SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）の導入事例や特徴、口コミ・評判、料金についてリサーチ【オンラインイベントプラットフォーム】
最終更新日：2024年03月29日
画像引用元：SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）公式サイト（https://www.shanon.co.jp/）
SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）は、イベント主催者の悩みを解消し、イベント運営を効率化するプラットフォームです。リアル、オンライン、ハイブリッド、メタバースなど多様な形式でのセミナー、プライベートショー、展示会、表彰式などに対応。本記事では、SMPの特徴、プラン、導入事例、よくある質問について詳しくご紹介します。オンラインイベントプラットフォーム選びに悩む、イベント主催者必見の情報です。
SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）の特徴
SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）は、柔軟なデザインとカスタマイズ性、リアル×オンライン同時開催の一元管理、そしてシステムに熟知したサポートスタッフによる運営サポートという三つの特徴が光るオンラインイベントプラットフォームです。
柔軟なデザインとカスタマイズ性
SMPは自由度の高いデザインと柔軟なカスタマイズ性で独自のイベントを実現します。テンプレートやオリジナルデザインの採用が可能で、機能も要件に合わせて調整可能です。主催者は理想のイベントをスムーズに開催できます。
リアル×オンライン同時開催の一元管理
SMPではリアルとオンラインの同時開催でもデータを一元管理。来場履歴や資料DL履歴、動画視聴履歴などをシステムで効果的に統合管理できます。これにより、参加者の行動履歴を把握し、リアルタイムに必要なデータをCSV形式で抽出可能です。
システムに熟知したサポートスタッフ
SMPはシステムに熟知したスタッフが事務局の運営代行や当日の受付をサポート可能。会期前から会期後まで迅速にシステム関連の問い合わせに対応し、参加者の満足度向上に貢献します。主催者は安心してイベントに集中でき、参加者にとってもスムーズな体験が約束されます。SMPならではの使いやすさとサポートの手厚さが、イベントの成功を後押しします。
SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）とほかのサービスを比較
※画像をクリックすると、資料ダウンロードページに移動します。
| 名称 | プラットフォームの特徴 | 導入実績(※1) | 資料(※2) |
|---|---|---|---|
| SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム） |
高いカスタマイズ性なら ・柔軟なデザインとカスタマイズ性 ・リアル×オンライン同時開催の一元管理 ・システムに熟知したサポートスタッフ |
公式HP上で確認できませんでした | なし |
 ネクプロ |
マーケティングを強化するなら ・視聴者の分析やリード獲得・育成ができるマーケティング重視型 ・ユーザー行動が可視化できるCRMと連携も可 ・プログラミング不要でサイト生成できる |
導入企業500社以上 | あり |
 eventos（イベントス）
|
シンプルな操作性で選ぶなら ・シンプルな操作感なのにフル機能搭載型 ・目的にあわせて独自性のあるイベントを開催でき自由度が高い ・運用ができるまで専任担当のサポート有 |
利用ユーザー350万人以上 | あり |
 EXPOLINE（エキスポライン） |
一風変わったギミックを使うなら ・ハイブリッドに対応。他社と差別化できるセミスクラッチ型 ・イベント制作会社のためイベントノウハウが豊富 ・パッケージ型に対応できない個別課題にも対応可能 |
導入イベント400件以上 | あり |
 GALIMO（ガリモ）
|
自治体・地方創生イベントなら ・自治体イベント実績が豊富な低コスト型 ・システムのみの利用なら出展企業1社で1万円（税不明）～ ・常設の相談的口にも対応 |
導入イベント200件以上 | あり |
 ZIKU（ジクウ）
|
メタバースイベントなら ・メタバースイベントが開催できる臨場感の高い体験型 ・リアルタイム接客で商談獲得率アップ ・CG制作不要のため低コストで導入できる |
導入企業22社以上 | あり |
※1…2024年2月時点
※2…キャククルに資料が掲載されているサービスのみダウンロードできます。
SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）の料金・プラン
- イベントマーケティングシステム：個別見積り
- マーケティング利用：100,000円(税不明)/月～
SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）の導入事例
富士通株式会社：フォーラムの急なオンラインへの転換に成功
様々なシステムを連携させるためのカスタマイズをシャノンを活用することで実現できました。マイページの作り込みや、ダッシュボードへの集約といった面では、営業の人をはじめ、シャノンのスタッフの方々に親身に相談にのっていただきました
引用元：株式会社シャノン導入事例「富士通株式会社」（https://www.shanon.co.jp/case/information-telecommunications/fujitsu/）
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント：セミナーの集客状況をリアルタイムで共有できた
（前略）マーケティングチームとインサイドセールスチームのメンバーがアカウントを持ち、案件の発生の経緯、セミナーの集客状況などをリアルタイムに共有している。
シャノンの導入のメリットとしては、顧客データの「絞り込み」と「分析」だ（後略）
引用元：株式会社シャノン導入事例「株式会社アドバンテッジリスクマネジメント」（https://www.shanon.co.jp/case/professional-service/armg/）
SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）に関するよくある質問
Q1. 当日必要な機材の貸出はありますか？
はい、SMPでは当日の受付に必要な機材を手配可能です。イベント運営に必要な機材や設備に関しては、事前にご相談いただければ、スムーズな開催をサポートいたします。主催者は機材の手配に関して心配せず、イベントに集中できます。
Q2. 申込フォームはどのくらいのアクセスに耐えることができますか？
推奨値は1分間に60の申込をサポートしています。シャノンの堅牢なインフラは大規模なアクセスにも耐え、申込フォームの安定性を確保します。高い収容能力により、多くの参加者が同時にイベントにアクセスしても安心です。
Q3. APIは公開していますか？
はい、SMPはAPIを公開しています。これにより、利用者はSMPを他のアプリケーションと効果的に連携させることが可能です。自由度の高いカスタマイズや拡張性を求める主催者にとって、APIの活用は柔軟で効果的な選択肢となります。
SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）の導入までの流れ
1. パートナープログラムのご確認
まずはSMPのパートナープログラムの内容を詳細に理解します。提供される機能や条件について把握し、パートナーシップに向けての適合性を確認します。
2. お申込み
弊社の営業担当またはアライアンスビジネス推進室へ電話やメールでお問い合わせいただき、お申込み手続きを開始します。具体的な申込み方法や必要事項に関するガイダンスが提供されます。
3. 審査
セキュリティチェックおよび与信調査が行われます。弊社の規定に基づき、パートナーとしての信頼性やセキュリティ面での要件を満たしているかを確認します。審査結果によっては加入の可否が判定されます。
4. ビジネスプラン提出・確認
与信調査完了後、提出されたビジネスプランを確認します。プランの内容や達成目標が合意され、パートナーシップの方向性が明確になります。
5. パートナー契約締結
契約書の締結処理が進められ、正式にパートナーシップが成立します。この段階でパートナー条件に必要な認定試験の受験計画が立てられます。
6. 実務開始
パートナーシップが確立されたら、各種実務が開始されます。パートナーの種別によっては、研修やスキルアッププログラムへの参加が奨励される場合もあります。
SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）の運営会社概要
| 会社名 | 株式会社シャノン |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F |
| URL | https://www.shanon.co.jp/ |
SMP（シャノンマーケティングプラットフォーム）のまとめ
SMPは柔軟なデザインと高度なカスタマイズ性、リアル×オンライン同時開催の一元管理、熟知したサポートスタッフによる運営サポートといった特長を備えたオンラインイベントプラットフォームです。革新的なイベント運営を追求する企業におすすめ。自由度の高いカスタマイズと確かなサポートが、次世代のイベント成功に向けた強力なツールとなります。
