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熱中症監視システムおすすめ25選比較!WBGT・遠隔監視・通知・記録で選ぶ

最終更新日:2026年07月25日

熱中症監視システムは、WBGT、温度、湿度、黒球温度などを継続して測り、離れた場所から確認・通知・記録するための仕組みです。工場、建設現場、学校、スポーツ施設など、複数地点の暑熱環境を定点監視したい場合に向いています。

この記事では25製品を、監視方式、測定項目、通信、通知、記録、設置条件で比較します。心拍や位置、転倒、SOSなどを作業者単位で把握する仕組みは目的が異なるため、熱中症の作業者見守りシステムの記事で比較してください。

目次

熱中症監視システム25選の比較表

WBGT・温湿度などの測定対象、通信、通知・記録、設置条件を比較しています。固定環境監視、作業者見守り、複合型を「監視方式・測定項目」欄で区別しています。

会社名 サービスの特徴 監視方式・測定項目 通信・通知・記録 設置・利用シーン

ワーカーコネクト

心拍・皮膚表面温度・転倒・位置を腕時計型センサーで一元監視

  • 作業者単位の異常を見つけやすい
  • 通知手段を現場に合わせて増やせる
  • 通信方式を現場条件に合わせて選びやすい
作業者見守り(装着型)|作業者バイタル、皮膚表面温度、位置、転倒、SOS
メール、SMS、音声通知、信号灯、管理画面、CSV出力
建設、工場、倉庫、プラント、警備、一人作業

みまもりがじゅ丸®

脈拍と位置を継続計測し、本人の「いつもとの違い」を検知

作業者見守り(装着型)|脈拍、位置、熱ストレス、転倒
管理画面、アラートメール、プランにより通信方式を選択
工場、倉庫、屋外作業、スマホ持ち込み制限のある現場

置くだけ熱中症監視システム

JIS B 7922:2023クラス1.5のWBGT計を屋内外へ置いて遠隔監視

固定環境監視|WBGT、温度、湿度、黒球温度
タブレット表示、一覧、日報・月報、LTE回線
事業所、工事現場、屋内外の定点監視

SisMil

30地点までのWBGTをLoRaで集約し、危険度を一斉周知

固定環境監視|WBGT、温度、湿度、黒球温度
クラウド管理、メール通知、デジタルサイネージ、音声放送連携
建設、工場、物流、学校、スポーツ施設、農業

熱中症アラートシステム

JISクラス1.5の黒球センサーで活動地点のWBGTを継続計測

固定環境監視|WBGT、温度、湿度、黒球温度
メール、SMS、履歴データ、導入設置・メンテナンス支援
教育現場、高齢者施設、ワイナリー、屋内外の活動場所

Work Mate

AIが個人別の熱負荷を判定し、休憩・回復の目安を通知

作業者見守り(装着型)|バイタル、WBGT、転倒、位置、SOS
スマートウォッチ、管理画面、本人通知、管理者通知
建設、工場、物流、防爆環境を含む現場

hitoe®暑さ対策サービス for Cloud

胸部センサーで生体・衣服内環境を測り、暑熱リスクを推定

作業者見守り(装着型)|心拍、生体情報、位置、WBGT、緊急連絡
アプリ通知、管理画面、通話発信、処置手順表示、教育ページ
暑熱環境下の作業者管理、義務化対応の体制整備

SAFEMO安全見守りクラウドサービス

心拍・WBGT・転倒・停滞をウェアラブルで一括監視

作業者見守り(装着型)|心拍、WBGT、位置、転倒、ロケーション
クラウド管理、しきい値通知、スマートウォッチ、Bluetoothゲートウェイ、4G通信
工場、現場、一人作業、スマートフォンを持ちにくい現場

eメット

ヘルメット周辺のWBGTとひたい温度を測り、本人へ危険を通知

作業者見守り(ヘルメット装着型)|WBGT、ひたい温度、危険度
本人アラート、アプリ、ランプ、遠隔見守りモデル
建設、土木、ヘルメット着用が必須の現場

hamon band S

脈波から深部体温の変化傾向を推定し、音・光・振動で通知

作業者見守り(装着型)|脈波、深部体温変化の推定
本人向けLED・振動通知
建設、工場、食品、航空など通信環境を問わず配布したい現場

熱中症対策サポーター

現場のセンサー値をスマートフォン経由で集約し、複数拠点を監視

環境監視(センサー設置型)|温度、湿度、熱中症危険度、位置
スマートフォン、クラウド監視、メッセージ送信
建設、製造、屋外イベント、スポーツ、施設管理

みまもりふくろう

脈拍・位置を高頻度測定し、本人の通常状態からの変化を通知

作業者見守り(装着型)|脈拍、位置、転倒、SOS
クラウド管理、アラート通知、SIM接続プラン
一人作業、巡回作業、労務・安全管理

MULiSiTEN® MS200

温湿度・脈拍・活動量から個人別の暑さストレスを算出

作業者見守り(装着型)|暑さストレス、位置、落下、作業負荷
本人向け表示・振動、データ記録、Bluetooth連携
製造、建設、電力、作業負荷の可視化が必要な現場

熱中対策ウォッチ カナリアPlus

充電・通信不要の腕時計型端末が暑熱リスクを本人へ即時通知

作業者見守り(装着型)|暑熱リスク、深部体温上昇の検知
本人向けアラーム、LED、バイブレーション
建設、工場、インフラ保守、エネルギー、通信不要で配布したい現場

体調不良者の通知パッケージ by C-BOX®

ウェアラブルとWBGTセンサーで個人・環境を同時監視

複合型(環境+作業者)|心拍、皮膚表面温度、SOS、WBGT、温度、湿度
スマホ音声通知、Buddycom連携、異常検知
工場、屋内作業、設備周辺の暑熱管理

RICOH EH SensorCloud 2

室内光で発電する小型センサーが温湿度を連続収集

環境監視(センサー設置型)|温度、湿度、照度、気圧、CO2、環境データ
クラウド管理、環境データ可視化
工場、倉庫、室内環境の定量把握

WBGTトランスミッタ MODEL 401D

JISクラス1.5のWBGT値を既存の表示・記録・制御設備へ出力

固定環境監視|WBGT、周囲温度、相対湿度、黒球温度、湿球温度
表示器、警報、記録、制御システムとの連携
炉、鋳造、工場、高温屋内作業

暑さつたエール

電池式・防じん防水のWBGT計を置き、複数拠点をクラウド監視

固定環境監視|WBGT、温度、湿度
クラウド確認、メール通知、API連携予定
建設現場、学校、運動場、広い工場、屋外設置

熱中症注意喚起システム DK-SF100

配線不要の1台でWBGT測定・メール警報・履歴管理を行う

固定環境監視|WBGT、湿度、気温、黒球温度
メール通知、Webアプリ、CSV、データログ
工場、イベント会場、運動場、配線を減らしたい現場

WBGTシステム

WBGTに応じて集中管理機器と空調機を連携制御

設備連携型環境監視|WBGT、空調・換気設備
集中管理機器、空調制御、設備連携
工場、施設、空調制御まで含めたい屋内環境

セコム温度監視システム

冷凍・冷蔵設備など40カ所までの温度異常を遠隔通知

固定環境監視(温度)|温度、異常検知
制御器、専用管理ソフト、メール通知、オンライン監視オプション
食品工場、倉庫、温度管理が必要な施設

Around Now!

