BackofficeForceの特徴・強みを解説!導入事例や口コミ評判、費用をリサーチ(経理アウトソーシングサービス)
最終更新日:2025年07月18日

引用元:BackofficeForce公式サイト(https://backofficeforce.jp/backofficeforce/)
マニュアル整備や業務改善が得意な経理アウトソーシングサービス
BackofficeForceは、マニュアル整備や業務改善に強みを持つバックオフィス専門のアウトソーシングサービスです。
経理を中心に、財務、労務、庶務、システム導入など幅広い業務に対応しており、複数の業務を組み合わせて一括で委託することも可能です。
これまでに400社以上の企業をご支援してきた実績があり、業種や規模の異なる多様な事例をもとに、バックオフィスの根本的な課題解決を中長期的に支援します。
サービス導入にあたり、会計ソフトや各種システムの切り替えは不要です。専任プロジェクトマネージャーと専門スタッフのチーム体制で業務を遂行して、業務と並行してマニュアル化も行います。
専用システムでタスクを見える化しているため、いつでも進捗や業務状況を把握できます。
また、契約は2ヵ月からスモールスタートが可能。業務量や繁忙期・繁閑期に合わせたプラン変更で、コストを抑えつつ無駄のない運用を実現できます。
目次
BackofficeForceの特徴
専門スタッフによる高品質サポート
BackofficeForceでは、3年〜5年以上の実務経験を持つ専門スタッフが多数在籍しており、お客様の業種や課題に応じた専任チームを編成します。正社員や派遣社員と異なり、退職による業務混乱のリスクもなく、経理・財務・労務といった複合的な業務も一貫して対応可能です。業界経験20年以上の専門家が監修する仕組みのもと、常に高品質で安定したサービス提供が実現されます。
使用システムに縛られない柔軟性
BackofficeForceの大きな特徴は、利用企業が既に導入している会計ソフトや業務システムをそのまま活用できる柔軟性にあります。振込業務、請求書発行、給与計算など幅広いバックオフィス業務に対応しており、ツールやシステムに依存しないため、既存の業務フローを変えることなく導入できる点も魅力です。業務量に応じてプラン変更も可能で、無駄のないコスト管理が行えます。
業務ナレッジ化で属人化を排除
BackofficeForceでは、業務マニュアルの整備と進捗管理を通じて作業の可視化を徹底。ブラックボックス化しやすいバックオフィス業務も、明確なタスク管理により属人化を防ぎ、誰でも業務が把握できる状態を維持します。これによりミスや対応漏れのリスクも最小限に抑えられ、企業のバックオフィス運営における安心・安定が確保されます。
BackofficeForceの強み
BackofficeForceは、経理・財務・労務などの専門業務を経験豊富なスタッフが代行するクラウド型バックオフィス支援サービスです。使用システムに制限がなく、導入企業の環境に柔軟に対応。業務のナレッジ化による可視化やミス削減にも強みを持ち、業務の属人化を防ぎながら効率化を実現します。契約期間は2カ月から可能で、必要な分だけ変動費として利用できる柔軟なプランが魅力です。
BackofficeForceの導入事例・口コミ評判
ここでは、経理アウトソーシングサービス「BackofficeForce」の導入事例・口コミ評判について紹介します。
事例1:株式会社新杵堂
- 会社規模:152名
- 事業内容:栗菓子・創作スイーツを中心とした食領域における製造販売および関連事業

効率化・DX化できるところはプロに依頼していき、海外基準のスピード感を自社でも体現したいと考えていた。

弱点として、属人化している業務が多くありましたが、マニュアル作成や管理表の記入ルールの整備なども一気に進み、これから人事異動や入退社の発生など変化が発生しても御社と一緒にスムースに対応できるように改善されている実感があります。
また、導入3か月ではありますが、もう既に業務工数が40~50%ほど削減し、効率化した実感があります。
導入前は3名の時短社員がチームにおりましたが、現在は1名で運用ができていることも驚く進化です。
引用元:BackofficeForce公式サイト(https://backofficeforce.jp/backofficeforce/case18/)
事例2:株式会社W-ENDLESS
- 会社規模:114名
- 事業内容:オンラインでの新規顧客獲得支援
・インターネット広告事業
・WEBメディア事業

継続的・安定的に経理業務を遂行できる体制を構築したいと考えていた。

まず決算がきっちり毎月締まっていることが一番の効果です。
弊社側の人員は減っている中で、きちんと月次の締め日に締められているのは本当にグランサーズ(現BackofficeForce株式会社)さんのおかげです。
以前は、私の手が回っていないことでCFOの水田に本来やらせるべきではない請求書の承認業務などをお願いしていた状況もありましたが、今は水田に頼らず自分で対応できるような体制が整っています。
引用元:BackofficeForce公式サイト(https://backofficeforce.jp/backofficeforce/case17/)
事例3:株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ
- 会社規模:20名
- 事業内容:・慶應義塾大学を中心とする大学発技術系ベンチャー企業の育成
・ベンチャーキャピタルファンドの運営

新たな採用ではなくアウトソースで高いクオリティと安定性を求めたいと考えていた。

規模が倍以上になっているにも関わらず、御社に作業をお任せできていることで弊社担当の作業負荷もストレスも大幅に削減でき、月次業務がスムーズに行えるようになったことがまずは良かったと思っています。
御社から業務フローや作業のやり方の改善をご提示いただいた部分を少しずつ変えていき、明らかに業務効率化が進んでいることも実感しています。
引用元:BackofficeForce公式サイト(https://backofficeforce.jp/backofficeforce/case19/)
BackofficeForceが対応している業務
- 会計業務(記帳代行、入金・支払消込、月次締め処理…etc)
- 財務(振込・納付代行、請求書発行、請求・支払管理…etc)
- 補助金・助成金(補助金・助成金の紹介、代行会社紹介…etc)
- 庶務(スケジュール管理、資料の整理・郵送、情報収集・リサーチ…etc)
- 総務(反社チェック、契約書製本、議事録作成…etc)
- 人事・労務(給与計算、社会保険関連手続、採用関連事務手続き…etc)
BackofficeForce導入費用
- 利用料金:月額 220,000円~
BackofficeForceの導入についてのFQA
Q1.最短でいつから業務開始してもらえますか?
最短翌日から業務開始が可能です。確定のご連絡をいただいた後、業務の引継ぎミーティングを急ぎで設定させていただき、引き継いだ業務から順次開始いたします。
通常でも1週間以内の引継ぎミーティングをお願いしております。
Q2.会計ソフトがクラウド型ではないのですが依頼可能でしょうか?
はい、貴社にご協力いただければ対応可能です。
会計ソフトがインストールされているPCを複数台貸与いただく、貴社サーバーにVPN接続でアクセスさせていただく、などご相談させてください。
BackofficeForceの会社概要
会社名 | BackofficeForce株式会社 |
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会社所在地 | 東京都港区赤坂2-21-4 |
設立年 | 2013年 |
公式HP | https://backofficeforce.jp/ |
まとめ
マニュアル整備や業務改善にも対応できるBackofficeForceは、バックオフィス全般のアウトソーシングに強みを持つサービスです。経理・財務・労務・庶務といった幅広い業務を、既存の会計ソフトやシステムをそのまま活用しながら引き継げる点が特長です。
自社に専門人材がいないスタートアップや、経理・労務まわりを一括で委託して業務効率を高めたい企業、現在利用中のバックオフィス代行サービスに課題を感じている企業など、さまざまな状況に柔軟にフィットする設計です。中長期的な視点でバックオフィス全体の見直しを進めたい企業にも適しています。