コールコール(CallCall-IVR)とは?料金や導入事例、機能を紹介
最終更新日:2026年06月11日
コールコール(CallCall-IVR)の特徴
コールコール(CallCall-IVR)は、ルーシッド株式会社が提供するクラウド型の電話自動応答サービスです。音声ガイダンスによる振り分けだけでなく、音声認識、SMS送信、チャット通知、外部システム連携、通話録音、レポート通知などを組み合わせ、電話受付から担当者通知、情報登録までの業務を自動化できます。
予約受付、資料請求、注文受付、問い合わせ振り分け、営業時間外受付、折り返し依頼、キャンセル受付など、有人対応に偏りやすい定型業務をIVRで整理したい企業に向いています。
\電話受付から業務連携まで自動化/
コールコール(CallCall-IVR)が向いている企業
- 電話受付の件数が多く、担当者の手作業や折り返し対応を減らしたい企業
- 予約、注文、変更、問い合わせ分類など、定型的な受電業務を自動化したい企業
- Chatwork、Slack、LINE WORKS、kintone、CRM、基幹システムなどと連携したい企業
- 営業時間外や休日にも受付窓口を用意したい企業
- 電話内容を録音・文字起こしし、対応履歴や顧客情報として活用したい企業
コールコール(CallCall-IVR)の主な機能
| 自動音声受付 | 音声ガイダンス、選択肢、番号入力、メニュー分岐、営業時間外受付などを設定できます。 |
|---|---|
| 音声認識 | 問い合わせ内容や注文内容を話してもらい、内容をテキスト化して担当者に通知できます。 |
| SMS送信 | 電話受付後に予約フォーム、地図、案内ページなどのURLをSMSで送信できます。 |
| チャット通知 | Chatwork、Slack、LINE WORKSなどのチャットツールへ、着信内容や入力情報を通知できます。 |
| 外部システム連携 | kintone、楽楽販売、CRM、予約システム、基幹システムなどとの連携に対応できます。 |
| 通話録音・レポート | 通話録音、受付内容の通知、定期レポート、レポートメールなどで対応状況を管理できます。 |
電話受付を業務データとして扱える
一般的な電話対応では、担当者が聞き取った内容をメモし、別のシステムへ転記する作業が発生します。コールコール(CallCall-IVR)は、電話で受けた情報をメールやチャットへ通知したり、外部システムへ連携したりできるため、受付内容をそのまま業務データとして扱いやすくなります。
たとえば、注文受付では入力内容を販売管理システムへ連携し、問い合わせ受付では担当部門のチャットルームへ通知し、予約受付では予約システムと連携する、といった設計が可能です。人が聞き取り、入力し、転送する工程を減らせるため、対応漏れや転記ミスの抑制にもつながります。
自社のコールフローに合わせて設計できる
コールコール(CallCall-IVR)は、あらかじめ決まった音声メニューを使うだけでなく、業務内容に合わせて質問順序、選択肢、分岐、転送先、通知先などを設計できます。営業時間内と営業時間外で案内を変える、問い合わせ種別によって担当部署へ振り分ける、途中離脱を減らすために質問順を調整するなど、運用しながら改善できる点が特徴です。
2026年6月時点で公表されている情報では、音声ガイダンスは28ヶ国語に対応し、音声認識は最大110言語に対応するとされています。多言語の問い合わせ、外国人顧客対応、海外拠点を含む受付業務を整理したい場合にも検討しやすいサービスです。
コールコール(CallCall-IVR)の特徴まとめ
コールコール(CallCall-IVR)は、電話受付を自動応答で振り分けるだけでなく、受付内容の通知、SMS送信、外部システム連携、通話録音、音声認識まで含めて業務化できるサービスです。電話対応が属人化している企業や、定型的な問い合わせに人手を取られている企業は、現在の受付内容を整理したうえで導入範囲を検討するとよいでしょう。
コールコール(CallCall-IVR)の導入事例・口コミ評判
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
「架電到達率が2倍になりました」
参照元:CallCall-IVR「コールコール」導入事例(https://callcall.jp/case/)
コールセンター業務では、発信しても相手につながらない時間が積み重なると、オペレーターの稼働効率が下がります。IVRを活用した折り返し受付や自動化の仕組みを入れることで、有人対応すべき内容へ人的リソースを寄せやすくなります。
株式会社オープンハウスグループ
「スピードこそが誠意」
