Web広告を打つならブランディング戦略を活用しよう

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ここでは、ブランディング広告について紹介していきます。広告を打っても短期的な効果しか得られない、と悩んでいるなら下記の方法を実践してみてください。

なお、ブランディング広告の配信する前には、ブランディングの基礎知識も身に着けておいたほうが良いでしょう。下記のページにはブランド戦略やブランディングの基本的な情報をまとめている資料も用意しておりますので、ぜひこの記事と合わせてお役立てください。

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ブランディング広告とは

ブランディング広告とは、企業やサービスの価値を創造するための広告です。長期的に時間をかけて実施する必要があります。ただ、抽象的な概念なので、企業やサービスの価値と言われても、ピンと来ない人も少なくありません。ここからは、ブランディングとは何か深掘りしていきます。

ブランディングは企業が目指すべき方向性

ブランディングとは、“企業が目指すべき方向性”を決めるための手段です。企業を背負って立つブランドは、独自の役割を持たせるのはもちろん、消費者が感情移入しやすいものでなければなりません。

消費者の購買行動には感情が大きく作用するので、好感を持ってもらうための施策が必要となります。つまり、ブランディングには「たくさんの消費者に自社独自の強みを認識してもらい、ファンを増やして消費してもらう」大事な役割があります。方向性がブレると施策に一貫性がなくなり、企業の強みが分かりにくくなるので注意が必要です。

レスポンス広告との違い

レスポンス広告は、企業やサービスの認知度を高めて、販売数を増やす広告のことです。企業目線で企業やサービスをPRし、売上アップを図っています。対して、ブランディング広告は、消費者視点でブランドの強みを訴求する方法となります。効果は実感しにくいですが、ファンを着実に増やしていくには欠かせない手法でしょう。

つまり、レスポンス広告は「自社の商品はこういう点が優れています。お買い得ですよ」、とダイレクトにうったえかけて短期的な効果を狙う広告です。一方で、ブランディング広告は、「自社の商品はこういう点が優れています。安心感があるので使ってくださいね」、と時間をかけて消費者を振り向かせる広告となります。

ユニクロのブランディング広告の事例

ブランディング広告で、度々話題となっているのはユニクロの広告です。2021年6月16日に開催されたイベントでも、ユニクロの広告が大きな話題を呼んでいます。世界的に有名なブランテッドムービーの祭典「BRANDED SHORTS 2021」で、「Branded Shorts of the Year」のナショナル部門にUNIQLOの作品が選ばれました。

「服の旅先」という短編ムービーは、日本で寄付された服がどのような流れでウガンダまで送られるか、ウガンダの少女の生活を追ったドキュメンタリーになっています。映像を見た審査員は、「自分もリサイクルをしようと思った」と絶賛。ユニクロのブランド力向上に見事つながりました。

参照元:ORICON NEWS(https://www.oricon.co.jp/news/2197058/)

商品を訴求していないのに、購買行動の動機付けになる

上述したユニクロのブランディングでは、商品や自社の魅力については一切PRしていません。ユニクロで服をリサイクルすると、世界の人々の役に立つと訴求しています。直接商品をアピールしている訳ではありませんが、消費者の購買の動機付けになっています。

「要らない服を処分するくらいなら、服を購入するついでにリサイクルに出そう」、と消費者が服を整理する度に、店舗へ足が向くようになるでしょう。さらに、ユニクロはリサイクルにも積極で好感が持てると、消費者が感情移入しやすくなるので、ファンを増やすきっかけにもなり、購買に繋がるのがブランディング広告の強みだといえます。

ブランディングに活用できるWeb広告とは

ブランディングをする際は、マス広告・Web広告どちらも活用できます。ここからは、マス広告とWeb広告の種類を紹介していきます。

マス広告

ラジオ

テレビCMのように広告が放送されるため、ラジオで広告を打ち出すのも手段の一つ。ラジオは、視聴者が減っていると思われがちですが、運輸業に従事している人は頻繁に聴取しています。ターゲットを絞り込んで、ブランディング広告を打ちたい場合に重宝するでしょう。

