支援サービス

CommerceLine SP

AIレコメンド×柔軟なカスタマイズで売上を最大化するECシステム

EC-Rider

BtoB取引の効率化を実現する多機能クラウドECシステム

DG1

EC・マーケティング・WEB構築を1つのIDで管理できる統合型システム

小規模からスタートできる!サービスに合わせたカスタマイズも可能

W2 Unified(旧:W2 Commerce)

W2 Unified(旧:W2 Commerce)
引用元: W2 Unified公式サービスサイト(https://www.w2solution.co.jp/w2_unified/)

W2 Unified(旧:W2 Commerce)の概要

W2 UnifiedはOMO / オムニチャネルに対応しているクラウドECプラットフォームです。現在使用しているシステムの機能不足でさらなる売上向上が実現できずにいるユーザーに向けて、事業とともに成長する拡張性の高いプラットフォームとなっています。

業界で唯一、標準機能が使えるスタンダードプランからサービスに合わせたカスタマイズが可能なプランへのシームレスな移行が可能なプラットフォームです。システムの切り替えのために一旦ストップすることなく、柔軟に活用できます。

W2 Unifiedのスタンダードプランは、総合通販向けオールインワン型パッケージとなっています。リアル店舗との顧客データ連携や在庫連携、ポイント統合、店舗受け取りなどOMO戦略した機能が豊富。実店舗とオンラインショップの繋がりを強化させ、売上アップに役立てられます。

シークレットセール、セットプロモーションなど、販促・単価UPの機能も多く付いています。W2 Unifiedは一時的なアクセス増加にも対応しているクラウドECプラットフォームのため、これらの機能を活かしたイベント実施の際には一斉アクセスによるサーバーダウンの心配はありません。

また、アパレル業界なら、モデル着用写真の撮影・編集をW2 Unifiedを通じてプロのスタッフにしてもらえるのもメリットの1つ。商品をより魅力的に見せながら、外注先の数を減らして管理を楽にできます。

W2 Unified(旧:W2 Commerce)
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W2 Unified(旧:W2 Commerce)を選ぶべき理由

オムニチャネル対応で売上を最大化

W2 Unifiedは、ECとオフラインの顧客データや購入情報を統合管理し、シームレスな購買体験を提供します。実店舗とオンラインショップを連携させることで、ブランドの世界観を統一し、売上アップを実現します。

また、店舗受取(BOPIS)、POS連携、ライブコマース、SNSショッピング対応など、OMO戦略を強化する機能が豊富に搭載されています。これにより、実店舗とECの相乗効果を最大限に引き出し、販売機会を逃さないEC運営が可能になります。

複数のECサイトを一元管理し、運用負担を削減

EC事業を拡大する際、複数のブランドや商品ラインごとに個別の管理が必要になることが多く、運用の手間やコストが膨れ上がることが課題です。W2 Unifiedなら、1つの管理画面で複数のECサイトを一元管理でき、情報の統合、運用工数の削減、マーケティング施策の最適化が実現できます。

また、会員情報やポイントの共通化が可能なため、ブランド横断での販促施策が実施しやすく、顧客ロイヤルティの向上にも貢献します。さらに、ノーコード対応でサイトデザインを自由にカスタマイズすることも可能です。

瞬間アクセスの増加にも耐えうる強靭なインフラ体制

ECサイトにおいて、大規模セールやSNS施策によるアクセス集中はビジネスチャンスの最大化につながります。しかし、多くのECプラットフォームでは、急激なアクセス増加に対応できず、サイトがダウンしてしまうリスクがつきものです。

W2 Unifiedでは、上限のないアクセス領域拡張機能を搭載し、プロモーション時のアクセス集中でも安定稼働を実現します。また、365日24時間の監視体制と緊急対応サポートにより、万が一のトラブルにも迅速に対応。安心してEC運営を続けることができます。

W2 Unifiedの口コミ・評判

売上160%以上向上、CVRが最大16.4%に

今月は前年同月比で160%以上の売上向上を達成しています。CVRについては約3%〜6%ほど向上しています。

弊社の商材はニッチすぎるため、もともとCVRは10%ぐらいと高いのですが、前回のカートシステムと比べると、リニューアル後は、CVRは13%〜16.4%まで向上しています。

参照元:W2 Unified公式サイト(https://www.w2solution.co.jp/example/kirara-html/)

