月刊人材ビジネスへの広告掲載や費用・口コミ評判まとめ

月刊人材ビジネスへの広告掲載や費用・口コミ評判まとめ
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人材業界を知り、探り、学ぶための媒体「月刊人材ビジネス」の特徴を詳しくまとめました。メディアや媒体の特徴やメリット、利用料金や口コミ・評判までの流れを紹介しています。

月刊人材ビジネスの特徴

人材ビジネスのキャプチャ

画像引用元:月刊人材ビジネス公式サイト(https://www.jinzai-business.net/index.html)

日本で初めて「労働者派遣法」が施工された1986年に創刊された月刊人材ビジネス。創刊以来、36年以上にわたって人材派遣や人材紹介など、人材ビジネス業界に関わる専門情報を発信してきました。

現在の発行部数は月2万部。人材ビジネス業界の4社に1社が購読しているほか、厚生労働省や全国の労働局にも購読されるほど業界に認知されている媒体です。

記事内容は、業界の動向や有識者インタビュー、人材に関する調査など。法律リテラシーを磨くコンテンツや今話題の「健康経営」に関する記事も豊富で、人材ビジネスだけでなく企業のマネジメントや経営者層にも読み応えのある内容です。

月刊人材ビジネスの料金

  • 表2・表3カラー(天地257mm×左右182mm)…350,000円
  • 表4カラー(天地210mm×左右175mm)…395,000円
  • 記事中1Pカラー(天地257mm×左右182mm)…270,000円
  • 記事中1Pモノクロ(天地257mm×左右182mm)…210,000円
  • 記事中見開き2Pカラー(天地257mm×左右364mm)…500,000円
  • パブリシティ広告2Pカラー(天地257mm×左右364mm)…500,000円
  • パブリシティ広告2Pモノクロ(天地257mm×左右364mm)…400,000円
  • 記事中1/3Pモノクロ…72,000円

※料金情報は2022年5月時点で公式サイトにて公開されているもの
※公式サイトに表記がないため税込or税別か不明。

月刊人材ビジネスの口コミ・評判

月刊人材ビジネスに広告を掲載した企業の口コミや評判は、見つかりませんでした。

月刊人材ビジネスを利用するメリット

月刊人材ビジネスは、毎月約2万部が発行され全国の人材ビジネス業界や大手企業に購読されています。人材業界はもちろん、さまざまな業界での認知度を高められるでしょう。

官公庁や全国の労働局にも読まれているので、BtoGビジネスを展開している企業にとっても、自社を認知してもらえる可能性があります。

月刊人材ビジネスの利用の流れ

広告掲載の料金を確認したら、月刊人材ビジネスを発行している株式会社オーピーエヌの掲載申し込みフォームより問い合わせしてください。掲載したい広告の種類や入稿ルールや、締切日、掲載号などの広告に関する詳細は、後日、担当者より折り返しの連絡があり次第、進めていく流れです。

広告の出稿締切日によっては直近号への掲載ができない場合もあるので、時間やスケジュールに余裕をもって問い合わせましょう。

他の集客施策も織り交ぜたWebマーケティングをしよう

Webマーケティングのイメージ画像

特定の業界の専門媒体へのアナログ広告は、関連する業界のターゲットに対して確実に広告を届けられる点で非常に効果的です。とくに人材ビジネスや派遣、人材紹介を行う企業にとっては、老舗の専門誌へ広告を掲載することが企業ブランドの向上にもつながるでしょう。

ただし、紙媒体は若年層へアプローチしにくい弱点がありますし、普段から業界の動向やニュースに興味のある人にしかリーチしないデメリットもあります。商品やサービスによっては、なかなかターゲットユーザーの目に留まらず、情報が見過ごされてしまう可能性もあるのです。

広告効果をより高めたいのであれば、紙媒体への広告掲載と組み合わせて、より広いターゲットにリーチしやすいWeb施策も講じておくことが大切です。

  • ターゲットがリーチしやすい媒体にバナーやテキスト広告を掲載する
  • 売りたい商品やサービス分野に特化したポータルサイトへ掲載する
  • グーグルマイビジネスを活用して指名検索を対策する
  • 商圏エリアのSEO対策を強化してユーザーが情報にたどり着きやすくする
  • ポジショニングメディアで会社の価値を魅力に感じるユーザーを集客する

など、複数の施策を打ち出し、積極的な集客戦略を構築していきましょう。

人事総務にアプローチ
広告媒体・メディアまとめ

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