固定センサーのWBGT・CO2をクラウドで見える化し2段階通知

固定環境監視|WBGT、温度、湿度、CO2、照度
クラウド管理画面、スマートフォン、アラート、マップ表示オプション
工場、学校、イベント会場、建設・工事現場

MAIDOA plus

複数センサーとクラウドを用途別に組み合わせるIoT基盤

環境・施設監視|環境データ、バイタルデータ、施設管理データ
クラウド、API連携、BEMS連携、用途別UI
高齢者施設、工場、倉庫、オフィス、建物管理

NETSZERO

学校のグラウンド・体育館のWBGTを自動測定し遠隔共有

固定環境監視|温度、湿度、WBGT
クラウド、PC・タブレット・スマートフォン確認
学校、体育館、グラウンド、教育施設

ドーワテクノス 熱中症対策製品

WBGT測定・冷却・早期発見を現場条件に合わせて組み合わせる

選定支援型(複数方式)|人、環境、WBGT、早期発見、設備対策
製品構成により異なる
工場、建設、物流、現場ごとに製品を選定したい企業

熱中症監視システム25選の特徴

心拍・皮膚表面温度・転倒・位置を腕時計型センサーで一元監視

ワーカーコネクト

ワーカーコネクト

※画像をクリックすると
資料ダウンロードフォームへ移動します。

引用元: ワーカーコネクト公式サイト(https://www.senseway.net/wc/)

ワーカーコネクトの概要

約45gの腕時計型センサーからLoRaWAN・LTE-Mでデータを送信

ワーカーコネクトは、作業者が装着する腕時計型センサーで心拍数、皮膚表面温度、位置情報、転倒、SOSを取得する安全管理IoTソリューションです。センサーは約45gで、3分間隔で送信する場合の連続稼働時間は約15時間。スマートフォンを作業者一人ひとりに持たせず、管理者がWebアプリから複数人・複数拠点の状態をまとめて確認できます。

固定した現場ではゲートウェイを使うLoRaWAN、拠点間を移動する作業では端末から直接通信するLTE-Mを選べます。屋内ではBLEビーコンを組み合わせ、アラートが出た作業者の所在を絞り込む運用にも対応します。

メール・SMS・自動音声・信号灯を現場の気づき方に合わせて選べる

異常時は管理者へのメール通知が基本で、オプションとしてSMS、自動音声電話、信号灯を組み合わせられます。騒音がある工場では信号灯、夜間や一人作業では電話通知というように、見逃しを減らす連絡手段を設計できます。計測データはWeb上で12か月保存され、CSV出力にも対応するため、発生時間帯や作業場所を振り返り、安全対策の見直しに利用できます。

ワーカーコネクトを選ぶべき理由

作業者単位の異常を見つけやすい

熱中症対策では、作業場所のWBGTだけでなく、作業者ごとの体調変化を把握することが重要です。ワーカーコネクトは、心拍数、皮膚表面温度、位置情報、転倒、SOSを組み合わせて監視できるため、広い現場や一人作業でも異常を把握しやすくなります。

通知手段を現場に合わせて増やせる

メールだけでは見落としやすい現場では、SMS、音声通知、信号灯などを組み合わせることで、管理者や現場責任者がアラートに気づきやすくなります。騒音がある工場、夜間勤務、巡回作業のように連絡手段を複線化したい企業に向いています。

通信方式を現場条件に合わせて選びやすい

固定された工場や倉庫ではLoRaWAN®、移動が多い作業ではLTE-Mなど、現場条件に応じた通信方式を選びやすい点も強みです。スマートフォンを持ち込めない現場や、Wi-Fiが安定しにくい現場でも検討できます。

ワーカーコネクトの料金・導入事例

料金は、システム初期設定費、機器代、月額基本料、通信費、通知オプションなどで変動します。導入台数、通信方式、通知方法、現場数によって必要な構成が変わるため、現場条件を整理したうえで資料を確認しましょう。

夜間勤務の体調変化を電話通知で見逃しにくくした事例

センスウェイの導入事例では、民間気象会社で夜間勤務者の体調変化を見逃しにくくする仕組みとしてワーカーコネクトが活用されています。メールだけでなく音声通知と連動できる点は、夜間や少人数勤務の安全管理で判断材料になります。

参照元:ワーカーコネクト公式サイト(https://www.senseway.net/use-case/halex/)

ワーカーコネクトの会社概要

サービス名ワーカーコネクト
提供会社センスウェイ株式会社
サービスの特徴心拍数、皮膚表面温度、位置情報、転倒、SOSを腕時計型センサーで取得し、Webアプリで一元管理
URLhttps://www.senseway.net/wc/

みまもりがじゅ丸®

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脈拍と位置を継続計測し、本人の「いつもとの違い」を検知

活動量計の脈拍・位置データを蓄積し、個人ごとの変化を捉える

みまもりがじゅ丸®は、専用ウェアラブル端末で脈拍と位置情報を取得し、普段の状態から外れた変化を管理者へ知らせるサービスです。全員を同じ固定値だけで判定するのではなく、継続して蓄積したデータから本人の「いつも」との違いを把握できるため、日々の見守りと事後の振り返りを同じ仕組みで行えます。

マルチ・シングル・SIMタイプを通信環境と人数で使い分ける

複数端末を専用通信機へつなぐマルチタイプ、スマートフォンと1対1で使うシングルタイプ、中継機を介さず端末単体で通信するSIMタイプが用意されています。スマートフォンを持ち込めない工場や、広い屋外現場など、利用場所の制約に合わせて構成を選べる点が特徴です。SIMタイプ2では転倒検知とSOSにも対応するため、一人作業の見守りまで含める場合は対象プランを確認します。

みまもりがじゅ丸®の会社概要

サービス名みまもりがじゅ丸®
提供会社株式会社NTTPCコミュニケーションズ
サービスの特徴専用活動量計により勤務中の脈拍や位置情報をリアルタイムに確認
URLhttps://www.nttpc.co.jp/lp/gajumaru/

