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動物病院予約システム比較8選!口コミ評判や料金、機能別でシステムを紹介

最終更新日:2026年05月29日

予約電話が鳴り止まず、受付スタッフの顔が日に日に疲れていく。
初診はそれなりに入っているのに、なぜか再来院にはつながらない。

動物病院を取り巻く課題は、単に「予約を取る仕組み」だけでは解決しきれないものが増えています。
重要なのは、「自院が抱えている具体的な課題に、どのシステムがどう応えられるか」を起点に選ぶこと。
本記事では、「スタッフ定着率が悪く、現場の疲弊を改善したい」「再来率を高めて、安定した診療につなげたい」という2つの課題を軸に、動物病院向け予約システムを分類・紹介しています。
「どれが自院に合っているか」を見極める判断材料として、ご活用ください。

本記事で紹介している動物病院予約システムのうち、一部の企業資料は下記より無料でダウンロードいただけます。比較検討の参考にご活用ください。

目次

動物病院予約システムの一覧

会社名 サービスの特徴 料金プラン サポート体制・導入支援 こんな課題を持つ動物病院におすすめ

Wonder

予約・問診・連携まで受付全体を軽くしたい病院向け予約支援

  • 予約だけでなく、問診・連絡までまとめて受付業務を軽くできる
  • LINE予約で電話対応を減らし、飼い主も使いやすい受付へ
  • 動物病院の診療内容に合わせて、細かな予約ルールを設定しやすい
月額:16,000円
※税不明
キックオフMTG・定例MTG複数回。専任担当がチャット・電話で随時対応。
IT導入に不安があり、最小の負荷で予約受付をDX化したい病院

ペット手帳

予防DMとメッセージで再来院を促す飼い主連絡支援

  • アプリ・SMS・ハガキで予防案内を届け、再来院を促しやすい
  • 個別・一斉メッセージで、電話に頼らない連絡体制を作れる
  • 薬・フード注文やトリミング予約まで、飼い主の接点を広げられる
7,700円~
予約・順番待ちの機能を使わない、メッセージ機能だけの利用は無料
キックオフMTGあり。導入後1ヶ月後・3ヶ月後にフォローミーティングで活用状況をチェック
電話対応・診療前問診に追われ、受付スタッフが慢性的に疲弊している病院

アポクル予約ペット

時間予約も順番待ちも診療内容に合わせて使い分けられる予約管理

Calooペットプレミアム掲載とセットの場合
月額:11,000円~
アポクル予約ペットのみの場合
月額:22,000円~
キックオフMTGあり。 設定や運用を随時サポート
複数獣医が在籍し、診療メニューや運用ルールを細かく設定したい病院

セゾンのペットオンライン診療

オンライン診療に必要な機能だけを搭載、低コストで導入するなら

ライト:1,100円(薬リクエスト・お知らせ配信のみ)
ベーシック通院予約:5,500円
ベーシックオンライン診療:5,500円
スタンダード:9,680円
※税不明
Webマニュアル、スタッフ研修付き
低コストでオンライン診療も含めた予約システムを導入したい病院

Animary byGMO

LINE連携による15秒再診予約でスムーズな診療体験を実現

スタータープラン:月額1,980円(1予約あたり+100円)
ライトプラン:月額9,900円〜、初期費用270,000円〜。
スタンダードプラン:要問合せ ※税不明
専任担当が付きチャット相談可
複数医師や機器を持つ中〜大規模病院で、リソース管理や会計業務を自動化したいケース

ペットPASS

アプリで飼い主さんも簡単に診察予約

月額:7,700円〜
キックオフMTG、操作マニュアル冊子あり
待合室の混雑が慢性化しており、受付・呼出対応でスタッフが疲弊している病院

EPARKペットライフ

カレンダー形式の操作画面で予約状況が一目瞭然

月額:要問合せ
患者の操作サポートあり
新規患者を増やしたい、地域での認知を広げたい病院

ソトマチ

来院目的がわかるので診察準備の効率化が図れる

月額:要問合せ
詳細記載なし
過去に予約システムを導入したが、飼い主に浸透しなかった病院

動物病院予約システムおすすめ8選の詳細情報

予約・問診・連携まで受付全体を軽くしたい病院向け予約支援

Wonder

Wonder

※画像をクリックすると
資料ダウンロードフォームへ移動します。

引用元: Wonder公式サイト(https://lp.wonder-cloud.jp/)