売り逃しの改善で売上2倍に向上

お客様からの厳しいご意見は結構減りました。[…] また、売上について言うと、導入前と比較すると2倍ほど売上も向上しました。

今まではサイトが止まって買えなかったみたいな売り逃しが結構あったと思うんですが、それが改善されて、イベントやセールだと数千万円を超えるような1日の売上も出るようになりました。

参照元:W2 Unified公式サイト(https://www.w2solution.co.jp/example/iga-html/)

W2 Unified(旧:W2 Commerce)の会社概要

会社名 W2株式会社
所在地 東京都中央区築地1丁目13-1 銀座松竹スクエア 5階
URL https://www.w2solution.co.jp/

ebisumart

API連携×専任サポートで成長し続けるクラウドECサービス

ebisumartは、構築から運用までワンストップでサポートするクラウドECサービス。定期的な機能更新・アップデートを実施し、ECビジネスの発展を支援します。

APIを活用した柔軟なカスタマイズが可能で、他社アプリケーションとも多数のシステム連携に対応。カスタマイズだけでなく、システム連携による拡張も選択でき、事業の成長に合わせた最適な運用が可能です。

さらに、専任の運用サポート担当者がつき、作業内容や進捗を管理しながら最適なサポートを提供。少人数制のワークショップに参加でき、他企業の運用事例を学びながら、さらなる改善のヒントを得ることができます。

ebisumartの口コミ・評判

スピード感のある対応と安心のサポート

SEからサポートチームに窓口が変わってからも、スピード感をもって対応いただけています。カスタマイズの仕様も把握してくださっているので、安心して問い合わせをすることが出来ています。

参照元:ebisumart公式サイト(https://interfactory.co.jp/media/squareenix/)

コンバージョン率の大幅な向上

特にCVR(コンバージョン率)の部分は、「維持」を想定していたのですが、実際は来店よりもCVRが非常に高くなっています。

これは、システム裏側の設計とそれに対応できるebisumart元々のデフォルトサービス、実現したカスタマイズ機能を含めた総合的なものが寄与されたためだと感じています。

参照元:ebisumart公式サイト(https://interfactory.co.jp/media/freaksstore002/)

ebisumartの料金(税不明)

従量課金プラン

  • 初期費用:300万円~(カスタマイズ内容により変動)
  • 月額費用:基本保守料金+カスタマイズ機能保守費用+オプション利用料金+アクセス費用

固定料金プラン

  • 初期費用:300万円~(カスタマイズ内容により変動)
  • 月額費用:基本保守料金+カスタマイズ機能保守費用+オプション利用料金+アクセス費用

レベニューシェアプラン

  • 初期費用:300万円~(カスタマイズ内容により変動)
  • 月額費用:毎月売上金額の2.5%~

ebisumartの会社概要

会社名 株式会社インターファクトリー
所在地 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム 4階
URL https://www.ebisumart.com/

MakeShop

手数料0円×多機能分析でコストを抑えたEC運営を実現

MakeShopは、GMOメイクショップ株式会社が運営する手数料0円のクラウドECプラットフォーム。クレジットカード決済手数料も3.14%~と低く、コストを抑えたEC運営が可能です。後払い・コンビニ払い・代金引換など、多様な決済方法にも対応。

定期購入・SNS連携・外部サービス連携も可能で、会計システムとの連携による業務効率化も実現。さらに、CPM分析・RFM分析・LTV分析・属性分析を活用し、複数の視点からデータを分析。効果的な施策を導き出せます。

システムの活用方法や運用支援も無料の手厚いサポートで提供。初心者でも安心してECサイト運営を始められます。

MakeShopの口コミ・評判

コンサルサービスの充実で安心のサポート体制

MakeShopのコンサルサービスを利用しております。一気通貫でサポートいただける体制が整っており、また「こういうことをしたい」という曖昧な状態で伝えても、具体的な提案をしていただけており心強いです。

参照元:MakeShop公式サイト(https://www.makeshop.jp/main/case_study/)

豊富な機能と充実したマニュアル

機能が多いのですが、それぞれに充実したマニュアルがついているので安心感があります。

参照元:MakeShop公式サイト(https://www.makeshop.jp/main/case_study/)

MakeShopの料金

  • プレミアムプラン:初期費用 11,000円(税込) / 月額 11,000円(税込)
  • エンタープライズ:初期費用 110,000円(税込)~ / 月額 55,000円(税込)

