eスポーツイベント運営企画会社を徹底比較!おすすめ企業の費用・料金や口コミ評判、導入事例を解説

eスポーツイベント運営企画会社を徹底比較!おすすめ企業の費用・料金や口コミ評判、導入事例を解説
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eスポーツ企画運営を依頼できる会社の特徴を比較解説

「eスポーツイベントを開催したいもののノウハウが自社にない」
「eスポーツイベントの運営を依頼できる会社を探したい」

eスポーツ開催を検討している場合、上記のようなお悩みが出てきたという担当の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、eスポーツの企画運営を手がけている会社を紹介しています。それぞれの会社の特徴について調査してまとめていますので、依頼できる会社探しを行う際に参考にしてください。

eスポーツ運営会社まとめ表

ここでは、eスポーツを運営する会社についてご紹介しています。それぞれの会社のサービスの特徴参考にしながら、依頼する会社選びにお役立てください。

会社名 サービスの特徴
【PR】Play-ON! ゲーム初心者もOK!誰でも楽しめる運営で社内交流を活性化
・参加者が楽しめる仕掛けが満載!
・「部活動」のような楽しさで、一体感が生まれる
・事前準備から盛り上げる!企業ごとに最適な演出を提案
資料ダウンロードはこちら >>
株式会社イースポーツギグ 合計フォロワー数1,000万人越え!イベントを盛り上げる有名選手や
ストリーマーをキャスティング
株式会社スサノオ ・eスポーツ経験豊富なスタッフが企画・制作・設営・運営まで全て対応
株式会社CyberE(サイバーイー) ・eスポーツイベント「RAGE」のノウハウを活かした提案ができる
株式会社JCG ・独自システムの提供により、さまざまな規模の大会に対応が可能
ウェルプレイド・ライゼスト株式会社 ・元プロゲーマーも在籍。「ゲーマー集団」による企画と運営が可能
株式会社アーザス ・eスポーツ協会の運営し神奈川県内でeスポーツ普及の活動も実施
株式会社TechnoBlood eSports ・幅広い規模の大会に対応。世界規模の大会にも対応できる
株式会社エイプリルナイツ ・ゲームでコミュニケーションを活性化させる
株式会社テクノブラッド ・さまざまなeスポーツの主催を行ってきた経験をもつ
凸版印刷株式会社 ・社内イベント全体のプランニングを行うサポートサービスを提供
株式会社NTTe-Sports ・要望に合ったイベントの企画から運営まで対応
GameWith ARTERIA株式会社 ・自社保有の配信スタジオの活用が可能

ゲーム初心者もOK!誰でも楽しめる運営で社内交流を活性化

Play-ON!

eスポーツ運営会社のPlay-ON!画像引用元:Play-ON!公式サイト(https://thinkoffun.co.jp/play-on)

Play-ON!の特徴

Play-ON!は、オンライン・ハイブリッド・オフラインのいずれでも実施可能な社内レクリエーション・チームビルディング向けeスポーツイベントです。ビデオチャットを活用し、大人数の個人戦や部署対抗戦、チーム対抗戦を簡単に実施できます。
普段交流のない社員同士が一緒にゲームを通じて練習・競い合うことで、新たなコミュニティ形成の機会を創出します。ゲームタイトルも企業の社風や年齢層に合わせて選択可能なため、誰でも楽しめるイベント設計が可能です。

Play-ON!はこんな企業におすすめ

  • 社内イベントの企画に悩んでいる企業
  • 他拠点の社員とコミュニケーションを深めたい企業
  • 社員旅行や研修に新しい要素を加えたい企業

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Play-ON!を選ぶべき理由

【理由1】参加者が楽しめる仕掛けが満載!

リモートワークの普及や社内コミュニケーションの課題を解決する新しい形の社内イベント、それがPlay-ON! です。eスポーツと聞くと「ゲームに詳しくないから…」と不安に思う方もいるかもしれませんが、Play-ON!は初心者でも楽しめる企画設計が魅力。チーム対抗戦や部署対決など、誰もが自然に盛り上がれる仕掛けが満載です。オンライン・オフライン・ハイブリッド形式にも対応し、全国の拠点やリモート勤務の社員も一体感を味わえます。運動会や飲み会に代わる次世代型社内イベントとして、eスポーツを取り入れてみませんか?