Wonderの概要

Wonderは、動物病院の予約受付を起点に、問診・連絡・集患までまとめて支援する業務改善プラットフォームです。飼い主はLINEから予約や問診の入力ができ、病院側は予約内容や来院前の情報を事前に確認しやすくなります。

動物病院では、電話予約、来院前の聞き取り、受付での確認、カルテへの転記などが別々に発生しやすく、受付まわりの業務が重くなりがちです。Wonderは、こうした業務を予約を入口にまとめることで、電話対応や紙の問診票、手入力の負担を減らしたい病院に向いています。

公式サイトでは、導入によって「残業時間50%削減」「スタッフ1名分の人件費削減」「新患数1.5倍」といった成果も紹介されています。単に予約を受け付けるだけでなく、受付業務の効率化と来院数の向上をあわせて目指せる点が特徴です。

Wonderでは、病院の課題に合わせて以下のような機能を組み合わせられます。

  • ワンダー予約:LINEやWebから24時間予約を受け付けられる機能。診療時間外の予約受付や、電話対応の削減に役立ちます。
  • ワンダー問診:来院前に主訴や症状、画像などを入力してもらえる機能。紙の問診票や当日の聞き取りを減らし、診察前の準備をしやすくします。
  • ワンダー集患:動物病院向けのホームページ制作や口コミ管理、マップ対策などを通じて、予約につながる集患を支援します。

Wonderを選ぶべき理由

予約だけでなく、問診・連絡までまとめて受付業務を軽くできる

Wonderの特徴は、予約管理だけでなく、来院前の問診や飼い主への連絡まで一つの流れで扱える点です。

動物病院では、予約を受けた後にも「どんな症状か」「初診か再診か」「写真で確認したい症状はあるか」など、来院前に確認したい情報が多くあります。これらを電話や紙で集めていると、聞き漏れや転記の手間が発生しやすくなります。

Wonderでは、予約時や来院前に問診内容を入力してもらえるため、病院側は来院前に必要な情報を把握し、当日の受付や聞き取りの負担を減らすことができます。

「予約は取れているが、来院してからの確認に時間がかかる」「紙の問診票やカルテへの転記が負担になっている」という病院にとって、予約と問診をつなげて管理できる点は大きなメリットです。

LINE予約で電話対応を減らし、飼い主も使いやすい受付へ

WonderはLINE連携に対応しており、飼い主が普段使い慣れているLINEから予約しやすい設計です。専用アプリのダウンロードや新しいID登録が不要なため、予約方法が変わっても利用してもらいやすい点が特徴です。

動物病院の受付では、予約、変更、キャンセル、待ち時間の確認など、電話対応が重なりやすくなります。診療中や手術中に電話が鳴ると、受付だけでなく院内全体の流れが止まりやすいのも課題です。

LINEから予約やリマインドを行えるようにすることで、電話に集中していた予約対応をオンラインへ移し、受付スタッフの負担を減らしやすくなります

また、前日のリマインド配信にも対応しているため、予約忘れや無断キャンセルの防止にもつながります。電話予約からLINE予約へ移行したい病院にとって、導入後に使われやすい予約導線を作れる点が強みです。

動物病院の診療内容に合わせて、細かな予約ルールを設定しやすい

Wonderは、動物病院ならではの複雑な予約ルールにも対応しやすい予約システムです。診察内容や担当者、動物種などに応じて予約枠を調整できるため、汎用的な予約システムでは管理しにくい運用にも合わせやすくなっています。

  • 動物種ごとの予約管理:犬・猫・エキゾチックアニマルなど、診療内容や対応できる枠を分けて管理しやすくします。
  • メニューごとの所要時間設定:診察、ワクチン、手術、トリミングなど、内容に応じた予約時間を設定できます。
  • 担当医やスタッフの予定との連動:獣医師ごとの出勤日や対応可能なメニューに合わせて、予約枠を管理しやすくします。
  • 多頭飼いへの対応:複数のペットを同時に連れてくるケースにも対応しやすく、受付時の確認負担を減らせます。

動物病院では、来院理由によって診察時間が変わりやすく、担当できる獣医師や必要な準備も異なります。Wonderのように細かな予約条件を設定できると、枠のムダや当日の確認作業を減らし、診療の流れを整えやすくなります

Wonderの導入事例

利用者の95%がLINE予約へ。60〜70代の飼い主様にも浸透した「シンプルさ」

(実際に運用を開始して、電話対応などの負担はどれくらい変わりましたか?)