置くだけ熱中症監視システム

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JIS B 7922:2023クラス1.5のWBGT計を屋内外へ置いて遠隔監視

黒球付きWBGT計で温度・湿度・暑さ指数を自動測定する

チノーの置くだけ熱中症監視システムは、JIS B 7922:2023クラス1.5に適合した黒球付き測定器を設置し、WBGT、温度、湿度を継続して記録する定点監視型です。屋内外に対応しており、工事現場や事業所など、作業場所の実測値を基準に休憩や作業中止を判断したい場合に向いています。

LTE遠隔監視・メール通知・日報/月報で見回りを減らす

測定データはLTE回線で送信され、離れた場所からタブレットや一覧画面で確認できます。基準値に応じたメール通知に加え、日報・月報の表示にも対応するため、現場へ測りに行く作業と手書き記録を減らせます。公式サイトではトライアルキットも案内されており、直射日光、設備排熱、通信状況が異なる場所で、必要台数と設置位置を試してから決めたい企業にも適しています。

置くだけ熱中症監視システムの会社概要

サービス名置くだけ熱中症監視システム
提供会社株式会社チノー
サービスの特徴温湿度・WBGTを自動測定し、LTE回線で遠隔監視。日報・月報画面にも対応
URLhttps://www.chino.co.jp/jp/serv/solution/detail/?did=212

SisMil

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30地点までのWBGTをLoRaで集約し、危険度を一斉周知

JIS準拠の黒球センサーを親機1台につき30台まで接続

SisMilは、JIS B 7922:2023に対応した黒球付きセンサーでWBGTを実測し、クラウドへ集約する環境モニタリングサービスです。親機1台に子機を30台まで接続でき、子機との通信には見通し約500mのLoRaを利用します。電源やLAN配線を各測定地点へ引き回しにくい工場、物流倉庫、学校、屋外施設で多点監視を構成しやすい仕組みです。

メールだけでなく音声放送・信号灯・サイネージへ危険度を伝える

管理者はクラウド画面で地点ごとの状態を確認でき、しきい値に達するとメール通知を受けられます。さらに音声放送、積層信号灯、デジタルサイネージとの連携が用意されているため、管理者への通知だけでなく、現場にいる人へ同時に休憩や注意を促せます。広い施設では、どの地点の値をどの表示・放送エリアへ連動させるかまで設計すると運用しやすくなります。

SisMilの会社概要

サービス名SisMil
提供会社株式会社オーク情報システム
サービスの特徴JIS規格準拠の暑さ指数測定とクラウド監視、通知、サイネージ・音声放送連携
URLhttps://www.oakis.co.jp/sismil/

熱中症アラートシステム

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JISクラス1.5の黒球センサーで活動地点のWBGTを継続計測

屋内外の活動場所に黒球センサーを設置して実測値を取る

エイムネクストの熱中症アラートシステムは、JIS B 7922クラス1.5の黒球付きセンサーで、温度、湿度、黒球温度、WBGTを継続測定します。地域の予測値ではなく、校庭、醸造施設、作業場など実際に人が活動する地点の暑熱環境を把握できるため、場所ごとに休憩や活動中止の判断基準を設けたい施設に向いています。

メール・SMS通知と履歴データを休憩ルールの改善へ使う

設定したしきい値を超えるとメールまたはSMSで関係者へ通知し、過去の測定値も確認できます。危険になりやすい時間帯と、そのときに実施した休憩・散水・換気などの対策を照合することで、翌日の運用や翌シーズンの設備改善につなげられます。センサー設置とメンテナンスの支援も案内されており、計測点の選定から相談したい場合に検討しやすいサービスです。

熱中症アラートシステムの会社概要

サービス名熱中症アラートシステム
提供会社エイムネクスト株式会社
サービスの特徴WBGTセンサーによるピンポイント計測、見える化、メール・SMSアラート
URLhttps://www.aimnext.co.jp/service/wbgt-iot-service.html

Work Mate

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AIが個人別の熱負荷を判定し、休憩・回復の目安を通知

スマートウォッチと温湿度センサーから個人別の熱負荷を判定

Work Mateは、作業者が装着するスマートウォッチと現場の温湿度センサーを組み合わせ、AIが個人ごとの熱負荷を判定する安全見守りサービスです。暑熱リスクが高まったときの休憩通知に加え、回復までの目安を本人へ示せるため、全員一律の休憩だけでなく、作業者の状態に応じた声かけへつなげられます。

転倒・SOS・位置情報を管理者通知と遠隔指示へつなげる

熱中症予兆だけでなく、転倒・転落、SOS、屋内外の位置情報を管理画面へ集約できます。本人からのSOS送信や、管理者からスマートウォッチへのメッセージ送信にも対応し、異常を検知して終わるのではなく、現場確認や退避指示までを同じ仕組みで行えます。通信にはスマートフォンまたは固定ゲートウェイが必要なため、持ち込み制限や電波状況を踏まえて構成を選びます。

Work Mateの会社概要

サービス名Work Mate
提供会社株式会社ユビテック
サービスの特徴熱中症予兆検知、転倒・転落検知、SOS、位置情報、遠隔メッセージ
URLhttps://www.ubiteq.co.jp/service-product/workmate/

hitoe®暑さ対策サービス for Cloud

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胸部センサーで生体・衣服内環境を測り、暑熱リスクを推定

作業着の下に装着するチェストベルトで生体・環境情報を取得

hitoe®暑さ対策サービス for Cloudは、胸部に装着するチェストベルト型センサーから生体情報と衣服内の環境情報を取得し、身体内部の温度変化を推定する作業者向けサービスです。手首ではなく胸部で継続計測し、作業者本人と管理者の双方へアラートを出します。粉じんや衝撃がある現場で、装着位置を安定させて測定したい場合に候補になります。

複数拠点の一元管理と緊急連絡・処置手順・訓練まで支援

クラウド上で複数の作業者と拠点をグループ管理し、作業場所付近のWBGTと合わせて状態を確認できます。異常時には緊急連絡先への通話、スマートフォンでの処置手順表示につなげられるほか、管理者向けの学習ページや訓練機能も用意されています。監視端末の導入だけでなく、アラート後の連絡・応急対応を標準化したい企業に適しています。

hitoe®暑さ対策サービス for Cloudの会社概要

サービス名hitoe®暑さ対策サービス for Cloud
提供会社NTTテクノクロス株式会社
サービスの特徴生体・環境情報のリアルタイム可視化、WBGT取得、緊急連絡、教育・訓練機能
URLhttps://www.ntt-tx.co.jp/products/hpa/