【理由2】「部活動」のような楽しさで、一体感が生まれる

イベント当日はもちろん、それまでの練習期間にもチームで集まる機会が増え、まるで部活動のような感覚で一体感を高められます。これまで実施したゲームは、ポケモンユナイトやPUBG Mobileなど、幅広い年齢層が楽しめるタイトルが中心。シンプルなルールで参加しやすく、ゲームに詳しくない人でもすぐに楽しめる設計です。

こうした仕掛けにより、社内のコミュニケーションが活性化し、新たな交流の場を提供。ゲームを通じた「協力」と「競争」が、日常業務とは違った形でチームワークを深め、社員同士の信頼関係を強化する効果を生み出します。

【理由3】事前準備から盛り上げる!企業ごとに最適な演出を提案

Play-ON! では、イベント当日だけでなく、それまでの準備期間にも参加者のモチベーションを高める仕掛けを提供。単に「ゲームをする」だけではなく、企業ごとの文化や社員の特徴に合わせた演出を提案し、事前のワクワク感を醸成 します。

例えば、イベント前にチームごとの練習会を設けたり、社内で試合の見どころを共有したりする仕組みを導入することで、社員同士の交流を促進させます。

こうした事前準備を通じて、参加者の関心を引き付け、イベント当日の盛り上がりを最大化します。企業ごとに異なるニーズに寄り添い、ただのゲーム大会ではなく、社内文化にフィットしたオリジナルのeスポーツイベントを作り上げることで、より多くの社員が楽しめる特別な体験を提供します。

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Play-ON!の料金プラン

サービス料金
  • Little Plan:1,000,000円(税込)〜(初めてのeSportsイベント向け)
  • Light Plan:1,500,000円(税込)〜(簡単なタイトルで楽しく開催)
  • Standard Plan:2,000,000円(税込)〜(本格的なeSports体験)

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Play-ON!の活動実績

人事系コンサル企業 社内eスポーツイベント

初めての社内eスポーツイベントを実施。MCも入れて盛り上がりました。

  • 会場:会議室
  • 配信:zoom
  • ゲーム:ポケモンユナイト
  • 参加者数:80名
  • 時間:120分
  • 予算:約800,000円
輸送機器メーカー 社内eスポーツイベント

本格的な社内eスポーツイベントを実施。参加者の上手さに脱帽です。

  • 会場:スタジオ
  • 配信:Youtube
  • ゲーム:PUBG Mobile
  • 参加者数:200名
  • 時間:90分
  • 予算:約2,000,000円

Play-ON!の運営会社概要

会社名 株式会社Think of Fun
所在地 東京都江東区有明3-7-11有明パークビル20F
設立年 2022年4月1日
会社URL https://www.thinkoffun.co.jp

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他にもまだある!eスポーツ運営会社の特徴をチェック

eスポーツの企画や運営を依頼できる会社は、他にもたくさんあります。各会社の特徴をチェックした上で、依頼をご検討ください。

株式会社イースポーツギグ

eスポーツ運営会社の株式会社イースポーツギグ画像引用元:株式会社イースポーツギグ公式サイト(https://esports-gig.com/service/event/)

株式会社イースポーツギグの特徴

企画立案から運営、配信、機材準備、プロモーションまで一貫したサービスを提供している株式会社イースポーツギグは、初めてeスポーツイベントを開催する企業や自治体に対して、豊富な実績と専門的なノウハウを活かしたイベント開催をサポートします。

また、株式会社イースポーツギグは世界大会に出場するチームを運営しているため、豊富なネットワークで、第一線で活躍しているプロ選手や配信者とつながることが可能。イベントを最大限に盛り上げるキャスティングも任せることができます。

株式会社イースポーツギグの料金プラン

サービス料金
  • オンライン大会・イベント:1,100,000円(税込)
  • 地域大会・イベント:1,300,000(税込)
  • アリーナ等の会場での大会・イベント:8,000,000円(税込)
  • ※遠方の場合は別途出張交通費
    ※アリーナ等の会場での大会・イベントは別途、会場費

集客サポートサービス

既に企画されていて 集客でお困りの主催者向け。成功報酬型でサポート

  • 初期費用:0円
  • 成功報酬:3,000円/1人あたり

株式会社イースポーツギグの運営会社概要

会社名 株式会社イースポーツギグ
所在地 東京都渋谷区大山町45-14
設立年 2005年6月1日
会社URL https://esports-gig.com/

株式会社スサノオ

eスポーツ運営会社の株式会社スサノオ画像引用元:株式会社スサノオ公式サイト(https://event-esports.com)

スサノオの特徴

eスポーツ文化を世界に向けて発信!

