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EC CRM・通販CRMツールおすすめ16選を比較 機能・料金・選び方

最終更新日:2026年07月21日

EC・通販向けCRMツール16選を、タイプ、配信チャネル・連携、料金の確認方法で比較します。リピート率やLTVの向上、カゴ落ち対策、休眠顧客の掘り起こしなど、取り組みたい課題と保有データに合う選び方も解説します。

目次

EC・通販向けCRMツール16選の比較表

2026年7月21日時点で各サービスの公式サイトに掲載されている情報を比較しています。料金の税込総額を確認できない場合は、数値を推定せず確認方法を記載しています。

会社名 サービスの特徴 タイプ・向いている課題 配信チャネル・主な連携 料金・試用条件

MAAC(マーク)

LINE・メール・SMSを横断し、EC顧客データを施策につなげるAIマーケティング基盤

  • LINEを軸に顧客データを統合し、配信対象を細かく設計
  • LINE・メール・SMSをシナリオで連携
  • GA4や外部CRMとの連携でEC行動を施策に反映
LINE起点のAI CRM・MA
EC・D2CのLTV施策
LINE・メール・SMS
GA4・CRM・EC連携
料金は要問い合わせ

アクションリンク

EC顧客データを取り込み、購入状況に応じた施策を自動化

EC特化CRM・MA
リピート・カゴ落ち対策
メール・LINE・SMS・アプリ
主要ECカート連携
料金は要問い合わせ

うちでのこづち

EC・通販の分析からCRM施策と効果検証までを一元化

EC・通販特化CRM・MA
RFM・CPM・LTV分析
カート・基幹システム連携
メール・LINEなど
料金は要問い合わせ

LTV-Lab

通販データを統合し、リピート分析と顧客施策を実行

EC・通販特化CRM
リピート・LTV分析
メール・LINE・郵送DM
ECカート・POS連携
料金は要問い合わせ

カスタマーリングス

顧客データの統合・分析から複数チャネルの施策まで対応

CDP・CRM・MA
分析と施策を一元化
メール・LINE・SMS・アプリ
Web・外部データ連携
料金は要問い合わせ

EC Intelligence

ECサイトの分析・接客・配信をまとめて運用

EC向け統合MA・CRM
分析・接客・販促
メール・LINE・Web接客
検索・レコメンド
料金は要問い合わせ

OmniSegment

行動・購買データを統合し、オムニチャネル施策へ活用

EC向けMA・CRM/CDP
RFM・LTV・シナリオ
LINE・SMS・メール・アプリ
Web接客・広告連携
料金は要問い合わせ

ecforce data solution

EC・店舗・広告などのデータを統合して分析と施策に活用

ECデータ基盤・CRM
統合・分析・施策
EC・店舗・広告・在庫データ
BI・MA機能
料金は要問い合わせ

Synergy!

顧客データベースとフォーム・配信機能を組み合わせて運用

汎用CRM・マーケティング
顧客管理と配信
メール・LINE・Web
外部システム連携
公式料金ページで確認

Visionary Cloud

ECと店舗のデータを統合し、OMO施策を設計

CDP・CRM・MA・OMO
ECと店舗の顧客統合
メール・PUSH・ポイント
EC・POS・ID連携
料金は要問い合わせ

ecbeing

ECプラットフォームとCRM・データ活用を連携

ECプラットフォーム一体型
CRM・データ活用
メール・LINE・アプリ
EC・外部データ連携
料金は要問い合わせ

MakeRepeater

EC顧客分析とメール施策を一つの画面で運用

メール中心のEC CRM
RFM・LTV・カゴ落ち
makeshop・EC-CUBEなど
CSV連携にも対応
10日間無料体験
料金は公式ページで確認

CRM PLUS on LINE

Shopifyの顧客・購買データをLINE施策に活用

Shopify向けLINE CRM
ID連携・セグメント配信
LINE・Shopify Flow
カゴ落ち・再入荷通知
Freeプランあり
有料プランは米ドル建て