SAFEMO安全見守りクラウドサービス

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心拍・WBGT・転倒・停滞をウェアラブルで一括監視

4G一体型とBluetooth型のスマートウォッチを現場条件で選べる

SAFEMO安全見守りクラウドサービスは、スマートウォッチから心拍、転倒、一定時間の停滞、SOS、位置情報を取得し、管理者が遠隔確認するサービスです。eSIMを内蔵した4G通信型はスマートフォンを中継せずに利用でき、Bluetooth・Wi-Fi型はゲートウェイと組み合わせます。携帯電話を持ち込めない現場や、一人作業の多い現場に合わせて通信構成を選べます。

心拍と作業環境のWBGTを組み合わせ、本人と管理者へ警告

オプションの温湿度センサーを加えることで、作業者の心拍と現場のWBGTを同じ画面で確認し、熱中症リスクを把握できます。しきい値は作業者ごとに設定でき、管理者だけでなくスマートウォッチ側でも警告を表示します。個人の状態と環境値を区別しながら、どの人へ休憩を促すか判断したい現場に向く構成です。

SAFEMO安全見守りクラウドサービスの会社概要

サービス名SAFEMO安全見守りクラウドサービス
提供会社富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社
サービスの特徴作業者の心拍数と作業環境のWBGTを監視し、しきい値超過時に管理者へ通知
URLhttps://www.fujifilm.com/fbpbc/ja/solutions/iot

eメット

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ヘルメット周辺のWBGTとひたい温度を測り、本人へ危険を通知

必ず着用するヘルメットへセンサーを付け、頭部周辺を測る

eメットは、ヘルメットに取り付けたセンサーで頭部周辺のWBGTとひたい温度を測り、熱中症危険度を判定する仕組みです。作業中に必ず着用する保護具へ装着するため、腕時計やシャツ型端末を別途身に着ける運用を避けられます。危険判定の設定値は年齢、性別、作業経験などを踏まえて個人別に調整できます。

大規模向けIoTモデルと小規模向けMe-mamoで見守り方を分ける

IoTモデルは、点在する現場や多数の作業者をダッシュボードで遠隔監視し、安全管理レポートにも利用する構成です。Me-mamoはPCやスマートフォンを使わず、現場内の見守りランプで仲間同士が異常へ気づく構成です。公式サイト内の資料・問い合わせ先にはアーカイブページへのリンクも含まれるため、導入を検討する際は現在の販売・サポート状況を提供元へ確認してください。

eメットの会社概要

サービス名eメット
提供会社スターライト工業株式会社
サービスの特徴ヘルメットにセンサーを装着し、WBGTとひたい温度を測定。大規模向けIoTモデルと小規模向けMe-mamoを用意
URLhttps://www.emet-safety.com/index.html

hamon band S

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脈波から深部体温の変化傾向を推定し、音・光・振動で通知

脈波から深部体温の上昇・下降傾向を推定する

hamon band Sは、手首で取得した脈波から深部体温の上昇・下降の変化を推定するリストバンド型デバイスです。深部体温を直接測定する医療機器ではなく、産業医科大学などとの共同研究で開発されたアルゴリズムにより、暑熱リスクの変化を本人へ伝えます。3色LEDに加え、音とバイブレーションで警告するため、作業中でも状態の変化へ気づきやすい設計です。

通信不要・IP67・約24時間稼働で現場配布しやすい

端末は通信を必要とせず、スマートフォンや管理画面を用意しなくても手首へ巻いて利用できます。本体は約25g、防水・防じん性能はIP67、連続稼働時間は約24時間で、充電時間は約1.5〜2時間です。遠隔監視よりも本人への即時通知を優先する現場に向きます。熱中症発症時に端末を送付して24時間分のデータを分析するサービスや、シーズン外の保管・メンテナンスも案内されています。

hamon band Sの会社概要

サービス名hamon band S
提供会社ミツフジ株式会社
サービスの特徴脈波から深部体温変化を推定し、LEDと振動で本人へ暑熱リスクを通知
URLhttps://www.mitsufuji.co.jp/wearable/hamonband-s/

熱中症対策サポーター

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現場のセンサー値をスマートフォン経由で集約し、複数拠点を監視

作業者が持つスマートフォンとセンサーで現場ごとの危険度を収集

熱中症対策サポーターは、作業者がスマートフォンとセンサーを携帯し、作業場所の温度・湿度などから熱中症危険度を把握するクラウドサービスです。固定した1地点だけでなく、作業者がいる場所の環境データを現場単位で集められるため、工事やイベントなど測定場所が変わる運用に向いています。暑さ指数の監修には日本気象協会が関わっています。

現場事務所と本社で複数現場を見守り、対象者へメッセージを送る

1現場で複数の作業者・センサーを登録でき、現場事務所だけでなく本社側から複数拠点を一括監視できます。危険度が高い場所の作業者へ管理者がメッセージを送り、休憩や水分補給を促す運用にも対応します。スマートフォンの携帯が前提になるため、持ち込み制限、充電、通信エリアを確認したうえで導入します。

熱中症対策サポーターの会社概要

サービス名熱中症対策サポーター
提供会社株式会社コモドソリューションズ
サービスの特徴外部センサーとスマートフォンで温湿度を測定し、クラウドで熱中症危険度を確認
URLhttps://ehacss.comodo-cloud.net/

みまもりふくろう

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脈拍・位置を高頻度測定し、本人の通常状態からの変化を通知

脈拍を4秒ごとに測り、個人別に学習した基準から変化を捉える

みまもりふくろうは、リストバンド型活動量計で作業者の脈拍を高頻度に測定し、蓄積データから本人の「いつも」と異なる状態を検知する労務・熱中症管理サービスです。アラート時は管理者と着用者へメールを送り、位置情報と合わせて状態を確認できます。単独作業や屋外作業で、異常の可能性がある人へ早く連絡したい場合に向いています。

スマートフォン・専用ルーター・eSIM内蔵端末から接続方法を選ぶ

スマートフォン接続プラン、専用モバイルルーターを中継するプラン、中継器を使わないSIM接続プランが用意されています。SIM接続プランでは端末の振動と画面表示で本人へ知らせ、転倒検知時のメール通知や、ボタン操作による自動音声のSOS発信にも対応します。作業場所の持ち込み制限と、本人へ必要な通知方法を基準にプランを選びます。

みまもりふくろうの会社概要

サービス名みまもりふくろう
提供会社SOMPOリスクマネジメント株式会社
サービスの特徴リストバンド型デバイスで作業者の脈拍と位置情報をリアルタイム計測
URLhttps://www.sompo-rc.co.jp/services/view/184