MakeShopの会社概要

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
URL https://www.makeshop.jp/

aishipr

スマホ最適化×充実の決済・販促機能でEC運営を強化

aishipRは、EC運営に必要な基本機能に加え、インスタグラム連携やソーシャルログイン機能など、多彩な販促機能を搭載したクラウドECサービス。月2回のバージョンアップにより、常に最新の環境でサイト運用が可能です。

スマホユーザーに最適化されたUI・UXを採用し、スムーズな購買体験を提供。PayPayやAmazonPayを含むECに必要な決済を網羅し、離脱率を抑えます。

また、基幹システムや外部サービスとの連携が可能で、業務の効率化にも貢献。デザインのカスタマイズ性も高く、ブランドの世界観を反映したECサイトを構築できます。

aishiprの口コミ・評判

レスポンシブ対応と在庫管理の一元化が魅力

やはりレスポンシブWebデザインで構築でき、マルチデバイスに対応しているところです。

また以前のASPでも使っていた連動ソフトのネクストエンジンにも対応していて、在庫や商品の管理も一元で行えます。他店舗展開をしていくのに、効率化を考えると一元管理できるのは大きな魅力です。

参照元:aishipr公式サイト(https://www.aiship.jp/case/sanai.html)

aishiprの料金

  • エントリー:初期費用 20,000円(税不明) / 月次基本料金 9,800円・16,800円(税不明)
  • ベーシック1000:初期費用 30,000円(税不明) / 月次基本料金 19,800円(税不明)

aishiprの会社概要

会社名 株式会社ロックウェーブ
所在地 滋賀県大津市逢坂1丁目1番1号
URL https://www.aiship.jp/

メルカート

EC運営のプロが制作から運用まで徹底サポート

メルカートは、ECサイトの専門チームが制作から運用まで支援するクラウドECサービス。マーケティング・集客・分析・改善まで手厚いサポート体制が整っており、長期的な運営を強化できます。定期的なシステム更新により、トレンドに適したECサイト運営が可能です。

また、業種別にECサイトの傾向や成功パターンをテンプレート化し、スムーズなサイト構築を実現。デザインオプションも豊富に用意されており、簡単にカスタマイズが可能。オリジナルデザインにも対応し、スマホサイトにも標準対応しています。

メルカートの口コミ・評判

BtoB対応やカスタマイズ性の高さが魅力

セキュリティ面の安心感やシステムの自動更新、独自のカスタマイズが可能でBtoB用としても使用することが実現できたところはとてもありがたいと思いました。

参照元:メルカート公式サイト(https://mercart.jp/contents/detail/55)

ECサイトとブランドサイトの一体化で売上向上

メルカートでECサイトとブランドサイトを一体化させた影響もあり、商品理解をしようと思って閲覧に来た人が、その場で購入できることがわかって会員登録するケースも見受けられます。

これに伴って売り上げも向上し、もともと店舗で買っていた方がECで買ってリピートすることも増えました。

参照元:メルカート公式サイト(https://mercart.jp/contents/detail/meishoku)

メルカートの料金

  • 初期費用 45万円~(税不明) / 月額費用 5万円~(税不明)

メルカートの会社概要

会社名 株式会社エートゥジェイ
所在地 東京都港区南青山 2-2-8 南青山DFビル 8F
URL https://mercart.jp/

EC-ORANGE

フロントとバックエンドを分離し、自由度の高いEC構築を実現

EC-ORANGEは、フロントとバックエンドを完全に分離した設計を採用し、高いカスタマイズ性と柔軟な運用が可能なEC構築パッケージ。REST API化により、ヘッドレスコマースや他システムとの連携もスムーズで、ECサイトの拡張性とスケーラビリティを向上させます。

また、運営会社の株式会社エスキュービズムは、ECサイト構築後の運用支援も提供。「ささげ業務」(撮影・採寸・原稿)を含めた業務フローの最適化や、キャンペーン企画・マーケティング施策の支援まで、EC運用のすべてを受託可能。専門チームが手厚くサポートし、EC事業の成長を支えます。

EC-ORANGEの会社概要

会社名 株式会社エスキュービズム
所在地 東京都港区芝公園2-4-1芝パークビル A館 4階
URL https://ec-orange.jp/

salesforce commerce cloud

AIとリアルタイムデータでECの成長を加速するクラウドプラットフォーム

Salesforce Commerce Cloudは、世界有数のブランドが採用するクラウド型ECプラットフォーム。コスト削減と販売強化を両立し、変化に迅速に対応できる柔軟なシステムを提供します。AIを活用してEC運営の手間を軽減し、コンバージョン率向上を支援。