株式会社スサノオは、eスポーツ文化を世界に発信していくこと目的に2019年に設立されました。オンライン・オフラインを問わずeスポーツ種目における関連イベントや大会などを通じて、地域コミュニティーのみならず、さまざまな方々との交流を深めながら、より多くの人々にeスポーツ文化の魅力を伝えています。

スサノオの料金プラン

  • 小規模プラン(人数:10~30名):550,000円~(税込)
  • 中規模プラン(人数:30~100名):1,650,000円~(税込)
  • 大規模プラン(人数:100名以上):5,500,000円~(税込)

スサノオの会社概要

会社名 株式会社スサノオ
会社所在地 (大阪)大阪府大阪市北区松ヶ枝町8-20コンフォートビル2F
(東京)東京都港区赤坂9丁目1番7-418号
会社設立 2019年2月27日
事業内容 eスポーツイベント企画運営
LIVE配信事業
eスポーツ事業プロデュース
eスポーツチーム Revo 運営
SNS運営サポート
メディア事業
公式HPのURL https://event-esports.com

株式会社CyberE(サイバーイー)

eスポーツ運営会社の株式会社CyberE(サイバーイー)の公式サイト画像
画像引用元:株式会社CyberE(サイバーイー)公式サイト(https://www.cybere.co.jp)

株式会社CyberE(サイバーイー)の特徴

eスポーツに特化した広告マーケティングを展開

CyberEは、eスポーツに特化した広告マーケティングを手掛けている会社です。同社は、eスポーツ事業を手掛ける株式会社CyberZの関連子会社であることから、eスポーツイベント「RAGE」のノウハウを活かした提案が可能です。

同社の専門スタッフが、お客さまの要望に合わせて高品質のeスポーツイベントの企画・運営を行える点が大きな強み。eスポーツを活用したブランディング施策や販売促進、プロゲーマーとのタイアップ企画などにも対応することができます。

パブリックビューイングサービスの提供も実施

同社では、eスポーツのパブリックビューイングサービスである「GC BASE」の提供も行っています。

こちらのサービスは、eスポーツのファンがリアルに集まる場所となるパブリックビューイングの拠点を創出することによって、さらなるeスポーツの発展を目指すものです。

株式会社CyberE(サイバーイー)の料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 株式会社CyberE(サイバーイー)
会社所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア 23階
公式HPのURL https://www.cybere.co.jp

※eスポーツ運営会社まとめ表をもう一度チェックする

株式会社JCG

eスポーツ運営会社の株式会社JCGの公式サイト画像
画像引用元:株式会社JCG公式サイト(https://jcg.co.jp/)

株式会社JCGの特徴

大規模のeスポーツ大会にも対応可能

独自の大会システムの開発・提供を行い、eスポーツ大会を経験したことがない人でも不安なく参加できる大会作りを行っています。同社では、大会の規模や大会のテイストに合わせたカスタマイズを行うこともでき、これまでに同社では1万人以上のエントリー対応経験もあります

さらに、同社にはゲームやeスポーツに対するさまざまなノウハウや高度な知見を持ったスタッフが揃っている点も特徴。「すべての人にeスポーツを楽しんでもらう」という点を大切にして取り組んでいきます。

充実の設備により開催をサポート

JCGでは、eスポーツ大会に加えてオンライン配信・番組収録などが行えるスタジオ設備を有しています。そのため、お客さまの要望に合わせた表現や演出に対応。VRなどの演出技法の希望にも応えられます。

さらに、同社の豊洲スタジオには5つの「配信ルーム+オペ室+控え室」が設けられています。そのため、多くのチームが参加する大会でも控え室問題が発生しない点もポイントのひとつです。

株式会社JCGの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 株式会社JCG
会社所在地 東京都江東区豊洲5-6-52 NBF豊洲キャナルフロント5F
公式HPのURL https://jcg.co.jp/

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ウェルプレイド・ライゼスト株式会社

eスポーツ運営会社のウェルプレイド・ライゼスト株式会社の公式サイト画像
画像引用元:ウェルプレイド・ライゼスト株式会社公式サイト(https://wellplayed-rizest.jp)