KAKERU

LINEと既存の顧客・店舗システムをつなぎ、接客を拡張

LINE機能拡張
会員・店舗接客
CRM・POS・EC・API
CSV連携
公式料金ページで確認

サブスクライン

LINE内の顧客管理・配信・ECやサブスク導線をまとめて構築

LINE CRM・EC
サブスク・リピート施策
LINE・Stripeなど
シナリオ・AI配信
公式料金ページで確認

kintone

自社の業務に合わせて顧客・案件・問い合わせ管理を構築

汎用ノーコードDB
顧客・受注・問い合わせ管理
API・プラグイン連携
EC連携は個別設計
30日間無料お試し
料金は公式ページで確認

EC・通販向けCRMツール16選の詳細

LINE・メール・SMSを横断し、EC顧客データを施策につなげるAIマーケティング基盤

MAAC(マーク)

MAAC(マーク)

※画像をクリックすると
資料ダウンロードフォームへ移動します。

引用元: MAAC公式サイト(https://www.cresclab.com/jp/product/maac-lp)

MAAC(マーク)の概要

MAACは、株式会社クレッシェンド・ラボが提供するLINE起点のAIマーケティングオートメーション・CRMです。LINE公式アカウントで得た顧客情報や行動データを統合し、属性や反応に応じて配信対象を分けられます。

LINE、メール、SMSを組み合わせたシナリオ配信に対応し、GA4や外部CRMなどとの連携も可能です。EC・D2Cでカゴ落ちフォローや再購入促進を自動化したい企業は、利用中のECカートや会員IDとの接続条件を確認しましょう。

MAAC(マーク)を選ぶべき理由

LINEを軸に顧客データを統合し、配信対象を細かく設計

LINE公式アカウントで取得した行動データや会員情報をまとめ、属性や行動に応じたセグメントを作成できます。EC・D2Cで、全顧客への一斉配信から顧客ごとのコミュニケーションへ移行したい場合に検討しやすい設計です。

LINE・メール・SMSをシナリオで連携

LINEだけでなく、メールとSMSを含む複数チャネルに対応しています。顧客の反応に応じたシナリオを組み、カゴ落ちや再購入促進などの施策を自動化できます。

GA4や外部CRMとの連携でEC行動を施策に反映

GA4や外部CRMなどとの連携に対応し、サイト上の行動や顧客情報を配信条件に利用できます。既存システムとの接続方法や取得できる項目は、導入前に個別確認が必要です。

EC・D2Cでの活用事例

カラーコンタクト通販のHOTEL LOVERSにおける公式導入事例では、GA4連携を使ったカゴ落ちフォローや配信除外を含むセグメント施策を実施し、LINE経由のEC売上30%増、平均開封率80%、ブロック率10%改善と紹介されています。数値は同社が公開する個別事例の結果であり、導入効果を保証するものではありません(2026年7月21日確認)。

出典:株式会社クレッシェンド・ラボ「HOTEL LOVERS」導入事例

導入前に確認したい項目

利用中のECカート、会員ID、GA4、基幹システムとの接続方法により、実装範囲や必要なデータが変わります。資料では、利用できる配信チャネル、連携条件、運用支援の範囲を確認してください。

MAAC(マーク)の会社概要

会社名株式会社クレッシェンド・ラボ
サービス名MAAC(マーク)
サービスの特徴LINE起点のAI CRM・MA
EC・D2CのLTV施策
支援領域LINE・メール・SMS
GA4・CRM・EC連携
URLhttps://www.cresclab.com/jp/product/maac-lp

アクションリンク

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EC顧客データを取り込み、購入状況に応じた施策を自動化

アクションリンクは、株式会社ファブリカコミュニケーションズが提供するEC特化型のCRM・マーケティングオートメーションです。顧客、購買、サイト行動などのデータを取り込み、RFMやLTVなどの分析と施策実行に利用できます。

メール、LINE、SMS、アプリなどのチャネルに対応し、カゴ落ち、レコメンド、購入後フォローといったシナリオを設計できます。連携できるカートと取り込めるデータ項目は、導入前の確認が必要です。

アクションリンクの会社概要

会社名株式会社ファブリカコミュニケーションズ
サービス名アクションリンク
サービスの特徴EC特化CRM・MA
リピート・カゴ落ち対策
支援領域メール・LINE・SMS・アプリ
主要ECカート連携
URLhttps://actionlink.jp/

うちでのこづち

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EC・通販の分析からCRM施策と効果検証までを一元化

うちでのこづちは、株式会社E-Grantが提供するEC・通販向けCRM・マーケティングオートメーションです。ECカートや基幹システムのデータを連携し、RFM、CPM、LTVなどの分析からCRM施策、効果検証までを進められます。

