海外展開でWebからリードを獲得するには、翻訳したWebサイトや広告出稿だけでは不十分です。海外マーケティング支援会社16社を、支援領域、BtoB・製造業対応、海外SEO、Web集客の観点で比較します。
海外マーケティング支援会社
BtoBニッチ向けWebから受注につながる接点を作りたいなら
ポイント市場選定、専門メディア、海外SEO、資料DL導線までまとめて確認できる会社を選ぶと進めやすくなります。
株式会社LIFE PEPPER
強み
デジタル広告、SNS、多言語サイト、SEO、越境EC、市場・顧客リサーチ。海外市場調査やコミュニティ活用を重視する企業向け
インフォキュービック・ジャパン
強み
多言語サイト改善・制作、海外向け動画、デジタル広告、SEO、BtoBサイト制作。多言語広告・制作物・媒体運用を総合的に進めたい企業向け
| 会社名 | サービスの特徴 | 支援領域 |
|---|---|---|
|
海外BtoB市場で選ばれる理由を明確にし、商談につながる接点を設計
|
比較検討がしづらい海外BtoB市場で、強みを整理しニッチトップとして選ばれる導線を設計。専門メディア、HP制作・改修、LP、営業代行まで組み合わせて商談や受注につながる接点を作る
|
|
|
株式会社LIFE PEPPER |
海外市場調査とグローバルコミュニティを活用 |
デジタル広告、SNS、多言語サイト、SEO、越境EC、市場・顧客リサーチ。海外市場調査やコミュニティ活用を重視する企業向け
|
|
インフォキュービック・ジャパン |
多言語広告・SEO・制作を総合支援 |
多言語サイト改善・制作、海外向け動画、デジタル広告、SEO、BtoBサイト制作。多言語広告・制作物・媒体運用を総合的に進めたい企業向け
|
|
BizX株式会社 |
海外進出前後の戦略支援と実行支援 |
海外進出前後の戦略支援、多言語サイト、SEO、広告、テストマーケティング。進出国選定や市場検証から段階的に進めたい企業向け
|
|
テクノポート株式会社 |
BtoB製造業専門の海外Web支援 |
海外サイト制作、英語SEO、広告、LinkedIn、技術ライティング。BtoB製造業・技術商材の海外向けWeb改善に適する
|
|
イントリックス株式会社 |
BtoB製造業の海外デジタル運用体制を支援 |
戦略策定、施策実行、効果測定、現地教育、MA/CRM、問い合わせ対応ワークフロー。海外拠点を含む運用体制構築に向く
|
|
プルーヴ株式会社(GDX) |
海外DXから営業・マーケ基盤まで支援 |
海外デジタル戦略、Webサイト、海外SEO、広告、SNS、越境EC、MA/CRM、BI。営業・マーケ基盤を整えたい企業向け
|
|
Zo Digital Japan |
英語圏SEO・広告・解析の実務運用 |
海外SEO、PPC広告、CRO、MA、アクセス解析、SNS。英語圏向けSEO・広告・解析を運用したい企業向け
|
|
JUTOU株式会社 |
アジア圏・越境EC施策を地域理解込みで支援 |
海外BtoB、海外Webマーケティング、SNS、越境EC、海外進出コンサル。地域理解を重視する海外展開企業向け
|
|
株式会社ジェイノベーション |
ASEAN・EC販路・ライブコマース型販促に対応 |
Web広告、ライブストリーミング、キャンペーン、インフルエンサー、Shopee広告、SEO。ASEAN・EC販路・ライブコマース型販促向け
|
|
タナベコンサルティング |
海外PR戦略とデジタル施策を一体で支援 |
海外向けPR、Web、リスティング広告、SNS運用、SEO、海外メディア向けプレスリリース配信。海外事業のPR戦略とデジタル施策を一体で進めたい企業向け
|
|
株式会社アビリブアジア |
アジア向けWeb制作・集客・SNS運用を支援 |
アジアのWebマーケティング戦略、Webサイト制作、Web集客、SNS運用を支援。アジア向けのWeb制作・集客を現地視点で進めたい企業向け
|
|
AXIA Marketing株式会社 |
海外市場調査と戦略設計に強み |
海外市場調査、競合調査、インタビュー調査、戦略設計を支援。施策実行前に市場・顧客理解を深めたい企業向け