ウェルプレイド・ライゼスト株式会社の特徴

元プロゲーマーも所属

ウェルプレイド・ライゼストには、元プロゲーマーも所属している点が大きな強みとなっています。いわゆる「ゲーマー集団」がeスポーツの企画を行うため、プレイヤーの満足を高められます。

同社では数多くのイベントを開催してきた経験があります。その経験を活かし、コミュニティイベントからプロリーグまで対応することが可能です。

eスポーツに特化した専用スタジオと施設を持っている

企画の設計からイベント終了後のレポート作成まで、ゲームイベントに必要な一連の流れをサポートしてくれます。例えば企画設計ではゲームの検証やルール設計、レイアウト設計、演出などに対応。また、選手対応を行う運営事務局サービスも提供しています。

さらに、同社ではeスポーツに特化した専用スタジオと施設を持っている点も特徴のひとつです。それぞれのお客さまの要望に合わせる形で、オンライン・オフラインのどちらでも利用できます。

ウェルプレイド・ライゼスト株式会社の料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 ウェルプレイド・ライゼスト株式会社
会社所在地 東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑6F
公式HPのURL https://wellplayed-rizest.jp

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株式会社アーザス

eスポーツ運営会社の株式会社アーザスの公式サイト画像
画像引用元:株式会社アーザス公式サイト(https://a-zs.co.jp)

株式会社アーザスの特徴

イベント開催をトータルでサポートしている

eスポーツに関し、企画はもちろん、参加者の管理や実況・解説者の手配に加えて、機器のセッティングや当日の運営までトータルで対応しています。また、イベントの雰囲気に合わせた告知用ポスターのほか、配信動画の作成も行えます。

お客さまの要望や予算に合った対応も可能。例えば「機器のセッティングだけを行ってほしい」「キャスティングを行ってほしい」といったように、一部のみを依頼することもできます

eスポーツ協会の運営も行っている

株式会社アーザスは、神奈川県eスポーツ協会の運営を手がけており、神奈川県内にeスポーツを普及させるための活動を行っています

例えば、地域の小学生と保護者を対象としたゲームとリアルが融合したイベントや、eスポーツ体験イベントなどを開催しています。イベントによっては想定していた定員を超えてしまうケースも。そのほか、企業の社内イベントなどの運営も行うこともあります。

株式会社アーザスの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 株式会社アーザス
会社所在地 神奈川県川崎市幸区柳町1番地 伸幸ビル3F
公式HPのURL https://a-zs.co.jp

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株式会社TechnoBlood eSports

eスポーツ運営会社の株式会社TechnoBlood eSportsの公式サイト画像
画像引用元:株式会社TechnoBlood eSports公式サイト(https://tb-es.co.jp/)

株式会社TechnoBlood eSportsの特徴

幅広い規模の大会に対応できる

eスポーツの黎明期より同社が培ってきたノウハウを活かし、eスポーツ大会の企画・運営をワンストップで対応する点が同社の特徴です。eスポーツカフェでの開催はもちろん世界規模の大会まで幅広い規模に対応でき、企画から広報、大会の実施まで各工程のサポートを行います。

eスポーツ施設の開業支援も行っている

また同社では、eスポーツイベントの企画運営だけではなく、eスポーツ施設の開業支援にも対応できます。テクノブラッドでのインターネットカフェ支援のノウハウや、JR東日本のエキナカにあるeスポーツ施設「ジェクサー・eスポーツステーション」の立ち上げも経験しています。

開業を希望するお客さまの要望をヒアリングした上で、eスポーツ施設の設計・機材選定、さらに施設を立ち上げた後の運営の支援まで行っており、要望や相談内容に合わせたプランを提案します。

株式会社TechnoBlood eSportsの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 株式会社TechnoBlood eSports
会社所在地 東京都台東区蔵前3-1-10 蔵前セントラルビル6F
公式HPのURL https://tb-es.co.jp/

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株式会社エイプリルナイツ

eスポーツ運営会社の株式会社エイプリルナイツの公式サイト画像
画像引用元:株式会社エイプリルナイツ公式サイト(https://april-knights.com)

株式会社エイプリルナイツの特徴

ゲームでコミュニケーションを活性化させるための取り組み

同社のゲーミングカルチャーデザイン事業部では、「ゲームという共通言語でコミュニケーションを活性化する」といった文化の普及を目指しています。この自治業を通じて、自社eスポーツイベント主催や、お客さまが開催するeスポーツイベントに関する運営協力を行っています。