体感として、電話での予約対応は9割ほど減少しました 。今では電話予約をされる方はごく一部の決まった方だけで、ほとんどの受付が自動化されています。

ご年配の飼い主様に浸透するかどうか、当初は不安もありましたが、実際には利用者の95%がLINE経由でした 。Webサイトを開くよりもLINEの方がハードルが低いようで、60代後半から70代の方でも「便利になった」と喜ばれています。

最初はスタッフが診察室で設定をお手伝いすることもありましたが、Wonderは操作のステップが非常にシンプルで分かりやすいため、一度覚えれば誰でも使いこなせる 。この「単純明快さ」こそが、ITに自信がない層まで含めた幅広い世代に浸透した一番の理由だと感じています。

参照元:Wonder公式サイト(https://lp.wonder-cloud.jp/case/interview/yoshiike-ah?utm_source=chatgpt.com)

オンライン予約率が50%に迫り、診察の「前準備」が劇的に変化。

(導入後、どのような変化を実感されていますか?)

現時点(26年1月)では、まだ導入して3ヶ月ですが、すでに、電話対応が目に見えて減りました。実際に、オンライン予約率が約50%まで増えているので、実質その分の電話対応が軽減したことで、約半数の予約が自動化するようになっています。 また、これまで電話で予約をしていた飼い主様に「LINEで予約できますよ」とお伝えすると、「便利ですね」と喜ばれることが多くなりました。一番意外だったのは、おじいちゃんやおばあちゃん世代の方もスムーズに使いこなしてくれていることです。

また、副次的な効果があったと感じるのは、来院後の診察を開始する時間が前よりもスムーズになり早まったことです。これまでは来院してから10分〜15分ほど問診を書いてもらっていましたが、今は予約時に、相談内容や主訴を書いてもらうことで、内容を事前に把握できます。飼い主様が来られる前にカルテを準備し、到着後すぐに診察室へご案内できる。この効率化は非常に大きいです。

参照元:Wonder公式サイト(https://lp.wonder-cloud.jp/case/interview/triplets)

予約制への不安は杞憂に終わり、残業時間が50%削減

(実際にWonderを導入してみて、どのような効果を実感していますか。)

スムーズに行き過ぎて驚いています。導入後わずか3ヶ月ですが、最も劇的だった効果は以下の3点です。

1.残業時間の大幅削減と人件費の抑制
最も大きな効果は残業時間の削減です。ざっくり言うと残業時間が50%も下がりました。生産性が高くなったと実感しており、早く帰れることでスタッフの満足度も向上したと思います。

2.初診患者の増加
ウェブ予約で予約が可能になったことで、新規患者が明らかに増えました。LINEで手軽に予約できるため、24時間いつでもすぐに予約を入れてくれるようになったことが大きいです。

3.業務の標準化とスタッフの負担軽減
来院のムラがなくなり、診療が安定したことで、業務が標準化されました。

また、予約制にすることで、来院数は減るのではないかと感じていましたが、全体の来院数自体は大きく変わらず、初診も増えて、来院のムラが解消し、効率が向上したことで売上が安定しています。

参照元:Wonder公式サイト(https://lp.wonder-cloud.jp/case/interview/triplets?utm_source=chatgpt.com)

Wonderの料金プラン

月額:16,000円~

※税不明

Wonderの会社概要

会社名 株式会社ワンダーテクノロジーズ
所在地 東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル3F
URL https://wonder-tech.jp/
予防DMとメッセージで再来院を促す飼い主連絡支援

ペット手帳

ペット手帳

※画像をクリックすると
資料ダウンロードフォームへ移動します。

引用元: ペット手帳公式サイト(https://ah.pet-techo.com/)

ペット手帳の概要

ペット手帳は、順番待ちや予約、事前問診に加えて、メッセージ配信や予防DMまでまとめて管理できる動物病院向けの受付システムです。LINEやアプリから操作できるため、飼い主との連絡をオンラインで行いやすくなります。

大きな特徴は、予約受付だけでなく、来院前後の連絡や予防時期のお知らせまで継続して届けられる点です。個別メッセージや一斉メッセージに対応しており、健康診断結果の送付、手術前日の確認、当日予約している飼い主への一斉案内などにも活用できます。

また、自院のLINEアカウントとも連携できるため、飼い主が普段使っている連絡手段から案内を届けやすいのも特徴です。電話での確認や個別連絡を減らしながら、重要なお知らせを見落とされにくい形で届けたい病院に向いています。