|
|
株式会社縁達磨 |
海外市場調査・戦略設計・現地実行を一気通貫で支援 |
海外マーケティングの市場調査、戦略設計、現地実行、改善、SNS広告、検索広告、LP・Webサイト制作、ブランディングを支援。ブランド戦略から実行まで相談したい企業向け
|
|
株式会社パコロア |
中小企業の海外進出ロードマップと販路開拓を支援 |
海外進出ロードマップ、海外市場調査、海外向けWebサイト、ブランディング、展示会、営業、販路開拓を支援。中小企業の海外展開を段階的に進めたい企業向け
|
|
株式会社ENJOY JAPAN |
訪日インバウンドと海外BtoCプロモーションを支援 |
訪日インバウンド・海外マーケティング戦略、海外市場調査、デジタル広告、SNS運用、インフルエンサー施策、越境ECを支援。インバウンド・BtoC商材の海外向け販促に向く
|
|
世界へボカン株式会社 |
越境EC・海外販路拡大・英語SEOを伴走支援 |
越境EC、海外販路拡大、海外Webマーケティング、海外/英語SEO、Shopify活用を支援。海外向けECや英語圏での検索流入、コンテンツ改善を強化したい企業向け
|
|
株式会社プリンシプル |
北米向けデジタルマーケティングを伴走支援 |
日本と北米のコンサルタントが連携し、海外デジタルマーケティングの課題整理、戦略立案、広告、データ活用、施策実行を支援。北米市場でデジタル施策を進めたい企業向け
|
|
株式会社メディックス |
海外広告配信・サイト制作・解析を包括支援 |
海外向け広告配信、サイト制作、クリエイティブ制作、解析を包括的に支援。台湾現地法人との連携もあり、広告運用と制作・分析をまとめて進めたい企業向け
|
|
アライドアーキテクツ株式会社 |
海外向けSNS・越境EC・インバウンド施策を支援 |
SNSを通じた海外向けマーケティング、越境EC、インバウンド、広告配信、公式アカウント運用、リサーチを支援。中国・アジア・欧米向けSNS施策を進めたい企業向け
|
|
株式会社カーツメディアワークス |
海外PR・海外プレスリリース配信を支援 |
海外戦略PR、広報コンサルティング、海外プレスリリース配信、海外メディア向け情報発信を支援。海外での認知形成やPR活動を強化したい企業向け
|
|
株式会社クリスクアジア |
東南アジアSNSマーケティング・販促を支援 |
東南アジア向けSNS広告、インフルエンサー、訪日・インバウンド、販促プロモーションを支援。タイ、ベトナム、インドネシアなど東南アジア市場向けにSNS施策を進めたい企業向け
|
海外マーケティング支援会社22社の特徴
海外マーケティング支援会社の選び方
海外マーケティング支援会社を比較する際は、対応国や対応言語だけで判断せず、海外リード獲得までの流れを分解して確認することが重要です。以下の10項目を揃えて見ると、自社に合う相談先を絞り込みやすくなります。
| 比較軸 | 確認するポイント |
|---|---|
| 支援領域 | 市場調査、戦略、Webサイト、海外SEO、広告、SNS、越境EC、MA/CRM、営業支援のどこまで対応するか |
| 得意な業界・市場 | BtoB、製造業、技術商材、越境EC、インバウンド、特定地域など、自社の商材と近い実績や知見があるか |
| BtoB/製造業対応 | 長期検討、複数部門決裁、技術情報、代理店営業など、BtoB製造業特有の購買プロセスを理解しているか |
| 市場調査・戦略設計 | 対象国や言語を決める前に、競合環境、顧客課題、訴求軸、参入優先度を整理できるか |
| 海外SEO・コンテンツマーケティング | 現地の検索行動に合わせて、専門コンテンツ、比較検討ページ、資料DL導線を設計できるか |
| Web広告・SNS・越境EC対応 | 短期検証、認知獲得、SNS運用、EC販売、キャンペーンなど、SEO以外の施策も必要に応じて使えるか |
| 問い合わせ導線 | 問い合わせ、資料DL、メール配信、CRM登録、営業対応まで見据えられるか |
| 多言語・現地理解 | 翻訳だけでなく、現地の文化、商習慣、検索行動、比較検討の仕方に合わせて情報設計できるか |
