MaxGaugeとは?料金や導入事例、データベース監視機能を紹介
最終更新日:2026年06月11日
MaxGaugeとは
MaxGaugeとは、データベースの可用性とパフォーマンスを効率的に管理できるシステムです。
一般的なツールと比べると、全てのデータを最小限の負荷で収集することが特徴で、24時間365日の情報収集やセッションとSQLを明細に記録することが可能です。
ITインフラを可視化させ、開発や運用の効率化を図る上でのソリューションを求めている担当者の方におすすめです。
以下では「MaxGauge」の特徴や費用、口コミ、会社情報を詳しくまとめております。資料は下記からダウンロードできますので、導入を検討している際はぜひご活用ください。
\データベース関連エンジニアの工数を大幅削減/
データベースの性能劣化や突発的な障害は、発生時点のSQL、セッション、待機イベント、OSリソースを追えなければ原因特定に時間がかかります。特に、ユーザー数やデータ量が増えたシステムでは、問い合わせを受けてからログを探しても、必要な証跡が残っていないケースがあります。
MaxGauge(マックスゲージ)は、データベースの稼働状況をリアルタイムで監視し、セッションやSQLの履歴を蓄積するデータベースパフォーマンス管理ツールです。Oracleを中心としたDB運用で、障害時の原因調査、性能劣化の予兆把握、開発部門との情報共有を進めたい企業に向いています。
MaxGaugeの特徴
リアルタイム監視と事後分析を両方行える
MaxGaugeは、データベースの稼働状況をリアルタイムに監視し、セッションやSQL明細を自動で記録します。障害や性能低下が発生した瞬間だけでなく、あとから「いつ、どのSQLが、どのセッションで、どのような負荷を発生させたか」を確認しやすい点が特徴です。
運用担当者が常に画面を見続けていなくても、蓄積された履歴をもとにピーク時間帯、長時間SQL、ロック、待機イベントなどを確認できます。
Direct Memory AccessでDBハング時の調査にも対応
通常の監視では、データベースが応答しない状態になると必要な情報を取得できない場合があります。MaxGaugeはDirect Memory Accessにより、DB Hang状態でも監視・分析ができる設計になっています。
本番環境で突発的な処理遅延や応答停止が発生しやすいシステムでは、障害発生後に原因を推測するのではなく、発生時点の状態を証跡として残せることが重要です。
0.01秒単位のデータ収集と1秒単位の保存に対応
MaxGaugeは、最短0.01秒単位でデータを収集し、1秒単位でデータを保存できます。短時間だけ発生する性能低下や、一部SQLの急激な負荷上昇を把握したい場合に、細かい粒度で分析しやすい仕様です。
SmartDBAと組み合わせて運用支援を受けられる
日本エクセムでは、MaxGaugeによる監視だけでなく、データベース運用を支援するSmartDBAサービスも提供しています。DBA人材が不足している企業や、社内で原因分析まで担う体制を作りたい企業は、ツールと支援サービスを組み合わせる選択肢があります。
MaxGaugeの特徴まとめ
MaxGaugeは、データベースの状態をリアルタイムに把握しながら、障害発生後の原因調査にも使える監視・分析ツールです。SQL、セッション、待機イベント、実行計画、OSリソースなどを追えるため、運用担当、開発担当、ベンダー間で共通の証跡を見ながら改善を進めやすくなります。
データベース関連エンジニアの調査工数を減らしたい場合や、障害対応の属人化を避けたい場合は、機能範囲と運用体制を資料で確認しておくと検討しやすくなります。
\データベース関連エンジニアの工数を削減したいなら/
MaxGaugeの主な機能
リアルタイム分析機能
リアルタイム分析機能では、リソースピーク区間の最後の10分間のデータをもとに、発生している問題を診断できます。リアルタイム指標、セッション詳細、実行SQL、実行計画、長時間SQLなどを確認できます。
アラート機能
待機イベント、OS指標、アラートログ、表領域などを監視し、問題発生時の状況を確認できます。SMSやメール連携にも対応しているため、運用担当者が異常に気づくまでの時間短縮に役立ちます。