MULiSiTEN® MS200

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温湿度・脈拍・活動量から個人別の暑さストレスを算出

作業者の体格・脈拍・活動量と周辺温湿度からリスクを表示

MULiSiTEN® MS200は、周辺の温度・湿度に加え、装着者の脈拍、活動量、身長、体重を用いて個人別の暑さストレスを算出するリストバンド型センサーです。本体だけで測定・演算・表示ができ、設定レベルに達すると振動で本人へ通知します。通信設備を用意する前に、まず本人への警告から始めたい現場でも利用できます。

Bluetooth連携で履歴・位置・高所作業状態を管理者へ集約

専用アプリとBluetoothで連携すると、暑さストレスの推移をグラフで確認し、異常時に管理者へメールを送れます。気圧センサーによる高所作業状態や転倒の検知、GPSによる位置情報にも対応し、熱中症以外の作業安全を同じ端末で見守れます。防じん・防水はIP67で、通信時でも13時間以上の連続稼働が案内されています。

MULiSiTEN® MS200の会社概要

サービス名MULiSiTEN® MS200
提供会社東芝インフラシステムズ株式会社
サービスの特徴暑さストレスレベル表示、振動通知、位置検知、落下検知、作業データ記録
URLhttps://www.global.toshiba/jp/products-solutions/smart-manufacturing/mulisiten.html

熱中対策ウォッチ カナリアPlus

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充電・通信不要の腕時計型端末が暑熱リスクを本人へ即時通知

作業中の身体変化を検知し、その場で本人へアラートを出す

熱中対策ウォッチ カナリアPlusは、手首へ装着して作業中の身体変化をリアルタイムに捉え、異常を検知すると本人へ即時に知らせるウェアラブルデバイスです。管理者が遠隔監視する仕組みよりも、危険の兆候に本人が気づき、早めに休憩・水分補給へ移ることを重視しています。建設、工場、インフラ保守など多人数へ同時配布したい現場に向きます。

充電・通信の管理をなくし、2025年モデルはベルト耐久性を改善

充電や通信接続が不要なため、アカウント設定、ペアリング、日々の充電回収を行わずに運用できます。2025年モデルではベルトの耐久性と素材が改善され、現場でのハードユースを想定した仕様です。使用済み端末の回収・リサイクルプログラムも案内されているため、使い切り型を大量導入する場合は配布数、交換時期、回収方法まで決めておきます。

熱中対策ウォッチ カナリアPlusの会社概要

サービス名熱中対策ウォッチ カナリアPlus
提供会社Biodata Bank株式会社
サービスの特徴暑熱下のリスクを検知し、音・光・振動で本人に通知する腕時計型デバイス
URLhttps://biodatabank.co.jp/ja/2025/04/2815/

体調不良者の通知パッケージ by C-BOX®

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ウェアラブルとWBGTセンサーで個人・環境を同時監視

作業者の心拍・皮膚表面温度と屋内のWBGTを組み合わせる

体調不良者の通知パッケージ by C-BOX®は、作業者が装着するウェアラブル端末と、作業場所へ設置する屋内輻射熱センサーを組み合わせたパッケージです。心拍数や皮膚表面温度など本人の状態と、温度・湿度・WBGTなど周辺環境を別々に取得するため、環境が危険なのか、特定の作業者に変化があるのかを切り分けて確認できます。

異常内容をスマートフォンの音声で伝え、現場対応を早める

検知した異常はスマートフォンと連携し、音声で作業者や周囲へ知らせます。画面を見続けにくい工場や設備周辺でも、異常の発生に気づきやすい点が特徴です。個人センサーと環境センサーを一つの導入単位で始められますが、利用場所は屋内を前提に、装着人数、センサー設置地点、スマートフォンの配置を決める必要があります。

体調不良者の通知パッケージ by C-BOX®の会社概要

サービス名体調不良者の通知パッケージ by C-BOX®
提供会社新東工業株式会社
サービスの特徴ウェアラブルデバイスと屋内用輻射熱センサーを組み合わせた体調不良者通知パッケージ
URLhttps://www.sinto.co.jp/promotion/heatstroke/

RICOH EH SensorCloud 2

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室内光で発電する小型センサーが温湿度を連続収集

電池交換を抑えながら温度・湿度などの室内環境を測る

RICOH EH SensorCloud 2は、室内光で発電する環境発電センサーを使い、温度、湿度、照度、気圧、CO2などの環境データを継続収集するクラウドサービスです。電源配線や定期的な電池交換の負担を抑えられるため、工場や倉庫の複数地点へ小型センサーを増設し、空調ムラや環境変化を把握したい場合に向いています。

温湿度の可視化には使えるが、黒球付きWBGT計ではない

センサー、ゲートウェイ、SIM、クラウドを組み合わせ、離れた場所から時系列データを確認できます。一方、製品ページで案内される主な測定項目は温度・湿度などで、JIS B 7922適合の黒球付きWBGT計として紹介されている製品ではありません。熱中症対策で使う場合は、温湿度による環境傾向の把握を目的とし、輻射熱を含むWBGTの測定が必要な場所では専用測定器を併用します。

RICOH EH SensorCloud 2の会社概要

サービス名RICOH EH SensorCloud 2
提供会社株式会社リコー
サービスの特徴温度・湿度・照度・気圧・CO2などをEHセンサーで自動測定しクラウド管理
URLhttps://www.ricoh.co.jp/products/list/ricoh-eh-sensor-cloud-2

WBGTトランスミッタ MODEL 401D

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JISクラス1.5のWBGT値を既存の表示・記録・制御設備へ出力

WBGT・周囲温度・湿度・黒球温度・湿球温度を連続出力

WBGTトランスミッタ MODEL 401Dは、JIS B 7922精度区分クラス1.5に準拠し、WBGT、周囲温度、相対湿度、黒球温度、湿球温度を測る固定設置型の計測器です。屋内外へ三脚、ポール、パイプで設置でき、長期間の測定・記録・分析や、暑熱対策を実施した前後の効果確認に利用できます。

4〜20mA・RS-485で表示器や警報、制御システムへ組み込む

WBGTを4〜20mAのアナログ信号で出力でき、RS-485通信にも対応するため、既存の大形表示器、警報ランプ、データロガー、設備制御へ組み込みやすい製品です。専用PCソフトを組み合わせると、危険レベル・予防策・グラフの表示、データ保存、警戒情報メール配信が可能です。クラウド一式ではなく計測・出力機器として、設備担当者がシステム構成を設計する用途に向きます。