通販事業に必要な分析と施策運用を一つの環境にまとめたい企業向けです。現在使用しているカート・基幹システムとの連携方法、初期設定や運用支援の範囲を確認して選びましょう。

うちでのこづちの会社概要

会社名株式会社E-Grant
サービス名うちでのこづち
サービスの特徴EC・通販特化CRM・MA
RFM・CPM・LTV分析
支援領域カート・基幹システム連携
メール・LINEなど
URLhttps://www.e-grant.co.jp/service/uchideno-kozuchi/

LTV-Lab

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通販データを統合し、リピート分析と顧客施策を実行

LTV-Labは、株式会社LTV-Xが提供するEC・通販向けCRMです。顧客、購入、商品などのデータを統合し、リピート状況やLTVを分析できます。

メール、LINE、郵送DMなどの施策に利用でき、ECカートや受注システムとの連携にも対応しています。複数チャネルの販促を行う場合は、標準連携の対象と追加開発の有無を確認してください。

LTV-Labの会社概要

会社名株式会社LTV-X
サービス名LTV-Lab
サービスの特徴EC・通販特化CRM
リピート・LTV分析
支援領域メール・LINE・郵送DM
ECカート・POS連携
URLhttps://ltv-lab.jp/

カスタマーリングス

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顧客データの統合・分析から複数チャネルの施策まで対応

カスタマーリングスは、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが提供する顧客データ活用プラットフォームです。顧客データの統合、分析、セグメント作成、施策実行を一つの環境で行えます。

メール、LINE、SMS、アンケート、アプリ、Webなどの施策に対応し、カゴ落ちや在庫を条件にしたアクションも設計できます。自社で必要な分析項目と配信チャネルを整理してから導入範囲を決めるとよいでしょう。

カスタマーリングスの会社概要

会社名株式会社プラスアルファ・コンサルティング
サービス名カスタマーリングス
サービスの特徴CDP・CRM・MA
分析と施策を一元化
支援領域メール・LINE・SMS・アプリ
Web・外部データ連携
URLhttps://www.customer-rings.com/

EC Intelligence

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ECサイトの分析・接客・配信をまとめて運用

EC Intelligenceは、株式会社シナブルが提供するEC向けの統合マーケティングプラットフォームです。顧客データ基盤、分析、検索、レコメンド、Web接客、メール、LINEなどを組み合わせて運用できます。

複数のツールに分かれているECサイト内施策と顧客向け配信をまとめたい企業に適しています。導入する機能の範囲と、既存ECシステムから連携できるデータを確認してください。

EC Intelligenceの会社概要

会社名株式会社シナブル
サービス名EC Intelligence
サービスの特徴EC向け統合MA・CRM
分析・接客・販促
支援領域メール・LINE・Web接客
検索・レコメンド
URLhttps://www.scinable.com/

OmniSegment

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行動・購買データを統合し、オムニチャネル施策へ活用

OmniSegmentは、株式会社ビービットが提供するEC向けMA・CRMです。購買データや行動データを顧客単位で統合し、RFM・LTV分析やシナリオ設計に利用できます。

LINE、SNS、SMS、メール、アプリプッシュ、Webポップアップ、広告など複数の接点に対応しています。オンラインと店舗のデータを扱う場合は、POSや会員IDとの統合条件を確認しましょう。

OmniSegmentの会社概要

会社名株式会社ビービット
サービス名OmniSegment
サービスの特徴EC向けMA・CRM/CDP
RFM・LTV・シナリオ
支援領域LINE・SMS・メール・アプリ
Web接客・広告連携
URLhttps://omnisegment.bebit.co.jp/function/

ecforce data solution

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EC・店舗・広告などのデータを統合して分析と施策に活用

ecforce data solutionは、株式会社SUPER STUDIOが提供するECデータの統合・分析・活用基盤です。EC、店舗、広告、在庫などのデータをまとめ、顧客理解と施策設計に利用できます。

データ基盤、BI、マーケティングオートメーションに関する機能を組み合わせられます。ecforce以外のシステムを利用している場合を含め、対象データと連携方法、必要な構成を個別に確認してください。

ecforce data solutionの会社概要

会社名株式会社SUPER STUDIO
サービス名ecforce data solution
サービスの特徴ECデータ基盤・CRM
統合・分析・施策
支援領域EC・店舗・広告・在庫データ
BI・MA機能
URLhttps://ec-force.com/

Synergy!