導入後は、1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後のフォローアップがあり、要望のヒアリングや便利な使い方の提案も受けられます。システムを入れるだけでなく、実際の運用に合わせて使い方を整えたい場合にも検討しやすいサービスです。

予防DMの作成~発送まで依頼できる

ペット手帳の予防リマインダーサービスでは、定期的なワクチン接種やフィラリア予防、健康診断などのお知らせを自動化できます。連携した電子カルテのデータをもとに対象となる飼い主を抽出し、アプリ・SMS・ハガキの3つの手段でリマインドを送信できます。

未受診の飼い主には追加リマインドも行えるため、受診忘れを防ぎやすくなります。ハガキの作成から発送まで依頼できるため、毎シーズン発生する案内業務の負担を減らしながら、予防接種や健康診断の再来院を促したい病院に向いています。

院内の混雑防止や受付業務の効率化だけでなく、飼い主との接点を継続し、リピート来院につなげたい病院に適したシステムです。

ペット手帳を選ぶべき理由

アプリ・SMS・ハガキで予防案内を届け、再来院を促しやすい

ペット手帳は、予防接種や健康診断、フィラリア予防などの案内を、アプリ・SMS・ハガキで届けられる点が特徴です。飼い主ごとに必要な案内を送り分けられるため、定期的な予防の受診忘れを防ぎやすくなります。

動物病院では、毎シーズンの予防案内や健康診断のお知らせを、スタッフが手作業で準備しているケースもあります。対象者の抽出、ハガキ作成、発送、未受診者への再案内までを人手で行うと、受付や事務の負担が大きくなりがちです。

ペット手帳では、ハガキの作成から発送まで依頼でき、未受診者への追加リマインドにも対応しています。予防案内の手間を減らしながら、再来院につながる連絡を続けたい病院に向いています。

個別・一斉メッセージで、電話に頼らない連絡体制を作れる

ペット手帳では、個別メッセージと一斉メッセージを使って、飼い主へ必要な案内を届けられます。検査結果の送付、手術前日の確認、当日予約している飼い主への案内、フード入荷のお知らせなど、日常的な連絡に活用できます。

電話での連絡は、つながらない、折り返しが必要になる、スタッフの手が止まるといった負担が出やすい方法です。メッセージ配信を活用することで、ちょっとした確認や案内を電話に頼らず届けやすくなります

予約受付だけでなく、来院前後の細かな連絡を効率化したい病院にとって、ペット手帳のメッセージ機能は使いやすいポイントです。

薬・フード注文やトリミング予約まで、飼い主の接点を広げられる

ペット手帳は、薬やフードの注文、トリミング・ホテルの予約など、飼い主向けの機能も備えています。診療予約だけでなく、日常的なペットケアの入口としても使える点が特徴です。

飼い主にとっては、必要な薬やフードの注文、トリミングやホテルの予約を、アプリやLINEから行いやすくなります。病院側にとっても、電話や窓口での問い合わせを減らしながら、飼い主との接点を保ちやすくなります。

「診療予約を受けるだけでなく、予防・フード・トリミングなども含めて飼い主との関係を続けたい」という病院に向いているサービスです。

ペット手帳の導入事例

人手が足りない病院、地域密着型の病院におすすめ

1次病院で地域密着型の病院さんにもいいと思いますよ。個別のメッセージもよく送りますし、診療以外での電話を取るのが大変ですから。ペット手帳を利用すれば、ケアだけでも全部アプリ上で予約してもらえるので、だいぶ業務の効率化につがるのではないでしょうか。

あとは、人手が少なくて看護師さん数名で回しているようなところにも。とにかく電話を取るのって、けっこう時間を取られちゃうので。それをアプリの力を借りて少しでも看護師さんの負担が減るのであれば、ぜひ導入していただいたほうがいいと思います。

※参照元:ペット手帳導入事例紹介:(https://ah.pet-techo.com/interview/interview_02)

予防接種のリマインド、タイムリーな予約通知が便利

ペット手帳は、予約を取るためだけのシステムではないというのが大きいですね。飼い主様とのコミュニケーションにも役立っていますし、予防接種のリマインドなどが効率的にできるという点も採用の決め手になりました。

使い勝手はすごくいいです。例えば予約が入ると通知が届くので、スタッフがタイムリーに予約確認ができます。

※参照元:ペット手帳導入事例紹介:(https://ah.pet-techo.com/interview/interview_05)