事後分析機能
障害発生時のシステム全体の状態から、個別セッション、SQL、実行計画へ段階的に掘り下げられます。ユーザーから問い合わせが来た後でも、過去の実行履歴をもとに調査を進められるため、再現待ちになりにくい点が強みです。
SQL・待機イベント・実行計画の分析
実行時間の長いSQL、CPU利用量、I/O量、実行回数、待機イベント、SQL実行計画、インデックス利用状況などを確認できます。性能劣化の原因がアプリケーション、SQL、DB構成、リソースのどこにあるのかを整理しやすくなります。
MaxGaugeの導入事例・口コミ評判

SaaSサービスのDevOps運営で活用
「DBの状況を継続的にチェック」
引用元:日本エクセム株式会社 MaxGauge導入事例(https://www.ex-em.co.jp/case)
24時間365日稼働するSaaSサービスでは、サービス拡大に伴い、負荷変化や問題箇所を継続的に把握する必要があります。MaxGaugeとSmartDBAを組み合わせることで、SQLやモジュール単位で原因を特定し、開発部門にもDB状況を共有しやすくなった事例です。
製造業のパッケージシステム運用で活用
「問題発生時、状況確認から原因の分析に活用」
引用元:日本エクセム株式会社 MaxGauge導入事例(https://www.ex-em.co.jp/case)
製造業のパッケージシステム運用では、Webアプリケーションサーバーとデータベースのどちらで問題が起きているのかを切り分ける必要があります。MaxGaugeは、DB側の詳細情報を蓄積できるため、パッケージベンダーとの相談時にも状況を説明しやすくなります。
金融業の本番稼働状況の把握で活用
「障害対応:2日 2時間へ」
引用元:日本エクセム株式会社 MaxGauge導入事例(https://www.ex-em.co.jp/case)
本番環境への直接アクセスが制限される金融系システムでは、トラブル発生時の調査が難しくなりがちです。MaxGaugeで稼働情報を別環境に保持することで、問題発生時の状況把握や問い合わせ対応を早める使い方ができます。
データベースをリアルタイム監視!
MaxGaugeの
資料をダウンロード
MaxGaugeの料金プラン
MaxGaugeの具体的な料金は公開されていません。販売体系は、パッケージライセンス、タームライセンス、サブスクリプションライセンス、MaxGauge Cloud(SaaS)などから選ぶ形です。
費用は、利用するライセンス形態、監視対象のデータベース数、対象環境、クラウド利用の有無、SmartDBAなどの技術支援サービスを組み合わせるかによって変わります。料金を確認する際は、自社のDB環境、監視対象、分析したい範囲、運用支援の必要性を整理しておくと、必要なプランを比較しやすくなります。
MaxGauge導入までに整理したい情報
- 監視対象のデータベース種別と台数
- 本番環境、検証環境、開発環境のどこまで監視するか
- 障害対応、性能改善、SQLチューニングのどこを重視するか
- 社内DBAだけで運用するか、SmartDBAなどの支援も必要か
- アラート通知、レポート、開発部門への共有方法
MaxGaugeの会社概要
| 会社名 | 日本エクセム株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区神田錦町3-7 東京堂錦町ビル4F |
| 設立 | 2008年3月 |
| 資本金 | 25,000,000円 |
| 事業内容 | ソフトウェア販売、ITコンサルティング、MaxGauge、SmartDBA、DB診断・チューニング、オンプレ・クラウド設計・構築・移行など |
| 会社URL | https://www.ex-em.co.jp/ |
MaxGaugeでDB運用の調査工数を減らす
MaxGaugeは、障害が起きてから原因を探すだけでなく、日々の稼働状況を蓄積し、問題の予兆や発生時点の証跡を残すためのツールです。DB運用の属人化を避け、開発部門や外部ベンダーと同じデータを見ながら改善したい企業は、機能範囲と料金を資料で確認してください。

.png)
.png)








