クラウドリーガルとは?料金・評判・導入事例・特徴を調査
最終更新日:2026年06月12日
引用元:クラウドリーガル公式HP(https://www.cloudlegal.ai/)
クラウドリーガルとは?
クラウドリーガルは、契約書作成・契約書レビュー・法務相談などをオンラインで依頼できる企業法務アウトソース・サービス(ALSP)です。公式サイトでは、生成AIと弁護士による法務サポートを組み合わせたサービスとして紹介されています。
法務部員が不足している企業、経営層やバックオフィス担当者が法務を兼務している企業、顧問弁護士だけでは日常的な契約確認や相談のスピードを確保しにくい企業にとって、必要なタイミングで法務業務を外部に相談しやすくする選択肢です。
契約書の自動作成、契約書レビュー、法務・労務相談、カスタム契約書の作成・修正、会社設立、商標登録、CloudLegal AI エディターなど、対応領域は契約まわりに限られません。まずは「自社で抱えている法務業務をどこまで任せたいか」を整理したうえで、プラン内容や対応範囲を確認すると判断しやすくなります。
クラウドリーガルがおすすめな方
- 社内に法務専任者がおらず、契約書確認や法務相談を都度調べながら進めている企業
- NDAや業務委託契約など、日常的な契約レビューの件数が増えている企業
- 顧問弁護士はいるものの、定型的な契約確認や一次相談を切り分けたい企業
- 法務・労務相談、会社設立、商標登録などをオンラインで相談できる窓口を探している企業
クラウドリーガルの注目ポイントはココ!
| 生成AIと弁護士による法務サポート | 契約書作成・レビューや法務相談をオンラインで依頼しやすい |
|---|---|
| 月額11,000円から利用可能 | 必要な支援範囲に応じて、費用を確認しながら導入を検討できる |
| 契約以外の法務領域にも対応 | 法務・労務相談、会社設立、商標登録なども相談対象 |
法務リソース不足をオンラインで補いやすい
クラウドリーガルの公式サイトでは、法務部員の不足、法務兼務による本来業務への負担、顧問弁護士への相談コストや相談しにくさといった課題が挙げられています。
契約書の確認や社内からの相談が増えている一方で、法務専任者をすぐに採用できない企業では、対応が属人化したり、確認待ちで事業部門の動きが止まったりしがちです。クラウドリーガルは、こうした日常的な企業法務の相談先をオンラインで確保したい企業に向いています。
契約書作成・レビューから法務労務相談まで幅広く相談できる
クラウドリーガルでは、契約書の自動作成、契約書レビュー、法務・労務相談、カスタム契約書の作成・修正などが紹介されています。加えて、会社設立や商標登録など、バックオフィスや経営管理に近い法務業務も相談対象です。
単に契約書を作るだけでなく、契約書の修正相談や取引状況に応じたレビューも依頼できるため、契約業務を入口に法務体制を整えたい企業にとって検討しやすいサービスです。
情報管理やAI活用の確認もしやすい
公式サイトでは、クラウドリーガルがISMS(ISO/IEC 27001)認証を取得していること、生成AIが利用者の情報を学習に使用しないことが説明されています。
契約書や相談内容には機密情報が含まれるため、法務アウトソースを選ぶ際は、料金や対応範囲だけでなく、情報管理方針やAI利用時の取り扱いも確認しておきたい項目です。クラウドリーガルを検討する際も、導入前に自社のセキュリティ基準と照らし合わせておくとよいでしょう。
クラウドリーガルの特徴まとめ
クラウドリーガルは、生成AIと弁護士によるサポートを組み合わせ、契約書作成・レビューや法務相談をオンラインで進められる企業法務アウトソース・サービスです。
公式サイトでは、利用社数5,000社以上、取扱い契約書数10,000件以上といった実績も紹介されています。スタートアップの会社設立や資金調達まわりの法務、成長企業のNDAレビュー、上場企業の少人数法務体制など、導入事例の幅もあります。
一方で、プランごとに依頼できる範囲や件数、契約書レビューの条件は異なります。自社の契約書レビュー件数、相談したい法務領域、顧問弁護士との役割分担を整理してから資料を確認すると、導入後の使い方を具体化しやすくなります。
クラウドリーガルの料金プラン

クラウドリーガルは、月額11,000円から利用できるプランが紹介されています。公式サイト上では、スタータープランの例として月額55,000円の記載も確認できます。