健康診断の結果もメッセージで送信

前使用していた他社のオンライン予約システムだと、飼い主様とのメッセージのやり取りなどの部分が不十分でした。でもペット手帳はその点が充実していて、特に健康診断の結果をPDFで送れるのがとても便利です。

飼い主様の反応はかなりいいですよ。アプリを利用されている方は、高頻度でオンライン予約を使っていただいています。その場で次回の予約日を決められない方も、後でペット手帳から予約してくれますし、獣医師の勤務表などもペット手帳のメッセージで毎月確認してくださっていますね。飼い主様には有効に使っていただけていると感じています。

※参照元:ペット手帳導入事例紹介:(https://ah.pet-techo.com/interview/interview_05)

ペット手帳の料金プラン

  • 7,700円~
  • 予約・順番待ちの機能を使わない、メッセージ機能だけの利用は無料

ペット手帳の会社概要

会社名 株式会社stepdays
所在地 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー2階
URL https://stepdays.co.jp/

アポクル予約ペット

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時間予約も順番待ちも診療内容に合わせて使い分けられる予約管理

アポクル予約ペットは「時間帯予約」と「順番待ち予約」の利用が可能で、予約枠設定も柔軟に行うことができます。時間枠やメニューに応じた上限設定など、様々なカスタマイズが行えるため、具体的な運用調整が可能です。

例えば、「土曜日の午前は予約を取りたくない」や「システムに慣れるまではキャパシティの30%から枠を解放する」といった設定ができます。さらに獣医師の指名有無も設定できるので、自院の希望に沿った運用方法を提案することができます。

アポクル予約ペットの料金プランン

また、アポクル予約ペットは初期費用無料で、月額1.1万円からの低コストで提供。月額定額制の料金プランなので、予約数が増えても費用が加算されることはありません。さらに3ヶ月間は無料でシステム利用できるので、初めてのシステム導入でも安心して導入できます。

アポクル予約ペットの会社概要

会社名 カルー株式会社
所在地 東京都目黒区中目黒1-1-26
URL https://corporate.saisoncard.co.jp/

セゾンのペットオンライン診療

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オンライン診療に必要な機能だけを搭載、低コストで導入するなら

セゾンのペットオンライン診療は、動物病院の業務を全面的にサポートするオールインワンシステムです。

大手企業が運営しており、オンライン診療に必要な機能は全て網羅しながら、シンプルな設計で使い勝手の良さが魅力です。

導入に必要なのは、カメラ機能のあるパソコンやタブレットのみ。「予約・診療・決済」をオンライン化することで、業務の効率化と顧客満足度の向上を実現します。

フードやお薬のリクエストオンライン決済にも対応できるため、待ち時間や電話対応の時間も削減できます。

また費用は初期費用が不要で、月額1万円以下で運用できるため、スモールスタートしたい方にもおすすめのサービスです。

具体的には以下の機能がパッケージされています。

  • 予約管理: オンライン診療と対面予約の管理が一元化され、電話予約も含めた全ての予約管理が可能です。
  • オンライン診療: ビデオ通話機能を活用し、URLからボタン一つでオンライン診療が行えます。
  • オンライン決済: クレジットカードでのオンライン決済が可能で、お薬やフードの代金回収にも対応しています。
  • お薬リクエスト: いつものお薬やフードの注文をオンライン化し、電話対応の時間を削減します。
  • 事前問診: Web問診により、診療前に必要な情報を収集し、スムーズな診療が可能です。
  • お知らせ配信: 休診日のお知らせや個別メッセージの配信で、飼い主とのコミュニケーションを強化します。

セゾンのペットオンライン診療の料金プラン

  • ライト:1,100円(薬リクエスト・お知らせ配信のみ)
  • ベーシック通院予約:5,500円
  • ベーシックオンライン診療:5,500円
  • スタンダード:9,680円
  • ※税不明

セゾンのペットオンライン診療の会社概要

会社名 株式会社セゾンペット
所在地 東京都豊島区東池袋三丁目1番1号サンシャイン60・52F
URL https://corporate.saisoncard.co.jp/

Animary byGMO

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LINE連携による15秒再診予約でスムーズな診療体験を実現

