メタバース制作会社15選!依頼時の費用感や会社ごとの特徴について解説します

メタバース制作会社15選!依頼時の費用感や会社ごとの特徴について解説します
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コロナ禍の影響でオンライン化が進んでいる昨今。オンライン化が進むなかで話題となっているのが、メタバースです。メタバースは、オンラインでありながらもリアルに近い形でコミュニケーションが取れる手段として、注目されています。最近では、販促やライブイベントなどにメタバースが活用される機会が増えています。

この記事では、そんなメタバースについて解説するとともに、メタバースの制作会社について紹介します。制作依頼時の比較軸や金額も併せて解説しているため、依頼を検討している企業担当者様はぜひ、ご一読ください。

メタバースとは

メタバースとは
メタバースとは英語の「Meta」と「Universe」を組み合わせた造語で、インターネット上で利用できる仮想空間のことです。メタバースの特徴として現実世界に近いコミュニケーションをとれる点があります。

仮想空間上に自分の分身となるアバターを用いて他のユーザーとコミュニケーションを図りながら、ゲームやイベントなどへの参加が可能。メタバースは最近、オンラインゲームを中心に活用が進んでいます。あつまれ動物の森やフォートナイトナイトがその一例です。

メタバースは従来のコミュニケーションツールとなっているSNSと比べて、現実に近いコミュニケーションが取れるため多様な体験をすることができます。また、最近では、メタバースをビジネスに活用する事例も増えています。主な例は以下の通りです。

  • 三越伊勢丹:メタバース空間上のオンライン百貨店「伊勢丹新宿店」の開設
  • 日産自動車:メタバース上の車ギャラリー

この他にも仮想空間上で業務ができるバーチャルオフィスによるリモートワーク推進など新しい働き方の一つとして活用されています。近年ではMicrosoftがTeamsをバーチャルオフィスにすると発表するなどメタバースを活用したビジネスは広まっていくことが予想されます。

メタバースを活用するメリット

メタバースを活用するメリット
ここではメタバースを活用するメリットについてみていきます。

非日常の体験ができる

メタバースを活用することのメリットとして、非日常的な体験ができる点があります。メタバースは仮想空間上のサービスのため、現実世界にない体験が可能。

メタバースは現実世界にないファンタジーやアニメの世界を再現することなど現実世界にないことを味わうことができます。また、メタバースは自分自身でカスタマイズできるため自分だけのオリジナル空間を制作できる点がメリットです。

オンラインコミュニケーションがとりやすくなる

メタバースを利用することでオンライン上のコミュニケーションがとりやすくなる点があります。これは、メタバースの特徴の一つである「アバター」(自分の分身)を利用したコミュニケーションが、チャットやビデオ通話といった従来のコミュニケーションよりも実際に対面で話しているように感じられるためです。

また、アバターで自分の姿を好きなようにカスタマイズできるため、自分の望む容姿で相手と話せます。「外見でなんとなくアプローチしにくい」といったコミュニケーションに抵抗が生まれにくい点も特徴です。

コストカットができる

現実の店舗をオープンしたりイベントを開催したりする際には、家賃や人件費、さらには設備費などの費用がかかります。しかし、メタバースはオンライン施策のため、物理的なスペースを確保する必要が無くなります。

また、店舗などにおけるスタッフの配置を必要としないなど人件費等の費用削減ができます。コストカットと新たな施策の一つとして、メタバースの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

新規集客を見込める

メタバースは先述したようにオンライン上でのサービスです。そのため、場所を問わず様々な人が自社のメタバースにアクセスできるメリットがあります。

例えば、海外の顧客が日本の製品を購入したり、地方の顧客が都心の商品をオンラインで買ったりする顧客との接し方が可能になります。国内外で新規顧客を獲得できる可能性があるため、ビジネスチャンスの拡大も見込めます。

メタバースを活用するデメリット

メタバースを活用するデメリット
上記では、メタバースを活用するメリットについて見てきました。メタバースを活用するにあたっては、メリットに加えてデメリットを抑えておく必要があります。
ここでは、メタバースを利用する際のデメリットについて紹介します。

機材をそろえる必要がある

メタバースを利用する際には機材をそろえる必要があります。特にパソコンでは、ハイスペックの物が推奨されているため、導入にあたって初期費用が多くかかってしまう可能性があります。