「eスポーツを使って、複数の会社間での交流の機会を持ちたい」「自社開催するeスポーツについて、運営の技術班がほしい」といったさまざまな要望に応えられます。

社会人ゲーマー向けブランドの運営も実施

エイプリルナイツでは、社会人ゲーマー向けブランド「cogme」の展開を行っています。このブランドは、ゲームを軸にしたサービスの提供により、社会人同士が不安なく楽しく繋がれる機会・場所を提供するものです。

全く知らない人と繋がることはなく、招待制である上にゲームマッチングを「友達の友達」まで絞ることで、仲間内でゲームを楽しむといった使い方ができます。

株式会社エイプリルナイツの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 株式会社エイプリルナイツ
会社所在地 東京都江東区青海2-7-4 theSOHO 412
公式HPのURL https://april-knights.com

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株式会社テクノブラッド

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画像引用元:株式会社テクノブラッド公式サイト(https://www.technoblood.com/)

株式会社テクノブラッドの特徴

eスポーツ大会の主催・運営を実施

テクノブラッドは、eスポーツ大会の主催や運営も行っています。2002年から2013年まで国内における「World Cyber Games(WCG)」や、東京ゲームショウ内でのeスポーツイベント企画「Cyber Games Asia(CGA)」を日経BP者と共に開催してきた実績があります。

同社ではこれまで培ってきた運用実績にインターネットカフェへの流通により得られたノウハウを組み合わせた、独自のeスポーツビジネスを構築しています(eスポーツ事業は、関連会社である株式会社TechnoBlood eSportsが行っています)。

オンラインゲームの活性化・コミュニティ形成にも取り組む

コミュニティイベントやオフ会の開催支援も行うことにより、オンラインゲームの活性化やコミュニティ形成にも取り組んでいます

例えば、都市部のみで開催されていたイベントが地方でも体験できるように、多彩な業種の店舗と協力して会場を設けたり、コミュニティの活性化を目指して全国のさまざまな場所でeスポーツ大会やオフ会を主催できるような仕組みを構築するといったようにさまざまな取り組みを行っています。

株式会社テクノブラッドの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 株式会社テクノブラッド
会社所在地 東京都台東区蔵前3-1-10 蔵前セントラルビル6F
公式HPのURL https://www.technoblood.com/

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凸版印刷株式会社

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画像引用元:凸版印刷株式会社公式サイト(https://www.toppan.co.jp/solution/)

凸版印刷株式会社の特徴

イベント全体の運営に対応

凸版印刷では社内イベントサポートサービスを用意しており、イベント全体のプランニングを行っています。例えばお客さまの目的に応じたゲームタイトル提案や利用許諾交渉などに対応しています。

また、配信ディレクションや会場の手配・装飾、Webや告知物などの制作、表彰楯や景品、ノベルティなど非常に幅広い対応が可能である点も凸版印刷が提供するサービスの特徴といえます。

eスポーツをコンテンツとしたプロモーションなどにも対応

社内イベントの運営支援の他にも、eスポーツを活用したイベント企画や運営、eスポーツ施設などにおける空間デザイン、eスポーツをコンテンツとして活用したプロモーション企画やインナーブランディング教育などの要望にも対応が可能です。

さらに、社会人eスポーツリーグである「AFTER6LEAGUE」をサイバー・コミュニケーションズと共に設立しているほか、eスポーツ・ビジネスセミナーとそのセミナーに参加した企業によるeスポーツ企業対抗線を組み合わせることにより異業種交流の機会を創出しています。

凸版印刷株式会社の料金プラン

  • BASIC:5,000,000円〜
  • STANDARD:10,000,000円〜
  • PREMIUM:50,000,000円〜

※税不明

企業概要

会社名 凸版印刷株式会社
会社所在地 東京都台東区台東1丁目5番1号
公式HPのURL https://www.toppan.co.jp/solution/

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株式会社NTTe-Sports

eスポーツ運営会社の株式会社NTTe-Sportsの公式サイト画像
画像引用元:株式会社NTTe-Sports公式サイト(https://www.ntte-sports.co.jp)

株式会社NTTe-Sportsの特徴

ICT・eスポーツの活用により新しい体験を創出

eスポーツ分野に注力する会社として設立されたNTTe-Sportsは、「戦略設計・コンサル事業」「イベントソリューション事業」「eスポーツ施設事業」「教育・サポート事業」「プラットフォーム事業」の5つを柱として事業を展開しています。