WBGTトランスミッタ MODEL 401Dの会社概要

サービス名WBGTトランスミッタ MODEL 401D
提供会社鶴賀電機株式会社
サービスの特徴WBGT、周囲温度、相対湿度、黒球温度、湿球温度を測定し、アナログ出力・RS-485に対応
URLhttps://www.tsuruga.co.jp/products/wbgt_401d

暑さつたエール

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電池式・防じん防水のWBGT計を置き、複数拠点をクラウド監視

電源のない屋外や広い工場でもWBGTを自動送信する

暑さつたエールは、屋内外の作業場所へ置いた無線式暑さ指数計から、WBGTの計測データをクラウドへ自動送信するサービスです。電池式は防じん・防水仕様で、コンセントを確保しにくい建設現場、学校の運動場、広い工場にも設置できます。管理者はスマートフォンやPCから複数拠点の数値をまとめて確認できます。

しきい値メールとCSV出力で注意喚起・記録業務をまとめる

設定したWBGTに達すると管理者へメールを送り、危険になる前の休憩指示につなげます。計測データはCSVで出力できるため、日々の記録や安全衛生管理の報告にも利用できます。販売だけでなく台数限定のレンタルも案内されており、夏季だけ使いたい場合や、設置地点を試してから本導入したい場合に比較しやすいサービスです。まず1台から試す相談もできます。

暑さつたエールの会社概要

サービス名暑さつたエール
提供会社株式会社メック
サービスの特徴WBGTをクラウドへ送信し、設定値到達時にメール通知。電池式・防塵防水仕様も案内
URLhttps://www.mecc.co.jp/iot/news/8209/

熱中症注意喚起システム DK-SF100

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配線不要の1台でWBGT測定・メール警報・履歴管理を行う

温度・湿度・黒球温度・WBGTをWebアプリで可視化

熱中症注意喚起システム DK-SF100は、内蔵電池で稼働し、配線せずに取り付けられるWBGT監視機器です。湿度、気温、黒球温度、WBGTをWebアプリのグラフで確認でき、期間を1日から6か月まで指定してCSVをダウンロードできます。測定データは1年間保存されるため、当日の警戒だけでなく、危険な時間帯の振り返りにも使えます。

しきい値通知と定期通知を50件までのメールアドレスへ送る

設定した暑さ指数に達したときの警告メールに加え、曜日・時刻を指定した定期メールにも対応します。送信先は50件まで登録でき、メール本文も任意に変更できるため、管理者、現場責任者、施設利用者などへ同時に注意を促せます。1週間から6か月までのレンタルも案内されており、短期イベントや夏季限定の現場でも導入しやすい製品です。

熱中症注意喚起システム DK-SF100の会社概要

サービス名熱中症注意喚起システム DK-SF100
提供会社アルインコ株式会社
サービスの特徴WBGT値のメール送信、Webアプリでの測定データ可視化、CSVダウンロード
URLhttps://alinco-denshi.com/item/dk-sf100/

WBGTシステム

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WBGTに応じて集中管理機器と空調機を連携制御

暑さ指数の確認で終わらず、空調機の運転へつなげる

ダイキンのWBGTシステムは、WBGTに応じて集中管理機器と連携し、空調機をコントロールする用途として案内されています。センサー値を管理者へ通知するだけの監視製品ではなく、暑熱環境が悪化したときに空調設備を動かし、屋内環境そのものを改善する設備連携型です。工場や中・大規模施設で、空調管理と熱中症対策を一体化したい場合に候補になります。

DK-CONNECTなど建物管理の構成に合わせて設計する

クラウド型のDK-CONNECTや集中管理機器を使い、空調・照明など建物設備をまとめて管理する構成が示されています。単体のWBGT計を購入してすぐ使う製品とは異なり、既存空調の機種、制御可能な範囲、集中管理機器、施工条件を含めた設計が必要です。導入時は、どの測定地点のWBGTをどの空調系統へ連動させるかを設備担当者と整理します。

WBGTシステムの会社概要

サービス名WBGTシステム
提供会社ダイキン工業株式会社
サービスの特徴暑さ指数に応じて集中管理機器と連携し、空調機をコントロール
URLhttps://www.ac.daikin.co.jp/business/use/modal/032_factory

セコム温度監視システム

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冷凍・冷蔵設備など40カ所までの温度異常を遠隔通知

センサーごとに−40℃〜+70℃の監視温度を設定する

セコム温度監視システムは、冷蔵庫、冷凍庫、ショーケース、食品工場・倉庫などの設備温度を監視する製品です。1台の制御器で40カ所まで管理し、センサーごとに−40℃から+70℃まで正常範囲を設定できます。温度センサーと制御器は無線で接続するため、配線しにくい複数設備へ追加しやすい構成です。

WBGTは測らないため、熱中症対策の主計測器とは分けて考える

異常時は制御器の表示に加え、ブザーやランプ、専用管理ソフトからのメールで知らせられます。オプションではセコム・コントロールセンターによる24時間監視と連絡も利用できます。一方、黒球温度、湿度、WBGTを測る熱中症専用システムではありません。作業者の暑熱リスク管理を目的にする場合はWBGT計を別に用意し、本製品は冷却設備や保管設備の温度異常監視として位置づけます。

セコム温度監視システムの会社概要

サービス名セコム温度監視システム
提供会社セコム株式会社
サービスの特徴温度センサーと制御器で40カ所までの温度監視、専用管理ソフトによる履歴確認・メール通知
URLhttps://www.secom.co.jp/business/saigai/temperature/

Around Now!

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固定センサーのWBGT・CO2をクラウドで見える化し2段階通知

センサー・通信機器・クラウドを一式で導入し、すぐに計測する

Around Now!は、センサー設置場所のWBGT、温度・湿度、CO2などをインターネット経由で確認する環境モニタリングサービスです。必要なセンサー、通信機器、クラウド管理画面をセットで提供し、PC、タブレット、スマートフォンのブラウザから複数地点をリアルタイムに確認できます。工場、学校、体育館、工事現場、イベント会場などの定点監視に向きます。

警戒・注意の2段階メールと月別グラフ・CSVで季節を通じて管理

しきい値は「警戒」「注意」の2段階で設定でき、アラート発生と復旧をメールで通知します。WBGTとCO2の画面を切り替え、時系列・月別グラフやCSVで記録を確認できるため、夏の熱中症対策と冬の換気管理を同じ基盤で運用できます。移動する作業者向けのAround Now! Mobileもありますが、公式ページでは新規提供を一時休止中と案内されています。

Around Now!の会社概要

サービス名Around Now!
提供会社NSW株式会社
サービスの特徴温度、湿度、WBGT、CO2などをセンサーで測定し、クラウド上の管理画面で確認
URLhttps://www.m2m-cloud.jp/aroundnow/