また、サービスによってはVRゴーグルなども必要になるなど、設備を揃えないとはじめられない点がデメリットとなります。

通信環境に左右される

メタバースはオンライン上での空間システムになるため、インターネット回線が重要となります。インターネット回線が遅くては安定的に会話ができないなどのリスクが生じます。

同じメタバース上のショップに複数人がアクセスすると回線に負荷がかかり、動作が不安定になってしまう可能性があります。そのようにならないためにも回線負荷をかけない取り組みを講じる必要があります。

メタバースのコンテンツ制作を依頼できる制作会社を紹介

ここからはメタバースコンテンツの制作を依頼できる制作会社を比較紹介します。
依頼時の費用も紹介していますので、導入検討時に参考にしてみてください。
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株式会社メタバーズ

メタバース制作会社の株式会社メタバーズ
画像引用元: 株式会社メタバーズ公式サイト(https://www.metabirds.com/)

株式会社メタバーズは京都府京都市に本社を構えるシステム開発会社。事業の一環として3DバーチャルショールームVR展示会イベントのクラウドサービス「CYZY SPACE」を提供。

主に、オンライン展示会スペースや常設バーチャルショールーム、VR店舗の開発を得意としています。これまでにトヨタ技術会のバーチャルイベント設計や京都市のバーチャル児童絵画展の設計を手掛けた実績があります。

メタバースはスマートフォン、ブラウザともに簡単にアクセスできます。株式会社メタバーズではその他にも、教育機関・研究機関や公的機関企業向けに、メタバース導入の開発を支援しています。

多岐にわたる開発事例のノウハウを元に制作を依頼できます。

利用料金

CYZY SPACE

  • 基本プラン:初期費用0+月額11,000円
  • 独⾃サーバプラン:初期費用550,000円+月額110,000円〜

3Dコンテンツ作成

  • 既存空間デザインの修正:110,000円〜
  • オリジナル3D建築空間造形:1,100,000円〜
  • オリジナル3D家具/アイテムアバターの作成:220,000円〜

バーチャル展⽰会イベント実施運営⽀援

  • 990,000円〜円〜

会社概要

  • 会社名:株式会社メタバーズ
  • 所在地:京都府京都市中京区丸屋町159番地1
  • URL:https://www.metabirds.com/

株式会社Gugenka

メタバース制作会社の株式会社Gugenka
画像引用元: 株式会社Gugenka公式サイト(https://gugenka.jp/)

世界最大級のソーシャルVR(メタバース)である「VRChat(ブイアールチャット)」の公式パートナー資格を持つ株式会社Gugenka。VRChat公式パートナーとして、VRChatの契約代行やVRChat向けの有料チケットの販売、アバター利用などの契約代行をサポートしています。

メタバースの制作では、公式ショッピングモールや、デジタルコンテンツストア、ワークスペースの制作をした実績があります。また、メタバース用アバター制作サービス「Make Avatar」を提供。Make Avatarではアプリから簡単に自分好みのアバターを作成でき、バーチャルキャストなど様々な外部サービスとの連携が可能です。

株式会社Gugenkaはこれまでに株式会社サンリオの「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」などを手掛けています。メタバース上にショッピングモールやイベントスペースを作りたいと考えている場合におすすめです。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:株式会社Gugenka
  • 所在地:東京都中央区日本橋浜町3-16-9中央ビルディング2F
  • URL:https://gugenka.jp/

株式会社HIKKY

メタバース制作会社の株式会社HIKKY
画像引用元: 株式会社HIKKY公式サイト(https://www.hikky.co.jp/)

株式会社HIKKYはVR、AR開発を得意とする会社です。
メタバースコンテンツの開発として以下のような制作をしています。

  • 内覧市場
  • 展示会
  • アパレルショップ
  • アミューズメント施設
  • 音楽ライブ
  • シアター
  • 販売店舗
  • アトラクション

これまでにJR東日本の「バーチャル秋葉原駅」やアウディジャパン株式会社の「Audi-e-tron VR市場ブース」などを制作した実績があります。また、仮想空間を用いた独自サービスの「VKET CLOUD」を提供。VKET CLOUDはバーチャル空間上で接客やライブ、展示会などができるサービスとなっています。

公式サイトにはメタバース入門の資料もあるため、こちらの資料を活用し、導入検討をするとよいでしょう。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:株式会社HIKKY
  • 所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目20-22三富ビル4階
  • URL:https://www.hikky.co.jp/