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顧客データベースとフォーム・配信機能を組み合わせて運用

Synergy!は、シナジーマーケティング株式会社が提供するクラウド型CRMです。顧客データベース、フォーム、メール、LINE、Webなどの機能を組み合わせて顧客管理とマーケティング施策を行えます。

EC専用製品ではないため、受注・購買データを利用する場合は、ECカートや基幹システムとの連携方法を確認する必要があります。顧客情報管理から段階的に始めたい企業も検討できます。

Synergy!の会社概要

会社名シナジーマーケティング株式会社
サービス名Synergy!
サービスの特徴汎用CRM・マーケティング
顧客管理と配信
支援領域メール・LINE・Web
外部システム連携
URLhttps://www.synergy-marketing.co.jp/cloud/synergy/

Visionary Cloud

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ECと店舗のデータを統合し、OMO施策を設計

Visionary Cloudは、株式会社エーアイが提供するCDP・CRM・マーケティングオートメーション基盤です。ECと店舗の顧客データを統合し、OMO施策に利用できます。

メール、プッシュ通知、ポイントなどの施策や、EC、POS、会員IDとの連携に対応しています。個別の業務要件に合わせた構築を想定する場合は、標準機能とカスタマイズ範囲を分けて確認しましょう。

Visionary Cloudの会社概要

会社名株式会社エーアイ
サービス名Visionary Cloud
サービスの特徴CDP・CRM・MA・OMO
ECと店舗の顧客統合
支援領域メール・PUSH・ポイント
EC・POS・ID連携
URLhttps://www.is-visionary.com/vc/info/index.html

ecbeing

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ECプラットフォームとCRM・データ活用を連携

ecbeingは、株式会社ecbeingが提供するECプラットフォームです。ECサイト構築・運用機能に加え、標準CRMやデータ活用基盤のSechstant CRMなどを組み合わせられます。

メール、LINE、アプリを含む顧客接点とECデータを同じプラットフォーム上で活用したい企業向けです。利用する機能や外部サービスによって構成が変わるため、必要なオプションと見積もりを確認してください。

ecbeingの会社概要

会社名株式会社ecbeing
サービス名ecbeing
サービスの特徴ECプラットフォーム一体型
CRM・データ活用
支援領域メール・LINE・アプリ
EC・外部データ連携
URLhttps://www.ecbeing.net/

MakeRepeater

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EC顧客分析とメール施策を一つの画面で運用

MakeRepeaterは、GMOメイクショップ株式会社が提供するEC向けCRMです。顧客・購買データの分析、メール作成、シナリオ配信、カゴ落ちフォロー、レコメンドなどに対応しています。

RFMやLTVを確認しながらメール施策を運用したい企業に向いています。makeshop、EC-CUBE、カラーミーショップなどとの連携やCSV取り込みに対応しており、公式サイトでは10日間の無料体験が案内されています。

MakeRepeaterの会社概要

会社名GMOメイクショップ株式会社
サービス名MakeRepeater
サービスの特徴メール中心のEC CRM
RFM・LTV・カゴ落ち
支援領域makeshop・EC-CUBEなど
CSV連携にも対応
URLhttps://www.makerepeater.jp/

CRM PLUS on LINE

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Shopifyの顧客・購買データをLINE施策に活用

CRM PLUS on LINEは、株式会社ソーシャルPLUSが提供するShopify向けLINE活用アプリです。Shopifyの会員IDとLINEアカウントを連携し、顧客・購買情報に基づくセグメント配信を行えます。

Shopify Flowを使ったシナリオ、カゴ落ち、再入荷通知などに対応します。Freeプランがあり、有料プランは米ドル建てです。必要な機能が各プランに含まれるか確認してください。

CRM PLUS on LINEの会社概要

会社名株式会社ソーシャルPLUS
サービス名CRM PLUS on LINE
サービスの特徴Shopify向けLINE CRM
ID連携・セグメント配信
支援領域LINE・Shopify Flow
カゴ落ち・再入荷通知
URLhttps://crmplus.socialplus.jp/