「Animary byGMO」は、動物病院に特化した予約管理システムです。LINE連携による予約受付やリマインド送信機能があり、診療の直前通知も可能です。連鎖予約機能では、獣医師、検査機器、診療室など複数の要素を組み合わせた予約が行え、院内リソースを効率的に運用できます。さらに、診療メニューごとの時間単位設定や獣医師の指名にも対応しています。WEB予約時のカード登録により、会計待ちの時間を不要にし、チャットから診療明細を送付することも可能です。ワクチン接種に関しては、システムが自動的に適切な間隔を制御するため、オーナーへの案内も正確に行えます。

Animary byGMOの料金プラン

  • スタータープラン:月額1,980円(1予約あたり+100円)、初期費用0円。簡易な予約設定向け。
  • ライトプラン:月額9,900円〜、初期費用270,000円〜。電子カルテ連携対応。
  • スタンダードプラン:価格は問い合わせベース。機能カスタマイズや訪問サポート対応。

Animary byGMOの会社概要

会社名 GMOリザーブプラス株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
URL https://animary.jp/

ペットPASS

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アプリで飼い主さんも簡単に診察予約

ペットPASSは、「いぬ・ねこのきもち」のベネッセコーポレーションが提供する動物病院向け受付システムです。自動プッシュ機能により呼び出し順を自動で整理し、診察室へスムーズに案内できます。

事前問診機能によって飼い主さんからの情報を自動で連携し、診察の準備を効率化します。日時予約機能は病院の予定に合わせて設定可能で、DMやメッセージの配信機能も搭載。院内ディスプレイとの連携で、アプリを使わない人でも診察待ち状況が見やすい仕組みになっています。

ペットPASSの料金プラン

  • 初期費用:無料
  • 月額費用:月額7,700円~

ペットPASSの会社概要

会社名 株式会社ベネッセコーポレーション
所在地 岡山県岡山市北区南方 3−7−17
URL https://pet.benesse.ne.jp/petpass_cl/

EPARKペットライフ

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カレンダー形式の操作画面で予約状況が一目瞭然

EPARKペットライフは、来院分散と予約管理の効率化に特化したシステムです。混雑時間が分かりやすいので、患者側で来院時間を調節できて来院数を分散できます。

24時間ネット受付・予約機能で時間に縛られず対応できるため、受付業務の負担が軽減されて来院機会の損失を防止します。自動呼び出し機能やリマインダーメールにより、来院忘れのリスクを抑える機能も搭載。管理画面はカレンダー形式で受付状況も一目で分かり、抜け漏れや業務の効率化に役立ちます。

EPARKペットライフの料金プラン

初期費用:無料

公式サイトに月額料金の掲載はありませんでした。

EPARKペットライフの会社概要

会社名 株式会社EPARK
所在地 東京都港区芝浦四丁目16-25 安全ビル
URL https://petlife.asia/lp/petreserve_hospital/

ソトマチ

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来院目的がわかるので診察準備の効率化が図れる

ソトマチでは順番受付・日時指定予約で、診療体制に合わせた自動呼出設定が設けられています。獣医師の指名や来院目的の確認など、飼い主のニーズに合わせた柔軟な設定を来院する側で行えるシステムです。 事前問診機能では選択式の質問や記入タイプなどをカスタマイズできるので、飼い主とのコミュニケーションを円滑に行えます。また、DM配信機能を利用してフィラリアやワクチン接種の案内を対象の患者に送信することも可能です。直感的で見やすい画面設計で操作性も高く、LINEを利用したシステムを搭載して使いやすさを追求しています。

ソトマチの会社概要

企業名 株式会社スクラムエッグ
所在地 千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビルディング 3F
URL https://www.sotomachi.com/

動物病院予約システムとは

飼い犬の画像

動物病院予約システムとは、動物病院の予約管理や顧客管理を一元化してくれるシステムです。通常の電話予約や対面予約の他に、インターネットやアプリなどを利用して予約を行えて、予約情報はシステム上で一括管理されます。サービスの種類によっては、診察予約だけではなく予防接種やフードの販売などの予約対応も可能です。

ここでは、動物病院予約システムの基本的な機能や、選び方のポイントなどについて解説していきます。

動物病院予約システムの主な機能

動物病院向けの予約システムは、インターネットやアプリケーションを通じて、患者が24時間体制で外来予約を行えるようサポートするサービスです。主な機能は下記の通りです。

  • ネット予約
  • キャンセル管理
  • 予約日時リマインダーなどの通知機能
  • 電子カルテとの連携
  • 待ち時間管理
  • キャッシュレス決済のサポート
  • 来院時間の分散機能
  • 院外待ちのサポート