ICTとeスポーツの活用によって、今までなかった体験やつながりを作ることを目的とし、さまざまな取り組みを行っている企業です。

お客さまの要望に合ったイベントの企画から運営に対応

例えばイベント事業においては、それぞれのお客さまが持つ要望に合った規模のイベント企画から運営までを提供。また、eスポーツ施設事業では、eスポーツのコア拠点を秋葉原に開設したり、地域の施設や学校などのeスポーツ施設設備についてコンサルティングを行っています。

その他、サポート・教育事業においては、教育プログラムの推進にあたりeスポーツを活用する、また学校や自治体との連携によって専用ソリューションを提供しています。

株式会社NTTe-Sportsの料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 株式会社NTTe-Sports
会社所在地 東京都新宿区西新宿3-19-2(東日本電信電話株式会社社屋内)
公式HPのURL https://www.ntte-sports.co.jp

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GameWith ARTERIA株式会社

eスポーツ運営会社のGameWith ARTERIA株式会社の公式サイト画像
画像引用元:GameWith ARTERIA株式会社公式サイト(https://www.gamewith-arteria.com)

GameWith ARTERIA株式会社の特徴

高品質な運営と配信

GameWith ARTERIAはeスポーツイベントの企画から運営、制作業務までワンストップで対応しています。

特に注目すべきは、自社で保有する高品質なネットワーク回線と機材を完備したスタジオから安定した配信サービスが提供される点です。

これにより、運営コストを抑えつつ、高品質なeスポーツ大会の制作・運営が可能です。

多様なゲームタイトルと設備に対応

GameWith ARTERIAのスタジオはFPS/TPS、MOBAなど複数視点での配信にも対応できるゲーミングPC6台を常設しています。

また、高性能ビデオカメラや音声デジタルミキサーなど、eスポーツ配信に必要な機材がスタジオに完備されています。

これにより、機材の持ち込みが不要で、すぐに配信が可能です。

GameWith ARTERIA株式会社の料金プラン

公式HPに記載がありませんでした。

企業概要

会社名 GameWith ARTERIA株式会社
会社所在地 東京都港区新橋六丁目9番8号 住友不動産新橋ビル
公式HPのURL https://www.gamewith-arteria.com

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eスポーツとは

ここでは、eスポーツの基本的な知識について紹介いたします。

eスポーツとは?

eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略称です。eスポーツに明確な定義はありませんが、ビデオゲームを使った対戦を「競技」として捉える際に「eスポーツ」と呼びます。最近ではさまざまなゲームタイトルでeスポーツの大会が開催されています。

競技のタイトルとして採用されているものは、多くが据え置き型のゲーム機で配信されているゲームですが、近年ではスマートフォンでプレイできるゲームを採用した大会も開催されていますので、気になる方は確認してみることをおすすめします。

また、eスポーツの大会の中では、賞金総額が1億円を超えるという大規模なものも増えており、こちらの賞金で生計を立てている選手や、企業がスポンサーとなっているチームに所属し、固定給を得ている選手もいます。

eスポーツとスポーツの違い

eスポーツとスポーツの違いとして大きなものが、「電子機器を用いるか、体の運動を用いて競技を行うか」といった点が挙げられます。

さらに選手のこともeスポーツでは「プロゲーマー」「プレイヤー」「eスポーツアスリート」といわれるのに対し、スポーツの場合は「アスリート」と呼ぶように呼び方にも違いがありますし、競技人口などにおいても違いがあります。

eスポーツの歴史

「eスポーツ」という言葉が生まれたのは2000年ごろといわれています。元々海外で生まれた言葉ですが、その後インターネットが各家庭にも普及するに伴って、段々とeスポーツが広がりを見せました。

さらに、2000年台前半から大きな大会も開催されるようになっていますが、日本は海外と比べて遅れをとっている状況という状態です。ただし近年では国内での大会も多く開催されており、たくさんのファンが足を運んでいます。

近年ではオリンピックの正式種目として検討されていることもあり、注目度は上昇。eスポーツ市場もより拡大していくと考えられています

eスポーツが注目される理由

eスポーツがここまで高い注目度を誇っているのは、下記のような理由があります。

「新しいスポーツ」として市場が広がっている

eスポーツは「新しいスポーツ」として市場が拡大している点がまず1つ目の理由です。近年では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって、家の中で過ごす時間が増えたことからオンラインゲームを楽しむ人が増えました。