KAKERU

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LINEと既存の顧客・店舗システムをつなぎ、接客を拡張

KAKERUは、株式会社ミライクが開発・運用するLINE機能拡張サービスです。LINEとCRM、POS、ECなどのデータをAPIやCSVで連携し、会員・顧客に合わせた接客や配信を設計できます。

EC専用CRMではないため、導入目的と必要な連携を明確にして検討する必要があります。既存システムとの接続方法、実装範囲、運用体制を見積もり時に確認しましょう。

KAKERUの会社概要

会社名株式会社ミライク
サービス名KAKERU
サービスの特徴LINE機能拡張
会員・店舗接客
支援領域CRM・POS・EC・API
CSV連携
URLhttps://x-kakeru.com/

サブスクライン

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LINE内の顧客管理・配信・ECやサブスク導線をまとめて構築

サブスクラインは、株式会社サブスクラインが提供するLINE向けCRMです。LINE内の顧客管理、シナリオ配信、EC・サブスクリプション導線などを組み合わせられます。

LINEを中心にリピート施策や会員サービスを構築したい場合の候補です。決済や外部システムとの連携条件、利用する機能ごとの料金を公式料金ページと見積もりで確認してください。

サブスクラインの会社概要

会社名株式会社サブスクライン
サービス名サブスクライン
サービスの特徴LINE CRM・EC
サブスク・リピート施策
支援領域LINE・Stripeなど
シナリオ・AI配信
URLhttps://subscline.com/

kintone

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自社の業務に合わせて顧客・案件・問い合わせ管理を構築

kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するノーコード・ローコードの業務アプリ作成基盤です。顧客、受注、問い合わせ、案件など、自社の業務に合わせたデータベースを構築できます。

EC専用の分析・配信機能を備えたCRMではないため、ECカートとの連携やメール・LINE施策はAPI、プラグイン、外部サービスなどを含めて設計します。公式サイトでは30日間の無料お試しが案内されています。

kintoneの会社概要

会社名サイボウズ株式会社
サービス名kintone
サービスの特徴汎用ノーコードDB
顧客・受注・問い合わせ管理
支援領域API・プラグイン連携
EC連携は個別設計
URLhttps://kintone.cybozu.co.jp/jp/crm/

EC・通販向けCRMツールの選び方

ECサイト向けCRMツールを選ぶ際のポイント
画像引用元:キャククル

製品名だけを比べるのではなく、解決したい課題、現在保有しているデータ、実行したい施策の順に要件を整理します。同じCRMでも、EC特化型と汎用型では導入後の作業量が大きく異なります。

自社に合うタイプを絞る

タイプ向いている企業・課題確認点
EC・通販特化型リピート、LTV、カゴ落ち、休眠復活を早く始めたい利用中のカート・受注システムとの標準連携
CDP・MA統合型Web、店舗、アプリなど複数接点のデータを統合したい統合キー、データ更新頻度、施策チャネル
ECプラットフォーム一体型EC基盤とCRMをまとめて構築・刷新したい必要なオプション、移行範囲、外部連携
LINE・Shopify特化型LINEを主接点にする、またはShopifyを利用しているID連携、プラン別機能、他チャネルの必要性
汎用・柔軟構築型独自業務に合わせて顧客・案件・問い合わせを管理したいEC分析・配信に必要な追加開発や外部ツール

改善したいKPIから必要機能を決める

リピート率を改善したいなら購入間隔やF2転換の分析、カゴ落ち対策なら行動データと自動配信、休眠顧客を掘り起こしたいなら最終購入日や購入商品を使ったセグメントが必要です。目的を決めずに多機能な製品を選ぶと、設定と運用の負担だけが増えます。

ECカート・基幹・POSとの連携条件を確認する

「連携可能」という表記だけでは判断できません。標準連携か個別開発か、取り込める項目、更新頻度、過去データの移行範囲、会員IDの統合方法を確認してください。店舗を持つ場合は、ECとPOSで同一顧客を識別できるかも重要です。

実行したい配信チャネルを確認する

メール、LINE、SMS、アプリ、Web接客、郵送DMでは、必要な同意取得や運用体制が異なります。利用中のチャネルだけでなく、今後追加する予定のチャネルも含めて比較します。LINE中心の製品を選ぶ場合は、メールやSMSを別サービスで補う必要があるか確認しましょう。