リアルタイムデータを活用し、パーソナライズされたショッピング体験を実現。単一の顧客識別グラフを構築し、あらゆるアプリ・デバイスでリアルタイムのストリーミングから大規模な顧客データを連携可能。カスタマージャーニー全体で一貫した顧客体験を提供し、ECビジネスの成長を加速させます。

Salesforce Commerce Cloudの口コミ・評判

営業プロセスと管理指標の明確化

セールスフォース・ジャパンの担当の方から、同社内の営業プロセスや管理指標について初めて説明を受けたとき、心から「なるほど!」と思いました。それが強烈に印象に残っています。

参照元:Salesforce Commerce Cloud公式サイト(https://www.salesforce.com/jp/resources/customer-stories/chuo-denryoku/)

販売施策の迅速な実行と提案の最適化

これまでシステム上の制約でなかなかできなかった販売施策をすばやく実行し、最適なタイミングでお客様に提案できるようになったことは、営業・マーケティング面において大きな前進です。

参照元:Salesforce Commerce Cloud公式サイト(https://www.salesforce.com/jp/resources/customer-stories/nintendo/)

salesforce commerce cloudの会社概要

会社名 株式会社セールスフォース・ジャパン
所在地 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー
URL https://www.salesforce.com/jp/products/commerce-cloud/overview/

commerble

短納期・高カスタマイズ性で成長に合わせて進化するECプラットフォーム

Commerbleは、複雑化するEコマース業務に対応するECクラウドプラットフォーム。導入企業の要望に応じた柔軟なカスタマイズが可能で、様々なシステムとの連携やAPI接続にも対応。短納期での提供を実現します。

料金体系は、受注数課金制を採用し、売上が安定しない初期フェーズでも負担を抑えて導入可能。コスト管理がしやすく、成長に合わせたスケールアップにも対応します。

また、新機能のアップグレードは自動で適用され、常に最新の環境でEC運営が可能。カスタマイズ部分と標準コア機能を分離した設計により、アップグレード時も独自開発部分に影響を与えず、安定した運用を実現します。

commerbleの口コミ・評判

バックオフィス機能の最適化と安定稼働

店舗業務や物流業務に最適化したバックオフィス機能を導入しています。イベントごとにアクセス集中しても安定した稼働を保っています。

参照元:commerble公式サイト(https://www.commerble.com/cases)

LINE広告時のアクセス集中でも高パフォーマンスを維持

LINEで広告した場合など、一時的にアクセスが集中しても、高いパフォーマンスを維持できるようになりました。

参照元:commerble公式サイト(https://www.commerble.com/cases)

commerbleの料金

  • 1~5,000件:1件100円など受注数により変動

commerbleの会社概要

会社名 株式会社Commerble
所在地 東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-9 カモツル日本橋ビル 3F
URL https://www.commerble.com/

Media EC Fantas

見たまま編集で簡単更新、メディア化も可能なクラウドECシステム

Media EC Fantasは、更新画面がそのまま公開画面になる直感的な操作性を備えたクラウドECシステム。プレビュー画面でPC・スマホの表示を確認しながら、誰でも簡単にサイトの更新や編集ができます。メルマガページも同様に直感的な操作で作成可能。

また、業種やサイトの種類に合わせた豊富なテンプレートを用意。デザインの自由度が高く、魅力的なECサイトを構築できます。

さらに、商品情報を掲載するだけでなく、ECサイト自体をメディア化する機能も充実。コンテンツ発信を強化し、ブランドのファンを増やしながら販売促進につなげることができます。

Media EC Fantasの会社概要

会社名 ボクブロック株式会社
所在地 東京都千代田区九段北1-4-5 北の丸グラスゲート7階
URL https://www.media-ec-fantas.com/

F.ACE

ファッションECに特化したマーケティング機能搭載のSaaS型プラットフォーム

F.ACEは、ファッションECのノウハウを活かして開発されたSaaS型ECプラットフォーム。SCSKプレッシェンド株式会社とダイアモンドヘッド株式会社が共同で製品企画し、時代の変化に対応できるECサイト構築を支援します。