REALITY株式会社

メタバース制作会社のREALITY株式会社
画像引用元: REALITY株式会社公式サイト(https://reality.inc/)

VRや法人向けのメタバース構築支援を展開するREALITY株式会社。自分好みのアバターを簡単に作成でき、ライブ配信ができるスマートフォン向けアプリ「メタバースREALITY」を運営しています。

また、法人向けに3DやCGを活用したメタバースプラットフォームの開発を支援。これまでに、株式会社エイチアイエス のバーチャル旅行代理店や株式会社マーベラスの社内向け戦略発表会の制作など幅広い分野での制作依頼実績があります。

コンテンツの制作は1からすべてを作り上げるスクラッチ開発のため、ニーズに合わせた開発を依頼することが可能です。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:REALITY株式会社
  • 所在地:東京都港区六本木6-11-1 六本木ヒルズゲートタワー
  • URL:https://reality.inc/

株式会社リプロネクスト

メタバース制作会社の株式会社リプロネクスト
画像引用元: 株式会社リプロネクスト公式サイト(https://lipronext.com/)

株式会社リプロネクストは新潟県新潟市に本社を構えるWebマーケティング企業。地域自治体の課題を解決することをモットーにメタバースコンテンツを制作しており、一般企業だけではなく、行政機関も支援しています。

メタバース制作では、これまでにオンライン研修会やライブイベントスペースを開発した実績があります。

株式会社リプロネクストでは、ビジネス向けにメタバースの導入を検討している人向けに「メタバースtips」というWebサイトや研修会を実施しています。制作を依頼する前にセミナーへ参加したり、Webサイトを読んでみると理解が深まるため、活用してみてください。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:株式会社リプロネクスト
  • 所在地:新潟県新潟市西区小針が丘2-54 2F
  • URL:https://lipronext.com/

ネストビジュアル株式会社

メタバース制作会社のネストビジュアル株式会社
画像引用元: ネストビジュアル株式会社公式サイト(https://www.nest-vis.com/)

ネストビジュアル株式会社はデジタルコンテンツの制作・開発を得意としている会社です。VR(Virtual Reality の略で「人工現実感」や「仮想現実」のこと)AR(Augmented Realityの略で、現実を仮想的に拡張現実のこと)技術など仮想空間の制作を得意としています。

メタバースの制作では予算に応じた開発の依頼が可能。また、バーチャル展示会など、用途に応じた制作も依頼できます。

これまでに、ちょんまげアバターを用いた「お江戸メタバース」の開発やミウラナオコアートギャラリーの制作をした実績があります。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:ネストビジュアル株式会社
  • 所在地:東京都渋谷区恵比寿4-22-7恵比寿イーストスクエアビル3階
  • URL:https://www.nest-vis.com/

株式会社 ビーライズ

メタバース制作会社の株式会社 ビーライズ
画像引用元: 株式会社 ビーライズ公式サイト(https://berise.co.jp/)

ネストビジュアル株式会社はデジタルコンテンツの制作・開発を得意としている会社です。主にメタバース展示会やバーチャルイベントの空間設計を手掛けています。

これまでに、メタバース展示会メーカーや広島カープのファン交流コミュニティ「メタカープアプリ」を開発するなど数多くの制作実績があります。バーチャル展示会、就活・企業説明会など用途に応じた開発をしてくれる点が特徴です。

業界・業種を問わず様々な企業への制作ノウハウをもとにした制作をしたいと考えている場合に、依頼してみるとよいでしょう。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:株式会社ビーライズ
  • 所在地:広島県広島市中区舟入町2-20 三栄広島ビル2F
  • URL:https://berise.co.jp/

凸版印刷株式会社

メタバース制作会社の凸版印刷株式会社
画像引用元: 凸版印刷株式会社公式サイト(https://www.toppan.co.jp/)

凸版印刷株式会社は2022年4月よりメタバースを活用したコンテンツ制作を開始した会社です。これまでに、車のショールームや東京マラソンのオフィシャルパートナーとして「東京マラソンバーチャルEXPO 2021」などの制作をしています。

また、独自にアバターの管理や本人認証が行える「AVATECT」も開発。アバターの管理をはじめとし、システムの安全性を考慮した制作をできる点が特徴です。さらに、自分自身の見た目をそのままアバターをに反映できるサービス「メタクローン™アバター」を開発するなど、リアルに近い空間の制作が可能です。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:凸版印刷株式会社
  • 所在地:東京都台東区台東1丁目5番1号
  • URL:https://www.toppan.co.jp/