予約システムの機能を利用することで、動物病院は受付業務の負担を減らし、より多くの時間を患者ケアに充てることが可能になります。

動物病院予約システムの選び方5ステップ

動物病院に最適な予約システムを選ぶためには、単に機能が豊富であることだけでなく、自院の運用スタイル、飼い主層の特性、予算、そして長期的なサポート体制までを見極めることが重要です。ここでは、失敗しないための5つのステップをご紹介します。

  1. 必要な機能をリストアップしましょう(時間予約や問診、LINE連携など)
  2. LINE連携が必要かどうかを判断します。高齢の飼い主の比率も意識してください
  3. 料金体系(月額制か従量課金制か)を比較して、自院に合ったプランを選びます
  4. 導入サポートの内容を確認しましょう。電話や訪問サポートがあると安心です
  5. 無料トライアルを活用し、実際に操作性や使い勝手を確かめてみましょう

動物病院予約システムの予約方式3タイプ比較

動物病院向けの予約システムには「時間予約」「時間帯予約」「順番予約」の3つの方式があります。それぞれ特徴があり、自院のスタイルや患者層に合わせて選ぶことが大切です。

予約方式 特徴 主なメリット 注意点
時間予約 15分ごとなど、時間を決めて予約枠を設定 待ち時間の短縮に効果的。飼い主は予定を立てやすい 急な診療やトラブルで枠がずれやすい
時間帯予約 30~60分など幅を持たせた予約。複数人が同じ枠で来院 柔軟な運用がしやすい。来院の分散で受付がスムーズ 待ち時間が発生する場合もある
順番予約 来院順やWEB受付番号で管理。来院タイミングを自分で選べる 混雑を避けて院外や車内で待機できる 混み具合によっては順番が読めないことも

それぞれの方式を理解し、自院の運用や飼い主のニーズに合ったものを選ぶことが、スムーズな診療と満足度向上につながります。

動物病院予約システム導入のメリット

導入メリット|病院側

動物病院が予約システムを導入すると、院内業務が効率化され、スタッフの負担も大きく軽減されます。ここでは、主なメリットをわかりやすくご紹介します。

電話応対の削減でスタッフの負担が軽くなる

予約システムを導入すると、これまで手間のかかっていた電話予約や問い合わせが大きく減ります。受付スタッフや看護師が本来の業務に集中できるようになり、仕事のストレスや疲労感の軽減にもつながります。電話が減ることで、受付の混乱も減り、全体のサービス品質が向上するでしょう。

予約データの可視化でシフト調整や残業の抑制

予約情報がシステムで一目で分かるようになるため、スタッフごとのシフト調整や人員配置がしやすくなります。忙しい時間帯や曜日が明確になり、スタッフを必要なタイミングで配置できるようになることで、無駄な残業を減らす効果も期待できます。さらに、過去のデータをもとにした働き方の見直しや、効率的な運営のヒントも得られるでしょう。

紙カルテからの転記ミス削減で情報管理がラクに

予約システムと動物病院向けの電子カルテを連携させることで、飼い主が事前に入力した情報がそのまま反映されます。これにより、紙カルテへの転記作業が減り、入力ミスや情報の抜け漏れを防ぐことができます。さらに、データのペーパーレス化が進むことで、書類の保管スペースや紙のコストも削減できます。複数施設で情報を共有したい場合にも、システム上で一元管理ができるため、よりスムーズな患者対応が可能です。

こうしたメリットが積み重なることで、院内の働きやすさや経営の安定にもつながります。 次に、飼い主側のメリットについて見ていきましょう。

導入メリット|飼い主側

予約システムの導入は、飼い主にとってもたくさんの利便性と安心をもたらします。

待合室の混雑回避でペットのストレスを軽減

事前に予約をして来院できるため、院内で長時間待つ必要がなくなります。これにより、他の動物と接触する機会や、感染症リスクが大きく減ります。飼い主とペットのストレスを軽減でき、安心して通院できる環境が整います。

LINE連携でアプリ不要、かんたん予約

多くの予約システムはLINEと連携しており、普段使い慣れているLINEから簡単に予約が可能です。アプリのダウンロードや会員登録が不要なため、誰でも手軽に予約できるのが大きなメリットです。予約完了やリマインドもLINEで通知されるため、うっかり忘れる心配もありません。もし自院でLINE連携を強化したい場合は、LINE公式アカウント構築代行を活用するのも一つの方法です。