集客・購入・再販を促進するキャンペーン機能やメール配信機能を搭載し、マーケティングに強いシステムを実現。ファッション・アパレル業界向けの機能として、写真に写っているコーディネートの商品を表示し、ユーザーに直接提案できる仕組みを提供しています。

また、ナビゲーションUIが分かりやすく、運用担当者が使いやすい設計。大量アクセス時も高効率なデータ処理を実現し、機会損失を防ぎながら安定した運営をサポートします。定期販売にも対応し、ファッションECの多様な販売スタイルに適応可能です。

F.ACEの会社概要

会社名 SCSKプレッシェンド株式会社
所在地 東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア12階
URL https://www.presc.jp/face/

ec-cube.co

柔軟なカスタマイズが可能なECシステム

EC-CUBEは、独立行政法人情報処理推進機構の調査で国内No.1シェアのECオープンソースシステムとして評価され、多くの月商1,000万円以上のネットショップに選ばれています。そのクラウド版として提供されるのが、ec-cube.coです。

売上状況や在庫状況をひと目で確認できるダッシュボード、直感的な受注管理画面など、国産ならではの使いやすさを実現。さらに、350種類以上の拡張プラグインを活用し、機能の追加やカスタマイズも自由自在です。

デザインテンプレートの利用や独自ドメインでのショップ開設にも対応し、柔軟な運用が可能。クラウド環境で安定したEC運営を支援します。

ec-cube.coの料金

Lite

  • 月額:6,800円~
  • 初期:無料

Standard

  • 月額:49,800 ~ 84,800円
  • 初期:70,000円

ec-cube.coの会社概要

会社名 株式会社イーシーキューブ
所在地 大阪府大阪市北区梅田2-2-22
URL https://www.ec-cube.net/product/co/

shop by

初期費用・月額無料で始める、シンプル&簡単なネットショップ

shop byは、初心者でも簡単にネットショップを構築できるクラウドECサービス。基本機能を備えたシンプルな操作性で、ブランドイメージに合わせたテンプレートを選び、レスポンシブ対応のECサイトをすぐに開設できます。

最大の特徴は、初期費用・月額費用が無料で、小規模なオンラインショップを始めたいユーザーに最適な点。さらに、運営会社が提供する動画コンテンツを活用することで、ショップ運営のノウハウも学びながら成長できます。

shop byの料金

  • 初期費用・月額費用 0円

※決済時のサービス利用料は 2.4%

shop byの会社概要

会社名 NHN COMMERCE JAPAN株式会社
所在地 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー22階
URL https://shopby.jp/

ECo2(エコツー)

大規模EC向けに最適化された高速&安全なEC支援サービス

ECo2は、年商10億~30億円規模のECサイトを対象にしたECサイト支援Webサービス。高速なアプリケーションを採用し、ストレスのないスムーズなサイト運営を実現します。コマース21が蓄積した大規模ECサイト構築ノウハウを活かし、インフラ・ミドルウェア・アプリケーションのすべてにおいて安心・安全な環境を提供。

サイト構築だけでなく、ECビジネスの分析・ビジネスレポートの作成にも対応。環境やビジネスの変化に柔軟に対応し、競争力のあるEC運営を支援します。

また、24時間365日の監視・保守体制を完備し、定期的な機能アップデートを実施。システムの安定性を維持しながら、ECサイトを最適な状態で運営できるため、本業に集中できます。

ECo2(エコツー)の会社概要

会社名 株式会社コマースニジュウイチ
所在地 東京都港区西新橋1丁目10−2 住友生命西新橋ビル10F・9F
URL https://eco2.jp/

CommerceLine SP

AIレコメンド×柔軟なカスタマイズで売上を最大化するECシステム

CommerceLine SPは、通販業支援を20年以上手掛けた実績をもとに進化したクラウドECシステム。小~中規模ECサイトから大規模サイトまで、あらゆる事業規模に対応し、豊富な機能と柔軟なカスタマイズ性を兼ね備えています。

Microsoft AzureのAI機能を活用した「商品レコメンド(AIレコメンド機能)」と「キャンペーンオファー機能(AIクーポン)」を搭載し、データを基に最適な商品提案を実施。導入後のCV率が前年同月比で48%アップするなど、実際の成果が証明されています。