Fabeee株式会社

メタバース制作会社のFabeee株式会社
画像引用元: Fabeee株式会社公式サイト(https://fabeee.co.jp/)

Fabeee株式会社はメタバースパッケージサービス「Fabeee Metaverse Package(FMP)」を展開。Fabeee Metaverse Packageはメタバースプラットフォームの構築をすべて支援してくれるため、自社の要望に応じた開発が可能です。

これまでに制作してきた数万店のアセット(建物や家具)などを簡単に配置するだけで自分好みの空間を制作できます。また、PC・スマートフォン・VRデバイスとマルチデバイスに対応。

デバイスを問わず20人まで接続可能なプラットフォームとなっているため様々な人が参加するイベントの開催も可能です。資料の共有などビジネス向けの機能も充実しているため、ビジネス向けのプラットフォームを構築したい場合に検討してみるとよいでしょう。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:Fabeee株式会社
  • 所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目27-5リンクスクエア新宿14階
  • URL:https://fabeee.co.jp/

株式会社Synamon

メタバース制作会社の株式会社Synamon
画像引用元: 株式会社Synamon公式サイト(https://www.synamon.jp/)

株式会社Synamonは東京都品川区に本社を構えるVR・ARの開発を得意としている会社です。メタバースプラットフォーム「SYNMN」を立ち上げ、運用を実施。

SYNMNはメタバース空間上でファンのエンゲージメントを向上するためのプラットフォームとなっています。スマートフォン、PC、VRデバイスとマルチデバイスに対応した設計が可能。

その他にも継続的な利用を前提としたUX設計など要望に応じた設計をしてくれます。設計は空間3DCG構築3Dモデル、など幅広く対応。

しっかり構築したプラン、手軽に構築したいプランと利用目的に合わせたプランの用意がある点も特徴です。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:株式会社Synamon
  • 所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル9階1号室
  • URL:https://synamon.jp/

株式会社Grune

メタバース制作会社の株式会社Grune
画像引用元: 株式会社Grune公式サイト(https://grune.co.jp/)

株式会社Gruneは福島県に本社を置くシステム開発会社。ITコンサルティングやスマホアプリの開発など、様々なシステムの開発を得意としています。そんな開発事業の一環として、メタバースの開発を実施。

これまでに、住宅メーカーのモデルハウスや飲食店の内装シュミレーターのメタバースを制作してきました。ゼロからシステムを構築するスクラッチ開発でメタバース空間の制作をしているため、細かな要望に応じた開発が可能です。

また、VRARの開発も多く取り組んでおり、月額定額制のVRARも展開しています。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:株式会社Grune
  • 所在地:原町区日の出町182-4
  • URL:https://grune.co.jp/

株式会社ambr

メタバース制作会社の株式会社ambr
画像引用元: 株式会社ambr公式サイト(https://ambr.co.jp/)

株式会社ambrは東京都中野区にあるメタバースの開発を専門としている会社です。メタバースの基盤となるプラットフォーム、xambr(クロスアンバー)を独自に開発。

xambrではユーザに即し、ボイスチャットやテキストチャット3Dスタンプなど依頼企業のニーズに合わせた制作が可能です。

これまでにTOKYO GAME SHOW VR 2021やマジック:ザ・ギャザリング バーチャルアート展の空間を制作。法人パートナー向けの仮想空間制作を専門としている点が強みとなっています。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:株式会社ambr
  • 所在地:東京都中野区東中野4丁目6-2 アペルト東中野ビル10階
  • URL:https://ambr.co.jp/

株式会社Polyscape

メタバース制作会社の株式会社Polyscape
画像引用元: 株式会社Polyscape公式サイト(https://www.polyscape.io/)

株式会社Polyscapeは​ゲーム・ソフトウェアの企画・開発・販売をしている東京都港区に本社を構える会社です。事業の一環としてメタバースの制作を請け負っています。

設立してまだ間もないため、実績はありませんが今後メタバース事業を強化すると掲げています。
Polyscapeは、「ずっと居たいと思える」・「尽きない」・「生計を立てられる」という3つの条件を満たしたバーチャルな空間の創造に向けて今後事業展開をしていくようです。2023年には全世界向けのメタバースゲームをリリースを予定するなど注目が集まっています。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:株式会社Polyscape
  • 所在地:東京都港区三田2-14-5フロイントゥ三田504号室
  • URL:https://www.polyscape.io/