契約書レビューの件数、ページ数、カスタムワークの有無などによって、適したプランは変わります。料金だけで判断せず、自社が依頼したい業務がプラン内に含まれるかを確認しておきましょう。
- 月額11,000円から利用可能
- 契約書レビューや相談範囲はプランによって異なる
- 追加依頼や上限超過時の費用は、公式情報や資料で確認が必要
クラウドリーガルの導入事例・口コミ

スタートアップの設立・投資契約・増資登記をオンラインで支援
株式会社InnovativeAIの事例では、会社設立前後の法的手続きに不安がある創業期スタートアップが、会社設立、株式譲渡の契約書作成・レビュー、増資登記などを相談しています。創業期は、調べる時間もミスの不安も大きくなりやすいため、スタートアップの事情に詳しい相談先を確保したい企業の参考になります。
クラウドリーガルを利用すると、スタートアップに詳しい弁護士の方が、何をすべきかという観点から、親身にアドバイスをしていただけるため、法的手続きにおける不安が払拭されました。
また、会社の設立においては、マイナンバーカードがあれば押印や紙への記入の必要もなく、完全オンラインで素早くご対応いただけました。
その他にも、株式譲渡の契約書の作成・レビューや、増資の際の登記を依頼することができ、すべてオンラインで、素早く法務が完結するため大変便利でした。
引用元:クラウドリーガル公式HP(https://www.cloudlegal.ai/voice/1)
NDAレビューをアウトソースし、顧問弁護士との役割分担を整理
株式会社Mediiの事例では、学会や製薬会社との協業に伴い、毎月数件のNDA締結が必要になる状況でクラウドリーガルを導入しています。顧問弁護士には高度な案件や経営戦略に関わる相談を残し、定型的な契約書レビューをクラウドリーガルに切り分ける使い方が示されています。
Slackを通じたやりとりにより、まるで自社の法務部のように簡単に相談やレビュー依頼が可能である点も大きな魅力です。
この取り組みにより、社内の総務・法務リソースを効率的に使用できるようになり、全体としてコストダウンに成功しました。顧問弁護士には引き続き高度な案件や経営戦略に関連するアドバイスを提供してもらい、リソースの最適化を実現しています。
引用元:クラウドリーガル公式HP(https://www.cloudlegal.ai/voice/2)
少人数の法務体制で上場企業の相談・レビュー業務を支援
株式会社スカラの事例では、社員400名以上の上場企業でありながら、法務専任者が少人数で業務を担っている状況が紹介されています。契約書レビューだけでなく、契約書のドラフティングや法律相談を含むカスタムワークも利用しており、少人数法務の属人化を抑えたい企業にとって参考になる事例です。
顧問弁護士もいますが、M&Aなど会社全体に関する相談や依頼が中心で、日常的な法務については我々法務セクションとクラウドリーガルで対応しています。
「属人化を防ぎ、法務機能をより強化・安定させたい」と考え、アウトソーシングできるパートナーを探し始めました。
引用元:クラウドリーガル公式HP(https://www.cloudlegal.ai/voice/3)
クラウドリーガルの運営会社概要
| 企業名 | a23s株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区銀座1-12-4 N&E BLD.7階 |
| URL | https://www.cloudlegal.ai/ |
公式サイトには、運営事務所、開発会社、利用規約、特定商取引法に基づく表記、情報セキュリティ方針へのリンクも掲載されています。導入前には、契約主体や利用規約、個人情報・機密情報の取り扱いも確認しておきましょう。
クラウドリーガルのまとめ
クラウドリーガルは、生成AIと弁護士によるサポートを組み合わせ、契約書作成・レビューや法務相談をオンラインで進められる企業法務アウトソース・サービスです。社内の法務リソースが限られている企業、日常的な契約確認を効率化したい企業、顧問弁護士との役割分担を見直したい企業に向いています。
料金は月額11,000円から紹介されていますが、依頼できる範囲や件数はプランによって異なります。資料では、自社の契約書レビュー件数、相談したい法務領域、セキュリティ要件、既存の顧問弁護士との分担を確認しておくとよいでしょう。