ECの成長に合わせたスケーラブルな運用が可能で、データドリブンなマーケティング施策を強力にサポートするECプラットフォームです。

CommerceLine SPの会社概要

会社名 大日本印刷株式会社
所在地 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号
URL https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/1189626_1567.html

EC-Rider

BtoB取引の効率化を実現する多機能クラウドECシステム

EC Riderは、BtoBに特化した多機能クラウドECシステム。卸売や仕入れ、購買部門の調達をシステム化し、業務効率と売上の向上を支援します。さらに、eマーケットプレイスの構築が可能で、複数のサプライヤーとバイヤーをつなぐ卸売サイトの開設にも対応。

また、複数の工場・倉庫の在庫管理メーカー直送商品の管理代理店や個店の組織階層管理など、BtoBビジネスに欠かせない機能を多数搭載。外部システムとの連携やFAXの自動データ化にも対応し、業務の自動化と効率化を推進します。

さらに、オーダーメイド製品の受発注システムや来店予約機能のカスタマイズも可能。高いカスタマイズ性を活かし、事業の成長に合わせた柔軟なEC運営を実現します。

EC-Riderの口コミ・評判

使いやすいプラットフォームでスムーズに導入

ネット卸に関する知見がなく、何も分からない状態からのスタートだったので、社内的にとても大変でしたが、イーシー・ライダー様の使いやすいプラットフォームを使用することで、スムーズにスタートすることができました。

参照元:EC-Rider公式サイト(https://ec-rider.net/casestudy/case008/)

売上6億円を達成し、さらなる成長を目指す

2016年の初日の出荷は数万円程度でしたが、現在では年間6億超まで売上が増えました。今後もさらに売上を伸ばし、まずは10億を超えたいと考えております。

EC-RiderB2Bは、事業が続く限り、利用させて頂くサービスになりますので、引き続きパートナーとして並走しながらご支援いただきたいです。

参照元:EC-Rider公式サイト(https://ec-rider.net/casestudy/case007/)

EC-Riderの料金

ライトプラン

  • 初期費用:110,000円(税込)~
  • 月額利用料:55,000円(税込)~

ビジネスプラン

  • 初期費用:110,000円(税込)~
  • 月額利用料:110,000円(税込)~

EC-Riderの会社概要

会社名 株式会社フライトシステムコンサルティング
所在地 東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル3F
URL https://ec-rider.net/

DG1

EC・マーケティング・WEB構築を1つのIDで管理できる統合型システム

GS1は、EC・マーケティング・WEBサイト構築・オンライン予約・モバイルアプリ・ビッグデータ活用まで、すべての機能を1つのIDで利用できるオールインワンプラットフォーム。中小企業やスタートアップ、新規ビジネスの立ち上げに適したシステムで、業界・地域・言語を問わず対応可能です。

EC機能では、標準のCMS・決済機能に加え、レビュー機能・無限スクロール・関連商品表示などを搭載。サイトの利便性を高め、顧客の購買行動を促進します。

また、WEBサイト構築には豊富なテンプレートを用意し、直感的な操作で動画やテキストを編集してホームページを作成可能。カスタマイズ性も高く、1つのアカウントで2つのWEBサイトを管理できる柔軟性を備えています。

DG1の口コミ・評判

迅速で真摯なサポート体制

スタッフの方の対応が迅速かつ真摯なところです。まだ作成直後なので効果はこれからですが、ホームページ作成後、SEOや施策に関するアドバイス含めサポートしていただいております。

参照元:DG1公式サイト(https://dg-1.jp/success-stories/kt-inc)

サイト構築からマーケティングまで連動しコスト削減

元々動画で発信していく構想があったので。別個で機能を追加すると費用かかってしまうので、サイト構築~マーケティングまでが連動して生涯顧客化していくことができるのは、コストも抑えられて非常に助かりました。

参照元:DG1公式サイト(https://dg-1.jp/success-stories/jc_bar)

DG1の料金

  • T1:月額 29,700円(税不明)

DG1の会社概要

会社名 株式会社ディージーワン
所在地 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング4階
URL https://dg-1.jp/

クラウドECとは?