MAIDOA plus

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複数センサーとクラウドを用途別に組み合わせるIoT基盤

センサー選定からクラウド可視化までを一体で構築する

MAIDOA plusは、各種センサー、ネットワーク、クラウド、可視化画面を用途に合わせて組み合わせる垂直統合型IoTサービスです。施設の在室状況、温度管理、設備メーターの遠隔確認、高齢者の見守りなど、複数用途の構築例が紹介されています。既存の施設管理や設備点検と環境データを同じIoT基盤へまとめたい企業に向きます。

完成済みのWBGT監視製品ではなく、要件定義が必要な構築型サービス

公式ページでは多数のセンサーに対応するIoT基盤として案内されており、黒球付きWBGT計、熱中症専用の通知基準、標準画面が一式になった専用品ではありません。熱中症対策へ使う場合は、取得する環境データ、センサー規格、しきい値、通知先、既存システムとの連携を個別に設計します。短期間で定点WBGT監視だけを始める企業より、建物・設備DXの一部として拡張したい企業向けです。

MAIDOA plusの会社概要

サービス名MAIDOA plus
提供会社丸紅情報システムズ株式会社
サービスの特徴センサーデータをクラウドに取り込み、用途別UIやAPI連携で可視化・活用
URLhttps://www.marubeni-idigio.com/product/solution/ai_iot/maidoa_plus/

NETSZERO

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学校のグラウンド・体育館のWBGTを自動測定し遠隔共有

活動場所ごとの温度・湿度・WBGTを職員室から確認する

NETSZEROは、学校向けに設計された熱中症対策システムです。グラウンド、体育館などへセンサーを設置し、温度、湿度、WBGTをリアルタイムで測定します。データはクラウドへ集約され、職員室、教室、自宅からPC、タブレット、スマートフォンで確認できるため、教職員が測定場所まで移動せずに授業・部活動の実施可否を判断できます。

測定・保存・しきい値メールを自動化し、屋外常設にも対応

手持ち計測器とは異なり、測定値を自動保存して測り忘れや記録ミスを防ぎ、しきい値を超えるとメールで通知します。屋外センサーはIP54相当で、省電力通信を使うため大規模な配線工事をせずに常設できます。学校ごとに専用IDを発行するWeb画面が用意され、複数校を管理する自治体と、日々利用する学校の双方でデータを共有しやすい構成です。

NETSZEROの会社概要

サービス名NETSZERO
提供会社株式会社ニフコ
サービスの特徴グラウンドや体育館に設置したセンサーで温度・湿度・WBGTを測定しクラウドで確認
URLhttps://www.nifco-wbgt.com/

ドーワテクノス 熱中症対策製品

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WBGT測定・冷却・早期発見を現場条件に合わせて組み合わせる

単一システムではなく「見える化・WBGT低減・早期発見」から選ぶ

ドーワテクノスの熱中症対策製品は、一つの商品名ではなく、現場に合う製品・システムを選定する提案サービスです。対策を「人・環境の見える化」「WBGT値を下げる」「熱中症の早期発見」に分け、WBGT測定器、サイネージ、作業者見守り、遮熱材、冷風機、冷却ウェア、ウェアラブルなどを組み合わせます。測るだけでは改善できない高温現場で、設備対策までまとめて検討したい企業に向きます。

WBGT・CO2・温湿度センサーを必要な項目だけ組み合わせられる

自社の環境見える化システムでは、熱中症対策のWBGTセンサー、感染症対策のCO2センサー、温湿度管理のセンサーを現場ごとに組み合わせられます。さらにSisMilのサイネージ、作業員みまもりサービス、各種冷却製品も選択肢に含まれます。導入時は、監視だけを求めるのか、現場への一斉周知、作業者個人の見守り、建屋・人体の冷却まで必要かを切り分けて相談します。

ドーワテクノス 熱中症対策製品の会社概要

サービス名ドーワテクノス 熱中症対策製品
提供会社株式会社ドーワテクノス
サービスの特徴人・環境の見える化、WBGT値を下げる、熱中症早期発見などの製品・システム提案
URLhttps://www.dhowa-technos.co.jp/business/product/heatstroke.html

熱中症監視システムとは?作業者見守りとの違い

熱中症監視システムは、暑熱環境をセンサーで測定し、現場と管理者へ危険度を知らせる仕組みです。単体のWBGT計と異なり、複数地点の一覧表示、しきい値通知、履歴保存、日報・月報の出力まで行える製品があります。

方式主に把握するもの向いている用途
固定環境監視WBGT、温度、湿度、黒球温度工場、倉庫、建設現場、学校、体育館などの定点監視
作業者見守り心拍、皮膚表面温度、位置、転倒、SOSなど移動作業、一人作業、作業者ごとの状態把握
複合型暑熱環境と作業者の状態環境と個人の両方を同じ運用で確認したい現場

この記事の主対象は固定環境監視です。作業者が装着する端末を中心に比較する場合は、熱中症の作業者見守りシステムおすすめ比較を確認してください。

熱中症監視システムの選び方

JIS B 7922適合と黒球の有無を確認する

WBGTを管理基準に使う場合は、測定器がJIS B 7922に適合しているかを確認します。厚生労働省の「職場における熱中症防止のためのガイドライン」では、JIS Z 8504またはJIS B 7922に適合したWBGT指数計を準備・点検することが示されています。

屋外や炉・設備の近くなど輻射熱がある場所では、黒球のない機器で正しく測れない場合があります。製品名に「WBGT対応」とあっても、規格への適合、黒球の有無、屋内・屋外の対応条件まで確認してください。

参照:厚生労働省「職場における熱中症防止のためのガイドライン」環境省「暑さ指数(WBGT)の測定方法」

固定式・可搬式・装着式を目的で分ける

同じ「熱中症監視」でも、測る対象は異なります。固定式はエリアの暑熱環境を継続監視する方式、可搬式はその日の作業場所へ移して使う方式、装着式は作業者本人の状態や周辺環境を把握する方式です。

工場や学校の複数地点を比較したいなら固定式、短期工事や催事で設置場所が変わるなら可搬式、移動・単独作業を把握したいなら作業者見守りを候補にします。

測定場所と必要台数を先に決める

センサーは、作業者が実際にいる高さと場所を基準に検討します。直射日光、照り返し、炉などの熱源、設備排熱、風通し、空調ムラが異なる場所を1台の測定値で代表させると、危険なエリアを見落とすおそれがあります。