分析から施策実行までの運用を試す

RFMやLTVのレポートがあっても、施策対象を抽出して配信するまでに手作業が多いと継続が難しくなります。無料体験やデモでは、データ取り込み、セグメント作成、シナリオ設定、配信、効果測定までの一連の操作を確認してください。

初期構築・運用支援と総費用を確認する

料金は月額利用料だけでなく、初期設定、データ連携、追加チャネル、配信通数、サポート、個別開発を含めて比較します。社内にCRM運用担当者がいない場合は、要件整理、シナリオ設計、レポート改善まで支援対象か確認しましょう。

EC・通販向けCRMとは

EC・通販サイト向けCRMツールとは
画像引用元:キャククル

EC・通販向けCRMは、顧客情報だけでなく、購入履歴、閲覧、カート、問い合わせ、配信反応などのデータを顧客単位で管理し、継続購入につなげるための仕組みです。単なる顧客名簿ではなく、分析とコミュニケーション施策を結び付ける役割があります。

一般的なCRMとの違い

一般的なCRMは、営業案件や問い合わせ履歴の管理を中心に設計された製品もあります。EC・通販向けCRMでは、商品、受注、購入回数、購入間隔、カゴ落ちなど、EC固有のデータを扱えることが重要です。汎用CRMを使う場合は、これらのデータ構造と施策機能を自社で設計する必要があります。

MA・CDPとの違い

MAはシナリオ配信や見込み客育成などの施策自動化、CDPは複数システムの顧客データ統合を主な役割とします。現在はCRM、MA、CDPの機能を一体で提供する製品も多いため、名称ではなく「どのデータを統合し、どの施策を実行できるか」で比較してください。

EC・通販向けCRMの主な機能

  • 顧客・購買データ統合:会員、受注、商品、閲覧、問い合わせなどを顧客単位で管理
  • 顧客分析:RFM、LTV、購入回数、購入間隔、商品併売などを分析
  • セグメント:属性、購買、行動、配信反応などを条件に対象顧客を抽出
  • シナリオ配信:初回購入後、カゴ落ち、再購入時期、休眠などに応じて自動配信
  • マルチチャネル施策:メール、LINE、SMS、アプリ、Web接客、郵送DMなどを運用
  • 効果測定:配信後の購入、売上、LTV、継続率などを確認

EC・通販向けCRMの活用例

初回購入者のF2転換を促す

初回購入日、商品、購入経路に応じて、使い方、消費時期、関連情報、次回購入の案内を出し分けます。F2転換率を見ることで、初回獲得施策だけでは把握できない顧客定着を評価できます。

カゴ落ち顧客へ再訪を促す

商品をカートに入れたまま購入しなかった顧客を抽出し、一定時間後にメールやLINEで案内します。購入済み顧客を除外できるか、対象データをどの頻度で更新できるかが実装上の確認点です。

休眠顧客を購入履歴別に掘り起こす

最終購入日だけで一括配信せず、以前購入した商品、購入回数、累計金額などで対象を分けます。再購入しやすい時期や提案内容を変えることで、顧客に不要な配信を減らせます。

クロスセル・アップセルを設計する

併売分析や購入順序を基に、関連商品、上位商品、定期購入などを提案します。全顧客へ同じ商品を勧めるのではなく、保有商品や購入履歴に応じた除外条件も必要です。

ECと店舗の会員体験をつなぐ

ECと店舗を運営している場合、会員ID、ポイント、購買履歴を統合し、チャネルをまたいだ顧客理解に利用します。POSとECで顧客識別の方法が異なる場合は、CRM導入前に統合ルールを決める必要があります。

EC・通販向けCRMを導入するメリット

EC・通販向けCRMツールを導入するメリット
画像引用元:キャククル

顧客ごとに施策を出し分けられる

購買や行動データを基に配信対象を分けることで、顧客の状況に合わない一斉配信を減らせます。配信数だけでなく、購入や継続につながったかを顧客単位で評価できます。

リピート施策を継続しやすくなる

購入後フォロー、再購入時期、休眠判定などをシナリオ化すると、担当者が毎回対象者を抽出する作業を減らせます。運用担当者は、配信結果を見ながら条件や内容の改善に時間を使えます。