ECサイトとは

クラウドECとは、クラウド上にあるECプラットフォームを利用してECサイトを構築・運営する方法です。ECサイトを運営するためには、CMS機能、ショッピングカート、各種決済機能、顧客管理、受注管理などが必要ですが、クラウドECを利用すれば、それらの機能が標準搭載された環境でECサイトを構築できます。

クラウドECの最大の特徴は、自社でサーバーを管理する必要がない点です。また、ベンダー側がシステムの保守やアップデートを行うため、常に最新のシステムを維持できるというメリットもあります。

ただし、クラウドECはベンダーが提供するプラットフォームであり、自社専用のシステムではないため、カスタマイズの自由度が制限される場合があります。そのため、クラウドECの導入を検討する際は、自社の運用スタイルに合うかどうかを慎重に判断する必要があります。

クラウドECのメリット

最新のシステムを維持できる

クラウドECは、ベンダーがシステムを管理・運用しているため、自動でアップデートが行われるのが特徴です。ECサイトの技術は日々進化しており、セキュリティ対策や新機能の追加が必要ですが、クラウドECなら追加費用なしで最新の状態を維持できます。

これにより、自社のITリソースを確保する必要がなく、システム改修にかかる時間やコストを削減できます。

セキュリティが高い

クラウドECは、データ管理やセキュリティ対策が強化された環境で運用されており、ECサイトを自社サーバーで運営する場合と比べて、安全性が高いと言えます。

多くのクラウドECサービスでは、SSL暗号化通信やDDoS攻撃対策、ファイアウォールなどの高度なセキュリティ対策が標準搭載されています。社内にセキュリティ専門のIT人材がいない企業でも、安全にECサイトを運営できます。

スピーディな導入が可能

クラウドECは、既存のECプラットフォームを活用できるため、ゼロからECサイトを構築するよりも短期間で導入できます。一般的には、3カ月程度でサイトを立ち上げることが可能で、早ければ数日で利用開始できるサービスもあります。

フルスクラッチ(ゼロからの開発)の場合、半年〜1年以上かかることが一般的ですが、クラウドECなら機能が既に揃っているため、開発期間を短縮し、素早く市場に投入できるのが大きなメリットです。

サーバーダウンのリスクが低い

クラウドECは、アクセスが集中した際に自動でサーバーのリソースを拡張できるため、タイムセールや大型キャンペーン時のサーバーダウンを防ぐことが可能です。ECサイトでは、サーバーがダウンすると機会損失につながるため、安定した運営ができるのは大きな強みと言えます。

クラウドECのデメリット

サービス提供会社への依存

クラウドECは、ベンダーがシステムの保守・管理を行っているため、サービス提供会社に依存する形になるというデメリットがあります。提供会社がサービスを終了した場合、別のプラットフォームへ移行しなければならず、その際のデータ移行コストや手間が発生します。

ランニングコストがかかる

クラウドECは、初期費用が抑えられるものの、月額利用料や売上手数料などのランニングコストが発生します。長期間使用すると、最終的にパッケージ型やフルスクラッチ型のECシステムよりも高額になる場合があるため、費用対効果を長期的な視点で検討することが重要です。

カスタマイズの制限

クラウドECは、標準機能が豊富な一方で、自由にカスタマイズすることが難しい場合があります。特に、独自の機能やデザインを実装したい場合、制約を感じることがあるため、カスタマイズ性を事前に確認することが重要です。

クラウドECの選び方

料金体系を比較する

クラウドECの料金は、初期費用が無料のものから数百万円かかるものまでさまざまです。月額費用や決済手数料などのランニングコストも考慮し、総コストを比較することが大切です。

必要な機能が揃っているか確認

商品管理、受注管理、決済機能、分析機能、マーケティング機能など、自社に必要な機能が備わっているかを確認しましょう。将来的に機能追加が可能かどうかもチェックするのがおすすめです。

セキュリティ対策が充実しているか

クレジットカード情報や顧客データを扱うため、SSL暗号化、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)、DDoS攻撃対策などのセキュリティ対策が施されているかを確認することが重要です。

サポート体制の充実度

システム導入後のトラブル対応や運用サポートがしっかりしているかもチェックポイントです。24時間対応のサポートや、導入支援があるかを確認しましょう。

まとめ

クラウドECは、低コストで導入しやすく、システム保守の手間がかからないECサイト構築方法です。自社でシステム管理が難しい企業にとって、最適な選択肢となります。

ただし、サービス提供会社への依存やランニングコストの発生、カスタマイズの制限などのデメリットもあるため、慎重に選ぶことが重要です。本記事を参考に、自社に合ったクラウドECを選定し、EC事業の成功につなげてください。

免責事項
本記事は、2024年4月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。