参照元:CallCall-IVR「コールコール」導入事例(https://callcall.jp/case/)
不動産や住宅関連の問い合わせは、顧客の検討タイミングを逃さない対応が重要です。自動受付で一次対応を止めず、担当者へ必要情報を届ける設計にすれば、顧客対応のスピードを落とさずに社内の負荷を抑えやすくなります。
GMOフィナンシャルゲート株式会社
「ロール紙の電話注文や問い合わせを自動受付」
参照元:CallCall-IVR「コールコール」導入事例(https://callcall.jp/case/)
消耗品注文や定型問い合わせは、電話対応の中でも自動化しやすい領域です。受付内容をシステムへ連携できれば、電話を受けた後の手入力や確認作業を減らし、担当者が例外対応や顧客フォローに時間を使いやすくなります。
学校法人アルコット学園しみずがおか幼稚園
「欠席・バス連絡を100%自動化」
参照元:CallCall-IVR「コールコール」導入事例(https://callcall.jp/case/arcott/)
朝の連絡が集中する業務では、決まった時間帯に担当者の負荷が大きくなります。欠席連絡やバス連絡などの定型受付を自動化することで、職員が現場対応や保護者対応に集中しやすくなります。
コールコール(CallCall-IVR)の費用
コールコール(CallCall-IVR)の費用は、契約する回線数、利用する機能、転送の有無、SMS送信、音声認識、外部システム連携、コールフロー設計の内容によって変わります。固定の月額利用料だけでなく、追加機能や個別開発の有無も確認しておく必要があります。
| 費用が変わる主な要素 | 契約回線数、受付件数、転送、SMS、音声認識、通話録音、外部DB・基幹システム連携、コールフロー設計 |
|---|---|
| 支払い方法 | 請求書発行後の銀行振込。月末締め、翌月末支払い |
| 最低利用期間 | 6か月。以降は6か月単位で更新 |
過去の料金表が残っている記事や資料だけで判断すると、現在の契約条件とズレる可能性があります。利用したい機能と受付件数を整理し、資料で現在の費用条件を確認するのが確実です。
コールコール(CallCall-IVR)の導入までの流れ
- 受付したい業務、着信件数、営業時間、担当部署、連携したいシステムを整理する
- コールフロー、通知先、SMS送信、転送、外部連携の有無を相談する
- 見積もり、無料トライアル、契約条件を確認する
- 音声ガイダンス、分岐、通知先、管理画面を設定する
- テスト後に利用を開始し、受付内容や離脱状況を見ながら改善する
導入期間はコールフローの内容によって変わります。FAQでは、申込後にコールフローが確定していれば最短5営業日で利用開始できるとされています。フリーダイヤルの手配や個別の外部システム連携がある場合は、追加の期間を見込んでおく必要があります。
コールコール(CallCall-IVR)に関するよくある質問
専用機材は必要ですか?
クラウド型サービスのため、通常は専用機材を設置せずに利用できます。オンプレミス型での導入にも対応していますが、その場合はサーバーや回線などの準備が必要です。
現在使っている番号を利用できますか?
固定電話、IP電話、フリーダイヤルなど、利用形態によって条件が異なります。既存番号を使いたい場合は、番号の契約状況や転送設定の可否を事前に確認しておくとスムーズです。
外部システム連携はできますか?
API連携やCSV連携などに対応できます。連携対象のシステム、登録したい項目、更新頻度、エラー時の運用を整理しておくと、必要な設計範囲を判断しやすくなります。
コールコール(CallCall-IVR)の運営会社概要
| 会社名 | ルーシッド株式会社 |
|---|---|
| 英文表記 | Lucid Software, Inc. |
| 設立年月日 | 2008年12月15日 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目52-1 クロスサイドビル5F |
| 資本金 | 1000万円(資本準備金含む) |
| 事業内容 | 情報通信システムのソフトウェア開発・販売およびクラウドサービス提供、機能水飲料の製造・販売 |
| 会社URL | https://lucidsoft.jp/ |
コールコール(CallCall-IVR)のまとめ
コールコール(CallCall-IVR)は、定型的な電話受付を自動化し、受付内容を通知・記録・連携まで進められるIVRサービスです。電話対応の負荷削減だけでなく、受付後の情報処理まで含めて見直したい企業は、利用したい機能、受付件数、連携したいシステムを整理したうえで資料を確認しましょう。