見積もり前に現場図へ候補地点を書き込み、屋内・屋外、電源の有無、通信状況、設置高さ、雨水や粉じんへの対策を整理すると、必要台数を比較しやすくなります。

通信方式と圏外時の動作を確認する

遠隔監視には、LTE・LTE-M、Wi-Fi、LoRaWAN、Bluetooth、専用ゲートウェイなどが使われます。Wi-Fiを使えない屋外や広い工場ではセルラー通信やLPWA、建物内の閉域運用ではWi-Fiやゲートウェイ方式が候補です。

通信が切れたときに本体だけで警報できるか、測定値を一時保存して復旧後に送信できるか、管理画面で欠測を把握できるかも確認してください。

通知先と現場で気づける方法を組み合わせる

管理者へのメールだけでは、現場の作業者がすぐに気づけない場合があります。メール、SMS、アプリ通知に加え、信号灯、回転灯、音声放送、サイネージなど、現場側の注意喚起を組み合わせられるかを確認します。

アラートの基準値、通知先、再通知の間隔、夜間・休日の連絡先を決め、誰が作業中止や休憩を判断するかまで運用手順に落とし込みましょう。

日報・月報・CSVで記録を残せるか確認する

自動記録があれば、危険水準になりやすい時間帯や場所を振り返り、空調、送風、休憩時間、作業配置の見直しに使えます。日報・月報、履歴グラフ、CSV、API連携の有無と、データ保存期間を比較してください。

測定間隔、アラート履歴、確認・対応結果を同じ画面で残せると、安全衛生委員会や翌年度の対策検討でも使いやすくなります。

屋外性能・電源・保守方法を確認する

屋外では防じん・防水性能、動作温度、直射日光対策、転倒防止が必要です。電源を取りにくい場所では電池、ソーラー、自立電源を候補にし、電池交換の頻度やシーズン外の保管方法も確認します。

WBGT指数計は設置後も点検が必要です。センサー交換、校正、故障時の代替機、通信費、保守窓口を含めて運用負担を比較しましょう。

業種別に見る熱中症監視システムの選び方

工場・倉庫

設備排熱、湿度、空調ムラがあるため、作業エリアごとのWBGTを定点監視します。騒音が大きい場所では回転灯や信号灯、複数棟を管理する場合は拠点を横断して見られる管理画面が必要です。

建設・土木現場

直射日光や照り返し、作業場所の移動があるため、屋外対応の可搬式または固定式を検討します。電源工事の要否、LTEなどの通信、雨水・粉じんへの対策、朝礼場所や休憩所での表示方法を確認してください。

炉・鋳造・高温設備周辺

気温だけでなく輻射熱の影響が大きいため、黒球を備えたWBGT指数計が必要です。危険水準に達したときに、表示器や警報機器、換気・空調設備へ連携できるかも比較します。

学校・体育館・スポーツ施設

グラウンド、体育館、校庭など活動場所ごとに測定し、職員室や施設管理者がまとめて確認できる構成が向いています。教職員や指導者への通知に加え、サイネージや音声放送で利用者へ共有できるかも確認します。

導入前に決めておきたい運用フロー

段階決めること
測定設置地点、測定間隔、点検・校正、欠測時の扱い
通知基準値、通知先、現場側の警報、再通知の条件
対応作業中止、休憩、身体冷却、緊急連絡を判断する担当者
記録測定値、アラート、対応結果、保存期間
改善危険地点、時間帯、空調・作業配置・休憩ルールの見直し

監視システムだけで法令対応が完了するわけではありません。2025年6月施行の改正労働安全衛生規則では、対象となる暑熱作業について、熱中症のおそれがある人を把握・報告する体制、重篤化を防ぐ手順、その内容の関係者への周知が求められます。測定・通知を、現場の報告体制と緊急時対応へつなげてください。

参照:厚生労働省「職場における熱中症予防対策」

熱中症監視システムの費用で確認する項目

費用は、センサー代だけでなく、通信、クラウド、通知、設置、保守を含む総額で比べます。短期利用や設置場所が定まっていない場合は、レンタルやトライアルの有無も確認してください。

費用項目確認すること
測定器・センサー設置地点数、表示器、予備機、黒球の有無
通信SIM、LTE・LTE-M、Wi-Fi、LoRaWAN、ゲートウェイ
クラウド拠点数、利用者数、保存期間、日報・CSV・API
通知メール、SMS、信号灯、音声、サイネージの追加費用
導入・保守現地調査、設置、初期設定、点検、校正、代替機

熱中症監視システムに関するよくある質問

天気予報のWBGTだけでは足りませんか?

地域の予測値は参考になりますが、直射日光、照り返し、設備排熱、風通しなど、個々の作業場所の条件は反映されません。屋外、炉の近く、冷房がなく風通しの悪い屋内では、実際の作業場所で測る必要があります。

Wi-Fiがない現場でも使えますか?

LTE・LTE-Mなどのセルラー通信や、LoRaWANなどのLPWAに対応した製品があります。圏外時の本体警報、データの一時保存、復旧後の再送まで確認してください。

センサーは何台必要ですか?

一律の台数ではなく、暑さの条件が異なる場所ごとに検討します。直射日光、熱源、空調、風通し、作業者の位置を現場図へ整理し、ベンダーの現地調査やトライアルで測定点を決める方法が確実です。

WBGT監視だけで法令対応になりますか?

WBGTの把握は対策の一部です。報告体制、重篤化を防ぐ手順、関係者への周知、アラート後の対応を別途整える必要があります。

作業者の心拍や転倒も監視できますか?

ウェアラブル端末やヘルメット装着型には、心拍、皮膚表面温度、位置、転倒、SOSなどを扱う製品があります。固定環境監視とは選定軸が異なるため、作業者見守りシステムの記事で比較してください。

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熱中症監視システムのまとめ

熱中症監視システムは、現場のWBGTや温湿度を継続測定し、危険水準を関係者へ知らせ、対応のための記録を残す仕組みです。JIS適合、測定地点、通信、通知、記録、屋外性能、電源、保守を同じ条件で比較してください。

作業者ごとの心拍、位置、転倒、SOSまで必要な場合は、固定環境監視とは分けて作業者見守りを検討します。両方を導入する場合も、環境アラートと個人アラートの通知先・対応手順を分けておくと運用しやすくなります。

免責事項

掲載情報は2026年7月25日時点で確認した内容をもとにしています。各社のサービス内容、料金、仕様、対応範囲、導入事例は変更される場合があります。詳細は各社公式サイトまたは資料で確認してください。熱中症監視システムや作業者見守りシステムは医療機器とは限らず、疾病の診断・治療を目的とするものではありません。導入時は自社の安全衛生管理体制、作業手順、緊急時対応とあわせて運用してください。