事前問診で診療がスムーズに

来院前に自宅で問診情報を入力できるため、受付や診察がよりスムーズになります。獣医師は事前にペットの症状を把握でき、適切な準備ができるため、診療時間の短縮や伝え漏れの防止にもつながります。これにより、より質の高い診療サービスを受けることができるでしょう。

動物病院予約システム導入のデメリット

初期投資およびランニングコストの負担

システム導入には初期費用や月額利用料、院内ネットワーク整備など多様なコストがかかります。小規模な動物病院ほど費用対効果や資金繰りの課題が大きくなります。
コスト比較や助成金の活用、必要最小限の機能に絞ったサービス選定で負担を軽減できます。

スタッフ教育と業務フロー再構築の必要性

システム導入はスタッフへの操作研修や業務ルールの見直しが不可欠です。慣れないスタッフが負担を感じやすく、現場の運営リスクも高まります。
マニュアルや研修動画を整備し、段階的な導入と継続的なサポートを行うことが有効です。

一部の飼い主層にとって使いづらい

高齢者やITが苦手な飼い主はWeb予約やアプリ操作に抵抗を感じることがあります。電話・窓口予約との二重運用でスタッフの負担が増えることもあります。
切り替え時には、IT操作に不安のある飼い主も安心して利用できるよう、従来の電話予約も並行して受け付けましょう。また、院内掲示やわかりやすい説明資料で、新しい予約システムの使い方を丁寧に案内することで、混乱や戸惑いを防げます。

システムトラブル・操作ミスによるリスク

通信障害やサーバートラブル、操作ミスなどで予約の抜け漏れやダブルブッキングが起こる恐れがあります。患者満足度を損なうリスクとなります。
万一のトラブル時のマニュアルやバックアップ体制を用意し、定期的なシステム点検を実施しましょう。

予約枠の偏り・空き時間発生の懸念

特定の曜日や時間に予約が集中し、他の時間帯は空きが出やすくなります。急なキャンセルも空き枠の有効活用を難しくする要因です。
混雑時間の分散を促す予約システム機能やリマインド通知で、バランスの良い予約を促進できます。

初診患者対応の煩雑化

初診時の詳細情報入力が負担となり、操作や確認に手間がかかります。繁忙時は既存患者対応が遅れるなど現場の混乱も招きやすくなります。
初診専用の簡易フォーム導入や、受付前の事前入力案内で現場負担を減らせます。

動物病院予約システム導入に関するFAQ

Q1. 専用のソフトや端末を購入する必要がありますか?

動物病院向け予約システムの多くは、追加のソフトウェアや専用端末の購入なしで、既存のパソコンやタブレット、スマートフォンで利用開始できます。インターネット接続が可能なデバイスがあれば導入後すぐにシステムを活用し、予約管理を始めることが可能です。初期費用を抑えながら高度な機能を使える点が大きな魅力と言えます。

Q2. スタッフが操作方法を覚えられるか不安です

動物病院予約システムは直感的でわかりやすい画面で操作できるものが多く、IT知識に自信がないスタッフでも短期間で操作方法を習得できるよう設計されています。多くのサービスでは導入サポートや使い方講習も提供されており、操作に不安を感じる場合でも専門のサポートスタッフが丁寧に指導してくれます。

Q3. あれば便利な機能は何ですか?

予約システムの中でも、LINEを活用した予約機能は特に便利です。LINE予約では普段から使用しているアプリを使って手軽に予約ができ、予約状況の確認や変更も簡単に行えます。

さらに、LINEを利用することで、リマインダー通知やキャンセルの防止、問診票の提出など、予約に関連する多くの業務を効率化できます。

動物病院予約システムのまとめ

動物病院の運営においての予約システム導入は、診療の効率化待ち時間の短縮スタッフの業務負担軽減など、多くのメリットがあります。

現代の予約システムは、WebやLINE、アプリを通じて患者がいつでもどこからでも容易に予約できるように設計されており、電子カルテとの連携や、予約状況のリアルタイム表示など、多様な機能を備えているところが魅力です。

どのようなシステムを導入するのかによって、病院の運営効率化や患者へのサービスの質を大きく左右します。自社に合ったシステムを見極めるためにも、本記事で紹介した各システムの特徴や選択時のポイント、導入のメリット・デメリットを参考に、ぜひお役立てください。

免責事項
本記事は、2024年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載各社の情報・事例をはじめコンテンツ内容は、現時点で削除および変更されている可能性があります。あらかじめご了承ください。