顧客獲得後のLTVを評価できる

広告経由の初回購入だけでなく、その後の購入回数や累計売上を確認できます。獲得チャネル別のLTVを分析できれば、広告費や販促費の配分を見直す材料になります。

導入前の注意点と向かないケース

データが分断されたままでは施策精度が上がらない

会員、受注、店舗、配信のIDがつながらない状態では、同じ顧客を別人として扱う可能性があります。CRMの選定と並行して、統合キー、必須項目、重複データの扱いを決めてください。

担当者と改善時間を確保できない場合は機能を絞る

CRMは導入するだけで施策が完成する製品ではありません。セグメント、コンテンツ、シナリオ、効果測定を継続する担当者が必要です。専任者を置けない場合は、運用支援のある製品か、目的を一つに絞って始められる製品を選びましょう。

受注件数が少ない段階では先に計測基盤を整える

分析に必要な顧客・購買データが十分に蓄積されていない場合、高度なセグメントより、会員ID、購入履歴、流入経路を正しく取得する仕組みを先に整える方が有効です。まず購入後フォローなど対象が明確な施策から始めます。

EC・通販向けCRMの導入手順

  1. 課題とKPIを決める:F2転換率、リピート率、休眠復活率、LTVなど、改善対象を一つから三つに絞ります。
  2. データを棚卸しする:ECカート、基幹、POS、LINE、メール、広告にあるデータとIDを整理します。
  3. 必要な連携とチャネルを定義する:標準連携、API、CSV、更新頻度、過去データ移行を確認します。
  4. 候補製品で同じシナリオを確認する:デモでは同一の顧客抽出・配信・効果測定を依頼し、作業工程を比較します。
  5. 小さく開始して改善する:購入後フォローやカゴ落ちなど一つの施策から始め、対象条件と配信内容を見直します。

EC CRM・通販CRMに関するFAQ

CRM・MA・CDPの違いは何ですか

CRMは顧客情報と関係を管理する仕組み、MAは顧客への施策を自動化する仕組み、CDPは複数システムの顧客データを統合する基盤です。機能が重なる製品もあるため、名称ではなく必要なデータ統合・分析・施策がそろうか確認してください。

EC特化型と汎用CRMはどちらを選ぶべきですか

既存カートの受注・商品データを早く使い、リピートやカゴ落ち施策を始めたい場合はEC特化型が候補です。独自の顧客管理や営業・問い合わせ業務もまとめたい場合は汎用型を検討できますが、EC連携と分析・配信機能の追加範囲を確認する必要があります。

顧客データが少なくても導入できますか

導入はできますが、複雑な分析より、購入後フォローや会員登録後の案内など、少ない条件で実行できる施策から始める方が適しています。データ取得とID管理を整え、蓄積に応じて分析やシナリオを広げます。

導入後に追うべき指標は何ですか

目的に応じて、F2転換率、リピート率、購入間隔、休眠復活率、カゴ落ち後の購入率、LTVなどを設定します。メールの配信数やLINEの開封だけで終わらず、購入・売上・継続へつながったかを確認してください。

料金はどのように比較すればよいですか

初期費用と月額利用料に加え、顧客件数、配信通数、チャネル追加、データ連携、サポート、個別開発を含む総額で比較します。同じ条件のデータ量・配信量・連携範囲を候補各社へ提示して見積もりを取りましょう。

EC CRM・通販CRMツールのまとめ

EC・通販サイト向けCRMツール
画像引用元:キャククル

EC CRM・通販CRMは、製品数や機能の多さではなく、改善したいKPI、利用中のECカート、顧客ID、配信チャネル、運用体制に合わせて選ぶことが重要です。候補を絞ったら、同じ施策シナリオとデータ条件でデモ・見積もりを比較してください。

CRM導入とあわせて集客全体を見直す場合は、ECサイトの集客方法ECサイトの売上を伸ばす方法も参考にしてください。LINE中心の施策を検討している場合は、LINEマーケティングツールの比較記事で関連サービスを確認できます。

免責事項

本記事は、各社の公式サイトで2026年7月21日に確認した情報を基に作成しています。サービス内容、料金、試用条件、連携先は変更される場合があります。契約前に各社の公式サイト、資料、見積もりで契約時点の情報と適用条件を確認してください。