テレビ

インターネット広告が増えている中、有名企業がテレビに広告を打ち続けるのは、一定の反響が期待できるためです。大勢に向けて広告を打つと、認知度向上に一役買ってくれるでしょう。認知度は、ブランディングでは大切な要素です。予算があればテレビ広告も検討してみましょう。

新聞・雑誌

新聞や雑誌はターゲットが絞れるため、ある特定の層に向けてブランディングしたい場合に適しています。信用性が高い新聞や雑誌に広告掲出すれば、自社を好意的に受け取ってくれる人を増やしていけます。

Web広告

リッチメディア

ブランディング広告でよく利用されるのは、バラエティーに富んだ表現ができる「リッチメディア」です。テキスト・静止画・音声・動画を組み合せて広告を打てるため、自社のアピール幅も広がるでしょう。広告の際中に視聴者が操作できる広告も、リッチメディアとなります。

デジタル音声広告

デジタル音声広告とは、インターネット上で提供されている音声サービスに、音声の広告を流す方法です。ラジオを聴かない若い世代も利用しているのが特長です。幅広い世代に向けて、ブランディング広告を打てます。

オウンドメディア

オウンドメディアは、自社のファンを増やすのに適している方法です。自社で立ち上げたメディアなので、自社が取り組んでいる内容を深掘りして紹介できます。消費者に企業の魅力を発信でき、商品を大体的にアピールしなくても競合他社との差別化が図れます。
自社のファンを増やす!
Zenkenのオウンドメディア
「ブランディングメディア」とは?

ブランドリフトについて

ブランドリフトは、ブランディング広告の効果測定を行う方法です。ブランディング広告を掲出して、視聴・聴取したユーザーの購買意欲を高められたかをチェックできます。実際に接触した消費者にアンケートを取るため、好意的に受け取ってもらえたかどうかの目安になります。

1.Google広告 効果測定サービス

ブランドリフトとして有名なのは、Google広告 効果測定サービスです。YouTubeの動画広告・Googleディスプレイ広告で、ブランド認知が上がったかどうかを測定できます。下記の6つの内容を測定できるため、広告による効果を判断しやすいといえます。

  • 広告想起:広告が印象に残ったか
  • 認知度:どの属性の認知度が向上したか(性別や年齢等)
  • サーチリフト:広告でユーザーが関心を寄せて検索したか
  • 比較検討:広告でユーザーがブランドの比較検討をしたか
  • 好意度:ブランド・商品への好感度(理解度)が変化したか
  • 購入意向:広告によって商品を購入したいと思えたか

参照元:Google(https://ads.google.com/home/)

2. Facebookブランドリフトテスト

Facebookも、ブランドリフトテストを実施しています。ブランドが消費者に認知されているか、購入意欲があるかを調査できます。ブランドリフトテストを行うには、広告キャンペーンを打つ必要があるので、Facebookまでお問い合わせください。
参照元:Facebook(https://ja-jp.facebook.com/business/help/1693381447650068?id=546437386202686)

3. LINE Ads Platform

LINE Ads Platformで運用型広告を配信する際に、オプションサービスで「ブランドリフトサーベイ」を利用することが可能です。広告やブランドの認知度(好感度)、利用経験、利用を考えているかどうかのアンケート調査を実施できます。
参照元:LINE for Business(https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads/#more)

ブランディング戦略にお悩みなら

Zenkenではクライアント独自の強みや魅力を徹底的に分析した上で、マーケティング戦略をご提案しています。

また市場内で確固たるポジションを確立し、相性の良いユーザーを安定的に集客するメディア戦略を得意としており、これまでに120を超える業種のクライアント企業を支援してまいりました。

ブランディングは最初に定めるゴール、つまりどういったブランディングを、どのように実現するかという戦略が重要です。

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