さらに、スポーツの開催も延期・中止が立て続けに起こり、eスポーツを観戦したいと考える方が多くなったことも注目度が高い理由といえます。

上記に加え、有名なプロテニスプレイヤーがテニスゲームを採用したeスポーツの大会に出場するなど、さまざまな面で話題を集めています。

年齢や性別を問わずにプレイできる

リアルなスポーツは実際に体を動かしますが、eスポーツの場合にはゲームで競うことになります。そのため、年齢や性別によって不利になるといったことがありません

実際に女性が優勝したeスポーツの大会もあり、スキルがあれば活躍できる可能性があるという点がeスポーツの魅力といえます。

住んでいる場所に左右されない

どこに住んでいるか、という点はeスポーツのプレイには影響しません。インターネット環境やゲーム機などeスポーツに必要なものがあれば、どこでもプレイできます。

リアルなスポーツのように競技場やコートなどは不要なので、手軽に参加できるという点もeスポーツが注目を集める理由となっています。

eスポーツの活用事例

eスポーツはさまざまな場面で活用されています。どのようなところで利用されているのかをご紹介します。

社内レクリエーション

まず、挙げられるのが「社内レクリエーション」での活用です。非日常の体験ができますし、これまで行ってきた社内レクリエーションとひと味違うイベントを開催したい、と考えている場合におすすめです。

さらに、eスポーツは体力や運動能力にも左右されないため、操作が簡単なゲームを選ぶことでたくさんの社員が楽しめるイベントになるはずです。

また、リモートワークを導入している会社や拠点が全国にある会社でも、全社が一体となって楽しめるといった点も、社内イベントとしておすすめの理由です。

高齢者施設で取り入れる

競技という形で他の人との繋がりを持てるeスポーツは、高齢者施設で導入するのもおすすめです。あまり難しいゲームではなく、シンプルな操作のパズルゲームなどを取り入れると、抵抗なくゲームを楽しめます。

また、オンライン会話ツールなどを使って自宅と施設をつなげ、家族と会話をしながらゲームをする、といったことも可能です。

eスポーツで地域の魅力を伝える

地方創生を目的としてeスポーツを取り入れる自治体もあります。eスポーツはプレイする人が楽しむのはもちろん観戦したいと考えるファンも多く、大会の開催によって多くの人がその地域に足を運ぶことが予想されます。

また、イベントを通じて若い人にその地域について興味や関心を持ってもらったり、地域の魅力を知ってもらうといったこともできます。

eスポーツ開催に関するFAQ

Q1.eスポーツについてわかりやすく教えてください

eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略称であり、ゲームの対戦を競技として行うものを指します。

近年ではさまざまなゲームタイトルでeスポーツの大会が開催されており、据え置き型のゲーム機で配信されるタイプのゲームのほか、スマートフォンでプレイできるゲームで開催されている大会もあります。

「eスポーツ」という言葉は海外で生まれ、大規模な大会は、2000年代前半から開催されています。近年では日本でも大きな大会が開催されるようになってきたこともあり、非常に大きな注目を集めています。

Q2.eスポーツに注目が集まる理由は何でしょうか?

eスポーツが注目を集める背景として挙げられるのが、プレイ人口の増加です。新型コロナウイルスの影響により在宅時間が長くなったことから、eスポーツをプレイしてみたいと考える人が増加しました。

家に居ながらにしてさまざまな人と協力し、対戦できる点が大きな魅力です。

さらに、eスポーツは年齢や性別、住んでいる地域で不利になることがなく、スキルがあれば誰もが活躍できる可能性があるという点も、注目を集めている理由のひとつとなっています。

このような背景から、eスポーツを企画・運営する会社も増加傾向にあります。どのような会社があるのかを詳しく知りたい方は、「eスポーツ運営会社まとめ表」をご覧ください。

eスポーツ運営・企画会社のまとめ

この記事では、「eスポーツとは何か?」といった基礎知識や「eスポーツが注目を集めている理由」などに加えてeスポーツを企画・運営する会社について紹介してきました。

ここまで紹介してきた通り、市場の拡大からeスポーツを開催する企業や団体も増えています。例えばeスポーツ振興協議会のイベントなど、さまざまな場面でeスポーツが取り入れられています。

また、注目度の高まりからeスポーツを企画・運営を行う会社もありますので、eスポーツの開催にご興味のある方は、今回の記事を活用してください。

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