株式会社ソフトギア

メタバース制作会社の株式会社ソフトギア
画像引用元: 株式会社ソフトギア公式サイト(https://www.soft-gear.co.jp/)

オンラインゲームやソーシャルゲームといった様々なゲームを開発し、提供をしている株式会社ソフトギア。現在ではゲーム制作の実績を活かし、メタバース事業を展開しています。メタバースの開発ではゼロから開発をするスクラッチ開発に対応。そのため、自社に合わせたサービスを受けられます。

また、これまでに様々なゲームを開発したこともあり、ゲーム開発で得たノウハウを元に制作をしている点が特徴です。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:株式会社ソフトギア
  • 所在地:東京都新宿区新宿1-28-11小杉ビル7F
  • URL:https://www.soft-gear.co.jp/

株式会社Thirdverse

メタバース制作会社の株式会社Thirdverse
画像引用元: 株式会社Thirdverse公式サイト(https://www.thirdverse.io/ja/)

株式会社Thirdverseは東京都中央区に本社を構えるゲーム開発会社。ゲーム開発のノウハウを元に、メタバース事業を展開しています。会社名の「Thirdverse」はThird placeと Metaverseを組み合わせた言葉となっているなど、メタバースとのつながりを大切にしています。

主にゲーム向けの開発を得意とし、メタバース開発を提供しています。そのため、ゲームを元にした制作を依頼したい場合におすすめです。

これまでに、ブロックチェーンゲームとしてキャプテン翼をリリース。その他にもVRゲームとしてALTAIR BREAKERやソード・オブ・ガルガンチュアなど数多くの制作を手掛けています。

利用料金

  • 問い合わせ

会社概要

  • 会社名:株式会社Thirdverse
  • 所在地:東京都千代田区神田錦町2丁目2番地1
  • URL:https://www.thirdverse.io/ja/

メタバース制作会社を選ぶポイント

メタバース制作会社を選ぶポイント
ここでは、メタバース制作会社を選ぶ際のポイントについて紹介します。

用途や目的を明確にする

メタバース制作会社を選ぶ際には目的を明確にすることが大切です。目的が定まっていない場合、制作会社とすり合わせをすることが難しくなります。

まず、下記のような例を元に目的を考えてみるようにしましょう。

  • イベントを仮想空間で開催したい
  • 仮想空間上で音楽ライブをしたい

上記であげた例を元にまずは目的を明確にし、制作会社に依頼してみてください。

表現のイメージを伝える

メタバースを制作する際には、制作してもらうコンテンツがどんなふうにするのかを明確にイメージしておくことが大切です。イメージをすり合わせしておかないと完成品と依頼したものの認識のずれを起こしてしまう可能性があります。

イメージをする際には下記のような観点を参考にして見てください。

  • 現実に合わせた形にしてほしい(街並みや店の外観内観)
  • 独自の空間にしてほしい
  • ゲームのような世界観にしてほしい

イメージがわきにくい場合には、制作事例などを参考に探してみることも大切です。

予算

メタバースの制作を依頼する際には、予算を踏まえておくことが重要です。予算は、すべて開発を依頼するのか、部分的に依頼するのかなどの要望に応じて変わります。

そのため、どのような料金体系のサービスを選ぶのかを踏まえて検討してみるようにしましょう。

メタバースと併せてWebでの施策を

メタバースイメージ画像
ここまでメタバース制作会社についてみてきました。メタバースは多くの可能性を秘めていますが、解決できない課題もまだ多いのが現状です。

そのため、メタバースの活用に加えて、オウンドメディアの運営やコンテンツマーケティングといったWeb施策を講じることが効果的です。Webで施策を講じることでサービスの概要を把握しやすくなるなどのメリットがあります。

当メディアキャククルを運営している全研本社では120以上の業界で8,000を超えるWebマーケティング支援実績を上げて参りました。

得意としているのはクライアントの強みを活かしたマーケティング戦略の立案とメディア制作です。また、メディアの制作に加えて成果につなげる広告の運用にも対応可能です。

メタバースの活用と合わせて、Webで集客を行いたい、自社のブランディングを行いたいなどをお考えでしたら、全研本社にご相談ください。

集客につなげる、自社に合った集客施策を詳しく知りたい方はこちら

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