| 実績の見せ方 | 支援社数、事例、成果指標、対応範囲が公式ページでどこまで確認できるか |
| 向いている企業 | 自社の規模、業界、商材、海外展開フェーズ、社内運用体制に合うか |
展示会・代理店依存からWebリード獲得へ移行できるか
海外営業では、展示会、現地代理店、既存紹介に頼る場面が多くあります。これらは有効な接点ですが、継続的に新規リードを獲得する仕組みとしては限界があります。支援会社を選ぶ際は、海外の見込み顧客が自社で情報収集する段階に合わせて、SEO、専門コンテンツ、広告、資料DL、問い合わせ導線を設計できるかを確認しましょう。
BtoB製造業の購買プロセスを理解しているか
BtoB製造業では、製品スペック、導入用途、品質、供給体制、サポート、技術的な差別化が購買判断に影響します。一般的な広告運用や翻訳だけでは、海外の技術担当者や購買担当者に伝わる訴求になりにくい場合があります。製造業の事例、技術ライティング、用途別コンテンツ、長期検討型商材への理解を確認することが重要です。
市場調査から訴求設計、制作、運用まで一貫して任せられるか
海外マーケティングでは、国や言語を決める前に、どの市場で自社の強みが評価されるかを見極める必要があります。市場調査、競合調査、顧客ニーズの整理、訴求設計、Webサイトやメディア制作、SEO運用までつながっていないと、施策ごとに方向性がずれます。社内に海外マーケティング専任体制がない場合は、一気通貫で相談できる会社を選ぶ方が進行しやすくなります。
海外SEOだけでなく商談化まで見据えた導線があるか
海外SEOでアクセスを増やしても、資料DL、問い合わせ、メール配信、CRM登録、営業対応の流れがなければ商談にはつながりません。比較時は、SEO順位や広告運用だけでなく、リード獲得後の管理、ナーチャリング、問い合わせ対応ワークフロー、インサイドセールス支援の有無も確認しましょう。
対応国・言語よりも、現地の検索行動と顧客理解を確認する
多言語対応や対応国の多さは重要ですが、それだけで成果が決まるわけではありません。海外の顧客がどのようなキーワードで調べ、どのような比較情報を求め、どの段階で問い合わせるのかを理解しているかが重要です。翻訳の品質だけでなく、現地の検索行動、商習慣、顧客課題に合わせたコンテンツ設計ができるかを確認しましょう。
海外ニッチ市場の選定から専門メディア制作、海外SEO、リード獲得導線までまとめて確認したい場合は、Zenken株式会社の資料をご覧ください。
海外マーケティング支援会社に関するよくある質問
海外マーケティング支援会社に依頼する前に準備すべきことはありますか?
最低限、対象にしたい国・地域、売りたい商材、現在の海外営業チャネル、既存Webサイトの有無、問い合わせ後の営業体制を整理しておくと相談が進みやすくなります。市場選定から相談したい場合は、候補国を無理に固定せず、自社の強みや競合環境をもとに支援会社と整理する方が安全です。
海外SEOと海外Web広告はどちらを優先すべきですか?
短期的に市場反応を見たい場合は広告、継続的に比較検討層との接点を作りたい場合は海外SEOやコンテンツが重要です。BtoB製造業では、広告だけで即商談化するより、専門情報を蓄積して信頼形成する導線が必要になるケースが多くあります。予算と検証期間に応じて、広告とSEOを組み合わせる設計が現実的です。
BtoB製造業でも海外からWeb経由の問い合わせは獲得できますか?
可能性はあります。ただし、汎用的な会社紹介サイトや翻訳ページだけでは問い合わせにつながりにくい場合があります。用途、課題、比較軸、導入メリット、技術的な強みを海外の見込み顧客に伝えるコンテンツを用意し、資料DLや問い合わせにつながる導線を設計することが重要です。
- 免責事項
本ページの掲載内容は、2026年5月7日時点で各社公式サイトから確認できる情報をもとに整理しています。対応範囲、対応国・言語、サービス内容は変更される場合があります。最新情報や詳細条件は各社公式サイトで確認してください。












